JPS619352A - 座席装置 - Google Patents
座席装置Info
- Publication number
- JPS619352A JPS619352A JP59130395A JP13039584A JPS619352A JP S619352 A JPS619352 A JP S619352A JP 59130395 A JP59130395 A JP 59130395A JP 13039584 A JP13039584 A JP 13039584A JP S619352 A JPS619352 A JP S619352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- take
- seat back
- frame
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3097—Dismountable seats storable in a non-use position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
°本発明は車両等の座席装置に関し、更に詳細に説明す
ると、主シートの一部にシートクッションとシートバッ
ククとを有する取りｊ］１シシートが着脱自在に組み込
まれ、該取り出しシートのシート迎ッションの底部に折
り畳み式脚部が設けられ自座席装置に関する。
ると、主シートの一部にシートクッションとシートバッ
ククとを有する取りｊ］１シシートが着脱自在に組み込
まれ、該取り出しシートのシート迎ッションの底部に折
り畳み式脚部が設けられ自座席装置に関する。
（従来技術）
車両等のシートにおいては、その一部を取り外して野外
に持ち出し、１大損は用の背もたれ付のシートとして、
あるいは２〜３人掛大損のベンチ型のシートとじて利用
し得るものが要望さ慇ている。
に持ち出し、１大損は用の背もたれ付のシートとして、
あるいは２〜３人掛大損のベンチ型のシートとじて利用
し得るものが要望さ慇ている。
このような野外取り出しシートを組み込んだ座席装置と
しては、本出願人が先に出願したものとして、特願昭５
８−６１８２８号が存在する。この座席装置においては
取り出しシートのシートクッションとシートバックとを
背もたれ型のシーＩ・とベンチ型のシーＩ・とに切り変
える連結機構により連結され、操作も簡易で、簡単に組
み付けられる効果を有する。
しては、本出願人が先に出願したものとして、特願昭５
８−６１８２８号が存在する。この座席装置においては
取り出しシートのシートクッションとシートバックとを
背もたれ型のシーＩ・とベンチ型のシーＩ・とに切り変
える連結機構により連結され、操作も簡易で、簡単に組
み付けられる効果を有する。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、取り出しシートを主シートに組み込む場
合に取り出しシートのシートバックを自由に前後傾動し
得る状態にしなければならず、連結機構のロック解除状
態を確認する必要があり、またロック状態のまま主シー
トに組み込んだ場合には主シートのリクライニング機構
が作動し得なくなるおそれを有して゛いた。
合に取り出しシートのシートバックを自由に前後傾動し
得る状態にしなければならず、連結機構のロック解除状
態を確認する必要があり、またロック状態のまま主シー
トに組み込んだ場合には主シートのリクライニング機構
が作動し得なくなるおそれを有して゛いた。
（発明の目的）
本発明の目的は、取り出しシートを主シートに着脱自在
に組み込み、必要に応じて野外で簡易に使用する事が出
来、取り出しシートの主シートへの組み込み時には常に
取り出しシートのシートバックがロック解除状態にあり
、ロック解除操作やロック解除の確認作業を行う必要か
゛なく、主シートのリクライニング機構の作動を阻害す
るおそれがなく、また野外で使用する場合には取り出し
シートの折り畳み火脚部が確実にロックされ、安全性に
優れた座席装置を提供するものである。
に組み込み、必要に応じて野外で簡易に使用する事が出
来、取り出しシートの主シートへの組み込み時には常に
取り出しシートのシートバックがロック解除状態にあり
、ロック解除操作やロック解除の確認作業を行う必要か
゛なく、主シートのリクライニング機構の作動を阻害す
るおそれがなく、また野外で使用する場合には取り出し
シートの折り畳み火脚部が確実にロックされ、安全性に
優れた座席装置を提供するものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上述せる問題点島解決するためになされたもの
であり、主シートの一部に、シートクッションとシート
バックとを有する取り出しシートが着脱自在に組み込ま
れ、該取り出しシートのシートクッションの底部に折り
畳み火脚部が設けられた座席装置において、前記取り出
しシートのシートクッションとシートバックとが連結機
構により連結され、前記折り畳み火脚部は側面より見て
略Ｘ字状に開脚される一対の脚部フレームから構成され
、一方の脚部フレームの上端部にはストッピンが固着さ
れ、取り出しシートのシートバックのヒンジブラケット
の一端が前記脚部を開脚した状態でストッパピンと係合
するようになされ、前記脚部を折り畳んだ状態でヒンジ
ブラケットとストッパピンとの係合状態が解除されるよ
うになされている事を特徴とする。
であり、主シートの一部に、シートクッションとシート
バックとを有する取り出しシートが着脱自在に組み込ま
れ、該取り出しシートのシートクッションの底部に折り
畳み火脚部が設けられた座席装置において、前記取り出
しシートのシートクッションとシートバックとが連結機
構により連結され、前記折り畳み火脚部は側面より見て
略Ｘ字状に開脚される一対の脚部フレームから構成され
、一方の脚部フレームの上端部にはストッピンが固着さ
れ、取り出しシートのシートバックのヒンジブラケット
の一端が前記脚部を開脚した状態でストッパピンと係合
するようになされ、前記脚部を折り畳んだ状態でヒンジ
ブラケットとストッパピンとの係合状態が解除されるよ
うになされている事を特徴とする。
（実施例）
以下本発明に係る座席装置の一実施例を図面を参照して
詳述する。
詳述する。
第１図乃至第５図には本発明に係る座席装置の一実施例
の概略が夫々示されており、主シートｌはベンチ型シー
トとして示されているがこれに限定されるものではない
。この主シートｌはシートクッション２とシートバック
３とヲ備え、シートバック３はリクライニング機構４に
より前後傾ｍｌ可能に取付けられている。主シートｌの
着座位置に対応する部分に取り出しシート５が主シート
ｌの一部を構成するように組み込まれている。取り出し
シート５は主シートｌのシートクッション２に組み込ま
れたシートクツシコン６と、主シートｌのシートバック
３に組み込まれたシートバック７とを備えると共に、取
り出しシート５のシートクツシコン６の底部に折り畳み
火脚部８が設けられ、またシートバック７の背部に折り
畳み火脚部９が設けられている。
の概略が夫々示されており、主シートｌはベンチ型シー
トとして示されているがこれに限定されるものではない
。この主シートｌはシートクッション２とシートバック
３とヲ備え、シートバック３はリクライニング機構４に
より前後傾ｍｌ可能に取付けられている。主シートｌの
着座位置に対応する部分に取り出しシート５が主シート
ｌの一部を構成するように組み込まれている。取り出し
シート５は主シートｌのシートクッション２に組み込ま
れたシートクツシコン６と、主シートｌのシートバック
３に組み込まれたシートバック７とを備えると共に、取
り出しシート５のシートクツシコン６の底部に折り畳み
火脚部８が設けられ、またシートバック７の背部に折り
畳み火脚部９が設けられている。
取り出しシート５の折り畳み火脚部８は、第２図及び第
３図に示す如く、取り出しシート５のシートクッション
６の前後位置に」一端が夫々取り付けられＸ字状に開脚
するように構成されている。
３図に示す如く、取り出しシート５のシートクッション
６の前後位置に」一端が夫々取り付けられＸ字状に開脚
するように構成されている。
そしてシートクッション６とシートバック７とは後述す
る連結機構１１により連結され、折り畳み火脚部８をＸ
字状に開脚した状態でシートバック７が所定の傾斜角度
を保持した通常の背もたれ材の着座状態が得られ、また
シートバック７を後傾した後、折り畳み火脚部８をＸ字
状に開脚すると共に、ジードパ・ンク７の背部の折り畳
み火脚部９を開脚する事により、第３図に示す如く、ベ
ンチ型の取り出しシート５として使用する事が出来るも
のである。
る連結機構１１により連結され、折り畳み火脚部８をＸ
字状に開脚した状態でシートバック７が所定の傾斜角度
を保持した通常の背もたれ材の着座状態が得られ、また
シートバック７を後傾した後、折り畳み火脚部８をＸ字
状に開脚すると共に、ジードパ・ンク７の背部の折り畳
み火脚部９を開脚する事により、第３図に示す如く、ベ
ンチ型の取り出しシート５として使用する事が出来るも
のである。
第４図乃至第８図には取り出しシート５のフレーム構成
の概略が夫々示されており、シートクッションフレーム
１２は第６図に側面で示す如く、前側及び後側に夫々脚
部取付用のブラケット１３．１４が夫々固着され、前側
のブラケット１３には倒り字状のガイド溝１５が形成さ
れている。
の概略が夫々示されており、シートクッションフレーム
１２は第６図に側面で示す如く、前側及び後側に夫々脚
部取付用のブラケット１３．１４が夫々固着され、前側
のブラケット１３には倒り字状のガイド溝１５が形成さ
れている。
一対の脚部フレーム１７．１８は略Ｕ字状に形成され、
略中間位置で枢支ピン１９により枢支され、側面より見
てＸ字状を呈するようになされている。一方の脚部フレ
ーム１７の上端に設けた突起１７ａが前記倒り字状のガ
イド溝１５にガイドされ、ガイド溝１５の垂直部１５ａ
の１一端に位置する時に脚部フレーム１７が開脚状態を
保持するようになされている。またガイド溝１５の水モ
部１５ｂの前端に突起１７ａが位置する場合には脚部フ
レーム１７が木１を状態、即ち、折り畳まれた状態に保
持される。
略中間位置で枢支ピン１９により枢支され、側面より見
てＸ字状を呈するようになされている。一方の脚部フレ
ーム１７の上端に設けた突起１７ａが前記倒り字状のガ
イド溝１５にガイドされ、ガイド溝１５の垂直部１５ａ
の１一端に位置する時に脚部フレーム１７が開脚状態を
保持するようになされている。またガイド溝１５の水モ
部１５ｂの前端に突起１７ａが位置する場合には脚部フ
レーム１７が木１を状態、即ち、折り畳まれた状態に保
持される。
他方の脚部フレーム１８の−に部は連結機構１１を構成
するブラケット１４の内側に枢支ピ３賃より枢支される
と共に枢支ピン２１の位置より−１一部に位置する脚部
フレーム１８ａに第７図に示す如く外側に突出するスト
ッパーピン２２が固設され、このストッパーピン２２が
、後述するシートバックフレーム２４のヒンジブラケッ
ト２５を係止し、シートバックフレーム２４を所定の傾
斜角度に保持する。
するブラケット１４の内側に枢支ピ３賃より枢支される
と共に枢支ピン２１の位置より−１一部に位置する脚部
フレーム１８ａに第７図に示す如く外側に突出するスト
ッパーピン２２が固設され、このストッパーピン２２が
、後述するシートバックフレーム２４のヒンジブラケッ
ト２５を係止し、シートバックフレーム２４を所定の傾
斜角度に保持する。
第８図にはシートバックフレーム２４の側面が示されて
おり、シートバックフレーム２４の両側部下部にはヒン
ジブラケット２５が固着され、このヒンジブラケット２
５のヒンジ穴２５ａとシートクッションフレーム１２後
側のブラケット１４のヒンジ穴１４ａとに貫通してヒン
ジピン２６が挿入され、シートバックフレーム２４が前
後傾動自在に取引られている。ヒンジブラケット２５下
端部にはストッパーブラケット２７が内側に突出形成さ
れ、このストッパーブラケット２７が前記ストッパーピ
ン２２に係止された場合にシートバック７が所定に傾斜
角度に保持される。シートバックフレーム１２の旧都に
は更にブラケット２８が固着され、このブラケット２８
に折り畳み式脚部９を構成する第３の脚部フレーム２９
が枢支され、この第３の脚部フレーム２９を開脚状態と
する事により、第３図に示すベンチ型の取り出しシート
５が形成される。
おり、シートバックフレーム２４の両側部下部にはヒン
ジブラケット２５が固着され、このヒンジブラケット２
５のヒンジ穴２５ａとシートクッションフレーム１２後
側のブラケット１４のヒンジ穴１４ａとに貫通してヒン
ジピン２６が挿入され、シートバックフレーム２４が前
後傾動自在に取引られている。ヒンジブラケット２５下
端部にはストッパーブラケット２７が内側に突出形成さ
れ、このストッパーブラケット２７が前記ストッパーピ
ン２２に係止された場合にシートバック７が所定に傾斜
角度に保持される。シートバックフレーム１２の旧都に
は更にブラケット２８が固着され、このブラケット２８
に折り畳み式脚部９を構成する第３の脚部フレーム２９
が枢支され、この第３の脚部フレーム２９を開脚状態と
する事により、第３図に示すベンチ型の取り出しシート
５が形成される。
尚、取り出しシート５のシートクッションフレーム１２
の前後端部、または脚部フレーム１７の一ヒ端部、及び
シートバックフレーム２４のト端部にはＵ字状の口・り
用の係止部材３１及び３２が ５夫々固着さ
れ、主シートｌ側にはこれらの係止部材３１．３２を係
止するロック部材３３．３４が夫々設けられ、取り出し
シート５を主シート１に組み込んだ状態を確実に保持し
得るようになされている。
の前後端部、または脚部フレーム１７の一ヒ端部、及び
シートバックフレーム２４のト端部にはＵ字状の口・り
用の係止部材３１及び３２が ５夫々固着さ
れ、主シートｌ側にはこれらの係止部材３１．３２を係
止するロック部材３３．３４が夫々設けられ、取り出し
シート５を主シート１に組み込んだ状態を確実に保持し
得るようになされている。
（作用）
以上が本発明に係る座席装置の一実施例の構成であるが
、次に作用を説明する。
、次に作用を説明する。
まず、第１図に示し如く、主シートｌに組み込まれれて
いる取り出しシート５をロック部材３３．３４のロック
を解除して取り外し、シートバック７を略々垂直な状態
より前傾する状態の範囲に保持し、次いでシートクッシ
ョン６の底部に折り畳まれた一対の脚部フレーム１７．
１８からなる折り畳み式脚部８をＸ字状に開脚する。こ
の際脚部フレーム１７の上端の突起１７ａはガイド溝１
５の水平部１５ｂより垂直部１５ａに導かれ、垂直部１
５ａの上端に突起１７ａが係止される。次にシートバッ
ク７を後傾させると、シートバックフレーム２４のヒン
ジブラケット２５に形成したストッパーブラケット２７
と脚部フレーム１８に形成したストッパーピン２２とが
係合状態となり、シートバック７が所定の傾斜角度で保
持され、第２図に示す通常の背もたれ付のシートとして
使用する事が出来る。
いる取り出しシート５をロック部材３３．３４のロック
を解除して取り外し、シートバック７を略々垂直な状態
より前傾する状態の範囲に保持し、次いでシートクッシ
ョン６の底部に折り畳まれた一対の脚部フレーム１７．
１８からなる折り畳み式脚部８をＸ字状に開脚する。こ
の際脚部フレーム１７の上端の突起１７ａはガイド溝１
５の水平部１５ｂより垂直部１５ａに導かれ、垂直部１
５ａの上端に突起１７ａが係止される。次にシートバッ
ク７を後傾させると、シートバックフレーム２４のヒン
ジブラケット２５に形成したストッパーブラケット２７
と脚部フレーム１８に形成したストッパーピン２２とが
係合状態となり、シートバック７が所定の傾斜角度で保
持され、第２図に示す通常の背もたれ付のシートとして
使用する事が出来る。
次に第３図に示すベンチ型のシートとして使用する場合
には、折り畳み式脚部８を開脚する前に第５図に想像線
で示す如く、シートバック７を後傾し、シートクッショ
ン６とシートバック７とを略々−直線状に配置する。即
ち、一対の脚部フレーム１７．１８は水平状態に折り畳
まれているので枢支ビニＪ２１とストッパーピン２２と
の平面から見た間隔が長くなっており、シートバックフ
レーム２４ヒンジブラケツト２５に形成したストッパー
ブラケット２７がストッパーピン２２の内側を通り抜け
る事が出来、シートバック７を自由に後方に移動させる
事が出来るものである。次いで一対の脚部フレーム１７
．１８をＸ字状に開脚し、また第３の脚部フレーム２９
を開脚する事によりベンチ型の取り出しシート５が得ら
れる。
には、折り畳み式脚部８を開脚する前に第５図に想像線
で示す如く、シートバック７を後傾し、シートクッショ
ン６とシートバック７とを略々−直線状に配置する。即
ち、一対の脚部フレーム１７．１８は水平状態に折り畳
まれているので枢支ビニＪ２１とストッパーピン２２と
の平面から見た間隔が長くなっており、シートバックフ
レーム２４ヒンジブラケツト２５に形成したストッパー
ブラケット２７がストッパーピン２２の内側を通り抜け
る事が出来、シートバック７を自由に後方に移動させる
事が出来るものである。次いで一対の脚部フレーム１７
．１８をＸ字状に開脚し、また第３の脚部フレーム２９
を開脚する事によりベンチ型の取り出しシート５が得ら
れる。
尚、シートバックフレーム２４を水平状態とした場合に
、シートバックフレーム２４の第３の脚部フレーム２９
によりシートバック７が支持されると共に、シートバラ
フッ１／−ム２４のヒンジブラケット２５の下端がシー
トクッションフレーム１２の後端に係止されて支持され
る。
、シートバックフレーム２４の第３の脚部フレーム２９
によりシートバック７が支持されると共に、シートバラ
フッ１／−ム２４のヒンジブラケット２５の下端がシー
トクッションフレーム１２の後端に係止されて支持され
る。
取り出しシート５を主シート１に組み込む場合には、一
対の脚部フレーム１７．１８及び第３の脚部フレーム２
９を夫々折り畳めば、主シートｌに組み込む事が出来、
一対の脚部フレーム１７゜１８を折り畳んだ状態でスト
ッパーピン２２とヒンジブラケット２５のストッパーブ
ラケット２７とは係合状態とはならず、主シートｌに組
み込んだ状態で取り出しシート５のシートバック７は主
シート１のシートバック３に追随して前後傾動する事と
なる。
対の脚部フレーム１７．１８及び第３の脚部フレーム２
９を夫々折り畳めば、主シートｌに組み込む事が出来、
一対の脚部フレーム１７゜１８を折り畳んだ状態でスト
ッパーピン２２とヒンジブラケット２５のストッパーブ
ラケット２７とは係合状態とはならず、主シートｌに組
み込んだ状態で取り出しシート５のシートバック７は主
シート１のシートバック３に追随して前後傾動する事と
なる。
（発明の効果）
本発明の座席装装置に依れば、取り出しシートを主シー
トに着脱自在に組み込み、必要に応じて野外で簡易に使
用する事が出来、主シートへの取り出しシートの組み込
み時には一対の脚部フレームを折り畳んだ状態とするの
で、シートバックの前後傾動が自由となり、特別な口・
ンク解除操作やロック解除の確認作業を行う必要がなく
、主シートのリクライニング機構の作動を阻害する慮れ
かなく、また野外で使用する場合には取り出しシートの
折り畳み式脚部が確実にロック状態を保持し、安全性に
優れた座席装置を得る事が出来る。
トに着脱自在に組み込み、必要に応じて野外で簡易に使
用する事が出来、主シートへの取り出しシートの組み込
み時には一対の脚部フレームを折り畳んだ状態とするの
で、シートバックの前後傾動が自由となり、特別な口・
ンク解除操作やロック解除の確認作業を行う必要がなく
、主シートのリクライニング機構の作動を阻害する慮れ
かなく、また野外で使用する場合には取り出しシートの
折り畳み式脚部が確実にロック状態を保持し、安全性に
優れた座席装置を得る事が出来る。
第１図乃至第８図は本発明に係る座席装置の一実施例の
概略を夫々示すもので、第１図は主シートに対する取り
出しシートの組み込み状態を示すり出しシートのフレー
ム構成を夫々示すもので、第４図は取り出しシートの側
面図、第５図は第４図の一部拡大側面図、第６図はシー
トクッションフレームの側面図、第７図は脚部フレーム
の一部ぎ ｉＥ面図、第８図はシートバックフレームの側面図であ
る。 図中、■は主シート、２はシートクッション、３はシー
トバック、４はリクライニング機構、５は取り出しシー
ト、６はシートクッション、７はシートバック、８．９
は折り畳み式脚部、１１はａ結ｅｓ、１２はシートクッ
ションフレーム、１３．１４はブラケット、１５はガイ
ド溝、１７゜１８は脚部フレーム、２１は枢支ピン、２
２はストッパーピン、２４はシートバックフレーム、２
５はヒンジブラケット、２６はヒンジピン、２７はスト
ッパーブラケット、２９は脚部フレーム。゛ 第１図 第２図 第３図 竿７図 第８図
概略を夫々示すもので、第１図は主シートに対する取り
出しシートの組み込み状態を示すり出しシートのフレー
ム構成を夫々示すもので、第４図は取り出しシートの側
面図、第５図は第４図の一部拡大側面図、第６図はシー
トクッションフレームの側面図、第７図は脚部フレーム
の一部ぎ ｉＥ面図、第８図はシートバックフレームの側面図であ
る。 図中、■は主シート、２はシートクッション、３はシー
トバック、４はリクライニング機構、５は取り出しシー
ト、６はシートクッション、７はシートバック、８．９
は折り畳み式脚部、１１はａ結ｅｓ、１２はシートクッ
ションフレーム、１３．１４はブラケット、１５はガイ
ド溝、１７゜１８は脚部フレーム、２１は枢支ピン、２
２はストッパーピン、２４はシートバックフレーム、２
５はヒンジブラケット、２６はヒンジピン、２７はスト
ッパーブラケット、２９は脚部フレーム。゛ 第１図 第２図 第３図 竿７図 第８図
Claims (1)
- 主シートの一部に、シートクッションとシートバックと
を有する取り出しシートが着脱自在に組み込まれ、該取
り出しシートのシートクッションの底部に折り畳み式脚
部が設けられた座席装置において、前記取り出しシート
のシートクッションとシートバックとは連結機構により
連結され、前記折り畳み式脚部は側面より見てＸ字状に
開脚される一対の脚部フレームから構成され、一方の脚
部フレームの上端部にはストッパピンが固着され、取り
出しシートのシートバックのヒンジブラケットの一端が
前記折り畳み式脚部を開脚した状態でストッパピンと係
合するようになされ、前記脚部を折り畳んだ状態でヒン
ジブラケットとストッパピンとの係合状態が解除される
ようになされている事を特徴とする座席装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130395A JPS619352A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 座席装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130395A JPS619352A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 座席装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619352A true JPS619352A (ja) | 1986-01-16 |
| JPH0322335B2 JPH0322335B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=15033279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130395A Granted JPS619352A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 座席装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619352A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290799A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 摺動面兼金属加工油剤および該摺動面兼金属加工油剤を用いた工作機械の潤滑方法 |
| FR2687959A1 (fr) * | 1992-02-27 | 1993-09-03 | Matra Automobile | Sieges amovibles pour vehicule et vehicule equipe de tels sieges. |
| US8771578B2 (en) | 2007-04-17 | 2014-07-08 | Kemira Chemicals, Inc. | Acidified polyamidoamine adhesives, method of manufacture, and use for creping and ply bond applications |
| JP2020082957A (ja) * | 2018-11-21 | 2020-06-04 | テイ・エス テック株式会社 | 跨座式シート |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59130395A patent/JPS619352A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62290799A (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-17 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 摺動面兼金属加工油剤および該摺動面兼金属加工油剤を用いた工作機械の潤滑方法 |
| JPH0535757B2 (ja) * | 1986-06-09 | 1993-05-27 | Idemitsu Kosan Co | |
| FR2687959A1 (fr) * | 1992-02-27 | 1993-09-03 | Matra Automobile | Sieges amovibles pour vehicule et vehicule equipe de tels sieges. |
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0322335B2 (ja) | 1991-03-26 |
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