JPS6196225A - クラツチレバ−遊び検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、自動車等のクラッチレバ−の遊びを検出する
クラッチレバ−遊ひ検出装置に関するものである。

（従来技術） 一般に、フランチレバーはフェーシングの摩耗、タラッ
ヂリンク機構の遊び及び剛性の変化等によってその遊び
が変化する。このクラッチレバ−の遊びが大きくなると
、フランチペダルの動きが大きく変速時に衝撃が発生す
るのでこの遊ひが一定値を越えたときこれを補正するこ
とが要求される。従来ではこのクラッチレバ−の遊びの
変化は感に頼っていたので正確に検出することができな
かった。

（発明の目的） 本発明の目的は、クラッチレバ−の遊びを簡単に検出す
ることができるクラッチレバ−遊び検出装置を提供する
ことにある。

（発明の構成） 本発明のクラッチレバ−遊び検出装置は、クラッチレバ
−のストロークを検出するストローク検出器とクラッチ
レバ−を操作する空気室の空気圧が所定値を越えたとき
この空気圧に応動して閉じる圧力スイッチとこの圧力ス
イッチが閉じたときのストローク検出器からの検出信号
を指示する指示手段とから成っていることを特徴として
いる。

このクラ・ソチレパー遊び検出装置によると。

７′７；・リチレハー〇倣ひは直ちに検出されるのでそ
の補ＩＦの必要性を指示手段からの指示によって直ちに
判断することができる。

（実施例） 未発明の実施例を図面を参明して詳細に説明すると、第
１図は本発明に係るクラ・リチ遊ひ検出装置１０を示す
。クラッチ手段１２はクラッチレバ−１４のストローク
によって接断され。

フランチレバー１４はクラ・ソチペダル等のクラソ手操
作毛段１６によって開閉する主ノ゛・ルブ１８を通して
空気が（ＪＩ：給される空気室２０内の空気によって操
作される。

本発明のクラッチレ／スー遊び検出装置１０はクラッチ
レバ−１４の７トロークを検出するストローク検出器２
２と空気室２０内の空気圧が所定値になったときこの空
気圧に応動して閉じる圧力スイッチ２４とこの圧力スイ
ッチ２４が閉したときのストローク検出器２２の検出器
？を指示する指示手段２６とから成っている。

指示手段２６は９例えば、コンピュータの如き記憶手段
を含むものであるのが好ましく、この記憶手段に記憶さ
れた信号は任属に指示することかできる。

圧力スイッチ２４は、第２図に示すように。

クラッチＬ−／＜−１４が伽び領埴ｄを越えると空気室
２０内の空気圧か急）釣に上昇することを利用してこの
空気圧の」−外聞始点Ｘでの空気１圧ｐで閉じるように
設定されている。従って圧カスインチ２４が閉じたとき
のクラ・ソチレバー１４のストロ−〃がクラッチレバ−
１４の遊びの範囲であり、このと廉のストローク検出器
２２のとがアき、。圧カフイ２チ２４は、５．７チ。操
　　　　　　　　　１作毎に開閉するので指示手段２６
には最新の遊ひ範囲が更新して指示される。

（、ひ、１１月の・シカ宋） 本発明によれば、上記のように、クラッチレバ−の最新
の遊び範囲が自動的に指示されるのでクラッチレバ−の
かびの補正の必要性を直ちに判断することができる実益
がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るフランチレバー遁び検出装置の概
略系統図、第２図はクラッチレバ−のストロ−々と空気
室内の空気圧との関係を示す枠間である。 １θ−一一−−クラッチレバー遊び検出装置。 １２−一−−−クラッチ手段、　１４−−−−−り→・
ソチレＩ＜−、２０−一−−−空気室、２２−−−−−
ストローク検出器、２４−一−−−ｊＪテカスインチ、
２６−−−−−指示手段。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. クラッチ操作手段の変位に応じて加圧空気が供給される
   空気室と前記空気室内の空気によって操作されるクラッ
   チレバーとから成るクラッチ装置において、前記クラッ
   チレバーのストロークを検出するストローク検出器と前
   記空気室内の空気圧が所定値を越えたときこの空気圧に
   応動して閉じる圧力スイッチと前記圧力スイッチが閉じ
   たときの前記ストローク検出器からの検出信号を指示す
   る指示手段とから成っていることを特徴とするクラッチ
   レバー遊び検出装置。