JPS62100707A - 複数個の光学部品を製造する方法 - Google Patents

複数個の光学部品を製造する方法

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JPS62100707A
JPS62100707A JP61253531A JP25353186A JPS62100707A JP S62100707 A JPS62100707 A JP S62100707A JP 61253531 A JP61253531 A JP 61253531A JP 25353186 A JP25353186 A JP 25353186A JP S62100707 A JPS62100707 A JP S62100707A
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JP
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groove
optical fiber
rod
polished
grooves
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JP61253531A
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English (en)
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ペトルス・ヨハネス・ウイルヘルムス・セフェリン
アドリアヌス・ペトルス・セフェリエインス
ヨハネス・アントニウス・マリア・ステーンバッケルス
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • G02B6/2826Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals using mechanical machining means for shaping of the couplers, e.g. grinding or polishing
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    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、支持体に材料のブロックの第1面を接着させ
、該第1面の反対側に位置する前記ブロックの第2面に
彎曲みぞを設け、該みぞの曲率中心を前記第2面の前記
支持体に面する側に位置させ、しかる後に光ファイバが
前記みぞの曲率に追従するように前記光ファイバを多数
の前記みぞ中に取付け、次いで前記第1面から最も遠く
に位置する前記光ファイバの側面部分を研摩除去し、こ
のようにして各光ファイバ上に平坦な研摩面を形成し、
しかる後にこのように研摩した前記光ファイバの前記研
磨面を互いに向かい合わせて配置することにより指向性
カプラーを形成し、研出した光ファイバによって占めら
れていないみぞ中に配置したワイヤ形素子によって互い
の上に配置される部分を互いに整列させることにより、
複数個の光学部品を製造する方法に関するものである。
この種類の方法は例えば欧州特許(EP−A)第008
1296号明細書から既知である。しかし、この欧州特
許明細書は形成した組立体をどのようにすれば個々の指
向性カプラーに分離できるかについては何も開示してい
ない。実際に、寸法が小さくかつ互いに極めて近くに位
置しているカプラーを、損傷を与えずに分離するのは、
極めて困難なことである。従って、多数の光学部品を同
時に比較的低い原価で製造することができる真の多量生
産はうまく行かない。
本発明の目的は比較的多数(例えば数10個)の光学部
品を同時に製造することができ、しかも簡単に分離する
ことができるように上述の方法を改善することにある。
このために、本発明方法は、前記材料のブロックを陸の
形状にし、該棒を前記支持体に接着させた後に、前記捧
の長さ方向に対して横方向に延在する切除部を用いて、
前記捧を前記支持体に個々に接着された多数のスライス
に分割し、しかる後に各スライスに前記切除部に平行に
延在する少なくとも1個のみそを設け、前記スライスを
後段階において前記キャリヤから取外すことを予備処理
する。
材料のブロックはその長さ以外の寸法と比べて著しく大
きい長さを有する棒の形状であるので、生成する光学部
品の間隔が比較的広く例えば5m111になることがあ
る。しかし、多数の光学部品、例えば、長さ100 m
mの棒の場合には20個の光学部品を同時に製造するこ
とができる。個々の光学部品の形成前に切除部を設ける
ので、これらの光学部品は切断中に損傷を受けることが
ない。スライスは、支持体からスライスを分離すること
により、例えば、使用接着剤を適当な溶媒中に溶解させ
るか、あるいは熱により軟化させることにより、簡単に
取外すことができる。
製造された光学部品の原価は、少なくともスライスを支
持体から分離する前に、全光学部品に対して比較的多数
の製造操作が同時に実施されるので安くなる。極めて遅
い段階においてはじめて支持体からスライスを分離させ
る本発明方法の例では、前記みぞを形成する前に、第1
および第2の棒を平行に延在するように配置し、しかる
後に2個の隣接配置した捧に対応するみぞを一掻作で形
成し、光ファイバ上に研磨面を形成させた後に前記第2
棒を前記第1棒上に載置して前記研磨面が2個づつ互い
に向かい合うように配置し、しかる後に前記研磨面を適
当な接着剤によって互いに連結する。2個の棒に同時に
みぞを形成することは、一方では少数の別個の製造工程
が必要であるにすぎないという利点を提供し、油力では
対応するみそが2個の棒において同じ位置を占めるので
光ファイバの研磨面を互いに向かい合わせて配置する際
の精度を確実に高めることができる。このようにして形
成された指向性カプラーは上述のようにして支持体から
分離することができる。あるいは、形成された組立体か
ら二方向スプリッターを形成することができる。この目
的に好適な本発明方法の例では、前記光ファイバの研磨
を該光ファイバの厚さがその最も薄い点における厚さの
ほぼ半分になるまで継続し、互いに向き合わせて配置し
た前記第1および第2の棒によって形成される組立体を
前記研磨面の区域において前記光ファイバの長さ方向に
対して垂直な方向に延在する平面に沿って2個のほぼ等
しい部分に切断し、このようにして前記平面の区域に形
成した対をなす光ファイバの端部を研磨し、前記端部の
それぞれに対向させて単一光ファイバの研磨した端部を
取付けて二方向スプリッターを形成する。
各単一光ファイバは個別に対をなす光ファイバの一端に
向い合わせて取付けることができる。あるいは、この操
作を全単一ファイバに同時に行うことができる。
このために、本発明の他の例では、第3および第4の棒
を隣接させて平行に配置し、前記2個の隣接配置された
棒に対応するみぞを一操作で形成し、前記第3棒の前記
みぞ中に単一光ファイバを該ファイバの側面部分が前記
みぞから突出するように取付け、前記第3棒の上に前記
第4棒を前記第3陸の前記みぞから突出する前記側面部
分が前記第4棒の対応するみぞに入るように配置し、こ
のようにして形成した組立体を前記みぞの長さの中間で
前記光ファイバの長さ方向に垂直な方向に延在する平面
に沿って2個のほぼ等しい部分に切断し、前記平面内に
位置する前記光ファイバの端部を研磨することにより、
単一光ファイバを予備処理する。所要の工程数を減少す
ると同時に精度を高めるには、4個の棒のすべてにおけ
る対応するみぞを一操作で形成するのが好ましい。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第1図および第2図は、適当な接着剤例えばセラックを
使用して、支持体1例えばセラミック材料の石英ガラス
板に、材料の棒形ブロック3例えば支持体と同じ材料の
棒形ブロック3を取付けた状態を示す。捧3は長方形断
面を有し、第1面5(第1図および第2図では下面)に
よって支持体lに接着されている。接着後に、棒3はそ
の長さ方向に対して横方向に延在する切除部7によって
多数のスライス9に分割され、これらのスライス9は個
々に支持体1に接着されており、各スライスは例えば5
mmの厚さを有する。捧3の長さは例えば100 mm
以上なので、20個以上のスライス9を形成することが
できる。図示の例では、最初および最後のスライス9の
厚さは他のスライスの厚さの約2倍である。その理由を
以下に説明する。
棒3の第2面11(上面)は第1面50反対側に位置し
、各スライス9には切除部7に平行に延在する彎曲みぞ
13が設けられ、その曲率中心15は第2面11の支持
体1に面する側に位置する。彎曲みぞ13の曲率半径は
例えば約400 +nm、その幅は250μm、その最
浅点における深さは125 μmである。
彎曲みぞ13は、例えば、刃が予め正確に決めることの
できる曲線例えば円弧を描くことができる精密のこ引き
機によって形成される。あるいはまた、ケイ素棒3を作
り、欧州特許(EP−A)第0081296号明細書に
記載されているようにエツチングにより彎曲みぞ13を
形成することができる。これが可能であることは、極め
て狭い例えば125μmの幅を有するみぞが望ましい場
合に特に魅力のあることである。これは保護プラスチッ
ク層を有していない極細光ファイバを以下に説明する諸
工程で使用しようとする場合である。厚いスライスの(
図示する例の最初および最後のスライス)には、追加の
みぞ17を設ける。みぞ17はみぞ13と同様に延在さ
せることができ、あるいは、例えば上面11に平行に延
在させかつ一定の深さ125μmを有する真直ぐなみぞ
から構成することができる。
次いで、第3図および第4図から明らかなように、光フ
ァイバ19をみぞ13中に例えば適当な接着剤によって
取付ける。光ファイバ19は、例えば、高屈折率のコア
ガラス、低屈折率のガラスコーティング、および保護プ
ラスチック層を有する。この例では、光ファイバの外径
は光ファイバ19がみぞ13中にぴったりと嵌着するよ
うに例えば250 μmにする。光ファイバ19は、各
ファイバがみぞの底の上に位置しかつみぞの曲率に従う
ように、みぞ13中に取付ける。あるいはまた、保護プ
ラスチック層を所定の長さにわたって除去しかつ非保護
ファイバをみぞ中に嵌着させることができる。この際、
みぞの幅は非保護ファイバの直径にほぼ等しくする必要
があり、みぞの深さは直径のほぼ半分にする必要がある
。みぞ13の最浅部区域において、(、@3の第1面5
から最も遠くに位置する光ファイバ19の側面部分は第
2面11から突出する。次の工程(第5図および第6図
参照)中に、この側面部分は研摩除去され、かくして第
2面11と合致する平坦な研磨面21が形成する。
第7図および第8図は、指向性カプラーを形成するため
に、かかる研磨された光ファイバ19の研磨面21を互
いに2個づつ向き合って接触するように配置した状態を
示す。このために、第1棒と同様にして製造した第2棒
3′を第2支持体1′に接着させ、これを第1棒の上に
上側を下にして配置する。2個の棒3,3′を互いに2
個の研磨面21.21’が正確に整合するように配置す
るためには、例えば2個の光ファイバ19および19′
の一方の一端(例えば、光ファイバ19の左端)を経て
光を導入することができ、かつ2個の光ファイバ19お
よび19′の他端(右端)で光の強さを測定することが
できるようにする。光の強さが最大となりかつ2個の光
ファイバ19.19 ’においてほぼ同じになった際に
、研磨面21.21’を目互の最適位置が得られる。し
かし、本発明方法では別の方法を使用する。この方法は
多量生産に一層好適であり、かつ棒3.3′の積重ね操
作中における光の強さの測定を不必要にする。このため
に、研摩操作後に各追加のみぞ17中にワイヤ形素子2
3を配置し、この素子をみぞ17から突出させる。捧3
′には対応する追加のみぞ17′を設け、みぞ17′は
2個の棒3.3′を正しい位置に債重ねた際にみぞ17
と正確に対向するように位置させる。従って、ワイヤ形
素子23がみぞ17′と掛合するまで棒3′を移動させ
ればよい。従って、2個の光ファイバ3,3′の整列は
純機械的操作であるので、時間および費用のかかる光学
的測定が不要になる。ワイヤ形零子23は光ファイバ1
9.19’と同じ種類の光ファイバから形成するのが好
ましい。幅の広いスライス9中に追加のみぞ17を形成
することは、上述の整列方法を実施するためには必ずし
も必要ではない。他の可能な方法は、すべてのスライス
9を同じ幅にし、これらのスライスに1個のみぞ13を
設け、研摩前にはこれらのみぞの1個以上の中に光ファ
イバ19を取付けないことである。そこでワイヤ形素子
23は光ファイバ19に[重用されていないこれらのみ
ぞ13中に収容することができる。整列させた後に、粘
度が低くて接着剤層が極めて薄くなりかつ接着剤の屈折
率および(比較的高い)膨張係数の正確な値が重要でな
い適当な接着剤、例えば、熱あるいは紫外線硬化性の接
着剤によって、接触面を互いに永久的に連結させる。
上述の方法を使用することにより多数(例えば20個)
の指向性カプラーが同時に形成する。次いで、支持体1
.1′を取外すことにより、これらのカプラーを簡単に
互いに分離することができる。
これは、例えば、接着剤を適当な溶媒中に溶解させるこ
とにより、あるいは接着剤を加熱によって軟化させるこ
とにより、実施することができる。
これらの部品を多数同時に製造することが製造原価に好
ましい影響を及ぼすのは勿論である。しかし、製造した
全部品が要求される必要条件を確実に満たすようにする
には、各対の対向して位置する研磨i21.21 ’が
互いに関して正しい位置を占めることが必要である。こ
れは2個の棒3.3’における対応する溝13.13’
がすべてそれぞれ追加の溝17.17’から等距離に位
置する場合であり、これは2個の棒が同じであることを
意味する。これは、みそを形成する前に第1棒3および
第2陸3′を平行に配置し、次いで2個の隣接配置した
棒に対応するみぞを一操作で形成することにより、達成
することができる。このために、2個の俸3゜3′を共
通の支持体1あるいは一時的に互いに連結した2個の別
個の支持体1,1′に接着させることができる。
上述の例は長方形断面を有する棒3に基づいており、保
護プラスチック層を設けた光ファイバを使用する場合に
は、最浅点における125μmから陸の両端縁付近にお
ける250μm以上まで変化する深さのみぞ13を捧3
に設ける。保護層のない光ファイバを使用する場合には
、これらの深さはそれぞれ62.5μmおよび125 
μmである。第9〜12図について説明する本発明方法
の他の例では、平坦な第1面27を有する陸25を1吏
用し、第1面27を支持体1に接着させるが、捧3の反
対側に位置する第2面29は彎曲させる。第2面29は
例えば円筒表面で、その軸線31は捧25の長さ方向に
平行に延在しかつ第2面の支持体1に面する側に位置す
る。
第2面29に溝33を形成する。溝33は第2面290
曲率に従い、かつその幅に等しい例えば250μmの一
定の深さを有する。これらのみそ中に光ファイバ35を
取付ける(第10図参照)。光ファイバ35は」二連の
光ファイバ19と同じ構造および寸法にすることができ
る。みぞ33の深さは一定で、光ファイバ35の直径に
等しいので、光ファイバ35はどの位置においてもみぞ
33から突出しない。
次いで、第11図に示すように、第1面27から最も遠
くに位置する光ファイバ35の側面部分を棒25の中間
部分と一緒に研磨除去して、平坦な研磨面37を形成す
る。研磨は最も薄い点における光ファイバ35の厚さが
所定の値に達するまで継続する。
次いで、研磨したファイバ35の研磨面37を互いに2
個づつ向き合うように、例えば第7図および第8図につ
いて説明したと同様に、配置する。このために、この場
合にもワイヤ形素子(図示せず)を収容させるために追
加のみぞを設けることができ、あるいは研磨操作の終了
後にはじめてみぞ33の若干に光ファイバを充填するこ
とができる。支持体1を取外した後に、この場合にも第
12図に示すように指向性カプラーが得られる。
第9〜12図について説明した本発明の第2の方法を使
用する場合には、第1〜8図について説明した第1方法
におけるより多量の材料を研あ除去する必要があるので
、研出操作の時間が長くなる。
第1方法は、所望の深さに達した時に第2面11と接触
して材料の除去速度が著しく低下するという他の利点を
有する。従って研磨処理を自動的に終了させることがで
きる。しかも、接着面は第2面11の全体の寸法を有し
ているので比較的広い。
fat的応力(光ファイバを彎曲させる際に生ずる)の
存在下における研磨は、よく知られているように、光フ
ァイバの破損を招く危険を増大させるので、注意して制
御した圧力下に研磨を行う必要があり、光ファイバの長
さ方向に研磨を行うのが好ましい。殿械的応力は、みぞ
の曲率半径をできる限り大きく選定することにより、最
小にするのが好ましい。所要に応じて、熱処理により光
ファイバを応力から釈放することができる。
また本発明方法は二方向スプリッターの製造に使用する
ことができる。この場合には、光ファイバ35の厚さが
最も薄い点においてほぼ半分になるまで、光ファイバ3
5の研磨を継続する。さらに、第7図およびだ第8図に
示す互に向かい合っている第1および第2の棒3,3′
によって形成される組立体を平面39に沿ってほぼ等し
い2個の部分38に切断する。この平面を第7図に破線
で示す。
この平面は研磨面21.21’の区域において光ファイ
バ19.19’の長さ方向に垂直な方向に、従って棒3
.3′の長さ方向に平行に延在する。切断後に局部的に
その厚さのほぼ半分まで研磨した対をなす光ファイバ1
9および19′の端部は各部分38において平面39内
に位置する。従って、2個の半分の光ファイバ19およ
び19′は一緒になって全光ファイバの厚さに等しい厚
さになる。次いで、これらの光ファイバの自由端を研磨
することができ、これらの端部のそれぞれに元の厚さを
有する単一ファイバの同様に研磨した端部を、例えば、
適当な接着剤によって連結することができる。このよう
にして、分割された各指向性カプラーは2個の二方向ス
プリッターを形成することができる。
あるいは、以下に第13〜15図について説明するよう
に、多数の二方向スプリッターを同時に製造することが
できる。このために、先ず上述の指向性カプラーの製造
方法と同様な方法によって単一光ファイバを製造する。
第3棒41および第4棒41′、例えば、棒3と同じ材
料のこれらの棒をそれぞれ支持体43および43′に接
着させ、次いで第13図に破線で示すように互いに連結
する。また、棒41およ゛び41′を共通の支持体に接
着させ、この支持体を後段階で2個の支持体43および
43′に分割することができる。この場合にも、かかる
2個の棒を、第2図について説明した方法により、その
長さ方向に対して横方向に延在する切除部を用いて、個
々に支持体に接着されたスライスに分割する。次いで、
隣接配置された棒41および41′にそれぞれみぞを設
ける。対応するみぞ47および47′を一操作で形成す
る。次いで第13図に示すように、光ファイバ49を第
3棒41のみぞ47中に例えば接着剤によって取付ける
。光ファイバ49は光ファイバ19および19′と同じ
種類のものであり、また同じ寸法であるのが好ましい。
みぞ47および47′の通路は真直ぐにすることができ
、これらのみそは250μmの幅および125μmの均
−深さを有することができる。従って、光ファイバ49
の約半分がみぞ47から突出する。支持体43および4
3′を分離した後に、第4棒41’を第3棒41の上に
上側を下にして配置すると、第3棒41のみぞ47から
突出する光ファイバ49の側面部分は第4棒4Fの対応
するみぞ47′中に位置する。このようにして形成した
組立体を第14図に示す。次いでこの組立体を平面51
に沿って切断する。平面51を第14図に破線で示す。
平面51はみぞ47および47′の長さのほぼ中間に位
置し、これらのみぞの長さ方向に垂直な方向に、すなわ
ち棒41.41’の長さ方向に平行に延在する。
このようにして組立体を2個のほぼ等しい部分53に分
割する。切断された光ファイバ49の端部はこれらの部
分53のそれぞれにおいて平面51内に位置する。次い
でかかる光ファイバ49の端部を研磨し、しかる後に部
分53を面51を介して部分38の而39(第7図参照
)に向かい合わせて取付けると、光ファイバ49の端部
は対をなす光ファイバ19.19’の対応する端部と正
確に対向して位置する。次いで、これらの2個の部分3
8および53を適当な接着剤によって互に連結し、しか
る後に上述のようにして支持体1.1′および43.4
3’を取外す。このようにして、別個の二方向スプリッ
ターが形成する。これらのスプリッターの一方を第15
図に示す。平面39および51内の対応する光ファイバ
の端図がすべて確実に互に正確に対向して位置するよう
にするには、4個のすべての榛3,3  ’ 、 41
.41 ’における対応するみぞを一燥作で形成するの
が好ましい。このために、支持体1.  l ′、43
.43’をすべてこの操作の前に互に連結しておくこと
ができ、あるいはすべての捧に対して単一支持体を使用
し、次いてこれを分割することができる。
部分38および53を互に正確かつ迅速に位置決めする
には、例えば、第16図に示すようなU形ジグ54を使
用することができる。ジグ54の両脚部の外側間の距;
t、ilを棒3および41の長さにほぼ等しくすると、
棒3′および41′の長さは短いので、棒3および41
の端部が脚部の自由端上に配置されている場合には、棒
3′および41′は両脚部の間に配置される。棒3およ
び41の端部に追加のみぞ117および118を形成す
る。これらのみぞはジグ54の両脚部の端部におけるみ
ぞ119と協働してワイヤ形累子(図示せず)を収容す
ることができ、このワイヤ形素子は第8図におけるみぞ
17,17’中の素子と同様なものである。この結果、
みぞ117および118は正確に整列する。陸3および
41におけるこれらのみぞの位置は、この場合にも光フ
ァイバ49の端部が対をなす光ファイバ19.19’の
対応する端部と正確に対向する位置を占めるように選定
する。部分38および53はこの位置で互に向かい合う
ように移動させ、一体に接着させ、しかる後にジグ54
から取外すことができる。
第7図および第8図に示す組立体の代わりに、第9〜1
2図について説明した二方向スプリッターの製造方法に
従って製造した組立体も使用できるのは勿論である。こ
のようにして形成した二方向スプリッターは極めて厳し
い必要条件を満たす。
測定の結果、上述の方法によって光の損失が20%未満
である二方向スプリッターを・製造できることが明らか
になった。このことは、光ファイバ119を通って入射
した光の80%より多量の光が光ファイバ19および1
9′を通って再び出射されることを意味し、後者の光フ
ァイバはそれぞれほぼ阿世、すなわち40%以上の光を
放射する。
第1〜12図について先に説明した方法は多数の指向性
カプラーを同時に製造することを可能にし、この方法で
は操作はすべての光学部品に対して最後の製造段階まで
同時に行われる。しかし、極めて高い精度を有する光学
部品を製造するには、光学部品に対する操作の最後の部
分を別個に行うのが望ましいことがある。かかる操作の
最後の部分は研磨面21および37を互に向かい合わせ
て配置することに関するものである。次いで、第17図
に示すように、支持体55に接着させた棒57を、その
長さ方向に対して横方向に延在する切除部59によって
、スライス61に分割する。これらのスライス61は各
スライスにおいて2個のみぞ63および65を平行に形
成することができるような厚さを有する。
隣接するみぞ63と65との間の距離はすべてのスライ
スにおいて等しい。符号63で示すみぞは彎曲しており
、例えば、第1〜2図について説明したみぞ13と同様
な形である。みぞ65は第4図について説明した追加の
みぞ17と同じにすることができる。
各みぞ63中に光ファイバ19と同じ直径を有する光フ
ァイバ67を取付ける。光ファイバ67は第5図および
第6図について1悦明したと同様な方法で研磨する。次
いで、スライス61を上述の方法によって支持体55か
ら取外し、隣接して位置するスライスの一方を他方の上
に矢69で示すように移動させて配置し、みぞ63が互
いに向かい合うようにする。
従って、研磨した光ファイバが充填されているみぞ63
は、いつも一方のみぞ63の上に他方のみぞ63が位置
するように、配置される(第18図参照)。
池のみぞ65についても、同様に一方のみぞ65の上に
他方のみぞ65が位置し、かかるみぞ65にはワイヤ形
零子71が挿入されている。素子71は光ファイバ67
と同じ直径を有する光ファイバから構成することができ
る。上述のように、これらのワイヤ形素子によって、光
ファイバ67の研磨面の極めて正確な相互の位置決めが
保証される。この例では一方の上に他方が配置される各
対の研磨面はそのワイヤ形素子71によって分離された
状態で整列するので、極めて高い精度を達成することが
できる。
しかし、この例は、全光学お品に対して比較的少数の操
作が同時に行われるので、原価が高くなることを意味す
る。
上述の本発明方法では光ファイバのコアの直径が重要で
ないことは明らかである。かかる本発明方法は比較的厚
いコアを有するマルチコードファイバ、並びに比較的薄
いコアを有するモノモードファイバに使用することがで
きる。みぞを切るのは所要精度(1μm程度の精度)を
達成することができる[f?iを使用する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ本発明方法の第1の例の
第1工程における支持体に接着させた棒の(黄断面図お
よび縦断面図、 第3図および第4図はそれぞれ第1図および第2図の次
の工程を示す横断面図お縦断面図、第5図右よび第6図
はそれぞれその後の工程を示す横断面図および縦断面図
、 第7図および第8図はそれぞれさらにその後の工程を示
す横断面図および縦断面図、 第9〜12図は本発明方法の第2の例における逐次の工
程を示す横断面図、 第13〜15図は本発明方法の第3の例における逐次の
工程を示す横断面図、 第16図は本発明方法の第3の例に使用するジグの斜視
図、 第17図は本発明方法の第4の例におけるl工程を示す
縦断面図、 第18図は本発明方法の第4の例によって得た最終生成
物の横断面図であ 。 1・・・支持体      3.3′・・・棒(ブロッ
ク)5・・・第1面      7・・・切除部9・・
・スライス     11・・・第2面(上面)13・
・・彎曲みぞ     15・・・曲率中心17.17
’・・・追加のみぞ 19,19’・・・光ファイバ2
1.21’・・・研房面   23・・・ワイヤ形素子
25・・・棒       27・・・第1面29・・
・第2面      31・・・円筒の軸線33・・・
みぞ       35・・・光ファイバ37・・・研
磨面      38・・・はぼ等しい部分39・・・
平面       41.41’・・・棒43.43’
・・・支持体   45・・・破線47.47’・・・
みぞ 49・・・光ファイバ(単一光ファイバ)51・・・平
面       53・・・はぼ等しい部分54・・・
U形ジグ     55・・・支持体57・・・+I 
        59・・・切除部61・・・スライス
     63.65・・・みぞ67・・・光ファイバ
    69・・・移動方向を示す矢71・・・ワイヤ
形素子   117.118・・・追加のみぞ119 
 ・・みぞ 特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファブリケン Fit)、3         F104Flo、5 
       Flo 6FI67        F
IO,8 FI69        FIGIO FIO,11FI G 12 FIG、D l614 l1617       1G18 FIO,16

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支持体(1)に材料のブロック(3)の第1面(5
    )を接着させ、該第1面の反対側に位置する前記ブロッ
    クの第2面(11)に彎曲みぞ(13)を設け、該みぞ
    の曲率中心(15)を前記第2面の前記支持体に面する
    側に位置させ、しかる後に光ファイバ(19)が前記み
    ぞの曲率に追従するように前記光ファイバを多数の前記
    みぞ中に取付け、次いで前記第1面から最も遠くに位置
    する前記光ファイバの側面部分を研摩除去し、このよう
    にして各光ファイバ上に平坦な研摩面(21)を形成し
    、しかる後にこのように研摩した前記光ファイバの前記
    研磨面を互いに向かい合わせて配置することにより指向
    性カプラーを形成し、研磨した光ファイバによって占め
    られていないみぞ(17)中に配置したワイヤ形素子(
    23)によって互いの上に配置される部分を互いに整列
    させることにより、複数個の光学部品を製造するに当り
    、 前記材料のブロックを棒の形状にし、該棒 を前記支持体(1)に接着させた後に、前記棒の長さ方
    向に対して横方向に延在する切除部(7)を用いて、前
    記棒を前記支持体に個々に接着された多数のスライス(
    9)に分割し、しかる後に各スライスに前記切除部に平
    行に延在する少なくとも1個のみぞ(13、17)を設
    け、前記スライスを後段階において前記キャリヤから取
    外すことを特徴とする複数個の光学部品を製造する方法
    。 2、前記みぞ(13、17)を形成する前に、第1およ
    び第2の棒(3、3′)を平行に延在するように配置し
    、しかる後に2個の隣接配置した棒に対応するみぞを一
    操作で形成し、光ファイバ(19、19′)上に研磨面
    (21、21′)を形成させた後に前記第2棒(3′)
    を前記第1棒(3)上に載置して前記研磨面が2個づつ
    互いに向かい合うように配置し、しかる後に前記研磨面
    を適当な接着剤によって互いに連結する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3、前記光ファイバ(19、19′)の研磨を該光ファ
    イバの厚さがその最も薄い点における厚さのほぼ半分に
    なるまで継続し、互いに向き合わせて配置した前記第1
    および第2の棒(3、3′)によって形成される組立体
    を前記研磨面(21、21′)の区域において前記光フ
    ァイバ(19、19′)の長さ方向に対して垂直な方向
    に延在する平面(39)に沿って2個のほぼ等しい部分
    (38)に切断し、このようにして前記平面の区域に形
    成した対をなす光ファイバの端部を研磨し、前記端部の
    それぞれに対向させて単一光ファイバ(49)の研磨し
    た端部を取付けて二方向スプリッターを形成する特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 4、第3および第4の棒(41、41′)を隣接させて
    平行に配置し、前記2個の隣接配置された棒に対応する
    みぞ(47、47′)を一操作で形成し、前記第3棒(
    41)の前記みぞ中に単一光ファイバ(49)を該ファ
    イバの側面部分が前記みぞから突出するように取付け、
    前記第3棒の上に前記第4棒(41′)を前記第3棒の
    前記みぞから突出する前記側面部分が前記第4棒の対応
    するみぞ(47′)に入るように配置し、このようにし
    て形成した組立体を前記みぞの長さの中間で前記光ファ
    イバの長さ方向に垂直な方向に延在する平面(51)に
    沿って2個のほぼ等しい部分(53)に切断し、前記平
    面内に位置する前記光ファイバの端部を研磨することに
    より、単一光ファイバ(49)を予備処理する特許請求
    の範囲第3項記載の方法。 5、4個の棒(3、3′、41、41′)のすべてにお
    ける対応するみぞ(13、13′、47、47′)を一
    操作で形成する特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、各スライス(61)に少なくとも2個の隣接するみ
    ぞ(63、65)を平行に形成し、隣接して位置するみ
    ぞ間の距離をすべてのスライスにおいて同じくし、各ス
    ライスの一方のみぞ(65)には研磨される光ファイバ
    を配置せず、他方のみぞ(63)中の光ファイバ(67
    )を研磨した後に前記スライスを前記支持体(55)か
    ら取外し、しかる後に前記スライスをその研磨面が互い
    に接触するように2個づづ配置し、前記研磨した光ファ
    イバが収容されていないみぞ(65)中にワイヤ形素子
    (71)を挿入する特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP61253531A 1985-10-24 1986-10-24 複数個の光学部品を製造する方法 Pending JPS62100707A (ja)

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