JPS6196292A - 内燃機関の潤滑油劣化検出装置 - Google Patents
内燃機関の潤滑油劣化検出装置Info
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- JPS6196292A JPS6196292A JP21628184A JP21628184A JPS6196292A JP S6196292 A JPS6196292 A JP S6196292A JP 21628184 A JP21628184 A JP 21628184A JP 21628184 A JP21628184 A JP 21628184A JP S6196292 A JPS6196292 A JP S6196292A
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- JP
- Japan
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- viscosity
- oil
- lubricating
- lubricating oil
- combustion engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/10—Indicating devices; Other safety devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N29/00—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
- F16N29/04—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems enabling a warning to be given; enabling moving parts to be stopped
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、内燃機関の回転摺動部に供給される潤滑面
の劣化を検出して警告する潤滑油劣化検出装置に関する
。
の劣化を検出して警告する潤滑油劣化検出装置に関する
。
内燃機関にあっては例えば第６図に示すような給廂方式
によって機関の各部にＩＩ’Ｊ］ ？ｔ４浦を供給して
いる。
によって機関の各部にＩＩ’Ｊ］ ？ｔ４浦を供給して
いる。
これを簡単に説明すると、オイルパン１に貯えられた潤
滑ｍＪ２はオイルストレーナ６で大きなコ゛ミを増１１
かれ、オイルポンプ４で吸い」二げられ。
滑ｍＪ２はオイルストレーナ６で大きなコ゛ミを増１１
かれ、オイルポンプ４で吸い」二げられ。
る。
吸い上げられた潤滑面は、オイルポンプ４のレギュレー
タで圧力を月えられ、オイルフィルタ５を経由してクラ
ンク軸受部６．ピストン部７．及び動弁部８へ供給され
る（例えば、星満「自動！１−１の潤滑入門」（昭５４
．６．１５）（株）山海堂発行参照）。
タで圧力を月えられ、オイルフィルタ５を経由してクラ
ンク軸受部６．ピストン部７．及び動弁部８へ供給され
る（例えば、星満「自動！１−１の潤滑入門」（昭５４
．６．１５）（株）山海堂発行参照）。
この潤滑油のはたらきとしては、清浄作用、防錆作用、
密封作用、防振防音作用等もあるが、苗も重要力ことは
、２つの摺動面間にＭ１膜を形成して摺動面が直接接触
することを防ぎ、摩耗や焼付き力どの機関にとって重大
な支障の発生をＩＸノＪ１１することにある。
密封作用、防振防音作用等もあるが、苗も重要力ことは
、２つの摺動面間にＭ１膜を形成して摺動面が直接接触
することを防ぎ、摩耗や焼付き力どの機関にとって重大
な支障の発生をＩＸノＪ１１することにある。
そのためには、２つの摺動面間に介在するＩＩ’＋′１
ｆＹｋ油によって荷重を受容する必要があり、この場合
、ｄｌｌ”ｉ ／’ｆ浦の粘度が重要な因子となる。
ｆＹｋ油によって荷重を受容する必要があり、この場合
、ｄｌｌ”ｉ ／’ｆ浦の粘度が重要な因子となる。
このような潤滑油としては、近年一般的に、マルチグレ
ード／１１１のように粘度指数向上剤あるいは流動、Ｑ
降Ｆ剤として高分子ポリマを基油に配合したものが用い
られている。
ード／１１１のように粘度指数向上剤あるいは流動、Ｑ
降Ｆ剤として高分子ポリマを基油に配合したものが用い
られている。
しかしながら、上述のように高分子ポリマを配合した潤
滑油には、せん断速度Ｓ−１（−摺動面間の隙間／摺動
速度）が増大すると、ポリマ分子がぜん断破壊されるた
め、第７図に示すようにせん断速度の増大とともに粘度
が低下する。
滑油には、せん断速度Ｓ−１（−摺動面間の隙間／摺動
速度）が増大すると、ポリマ分子がぜん断破壊されるた
め、第７図に示すようにせん断速度の増大とともに粘度
が低下する。
また、多くのポリマが破壊された使用曲にあっては、第
７図に破線で示すように、新曲（実線で示す）に比べて
全体的に粘度が低下する現象が見られる。
７図に破線で示すように、新曲（実線で示す）に比べて
全体的に粘度が低下する現象が見られる。
このように潤？？’（浦の粘度が低下（劣化）すると、
ｎ〔定の負荷を受けるために摺動面間に形成される浦！
１ψが薄くなり、摺動面の面粗度との兼合いによつ−Ｃ
１摩耗ｒＴ１の増大や焼利き等の重大な支障を招くこと
になる。
ｎ〔定の負荷を受けるために摺動面間に形成される浦！
１ψが薄くなり、摺動面の面粗度との兼合いによつ−Ｃ
１摩耗ｒＴ１の増大や焼利き等の重大な支障を招くこと
になる。
そのため、潤／ｉ！１−曲の粘度が許容値り、下に劣化
したら新曲と交換する必要があるが、従来潤滑油の粘度
劣化を正確に検出することができなかったので、一般に
所定距離走行する毎に、あるいは所定運転時間の経過毎
に交換していた。
したら新曲と交換する必要があるが、従来潤滑油の粘度
劣化を正確に検出することができなかったので、一般に
所定距離走行する毎に、あるいは所定運転時間の経過毎
に交換していた。
しかしながら、このように一定の走行距離や運転時間で
、潤滑油を交換することは、省告源あるいはメンテナン
スのフリー化のため、潤滑油の交換時期を長期化する上
で大きな問題となっていた。
、潤滑油を交換することは、省告源あるいはメンテナン
スのフリー化のため、潤滑油の交換時期を長期化する上
で大きな問題となっていた。
この発明は、このような問題を解決するために、内燃機
関の潤滑油劣化検出装置を提供するものであり、それは
機関の回転摺動潤滑面の油膜の厚さを検出する油膜厚さ
検出手段と、・機関の回転速度を検出する回転速度検出
手段と、これらの油膜厚さ検出手段及び回転速度検出手
段の検出値から潤滑油の粘度を算出する演算手段と、こ
の演智手段による算出値と予め設定した値とを比較して
潤滑 １浦の劣化を判定する判定手段と、この
判定手段の判定結果に応じて警告を行う警告装置とから
成る。
関の潤滑油劣化検出装置を提供するものであり、それは
機関の回転摺動潤滑面の油膜の厚さを検出する油膜厚さ
検出手段と、・機関の回転速度を検出する回転速度検出
手段と、これらの油膜厚さ検出手段及び回転速度検出手
段の検出値から潤滑油の粘度を算出する演算手段と、こ
の演智手段による算出値と予め設定した値とを比較して
潤滑 １浦の劣化を判定する判定手段と、この
判定手段の判定結果に応じて警告を行う警告装置とから
成る。
１４′［用〕
この発明による内燃機関の潤滑油劣化検出装置は、潤滑
油の粘度が低下すると肋−は面の荷重に対する油膜の厚
さが薄くなることに着目してなされたもので、油膜の厚
さと機関の回転速度から機関、・１５１ｉ、＋、中の４
νＩ Ｍ４１］の粘度を算出し、その算出した値が予め
設定した値（許容値）より低下した時に、Ａｌ１１１’
Ｐｔ浦が劣化したと判定して警告を行うように作用する
。
油の粘度が低下すると肋−は面の荷重に対する油膜の厚
さが薄くなることに着目してなされたもので、油膜の厚
さと機関の回転速度から機関、・１５１ｉ、＋、中の４
νＩ Ｍ４１］の粘度を算出し、その算出した値が予め
設定した値（許容値）より低下した時に、Ａｌ１１１’
Ｐｔ浦が劣化したと判定して警告を行うように作用する
。
す、下、この発明の実施例を第１図乃至第５図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図は、この発明の第１実施例を示す構成図であり、
第２図は、油膜厚さを検出するための検出器の取付位置
を示す機関の動弁部付近の断面図である。
第２図は、油膜厚さを検出するための検出器の取付位置
を示す機関の動弁部付近の断面図である。
第２図において、ロッカアーム９を介して弁１０を開閉
させる各気筒用のカム部１１ａを一体とするカム軸１１
のジャーナル部１１ｂと、これを軸ｒＬ１２ａ内に回転
自在に支持する軸受ブラケット４一 部１２との間（回転摺動潤滑面）には、１７ツカアーム
９とロッカシャフト１４との隙間または軸受ブラケット
部１２の図示しない給油通路から潤滑油が供給されて充
満している。
させる各気筒用のカム部１１ａを一体とするカム軸１１
のジャーナル部１１ｂと、これを軸ｒＬ１２ａ内に回転
自在に支持する軸受ブラケット４一 部１２との間（回転摺動潤滑面）には、１７ツカアーム
９とロッカシャフト１４との隙間または軸受ブラケット
部１２の図示しない給油通路から潤滑油が供給されて充
満している。
検出器１５は、潤滑油が充満した軸受ブラケット部１２
とカム軸１１のジャーナル部１１ｂとの間の隙間を測定
することによって、浦膜即さを検出するためのセンサで
軸受ブラケット部１２に取ｌ）付けられている。この検
出器１５としては、静電容量型または渦電流型のセンサ
を使用している。
とカム軸１１のジャーナル部１１ｂとの間の隙間を測定
することによって、浦膜即さを検出するためのセンサで
軸受ブラケット部１２に取ｌ）付けられている。この検
出器１５としては、静電容量型または渦電流型のセンサ
を使用している。
なお、カム軸１１の回転速度は、図示しないクランク軸
の回転速度の１／２であり、そのジャーナル部１１ｂと
軸受ブラケット部１２の軸孔１２ａとの間に介在する潤
滑油が受容する荷重も、動弁部の構成要素（弁体１０．
これを付勢するパイ・体１６．１７． 及びロッカア
ーム９）の慣性力に決定され、比較的安定しだせん断速
度（１０４〜１０５）が得られる。
の回転速度の１／２であり、そのジャーナル部１１ｂと
軸受ブラケット部１２の軸孔１２ａとの間に介在する潤
滑油が受容する荷重も、動弁部の構成要素（弁体１０．
これを付勢するパイ・体１６．１７． 及びロッカア
ーム９）の慣性力に決定され、比較的安定しだせん断速
度（１０４〜１０５）が得られる。
検出器１５による摺動面の隙間すなわち油膜の厚さに応
じた出力は、検出回路１８によって油膜の厚さを示す電
気信号に変換さね、演算回路１９に出力される。すなわ
ち、この検出器１５と検出回路１８に、Ｌつて油膜１り
さ検出手段を構成している。
じた出力は、検出回路１８によって油膜の厚さを示す電
気信号に変換さね、演算回路１９に出力される。すなわ
ち、この検出器１５と検出回路１８に、Ｌつて油膜１り
さ検出手段を構成している。
演算回路１９は演％手段であり、検出回路１８からの／
１１１膜の厚さ１１を示す（バ号（検出値）と、図ボし
ないクランク角センサ等からの信吋により、１幾関の回
転速度を１分間あたりの回転数Ｎ［ｒｐ’ｍ］どして検
出する回転速度検出手段である回転速度検出器２０によ
る検出値とを入力し、機関運転中における潤／ｉｊｔ
７１１＋の粘度ｍを次の（１）式に基いて算出する。
１１１膜の厚さ１１を示す（バ号（検出値）と、図ボし
ないクランク角センサ等からの信吋により、１幾関の回
転速度を１分間あたりの回転数Ｎ［ｒｐ’ｍ］どして検
出する回転速度検出手段である回転速度検出器２０によ
る検出値とを入力し、機関運転中における潤／ｉｊｔ
７１１＋の粘度ｍを次の（１）式に基いて算出する。
ｍ＝１＜ｗＡ畜−ｒ−（＋）２−ｉ（ｈ）＋ 、、、ｌ
Ｉ）ここで、ｌくは理論値と実験値の補正定数、ｒはジ
ャーナル部１１ｂの半径であり、Ｃは静由時の軸受ブラ
ケット部１２とジャーナル部１１ｂとの回転摺動潤滑面
の隙間であり、これは一定である。
Ｉ）ここで、ｌくは理論値と実験値の補正定数、ｒはジ
ャーナル部１１ｂの半径であり、Ｃは静由時の軸受ブラ
ケット部１２とジャーナル部１１ｂとの回転摺動潤滑面
の隙間であり、これは一定である。
また、Ｗは検出器１５が検出する部分の潤滑面が受容す
るカム軸１回転毎の最大荷重であり、機関の回転速度Ｎ
の増加に応じて増加する関数ｆ（Ｎ）によって求められ
る。Ｎ／６０は、この回転速度によるＷの変化を補正す
るための項である。
るカム軸１回転毎の最大荷重であり、機関の回転速度Ｎ
の増加に応じて増加する関数ｆ（Ｎ）によって求められ
る。Ｎ／６０は、この回転速度によるＷの変化を補正す
るための項である。
ｆ（ｈ）は大略１Ａ１２で表わされる関数である。した
がって、（１）式から求められる潤滑面の粘度ｍは、油
膜厚さｈが薄く彦る程小さくなる。
がって、（１）式から求められる潤滑面の粘度ｍは、油
膜厚さｈが薄く彦る程小さくなる。
判定回路２１は、判定手段であり、演算回路１９が算出
した潤滑面の粘度ｍの値を入力し、それを予め設定した
値である許容粘度Ｓと比較し、ｍ＜Ｓの時に潤滑面が劣
化していると判定して、警告信号Ａを出力する。
した潤滑面の粘度ｍの値を入力し、それを予め設定した
値である許容粘度Ｓと比較し、ｍ＜Ｓの時に潤滑面が劣
化していると判定して、警告信号Ａを出力する。
警告装置２２は、判定回路２１０判定結果に基いて潤滑
油の劣化を警告するものであり、警告信号Ａが入力した
時に、警告ランプを点灯したｌ）、ブザー、チャイム等
を鳴らしたりして警告を発する。
油の劣化を警告するものであり、警告信号Ａが入力した
時に、警告ランプを点灯したｌ）、ブザー、チャイム等
を鳴らしたりして警告を発する。
次に、第６図乃至第５図を参照して、この発明の第２実
施例を説明する。
施例を説明する。
なお、これらの図中第１図と同じ部分には同一
１符号を付してあり、それらの説明は省略する。
１符号を付してあり、それらの説明は省略する。
この実施例においては、第６図に示すように、＝７ −
ゾリンダブロック２５；二、軸受部２６を形成し、軸受
部２６の軸孔２６ａに専用軸２７を回転自在（−嵌入す
る。
部２６の軸孔２６ａに専用軸２７を回転自在（−嵌入す
る。
そして、この専用軸２７を図示しないベルト。
チェーン、歯車等を介してクランク軸２４に連結し、そ
れによって回転させる。
れによって回転させる。
専用軸２７は、第４図（Ａ）（Ｂ）−二示すように、ジ
ャーナル部２７ａ、２７Ｃの間（二、ジャーナル部２７
ａ、２７Ｃより大径のおもり部２７ｂを軸心から偏心さ
せて設け、この専用軸２７の回転によって周期的な荷重
を発生させるようにして、前述の実施例におけるカム軸
のジャーナル部よりさらに安定しだせん断速度が得られ
るようにしている。
ャーナル部２７ａ、２７Ｃの間（二、ジャーナル部２７
ａ、２７Ｃより大径のおもり部２７ｂを軸心から偏心さ
せて設け、この専用軸２７の回転によって周期的な荷重
を発生させるようにして、前述の実施例におけるカム軸
のジャーナル部よりさらに安定しだせん断速度が得られ
るようにしている。
また、軸受部２６の軸孔２６ａと、専用軸２７のジャー
ナル部２７ａ、２７Ｃとの回転−摺動潤滑面の隙間には
、シリンダブロック２５のメインオイルギヤラリ２８か
ら／ｒ１４路２９を通して潤滑油が供給されて充満して
いる。
ナル部２７ａ、２７Ｃとの回転−摺動潤滑面の隙間には
、シリンダブロック２５のメインオイルギヤラリ２８か
ら／ｒ１４路２９を通して潤滑油が供給されて充満して
いる。
検出器１５は、第５図に拡大して示すように、この軸受
部２６の下部に取付用座金６０によって取付けられてお
り、専用軸２７との回転摺動潤／１１面の隙間を測定す
ることによって、検出回路１８（二より油膜の厚さを検
出する。
部２６の下部に取付用座金６０によって取付けられてお
り、専用軸２７との回転摺動潤／１１面の隙間を測定す
ることによって、検出回路１８（二より油膜の厚さを検
出する。
演算回路１９は、第１実施例と同様に、回転速度検出器
２０によって検出される機関の回転速度Ｎと検出回路１
８によって検出される油膜の厚さｈとから潤滑面の粘度
ｍを算出するが、この実施例ではこの算出結果を先ず第
１判定回路６１へ入力する。
２０によって検出される機関の回転速度Ｎと検出回路１
８によって検出される油膜の厚さｈとから潤滑面の粘度
ｍを算出するが、この実施例ではこの算出結果を先ず第
１判定回路６１へ入力する。
第１判定回路６１は、この粘度ｍを、演算回路３２によ
って許容粘度Ｓに安全率α（α〉１）を乗じた値αＳと
比較し、ｍ〉αＳであればＯＫ信号ａを出力して、ＯＫ
クランプ６を臓灯させる。
って許容粘度Ｓに安全率α（α〉１）を乗じた値αＳと
比較し、ｍ〉αＳであればＯＫ信号ａを出力して、ＯＫ
クランプ６を臓灯させる。
ｍ≦αＳの場合には、ｍの値をそのまま第２判定回路６
４へ出力する。
４へ出力する。
第２判定回路６４は、この粘度ｍを予め設定された許容
粘度Ｓと比較し、ｍ≧８であれば、注意信号すを出力し
てイエローゾーン注意ランプ３５を点灯させ、潤滑油の
粘度低下が大きくなってきていることを連：ｌｉｌ、者
に知らせる。ｍ （Ｓであれば、１１ｊｇ告信ｆ、９
ｃを出力してレッドゾーン警告ランプ３６を、の灯させ
、潤滑油の劣化が限界に達していることを警告する。
粘度Ｓと比較し、ｍ≧８であれば、注意信号すを出力し
てイエローゾーン注意ランプ３５を点灯させ、潤滑油の
粘度低下が大きくなってきていることを連：ｌｉｌ、者
に知らせる。ｍ （Ｓであれば、１１ｊｇ告信ｆ、９
ｃを出力してレッドゾーン警告ランプ３６を、の灯させ
、潤滑油の劣化が限界に達していることを警告する。
このようにすれば、潤滑油の劣化が限界に達する前に、
潤滑油の粘度がかなり低下していることを知らせて、注
意を喚起することができる。
潤滑油の粘度がかなり低下していることを知らせて、注
意を喚起することができる。
なお、これらの第１．第２実施例における検出器のＪＴ
’７．（−１位置と回路系との組合せを逆にしても良い
。
’７．（−１位置と回路系との組合せを逆にしても良い
。
さらに、潤／１ｔ ｎｌ＋の温度が粘度に影響を与える
ので、より高精度な劣化検出を行うためには、潤滑油の
１１１１Ｉ１度を検出して、その検出結果によって許容
粘度Ｓの値を補正するか、或は演算回路１９における粘
度ｍの所出結果を補正するようにするとよい。
ので、より高精度な劣化検出を行うためには、潤滑油の
１１１１Ｉ１度を検出して、その検出結果によって許容
粘度Ｓの値を補正するか、或は演算回路１９における粘
度ｍの所出結果を補正するようにするとよい。
劣化検出装置は、油膜の厚さと機関の回転速度から’Ａ
’：’＋ ｉＭ浦の粘度を算出し、それを予め設定した
値と比較して、その値より潤滑Ｍ１の粘度が低ドしてい
れば警告を行うので、摺動面間の摩耗の増大や焼付き等
の重大な支障の発生を未然に防１卜することができる。
’：’＋ ｉＭ浦の粘度を算出し、それを予め設定した
値と比較して、その値より潤滑Ｍ１の粘度が低ドしてい
れば警告を行うので、摺動面間の摩耗の増大や焼付き等
の重大な支障の発生を未然に防１卜することができる。
また、充分な潤滑性能を有する潤滑油を無駄に交換廃棄
することを防市できるので、潤滑油に対する信頼性と経
済性とを両立できる。
することを防市できるので、潤滑油に対する信頼性と経
済性とを両立できる。
第１図は、この発明の第１実施例を示す構成図、第２図
は、第１図の実施例における検出器の取付部を説明する
ための機関要部の断面図、第６図は、この発明の第２実
施例における検出器の取付部を説明するためのンリンダ
ブロツクの断面図、 第４図（Ａ）（Ｂ）は、第６図に用いた専用軸の形状を
示す正面図、及びそのＢ −Ｂ線に沿う断面図、 第５図は、この発明の第２実施例を示す構成図、
１第６図は、内燃機関における潤滑油供給方式の
一例を示す斜視説明図、 第７図は、新曲と使用Ｍ１のせん断速度に対する粘度低
Ｆを比較して示す線図である。 １１・・・カム軸 １１ｂ・・・ジャーナル部
１２・・・軸受ブラケット部 １２ａ・・・軸孔１５
・・・検出器 ２６・・・軸受部２７・・［１
１用軸 １９・・・演算回路２０・・・回転速
度検出器 ２１・・・判定回路２２・・警告装置
６１・・・第１判定回路６４・・第２判定回路
は、第１図の実施例における検出器の取付部を説明する
ための機関要部の断面図、第６図は、この発明の第２実
施例における検出器の取付部を説明するためのンリンダ
ブロツクの断面図、 第４図（Ａ）（Ｂ）は、第６図に用いた専用軸の形状を
示す正面図、及びそのＢ −Ｂ線に沿う断面図、 第５図は、この発明の第２実施例を示す構成図、
１第６図は、内燃機関における潤滑油供給方式の
一例を示す斜視説明図、 第７図は、新曲と使用Ｍ１のせん断速度に対する粘度低
Ｆを比較して示す線図である。 １１・・・カム軸 １１ｂ・・・ジャーナル部
１２・・・軸受ブラケット部 １２ａ・・・軸孔１５
・・・検出器 ２６・・・軸受部２７・・［１
１用軸 １９・・・演算回路２０・・・回転速
度検出器 ２１・・・判定回路２２・・警告装置
６１・・・第１判定回路６４・・第２判定回路
Claims (1)
- １ 内燃機関の回転摺動潤滑面の油膜の厚さを検出する
油膜厚さ検出手段と、機関の回転速度を検出する回転速
度検出手段と、前記油膜厚さ検出手段及び回転速度検出
手段の検出値から潤滑油の粘度を算出する演算手段と、
該演算手段による算出値と予め設定した値とを比較して
潤滑油の劣化を判定する判定手段と、該判定手段の判定
結果に応じて警告を行う警告装置とからなる内燃機関の
潤滑油劣化検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21628184A JPS6196292A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 内燃機関の潤滑油劣化検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21628184A JPS6196292A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 内燃機関の潤滑油劣化検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196292A true JPS6196292A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16686074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21628184A Pending JPS6196292A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 内燃機関の潤滑油劣化検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6196292A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014730A (ja) * | 2002-02-26 | 2010-01-21 | Exxonmobil Research & Engineering Co | 再循環潤滑油システムにおける潤滑油特性の修正 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP21628184A patent/JPS6196292A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014730A (ja) * | 2002-02-26 | 2010-01-21 | Exxonmobil Research & Engineering Co | 再循環潤滑油システムにおける潤滑油特性の修正 |
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