JPS6199707A - トリプルピストンシリンダ装置 - Google Patents

トリプルピストンシリンダ装置

Info

Publication number
JPS6199707A
JPS6199707A JP22084184A JP22084184A JPS6199707A JP S6199707 A JPS6199707 A JP S6199707A JP 22084184 A JP22084184 A JP 22084184A JP 22084184 A JP22084184 A JP 22084184A JP S6199707 A JPS6199707 A JP S6199707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
piston rod
outer piston
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22084184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0247601B2 (ja
Inventor
Hideji Ogawara
秀治 小川原
Kenichi Omori
謙一 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP22084184A priority Critical patent/JPS6199707A/ja
Publication of JPS6199707A publication Critical patent/JPS6199707A/ja
Publication of JPH0247601B2 publication Critical patent/JPH0247601B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B11/00Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
    • F15B11/08Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor
    • F15B11/12Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor providing distinct intermediate positions; with step-by-step action
    • F15B11/121Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor providing distinct intermediate positions; with step-by-step action providing distinct intermediate positions
    • F15B11/123Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor with only one servomotor providing distinct intermediate positions; with step-by-step action providing distinct intermediate positions by means of actuators with fluid-operated stops

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本玲明は、トリプルピストンシリンダ装置に係り、特に
ピストンロッドを変位させるための力が受圧面積との関
係で小さくなる場合に、との受圧面積を部分的に増大さ
せることにより押圧力の減少を防止し、ピストンロッド
を変位させる力を均等化しながらピストンロッドを所定
の4点位置に確実に停止させることができるようにした
トリプルピストンシリンダ装置に関する。
従来技術 従来のシングルピストンシリンダ装置においては、その
ピストンに固着されたピストンロッドを2点には確実に
停止させることはできるか、該2点位置に2点の中間位
置を加えた4点位置、例えばトランスミッシ璽ンの自動
変速操作等において必要とされる4点位置に確実に停止
させることはできないという欠点かありだ。またシリン
ダ内に互いに相対的に変位し得る複数のピストンを摺動
自在に収容して4点位置を出すことができる複数ピスト
ンによるシリンダ装置も考えられるが、シリンダの内径
をピストンの全可動範囲で同一にすると、ピストンロッ
ドを変位させるための力か受圧面積との関係で特に小さ
くなってしまう場合が生じ、この欠点を解消するために
は、各ピストンの外径を大きくしなければならず、この
結果シリンダ装置が大型化すると共にIJIが増大して
しまうという欠点が生する。
目  的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、シリンダの
中にトリプルピストンを相対的に変位可能に収容するこ
とによって、簡易な構成でピストンロッドを確実に4点
位置に停止させることができるようにすることである。
また他の目的は、4つのセレクト位置を持つトランスミ
ッシ。
ンのセレクト操作を単一のシリンダ装置で行い得るよう
にすることである。更に他の目的は、ピストンロッドを
変位させるための力が受圧面積との関係で特に小さくな
るピストンの可動範囲において、部分的にシリンダの内
径を増大させてこの受圧面積の減少を防止し、ピストン
ロッドを変位させるための力を均等化することであり、
またこれによってピストンロッド及びその関連部品の寸
法を大きくしなくてよいようにし、小型でかつ軽量なシ
リンダ装置を提供することである。
構成 喪するに本発明は、シリンダと、該シリンダの中空部内
に摺動自在に収容された中空の外側ピストンと、該外側
ピストン内に摺動自在に収容された第1及び第2の中間
ピストンからなる中間ピストンと、該中間ピストン内に
摺動自在に収容され前記第2の中間ピストンの一端を貫
通し前記シリンダの一端を摺動自在に貫通したピストン
ロッドが一体的に形成された内側ピストンとを備え、前
記シリンダには、前記外側ピストンを最大量前記ピスト
ンロッド側に変位させるための第1の流体ポートと、前
記外側ピストンの中空部に連通し繭記第1の中間ピスト
ンを前記外側ピストン内で前記ピストンロッド側に最大
量変位させるための第2の流体ポートと、前記外側ピス
トン、中間ピストン及び内側ピストンを前記ピストンロ
ッドの反対側に最大量変位させるための第3の流体ポー
トとか形成され、かつ該シリンダは、前記外側ピストン
の前記ピストンロッドと反対側の端部の可動範囲の内径
が他の部分の内径より大きく形成されたことを特徴とす
るものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係るトリプルピストンシリンダ装置1は、シリンダ
2と、外側ピストン3と、第1及び第2の中間ピストン
4a、4bとからなる中間ピストン4と、内側ピストン
5とを備えている。
シリンダ2は、密閉構造とされており1図中右端2aに
は、内側ピストン5と一体的に形成されたピストンロッ
ド5aが、シール部材8を介して摺動自在に貫通する穴
部2bが形成されている。
またシリンダ2には、外側ピストン3をピストンロッド
5a9111に最大量変位させるための第1の流体ボー
)Pt  と、外側ピストン3の中空部3aに連通し、
第1の中間ピストン4aを外側ピストン3内でピストン
ロッド5a側に最大量変位させるための第2の流体ポー
トP!  と、外側ピストン3と第2の中間ピストン4
bと内側ピストン5とをピストンロッド5aの反対側に
最大量変位させるための第3の流体ポートPs とが形
成されているうそしてこれらの各流体ポートは、夫々ス
プール制御弁(図示せず)等を介し℃エアやオイル等の
流体供給源(図示せず)に接続されている。
外側ピストン3は、シリンダ2の中qsZc内にシール
部材9を介して摺動自在に収容されていて、中空に形成
されており、図中左端は壁部3bによって密閉され、開
口した図中右端には、シリンダ2の中空部2cK連通す
る溝3Cが設けられている。また外側ピストン30図中
下部には、第2の流体ポートP!  と中空部3aとを
連通させる溝3dと、核間及び中空部3aとに連通ずる
連通穴3eと、シリンダ2の図中下部に形成された排出
穴2eK遅逸する溝3gとが夫々設けられている。そし
て外側ピストン3は、ストローク−el の範囲でシリ
ンダ2内を左右に摺動し得るようになっている。
第1の中間ピストン4aは、外側ピスト:/3)’!に
シール部材10を介して摺動自在に収容されていて、中
空に形成されており、図中左端には壁部4Cが形成され
、該壁部には、外側ピストン3の中空部3aに連通する
穴4dが形成されている。
また揖1の中間ピストン4aは、図中右端に形成された
開口端4eが外側ピストン3の内周面中間部に埋設され
たストッパ12に当接することによって、そのストロー
ク!2か規制されるようになっている。そしてストロー
ク彫2の範囲で外側ピストン3内を左右に摺動し得るよ
うになっている。
第2の中間ピストン4bは、外側ピストン3円にシール
部材13を介して摺動自在に収容されていて、第1の中
間ピストン4aと同一形状に形成されており、図中右端
に形成された壁部4fの穴4gには、ピストンロッド5
aが貫通している。
また第2の中間ヒストン4bは、図中左端に形成された
開口端4hが外側ピストン3のストッパ12に当接する
ことによって、そのストローク!3が規制されるように
なっている。そしてストローク23の範囲で外側ピスト
ン3内を左右に摺動し得るよう罠なっている。
内側ピストン5は、第1及び第2の中間ピストン4a、
4b内にシール部材15を介して摺動自在に収容されて
いて、ストローク13s  とJ4の和の範囲で単独又
は第2の中間ピストン4bを伴って外側ピストン3内を
左右に摺動し得るようになっ℃おり、右側にはピストン
ロッド5aが一体的に形成されている。
そして外側ピストン3と、第1及び第2の中間ピストン
4a 、4bかうなる中間ピストン4と、内側ピストン
5との相対的な変位により、ピストンロッド5aを所定
の4点位fliQx t”h 、 Qs及びQ4 に停
止させることができるように構成されている。
またシリンダ3は、外側ピストン3のピストンロッド5
aと反対側の端部3fの可動範囲(ストローク−13s
 の範囲)の内径(=端部3fの直径)D4が他の部分
の内径(=外側ピストン3の直径)D3 より大きく形
成され、該外側ピストン3がピストンロッド5aの方向
に移動するときの受圧面積の増大が図られている。
作用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。ますビス)%ロッド5aを最右端の
第1位置Ql に停止させる場合を第1図により説明す
る。矢印Bl で示す如く流体を第1の流体ボー)P+
 に流入させると、外側ピストン3は最右端位置に変位
して停止する。同時に矢印B2 で示す如く流体を第2
の流体ポートP鵞に流入させると、溝3d及び連通穴3
eを通って該流体は中空部3a内に流入し、第1の中間
ピストン4aはストッパ12に当たる位置に変位して停
止し、また内側ピストン5は第2の中間ピストン4bを
伴って該i2のピストンの壁部4fがシリンダ2の右端
2aに当たる最右端位置に変位して停止する。この結果
、外側ピストン3と内側ピストン5が共に最右端に変位
して停止することとなり、ピストンロッド5aは第1位
置Q1 に停止する。従って、例えばこの9G1位置Q
!がセレクトされることによってトランスミッシランは
第5速又は第6速ギヤにシフト可能となる。
次にピストンロッド5aを中間の第2位[Qzに停止さ
せる場合について第2図により説明する。
第1図の状態を維持したまま矢印B3 で示す如く流体
を第3の流体ポートPs に流入させる、この場合、第
1及び第3の流体ボー)Pl、Ps K流入する流体の
圧力Pは同一とし、シリンダ2の中空部2Cのうち内径
がD40部分の断面積をA4 、その他の内径がD3 
である部分の断面積をAs、ピストンロッド5aの断面
積をA2  とすると、外側ピストン3を図中右方向に
抑圧する力F、は、F I= P A 4であり、これ
に対して外側ピストン3を図中左方向に押圧する力F2
は、 Fu =P (A3  Am ) = P As   
P Am  であり、断面積A4 ) Am  である
ので力F+ は力Fs  よりP(A4−As+A*)
K相当する分だけ大きい。
従って外側ピストン3は停止しており、第2の中間ピス
トン4bが左方に動い℃内側ピストン5が左方に抑圧さ
れて第2の中間ピストン4bがストッパ12に轟たるま
でス)a−り−13s  A1の範囲で左方に変位して
停止する。この結果、#!1図の状態からピストンロッ
ド5aはストローク23−11の分だけ左方に移動し″
42位置Qz K停止する。従って例えば第2位置Q2
がセレクトされることでトランスミッションは第3速又
は′144速ギヤにシフト可能となる。
次にピストン日ツド5aを中間の第3位置Q3に停止さ
せる場合について第3図により説明する、812図の状
態を維持したまま第2の流体ポートP!からの流体の供
給を停止すると、内側ピストン5は、第1の中間ピスト
ン4aを伴って該81の中間ピストン4aの壁部4cが
外側ピストン3の壁部3bK当たるまでストローク!=
の範囲で左方に変位して停止する。この結果、1g2図
の状態からピストンロッド5aはストローク彫3の分だ
け左方に移動して第3位置Qs に停止する。従って、
例えば第3位置Q3 がセレクトされることでトランス
ミッションは第1速又はw&2速ギヤにシフト可能とな
る。
次にピストンロッド5aを最左端のm4位置Q4に設定
する場合について、第4図により説明する。
第3図の状態を維持したまま第1の流体ボー)Psから
の流体の供給を停止すると、外側ピストン3は、その壁
部3bがシリンダ2の左端2gに当たるまで最左端位置
に変位して停止する。同時に内側ピストン5も第1の中
間ビス)/4 aを伴って外側ピストン3と共に左方向
に変位する。この結果、外側ピストン3と内側ピストン
5が共に最左端位置に変位して停止することとなり、ピ
ストンロッド5aは第4位置Q4 に停止する。従つて
、例えは@4位置Q4がセレクトされることでトランス
ミッションはリバースギヤにシフト可能となる。
以上のようにピストンロッド5aは、流体の流入制御又
は流出制御によって4点位fdQ+ 、 Qx 。
Q3及びQ4 に確実に停止する。
ここで各位置Ql、 Q! 、 (Js 、 Q4  
から他の位置に変位するときに、ピストンロッド5aを
変位させる力Fについて説明する。ピストンロッド5a
cF)[径をDo  とし、内側ピストン5の直&Dt
をmD6.  中間ピストン4の直径D!をrnDo+
nD@s外側ピストン3の直径DsをmDo+2nDo
1同じく直径D4をkDlとする(m、n及びkは定数
)。また第1.第2及び第3の流体ポートPi。
Pg、Psに流入する流体の圧力Pはすべて同一とする
そしてM1位置Q1 から第2位置Q!に、@2位置Q
3から第3位置Q3 に、@3位置Q3 から第4位置
Q4 に夫々変位するときにピストンロッド5aを変位
させる力を夫々PIj、Fn 、Fuとすると、 FLt= −((m+n)”−m” −1)DO”PF
zs = −(m”   1 ) Do” PFS4=
   ((m+2n)’−1)Do”Pとなる。
また第4位置Q4からsg3位&Qs に、第3位置Q
3からm2位置Q1 に、第2位置Q2から第1位置場
に夫々変位するときにピストンロッド5aを変位させる
力を夫々”” t F32 + FHとすると、 Fu”  ((k”−1)(m+2n)”+1)Do”
PFu =  l (m+ n )” −m+ 1 )
 Do’ PFzs = −m” Do” P となる。ここで内径D4  とD3  とが同一の場合
にはF1a = 、 Do” Pであるから内径D4 
をり、  よりも大きくしたことによって力F4sは π 一; (k” −1)(m+ 2n )” D6” P
  だけ増加したととKなる。上式に、例えばm = 
2 、  n = 1又はm ==3 、  n = 
l 、  k = 1.3を夫々代入するとi1表に示
す如くなる。
第1表 ここで内a D4 = Ds  の場合には、力F43
は第1表の上下段ともF43=π0.25 Do” P
  であるので、内径D4 = 1.3 Ds  とし
たことで力F4Bは18.24 倍に増大したことにな
る。
以上の如くピストンロッド5aを第4位置Q4かも第3
位置Qs に変位させるときのように、該ピストンロッ
ドを変位させる力が特に小さくなる場合にも、内径D4
 をDs K比べて大きくしたことによってピストンロ
ッド5aを変位させるための力が均等化され特にピスト
ンロッド5aの直径Do を大ぎくする必要がない。従
って内側ピストン5.中間ピストン4.外側ピストン3
及びシリンダ2の各直径も%に大きくする必要がないの
で、シリンダ装置lは小型でかつ軽量となる。
なお上記説明において、流体は空気でもオイルでもよい
効果 本発明は、上記のようKIN成され、作用するものであ
るから、シリンダの中にトリプルピストンを相対的に変
位可能に収容したので、簡易な栴成でピストンロッドを
確実に4点位置忙停止させることができる効果が得られ
る。また、4つのセレクト位置を持つトランスミッショ
ンのセレクト操作を単一のシリンダ装置で行(・得る効
果があり、その他広範囲の用途に応用することができる
効果がある。更には、ピストンロッドを変位させるため
の力が受圧面積との関係で特に小さくなるピストンの可
動範囲において、部分的にシリンダの内径を増大させた
のでこの受圧面積の諷少を防止することかでき、ピスト
ンロッドを変位させるための力を均等化することかでき
、この結果ピストンロッド及びその関連部品の寸法を大
きくする必要がなくなり、小型でかつ軽量なシリンダ装
置を提供し得る効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図はピストンロッド
が最右端の、%1位置に停止した場合を示ストリプルピ
ストンシリンダ装置の縦断面図、第2図はピストンロッ
ドが中間のW、2位置に停止した場合を示す縦断面図、
?83図はピストンロッドか中間の第3位置に停止した
場合を示す縦断面図、第4図はピストンロッドが最左端
の第4位置に停止した場合を示す縦断面図である。 1はトリプルピストンシリンダ装置、2はシリンダ、2
Cは該シリンダの中空部、3は外側ピストン、3aは該
外側ピストンの中空部、3fは端部、4は中間ピストン
、4aはifの中間ピストン、4bは第2の中間ピスト
ン、5は内側ピストン、5aはピストンロッド、D3 
+ D4 はシリンダの内径sP1 は第1の流体ポー
ト、P、は第2の流体ポー)、P、は第3の流体ポート
である。 特許出願人 日野自動車工業株式会社 代理人 弁理士  内 1)和 男 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書(自発) +10 <(l 60年11月1213昭和、9 年 
特 許 願第220841  号λ 発明の名称 トリ
プルピストンシ、りンダ装置3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 〒193 TIL話(0426) (
24) 1137 (代)6、 補正により増加する発
明の数 +11  本願明細書の第15jjのJ1表において電
在から5列目1上から2段目K[π4.56DoPJと
あるを、[π3.01DjPJと補正する。 (2)  同じく同頁同表において1左から1列目1上
から3段目の1行目に[m=2Jとあるを、rm=3J
と補正する。 (3)同じく同頁同表において電在から1列目1上から
6段目の1行目に[m=2Jとあるを、rm=3Jと補
正する。 (4)本願図面の第1図を別紙のとおり補正する。 (5)本願明細書の第9頁2行目に「/リンダ3」とあ
るを1 「/す/ダ2」と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリンダと、該シリンダの中空部内に摺動自在に収容さ
    れた中空の外側ピストンと、該外側ピストン内に摺動自
    在に収容された第1及び第2の中間ピストンからなる中
    間ピストンと、該中間ピストン内に摺動自在に収容され
    前記第2の中間ピストンの一端を貫通し前記シリンダの
    一端を摺動自在に貫通したピストンロッドが一体的に形
    成された内側ピストンとを備え、前記シリンダには、前
    記外側ピストンを最大量前記ピストンロッド側に変位さ
    せるための第1の流体ポートと、前記外側ピストンの中
    空部に連通し前記第1の中間ピストンを前記外側ピスト
    ン内で前記ピストンロッド側に最大量変位させるための
    第2の流体ポートと、前記外側ピストン、中間ピストン
    及び内側ピストンを前記ピストンロッドの反対側に最大
    量変位させるための第3の流体ポートとが形成され、か
    つ該シリンダは、前記外側ピストンの前記ピストンロッ
    ドと反対側の端部の可動範囲の内径が他の部分の内径よ
    り大きく形成されたことを特徴とするトリプルピストン
    シリンダ装置。
JP22084184A 1984-10-20 1984-10-20 トリプルピストンシリンダ装置 Granted JPS6199707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22084184A JPS6199707A (ja) 1984-10-20 1984-10-20 トリプルピストンシリンダ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22084184A JPS6199707A (ja) 1984-10-20 1984-10-20 トリプルピストンシリンダ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6199707A true JPS6199707A (ja) 1986-05-17
JPH0247601B2 JPH0247601B2 (ja) 1990-10-22

Family

ID=16757379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22084184A Granted JPS6199707A (ja) 1984-10-20 1984-10-20 トリプルピストンシリンダ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6199707A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0731298A2 (de) * 1995-03-04 1996-09-11 HYDRAULIK-RING ANTRIEBS- UND STEUERUNGSTECHNIK GmbH Stellantrieb für Schaltgetriebe von Kraftfahrzeugen
US7308874B2 (en) 2003-08-25 2007-12-18 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Valve mechanism for an internal combustion engine
US7469669B2 (en) 2003-03-11 2008-12-30 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Variable valve train mechanism of internal combustion engine
US7503297B2 (en) 2005-05-26 2009-03-17 Yamaha Hatsudoki Kaisha Valve drive mechanism for engine
US7584730B2 (en) 2003-05-01 2009-09-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Valve train device for engine
US7980210B2 (en) 2006-12-20 2011-07-19 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Variable valve drive system for engine

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59159405A (ja) * 1983-02-28 1984-09-10 Hino Motors Ltd トリプルピストンシリンダ装置
JPS6433683A (en) * 1987-03-31 1989-02-03 Toshiba Corp Information processor

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59159405A (ja) * 1983-02-28 1984-09-10 Hino Motors Ltd トリプルピストンシリンダ装置
JPS6433683A (en) * 1987-03-31 1989-02-03 Toshiba Corp Information processor

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0731298A2 (de) * 1995-03-04 1996-09-11 HYDRAULIK-RING ANTRIEBS- UND STEUERUNGSTECHNIK GmbH Stellantrieb für Schaltgetriebe von Kraftfahrzeugen
EP0731298A3 (de) * 1995-03-04 1997-07-23 Hydraulik Ring Gmbh Stellantrieb für Schaltgetriebe von Kraftfahrzeugen
US7469669B2 (en) 2003-03-11 2008-12-30 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Variable valve train mechanism of internal combustion engine
US7584730B2 (en) 2003-05-01 2009-09-08 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Valve train device for engine
US7308874B2 (en) 2003-08-25 2007-12-18 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Valve mechanism for an internal combustion engine
US7503297B2 (en) 2005-05-26 2009-03-17 Yamaha Hatsudoki Kaisha Valve drive mechanism for engine
US7980210B2 (en) 2006-12-20 2011-07-19 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Variable valve drive system for engine

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0247601B2 (ja) 1990-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10738802B2 (en) Hydraulic buffer and cylinder combined with the same
US3080887A (en) Fluid pressure-operated multi-way valve
US3527256A (en) Nine-way valve for inverting cycle providing both a perfect heat pump and a refrigerator pump circuit,and circuit obtained by said valve
CA2643138A1 (en) Hydraulic stepping valve actuated sliding sleeve
JPS6199707A (ja) トリプルピストンシリンダ装置
US4125059A (en) Fluid pressure operable servo positioner
CA2233437A1 (en) Apparatus for early evaluation formation testing
EP0142287A3 (en) Adjustable hydraulic damper
US2808811A (en) Valve for reversible flow pressure fluid system
US7685927B1 (en) Hydraulic synchronizing cylinder
JPH0463250B2 (ja)
JPS59159405A (ja) トリプルピストンシリンダ装置
NO810599L (no) Servosylinder.
CN212297098U (zh) 一种双向节流阀
US3605805A (en) Stackable rotary valves
CN109058202B (zh) 压力补偿阀
JPS5913049B2 (ja) インライン型フロ−コントロ−ル弁
US2545526A (en) Fluid control valve
CN219911945U (zh) 一种电磁阀及液压系统
JPS60211172A (ja) 制御弁
JPH0133683B2 (ja)
GB2273336A (en) Multiway valve
JPH0450450B2 (ja)
JPS5824642Y2 (ja) 流量及び背圧を制御する切換弁装置
JPS58216899A (ja) 流体回路

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term