JPS6192604A - 髪形創作用器具 - Google Patents
髪形創作用器具Info
- Publication number
- JPS6192604A JPS6192604A JP21426584A JP21426584A JPS6192604A JP S6192604 A JPS6192604 A JP S6192604A JP 21426584 A JP21426584 A JP 21426584A JP 21426584 A JP21426584 A JP 21426584A JP S6192604 A JPS6192604 A JP S6192604A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- outer cylinder
- core material
- instrument
- hair shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1巻毛、波形上等の髪形を創作するのしこ用い
る髪形創作用器具に関するものである。
る髪形創作用器具に関するものである。
従来、この種の器具として、可撓性金属芯材にりr性発
泡材からなる外筒を付着したものが周知である。そして
、その外筒に毛髪を巻付け、例えばブロワ−を用いて、
巻付けた毛髪を加熱し、次いで冷却することにより毛髪
に所望のくせをつけたり、巻付けた毛髪を化学処理して
同様に毛髪を所望形状に整形するのに用いられている。
泡材からなる外筒を付着したものが周知である。そして
、その外筒に毛髪を巻付け、例えばブロワ−を用いて、
巻付けた毛髪を加熱し、次いで冷却することにより毛髪
に所望のくせをつけたり、巻付けた毛髪を化学処理して
同様に毛髪を所望形状に整形するのに用いられている。
しかしながら、このような弾性発泡材を有する器具は、
毛髪を巻付ける際断面の外側から内側に向かって暫次的
に応力が大きくなるため、巻付は方により毛髪を一様に
巻付けることができず、即ち巻付ける毛髪の直径が巻付
は方により部分部分で変化し易かった。したがって、創
作された毛髪が・様な形に整形されるのが困難であると
共に、芯材に発泡樹脂を付着させる工程等を含むので製
作費も高くなる欠点があった。
毛髪を巻付ける際断面の外側から内側に向かって暫次的
に応力が大きくなるため、巻付は方により毛髪を一様に
巻付けることができず、即ち巻付ける毛髪の直径が巻付
は方により部分部分で変化し易かった。したがって、創
作された毛髪が・様な形に整形されるのが困難であると
共に、芯材に発泡樹脂を付着させる工程等を含むので製
作費も高くなる欠点があった。
よって、本発明は、外径に変化が少なく、熟練度を要さ
ずに−・様な巻毛、波毛等に整形し得る髪形創作用器具
を提供することを目的とする。
ずに−・様な巻毛、波毛等に整形し得る髪形創作用器具
を提供することを目的とする。
本発明は、この[1的を達成するために、弾性プラス千
ンクからなる管状の外筒内に、その内径より小さな外径
で、はぼ同一長さの可撓性金属芯材を設けた。
ンクからなる管状の外筒内に、その内径より小さな外径
で、はぼ同一長さの可撓性金属芯材を設けた。
このように外筒を管状に形成していることによリ、器具
断面がその半径内方へ変形しにくく、したがって常に一
定直径の外筒に毛髪を巻付けることか可能である。また
、外筒内に所定の空間を設けて可撓性の芯材を設けてい
ることにより、芯材そのものの部分的な小さな変形は外
筒に影響与えず、したがって、このことも器具に毛髪を
巻付ける際に常に一定外径の外筒をもたらすことになる
。
断面がその半径内方へ変形しにくく、したがって常に一
定直径の外筒に毛髪を巻付けることか可能である。また
、外筒内に所定の空間を設けて可撓性の芯材を設けてい
ることにより、芯材そのものの部分的な小さな変形は外
筒に影響与えず、したがって、このことも器具に毛髪を
巻付ける際に常に一定外径の外筒をもたらすことになる
。
さらに□、器具を軽量にできるためにその重量で毛髪を
過度に引張ることもなく、比較的長く形成し得ることに
もなるので、使用本数を少数にすることもできる。製作
費は安価になる。
過度に引張ることもなく、比較的長く形成し得ることに
もなるので、使用本数を少数にすることもできる。製作
費は安価になる。
第1図に示しているように、外筒1は弾性プラスチック
、例えば透明のポリエチレンからなる所定の肉厚の管と
して形成され、その内外径共に長r方向へ同・の直径を
有している。第2図に示しているように、この外筒内に
は、外筒1の内径よりかなり小さな外径の可撓性金属芯
材2が配置され、またこの芯材の長さは外筒lの長さに
ほぼ同、じである。芯材2は、軟鋼アルミニウムのより
線等所定の可撓性を有するものであればよい。
、例えば透明のポリエチレンからなる所定の肉厚の管と
して形成され、その内外径共に長r方向へ同・の直径を
有している。第2図に示しているように、この外筒内に
は、外筒1の内径よりかなり小さな外径の可撓性金属芯
材2が配置され、またこの芯材の長さは外筒lの長さに
ほぼ同、じである。芯材2は、軟鋼アルミニウムのより
線等所定の可撓性を有するものであればよい。
また、芯材2が外筒lから突出していると使用蒔に危険
であるから、外筒lの両端はヒートシール部3として加
熱封鎖する。ただし、代りに芯材2の両端をプラスチッ
クで溶融被覆して、外筒1は開放したままにすることも
できる。
であるから、外筒lの両端はヒートシール部3として加
熱封鎖する。ただし、代りに芯材2の両端をプラスチッ
クで溶融被覆して、外筒1は開放したままにすることも
できる。
このように構成された器具は、例えばその半分に先ず毛
髪を巻付け、次いで巻付けていない半分を折曲げ、この
折曲げた部分に毛髪を巻付け、次いで器具の両端部を合
せてねじることにより接続し、これを暫時継続するか、
プロワ−で加熱するか、薬品を用いるかにより巻付けた
毛髪に例えば巻毛のくせを付ける。このくせが毛髪につ
いた段階で器具を取外し、その後さらにブロワ−等で所
望の髪形に創作する。外筒1は、透明にすると芯材2の
ねじれ等を確認できる利点があるが、不透明材で形成し
てもよい。
髪を巻付け、次いで巻付けていない半分を折曲げ、この
折曲げた部分に毛髪を巻付け、次いで器具の両端部を合
せてねじることにより接続し、これを暫時継続するか、
プロワ−で加熱するか、薬品を用いるかにより巻付けた
毛髪に例えば巻毛のくせを付ける。このくせが毛髪につ
いた段階で器具を取外し、その後さらにブロワ−等で所
望の髪形に創作する。外筒1は、透明にすると芯材2の
ねじれ等を確認できる利点があるが、不透明材で形成し
てもよい。
第1図は本発明の一実施例の斜視図及び第2図はその断
面図である。 l・・・外筒 2・・・芯材 3・・・ヒートシール部
面図である。 l・・・外筒 2・・・芯材 3・・・ヒートシール部
Claims (1)
- 弾性プラスチックからなる管状の外筒と、この外筒内に
設けられ、かつ、その内径より小さな外径の可撓性金属
芯材とからなり、前記外筒と前記芯材とがほぼ同一長さ
有している髪形創作用器具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21426584A JPS6192604A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 髪形創作用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21426584A JPS6192604A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 髪形創作用器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192604A true JPS6192604A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=16652880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21426584A Pending JPS6192604A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 髪形創作用器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192604A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358201U (ja) * | 1989-10-11 | 1991-06-06 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21426584A patent/JPS6192604A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358201U (ja) * | 1989-10-11 | 1991-06-06 |
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