JPS6193275A - 水中作業装置の駆動方法 - Google Patents
水中作業装置の駆動方法Info
- Publication number
- JPS6193275A JPS6193275A JP21467884A JP21467884A JPS6193275A JP S6193275 A JPS6193275 A JP S6193275A JP 21467884 A JP21467884 A JP 21467884A JP 21467884 A JP21467884 A JP 21467884A JP S6193275 A JPS6193275 A JP S6193275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underwater
- water
- water turbine
- working
- high pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、海中、水中作業において用いる各種の作業装
置を駆動する方法に関する。
置を駆動する方法に関する。
現在、水中ポンプや水中作業装置等の動力源として、電
気モータが使用されている。しかし、電気モータは、そ
の発生出力に比べて体積と重ヱが非常に大きくなる。特
に大馬力の作業装置が必要な場合には、その作業装置本
体に比して原動機自体も大型かつ重量化することになり
、作業装置の設立や取扱は極めて困難となる。さらに、
水中で電気を使用するため、漏電の危険性や、電気モー
タ自体の封水に対する処置等の問題もある。
気モータが使用されている。しかし、電気モータは、そ
の発生出力に比べて体積と重ヱが非常に大きくなる。特
に大馬力の作業装置が必要な場合には、その作業装置本
体に比して原動機自体も大型かつ重量化することになり
、作業装置の設立や取扱は極めて困難となる。さらに、
水中で電気を使用するため、漏電の危険性や、電気モー
タ自体の封水に対する処置等の問題もある。
また、現在、浅海(水深7m程度まで)の大馬力水中作
業機として、ディーゼルエンジンを用いた水中ブルドー
ザがある。しかしながら、同装置はディーゼルエンジン
を用いるため空気が必要であり、吸気と排気の為に煙突
状の筒を用いており、水中作業はそれのとどく範囲の水
深での作業に限られる。
業機として、ディーゼルエンジンを用いた水中ブルドー
ザがある。しかしながら、同装置はディーゼルエンジン
を用いるため空気が必要であり、吸気と排気の為に煙突
状の筒を用いており、水中作業はそれのとどく範囲の水
深での作業に限られる。
さらに、現在、船舶や石油掘削リグ等で、iH水面より
の海底に対する作業は、ある程度狭い範囲に限り可能で
あるが、海底のある程度広い範囲にわたって土木的作業
を行い、そこになんらかの構造物を建設するための基礎
工事は行われていない。
の海底に対する作業は、ある程度狭い範囲に限り可能で
あるが、海底のある程度広い範囲にわたって土木的作業
を行い、そこになんらかの構造物を建設するための基礎
工事は行われていない。
これは、かかる基礎工事には大尻力作業機が必要である
が、同作業機を駆動する方法が開発されていないことに
よる。
が、同作業機を駆動する方法が開発されていないことに
よる。
本発明は上記問題を解決することができる水中作業装置
の駆動方法を提供することを目的とする。
の駆動方法を提供することを目的とする。
C1i41題点を解決するための手段〕上記問題を解決
するため、本発明では、水中作業装置の駆1すj軸にフ
ラノノス水車等の反動式水車の回転軸を連結し、同反動
式水車に水上に設置した高圧水供給装置より高圧水を供
給し、同高圧水により反動式水車の回転軸を回転すると
ともに水中作業装置の駆動軸を一体的に回転して水中作
業装置を駆動する構成としている。
するため、本発明では、水中作業装置の駆1すj軸にフ
ラノノス水車等の反動式水車の回転軸を連結し、同反動
式水車に水上に設置した高圧水供給装置より高圧水を供
給し、同高圧水により反動式水車の回転軸を回転すると
ともに水中作業装置の駆動軸を一体的に回転して水中作
業装置を駆動する構成としている。
以下、添付図に示す実施例に基づいて、上記問題点を解
決するための手段を具体的に説明する。
決するための手段を具体的に説明する。
第1図において、1は水中に設置されるフランノス式水
車等の反動式水車であり、同反動式水車lは、一端に羽
根車回転空間2を存する水車ケーシング3と、同ケーソ
ング3内に回転自在に取りつけた羽根車4と、水車ケー
シング3に回転自在に取りつけられ、かつ一端に羽根車
4を固着した回転軸5と、同水車ケーノング3の一側端
面に開口した吐出06に連結したドラフト7とから構成
されている。また、同水車ケーノング3は、そのrrI
壁に側部開口8を開口しており、同61708に連結し
た高圧水供給管8aを通して高圧水が羽根jlj凹転空
転空間2内入する。さらに、回転軸5はその他端を水車
ケーシング3から外部に突出しており、その突出軸9に
水中作り装置の駆動Φ:b (図示−已ず)を所要の継
手によって連絡している。また、10は水中ケーシング
3の側壁に開口した静圧空気流入口であり、反動式水車
1内部の圧力を外部の圧力と等しくし、軸受の限傷の防
止を図るものである。なお、loaはグリップである。
車等の反動式水車であり、同反動式水車lは、一端に羽
根車回転空間2を存する水車ケーシング3と、同ケーソ
ング3内に回転自在に取りつけた羽根車4と、水車ケー
シング3に回転自在に取りつけられ、かつ一端に羽根車
4を固着した回転軸5と、同水車ケーノング3の一側端
面に開口した吐出06に連結したドラフト7とから構成
されている。また、同水車ケーノング3は、そのrrI
壁に側部開口8を開口しており、同61708に連結し
た高圧水供給管8aを通して高圧水が羽根jlj凹転空
転空間2内入する。さらに、回転軸5はその他端を水車
ケーシング3から外部に突出しており、その突出軸9に
水中作り装置の駆動Φ:b (図示−已ず)を所要の継
手によって連絡している。また、10は水中ケーシング
3の側壁に開口した静圧空気流入口であり、反動式水車
1内部の圧力を外部の圧力と等しくし、軸受の限傷の防
止を図るものである。なお、loaはグリップである。
かかる構成によって、反fJt式水車lに圧力水(水車
本体深度圧力+水中作業装置の所要馬カブ゛こ生に必要
な圧力)を水上より耐高圧水用のフレキシブルチューブ
にて供給し、水車本体内の羽根車4を回転ゼしめ、その
羽根車4の回転1!i15の突出軸9と連結した水中作
業装置の駆動軸を回転することができる。
本体深度圧力+水中作業装置の所要馬カブ゛こ生に必要
な圧力)を水上より耐高圧水用のフレキシブルチューブ
にて供給し、水車本体内の羽根車4を回転ゼしめ、その
羽根車4の回転1!i15の突出軸9と連結した水中作
業装置の駆動軸を回転することができる。
次に、第2図を参照して、上記反動式水車1を具備する
大型海底作業機(例えば、出力が300馬力から400
馬力)による実際の水中作業を説明する。
大型海底作業機(例えば、出力が300馬力から400
馬力)による実際の水中作業を説明する。
同図において、11は作業母船であり、大型海底作業機
I2へ原動力を供給する牛ともに海底作業の全ての指令
を出す613は作業員1’1iH1上に据えつけられた
高圧ポンプであり、ディーゼルエンジン14によって駆
動される。15はフートバルブであり、同パルプを通し
て高圧ポンプ13内に海水を吸い上げる6また、16は
耐高圧水用フレキシブルチューブであり、同チェーブは
一端を高圧ポンプ13に連結するとともに、他端を大型
海底作業機12に取りつけた反動式水車1の側部開口8
に連通連結している。
I2へ原動力を供給する牛ともに海底作業の全ての指令
を出す613は作業員1’1iH1上に据えつけられた
高圧ポンプであり、ディーゼルエンジン14によって駆
動される。15はフートバルブであり、同パルプを通し
て高圧ポンプ13内に海水を吸い上げる6また、16は
耐高圧水用フレキシブルチューブであり、同チェーブは
一端を高圧ポンプ13に連結するとともに、他端を大型
海底作業機12に取りつけた反動式水車1の側部開口8
に連通連結している。
かかる構成において、ディーゼルエンジン14の駆動に
よって高圧ポンプI3がその運転を開始すると、フート
バルブ15より海水を吸い上げ、吸い上げられた水は高
圧ポンプ13により高圧を与えられ、耐高圧水用フレキ
シブルチューブ16を通して反動式水車1内に供給され
、羽根車4及び回転軸5を回4irして、回転軸5と一
体をなす714底作業機12の駆動軸を回転することが
できる。
よって高圧ポンプI3がその運転を開始すると、フート
バルブ15より海水を吸い上げ、吸い上げられた水は高
圧ポンプ13により高圧を与えられ、耐高圧水用フレキ
シブルチューブ16を通して反動式水車1内に供給され
、羽根車4及び回転軸5を回4irして、回転軸5と一
体をなす714底作業機12の駆動軸を回転することが
できる。
また、第2図において、20は1!U:帯可能な小型水
中作業機であり、同作業機20においても、フートバル
ブ21、ディーゼルエンジン22↓こよって駆動される
高圧ボ/プ23、耐電圧本川フレキンプルチューブ24
を通して小型作業機20に取付けた反動式水車l内に高
圧水をi11給され、同釣業機20を駆動し、鉄骨構造
物25に穴を開けたり、岩盤26を削岩することができ
る。
中作業機であり、同作業機20においても、フートバル
ブ21、ディーゼルエンジン22↓こよって駆動される
高圧ボ/プ23、耐電圧本川フレキンプルチューブ24
を通して小型作業機20に取付けた反動式水車l内に高
圧水をi11給され、同釣業機20を駆動し、鉄骨構造
物25に穴を開けたり、岩盤26を削岩することができ
る。
なお、第2図において、27はフレキシブルチューブ1
6を支持する浮きブイ、28はコンプレッサ29によっ
て発生した高圧空気を反動式水車1に供給する耐高圧空
気用フレキノプルチューブである。
6を支持する浮きブイ、28はコンプレッサ29によっ
て発生した高圧空気を反動式水車1に供給する耐高圧空
気用フレキノプルチューブである。
以上述べてきた構成によって、本発明は、以下の効果を
奏することができる6 イ)反動式水車を大型水中作業2置の駆FJI #とじ
て用いることによって、水深の深いところ、例えば、水
深100m程度の大陸側のおける開発でも容易に行うこ
とができる。
奏することができる6 イ)反動式水車を大型水中作業2置の駆FJI #とじ
て用いることによって、水深の深いところ、例えば、水
深100m程度の大陸側のおける開発でも容易に行うこ
とができる。
口)携帯用の小型水中作業装置に反動式水車を取りつけ
ることによって、比較的浅い海における水中作業も容易
かつ迅速に行うことができる6
ることによって、比較的浅い海における水中作業も容易
かつ迅速に行うことができる6
第1図は本発明にかかる水中作業装置の駆動方法に用い
る反動式水車の断面正面図、第2図は同駆動方法による
水中作業装置の作業状態説明図である。 図中、 に反動式水車 2、羽根車回転空間 3:水車ケーシング 4:羽根車 5:回転軸 6:吐出口 アニドラフト 8:側部開口 8a−高圧水供給管 9:突出軸 10、高圧空気流入口 lQa:グリ ノノフ゛ 11:作業母船 12ニア毎底作!J:機 13:高圧ポンプ 14°デイーゼルエンジン 15.7−トハルブ 16、耐高圧水用フレキノプルチューブ20 携帯可能
な小型水中作業機 21フートバルブ 22:ディーゼルエンジン 23−高圧ポンプ 24:耐高圧水用フレキンプルチューブ25:鉄骨構造
物 26:岩盤 27:浮きブイ 28:耐高圧空気用フレキンプルチューブ29゛コンプ
レノサ
る反動式水車の断面正面図、第2図は同駆動方法による
水中作業装置の作業状態説明図である。 図中、 に反動式水車 2、羽根車回転空間 3:水車ケーシング 4:羽根車 5:回転軸 6:吐出口 アニドラフト 8:側部開口 8a−高圧水供給管 9:突出軸 10、高圧空気流入口 lQa:グリ ノノフ゛ 11:作業母船 12ニア毎底作!J:機 13:高圧ポンプ 14°デイーゼルエンジン 15.7−トハルブ 16、耐高圧水用フレキノプルチューブ20 携帯可能
な小型水中作業機 21フートバルブ 22:ディーゼルエンジン 23−高圧ポンプ 24:耐高圧水用フレキンプルチューブ25:鉄骨構造
物 26:岩盤 27:浮きブイ 28:耐高圧空気用フレキンプルチューブ29゛コンプ
レノサ
Claims (1)
- 1、水中に設置した水中作業装置の駆動軸にフランシス
水車等の反動式水車の回転軸を連結し、同反動式水車に
水上に設置した高圧水供給装置より高圧水を供給し、同
高圧水により反動式水車の回転軸を回転するとともに水
中作業装置の駆動軸を一体的に回転して水中作業装置を
駆動することを特徴とする水中作業装置の駆動力法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21467884A JPS6193275A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 水中作業装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21467884A JPS6193275A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 水中作業装置の駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193275A true JPS6193275A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16659766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21467884A Pending JPS6193275A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 水中作業装置の駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6193275A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08140443A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-06-04 | Uemura:Kk | 砂糖黍種苗の植付機に於ける肥料散布装置 |
JP2015017550A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | 株式会社 エンチ | 海流発電装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744830A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-13 | Hitachi Ltd | Pressure detecting device |
JPS5827887A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-18 | Sugino Mach:Kk | 水中水圧モ−タ |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21467884A patent/JPS6193275A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5744830A (en) * | 1980-09-01 | 1982-03-13 | Hitachi Ltd | Pressure detecting device |
JPS5827887A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-18 | Sugino Mach:Kk | 水中水圧モ−タ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08140443A (ja) * | 1994-11-17 | 1996-06-04 | Uemura:Kk | 砂糖黍種苗の植付機に於ける肥料散布装置 |
JP2015017550A (ja) * | 2013-07-11 | 2015-01-29 | 株式会社 エンチ | 海流発電装置 |
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