JPS6198151A - ステツプモ−タ - Google Patents
ステツプモ−タInfo
- Publication number
- JPS6198151A JPS6198151A JP22070584A JP22070584A JPS6198151A JP S6198151 A JPS6198151 A JP S6198151A JP 22070584 A JP22070584 A JP 22070584A JP 22070584 A JP22070584 A JP 22070584A JP S6198151 A JPS6198151 A JP S6198151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- pieces
- coil
- magnetic
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K37/00—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
- H02K37/10—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
- H02K37/12—Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
- H02K37/125—Magnet axially facing armature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ステップモータに関するものである。
ロータの周縁部の周方向に多数の磁極部を形成し、少な
くとも一対のステータのギャップにこの゛周縁部を位置
して各ステータのコイルを設けたステップモータは、ス
テータをステータ固定渦を形成した２つのハウジングに
配し、両者を突き合わせることにより構成している。し
かしながら、ハウジング成形の際のそり、あるいはコイ
ル、ステータ固定用の樹脂等の注型によるひずみ等によ
りステータの突き合わせができず、磁気回路が切断され
効率が悪くなるという欠点があった。
くとも一対のステータのギャップにこの゛周縁部を位置
して各ステータのコイルを設けたステップモータは、ス
テータをステータ固定渦を形成した２つのハウジングに
配し、両者を突き合わせることにより構成している。し
かしながら、ハウジング成形の際のそり、あるいはコイ
ル、ステータ固定用の樹脂等の注型によるひずみ等によ
りステータの突き合わせができず、磁気回路が切断され
効率が悪くなるという欠点があった。
この発明の目的は、ハウジングの精度および樹脂の注型
によるひずみに影響されることなくステータを通る磁路
を確保できるステップモータを提供することである。
によるひずみに影響されることなくステータを通る磁路
を確保できるステップモータを提供することである。
この発明は、同一平面上に相対向して外側端部が当接す
るとともに内側端部間にギャップを形成する一対の略Ｕ
字形のステータ片と、このステータ片の組の複数を放射
状に収納するとともに前記外側端部の外周ＩＩ＋を露出
させたハウジングと、前記ステータ片の外側端部の外周
側に嵌着さゼた磁性体リングとを備えたものである。こ
のため、２つに分けられたステータは磁性体リングによ
り磁路が接続され、効率が改善される。
るとともに内側端部間にギャップを形成する一対の略Ｕ
字形のステータ片と、このステータ片の組の複数を放射
状に収納するとともに前記外側端部の外周ＩＩ＋を露出
させたハウジングと、前記ステータ片の外側端部の外周
側に嵌着さゼた磁性体リングとを備えたものである。こ
のため、２つに分けられたステータは磁性体リングによ
り磁路が接続され、効率が改善される。
この発明の一実施例の２相様ステツプモータを第１図な
いし第６図に示す、すなわち、ｌはロータで軸２にブツ
シュ３を設け、ブツシュ３に円板状の磁石４を取付け、
磁極部Ｎ、Ｓはｌ！Ｉ縁部の両側面に形成されかつ周方
向に交互に一定間隔で第２図のようにステータ固定溝群
７，８を略対称に放射状に形成し、各固定溝群７．８は
それぞれ中心間隔が電気角で２π（２πはロータｌの磁
極たとえばＮからその隣のＮ穫までの間隔とする）ごと
に固定溝９．１０を言通形成し、さらに固定溝７．８の
相互は電気角でロータ１の磁極に対して、７□ｆｉｎよ
う、Ｓ：ｆ、あえば。、整数、シ。□カバ／２、実施例
では６，５π離間している。また一対の円弧状コイル収
納溝１１．１．１’を形成し、さらに中心に軸受け１２
．１２’を設け、開口縁にリード線引出用凹部１３を形
成している。１４は取付は板、１５は押え板でボルト１
６により取付けｌ＆１５間にハウジング５．６を挟着す
ることにより一体に組立てている。
いし第６図に示す、すなわち、ｌはロータで軸２にブツ
シュ３を設け、ブツシュ３に円板状の磁石４を取付け、
磁極部Ｎ、Ｓはｌ！Ｉ縁部の両側面に形成されかつ周方
向に交互に一定間隔で第２図のようにステータ固定溝群
７，８を略対称に放射状に形成し、各固定溝群７．８は
それぞれ中心間隔が電気角で２π（２πはロータｌの磁
極たとえばＮからその隣のＮ穫までの間隔とする）ごと
に固定溝９．１０を言通形成し、さらに固定溝７．８の
相互は電気角でロータ１の磁極に対して、７□ｆｉｎよ
う、Ｓ：ｆ、あえば。、整数、シ。□カバ／２、実施例
では６，５π離間している。また一対の円弧状コイル収
納溝１１．１．１’を形成し、さらに中心に軸受け１２
．１２’を設け、開口縁にリード線引出用凹部１３を形
成している。１４は取付は板、１５は押え板でボルト１
６により取付けｌ＆１５間にハウジング５．６を挟着す
ることにより一体に組立てている。
各ステータ１７は略Ｕ字形ステータ片１７ａ。
１７ｂを同一平面上に突合せて、外側端部１８が当接し
内側端部１９はロータｌの磁石４の周縁部が入るギャッ
プＧを形成しており、各ステータ片１７ａ、１７ｂは各
ステータ固定溝９．ｌＯごとにうず電流損防止のため複
数枚の薄板を重ね合わせである０組立ては各ステータ片
１７ａ、１７ｂを固定？１４９．１０に圧入する。この
ときステータ片１７ａ、ｊ７ｂの外側側縁がハウジング
５．６の外周に露出する。またコイル２０．２０’をコ
イル収納ｇＳ１１．１１’に収容し、リード線２１゜２
１′を凹部１３より外部に引出す、ハウジング５．６を
重ね合せ各ステータ片１．７ａ、１７ｂを突き合せ状態
とし、またエポキシ樹脂等を充填して一体に固定する。
内側端部１９はロータｌの磁石４の周縁部が入るギャッ
プＧを形成しており、各ステータ片１７ａ、１７ｂは各
ステータ固定溝９．ｌＯごとにうず電流損防止のため複
数枚の薄板を重ね合わせである０組立ては各ステータ片
１７ａ、１７ｂを固定？１４９．１０に圧入する。この
ときステータ片１７ａ、ｊ７ｂの外側側縁がハウジング
５．６の外周に露出する。またコイル２０．２０’をコ
イル収納ｇＳ１１．１１’に収容し、リード線２１゜２
１′を凹部１３より外部に引出す、ハウジング５．６を
重ね合せ各ステータ片１．７ａ、１７ｂを突き合せ状態
とし、またエポキシ樹脂等を充填して一体に固定する。
さらに、組立て後、弾性の磁極体リング２２をステータ
片１７ａ、１７ｂの外側端部１８の外周側に弾性嵌着す
る。
片１７ａ、１７ｂの外側端部１８の外周側に弾性嵌着す
る。
第５図は磁極部Ｎ、 Ｓに対するステータ１７の位置関
係を示し、前記のように固定１群７．８によって区分さ
れたステータ１７の各々は固定溝９゜１０によって磁石
４の磁極部Ｎ、Ｓの電気角２πに等しい角度で配置され
、しかも前記したように固定溝群７８８間はπ／２ずれ
ている。また第６図のようにコイル２０は（同図（ａ）
）とコイル２０′（同図１ｂ） ）には、バイポーラの
矩形波パルスがπ／２の位相ずれて印加される。そこで
、コイル２０（第６ ｍｌ ｆａ＋ ）の時点ｔＱから
の半サイクルで固定溝群６例のステータ１７に第５図の
磁極Ｎが現われ、固定溝群８側のステータ１７には１／
２π前の時点から第５図の磁極Ｎが現われていたとする
と、固定ｔｔ群７１１１のステータ１７は反発力、固定
溝群８側のステータ１７矢印Ｐ方向の吸引力のため、ロ
ータは矢印Ｐπ／２回転する。続く時点り。
係を示し、前記のように固定１群７．８によって区分さ
れたステータ１７の各々は固定溝９゜１０によって磁石
４の磁極部Ｎ、Ｓの電気角２πに等しい角度で配置され
、しかも前記したように固定溝群７８８間はπ／２ずれ
ている。また第６図のようにコイル２０は（同図（ａ）
）とコイル２０′（同図１ｂ） ）には、バイポーラの
矩形波パルスがπ／２の位相ずれて印加される。そこで
、コイル２０（第６ ｍｌ ｆａ＋ ）の時点ｔＱから
の半サイクルで固定溝群６例のステータ１７に第５図の
磁極Ｎが現われ、固定溝群８側のステータ１７には１／
２π前の時点から第５図の磁極Ｎが現われていたとする
と、固定ｔｔ群７１１１のステータ１７は反発力、固定
溝群８側のステータ１７矢印Ｐ方向の吸引力のため、ロ
ータは矢印Ｐπ／２回転する。続く時点り。
では固定溝群８（！Ｉのステータ１７のみ磁極が逆転す
るため反発力となるが、固定溝群７例のステータ１７に
矢印Ｐの吸引力が働いているためさらにπ／２回転する
。続く時点！２では固定溝１群８例のステータ１７のみ
磁極が逆転するため前記と逆の反発力、吸引力が勤いて
π／２回転し、以降向し＋ｌｕ＋ １′１ごｎ ／ ２
４＋’ｉ相ごとのステップが行われる。
るため反発力となるが、固定溝群７例のステータ１７に
矢印Ｐの吸引力が働いているためさらにπ／２回転する
。続く時点！２では固定溝１群８例のステータ１７のみ
磁極が逆転するため前記と逆の反発力、吸引力が勤いて
π／２回転し、以降向し＋ｌｕ＋ １′１ごｎ ／ ２
４＋’ｉ相ごとのステップが行われる。
このように構成したため、コイル２０．２０’の通電に
より発生する磁束はステータ片１７ａ。
より発生する磁束はステータ片１７ａ。
１７ｂおよび磁性体リング２２を通るので、２つのハウ
ジング５．６に配されているステータ片１７ｂ、１７ａ
の外側端部１８の突き合わせが、ハウジング５．６のそ
りに関係な（磁性体リング２２によって補え、磁路にお
ける損失を少なくすることが可能となる。
ジング５．６に配されているステータ片１７ｂ、１７ａ
の外側端部１８の突き合わせが、ハウジング５．６のそ
りに関係な（磁性体リング２２によって補え、磁路にお
ける損失を少なくすることが可能となる。
なお、この発明において、゛ステータは少なくとも各ス
テータ片１７ａ、１７ｂ外例端部近傍のみが露出されれ
ばよい。
テータ片１７ａ、１７ｂ外例端部近傍のみが露出されれ
ばよい。
この発明のステンプモータによれば、簡単な構造により
組立てを複雑にすることなく、ステータを通る磁路の効
率をハウジングの寸法精度に関係なく向上することがで
きるという効果がある。
組立てを複雑にすることなく、ステータを通る磁路の効
率をハウジングの寸法精度に関係なく向上することがで
きるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の断面図、第２図は分解状
態の一方の平面図、第３図は分解斜視図、第４図は外観
斜視図、第５図はステータとロータとの位置関係を示す
展開説明図、第６図はコイルに印加されるパルスの波形
図である。 ５．６・・・ハウジング、１７・・・ステーク、１７ａ
。 １７ｂ・・・略Ｕ字形ステータ片、１８・・・外側端部
、１９・・・内側端部、２２・・・磁性体リング、Ｇ・
・・ギャップ 第３図 第４図
態の一方の平面図、第３図は分解斜視図、第４図は外観
斜視図、第５図はステータとロータとの位置関係を示す
展開説明図、第６図はコイルに印加されるパルスの波形
図である。 ５．６・・・ハウジング、１７・・・ステーク、１７ａ
。 １７ｂ・・・略Ｕ字形ステータ片、１８・・・外側端部
、１９・・・内側端部、２２・・・磁性体リング、Ｇ・
・・ギャップ 第３図 第４図
Claims (1)
- 同一平面上に相対向して外側端部が当接するとともに内
側端部間にギャップを形成する一対の略Ｕ字形のステー
タ片と、このステータ片の組の複数を放射状に収納する
とともに前記外側端部の外周側を露出させたハウジング
と、前記ステータ片の外側端部の外周側に嵌着させた磁
性体リングとを備えたステップモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22070584A JPS6198151A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22070584A JPS6198151A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | ステツプモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198151A true JPS6198151A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16755204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22070584A Pending JPS6198151A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | ステツプモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198151A (ja) |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP22070584A patent/JPS6198151A/ja active Pending
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