JPS62100620A - 感知装置 - Google Patents
感知装置Info
- Publication number
- JPS62100620A JPS62100620A JP23938685A JP23938685A JPS62100620A JP S62100620 A JPS62100620 A JP S62100620A JP 23938685 A JP23938685 A JP 23938685A JP 23938685 A JP23938685 A JP 23938685A JP S62100620 A JPS62100620 A JP S62100620A
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- Japan
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- output
- counter
- pulses
- terminal
- discharge tube
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- Granted
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B17/00—Fire alarms; Alarms responsive to explosion
- G08B17/12—Actuation by presence of radiation or particles, e.g. of infrared radiation or of ions
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、火炎から発生する紫外線等を検知して放電
する感知装置に関し、特に火炎の大きさ等を連続的に検
出する感知装置に関する。
する感知装置に関し、特に火炎の大きさ等を連続的に検
出する感知装置に関する。
従来のこの種感知装置は、第3図に示すように、紫外線
放電管】に昇圧踵j路から成る高電圧発生回路2の電圧
が抵抗R1および充電用コンデンサC1を介して印加さ
れており、放71j管1に火炎等から発せられた紫外線
が照射されると、局部的に?1)離が行なわれ、その後
、なだれ現災を起(〜でコンデンサCI に蓄積された
電荷を放?iiする。しかし、高電圧発生回路2のイン
ピーダンスが高いことから、放電管1に印加され電圧は
、コンデンサC1の放電によって直ちに放T扛維持1℃
圧以下と々:、′l、放電、は停止され、紫外線が継続
1〜で存在し7たとへには、瀉71図に示すような出力
波形が抵抗R2に表われる。
放電管】に昇圧踵j路から成る高電圧発生回路2の電圧
が抵抗R1および充電用コンデンサC1を介して印加さ
れており、放71j管1に火炎等から発せられた紫外線
が照射されると、局部的に?1)離が行なわれ、その後
、なだれ現災を起(〜でコンデンサCI に蓄積された
電荷を放?iiする。しかし、高電圧発生回路2のイン
ピーダンスが高いことから、放電管1に印加され電圧は
、コンデンサC1の放電によって直ちに放T扛維持1℃
圧以下と々:、′l、放電、は停止され、紫外線が継続
1〜で存在し7たとへには、瀉71図に示すような出力
波形が抵抗R2に表われる。
この出力を単安定回路のような波形整形回路6、積分回
路7、レベル検知回路8をそれそ′れ介してスイッチ回
路10を導I再し清報信号を発生するようにしたもので
ある。
路7、レベル検知回路8をそれそ′れ介してスイッチ回
路10を導I再し清報信号を発生するようにしたもので
ある。
このような従来の感知装置の出力を紫外線の強度に応じ
たアナログ出力として取釣出す場合には、第3図におけ
る積分回路7の出力信号を用いhニーx良いが、紫外線
強度が上って頻繁に放電が発生すると、第4図に示すよ
うに、放電パルスはまれに発生ずるときのパルスとは異
なるものとなる。すなわち、コンデンサCI への充
電が不充分となり、波高値が異なってしまうこと、また
第3図のように波形整形回路6を用い波高値、パルス幅
を調整するようにすると、このパルス幅内に発生した放
電パルスは欠落してしまい、紫外線の強度を遂次偵線件
のあるアナログ出力として取り出すことができなかった
。
たアナログ出力として取釣出す場合には、第3図におけ
る積分回路7の出力信号を用いhニーx良いが、紫外線
強度が上って頻繁に放電が発生すると、第4図に示すよ
うに、放電パルスはまれに発生ずるときのパルスとは異
なるものとなる。すなわち、コンデンサCI への充
電が不充分となり、波高値が異なってしまうこと、また
第3図のように波形整形回路6を用い波高値、パルス幅
を調整するようにすると、このパルス幅内に発生した放
電パルスは欠落してしまい、紫外線の強度を遂次偵線件
のあるアナログ出力として取り出すことができなかった
。
〔間9η点を解決するだめの手段〕
この発明は、火炎からの紫外線等を検出して放電する放
電管と、該放電管によって生ずるパルス出力を加算する
カウンタと、該カウンタの加算値を一定周期で1ステッ
プづつ減算するパルス発生器と、上記カウンタの加q、
値に応じたデジタルまたはアナログ値を出力する変換部
とを備えることによって上記問題点を解決したものであ
る。
電管と、該放電管によって生ずるパルス出力を加算する
カウンタと、該カウンタの加算値を一定周期で1ステッ
プづつ減算するパルス発生器と、上記カウンタの加q、
値に応じたデジタルまたはアナログ値を出力する変換部
とを備えることによって上記問題点を解決したものであ
る。
第1図は、この発明の装置の一実施例を示す回路図、第
2図は第1図の回路図の詣明のだめのタイムチャートを
示す。第1図において、1は紫外線放電管等の放電管で
あって、このアノード・カソード間には、高電圧発生回
路2、充電用コンデンサC1をそれぞれ介して高電圧が
印加されている。放電時のパルスはカソードに接続され
た抵抗R2から取り出される。
2図は第1図の回路図の詣明のだめのタイムチャートを
示す。第1図において、1は紫外線放電管等の放電管で
あって、このアノード・カソード間には、高電圧発生回
路2、充電用コンデンサC1をそれぞれ介して高電圧が
印加されている。放電時のパルスはカソードに接続され
た抵抗R2から取り出される。
3ばnビットアップダウンカウンタであって、このカウ
ント臨子Cには放電管1のカソード電極によりインバー
ターCI、NANl)ゲート■C2をそれぞれ介して接
続されている。NANDゲートIC2の他方の入力ゲー
トには、パルス発生回路4の出力がNANDゲートlC
a1介して接続されているとともに、アップダウン設定
入力端子%と接続されている。なお、NANDゲート■
C3の他方の入力ゲートは、アップダウンカウンタ3の
各出力端子Q、F−QnからORゲートIC4を介した
出力が印加されている。このORゲートIC4はアップ
ダウンカウンタ3の出力が零のときには、これ以上減算
を行なわない様にするため用いられている。
ント臨子Cには放電管1のカソード電極によりインバー
ターCI、NANl)ゲート■C2をそれぞれ介して接
続されている。NANDゲートIC2の他方の入力ゲー
トには、パルス発生回路4の出力がNANDゲートlC
a1介して接続されているとともに、アップダウン設定
入力端子%と接続されている。なお、NANDゲート■
C3の他方の入力ゲートは、アップダウンカウンタ3の
各出力端子Q、F−QnからORゲートIC4を介した
出力が印加されている。このORゲートIC4はアップ
ダウンカウンタ3の出力が零のときには、これ以上減算
を行なわない様にするため用いられている。
アップダウンカウンタ3の出力は、2進のデジタル信号
であって、図示しない受信装置へデジタル伝送するとき
には、並列−泊列変換回路5等を介してシリアル伝送す
れば良く、またアナログ出力値を得るときには、カウン
タ3の出力をD−A変換器6に印加すれば良い。
であって、図示しない受信装置へデジタル伝送するとき
には、並列−泊列変換回路5等を介してシリアル伝送す
れば良く、またアナログ出力値を得るときには、カウン
タ3の出力をD−A変換器6に印加すれば良い。
このような感知装置の動作を以下に説明する。
紫外線が存在しないかまたは極めて少ない状態において
は、高常圧が印加された放電管1は放電することはなく
、シたがってパルス発生回路4のパルス出力がカウンタ
3のカウント端子Cに印加されることはない。なお、こ
のパルス発生回路4のパルスは第2図Pに示すようなデ
ユーティ比の小さいパルスであって、所定の周期Tで発
振している。
は、高常圧が印加された放電管1は放電することはなく
、シたがってパルス発生回路4のパルス出力がカウンタ
3のカウント端子Cに印加されることはない。なお、こ
のパルス発生回路4のパルスは第2図Pに示すようなデ
ユーティ比の小さいパルスであって、所定の周期Tで発
振している。
火炎等の発生によって、例えは第2図Kに示すようなパ
ルスが放電管1のカソードKに発生すると、カウンタ3
のカウント端子Cには、第2図Cのようなパルスが印加
され、さらにカウンタ3の出力端子Q。−QnIll−
j:第2図Q。−Qnに示すような2進デジタル信号が
表われる。なお、カウンタ3のアップダウン設定入力端
子少には、ORゲートIC4と、パルス発生器4の出力
のNAND出力が印加され、この電位が第2図九に示す
ように負であって、かつカウント端子CK正電位が印加
されたとき、1ステップ減算され、したがって、カウン
タ3の出力端子Qo−Q□すなわち、ORゲートIC4
に出力が無いときには、これ以上/11.算されること
はない。カウンタ3の出力ビツト数は、パルス発生回路
4のW1カパルス周期T内に発生する放電管1の放電パ
ルス数に応じて決定される。
ルスが放電管1のカソードKに発生すると、カウンタ3
のカウント端子Cには、第2図Cのようなパルスが印加
され、さらにカウンタ3の出力端子Q。−QnIll−
j:第2図Q。−Qnに示すような2進デジタル信号が
表われる。なお、カウンタ3のアップダウン設定入力端
子少には、ORゲートIC4と、パルス発生器4の出力
のNAND出力が印加され、この電位が第2図九に示す
ように負であって、かつカウント端子CK正電位が印加
されたとき、1ステップ減算され、したがって、カウン
タ3の出力端子Qo−Q□すなわち、ORゲートIC4
に出力が無いときには、これ以上/11.算されること
はない。カウンタ3の出力ビツト数は、パルス発生回路
4のW1カパルス周期T内に発生する放電管1の放電パ
ルス数に応じて決定される。
このようにして得られたカウンタ3のデジタル値をアナ
ログ値に変換して図に表わしたものを第2図Aに示す。
ログ値に変換して図に表わしたものを第2図Aに示す。
この実施例においては、nピットアップダウンカウンタ
3を用いたが、他の順算カウンタを用いても同様の動作
を行なわせることができる。
3を用いたが、他の順算カウンタを用いても同様の動作
を行なわせることができる。
本実施例は、特に紫外線式炎感知装置について述べたが
、放射線検出用のガイガーミーラー管のような検出パラ
メータに応じた故知パルスが得られるものであれば、同
様に動作することは言うまでもない。
、放射線検出用のガイガーミーラー管のような検出パラ
メータに応じた故知パルスが得られるものであれば、同
様に動作することは言うまでもない。
この発明の感知装置は上述のように、火炎による紫外線
等の強度を遂次比較的直線性のあるアナログ出力として
取り出すことができ、かつその処理回路をデジタル化し
ているため、部品の温度ドリフト、経年変化等に影響さ
れ稚い等の特徴を有する。
等の強度を遂次比較的直線性のあるアナログ出力として
取り出すことができ、かつその処理回路をデジタル化し
ているため、部品の温度ドリフト、経年変化等に影響さ
れ稚い等の特徴を有する。
第1図はこの発明の感知装置の一実施例を示す回路図、
第2図は第1図の説明のためのタイムチャート、第3図
は従来の感知装置の回路図、第4図は第3図の要部の波
形のタイムチャートをそれぞれ示す図である。 1・・・放電、管、2・・・高電圧発生回路、3・・ア
ップダウンカウンタ、4・・・パルス発生回路、IC1
〜■C4、・ゲート回路 特許出願人 ニッタン株式会社 第 1図 an==−−−m− ア皐
第2図は第1図の説明のためのタイムチャート、第3図
は従来の感知装置の回路図、第4図は第3図の要部の波
形のタイムチャートをそれぞれ示す図である。 1・・・放電、管、2・・・高電圧発生回路、3・・ア
ップダウンカウンタ、4・・・パルス発生回路、IC1
〜■C4、・ゲート回路 特許出願人 ニッタン株式会社 第 1図 an==−−−m− ア皐
Claims (1)
- 火炎からの紫外線等を検出して放電する放電管と、該放
電管によって生ずるパルス出力を加算するカウンタと、
該カウンタの加算値を一定周期で1ステップづつ減算す
るパルス発生器と、上記カウンタの加算値に応じたデジ
タルまたはアナログ値を出力する変換部とから成ること
を特徴とする感知装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23938685A JPS62100620A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 感知装置 |
GB8624759A GB2182435B (en) | 1985-10-28 | 1986-10-15 | Sensor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23938685A JPS62100620A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 感知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100620A true JPS62100620A (ja) | 1987-05-11 |
JPH0435013B2 JPH0435013B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=17044011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23938685A Granted JPS62100620A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 感知装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62100620A (ja) |
GB (1) | GB2182435B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567280A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-19 | Nittan Co Ltd | 炎感知装置 |
JP2020165830A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | アズビル株式会社 | 火炎検出システムおよび火炎レベル検出方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10129919A1 (de) * | 2001-06-21 | 2003-01-16 | Harman Becker Automotive Sys | Verfahren und Vorrichtung zum Erkennen von Sendern mit gleichem Programminhalt |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP23938685A patent/JPS62100620A/ja active Granted
-
1986
- 1986-10-15 GB GB8624759A patent/GB2182435B/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0567280A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-19 | Nittan Co Ltd | 炎感知装置 |
JP2020165830A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | アズビル株式会社 | 火炎検出システムおよび火炎レベル検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2182435A (en) | 1987-05-13 |
JPH0435013B2 (ja) | 1992-06-09 |
GB8624759D0 (en) | 1986-11-19 |
GB2182435B (en) | 1989-11-29 |
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