JPS6199474U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部の動作状態図、第２図は
本考案の全体説明図、第３図は第２図の要部断面
図、第４図は本考案に係るエア配管図、第５図は
本考案に係る制御回路図、第６図は従来例の要部
断面図、第７図は従来例の動作状態図である。 １……吸引式ねじ締め工具、２……ドライバ本
体、３……モータ、４……上ブラケツト、５……
チヤツクユニツト、６……下ブラケツト、７……
ハウジング、８……ねじ供給スイツチ、９……モ
ータ駆動スイツチ、１０……トルククラツチ、１
１……連接スリーブ、１２…… 、……連接軸、
１３ａ……係合部、１３ｂ……連接部、１４……
ドライバビツト、１５…… 、１６…… 、１７
……ピストン部、１７ａ……収納スリーブ部、１
８……第２ばね、１９……第１給排口、２０……
ベアリング、２１……吸引スリーブ、２１ａ……
係止部、２２……第３ばね、２３……第２給排口
、２４……ねじ、２５……チヤツク本体、２６…
…チヤツク爪、２６ａ……保持穴、３２……ねじ
供給管、３３……制御回路、３４……第１切換弁
、３５……第２切換弁、３６……第３切換弁、３
７……ねじ供給装置、３８……エア吸引機構、３
９……エア制御回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドライバ本体にモータからの回転を受けて回転
   するドライバビツトを配置し、このドライバビツ
   トの周囲に吸引機構を有する吸引スリーブを配置
   するとともに、前記ドライバビツトを吸引スリー
   ブに対して移動自在に構成し、しかもドライバ本
   体内にピストン部を往復移動自在に配置して、こ
   のピストン部の移動に伴つて吸引スリーブ及びド
   ライバビツトを一体に移動するように構成する一
   方、ドライバ本体の先端にチヤツクユニツトを取
   付けた吸引式ねじ締め工具において、 ねじ締めを完了してから所定時間経過後、ねじ
   供給信号を発信するように構成し、ねじをチヤツ
   クユニツトまで供給するとともにピストン部を前
   進させるようにエアを供給し、同時にエア吸引機
   構を作動させ、次回の作業に備えるように構成し
   たことを特徴とする吸引式ねじ締め工具。