JPS6198269A - バツト - Google Patents
バツトInfo
- Publication number
- JPS6198269A JPS6198269A JP59219965A JP21996584A JPS6198269A JP S6198269 A JPS6198269 A JP S6198269A JP 59219965 A JP59219965 A JP 59219965A JP 21996584 A JP21996584 A JP 21996584A JP S6198269 A JPS6198269 A JP S6198269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bat
- fiber
- ball hitting
- ball
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は軟式野球、ソフトボール等に使用されるバット
に関する。
に関する。
従来軟式野球、ソフトゾール等に使用されるバットとし
てはとねシこ等の木材が使用されている。
てはとねシこ等の木材が使用されている。
斯る木製のバットに於いては木目が整っているものが良
いとされてい、る。
いとされてい、る。
この木目の整っている木製のバットにあってはこのバッ
トを使用しているうちにこのバット本体の打球部に木目
方向の割れ、木目からのささくれが生じ、バットの寿命
を短くする虞れがある不都合があった。
トを使用しているうちにこのバット本体の打球部に木目
方向の割れ、木目からのささくれが生じ、バットの寿命
を短くする虞れがある不都合があった。
本発明は斯る点に鑑み木製のバットのバット本体の打球
部の木目方向の割れ、木目からのささくれが生じること
がない様にすることを目的とする。
部の木目方向の割れ、木目からのささくれが生じること
がない様にすることを目的とする。
本発明に依るバットはバット本体(1)の打球部(2)
にカーボンファイバー、グラファイトファイバー、グラ
スファイバー等の強化繊維(3)を被着したものである
。
にカーボンファイバー、グラファイトファイバー、グラ
スファイバー等の強化繊維(3)を被着したものである
。
斯る本発明に依ればバット本体(1)の打球部(2)に
強化繊維(3)を被着したので、この打球部(2)の木
目方向の割れ、木目からのささくれな防止することがで
きる。
強化繊維(3)を被着したので、この打球部(2)の木
目方向の割れ、木目からのささくれな防止することがで
きる。
以下第1図、第2図及び第3図を参照して本発明バット
の一実施例につき説明しよう。
の一実施例につき説明しよう。
本例に於いては第2図に示す如くとねシこ等の木材よシ
成るバット本体(1)を゛従来と同様に成形した後、こ
のバット本体(1)の打球部(2)に所定の幅で全周に
菫って所定深さの凹部(28)を形成する。この場合例
えば軟式野球用バットに於いてはバット本体(1)の長
さを860mとし、このバット本体(1)の最大径を6
5〜68園としたとき、このバット本体(1)の先端よ
9175〜18511111部を中心に150〜170
謔の幅に1.5mの深さの凹部(2a)を形成した。こ
の第2図に於いて、(1a)はバットのグリップ、(4
m)及び(4b)は仕上時に取シ除かれるチャック部で
ある。
成るバット本体(1)を゛従来と同様に成形した後、こ
のバット本体(1)の打球部(2)に所定の幅で全周に
菫って所定深さの凹部(28)を形成する。この場合例
えば軟式野球用バットに於いてはバット本体(1)の長
さを860mとし、このバット本体(1)の最大径を6
5〜68園としたとき、このバット本体(1)の先端よ
9175〜18511111部を中心に150〜170
謔の幅に1.5mの深さの凹部(2a)を形成した。こ
の第2図に於いて、(1a)はバットのグリップ、(4
m)及び(4b)は仕上時に取シ除かれるチャック部で
ある。
次にこの打球部(2)の凹部(2a)に第3図に示す如
くカーピンファイバー、グラ7アイトフアイバー、グラ
スファイバー等の強化繊維(3〕にポリエステル、エポ
キシ樹脂等の合成樹脂よ構成る接着剤を含浸させたもの
を所定層巻き付け、この打球部(2)が他のバット本体
(1)の外表面と実質的に面一となる如くし、この強化
繊維(3)を接着剤を固化して被着する。
くカーピンファイバー、グラ7アイトフアイバー、グラ
スファイバー等の強化繊維(3〕にポリエステル、エポ
キシ樹脂等の合成樹脂よ構成る接着剤を含浸させたもの
を所定層巻き付け、この打球部(2)が他のバット本体
(1)の外表面と実質的に面一となる如くし、この強化
繊維(3)を接着剤を固化して被着する。
その後従来の木製のバットと同様に仕上げ加工を行い第
1図に示す如きバットとする。
1図に示す如きバットとする。
斯る本例に依ればバット本体(1)の打球部(2)にカ
ーボンファイバー グラファイトファイバー、グラスフ
ァイバー等の強化繊維(3)が被着されているので、こ
のバットを使用してもバット本体(1)の打球部(2)
に木目方向の割れ、木目からのささくれを生じることが
なくバットの寿命を長くできる利益がある。またバット
本体(1)の打球部(2)にカーボンファイバー、グラ
ファイトファイバー、グラスファイバー等の強化繊維(
3)を被着したので、この打球部(2)の反発力が増し
打球の飛距離が延びる利益があり、更にバット本体(1
)の打球部(2)に強化繊維(3)が被着されておシ、
この部分にバットの芯があるので打者にはポールをこの
バットの芯でとらえようとする意識が働き、功打につな
がる利益がある。
ーボンファイバー グラファイトファイバー、グラスフ
ァイバー等の強化繊維(3)が被着されているので、こ
のバットを使用してもバット本体(1)の打球部(2)
に木目方向の割れ、木目からのささくれを生じることが
なくバットの寿命を長くできる利益がある。またバット
本体(1)の打球部(2)にカーボンファイバー、グラ
ファイトファイバー、グラスファイバー等の強化繊維(
3)を被着したので、この打球部(2)の反発力が増し
打球の飛距離が延びる利益があり、更にバット本体(1
)の打球部(2)に強化繊維(3)が被着されておシ、
この部分にバットの芯があるので打者にはポールをこの
バットの芯でとらえようとする意識が働き、功打につな
がる利益がある。
また第4図及び第5図は本発明の他の実施例を示す。こ
の本発明の他の実施例につき説明するにこの第4図及び
第5図に於いて第2図及び第3図 1に対応する部分に
は同一符号を付しその詳細説明を省略する。
の本発明の他の実施例につき説明するにこの第4図及び
第5図に於いて第2図及び第3図 1に対応する部分に
は同一符号を付しその詳細説明を省略する。
この第4図及び第5図例に於いては第4図に示す如くと
ねシこ等の木材よ)成るバット本体(1)を 、従来と
同様に成形した後、このバット本体(1)の打球部(2
)に熱硬化性の接着剤を構成する熱硬化性樹脂を含浸さ
せたカーピンファイバー、グラファイトファイバー、グ
ラスファイバー等の強化繊維(3)を所定幅に亘って所
定層巻き付け、その後このバット本体(1)の打球部(
2)を圧縮バットと同様の金型で圧縮加熱して熱硬化性
樹脂を硬化させる。この場合バット本体(1)の打球部
(2)の木の部分と強化繊維(3)の部分とを完全に一
体化する如くする。次に一般の圧縮バットと同じ工程で
仕上げ加工する。
ねシこ等の木材よ)成るバット本体(1)を 、従来と
同様に成形した後、このバット本体(1)の打球部(2
)に熱硬化性の接着剤を構成する熱硬化性樹脂を含浸さ
せたカーピンファイバー、グラファイトファイバー、グ
ラスファイバー等の強化繊維(3)を所定幅に亘って所
定層巻き付け、その後このバット本体(1)の打球部(
2)を圧縮バットと同様の金型で圧縮加熱して熱硬化性
樹脂を硬化させる。この場合バット本体(1)の打球部
(2)の木の部分と強化繊維(3)の部分とを完全に一
体化する如くする。次に一般の圧縮バットと同じ工程で
仕上げ加工する。
斯る第4図及び第5図の実施例に於いても第2図及び第
3図の例と同様の作用効果が得られることは勿論である
。またこの例に於いては従来の圧縮バットの製造工程に
強化繊維(3)を巻くだけの工程が増えるだけなので、
容易且つ安価に製造できる利益がある。
3図の例と同様の作用効果が得られることは勿論である
。またこの例に於いては従来の圧縮バットの製造工程に
強化繊維(3)を巻くだけの工程が増えるだけなので、
容易且つ安価に製造できる利益がある。
尚上述実施例に於いては軟式野球用のバットに本発明を
使用した例につき述べたが、本発明はソフトゴール用の
バット等に使用できることは勿論である。また本発明は
上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱することなくそ
の他種々の構成が取り得ることは勿論である。
使用した例につき述べたが、本発明はソフトゴール用の
バット等に使用できることは勿論である。また本発明は
上述実施例に限らず本発明の要旨を逸脱することなくそ
の他種々の構成が取り得ることは勿論である。
本発明に依ればバット本体(1)の打球部(2)にカー
ピンファイバー、グラ7アイトフアイバー、グラスファ
イバー等の強化繊維(3)が被着されているので、この
バットを使用してもバット本体(1)の打球部(2)に
木目方向の割れ、木目からのささくれを生じることがな
く、バットの寿命を長くできる利益がある。またバット
本体(1)の打球部(2)にカーボンファイバー、グラ
ファイトファイバー、グラスファイバー等の強化繊維(
3)を被着したので、この打球部(2)の反発力が増し
、打球の飛距離が延びる利益があると共にバット本体(
1)の打球部(2)に強化繊維が被着されておシ、この
部分にバットの芯がちるので、打者には?−ルをこのバ
ットの芯でとらえようとする意識が働き功打にづながる
利益がある。
ピンファイバー、グラ7アイトフアイバー、グラスファ
イバー等の強化繊維(3)が被着されているので、この
バットを使用してもバット本体(1)の打球部(2)に
木目方向の割れ、木目からのささくれを生じることがな
く、バットの寿命を長くできる利益がある。またバット
本体(1)の打球部(2)にカーボンファイバー、グラ
ファイトファイバー、グラスファイバー等の強化繊維(
3)を被着したので、この打球部(2)の反発力が増し
、打球の飛距離が延びる利益があると共にバット本体(
1)の打球部(2)に強化繊維が被着されておシ、この
部分にバットの芯がちるので、打者には?−ルをこのバ
ットの芯でとらえようとする意識が働き功打にづながる
利益がある。
第1図は本発明バットの一実施例を示す正面図、第2図
及び第3図は夫々第1図の製造工程を示す正面図、第4
図及び第5図は夫々本発明の他の実施例の製造工程を示
す正面図である。 (1)はバット本体、(2)は打球部、(3)は強化繊
維である。 第2図 第3図
及び第3図は夫々第1図の製造工程を示す正面図、第4
図及び第5図は夫々本発明の他の実施例の製造工程を示
す正面図である。 (1)はバット本体、(2)は打球部、(3)は強化繊
維である。 第2図 第3図
Claims (1)
- バット本体の打球部にカーボンファイバー、グラファイ
トファイバー、グラスファイバー等の強化繊維を被着し
たことを特徴とするバット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219965A JPS6198269A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | バツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59219965A JPS6198269A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | バツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198269A true JPS6198269A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16743806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59219965A Pending JPS6198269A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | バツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198269A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE37426E1 (en) | 1988-09-05 | 2001-10-30 | Seiko Epson Corporation | Floppy disk dive device |
JP2016016001A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 徳市 育信 | バット |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59219965A patent/JPS6198269A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE37426E1 (en) | 1988-09-05 | 2001-10-30 | Seiko Epson Corporation | Floppy disk dive device |
JP2016016001A (ja) * | 2014-07-04 | 2016-02-01 | 徳市 育信 | バット |
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