JPS62101766A - ユニツト式張弦膜構造 - Google Patents

ユニツト式張弦膜構造

Info

Publication number
JPS62101766A
JPS62101766A JP24199085A JP24199085A JPS62101766A JP S62101766 A JPS62101766 A JP S62101766A JP 24199085 A JP24199085 A JP 24199085A JP 24199085 A JP24199085 A JP 24199085A JP S62101766 A JPS62101766 A JP S62101766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
membrane
outer peripheral
unit
membrane structure
bundle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24199085A
Other languages
English (en)
Inventor
公男 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP24199085A priority Critical patent/JPS62101766A/ja
Publication of JPS62101766A publication Critical patent/JPS62101766A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、比較的大スパンの建築物等に好適で、合理的
な構造方式の、新規な複合型膜構造に関する。
(従来技術とその問題点) 現在、一般的に普及している膜構造の形態としては空気
膜構造、サスペンション膜構造及び骨組11!2構造が
ある。
しかして、かかる膜構造において膜面に充分な緊張力が
付与されて、該膜面による張力抵抗システムが充分発揮
されることが要求されている。
第22図は、上記空気膜構造の一例を示す概念図であり
、円筒形の壁体lの上端にドーム状の膜材2を張架し、
閉鎖空間とした内部に常時送風を行うことにより、膜材
2に外部方向への圧力を付与し、該膜材2の面張力を高
めるとともに、その自立性を保っているものである。
また、Hり材2に図示しない補強ケーブル等を適切に配
置することにより、例えば屋内球技場のような巨大スパ
ンを確保することもできる。
次に、第21図及び第22図は上記サスペンション膜構
造の例を示す概念図であり、第21図は所定間隔で立設
された各支柱3の間に膜材2を張架するとともに、ケー
ブル4で膜材2を補強してなる支柱式サスペンション膜
構造を示し、また第22図は建物の中央に単一のアーチ
5を架設し、該アーチ5に膜材2を張架した構造例を示
す。
また、第23図は上記骨組膜構造の一例を示し、立体ト
ラス等の自立フレーム6の上面に二次部材7を介して膜
材2が張架されてなる。
これらの各膜構造のうち、第19図に示した空気膜構造
及び第21図に示した支柱式サスペンション膜構造につ
いては、膜材2に膜構造本来の曲面抵抗が期待でき、膜
材の特性を生かした構造といえる。
しかしながら、空気膜構造においては上記の如く常時送
風を行なう必要があるため、維持管理が極めて煩雑で相
当の費用がかかり、100m以下の中小スパンの建物で
は経済的に不適合であり、また、内部は密閉された閉鎖
空間となるため、開放性や通風性から生まれる快適さに
欠け、季節感にも乏しいといった欠点がある。
さらに、局部的な風圧等により第20図に示す如く膜材
2が内部側への膨出曲面に反転する、いわゆるデフレー
ト現象に備えて周辺壁lは所定の高さくh)を確保して
おく必要があり、またかかるデフレートに備えた安全性
確保のためのシステムが複雑になるという問題点を有す
る。
一方、上記支柱式サスベンジ璽ン膜構造においても、用
途によっては支柱3が邪魔になり、必要とする大空間が
得られないという問題を有していた。
」皿内骨組膜構造については、自立フレーム6が自重等
の鉛直力及び風等の水平力を負担するものであるため、
骨組は必然的に自立性が高く、また平面や断面的な制約
がなく設計も容易である等。
構造的安定性の点では優れている。
しかしながら、膜材2は太さも曲率も小さく構造膜とし
ての機能はほとんどなく、むしろガラスやアクリルとっ
た透光性の仕上材として構造材としての上記フレーム6
の上面を覆う機能しか有さない。
よって、上記した膜構造が木来備えるべき膜面による張
力抵抗システムが充分発揮されているとは言い難いとい
う大きな問題を有している。
(発明の目的) 本発明は、上記した従来の問題点に鑑み開発されたもの
であり、膜材の特性を充分に生かすとともに、構造的安
定性にも優れ、かつ施工性も良好である等、上記従来の
各膜構造の利点を兼ね備えた新規な複合型膜構造として
のユニット式張弦膜構造を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明においては外周フレー
ムと、該外周フレームの略中央部に立設された束材と、
前記外周フレーム間に張設された前記束材上端により凸
曲面状に上方に押圧されて緊張力を付与される膜材と、
前記束材の小なくとも下端と前記外周フレームの各隅角
部とを連結するワイヤー等の線条体とから構成されるユ
ニット式張弦膜構造を特徴とする。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例を図面により説明する。
第1図は本実施例に係る膜構造の一構成単位を示す要部
斜視図、第2図はそのA−A線断面図、第3図は本実施
例に係る膜構造を用いた建築物の平面図、第4図はその
断面図である。
本実施例に係る張力式ユニット膜構造は、外周フレーム
エ0と、束材11と、膜材12と、線条体13とから構
成されている。
外周フレーム10は、本実施例ではコ字形断面をなす溝
形鋼を4角形状に組み合わせ、各フレーム10の両端で
相互に溶着、ボルト締め等の適宜手段により結合して自
立性を持たせており、サイズも工場から建設地への運搬
が可能な大きさに設定されている。
束材11は、前記4角形状の外周フレーム10で囲まれ
た内部の中央位置、即ち、対角線の交点位置に立設され
ており、前記膜材12は四角形の各周縁部が外周フレー
ム10に固着されて張設されるとともに、束材11の上
端11aにより凸曲面状に上方に押圧されて面内緊張力
を付与され、かつ中央部から各外周フレーム10へと展
開する各膜面が充分な曲率を有している。
なお、束材11は本実施例ではバイブ単材で構成されて
いる。
前記線条体13は、本実施例ではワイヤーで構成されて
おり、各外周フレーム10の各隅角部14と束材11の
下端11bとを緊張状態で連結している。
しかして、本実施例では第1図に示す如く外周フレーム
10と束材11と、膜材12と、線条体13とで1つの
ユニットが構成されており、各ユニットは構築にあって
あらかじめ工場もしくは建設現場等で組み立てられてい
る。
なお、第5図は束材11の下端11bと線条体13との
連結部の詳細を示し、各線条体13の端部は束材下端1
1bと例えば鋳鋼製ジヨイント等の適宜連結具15にて
固着されており、該連結具15の上端15aは、バイブ
からなる束材11の内周面に対して摺動自在に嵌挿され
たバイブ状の連結部材16の内周面に螺合されており、
また連結具上端15aの端面と、束材11の内部に配設
されたストッパー17間には所定の付勢力を有する付勢
手段としての圧縮コイルスプリング18が介装されてい
る。
よって、圧縮コイルスブンリグ18の作用により束材1
1は常時軸方向に伸長されるべく付勢されており、該付
勢力により膜材12及び線条体13は常時引張力を受け
ることとなる。
しかして、上述した構成からなる本実施例に係るユニ・
ントを用いて建物を構築する際には、例えば第6図に示
す如く隣接する両ユニットUl、U2の接合すべき各フ
レーム10.10相互を各々のウェブ面でポル)19に
より緊結、接合することにより、I#1次各ユニットを
連結してゆき、第3図及び第4図に示す如く格子状フレ
ームのドーム建築物20を構築することができる。
上述した如く構成された本実施例においては、ユニット
としてあらかじめ構造的自立性を有する構造体を用いる
ため、建築物を構築する際の施工性が従来例に比して格
段に優れており、施工時間も大幅に短縮できる。
また、ユニット式であるため、経年的にあるいは飛来物
による破損等によって一部分のみ補修する必要が生じた
際等にも、該部分のユニットのみを新しいものに取付え
るだけでよく、保守面でも有利となる。
また、構造的には自立性を有するフレーム10が最終的
に鉛直力及び水平力を負担するものであるため、従来の
骨組膜構造と同様な構造的安定性を得ることができると
いう利点がある。
また、膜材12は束材11の作用により充分な曲率を付
与されており、さらに119材12に対して風圧力もし
くは積雪荷重が作用した場合には、束材11及び線条体
13との一体作用により比較的規模の大きな膜材12に
膜構造本来の張力抵抗力を期待することができる。また
各ユニット自体が線条体13の存在によって面内せん断
抵抗力を有するという長所があり、従来の骨組膜構造に
比較して構造的合理性を高めることができる。
さらに、上記の如く膜曲面の持つ美しさく大きさ、曲率
)が得られるとともに、曲率や平面形状に対する適応性
も高い。
また、上記の如く束材11は膜材12及びワイヤー等の
線条体13を常時緊張させる方向の付勢力を圧縮スプリ
ング18から受けているため、クリープ現象による膜材
12等の張力弛緩が生ぜず、従来例の如き張力再調整も
不要になるから維持管理が容易となる。
さらに、束材11と各外周フレーム10の隅角部14と
が線条体13にて緊張状態で連結されているため、トラ
スを構成し、線条体13から外周フレーム10に対し外
力は曲げ力ではなく軸力として伝達される。
よって、この点からもユニットとしての力学的合理性が
高く、外周フレーム10は従来の曲げ材として用いられ
るフレームに比較して小断面の軽量部材で良いこととな
る。
なお、上記実施例では、あらかじめ外周フレーム10、
束材11.膜材12及び線条体13を一体化したユニッ
トを相互にボルト結合で組立てる例を示したが、この他
にあらかじめ外周フレームのみを相互に第3図及び第4
図に示したような格子状に組み立て、その後に膜材12
等を取付けるようにすることもできる。
しかして、本明細書中においては、上記第1実施例にお
けるユニットの外に本実施例の如く後から膜材12等を
取付けてなるものも同様にユニットと称する。
また、第7図乃至第10図に示す他の実施例の如く、各
ユニッ)Uの束材11の上下端をさらにワイヤー等の線
条体21.21で相互に連結、緊張させるようにすれば
、構造体としての曲げ抵抗をさらに増大させることが可
能となる。
次に、第11図乃至第15図は各々本発明に係るユニッ
トの基本形状の他の実施例を示し、第11図はユニツ4
Uの外周フレーム10を三角形に形成した例を、また第
12図は外周フレームlOを六角形に形成した例を示す
また、第13図は四角形の各外周フレーム10で囲まれ
た内部に4本の束材11を立設し、各束材相互及び各束
材11とこれに対応する各隅角部14とを線条体13に
て連結した例を示す。
さらに、第14図及び第15図は各々第11図及び第1
2図のユニットUを複数個連結したものを一個のユニッ
トとした例である。
また、第16図及び第17図は、上記第1実施例で示し
た複画率のドームタイプの他の実施例を示し、第16図
は斜文型の、第17図は放射型の例を各々示す。なお、
第17図の実施例は中央部に張弦膜Sを組み込んだ大規
模の建物に好適な例である。
さらに、第18図は上記した第8図等に示した単面率の
ボールドタイプの他の実施例として斜文型の例を示して
いる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるもんではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の応用例が可
能なことは言うまでもない。
(発明の効果) 本発明は上述した如く構成されており、従来の空気膜構
造やサスペンション膜構造に比較して構造的安定性に優
れ、かつ骨組膜構造に比較して膜材の特性を充分に生し
た構造的合理性が図られており、さらに施工性や保守性
能にも優れる等、従来の各膜構造の利点を兼ね備えた複
合膜構造を実現しうる極めて有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の一実施例を示し、第1図は
本実施例に係る膜構造の一構成単位を示す要部斜視図、
第2図はそのA−A線断面図、第3図は本実施例に係る
膜構造を用いた建築物の平面図、第4図はその断面図、
第5図は束材下端の詳細図、第6図はユニット相互の接
合部の説明図、第7図乃至第10図は本発明の第2実施
例を示し、第7図は基本構造の概念図、第8図は本実施
例に係る膜構造を用いた建築物の平面図、第9図及び第
1θ図は各々第8図の平面図及び底面図、第11図乃至
第18図は各々本発明の他の実施例を示す説明図、第1
9図乃至第23図は各々従来の膜構造を示す概念図であ
る。 10・・・外周フレーム、  11・・・束材、12・
・・膜材、     13・・・線条体、14・・・隅
角部、     U・・・ユニット。 第1図 第3図 第4図 第5図 (b) 第6図 CG)      (b) 第7図 第8図 第9図 第1Q図 第12図 第11図 第13図 第14図    第15図 第17図 (Q) 第18図 第19図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、外周フレームと、該外周フレームで囲まれた内
    部に立設された束材と、前記外周フレーム間に張設され
    前記束材上端により凸曲面状に上方に押圧されて緊張力
    を付与される膜材と、前記束材下端と前記外周フレーム
    の各隅角部とを連結するワイヤー等の線条体とから構成
    されることを特徴とするユニット式張弦膜構造。
  2. (2)、前記束材により前記膜材と前記線条体とが前記
    外周フレーム間にあらかじめ取付けられてなる各ユニッ
    トを組み合わせることにより、格子状フレームからなる
    平板、ヴォールトもしくはドームを形成することが可能
    な特許請求の範囲第1項記載のユニット式張弦膜構造。
  3. (3)、前記外周フレームが、六角形、四角形もしくは
    三角形をなす特許請求の範囲第1項もしくほ第2項記載
    のユニット式張弦膜構造。
  4. (4)、前記外周フレームがコ字形断面をなし、隣接す
    る前記両ユニットの接合すべき各フレーム相互を各々の
    ウェブ面でボルト接合してなる特許請求の範囲第2項も
    しくは第3項記載のユニット式張弦膜構造。
  5. (5)、前記束材は、該束材を軸方向に伸長させるべく
    付勢する付勢手段を束材端末部に設けてなる特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のユニット式張
    弦膜構造。
  6. (6)、前記各ユニットの束材の上下端を相互に前記線
    条体で連結補強してなる特許請求の範囲第1項乃至第5
    項のいずれかに記載のユニット式張弦膜構造。
JP24199085A 1985-10-29 1985-10-29 ユニツト式張弦膜構造 Pending JPS62101766A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24199085A JPS62101766A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 ユニツト式張弦膜構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24199085A JPS62101766A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 ユニツト式張弦膜構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62101766A true JPS62101766A (ja) 1987-05-12

Family

ID=17082607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24199085A Pending JPS62101766A (ja) 1985-10-29 1985-10-29 ユニツト式張弦膜構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62101766A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6437857U (ja) * 1987-09-01 1989-03-07
JPS6462569A (en) * 1987-08-31 1989-03-09 Nippon Steel Corp Tension film structure by truss
JPH01105881A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Shimizu Corp 膜屋根
JPH01125478A (ja) * 1987-07-23 1989-05-17 L Berger Horst 主ケ−ブルが弦に沿って配されたケ−ブルド−ム構造物
JP2008516114A (ja) * 2004-10-09 2008-05-15 ユク−ヒュン リ テントフレーム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01125478A (ja) * 1987-07-23 1989-05-17 L Berger Horst 主ケ−ブルが弦に沿って配されたケ−ブルド−ム構造物
JPS6462569A (en) * 1987-08-31 1989-03-09 Nippon Steel Corp Tension film structure by truss
JPS6437857U (ja) * 1987-09-01 1989-03-07
JPH01105881A (ja) * 1987-10-20 1989-04-24 Shimizu Corp 膜屋根
JP2008516114A (ja) * 2004-10-09 2008-05-15 ユク−ヒュン リ テントフレーム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1171756A (en) Collapsible building structure
KR20130008533A (ko) 건축물의 건축을 위한 망상의 스테레오 건축물 블록 및 건축 방법
US5857294A (en) Dome roof structure and method of designing and constructing same
JPS62101766A (ja) ユニツト式張弦膜構造
JPH01299943A (ja) トラス構造
JP3805456B2 (ja) アーチ構造体および屋根
US5134821A (en) Trussed structure
CN209194819U (zh) 一种交叉张弦梁单元和交叉张弦梁屋盖体系
JPH07259187A (ja) ハイパーストリングドーム
EP0085679A1 (en) Space frames
JPS6299573A (ja) フレ−ム式サスペンシヨン膜構造
CN113529952B (zh) 罩棚悬挑结构、建筑物和罩棚悬挑结构的施工方法
Nenadović Development, characteristics and comparative structural analysis of tensegrity type cable domes
JP3522541B2 (ja) トラス梁
WO1998049403A2 (en) Building structures fabricated from stressed-skin panels
JP3832355B2 (ja) 高層建物の架構構造
JPH0266271A (ja) 張力膜構造体
JPH0421022B2 (ja)
JPH0617601B2 (ja) 錐形屋根ドーム
JPS61233142A (ja) 立体トラス支持構造
JPH0229172Y2 (ja)
JP2821546B2 (ja) トラス合成梁構造
JPS5948543A (ja) 立体架構
JPH05339987A (ja) 架構体
CN114411951A (zh) 一种局部弦支组合网架结构