JPS6199237A - リ−ドリレ− - Google Patents
リ−ドリレ−Info
- Publication number
- JPS6199237A JPS6199237A JP21848884A JP21848884A JPS6199237A JP S6199237 A JPS6199237 A JP S6199237A JP 21848884 A JP21848884 A JP 21848884A JP 21848884 A JP21848884 A JP 21848884A JP S6199237 A JPS6199237 A JP S6199237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reed relay
- circuit
- relay
- terminal
- reed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、リードリレーに関するもので、例えば、デ
ィアル インライン(D I P) 型パッケージによ
り構成されるリードリレーに利用して有効な技術に関す
るものである。
ィアル インライン(D I P) 型パッケージによ
り構成されるリードリレーに利用して有効な技術に関す
るものである。
例えば、第2図に示すようなリードリレーが沖電気■1
984年2月発行r”84 電子デバイス総合カタログ
1頁12において公知である。このようなリードリレー
は、その駆動電流を形成するために、インバータ回路I
V1.IV2(7)ような駆動回路を必要とする。した
がって、プリント基板に多数のリードリレーを実装する
場合、17厘のリードリレーに2つのインバータ回路が
必要になるため、大きな実装スペースが必要になってし
まうという問題がある。
984年2月発行r”84 電子デバイス総合カタログ
1頁12において公知である。このようなリードリレー
は、その駆動電流を形成するために、インバータ回路I
V1.IV2(7)ような駆動回路を必要とする。した
がって、プリント基板に多数のリードリレーを実装する
場合、17厘のリードリレーに2つのインバータ回路が
必要になるため、大きな実装スペースが必要になってし
まうという問題がある。
この発明の目的は、実装スペースの低減を図ることので
きるリードリレーを提供することにある。
きるリードリレーを提供することにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明81[1書の記述および添1寸図面から明らかに
なるであろう。
この明81[1書の記述および添1寸図面から明らかに
なるであろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明”多れば、−ト記の通りである。
を簡単に説明”多れば、−ト記の通りである。
すなわち、リートリレーのバンヶッージの中にその駆動
回路を内蔵させることによって、ビット信号により直接
リードリレーの駆動を行うようにするものである。
回路を内蔵させることによって、ビット信号により直接
リードリレーの駆動を行うようにするものである。
第1図には、この発明に係るリードリレーの一実施例の
内部構成図が示されている。
内部構成図が示されている。
同図において、点線で囲まれた部分は、特に制限されな
いが、DIP型のパッケージに内蔵される。外部端子に
付された数字は、その端子番号である。この実施例では
、端子1はブレーク接点に結合され、端子14はメータ
接点に結合される。
いが、DIP型のパッケージに内蔵される。外部端子に
付された数字は、その端子番号である。この実施例では
、端子1はブレーク接点に結合され、端子14はメータ
接点に結合される。
そして、端子7,8は、そのコモン接点に結合される。
端子2は、電源電圧Vが供給され、コイルの一端に結合
される。
される。
この実施例では、このコイルの411端は、内蔵の駆動
回路であるインバ・−夕回路IV2の出力端子に結合さ
れる。このインバータ回路fV2の入力には、端子6か
ら供給されるビット信号を受けるインバータ回路IVI
の出力信号が供給される。
回路であるインバ・−夕回路IV2の出力端子に結合さ
れる。このインバータ回路fV2の入力には、端子6か
ら供給されるビット信号を受けるインバータ回路IVI
の出力信号が供給される。
上記インバータ回路IVI、IV2は、特に制限されな
いが、バイポーラ型トランジスタで構成さ、
れたTTL回路により構成される。これらのインバ
ータ回路IVI、IV2の電源端子は、特に制限されな
いが、上記端子2に結合され、接地電位端子は空き端子
(リードリレーとしての)13に結合される。上記端子
2には、5■のような電源電圧が供給されるので、上記
端子13に回路の接地電位を供給することによって、上
記駆動回路としてのインバータ回路IVL IV2は
、動作状態にされる。
いが、バイポーラ型トランジスタで構成さ、
れたTTL回路により構成される。これらのインバ
ータ回路IVI、IV2の電源端子は、特に制限されな
いが、上記端子2に結合され、接地電位端子は空き端子
(リードリレーとしての)13に結合される。上記端子
2には、5■のような電源電圧が供給されるので、上記
端子13に回路の接地電位を供給することによって、上
記駆動回路としてのインバータ回路IVL IV2は
、動作状態にされる。
これにより、例えば、上記端子6にTTL回路等の論理
回路によって形成された出力信号(いわゆるコントロー
ルビット)を直接供給することによって、上記リードリ
レーを駆動することができる。したがって、プリント基
板上にリードリレーを駆動させるための駆動回路を実装
させる必要がないため、多数のリードリレーを高密度で
実装させるごとかできる。
回路によって形成された出力信号(いわゆるコントロー
ルビット)を直接供給することによって、上記リードリ
レーを駆動することができる。したがって、プリント基
板上にリードリレーを駆動させるための駆動回路を実装
させる必要がないため、多数のリードリレーを高密度で
実装させるごとかできる。
(1)リードリレーのパッケージの中にその駆動回路を
内蔵させることによって、プリント基板上に駆動回路を
設ける必要がないから、より多数のり−ドリレーを高密
度で実装させることができるとい 1う効果が
得られる。
内蔵させることによって、プリント基板上に駆動回路を
設ける必要がないから、より多数のり−ドリレーを高密
度で実装させることができるとい 1う効果が
得られる。
(2)内蔵の駆動回路を励磁コイルの一端に供給される
電圧と、リードリレーとしての空き端子から供給される
接地電位とにより動作状態にさせることによって、従来
のり一ドリレーと同じピン構成とすることができる。こ
れによって、上記空きピンに回路の接地電位を供給する
という簡単な配線変更のみにより、従来のりレードリレ
ーとの置き換えができるという効果が得られる。
電圧と、リードリレーとしての空き端子から供給される
接地電位とにより動作状態にさせることによって、従来
のり一ドリレーと同じピン構成とすることができる。こ
れによって、上記空きピンに回路の接地電位を供給する
という簡単な配線変更のみにより、従来のりレードリレ
ーとの置き換えができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、12V、24
Vのような比較的高い電圧で動作するり一ドリレーにあ
っては、内蔵の駆動回路の電源電圧及び接地電位は、そ
れぞれ空きピンから供給するもの、あるいは上記12v
。
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、12V、24
Vのような比較的高い電圧で動作するり一ドリレーにあ
っては、内蔵の駆動回路の電源電圧及び接地電位は、そ
れぞれ空きピンから供給するもの、あるいは上記12v
。
24Vの電圧を受けて、5vのような電源電圧を形成す
る電源回路を内蔵させることによって、電源ピンの共通
化を図るものであってもよい。
る電源回路を内蔵させることによって、電源ピンの共通
化を図るものであってもよい。
また、駆動回路としては、上記2つのインバータ回路の
他、1つのインバータ回路又は正相増幅回路等により構
成するものであってもよい。さらに、リードリレーのピ
ン配置は、種々の実施形態を採ることができるものであ
る。
他、1つのインバータ回路又は正相増幅回路等により構
成するものであってもよい。さらに、リードリレーのピ
ン配置は、種々の実施形態を採ることができるものであ
る。
第1図は、この発明に係るリードリレーの一実施例を示
す内部構成図、 第2図は、従来のリードリレーの一例を示す内部構成図
である。
す内部構成図、 第2図は、従来のリードリレーの一例を示す内部構成図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コイルに供給する駆動電流を形成する駆動回路を内
蔵することを特徴とするリードリレー。 2、上記駆動回路は、上記コイルの一端に供給される電
源電圧と、空き端子から供給する接地電位により動作状
態にされるものであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のリードリレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21848884A JPS6199237A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | リ−ドリレ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21848884A JPS6199237A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | リ−ドリレ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6199237A true JPS6199237A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16720710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21848884A Pending JPS6199237A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | リ−ドリレ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6199237A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562552B2 (ja) * | 1976-09-30 | 1981-01-20 |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP21848884A patent/JPS6199237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS562552B2 (ja) * | 1976-09-30 | 1981-01-20 |
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