JPS6192686A - 自動玉貸機の不正防止機構 - Google Patents
自動玉貸機の不正防止機構Info
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- JPS6192686A JPS6192686A JP18860084A JP18860084A JPS6192686A JP S6192686 A JPS6192686 A JP S6192686A JP 18860084 A JP18860084 A JP 18860084A JP 18860084 A JP18860084 A JP 18860084A JP S6192686 A JPS6192686 A JP S6192686A
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- JP
- Japan
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- lever
- coin
- cam
- check
- groove
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はパテノコ玉を自動的・疋貸出す玉貸機に係り、
特に外部操作によるパチンコ玉の盗用を確実に防止し得
るように投入コインによる作・勅を二重に設けて、更に
確実性を増大した自動玉貸機の不正防止機構に関するっ (従来の技術) 従来この種の玉貸機はパチンコ店側の省力化に伴って自
動販売機形式で貸出されるようになっているっ従ってパ
チンコ玉の供給も回収もすべて集中制菌系統に組入れら
れ、且つパチンコ機間に設置され、電気的手段を川うろ
ことなく薄形化を計ってスペースの省略とともに手近か
な箇所でノ;チノコ土の貸出しをvf吐ならしめ、顧客
−\のサービスを計っている。
特に外部操作によるパチンコ玉の盗用を確実に防止し得
るように投入コインによる作・勅を二重に設けて、更に
確実性を増大した自動玉貸機の不正防止機構に関するっ (従来の技術) 従来この種の玉貸機はパチンコ店側の省力化に伴って自
動販売機形式で貸出されるようになっているっ従ってパ
チンコ玉の供給も回収もすべて集中制菌系統に組入れら
れ、且つパチンコ機間に設置され、電気的手段を川うろ
ことなく薄形化を計ってスペースの省略とともに手近か
な箇所でノ;チノコ土の貸出しをvf吐ならしめ、顧客
−\のサービスを計っている。
L 7’l・しこの伸のパチンコ玉貸機は、外部から何
等かの方法で機器を不正に操作して・;テ/コ玉を盗用
されろことがあったっ 自動玉貸機の不正防止機構を提供することを目的として
なされたものである。
等かの方法で機器を不正に操作して・;テ/コ玉を盗用
されろことがあったっ 自動玉貸機の不正防止機構を提供することを目的として
なされたものである。
(本発明が解決しようとする問題点)
本発明は、投入されたコインに対するパチンコ玉の故を
正確に計数することはもとより、投入コインで咋」のし
て玉を計数開始する玉計g1機構部の拘束を解除する手
段を二車に設けそのタイミングを制御して外部からの不
1■操作によるパチンコ玉の詐取を確実に防止するよう
にした自動玉貸機の不正防止機構を提供するものである
、 (問題点を解決するための手段) 本発明は、玉通路に供給されるパチンコ玉に係合して回
転計数するスプロケットホイルと、当該スゲロケットホ
イルに一体に設けた係合段部を有するコントロールカム
を設けてなるカム付スプロケットホイルと、その係合段
部に係合して該カム付スプロケットホイルを拘束するス
トソグピンを動範囲を制限する縦溝とその制限を解除す
る横溝を設けてなり、且つ投入コインの重量で前記中間
レバーを回動せしめる起動レバーを具備し、前記起動部
に設けたチェックビ/が係合する係合段を有し、投入コ
インの重量で回動1−前記チェノクビ/を前記係合段か
ら外すことによって起動レバーの拘束を解除するチェッ
クレバーを配設した自動玉貸機の不正防止機構であるっ (作用) 投入コインが衝接し反時計方向に回動したコイン遠投レ
バーは、その係上部((次位コインを保留1−るととも
に、非動作詩リード溝の縦溝に係合していた中間レバー
のり−ドビ/はその横溝に係合−「るっ 次に上記投入コインは、起動レバーのコイン受1ζ6に
当接しその重量で反時計方向に回動し降下するっ該起動
レバーは、その起動ビンが係合溝に係合する中間レバー
を回動し該中間レバーのストップビ/がコノトロールカ
ムの係合段部を外すに要゛イノ゛ルの拘束か解除される
っ 降下した起動レバーはそのチェックピノがチェックレバ
ーの1頃斜溝な通り係合段に係合し起動レバーのイリ元
を拘束するっ コノトロールカムの曲線に尚接摺劫するストノブピンは
、上記降下した起゛助ンバーにもう一段呻下ぜしめ、−
14保持したコインをチェックレバーの当妾、・年に落
下させろっ チェックレバーは落下コインの重量で附勢力に抗して反
時計方向に回動しその係合段シて係合していたチェック
ビ/を外して傾斜溝111すに当接し該コインは排出さ
れるっ コノトロールカムの曲線に当接摺動するストップピノは
順次押上げられ、チェックレバーの拘束を解除された起
動レバーはその復元附勢力と相俟って上昇して、前記係
合段部に前記ストノプビ/が再び係合されて1サイクル
が終了するまでの:間、投入コイ71個に対−1−るバ
「定数量のパチンコ玉が計数放出されるっ (実施例) 、1以下、本発明を1血に示す一実施例に基ついて゛り
) ′鍔部に説明する。
正確に計数することはもとより、投入コインで咋」のし
て玉を計数開始する玉計g1機構部の拘束を解除する手
段を二車に設けそのタイミングを制御して外部からの不
1■操作によるパチンコ玉の詐取を確実に防止するよう
にした自動玉貸機の不正防止機構を提供するものである
、 (問題点を解決するための手段) 本発明は、玉通路に供給されるパチンコ玉に係合して回
転計数するスプロケットホイルと、当該スゲロケットホ
イルに一体に設けた係合段部を有するコントロールカム
を設けてなるカム付スプロケットホイルと、その係合段
部に係合して該カム付スプロケットホイルを拘束するス
トソグピンを動範囲を制限する縦溝とその制限を解除す
る横溝を設けてなり、且つ投入コインの重量で前記中間
レバーを回動せしめる起動レバーを具備し、前記起動部
に設けたチェックビ/が係合する係合段を有し、投入コ
インの重量で回動1−前記チェノクビ/を前記係合段か
ら外すことによって起動レバーの拘束を解除するチェッ
クレバーを配設した自動玉貸機の不正防止機構であるっ (作用) 投入コインが衝接し反時計方向に回動したコイン遠投レ
バーは、その係上部((次位コインを保留1−るととも
に、非動作詩リード溝の縦溝に係合していた中間レバー
のり−ドビ/はその横溝に係合−「るっ 次に上記投入コインは、起動レバーのコイン受1ζ6に
当接しその重量で反時計方向に回動し降下するっ該起動
レバーは、その起動ビンが係合溝に係合する中間レバー
を回動し該中間レバーのストップビ/がコノトロールカ
ムの係合段部を外すに要゛イノ゛ルの拘束か解除される
っ 降下した起動レバーはそのチェックピノがチェックレバ
ーの1頃斜溝な通り係合段に係合し起動レバーのイリ元
を拘束するっ コノトロールカムの曲線に尚接摺劫するストノブピンは
、上記降下した起゛助ンバーにもう一段呻下ぜしめ、−
14保持したコインをチェックレバーの当妾、・年に落
下させろっ チェックレバーは落下コインの重量で附勢力に抗して反
時計方向に回動しその係合段シて係合していたチェック
ビ/を外して傾斜溝111すに当接し該コインは排出さ
れるっ コノトロールカムの曲線に当接摺動するストップピノは
順次押上げられ、チェックレバーの拘束を解除された起
動レバーはその復元附勢力と相俟って上昇して、前記係
合段部に前記ストノプビ/が再び係合されて1サイクル
が終了するまでの:間、投入コイ71個に対−1−るバ
「定数量のパチンコ玉が計数放出されるっ (実施例) 、1以下、本発明を1血に示す一実施例に基ついて゛り
) ′鍔部に説明する。
本発明に係るパチンコ用自動玉貸機は、第1図に示す概
略図のように長方形状で薄形箱状をなす機体1の上方部
両′u11に設けた玉通路2およびコイン辿路3と、投
入されたコインの良否を判別するコイン選別器4と、コ
インが適正であるとぎそのコインを受入れろコイン21
u路3aと、そのコインによる所定階のパチンコ玉に係
合して回転計数するカム付スプロケットホイル5を主体
とした玉計数機構部Aと、コイン落下通路3bとを具備
し、前記玉通路2は、パテノコ玉の荷重を調節する蛇行
した玉通路2aと垂直な玉通路2bを経て玉排出口20
に連通してし・ろっまた前記コイ7選別器4て不適Wと
判別されたコインはコイ7進路3Cを経てコイン排出口
30に放出さねろ構成であろっ次に本発明のパチンコ玉
計数機構部Aの構成を以下説明すると、このパチンコ玉
計数機構部Aは、前記機体1に一つのブロックとして組
入れらねでいて、前記蛇行した玉通路2aに臨む前記カ
ム付スプロケットホイル5が該カム付スプロケットホ、
イル軸50により回動自在に取けけらね、該蛇行パイ゛
1 ルた玉通路2aを落下子るパチンコ玉が1個通る毎:(
1歯づつ送られるように該カム付スプロケットホイル5
の歯送り用カバナー55が配設されてイルっこのカム付
スプロケットホイル5の各歯間の凹部ははf ハチノコ
玉の半径に対応する形状に形成され、その歯数をコイ7
1個の貸玉所定阪とし、1回転で玉計数の1サイクルを
終了するように構成されて(・る。このカム付スプロケ
ットホイル°うの回軸上にうずまき状曲線の1回転で結
んだ段違い部を係合段部51とし、且つ回転角度に対す
る形状は、パチンコ玉計数機構部Aの作動を正確に制御
部する曲線に欠切してなるコントロールカム・52を設
けである。
略図のように長方形状で薄形箱状をなす機体1の上方部
両′u11に設けた玉通路2およびコイン辿路3と、投
入されたコインの良否を判別するコイン選別器4と、コ
インが適正であるとぎそのコインを受入れろコイン21
u路3aと、そのコインによる所定階のパチンコ玉に係
合して回転計数するカム付スプロケットホイル5を主体
とした玉計数機構部Aと、コイン落下通路3bとを具備
し、前記玉通路2は、パテノコ玉の荷重を調節する蛇行
した玉通路2aと垂直な玉通路2bを経て玉排出口20
に連通してし・ろっまた前記コイ7選別器4て不適Wと
判別されたコインはコイ7進路3Cを経てコイン排出口
30に放出さねろ構成であろっ次に本発明のパチンコ玉
計数機構部Aの構成を以下説明すると、このパチンコ玉
計数機構部Aは、前記機体1に一つのブロックとして組
入れらねでいて、前記蛇行した玉通路2aに臨む前記カ
ム付スプロケットホイル5が該カム付スプロケットホ、
イル軸50により回動自在に取けけらね、該蛇行パイ゛
1 ルた玉通路2aを落下子るパチンコ玉が1個通る毎:(
1歯づつ送られるように該カム付スプロケットホイル5
の歯送り用カバナー55が配設されてイルっこのカム付
スプロケットホイル5の各歯間の凹部ははf ハチノコ
玉の半径に対応する形状に形成され、その歯数をコイ7
1個の貸玉所定阪とし、1回転で玉計数の1サイクルを
終了するように構成されて(・る。このカム付スプロケ
ットホイル°うの回軸上にうずまき状曲線の1回転で結
んだ段違い部を係合段部51とし、且つ回転角度に対す
る形状は、パチンコ玉計数機構部Aの作動を正確に制御
部する曲線に欠切してなるコントロールカム・52を設
けである。
半月状に切欠(・た凹部54aを有1−る連設カム51
はカム付スプロケットホイル軸50上に設置lすさらに
、半円形状に切欠(・たラッチカム53を重設していて
一体回転するカム付スプロケソトホイ、4\ 一ハを形成している。
はカム付スプロケットホイル軸50上に設置lすさらに
、半円形状に切欠(・たラッチカム53を重設していて
一体回転するカム付スプロケソトホイ、4\ 一ハを形成している。
前記コントロールカム52に当接摺動し、非動保時該コ
ントロールカム52の係合段部51に係合してカム付ス
プロケットホイル5を拘束し、該コントロールカム52
を挾持する叩く内側と外側に当接摺動する2本のピンか
らなるストップビ/81・82を設けた中間レバー8は
枢軸80で回動自在に取付けられて(・る。この中間レ
バー8の一端に後記起動レバー9と連動する横長の係合
溝S3と、他4iに後記コイン連設レバー6のリード+
% 64に係合して該中間レバー8の回動範囲を制御す
るリードピン84が配置されて(・るっ前記コイ7通路
3aに臨みコイン衝接部61とコイン係止部62と上部
に後記ラッテレバー7のラッチ段71と関連するラッチ
爪63を有するコイン遠投レバー6は、縦7:1464
aと横?fI#a 4 bを連通した形状のリード(
苛64が前記リードビアB前記リード1苛64の1:4
溝64aに前記リードピン84が係合されていて中間レ
バー80回動範囲は−5の裏側に復元ピノ66を設け、
カム付スプロケットホイル5か回動中は、一体に設けた
連設カム54 K <3元ビ/66が倣い、コイン48
レノ1−6の泣1′1ヶ保持をし、コイン簾止部62で
のコインの係留又はコイ7浦路3の2硼;υ「を付い、
カム付スフ’ =+ /r ソL + j n+ Rr
ハ11111−;−皐木了i/i i’i?T Iff
’t’wl yrピノ6−6の位置保持を解除する様
に設けであるっ前記コイン連路3aに一端のコイン受部
93か臨み前記保合溝83に係合し中間レバー8を連動
する起動ピン91を有する起動レバー9は、その他端に
復元用附勢手段としてバランスウェイト92か設けられ
ていて、非動保時該起勅レノ・−9は枢軸90を支点に
はy水平に支持されてt・る。
ントロールカム52の係合段部51に係合してカム付ス
プロケットホイル5を拘束し、該コントロールカム52
を挾持する叩く内側と外側に当接摺動する2本のピンか
らなるストップビ/81・82を設けた中間レバー8は
枢軸80で回動自在に取付けられて(・る。この中間レ
バー8の一端に後記起動レバー9と連動する横長の係合
溝S3と、他4iに後記コイン連設レバー6のリード+
% 64に係合して該中間レバー8の回動範囲を制御す
るリードピン84が配置されて(・るっ前記コイ7通路
3aに臨みコイン衝接部61とコイン係止部62と上部
に後記ラッテレバー7のラッチ段71と関連するラッチ
爪63を有するコイン遠投レバー6は、縦7:1464
aと横?fI#a 4 bを連通した形状のリード(
苛64が前記リードビアB前記リード1苛64の1:4
溝64aに前記リードピン84が係合されていて中間レ
バー80回動範囲は−5の裏側に復元ピノ66を設け、
カム付スプロケットホイル5か回動中は、一体に設けた
連設カム54 K <3元ビ/66が倣い、コイン48
レノ1−6の泣1′1ヶ保持をし、コイン簾止部62で
のコインの係留又はコイ7浦路3の2硼;υ「を付い、
カム付スフ’ =+ /r ソL + j n+ Rr
ハ11111−;−皐木了i/i i’i?T Iff
’t’wl yrピノ6−6の位置保持を解除する様
に設けであるっ前記コイン連路3aに一端のコイン受部
93か臨み前記保合溝83に係合し中間レバー8を連動
する起動ピン91を有する起動レバー9は、その他端に
復元用附勢手段としてバランスウェイト92か設けられ
ていて、非動保時該起勅レノ・−9は枢軸90を支点に
はy水平に支持されてt・る。
次に、前記ラッチカム53に当接する接触部72とラッ
チ段71を有するラッチレバー7は、非動作時その軸7
0を支点にウェイト73て附勢さ蝉該接触部72は前記
ラッチカム53の切欠部に当1妾している。
チ段71を有するラッチレバー7は、非動作時その軸7
0を支点にウェイト73て附勢さ蝉該接触部72は前記
ラッチカム53の切欠部に当1妾している。
前記コインa路3Cにコイン当接部15が臨んだ逆り字
形状をしたチェックレバー10が設けられ、該チェック
レバー10の上部に傾斜部11aと係合段12を有する
チェック溝11を設け、ウェイト14は支軸13を支点
に附勢されていて、非動保時前記頌斜部11aの上部に
前記起動レバー9に設けられたチェノクピン94が係合
しているつ 次に上記−実施列の作用な添付図面によって詳細(・て
説明するっ 投入されてコイン選別器4で適正と判断されたコイ7
S iは、コイン衝接部61を押下げてコイン連没レバ
ー6を反時計方向に回動させ、コイン保市部62がコイ
ン辿路3aに突出して次位コインS2を保菫するととも
に、ラッチ爪63はラッチレバ〜7のラッテ段71に係
合し、該ラッチレバー7の接触部72はウェイト73に
附勢されてラッチカム53の切欠部に当接している、次
位コ、、jd、’、’)/S 2はコイン遠投レバー6
のコイン−係止部6退で係留され、連設カム54を倣う
復元ピン66によってコイン連設レバー6の位置保持が
成されているので、次位コイ7 S 2は−サイクル終
了迄落下を阻止さねているっ。
形状をしたチェックレバー10が設けられ、該チェック
レバー10の上部に傾斜部11aと係合段12を有する
チェック溝11を設け、ウェイト14は支軸13を支点
に附勢されていて、非動保時前記頌斜部11aの上部に
前記起動レバー9に設けられたチェノクピン94が係合
しているつ 次に上記−実施列の作用な添付図面によって詳細(・て
説明するっ 投入されてコイン選別器4で適正と判断されたコイ7
S iは、コイン衝接部61を押下げてコイン連没レバ
ー6を反時計方向に回動させ、コイン保市部62がコイ
ン辿路3aに突出して次位コインS2を保菫するととも
に、ラッチ爪63はラッチレバ〜7のラッテ段71に係
合し、該ラッチレバー7の接触部72はウェイト73に
附勢されてラッチカム53の切欠部に当接している、次
位コ、、jd、’、’)/S 2はコイン遠投レバー6
のコイン−係止部6退で係留され、連設カム54を倣う
復元ピン66によってコイン連設レバー6の位置保持が
成されているので、次位コイ7 S 2は−サイクル終
了迄落下を阻止さねているっ。
コイン遠投レバー6の回動でリード溝64の横;t;
541)に係合したリードピン84は、中間レバー8の
回動範囲の制限が触除されていて、係合溝83に係合し
た起動ビ/91に連動する起動レバー9はコイン受部9
3に当接したコインS1の重量で下降してこれに連動す
る中間レバー8のストツフビ781がコノトロールカム
52の係合段部の1敏で回転を開始する。そのとぎ下降
した起動レバー9のテエソクビ/94は、非動保時時計
方向に附勢されてし・るチェックレバー10のチェック
溝11を通過して係合段12に係合されるっバー8と連
動する起動レバー9はさらに下降して一時保持していた
コインS1をチェックレバー10のコイン当接部15に
落下させるっチェックレバー 10はコイン31の重量
によって枢軸13を支点としてウェイト14の附勢力に
抗して反時計方向に回動し、その保合段12を外したチ
ェックピン94は、チェック溝11の傾斜部11aに6
接する。(第3図参照) カム付スズロケットホイル5が1/2回転する直前シて
おいて、該カム付スプロケットホイル5と一体回伝1−
るラッチカム530半円周上に接触部72か当接したラ
ッテレバー7は、係合したラッチ爪63をラッテ段71
から外す方向にウェイト73′/)復元附勢力に抗して
回動し、コイン遠投レバー6の係合は解除され該コイン
遠投レバー6の復元、・てスタノバイする。(第4〜5
図参照)一方復元附勢力で上昇1−る起動レバー9のチ
ェックビ/94は、チェックレバー10の顛斜部上1a
イどスライドしてコイ761の重量で反時計方向、・C
回・1ノー1−る該チェックレバー10のコイン当接部
15はコインS1を落下排出させる。(第61参1jr
A) コノトロールカム52が1回転して係合段部51・:て
ストップピノ81が係合−づ−る直前において、リート
ピン84は縦溝64aの上部に達して先にラッチ爪63
の係合が解除されてし・るコイン遠投レバー6を復元す
るが第7図(て示3hでいる様にラッチカム学生の切欠
部に当接していたが外ハると同時にコイン連設レバー6
、復元ビ/66が連設カム54の半月状の凹部54aに
位置した時のタイミングがコイン連設レバー6を復元状
態にすると同時にカム付スプロケットホイル5が拘束す
れパチンコ玉のコイ71個に対する計数の1サイクルが
完了し、次位コイ7S2が落下して上記のサイクルが繰
返されろ。(第7〜8図参照)本発明の一実施例には不
正防止機構が付加されており、不正行為にて起動レバー
9を単独で動かそうとしても、中間レバー8には回動範
囲を制菌するリードピン84か設けらねており、リート
ピン84はコイン遠投レバー6に設けられたリード溝6
4の縦溝64aに係合され、且つ起動レバー9に設けら
れた起動ピノ91が中間レバー8の係合溝83に係合さ
れてしまうのでこの状、四では中間レバー8と起動レバ
ー9が干渉しカム付スプロケットホイル5の拘束を)竹
除することは出来ないので不正操作によるバf/コ玉盗
用は不Or能であろっ(第9図参照) さらシで、第10図に於(・ては、不正行為による方法
でコイン遠投レバー6、中間レバー8.そして起動レバ
ー9を]I画人動かす事が出来たとしても、チェックレ
バー10のコイン当接部15上に投入コインが(Q J
されな℃・と起動レバー9のチェックピノ9牛がチェッ
クレバー10に設けられたチェック溝1工の係合段12
に係合されてしまいロック状態となり、カム付スプロケ
ットホイル5が玉j/3程放出回動しその分のパチンコ
玉は放出されるものの、繰返して不正操作によるパチン
コニ盗用は出来ない。
541)に係合したリードピン84は、中間レバー8の
回動範囲の制限が触除されていて、係合溝83に係合し
た起動ビ/91に連動する起動レバー9はコイン受部9
3に当接したコインS1の重量で下降してこれに連動す
る中間レバー8のストツフビ781がコノトロールカム
52の係合段部の1敏で回転を開始する。そのとぎ下降
した起動レバー9のテエソクビ/94は、非動保時時計
方向に附勢されてし・るチェックレバー10のチェック
溝11を通過して係合段12に係合されるっバー8と連
動する起動レバー9はさらに下降して一時保持していた
コインS1をチェックレバー10のコイン当接部15に
落下させるっチェックレバー 10はコイン31の重量
によって枢軸13を支点としてウェイト14の附勢力に
抗して反時計方向に回動し、その保合段12を外したチ
ェックピン94は、チェック溝11の傾斜部11aに6
接する。(第3図参照) カム付スズロケットホイル5が1/2回転する直前シて
おいて、該カム付スプロケットホイル5と一体回伝1−
るラッチカム530半円周上に接触部72か当接したラ
ッテレバー7は、係合したラッチ爪63をラッテ段71
から外す方向にウェイト73′/)復元附勢力に抗して
回動し、コイン遠投レバー6の係合は解除され該コイン
遠投レバー6の復元、・てスタノバイする。(第4〜5
図参照)一方復元附勢力で上昇1−る起動レバー9のチ
ェックビ/94は、チェックレバー10の顛斜部上1a
イどスライドしてコイ761の重量で反時計方向、・C
回・1ノー1−る該チェックレバー10のコイン当接部
15はコインS1を落下排出させる。(第61参1jr
A) コノトロールカム52が1回転して係合段部51・:て
ストップピノ81が係合−づ−る直前において、リート
ピン84は縦溝64aの上部に達して先にラッチ爪63
の係合が解除されてし・るコイン遠投レバー6を復元す
るが第7図(て示3hでいる様にラッチカム学生の切欠
部に当接していたが外ハると同時にコイン連設レバー6
、復元ビ/66が連設カム54の半月状の凹部54aに
位置した時のタイミングがコイン連設レバー6を復元状
態にすると同時にカム付スプロケットホイル5が拘束す
れパチンコ玉のコイ71個に対する計数の1サイクルが
完了し、次位コイ7S2が落下して上記のサイクルが繰
返されろ。(第7〜8図参照)本発明の一実施例には不
正防止機構が付加されており、不正行為にて起動レバー
9を単独で動かそうとしても、中間レバー8には回動範
囲を制菌するリードピン84か設けらねており、リート
ピン84はコイン遠投レバー6に設けられたリード溝6
4の縦溝64aに係合され、且つ起動レバー9に設けら
れた起動ピノ91が中間レバー8の係合溝83に係合さ
れてしまうのでこの状、四では中間レバー8と起動レバ
ー9が干渉しカム付スプロケットホイル5の拘束を)竹
除することは出来ないので不正操作によるバf/コ玉盗
用は不Or能であろっ(第9図参照) さらシで、第10図に於(・ては、不正行為による方法
でコイン遠投レバー6、中間レバー8.そして起動レバ
ー9を]I画人動かす事が出来たとしても、チェックレ
バー10のコイン当接部15上に投入コインが(Q J
されな℃・と起動レバー9のチェックピノ9牛がチェッ
クレバー10に設けられたチェック溝1工の係合段12
に係合されてしまいロック状態となり、カム付スプロケ
ットホイル5が玉j/3程放出回動しその分のパチンコ
玉は放出されるものの、繰返して不正操作によるパチン
コニ盗用は出来ない。
(発明の効果)
本発明の不正防止機能として、第1にカム付スプロケッ
トホイルの拘束を解除するにはストップピノを有する中
間レバーの回動制限を解除しなければならないので、そ
の条件としてコイン遠投レバーを回動してのみ起動レバ
ーが作動する様に構成されて(・る為、不正操作によっ
て起動レバーを単独で作動させても中間レバーと起動レ
バーか干渉シている為カム付スプロケットを回動する事
は出来な(・っ 第2にたとえ不正操作によってコイン遠投レバー、中間
レバーそして起動レバーを1llU次動かしても、実際
に投入したコインによって起動レバーからチェックレバ
ーに落下するタイミングてないと各レバーが正常に動作
せずチェックレバーかロックされてしまうので、連続的
に@返して不正操作が行えな(・O 以上記述した如く事実上外部からの不正操作によるパチ
ンコ玉の盗用は不可能な二重防止機構を有する発明の効
果は従来には得らねない効果を発揮する自動玉貸機の不
正防止機構である。
トホイルの拘束を解除するにはストップピノを有する中
間レバーの回動制限を解除しなければならないので、そ
の条件としてコイン遠投レバーを回動してのみ起動レバ
ーが作動する様に構成されて(・る為、不正操作によっ
て起動レバーを単独で作動させても中間レバーと起動レ
バーか干渉シている為カム付スプロケットを回動する事
は出来な(・っ 第2にたとえ不正操作によってコイン遠投レバー、中間
レバーそして起動レバーを1llU次動かしても、実際
に投入したコインによって起動レバーからチェックレバ
ーに落下するタイミングてないと各レバーが正常に動作
せずチェックレバーかロックされてしまうので、連続的
に@返して不正操作が行えな(・O 以上記述した如く事実上外部からの不正操作によるパチ
ンコ玉の盗用は不可能な二重防止機構を有する発明の効
果は従来には得らねない効果を発揮する自動玉貸機の不
正防止機構である。
第1図は本発明の全体構成を示す概絡図、第2図、第3
図、第4図、第5図、第6図、第′7図、第8図は本発
明の玉計数機溝部の実施例の動作を示す説明図、第9図
、第10図は本発明の不正防止機構が作動した状態図、
第11図はコイン遠投しバ一平面図、第12図は第11
図のC部拡大図である。 A−パチンコ玉計叔機構部、1−fi体、2 ・玉也路
、3 コイ7通路、4 コイン選別器、5・・カム付ス
プロケットホイル、6・コイン遠投レバー、7 ランチ
レバー、 8 中間レバー、9・・・起11のレバー
、10・・チェックレバー、51・係合段部、52・コ
ントロールカム、81・・ストップビ/ 、 6
4 ・ リ − ド 溝っ特許出願人 狭山精
密工業株式会社 第6図 第7図 第8評 第9 m’1 7ス 第10図 靭 手 続 補 正 書 (方式)1[11用6
f1年2目22日 詐〒長喜 志 賀 学 殿 発明の名称 IAI !+DI 、Xl、: f”? fi +7)
不正防II: n IP/J補正をする者 Li2件との関係 特許出願人 担 当 犬 jtl+ を市正品令の81寸
図、第4図、第5図、第6図、第′7図、第8図は本発
明の玉計数機溝部の実施例の動作を示す説明図、第9図
、第10図は本発明の不正防止機構が作動した状態図、
第11図はコイン遠投しバ一平面図、第12図は第11
図のC部拡大図である。 A−パチンコ玉計叔機構部、1−fi体、2 ・玉也路
、3 コイ7通路、4 コイン選別器、5・・カム付ス
プロケットホイル、6・コイン遠投レバー、7 ランチ
レバー、 8 中間レバー、9・・・起11のレバー
、10・・チェックレバー、51・係合段部、52・コ
ントロールカム、81・・ストップビ/ 、 6
4 ・ リ − ド 溝っ特許出願人 狭山精
密工業株式会社 第6図 第7図 第8評 第9 m’1 7ス 第10図 靭 手 続 補 正 書 (方式)1[11用6
f1年2目22日 詐〒長喜 志 賀 学 殿 発明の名称 IAI !+DI 、Xl、: f”? fi +7)
不正防II: n IP/J補正をする者 Li2件との関係 特許出願人 担 当 犬 jtl+ を市正品令の81寸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、玉通路に供給されるパチンコ玉に係合して回転計数
する円盤に係合段部を有するコントロールカムを設けた
カム付スプロケットホイルと、前記係合段部に係合し該
カム付スプロケットホイルを拘束するストップピンを設
けた中間レバーと、コイン通路に臨み投入コインの衝接
で回動し前記中間レバーの回動範囲を制御するリード溝
を設けたコイン連投レバーと、投入コインの当接で前記
ストップピンを外し前記カム付スプロケットホイルの拘
束を解除する起動レバーとを具備した玉計数機構であつ
て、前記起動レバーに設けたチエックピンが係合する係
合段を有し、投入コインの重量で回動し前記チエツクピ
ンを前記係合段から外すことによつて前記起動レバーの
拘束を解除するチェックレバーを配設したことを特徴と
する自動玉貸機の不正防止機構。 2、チェックレバーは、係合するピンの挿入口から傾斜
溝を連通して係合段を設けた形状のチェック溝を上部に
有し、コイン通路に臨み一端のコイン当接部と他端に枢
軸とウェイトを設けた逆L字形状である特許請求の範囲
第1項記載の自動玉貸機の不正防止機構。 3、リード溝は、リードピンが係合して中間レバーの回
動範囲を制限する縦溝と、その制限を解除する横溝とを
連通した形状である特許請求の範囲第1項記載の自動玉
貸機の不正防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18860084A JPS6192686A (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 自動玉貸機の不正防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18860084A JPS6192686A (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 自動玉貸機の不正防止機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192686A true JPS6192686A (ja) | 1986-05-10 |
JPH0425035B2 JPH0425035B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=16226494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18860084A Granted JPS6192686A (ja) | 1984-09-08 | 1984-09-08 | 自動玉貸機の不正防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192686A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614392A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Ace Denken Kk | Automatic pachinko ball dispenser |
JPS5831941A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Ajinomoto Co Inc | ジペプチド甘味料含有チユ−インガム |
JPS627356U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-17 | ||
JPS6415415U (ja) * | 1987-07-16 | 1989-01-26 |
-
1984
- 1984-09-08 JP JP18860084A patent/JPS6192686A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614392A (en) * | 1979-07-13 | 1981-02-12 | Ace Denken Kk | Automatic pachinko ball dispenser |
JPS5831941A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Ajinomoto Co Inc | ジペプチド甘味料含有チユ−インガム |
JPS627356U (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-17 | ||
JPS6415415U (ja) * | 1987-07-16 | 1989-01-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425035B2 (ja) | 1992-04-28 |
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