JPS6195799A - スクリユ−プレス - Google Patents

スクリユ−プレス

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Publication number
JPS6195799A
JPS6195799A JP59217886A JP21788684A JPS6195799A JP S6195799 A JPS6195799 A JP S6195799A JP 59217886 A JP59217886 A JP 59217886A JP 21788684 A JP21788684 A JP 21788684A JP S6195799 A JPS6195799 A JP S6195799A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
divided
cylinder
screw
blacket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59217886A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Nakamura
政行 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd filed Critical Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Priority to JP59217886A priority Critical patent/JPS6195799A/ja
Publication of JPS6195799A publication Critical patent/JPS6195799A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/26Permeable casings or strainers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分骨 本発明は被圧搾物をスクリュー羽根と濾過部間で圧搾し
て液を浸出分離させるスクリュープレスに関する。
従来の技術 @9図、第10図におイテ、41は基台、42はカバー
、43はスクリュー軸44の駆動装置である。
スクリュー軸440羽根45に近接して配置された外周
F網46の始端側には原料ホンパー47が、その外側に
はスタフイングホツクス48がそれぞれ設けられている
。49はスクリュー軸44の先端軸受であり、53は搾
液の収集樋である。
上記外周F網46は上下対称な2分割体とされ、又所定
長毎の複数構成段からなっており、これらの各隣接部は
7ランジ50をボルト・ナツト51゜52で締結するこ
とによりそれぞれ接続される。
上記従来のスクリュープレスにおいて外周戸網46の交
換、或いは点検等はカバー42を取り外した後、外周戸
網46の前記各構成段等を連結している7ランジ50の
ボルト・ナツト51.52を取り外すことによって行な
っていた。
又、スクリュー軸44の長さが成る程度以上になってく
ると外周P網46に作用する各種荷重が増大するので適
宜位置で支持し、或いは外周部から保持するバレルを設
けることが不可欠となり、そのため構造が複雑化しF材
交換や補修、或いは内部点検等の作業が困難となるなど
の不具合があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明はこの点に鑑み、バレルを、極めて簡単な構造に
して軽量化すると共に、p材およびバレルを何れも左右
対称な2分割体とし、かつ左右に回動自在に構成するこ
とにより、F材の抜き出し、装着およびバレルの分解、
組立てを容易に行ない得るスクリュープレスを提供する
ことを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は、スクリュー羽根に近接して配置された濾過部
と該濾過部を保持しているバレルとを何れもスクリュー
軸の中心線に対し左右対称な2分割体とし、一方の分割
バレルの下部に他方の分割バレルの下部を枢支させるこ
とにより、各分割バレルおよび各分割濾過部を開放すべ
く構成すると共に、濾過部の外層面にバレルに適宜間隔
にて配設された円周方向ブラケットを密着させたスクリ
ュープレスによって、前記問題点を解決する。
作   用 濾過部を交換、或いは内部装置点検のためにバレル11
を開放するには前記分割バレル11同士の連結を解除し
、各分割バレル11を外側へ回動させることによって行
なう。
バレル11が開放された状態においては各分割濾過部1
0は上側に位置するようになるので、そのまま持ち上げ
ることによシ抜き出し可能である。
上記分解作業は第6図のようにバレル11に取り付けら
れた把手16にワイヤー17′fr:掛け、吊り上げ具
18で上へ引張った状態で各分割バレル11を連結して
いるボルト・ナツトを取り外して行なう。
ワイヤー17の掛は方は第7図のようにしてもよく、上
記ボルト・ナツトが取り外された後各分割バレル11は
各分割濾過部10を保持した状態で左右に配置された置
台19上に仮置される。
実施例 wc1図、第2図において1は基台、2はスクリュー軸
3駆動用のモーターおよび減速機、4はカップリング、
5は駆動側軸受であシ共通台床6上に設置されている。
7は上記スクリュー1j[l13の先端軸受、8は原料
ホッパー、9は圧搾された残渣が移送されてくるケース
ボックス、9aはその排出口である◇前記基台1内部に
は搾液収集樋1aが配設されている。
前記ケースボックス9と原料ホッパー8との間には第3
図のようにスクリュー軸3の表面に周設されたスクリュ
ー羽根3&に近接する金網或いは多孔板等によって形成
され念p過筒10が配置され、その外側には該濾過部1
0を保持するバレル11が形成されている。
上記濾過部10およびバレル11はスクリュー軸3の中
心線に対しそれぞれ左右対称な2分割体とされており、
バレルIIKは円周方向リブllaが適宜間隔で設けら
れ、該円周方向リプllaの外周面には適宜間隔で軸線
方向リブ11′bが固着され、又各分割バレル11の上
下部には分割バレル11の連結用縦通材11cおよび同
連結用プラケツ)llclが設けられている。lieは
連結用ボルト・ナツト、11fはピンである。
バレル11の一端は前記原料ホッパー8或いはケースボ
ックス9に、他端は中間支柱13に固定された中間外筒
12にそれぞれ7ランジ14によって接続されている。
第4図において12aはスクリュー羽根3aに近接して
配置された上記中間外筒12の筒部であり、その両端の
上記7ランジ14の外周等分位置には接合用のプラテン
)14aが設けられている。
14bはボルト・ナツトである。
中間外筒12の両端、原料ホッパー8およびケースボッ
クス9の各7ランジの下部にはブラケット15がそれぞ
れ設けられ、該ブラケット15に軸支されている連結ビ
ン15at−中心として各分割バレル11は左右に回動
可能である。
第52において10aは分1lII濾過部10の分割部
の押えプレートであり、10bはその取り付は用ネジで
ある。
第8図は2軸スクリユー型のスクリュープレスについて
の本発明を適用したものであり、上記実施例とは各部品
名称およびその作用等についてほぼ同じであるから各部
品についてそれぞれ対応する番号を付している。
発明の効果 本発明のバレルは適宜間隔で配設された軸線方向リブと
円周方向リプのみによって構成されているので極めて軽
量であり、圏単に開放、或いは分解、組立を行なうこと
ができる。
開放された状態において各分割濾過部は、各分割バレル
の上部に位置することとなるので上方へそのまま取り出
すことが可能であり、装着についても同様であるから濾
過部の交換、或いは内部点検等の作業t−簡単かつ迅速
に行ない得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図はその
平面図、第3図は第1図のIII−III断面図、第4
図は同M−M断面図、第5図は分割バレルの構造を示す
一部断面とした分割斜視図、第6図。 第7図はバレル開放作業を示す図、第8図は変形例を示
す断面図、第9図は従来例を一部破断して示した正面図
、第10図は第9図のX−X断面図である。 8・・・原料ホッパー、9・・・ケースボックス、1゜
・・・分割濾過部、11川分割バレル、12a・・・円
周方向リプ、11b・・・軸線方向リプ、lla・・・
連結用縦通材、12・・・中間外筒、12a・・・中間
外筒の筒部、14・・・7ランジ、16・・・把手第1
図 第5図 第7図 第6図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スクリュー軸に周設されているスクリュー羽根に
    近接して配置された濾過部と、該濾過部を保持している
    バレルとがそれぞれスクリュー軸の中心線に対して対称
    な2分割体に形成され、かつ一方の分割バレルの下部が
    他方の分割バレルの下部に枢支されていると共に、各分
    割バレルに適宜間隔で配設されている円周方向ブラケッ
    トを前記濾過部の外周面に密接させたことを特徴とする
    スクリュープレス
  2. (2)前記一対の分割バレルがその下部にそれぞれ固着
    されたブラケットで軸支しているピンを中心として回動
    自在に構成されている特許請求の範囲第1項記載のスク
    リュープレス
JP59217886A 1984-10-17 1984-10-17 スクリユ−プレス Pending JPS6195799A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59217886A JPS6195799A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 スクリユ−プレス

Applications Claiming Priority (1)

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JP59217886A JPS6195799A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 スクリユ−プレス

Publications (1)

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JPS6195799A true JPS6195799A (ja) 1986-05-14

Family

ID=16711303

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JP59217886A Pending JPS6195799A (ja) 1984-10-17 1984-10-17 スクリユ−プレス

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JP (1) JPS6195799A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004255442A (ja) * 2003-02-27 2004-09-16 Tsukishima Kikai Co Ltd スクリュウプレス式濾過装置
JP2009136919A (ja) * 2007-12-11 2009-06-25 Kubota Corp 汚泥脱水機
JP2013018020A (ja) * 2011-07-11 2013-01-31 Marsima Aqua System Corp し渣分離脱水装置
JP2013027935A (ja) * 2012-10-22 2013-02-07 Kubota Corp 汚泥脱水機

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