JPS6196793U - - Google Patents
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- JPS6196793U JPS6196793U JP17964185U JP17964185U JPS6196793U JP S6196793 U JPS6196793 U JP S6196793U JP 17964185 U JP17964185 U JP 17964185U JP 17964185 U JP17964185 U JP 17964185U JP S6196793 U JPS6196793 U JP S6196793U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- switching means
- charging
- section
- power supply
- Prior art date
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- Granted
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 26
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 13
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Description
第1図a及びbは本考案の一実施例を示す高圧
発生装置のブロツク図、第2図、第3図は第1図
aの具体的実施例の回路構成図、第4図は同じく
第1図bの具体的実施例の回路構成図、第5図は
本考案に係る電源部の一例を示す構造平面図であ
る。第6図は本考案に係る放電用スイツチング手
段の他の一実施例、第7図は第6図の静特性図。 1…電源部、1′…コア、2…高圧発生負荷部
、2…放電ギヤツプ、3…コンデンサ充電部、4
…放電用スイツチング手段、4…手動開閉スイツ
チ、4′…SSS素子、5…充放電切換手段、5
…切換スイツチ、6…ローター、8…ヨーク、A
,B…巻線、L1,L2…インダクタンス、L3
…チヨークコイル、D1,D2,D3…ダイオー
ド、C1,C2,C3…充電用コンデンサ。
発生装置のブロツク図、第2図、第3図は第1図
aの具体的実施例の回路構成図、第4図は同じく
第1図bの具体的実施例の回路構成図、第5図は
本考案に係る電源部の一例を示す構造平面図であ
る。第6図は本考案に係る放電用スイツチング手
段の他の一実施例、第7図は第6図の静特性図。 1…電源部、1′…コア、2…高圧発生負荷部
、2…放電ギヤツプ、3…コンデンサ充電部、4
…放電用スイツチング手段、4…手動開閉スイツ
チ、4′…SSS素子、5…充放電切換手段、5
…切換スイツチ、6…ローター、8…ヨーク、A
,B…巻線、L1,L2…インダクタンス、L3
…チヨークコイル、D1,D2,D3…ダイオー
ド、C1,C2,C3…充電用コンデンサ。
補正 昭60.12.21
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 高電圧発生装置
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 特定巻線からの低電圧交流出力をコンデン
サに充電し、該コンデンサからの放電電流を利用
することにより更に昇圧して、目的とする高電圧
交流出力を得る形式の高電圧発生装置において、
少なくとも前記特定巻線と高電圧励磁用巻線とを
、両巻線の各一端をそれぞれ接続するようにして
共通のコアに巻回して成る電源部と、ダイオード
とコンデンサとから成り且つ前記特定巻線の両端
に充放電切換手段の充電時端子を介して接続され
たコンデンサ充電部と、前記特定巻線とコンデン
サ充電部との間であつて且つ特定巻線の両端に前
記充放電切換手段の放電時端子を介して接続され
た高電圧負荷部と、前記コンデンサ充電部の充電
出力経路と前記電源部の高電圧励磁用巻線の他端
との間に設けられ且つ前記充放電切換手段と連動
する放電用スイツチング手段とを設け、前記高電
圧励磁用巻線の巻線数を前記特定巻線の巻線数よ
りも少なく設定したことを特徴とする高電圧発生
装置。 (2) 前記特定巻線が発電機のステータ巻線であ
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の高電圧
発生装置。 (3) 前記特定巻線が低電圧昇圧用トランスの二
次側巻線である実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の高電圧発生装置。 (4) 前記充放電切換手段が、前記電源部の高圧
誘起電圧によつてインピーダンスが変化するチヨ
ークコイルより成る実用新案登録請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれか1項に記載の高電圧発生
装置。 (5) 前記コンデンサ充電部が半波又はN倍電圧
整流回路(N=1,2,3…)より成る実用新案
登録請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項
に記載の高電圧発生装置。 (6) 前記放電用スイツチング手段が双方向性サ
イリスタである実用新案登録請求の範囲第1項乃
至第5項のいずれか1項に記載の高電圧発生装置
。
サに充電し、該コンデンサからの放電電流を利用
することにより更に昇圧して、目的とする高電圧
交流出力を得る形式の高電圧発生装置において、
少なくとも前記特定巻線と高電圧励磁用巻線とを
、両巻線の各一端をそれぞれ接続するようにして
共通のコアに巻回して成る電源部と、ダイオード
とコンデンサとから成り且つ前記特定巻線の両端
に充放電切換手段の充電時端子を介して接続され
たコンデンサ充電部と、前記特定巻線とコンデン
サ充電部との間であつて且つ特定巻線の両端に前
記充放電切換手段の放電時端子を介して接続され
た高電圧負荷部と、前記コンデンサ充電部の充電
出力経路と前記電源部の高電圧励磁用巻線の他端
との間に設けられ且つ前記充放電切換手段と連動
する放電用スイツチング手段とを設け、前記高電
圧励磁用巻線の巻線数を前記特定巻線の巻線数よ
りも少なく設定したことを特徴とする高電圧発生
装置。 (2) 前記特定巻線が発電機のステータ巻線であ
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の高電圧
発生装置。 (3) 前記特定巻線が低電圧昇圧用トランスの二
次側巻線である実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の高電圧発生装置。 (4) 前記充放電切換手段が、前記電源部の高圧
誘起電圧によつてインピーダンスが変化するチヨ
ークコイルより成る実用新案登録請求の範囲第1
項乃至第3項のいずれか1項に記載の高電圧発生
装置。 (5) 前記コンデンサ充電部が半波又はN倍電圧
整流回路(N=1,2,3…)より成る実用新案
登録請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項
に記載の高電圧発生装置。 (6) 前記放電用スイツチング手段が双方向性サ
イリスタである実用新案登録請求の範囲第1項乃
至第5項のいずれか1項に記載の高電圧発生装置
。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbは本考案の実施例を示す高電圧
発生装置のブロツク図、第2図及び第3図はそれ
ぞれ第1図aの方式を用いた具体的実施例の回路
構成図、第4図は第1図bの方式を用いた具体的
実施例の回路構成図、第5図は本考案に係る電源
部の一例を示す構造平面図、第6図は本考案に係
る放電用スイツチング手段の他実施例を示す部分
回路図、第7図は第6図の静特性図、第8図は通
常の低電圧昇圧用トランスを利用した場合の実施
例を示す回路図である。 1・100…電源部、2…高電圧負荷部、3…
コンデンサ充電部、4…放電用スイツチング手段
、4′…SSS素子、5…充放電切換手段、5′
…充放電制御手段、6…ロータ、8…コア(ヨー
ク)、L1,L2…インダクタンス、L3…チヨ
ークコイル、A・B…巻線、D1,D2,…ダイ
オード、C1,C2,…充電用コンデンサ。
発生装置のブロツク図、第2図及び第3図はそれ
ぞれ第1図aの方式を用いた具体的実施例の回路
構成図、第4図は第1図bの方式を用いた具体的
実施例の回路構成図、第5図は本考案に係る電源
部の一例を示す構造平面図、第6図は本考案に係
る放電用スイツチング手段の他実施例を示す部分
回路図、第7図は第6図の静特性図、第8図は通
常の低電圧昇圧用トランスを利用した場合の実施
例を示す回路図である。 1・100…電源部、2…高電圧負荷部、3…
コンデンサ充電部、4…放電用スイツチング手段
、4′…SSS素子、5…充放電切換手段、5′
…充放電制御手段、6…ロータ、8…コア(ヨー
ク)、L1,L2…インダクタンス、L3…チヨ
ークコイル、A・B…巻線、D1,D2,…ダイ
オード、C1,C2,…充電用コンデンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 1つのコアに第1の巻線と一端がこの第1
の巻線の一端に接続された第2の巻線とが施され
、第1の巻線に交流電源が設けられてなる電源部
と、前記第1の巻線から得られる出力側に設けら
れたダイオードとコンデンサとからなるコンデン
サ充電部と、前記第1の巻線の両側であつて前記
電源部とコンデンサ充電部との間に設けられた放
電ギヤツプからなる高圧発生負荷部と、前記コン
デンサ充電部の充電出力経路と前記電源部の第2
の巻線の他端との間に設けられた放電用スイツチ
ング手段とを有し、第1の巻線数を第2の巻線数
よりも多く施したことを特徴とする高圧発生装置
。 (2) 前記コンデンサ充電部の前段には充放電切
換手段が設けられており、この充放電切換手段は
前記放電スイツチング手段と連動し、放電動作時
に第1の巻線からの出力を前記高圧発生負荷部に
供給することを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の高圧発生装置。 (3) 前記充放電切換手段は前記電源部の高圧誘
電電圧によつてインピーダンスが変化するチヨー
クコイルによつて構成されていることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第2項に記載の高圧発
生装置。 (4) 前記コンデンサ充電部は半波又はN倍電圧
整流回路(N=1,2,3…)で構成されている
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
乃至第3項のいずれか1項に記載の高圧発生装置
。 (5) 前記放電用スイツチング手段は双方向性サ
イリスタであることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記載
の高圧発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17964185U JPS6334476Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17964185U JPS6334476Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196793U true JPS6196793U (ja) | 1986-06-21 |
JPS6334476Y2 JPS6334476Y2 (ja) | 1988-09-13 |
Family
ID=30737205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17964185U Expired JPS6334476Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6334476Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP17964185U patent/JPS6334476Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6334476Y2 (ja) | 1988-09-13 |
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