JPS62102476A - カ−ド送り装置 - Google Patents
カ−ド送り装置Info
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- JPS62102476A JPS62102476A JP24250285A JP24250285A JPS62102476A JP S62102476 A JPS62102476 A JP S62102476A JP 24250285 A JP24250285 A JP 24250285A JP 24250285 A JP24250285 A JP 24250285A JP S62102476 A JPS62102476 A JP S62102476A
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- JP
- Japan
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- card
- rotation
- feed stand
- pinion
- recording
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はカード状記録媒体の記録再生用送り手段を着脱
移行手段にも兼用できるJ:うにしたカード送り装置に
関する。
移行手段にも兼用できるJ:うにしたカード送り装置に
関する。
[従来の技術]
近年、情報に関連する産業の進展が目ざましく、取扱わ
れる情報量も益々増大しつつある。
れる情報量も益々増大しつつある。
このような情報を記録づる記録媒体として、磁気テープ
とか円盤状の磁気ディスク等がある伯に、高密麿の記録
を行ったり、高速度で再生できる光学的な記録円盤も用
いられるようになった。
とか円盤状の磁気ディスク等がある伯に、高密麿の記録
を行ったり、高速度で再生できる光学的な記録円盤も用
いられるようになった。
又、携帯して使用するのに適したカード状の記録媒体に
暗証]−ド等を書き込み、この暗証コードを読取り装置
で読み取りできるようにしてその所持者に対し、各種サ
ービスを提供づ−ることができるシステムが実現されて
いる。
暗証]−ド等を書き込み、この暗証コードを読取り装置
で読み取りできるようにしてその所持者に対し、各種サ
ービスを提供づ−ることができるシステムが実現されて
いる。
」ユリカード状記録媒体における2次元的に記録された
記録情報を読み取る装置として、例えば米国特許436
0723号に開示されたものがある。
記録情報を読み取る装置として、例えば米国特許436
0723号に開示されたものがある。
しかしながら、この装置ではカード状記録媒体の着脱手
段が開示されていない。
段が開示されていない。
上記カード状記録媒体に2次元的に記録された記録情報
を読み取ったり、書き込んだりする場合、一般的には記
録媒体を可動台(送り台)に取付け、その可動台をモー
タで往復動させていた。
を読み取ったり、書き込んだりする場合、一般的には記
録媒体を可動台(送り台)に取付け、その可動台をモー
タで往復動させていた。
[発明が解決ずべぎ問題+::I]
従来、駆動用モータにJ、り読み取り又は書き込みのた
めの送り機構を構成しCいたが、カード状記録媒体を可
動台に装置又は可動台から取り外りためには、可動台が
往(U移動範囲内にあると着脱しにくいため、一般的に
は上記駆動用モータど別のモータで着脱位置まで移動す
るとか仙の着脱用移動機構を必要どじでいた。このため
、装置の部品点数が増し、複雑になると共に、]ス1−
も嵩むという欠点があった。
めの送り機構を構成しCいたが、カード状記録媒体を可
動台に装置又は可動台から取り外りためには、可動台が
往(U移動範囲内にあると着脱しにくいため、一般的に
は上記駆動用モータど別のモータで着脱位置まで移動す
るとか仙の着脱用移動機構を必要どじでいた。このため
、装置の部品点数が増し、複雑になると共に、]ス1−
も嵩むという欠点があった。
本発明は上述した点にかlυがみてなされたもので、記
録再生のために往復動さ1土る送り機構を利用してカー
ド状記録媒体゛の着脱のための移動機構も構成できるJ
:うにして、部品点数の増加が少なく、且つ簡単な構造
のカード送り装置を提供乃ることを目的とする。
録再生のために往復動さ1土る送り機構を利用してカー
ド状記録媒体゛の着脱のための移動機構も構成できるJ
:うにして、部品点数の増加が少なく、且つ簡単な構造
のカード送り装置を提供乃ることを目的とする。
[問題点を解決づるための手段及び作用コ本発明ではカ
ード状記録媒体が取付りられるカード送り台又はこのカ
ード送り台に係合J−る(1−役回転出力部材に、記録
再生用の往復移動範囲の検出手段を設けてこの検出手段
の出力でモータの回転の向きを制御して記録再生範囲の
往復移動の制御を行うと共に、着脱時にはこの往復移動
範囲よりさらに外側まで移111 L/て記録媒体の着
脱を行えるようにし、口つこれらを回転出力部材の1回
転で行えるようにしている。
ード状記録媒体が取付りられるカード送り台又はこのカ
ード送り台に係合J−る(1−役回転出力部材に、記録
再生用の往復移動範囲の検出手段を設けてこの検出手段
の出力でモータの回転の向きを制御して記録再生範囲の
往復移動の制御を行うと共に、着脱時にはこの往復移動
範囲よりさらに外側まで移111 L/て記録媒体の着
脱を行えるようにし、口つこれらを回転出力部材の1回
転で行えるようにしている。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を示すカード送り装置の斜視図、第2図
は第1図の平面図、第3図はカード取出し状態を示す要
部平面図、第4図は移動範囲を制御するための移動範囲
検出系を示す回路図である。
図は第1実施例を示すカード送り装置の斜視図、第2図
は第1図の平面図、第3図はカード取出し状態を示す要
部平面図、第4図は移動範囲を制御するための移動範囲
検出系を示す回路図である。
これらの図において、符号11は第1実施例のカード送
り装量であって、カード送り台12はこの台の側端部が
互いに平行な2本のガイドシャツ1〜13a、13bで
移動可能に支持され、これらガイドシャフト13a、1
3bの軸方向、つまり矢印△、Bで承り方向に1般送し
く5?るようにイT−)ている。カード送り台12には
上記ガイドシpフ1〜13a、13bど直交りる壁面1
2aど、上記ガイドシャツ1〜13a、13bと平行な
壁面12bと、該壁面12bにおりるカード状記録媒体
(以下カードど記づ。)1/1に対覆る挿入r]に臨む
部分を直角方向に突出させた壁面12Cとを設【Jて凹
部が形成され、この凹部にカード14を保持固定(装@
)できるようにtrっている。カード14は略長方形状
を有しその表向におりる艮ざ方向に記録領域15が帯状
に形成されている。
り装量であって、カード送り台12はこの台の側端部が
互いに平行な2本のガイドシャツ1〜13a、13bで
移動可能に支持され、これらガイドシャフト13a、1
3bの軸方向、つまり矢印△、Bで承り方向に1般送し
く5?るようにイT−)ている。カード送り台12には
上記ガイドシpフ1〜13a、13bど直交りる壁面1
2aど、上記ガイドシャツ1〜13a、13bと平行な
壁面12bと、該壁面12bにおりるカード状記録媒体
(以下カードど記づ。)1/1に対覆る挿入r]に臨む
部分を直角方向に突出させた壁面12Cとを設【Jて凹
部が形成され、この凹部にカード14を保持固定(装@
)できるようにtrっている。カード14は略長方形状
を有しその表向におりる艮ざ方向に記録領域15が帯状
に形成されている。
上記記録領域15は、ぞの良さ方向に沿って、多数のラ
イン状の記録1〜シツクで形成されている。
イン状の記録1〜シツクで形成されている。
各トラックには、例えばピッ1−雪にJ:りその1〜ラ
ツクアドレスと共に、情報データが書き込まれており、
カード14を装着してカード送り台12をトラックの方
向、つまりガイドシャフト13a。
ツクアドレスと共に、情報データが書き込まれており、
カード14を装着してカード送り台12をトラックの方
向、つまりガイドシャフト13a。
13bの軸方向に往復移動1」ることによって各1〜ラ
ツクの情報データを読み取ることができるにうにしであ
る。
ツクの情報データを読み取ることができるにうにしであ
る。
上記壁面12aと12cの間隔は、カード140前後の
端部14.a、14b間の長さより若干大きい程度に形
成されており、壁面12aには一端が固定され、他端が
自由端とされた板ばね16が壁面12aに略沿うにうに
してカード14の収納側となる内方に湾曲した形状に設
けられている。
端部14.a、14b間の長さより若干大きい程度に形
成されており、壁面12aには一端が固定され、他端が
自由端とされた板ばね16が壁面12aに略沿うにうに
してカード14の収納側となる内方に湾曲した形状に設
けられている。
板ばね16の自由端とされた端部は上記固定された部分
と反対側における壁面12aに形成された凹部12dに
遊挿されている。上記壁面12bには例えばその中央部
分にさらに四部12eが形成され、この四部12eには
レバー17の屈曲された頭部17aが回転自在に遊嵌さ
れている。
と反対側における壁面12aに形成された凹部12dに
遊挿されている。上記壁面12bには例えばその中央部
分にさらに四部12eが形成され、この四部12eには
レバー17の屈曲された頭部17aが回転自在に遊嵌さ
れている。
又、旧記カード送り台12における壁面12bに対向し
た側部位置には、一端が固定され他端が自由端とされた
板ばね18が内方に湾曲した形状で設けられている。こ
の板ばね18はカード装着時に、カード14の側@14
Cを幅方向に押圧して対向する側端14dを壁面12b
側に圧接するために設けられている。
た側部位置には、一端が固定され他端が自由端とされた
板ばね18が内方に湾曲した形状で設けられている。こ
の板ばね18はカード装着時に、カード14の側@14
Cを幅方向に押圧して対向する側端14dを壁面12b
側に圧接するために設けられている。
ところで、上記レバー17は、ガイドシャフト13a、
13bの軸方向と平行に、カード送り台12の側端外側
に、レバ一本体部17bが延設され、このレバ一本体部
’17 bの−・方を直角方向に屈曲させて、この屈曲
部分をカード送り台12の側壁に形成され、−に開門部
12cに通じる満12f内を通してその頭部17aが上
記凹部12e内に収納されている。上記レバー17の頭
部17aは、略T字平板状にされ、このカード収納部の
側部に臨む頭部面はく例えば挿入11Wりの位置はと内
方に突出覆る)デーパ状に成形されている。しかして、
上記レバー17にお()るレバ一本体部17bの例えば
略中央部分はカード送り台12の側面から突設された支
持部材19にピン20にて回動可能に支持されている。
13bの軸方向と平行に、カード送り台12の側端外側
に、レバ一本体部17bが延設され、このレバ一本体部
’17 bの−・方を直角方向に屈曲させて、この屈曲
部分をカード送り台12の側壁に形成され、−に開門部
12cに通じる満12f内を通してその頭部17aが上
記凹部12e内に収納されている。上記レバー17の頭
部17aは、略T字平板状にされ、このカード収納部の
側部に臨む頭部面はく例えば挿入11Wりの位置はと内
方に突出覆る)デーパ状に成形されている。しかして、
上記レバー17にお()るレバ一本体部17bの例えば
略中央部分はカード送り台12の側面から突設された支
持部材19にピン20にて回動可能に支持されている。
また、支持部材19の端部とレバ一本体部17bとは引
張ばね21が張設され、レバー頭部17aが通常は四部
12e内に退避した位置にあるJ、うにイ」勢力が与え
られている。
張ばね21が張設され、レバー頭部17aが通常は四部
12e内に退避した位置にあるJ、うにイ」勢力が与え
られている。
ところで、上記カード送り台12を往復移動りる送り機
構は次のJ:うイ【構造になっている。
構は次のJ:うイ【構造になっている。
即ち、カード送り台12の下面には移動方向A。
Bに沿ってラック22が設りられ、このラック22に噛
合づるように回転伝達部材としてのピニオン23が配置
されており、ピニオン23の回転角θ1の往復動にJこ
りカード送り台12は矢印A。
合づるように回転伝達部材としてのピニオン23が配置
されており、ピニオン23の回転角θ1の往復動にJこ
りカード送り台12は矢印A。
[3方向に往復動づるにうにされている。
」ユリピニオン23は、回転駆動手段としてのモータ2
4の回転軸に取付けである。しかして、上記ピニオン2
3を、1回転未満の所定角度θ1の範囲で時計方向に正
転又は反時計方向に逆転駆動覆ることによって、カード
送り台12を」1方に対向配置した記録再生用ヘッド2
5に対し、記録媒体15の各1〜ラツクの所定記録領域
長さをカバーする範囲往復移動できるようにしである。
4の回転軸に取付けである。しかして、上記ピニオン2
3を、1回転未満の所定角度θ1の範囲で時計方向に正
転又は反時計方向に逆転駆動覆ることによって、カード
送り台12を」1方に対向配置した記録再生用ヘッド2
5に対し、記録媒体15の各1〜ラツクの所定記録領域
長さをカバーする範囲往復移動できるようにしである。
尚、上記ヘッド25は、第2図に示すようにカード送り
台12の搬送方向と直交する方向、つまり符号C1Dで
示づ方向に延設したガイドシャフト26,26の軸方向
に図示しない駆動手段で移動できるようにしである。
台12の搬送方向と直交する方向、つまり符号C1Dで
示づ方向に延設したガイドシャフト26,26の軸方向
に図示しない駆動手段で移動できるようにしである。
上記モータ24により、ピニオン23を角度θ1の範囲
で正逆回転さUることにJ:って、ピニオン23と噛合
Jるラック22を往復動させて記録又は再生のための送
り機構を構成していると共に、上記角度θ1からさらに
角度0□回転させることによって以下に説明づるにうに
カード14の着脱を行う位置に移動できるようにしであ
る。
で正逆回転さUることにJ:って、ピニオン23と噛合
Jるラック22を往復動させて記録又は再生のための送
り機構を構成していると共に、上記角度θ1からさらに
角度0□回転させることによって以下に説明づるにうに
カード14の着脱を行う位置に移動できるようにしであ
る。
即ち、レバー17におけるガイドシャフト13a、13
bの軸方向に延設されたレバ一本体部17bの基端17
Gに対向して、斜面部27aを設けた解除片27が(図
示しない基板等に)突設されている。しかして、上記ピ
ニオン23が第1図に示すように角度θ1だ【ノ回転さ
れた位置から、さらに角度θ2 (ここで、θ2=36
0°−01)回転されると、レバー17の基端17cか
ら離間した位置に配置された斜面部27aに基端17c
が当接した後この斜面部27aをσるJ:うに進む。
bの軸方向に延設されたレバ一本体部17bの基端17
Gに対向して、斜面部27aを設けた解除片27が(図
示しない基板等に)突設されている。しかして、上記ピ
ニオン23が第1図に示すように角度θ1だ【ノ回転さ
れた位置から、さらに角度θ2 (ここで、θ2=36
0°−01)回転されると、レバー17の基端17cか
ら離間した位置に配置された斜面部27aに基端17c
が当接した後この斜面部27aをσるJ:うに進む。
この際に第3図に示すJ:うにレバー17はピン20の
位置で回動されてレバー17の頭部17aが凹部12e
からカード収納側に突出覆るようにしである。上記レバ
ー17の頭部17aが移動され−〇 − ると、ノJ−ド14の側端14dが押圧されて所定の装
着位置に収納されていたカード14が移動し、この祭カ
ード14の後端側の一方の隅部は挿入口部分の係止用壁
面12cから離脱してその係止が解除されるため、板ば
ね16の付勢力でカード14は挿入口側に第3図の2点
鎖線で示すように移動され、挿入口からイジェクトでき
るようにしである。
位置で回動されてレバー17の頭部17aが凹部12e
からカード収納側に突出覆るようにしである。上記レバ
ー17の頭部17aが移動され−〇 − ると、ノJ−ド14の側端14dが押圧されて所定の装
着位置に収納されていたカード14が移動し、この祭カ
ード14の後端側の一方の隅部は挿入口部分の係止用壁
面12cから離脱してその係止が解除されるため、板ば
ね16の付勢力でカード14は挿入口側に第3図の2点
鎖線で示すように移動され、挿入口からイジェクトでき
るようにしである。
又、上記第3図で、カード14を取り外した後、別のカ
ード14等を装着する場合、レバー17の頭部17aは
カード送り台12の挿入口側面位置よりカード収納側に
突出している。しかして、カード14を挿入口から挿入
し、押圧してカード14を第3図の実線に示す位置に移
動させた後、又は、この途中にモータ24をイジェクト
時とは逆方向に回転させることによって、レバー17の
頭部17aを退避させ、カード14は所定の装着位置に
収納され、且つヘッド25で再生又は記録できる位置に
設定できるようにしである。尚、カード送り台12の挿
入口側端部は、カード14を所 1o − 定位置まで押圧挿入し易いように、凹部が設りである。
ード14等を装着する場合、レバー17の頭部17aは
カード送り台12の挿入口側面位置よりカード収納側に
突出している。しかして、カード14を挿入口から挿入
し、押圧してカード14を第3図の実線に示す位置に移
動させた後、又は、この途中にモータ24をイジェクト
時とは逆方向に回転させることによって、レバー17の
頭部17aを退避させ、カード14は所定の装着位置に
収納され、且つヘッド25で再生又は記録できる位置に
設定できるようにしである。尚、カード送り台12の挿
入口側端部は、カード14を所 1o − 定位置まで押圧挿入し易いように、凹部が設りである。
ところで、上記7J−ド送り台12を記録又は再生のた
めに往復動さUるピニオン23の回転角01と、着脱を
行う位「ずへの移行のlこめの回転角θ2とは、例えば
次のJ、うにして検出され、これらの検出信号に基づい
てカード送り台12の移動が制御されるようにして(b
る。
めに往復動さUるピニオン23の回転角01と、着脱を
行う位「ずへの移行のlこめの回転角θ2とは、例えば
次のJ、うにして検出され、これらの検出信号に基づい
てカード送り台12の移動が制御されるようにして(b
る。
例えばピニオン23の−h−の而に、θ1の角rσをな
す同−円周位置に突起31ど32とが設りてあり、又、
ピニオン23が回転された場合、これら突起31.32
を(半径方向の両側から発光拳子及び受光素子とで)挟
むように隣接したフォトインタラプタ33.34がピニ
オン23の而に近接して図示しない基板等に取イ・1り
である。(第1図では各フォトインタラプタ33.34
は模式的に示しである。) 上記突起31は周方向に短く形成されフォトインタラプ
タ33.又は34の間に存在する場合、フォトインタラ
プタ33又は34の発光素子33a又は3’laを遮ぎ
り、該発光素子33a1又は3 /1. aに対向する
受光素子33b又は34bで受光されるのを防ぐことに
より受光素子33b又は34bで検出される。一方、突
起32は周方向に1= <形成され、この突起32は両
発光素子33a、34aの光を遮ぎることにより、両受
光素子33b、34bの出力で検出されるようにしであ
る。
す同−円周位置に突起31ど32とが設りてあり、又、
ピニオン23が回転された場合、これら突起31.32
を(半径方向の両側から発光拳子及び受光素子とで)挟
むように隣接したフォトインタラプタ33.34がピニ
オン23の而に近接して図示しない基板等に取イ・1り
である。(第1図では各フォトインタラプタ33.34
は模式的に示しである。) 上記突起31は周方向に短く形成されフォトインタラプ
タ33.又は34の間に存在する場合、フォトインタラ
プタ33又は34の発光素子33a又は3’laを遮ぎ
り、該発光素子33a1又は3 /1. aに対向する
受光素子33b又は34bで受光されるのを防ぐことに
より受光素子33b又は34bで検出される。一方、突
起32は周方向に1= <形成され、この突起32は両
発光素子33a、34aの光を遮ぎることにより、両受
光素子33b、34bの出力で検出されるようにしであ
る。
しかして、ごニオン23が所定角度θ1回転され、第1
図に示Jように突起31がフォトインタラプタ33の間
に達すると、第4図の検出回路で示すように受光素子3
3bの出力が例えばハイレベルどなり、このハイレベル
になる検出信号を逆転利口11信号として七−夕24を
(それまで時計方向に正転された状態から)反時計方向
に逆転することになる。又、この逆転により、突起32
が両フオI〜インタラプタ33.34の間に達すると、
両受光素子33b、3/1.bの出力が共にハイレベル
となり、これらをアンド回路35を通した検出信号でモ
ータ24は上記回転方向とはざらに逆と= 12− なる時計方向に回転(正転)駆動されるようにしである
。
図に示Jように突起31がフォトインタラプタ33の間
に達すると、第4図の検出回路で示すように受光素子3
3bの出力が例えばハイレベルどなり、このハイレベル
になる検出信号を逆転利口11信号として七−夕24を
(それまで時計方向に正転された状態から)反時計方向
に逆転することになる。又、この逆転により、突起32
が両フオI〜インタラプタ33.34の間に達すると、
両受光素子33b、3/1.bの出力が共にハイレベル
となり、これらをアンド回路35を通した検出信号でモ
ータ24は上記回転方向とはざらに逆と= 12− なる時計方向に回転(正転)駆動されるようにしである
。
又、イジェクトあるいは[1−γインクの操作1時には
、両受光素子33b、34bの出力がハイレベルになる
位置、つまり、上記角度01がら、該角度θ1を含めて
360’ (1回111!; )となる角度θ2まで
モータ24は回転駆動されるJ:うにしである。
、両受光素子33b、34bの出力がハイレベルになる
位置、つまり、上記角度01がら、該角度θ1を含めて
360’ (1回111!; )となる角度θ2まで
モータ24は回転駆動されるJ:うにしである。
尚、記録再生用ヘッド25は光ディスク、光磁気ディス
ク装置等に用いられる光学式ヘッドど略同様の光学系を
備えたーbのを用いることができる。
ク装置等に用いられる光学式ヘッドど略同様の光学系を
備えたーbのを用いることができる。
このように構成された第1実施例によれば、例えば第3
図に示すカード送り台12に対し、その挿入口側からカ
ード14を挿入し、その際モータ24を始動さぼること
ににって、カード送り台12の凹部内の所定の駅名位置
に設定でき、flつヘッド25に対向する位置に設定で
きる。−1x記カード14をカード送り台12の四部に
装着した場合、カード14の端部14a及び側端14c
は夫々板ばね16,18にJ:り押圧され、その押圧力
にJ:ってカード14の側@14d及び端部14bは夫
々壁面12b、12Gに圧接されて位置決めされる。カ
ード14が装着された状態を第2図の一点鎖線にて示す
。そして、カード14の記録媒体15に対して書込み又
は読取りを行う時は、ピニオン23を回転角θ1だけ往
復動さぜることによりカード送り台12をカード14の
長さ方向A、B(記録媒体15の1〜ラツク方向)に往
復動させて移動走査させる。同時に、記録再生用ヘッド
25をカード14の幅方向C,Dにトラックピッチ間隔
で移動させることによりトラックピッチ方向のヘッド走
査を行わせれば、カード14の記録媒体15に対して情
報の書込み又は読取りを行うことができる。上記カード
送り台12をトラック方向に往復動させることは、受光
素子33bの出力及び両受光素子33b、34bの出力
がハイレベルになる毎にモータ25を逆転させることに
よって、記録媒体15の各トラックの長さをカバーする
範囲往復動でき、この往復動の際にヘッド25によって
、記録データの再生又はデータの記録を行うことができ
る。
図に示すカード送り台12に対し、その挿入口側からカ
ード14を挿入し、その際モータ24を始動さぼること
ににって、カード送り台12の凹部内の所定の駅名位置
に設定でき、flつヘッド25に対向する位置に設定で
きる。−1x記カード14をカード送り台12の四部に
装着した場合、カード14の端部14a及び側端14c
は夫々板ばね16,18にJ:り押圧され、その押圧力
にJ:ってカード14の側@14d及び端部14bは夫
々壁面12b、12Gに圧接されて位置決めされる。カ
ード14が装着された状態を第2図の一点鎖線にて示す
。そして、カード14の記録媒体15に対して書込み又
は読取りを行う時は、ピニオン23を回転角θ1だけ往
復動さぜることによりカード送り台12をカード14の
長さ方向A、B(記録媒体15の1〜ラツク方向)に往
復動させて移動走査させる。同時に、記録再生用ヘッド
25をカード14の幅方向C,Dにトラックピッチ間隔
で移動させることによりトラックピッチ方向のヘッド走
査を行わせれば、カード14の記録媒体15に対して情
報の書込み又は読取りを行うことができる。上記カード
送り台12をトラック方向に往復動させることは、受光
素子33bの出力及び両受光素子33b、34bの出力
がハイレベルになる毎にモータ25を逆転させることに
よって、記録媒体15の各トラックの長さをカバーする
範囲往復動でき、この往復動の際にヘッド25によって
、記録データの再生又はデータの記録を行うことができ
る。
尚、ヘッド25はフォーカス制御手段でヘッド25の光
ビームは記録媒体15面に集光して照射されると共に、
記録又は再生時、トラッキング制御手段にてアクセスさ
れlこ1−ラックに追従づるにうにトラッキング保持さ
れる。しかして、順次隣接するトラックにi−クツクジ
1?ンブされ、又はランダムに目標トラックにアクセス
され、記録又は再生を行うことができる。
ビームは記録媒体15面に集光して照射されると共に、
記録又は再生時、トラッキング制御手段にてアクセスさ
れlこ1−ラックに追従づるにうにトラッキング保持さ
れる。しかして、順次隣接するトラックにi−クツクジ
1?ンブされ、又はランダムに目標トラックにアクセス
され、記録又は再生を行うことができる。
このようにして記録又は再生を終了して、カード14を
取り出りIこめに、例えばイジ丁り1へ用ボタンを押す
等のイン〕、り1〜操作を行うと、モータ24の回転駆
動は、両受光素子33b、3/1.bの両出力がハイレ
ベルになる(eI首まで行われるようになる。
取り出りIこめに、例えばイジ丁り1へ用ボタンを押す
等のイン〕、り1〜操作を行うと、モータ24の回転駆
動は、両受光素子33b、3/1.bの両出力がハイレ
ベルになる(eI首まで行われるようになる。
この場合には、カード送り台12は、第1図に示す状態
からさらに右方向に角1α02に相当する長さ弁移動さ
れ、第3図に示1」位置まで移動される。この位置まで
移動されるど、レバー17の基部17cは解除片27に
設(〕られた斜面部27aに当接し、レバー17をビン
2oを支点として時計方向に回動させる。この回動によ
って、レバー17の頭部17aに形成されたテーパ面は
カード14の側端14.dを該側端14dに対して略平
行な状態で押すので、カード14は壁面12b、12C
との圧接状態が解除され(壁面12cとの係合状態が解
除され)、カード14は板ばね16の押圧力によ・〕で
図示右方に押し出される。つまりイジェクトされる。こ
のように動作する第1実施例によれば、中−の駆動モー
タ25によって、ピニオン23を所定角度θ1内で回転
させることににす、カード送り台12を記録又は再生用
に往復搬送できると共に、上記角度θ1がらさらに角度
022回転せることによりイジェクトとがローディング
づることができる。
からさらに右方向に角1α02に相当する長さ弁移動さ
れ、第3図に示1」位置まで移動される。この位置まで
移動されるど、レバー17の基部17cは解除片27に
設(〕られた斜面部27aに当接し、レバー17をビン
2oを支点として時計方向に回動させる。この回動によ
って、レバー17の頭部17aに形成されたテーパ面は
カード14の側端14.dを該側端14dに対して略平
行な状態で押すので、カード14は壁面12b、12C
との圧接状態が解除され(壁面12cとの係合状態が解
除され)、カード14は板ばね16の押圧力によ・〕で
図示右方に押し出される。つまりイジェクトされる。こ
のように動作する第1実施例によれば、中−の駆動モー
タ25によって、ピニオン23を所定角度θ1内で回転
させることににす、カード送り台12を記録又は再生用
に往復搬送できると共に、上記角度θ1がらさらに角度
022回転せることによりイジェクトとがローディング
づることができる。
従って、イジェクト用あるいはローディング用にさらに
別の駆動手段を設りる必要がなく、装置を小型化できる
と共に、構造が簡単であり、また低コスト化できる。
別の駆動手段を設りる必要がなく、装置を小型化できる
と共に、構造が簡単であり、また低コスト化できる。
第5図は本発明の第2実施例を示す。
この第2実施例のカード送り装置は、上記第1図に示し
た第1実施例ではカード送り台12をガイドシャフト1
3a、13bに沿って移動させるのにラック22とこれ
に1噛合りるピニオン23を使用した構成としているが
、この構成に代えて第5図に示すようにカード送り台1
2の下面にビス41.4.2にてαベルl−/I 3の
両端を固定し、αベルト43をプーリ部/I/Iにα状
に巻さ(=JG−また(14成としている。尚、ブーり
部’1. /lは七−夕で回転駆動されるように1〕で
ある3、この場合は、プーリ部44の回転によってαベ
ル1〜43の巻イ4【プ部分が移動することにより、カ
ード送り台12はガイドシャフト13a、13bに案内
されて△又はB方向に移動することができる。
た第1実施例ではカード送り台12をガイドシャフト1
3a、13bに沿って移動させるのにラック22とこれ
に1噛合りるピニオン23を使用した構成としているが
、この構成に代えて第5図に示すようにカード送り台1
2の下面にビス41.4.2にてαベルl−/I 3の
両端を固定し、αベルト43をプーリ部/I/Iにα状
に巻さ(=JG−また(14成としている。尚、ブーり
部’1. /lは七−夕で回転駆動されるように1〕で
ある3、この場合は、プーリ部44の回転によってαベ
ル1〜43の巻イ4【プ部分が移動することにより、カ
ード送り台12はガイドシャフト13a、13bに案内
されて△又はB方向に移動することができる。
上記プーリ部34は、1回転未満の角度θ1′の範囲で
正逆転回転されると、記録又は再生するのに必要とされ
る走査範囲をカバーで−るだけ往復動されるようにしで
ある。又、角度o1′だ【プ正転した後さらに角度θ
’ (−360°−02′ )正転することにより、
カード1/Iイジエクトでさるようにしである。又、イ
ジェクトした位置で、カード14を挿入して角度02′
逆転させることににリローデインクして、ヘッドにて再
生又は記録できる位置に設定することができることにな
る。
正逆転回転されると、記録又は再生するのに必要とされ
る走査範囲をカバーで−るだけ往復動されるようにしで
ある。又、角度o1′だ【プ正転した後さらに角度θ
’ (−360°−02′ )正転することにより、
カード1/Iイジエクトでさるようにしである。又、イ
ジェクトした位置で、カード14を挿入して角度02′
逆転させることににリローデインクして、ヘッドにて再
生又は記録できる位置に設定することができることにな
る。
尚、この第2実施例においては、カード送り台12の側
面の前後に突起31.32が設けてあり、カード送り台
12が可動されtc場合これら突起31.32を発光素
子と受光素子とで挟むように7−s I”インクラブタ
33.34が設けである。しかして、上記第1実施例と
同様に受光素子33b。
面の前後に突起31.32が設けてあり、カード送り台
12が可動されtc場合これら突起31.32を発光素
子と受光素子とで挟むように7−s I”インクラブタ
33.34が設けである。しかして、上記第1実施例と
同様に受光素子33b。
3 /I bの出力でプーリ部44を駆動するモータの
回転の向きを制御している。上記両突起31.32の距
離はプーリ部44が、360°未渦に相当覆る角度にし
である。又、イジェクトの場合には、ざらに一定幅のパ
ルスをモータに印加してプーリ部4/Iを例えば02′
回転させて、イジェクト位置までカード送り台12を移
動づる。又、ローディング時には逆方向の一定幅パルス
を印加して逆方向に戻し、ヘッドにて再生又は記録可能
な位置に設定する。
回転の向きを制御している。上記両突起31.32の距
離はプーリ部44が、360°未渦に相当覆る角度にし
である。又、イジェクトの場合には、ざらに一定幅のパ
ルスをモータに印加してプーリ部4/Iを例えば02′
回転させて、イジェクト位置までカード送り台12を移
動づる。又、ローディング時には逆方向の一定幅パルス
を印加して逆方向に戻し、ヘッドにて再生又は記録可能
な位置に設定する。
この第2実施例の作用効果は上記第1実施例ど略同様の
ものとなる。尚、上記突起31.32をブーり部44に
設りてム良い。
ものとなる。尚、上記突起31.32をブーり部44に
設りてム良い。
尚、上記各実施例では往復動さUる範囲の検出等のため
に突起31.32を説()、これらをフォトインタラプ
タ33.3/Iで検出しているが、フォトリフレクタで
6良いし、lニータ24の回転軸又は減速機構等のギ翫
7に[]−]タリエンー1−ダを取付け、記録又は再生
用の11復可動範囲の検出及びイジェクト用移動範囲へ
の切換えの際のイジェクト用移動範囲の検出等を行える
ようにりることもできる。又、モータに印加Jるパルス
幅あるいはパルス数等の検出手段を設【ノて同様の制御
を行うようにすることもでさる。
に突起31.32を説()、これらをフォトインタラプ
タ33.3/Iで検出しているが、フォトリフレクタで
6良いし、lニータ24の回転軸又は減速機構等のギ翫
7に[]−]タリエンー1−ダを取付け、記録又は再生
用の11復可動範囲の検出及びイジェクト用移動範囲へ
の切換えの際のイジェクト用移動範囲の検出等を行える
ようにりることもできる。又、モータに印加Jるパルス
幅あるいはパルス数等の検出手段を設【ノて同様の制御
を行うようにすることもでさる。
又、イジェクトざUる手段は対1図に示すものに限定さ
れるものでない。
れるものでない。
例えば、支持部月19にガイビシ11フ]〜13a。
13bと直交する方向への長孔を設り、レバー17のピ
ン20を係入し、■つばねでレバー17をその頭部17
aがカード収納側から通常は退避するように付勢し、こ
のレバー17を斜面部にて当接させることにより、ピン
20を長孔内で移動さUレバー17の頭部17aでカー
ド14を押圧し、板ばね16でイジJクトさせることも
できる。この場合の斜面部の向きは第1図に示す手元側
でなく逆向きのものどなる。
ン20を係入し、■つばねでレバー17をその頭部17
aがカード収納側から通常は退避するように付勢し、こ
のレバー17を斜面部にて当接させることにより、ピン
20を長孔内で移動さUレバー17の頭部17aでカー
ド14を押圧し、板ばね16でイジJクトさせることも
できる。この場合の斜面部の向きは第1図に示す手元側
でなく逆向きのものどなる。
上記各実施例では、記録又は再生のためにカード送り台
12を■復動させる場合のピニオン23又はプーリ部4
4の回転角度θ 、01′と、イジ■−クトのための回
転角θ 、θ ′とを加算づ一部2 るとピニオン23又はプーリ部44の1回転に相当する
角度に設定しであるので、記録又は再生のために往復動
させることと、イジェクトさせることを行う駆動系を同
一の駆動モータで行うことができると共に、ぞの制御系
の構造を簡単にできる。
12を■復動させる場合のピニオン23又はプーリ部4
4の回転角度θ 、01′と、イジ■−クトのための回
転角θ 、θ ′とを加算づ一部2 るとピニオン23又はプーリ部44の1回転に相当する
角度に設定しであるので、記録又は再生のために往復動
させることと、イジェクトさせることを行う駆動系を同
一の駆動モータで行うことができると共に、ぞの制御系
の構造を簡単にできる。
ところで、本発明はカード送り台12に係合して駆動づ
るピニオン23又はブーり部44の1回転以内の角度で
記録又は再生のために往復動させたり、イジエク1〜の
ために移動させることに限らず、1回転以上の角度で同
様の機能を持たせるよ−2〇 − うにすることもできる。
るピニオン23又はブーり部44の1回転以内の角度で
記録又は再生のために往復動させたり、イジエク1〜の
ために移動させることに限らず、1回転以上の角度で同
様の機能を持たせるよ−2〇 − うにすることもできる。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明にJ:れば、単一の駆動モータ
によって、カード状記録媒体が装着されるカード送り台
を往復動さVると共に、カード送り台を記録媒体の着脱
位1dよ(・移動ざI! ?)にうにしであるので、装
置を小!1′!化11つ低コスト化できる。
によって、カード状記録媒体が装着されるカード送り台
を往復動さVると共に、カード送り台を記録媒体の着脱
位1dよ(・移動ざI! ?)にうにしであるので、装
置を小!1′!化11つ低コスト化できる。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例を示す斜視図、第2図は第1図の平面図
、第3図はカード取出し状態での要部を示す平面図、第
4図はカードの移動範囲を検出する検出系の一部を示1
」゛回路図、第5図は本発明の第2実施例の一部を示す
仙−ti図である。 11・・・カード送り装置 12・・・カード送り台1
3a、13b・・・ガイドシャフト 14・・・カード(状記録媒体) 15・・・記録媒体 16.18・・・板ばね1
7・・・レバー 22・・・ラック23・・・
ピニオン 2/I・・・モータ27・・・解除片
27a・・・斜面部31.32・・・突起
図は第1実施例を示す斜視図、第2図は第1図の平面図
、第3図はカード取出し状態での要部を示す平面図、第
4図はカードの移動範囲を検出する検出系の一部を示1
」゛回路図、第5図は本発明の第2実施例の一部を示す
仙−ti図である。 11・・・カード送り装置 12・・・カード送り台1
3a、13b・・・ガイドシャフト 14・・・カード(状記録媒体) 15・・・記録媒体 16.18・・・板ばね1
7・・・レバー 22・・・ラック23・・・
ピニオン 2/I・・・モータ27・・・解除片
27a・・・斜面部31.32・・・突起
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カード状記録媒体が送り台に装着され、前記送り台を
ヘッドに対して所定長さ往復移動して、前記記録媒体に
記録情報の再生又は記録媒体に情報の記録を行うカード
送り装置において、 前記送り台に係合し、前記所定長さ移動するのに1回転
未満となり、且つ前記1回転未満の角度からさらに1回
転に達するまで回転させることによりカード状記録媒体
を着脱位置に移行可能とする回転伝達部材を設けたこと
を特徴とするカード送り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24250285A JPS62102476A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | カ−ド送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24250285A JPS62102476A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | カ−ド送り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102476A true JPS62102476A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17090047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24250285A Pending JPS62102476A (ja) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | カ−ド送り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102476A (ja) |
-
1985
- 1985-10-29 JP JP24250285A patent/JPS62102476A/ja active Pending
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