JPS619220A - 収穫機 - Google Patents
収穫機Info
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- JPS619220A JPS619220A JP12733084A JP12733084A JPS619220A JP S619220 A JPS619220 A JP S619220A JP 12733084 A JP12733084 A JP 12733084A JP 12733084 A JP12733084 A JP 12733084A JP S619220 A JPS619220 A JP S619220A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- sensor
- clutch
- machine
- culm
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は穀類等の作物を刈取って結束したり脱穀したり
する、収穫機に関するものである。
する、収穫機に関するものである。
稲、麦等の穀類や豆、牧草等の作物を刈取って結束した
り脱穀したりする収穫機の収穫作業は、機台の前進とと
もに機台前端部の分草体で作物条列を掻゛き分け、これ
を刈刃による刈取位置へ導いて刈取るものであって、機
台が蛇行して作物条列を正しく掻き分けないと、刈残り
ができたり、作物を倒伏させてロスとなったりする。ま
た、作物のない圃場の端部や畦際などで刈刃が作動する
と、刈刃が泥や雑草などを掻んで具合が悪い。
り脱穀したりする収穫機の収穫作業は、機台の前進とと
もに機台前端部の分草体で作物条列を掻゛き分け、これ
を刈刃による刈取位置へ導いて刈取るものであって、機
台が蛇行して作物条列を正しく掻き分けないと、刈残り
ができたり、作物を倒伏させてロスとなったりする。ま
た、作物のない圃場の端部や畦際などで刈刃が作動する
と、刈刃が泥や雑草などを掻んで具合が悪い。
そこで、この種の収穫機には、機台の前端部に方向セン
サと刈取センサとを設けて機台の蛇行や作物の有無を検
出するようKしたものが多い。このうちの方向センサは
、分草体の近傍に回動自在に枢着されていて左右のサイ
ドクラッチとの間を機械的または電気的に接続されてお
り、機台の進行方向が例えば左方向へ片寄ると、方向セ
ンサが左側の作物条列を検出して回動し9反対側である
右側のサイドクラッチを切断することにより右方へわず
かに旋回して機台の進行方向を修正するものである。ま
た、刈取センサは、分草体の近傍に回動自在に枢着され
ていて刈取クラッチとの間を機械的または電気的に接続
されており、刈取センサの進行方向に作物が存在すると
きにはこれを検出して刈取クラッチを接続させ、作物が
存在しないときには、刈取クラッチを切断させるもので
ある。
サと刈取センサとを設けて機台の蛇行や作物の有無を検
出するようKしたものが多い。このうちの方向センサは
、分草体の近傍に回動自在に枢着されていて左右のサイ
ドクラッチとの間を機械的または電気的に接続されてお
り、機台の進行方向が例えば左方向へ片寄ると、方向セ
ンサが左側の作物条列を検出して回動し9反対側である
右側のサイドクラッチを切断することにより右方へわず
かに旋回して機台の進行方向を修正するものである。ま
た、刈取センサは、分草体の近傍に回動自在に枢着され
ていて刈取クラッチとの間を機械的または電気的に接続
されており、刈取センサの進行方向に作物が存在すると
きにはこれを検出して刈取クラッチを接続させ、作物が
存在しないときには、刈取クラッチを切断させるもので
ある。
しかしながら、従来の収穫機においては、上記両センサ
のうちの刈取センサについて問題があつた。すなわち、
例えばバインダの刈取機の場合、収穫作業中、刈取セン
サで検出中の殻稈がだまたま欠株になっていると、刈取
センサが殻稈の存在しない場合と同じ姿勢に復帰してし
まって刈取クラッチが切れることにより、殻稈が刈刃に
かかった状態で刈取動作が停止するという欠点があった
。
のうちの刈取センサについて問題があつた。すなわち、
例えばバインダの刈取機の場合、収穫作業中、刈取セン
サで検出中の殻稈がだまたま欠株になっていると、刈取
センサが殻稈の存在しない場合と同じ姿勢に復帰してし
まって刈取クラッチが切れることにより、殻稈が刈刃に
かかった状態で刈取動作が停止するという欠点があった
。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもので、刈取セ
ンサを、作物に当接I−て刈取クラッチ接続位置へ回動
した姿勢においてその先端が刈刃の下側方向へ指向する
ように傾斜させて設け、刈取センサで作物を検出させた
のちさらに刈株を検出させるように構成することにより
、感知性能の向上と欠株発生時における刈取センサの誤
動作防止を計った収穫機を提供するものである。以下、
本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
ンサを、作物に当接I−て刈取クラッチ接続位置へ回動
した姿勢においてその先端が刈刃の下側方向へ指向する
ように傾斜させて設け、刈取センサで作物を検出させた
のちさらに刈株を検出させるように構成することにより
、感知性能の向上と欠株発生時における刈取センサの誤
動作防止を計った収穫機を提供するものである。以下、
本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
本実施例は本発明をバインダに適用した例を示し、第1
図はこれを適用したバインダの側面図。
図はこれを適用したバインダの側面図。
育
第2図は刈取センサ近傍の平面図、第3図は同じく側面
図、第4図は刈取クラッチボックス近傍の側面図、第5
図は同じく断面図である。図において、バインダ1は駆
動車2とこれに対し着脱自在に形成された刈取機3とで
構成されている。このうちの駆動車2は、フレームと伝
導ケース4とで軸支された走行駆動軸5上の車@6を備
えており、またフレームからは、平面視U字状のハンド
ル7が斜め後方へ向って延設されている。8はフレーム
から後方へ突出するベース9上に固定されたエンジンで
あって、これには燃料タンク10が付設されており、エ
ンジン8の出力軸は、ベルトケース11内に張架された
ベルトによって伝導ケース5内の伝導装置の入力軸12
との間を駆動連結されている。また、入力軸12と走行
駆動軸5とは、伝導ケース4内の伝導装置によって駆動
連結されている。13はクラッチボックス14内の走行
うラッチを断接する走行うラッチレバー、15は後述す
る刈取クラッチを手動で断接する刈取クラッチ″′−で
ある・またクラ′チ″り、1.14と伝
2導〃−ス4とには、先端部にピン16を備えた上
4部ブラケット1Tと、先端部に切欠き18
aを備えた下部ブラケット18とがそれぞれ固定されて
いる。
図、第4図は刈取クラッチボックス近傍の側面図、第5
図は同じく断面図である。図において、バインダ1は駆
動車2とこれに対し着脱自在に形成された刈取機3とで
構成されている。このうちの駆動車2は、フレームと伝
導ケース4とで軸支された走行駆動軸5上の車@6を備
えており、またフレームからは、平面視U字状のハンド
ル7が斜め後方へ向って延設されている。8はフレーム
から後方へ突出するベース9上に固定されたエンジンで
あって、これには燃料タンク10が付設されており、エ
ンジン8の出力軸は、ベルトケース11内に張架された
ベルトによって伝導ケース5内の伝導装置の入力軸12
との間を駆動連結されている。また、入力軸12と走行
駆動軸5とは、伝導ケース4内の伝導装置によって駆動
連結されている。13はクラッチボックス14内の走行
うラッチを断接する走行うラッチレバー、15は後述す
る刈取クラッチを手動で断接する刈取クラッチ″′−で
ある・またクラ′チ″り、1.14と伝
2導〃−ス4とには、先端部にピン16を備えた上
4部ブラケット1Tと、先端部に切欠き18
aを備えた下部ブラケット18とがそれぞれ固定されて
いる。
一方、刈取機3は、全体を刈取フレーム1日で支持され
ており、この刈取フレーム19の上端鉤状部をピン16
に掛は下端部のピンイ20を切欠き18aに係合させる
ことKよって駆動車2に対し、着脱自在に構成されてい
る。21は結束用のひも22を収納するひもホルダであ
って刈取フレーム19の上端部に固定されている。刈取
フレーム19の下端部からは、伝導装置が内部に収納さ
れた伝導ボックス23が水平状に突設されており、その
入力軸と前記伝導ケース4の出力軸24との間は、着脱
自在な回転伝達装置によって駆動連結されている。すな
わち、伝導ケース4内において入力軸12と駆動連結さ
れた出力軸24は、伝導ケース4に固定された出力ギア
ボックス25に突出端を軸支されており、この出力軸2
4は、出力ギアボックス25内に収納したクラッチ機構
と回転伝達機構とを介し第5図に示すPTO軸26と駆
動連結されている。PTO軸26は、6角頭を有して出
力ギアボックス25から斜め前方へ突設されており、前
記刈取クラッチレバー15の操作で出力ギアボックス内
のクラッチ機構を断接することにより、回転、停止する
ように構成されている。一方、刈取機3側の伝導ボック
ス23からは、刈取クラッチ機構2Tが収納された刈取
クラッチボックス28と、ボールベアリング29を有し
図示しない回転伝達機構が収納された軸受ボックス30
とが斜め後方へ突設されており、刈取クラッチボックス
28の後端からは6角頭を有する刈取クラッチ機構2γ
の入力軸31が突設されている。32は連結管であって
、6角孔を有する管32a、32bとこれを一体的に連
結する軸32cとで形成されており、第5図に示す状態
で両軸26.31を駆動連結I7、この状態から図の右
方へ移動させることにより、両軸26.31の連結が断
たれるように構成されている。33は刈取クラッチ機構
27の出力軸であってボールベアリング29に軸支され
ており、軸受ボックス30内の回転伝達機構を介して伝
導ボックス23内の伝導装置と駆動連結されている。
ており、この刈取フレーム19の上端鉤状部をピン16
に掛は下端部のピンイ20を切欠き18aに係合させる
ことKよって駆動車2に対し、着脱自在に構成されてい
る。21は結束用のひも22を収納するひもホルダであ
って刈取フレーム19の上端部に固定されている。刈取
フレーム19の下端部からは、伝導装置が内部に収納さ
れた伝導ボックス23が水平状に突設されており、その
入力軸と前記伝導ケース4の出力軸24との間は、着脱
自在な回転伝達装置によって駆動連結されている。すな
わち、伝導ケース4内において入力軸12と駆動連結さ
れた出力軸24は、伝導ケース4に固定された出力ギア
ボックス25に突出端を軸支されており、この出力軸2
4は、出力ギアボックス25内に収納したクラッチ機構
と回転伝達機構とを介し第5図に示すPTO軸26と駆
動連結されている。PTO軸26は、6角頭を有して出
力ギアボックス25から斜め前方へ突設されており、前
記刈取クラッチレバー15の操作で出力ギアボックス内
のクラッチ機構を断接することにより、回転、停止する
ように構成されている。一方、刈取機3側の伝導ボック
ス23からは、刈取クラッチ機構2Tが収納された刈取
クラッチボックス28と、ボールベアリング29を有し
図示しない回転伝達機構が収納された軸受ボックス30
とが斜め後方へ突設されており、刈取クラッチボックス
28の後端からは6角頭を有する刈取クラッチ機構2γ
の入力軸31が突設されている。32は連結管であって
、6角孔を有する管32a、32bとこれを一体的に連
結する軸32cとで形成されており、第5図に示す状態
で両軸26.31を駆動連結I7、この状態から図の右
方へ移動させることにより、両軸26.31の連結が断
たれるように構成されている。33は刈取クラッチ機構
27の出力軸であってボールベアリング29に軸支され
ており、軸受ボックス30内の回転伝達機構を介して伝
導ボックス23内の伝導装置と駆動連結されている。
このよう忙構成することにより、刈取クラッチ機構2T
を接続すると、PTO軸260回転が伝導ボックス23
内の伝導装置に伝達されるが、刈取クラッチ機構2Tと
その断接機構の構造については後述する。
を接続すると、PTO軸260回転が伝導ボックス23
内の伝導装置に伝達されるが、刈取クラッチ機構2Tと
その断接機構の構造については後述する。
このような駆動部を有する刈取機3は、刈取フレーム1
9の下端部においてとねと逆T字状をなすように直交す
る刈取前フレーム34を備えていてこれからは3個の分
草杆35が地面に沿って前方へ延設されており、各分草
杆35の前端には、機台の進行とともに圃場の殻稈を掻
き分ける分草体36がそれぞれ固定されている。37は
隣接する分草杆35間に1個ずつ立設されて倒伏した殻
稈の穂先部を揚上搬送し殻稈を起立させる引起し装置で
あって、伝導ボックス23から上方へ延びる引起しパイ
プ38によって上端部を支持されており、引起しパイプ
38内を貫通する伝導軸を介して伝導ボックス23側か
ら駆動されている。また、39はバリカン状に形成され
分草杆35と直交して支架された刈刃であって、伝導ボ
ックス23側から駆動されており、引起し装置37で起
立した殻稈の根元部を刈取るように構成されている。
9の下端部においてとねと逆T字状をなすように直交す
る刈取前フレーム34を備えていてこれからは3個の分
草杆35が地面に沿って前方へ延設されており、各分草
杆35の前端には、機台の進行とともに圃場の殻稈を掻
き分ける分草体36がそれぞれ固定されている。37は
隣接する分草杆35間に1個ずつ立設されて倒伏した殻
稈の穂先部を揚上搬送し殻稈を起立させる引起し装置で
あって、伝導ボックス23から上方へ延びる引起しパイ
プ38によって上端部を支持されており、引起しパイプ
38内を貫通する伝導軸を介して伝導ボックス23側か
ら駆動されている。また、39はバリカン状に形成され
分草杆35と直交して支架された刈刃であって、伝導ボ
ックス23側から駆動されており、引起し装置37で起
立した殻稈の根元部を刈取るように構成されている。
さらに、40は刈刃39による刈取り後、回転掻込体4
2で掻込まれた殻稈を殻稈ガイド43にもたれかげさせ
ながら第4図の紙背側にある図示しない結束装置へ搬送
する横搬送装置であって、これと回転掻込体42とはい
ずれも伝導ボックス23側から回転駆動されている。な
お、回転掻込体42の軸は、分草杆35に固定された支
持板44から後方へ突出するブラケット45によって中
央部を軸支されている。
2で掻込まれた殻稈を殻稈ガイド43にもたれかげさせ
ながら第4図の紙背側にある図示しない結束装置へ搬送
する横搬送装置であって、これと回転掻込体42とはい
ずれも伝導ボックス23側から回転駆動されている。な
お、回転掻込体42の軸は、分草杆35に固定された支
持板44から後方へ突出するブラケット45によって中
央部を軸支されている。
次に前記刈取クラッチ機構2Tを殻稈の有無によって自
動的に断接する装置について説明する。
動的に断接する装置について説明する。
機台進行方向に向って左側である未刈稈側の分草杆35
には、センサ軸46が突設されており、とのセンサ軸4
6には棒状に形成された刈取センサ47が、基端のケi
−スに嵌着されたころがり軸受48を介して回動自在に
枢支されている。この刈取センサ47は、圃場に植立し
て分草体36により隣接する分草杆35間へ導かれた殻
稈49の並列方向に延設されており、この殻稈49に当
接すること釦より第2図の時計方向に回動するように構
成されている。刈取センサ47と一体の突片5゜に一端
を枢着された刈取クラッチロッド51は、前記刈取クラ
ッチボックス28方向に延設されており、その下端のシ
フタ軸52に固定されたレバー53の遊端部に他端を挿
通されている。54はレバー53と座金55との間に位
置して刈取クラッチロッド51上に介装された緩衝ばね
である。
には、センサ軸46が突設されており、とのセンサ軸4
6には棒状に形成された刈取センサ47が、基端のケi
−スに嵌着されたころがり軸受48を介して回動自在に
枢支されている。この刈取センサ47は、圃場に植立し
て分草体36により隣接する分草杆35間へ導かれた殻
稈49の並列方向に延設されており、この殻稈49に当
接すること釦より第2図の時計方向に回動するように構
成されている。刈取センサ47と一体の突片5゜に一端
を枢着された刈取クラッチロッド51は、前記刈取クラ
ッチボックス28方向に延設されており、その下端のシ
フタ軸52に固定されたレバー53の遊端部に他端を挿
通されている。54はレバー53と座金55との間に位
置して刈取クラッチロッド51上に介装された緩衝ばね
である。
第5図に示すように、刈取クラッチ機構27の出出軸3
3に固定されたクラッチディスク56は、刈取クラッチ
ボックス28に軸支されており、また、入力軸31はク
ラッチディスク56の円周部に軸支されている。57は
入力軸31のスプライン加工部忙摺動自在かつ回転本能
に嵌装されたクラッチプーリであって、その端面には、
クラッチディスク56の端面に設けたクラッチ面56a
と噛合うクラッチ面5γaが設げられており、また、ク
ラッチプーリ57の溝には、シック軸52に固定された
シフタ58遊端部のローラ5Sが係入されている。そし
て機台が前進して刈取センサ47が殻稈49に当接する
ととにより第2図の時計方向へ回動すると、刈取クラッ
チロッド51が引張られてシフタ58の回動忙よりクラ
ッチ面56&、57aが噛合い、入力軸31の回転が出
力軸33に伝達されて刈取機3の各装置が回転するよう
に構成されている。
3に固定されたクラッチディスク56は、刈取クラッチ
ボックス28に軸支されており、また、入力軸31はク
ラッチディスク56の円周部に軸支されている。57は
入力軸31のスプライン加工部忙摺動自在かつ回転本能
に嵌装されたクラッチプーリであって、その端面には、
クラッチディスク56の端面に設けたクラッチ面56a
と噛合うクラッチ面5γaが設げられており、また、ク
ラッチプーリ57の溝には、シック軸52に固定された
シフタ58遊端部のローラ5Sが係入されている。そし
て機台が前進して刈取センサ47が殻稈49に当接する
ととにより第2図の時計方向へ回動すると、刈取クラッ
チロッド51が引張られてシフタ58の回動忙よりクラ
ッチ面56&、57aが噛合い、入力軸31の回転が出
力軸33に伝達されて刈取機3の各装置が回転するよう
に構成されている。
そして、本装置における刈取センサ4Tは、これを支持
するセンサ軸46が傾斜していることにより、第2図に
鎖線で示す刈取クラッチ接続位置へ回動した姿勢におい
て先端が刈刃39の下側方向へ指向するように傾斜して
いるとともに、本実施例においては刈取センサ4γの先
端部が平面視においで刈刃39と重なっている。刈取セ
ンサ49はこの傾斜により刈刃39で刈取られたあとの
刈株を感知するように構成されている。
するセンサ軸46が傾斜していることにより、第2図に
鎖線で示す刈取クラッチ接続位置へ回動した姿勢におい
て先端が刈刃39の下側方向へ指向するように傾斜して
いるとともに、本実施例においては刈取センサ4γの先
端部が平面視においで刈刃39と重なっている。刈取セ
ンサ49はこの傾斜により刈刃39で刈取られたあとの
刈株を感知するように構成されている。
以上のように構成されたバインダによる刈取動作を説明
する。作業者はエンジン8を始動したのち、走行うラッ
チレバー13を操作して機台な走行させ、ハンドルTを
把持しながら機台に追従して歩行する。機台が進行する
と、圃場の殻稈4・9は、分草体36で掻き分けられて
隣接する分草杆35間へ1条ずつ導かれるが、このとき
第2図に示すように分草杆35と直交している刈取セン
サ47を殻稈49に当接させながら機台が前進するので
、刈取センサ4Tが図の時計方向へ回動し、刈取クラッ
チ胃ツド51を引張る。したがって緩衛ばね54を介し
レバー53とシフタ58とが回動してクラッチ面56a
、57aが噛合うので、駆動車2側のPTO軸26の回
転が刈取機3側の出力軸331C伝達され、刈取機3の
各装置が回転する。このようにして刈取機3の各装置が
起動されて機台が前進することにより、殻稈49は穂先
部を引起し装置37で揚上搬送されることによって起立
したのち根元部を刈刃39で刈取られる。刈取られた殻
稈49は、穂先部を引起し装置37から解放されるとと
もに、回転掻込体42で機幅方向へ掻込まれ、横搬送装
置40で結束通路へ搬送されたのち、結束されて圃場へ
放出される。
する。作業者はエンジン8を始動したのち、走行うラッ
チレバー13を操作して機台な走行させ、ハンドルTを
把持しながら機台に追従して歩行する。機台が進行する
と、圃場の殻稈4・9は、分草体36で掻き分けられて
隣接する分草杆35間へ1条ずつ導かれるが、このとき
第2図に示すように分草杆35と直交している刈取セン
サ47を殻稈49に当接させながら機台が前進するので
、刈取センサ4Tが図の時計方向へ回動し、刈取クラッ
チ胃ツド51を引張る。したがって緩衛ばね54を介し
レバー53とシフタ58とが回動してクラッチ面56a
、57aが噛合うので、駆動車2側のPTO軸26の回
転が刈取機3側の出力軸331C伝達され、刈取機3の
各装置が回転する。このようにして刈取機3の各装置が
起動されて機台が前進することにより、殻稈49は穂先
部を引起し装置37で揚上搬送されることによって起立
したのち根元部を刈刃39で刈取られる。刈取られた殻
稈49は、穂先部を引起し装置37から解放されるとと
もに、回転掻込体42で機幅方向へ掻込まれ、横搬送装
置40で結束通路へ搬送されたのち、結束されて圃場へ
放出される。
そして、刈取作業中、分草杆35間へ導かれる2条の殻
稈49のうちの進行方向に向って右側の殻稈のみが存在
していて、刈取センサ47に対応する殻稈が欠株となっ
ている場合忙は、刈取センサ47が第2図に鎖線で示す
姿勢から実線で示す姿勢に復帰しようとする。しかしな
がら、本装置においては、刈取センサ47を先端が刈刃
39の下側方向へ指向するように傾斜させたことにより
、その先端部が刈刃39で刈られた刈株に引っ掛かるの
で、そのまま次の殻稈49がくるまで刈取クラッチ接続
位置への回動姿勢を持続し、刈刃39等が停止すること
がない。
稈49のうちの進行方向に向って右側の殻稈のみが存在
していて、刈取センサ47に対応する殻稈が欠株となっ
ている場合忙は、刈取センサ47が第2図に鎖線で示す
姿勢から実線で示す姿勢に復帰しようとする。しかしな
がら、本装置においては、刈取センサ47を先端が刈刃
39の下側方向へ指向するように傾斜させたことにより
、その先端部が刈刃39で刈られた刈株に引っ掛かるの
で、そのまま次の殻稈49がくるまで刈取クラッチ接続
位置への回動姿勢を持続し、刈刃39等が停止すること
がない。
刈取作業が終って機台を格納したりする場合には、連結
管32を押し上げ、上下ピン16.20を切欠きとの係
合を解°≧ことにより、駆動車2と刈取機3とを容易に
切離すことができる。またPTO軸26と連結管32と
を用いて刈取機3以外の作業機や運搬具などを駆動車2
に連結することができ、この場合、出力ギアボックス2
5内にクラッチ機構が収納されているので、作業機など
へ ・iの回転伝達の断接が支障なく行なわ
れる。
管32を押し上げ、上下ピン16.20を切欠きとの係
合を解°≧ことにより、駆動車2と刈取機3とを容易に
切離すことができる。またPTO軸26と連結管32と
を用いて刈取機3以外の作業機や運搬具などを駆動車2
に連結することができ、この場合、出力ギアボックス2
5内にクラッチ機構が収納されているので、作業機など
へ ・iの回転伝達の断接が支障なく行なわ
れる。
第6図は本発明の他の実施例を第2図に対応して示す刈
取センサ近傍の平面図であって、本実施例においては、
刈取センサ60が一対の縦部材60a、60bとその中
央部を連結して両端を枢着された横部材60cとでH字
状に形成されており、縦部材60a、60bは基端部を
分草杆35にセンサ軸61.62を介して枢支されてい
る。そして刈取センサ60は、殻稈49に当接する謔に
よってリンク運動し、図の鎖線位置へ移動する。このと
き先端が刈刃39の下側方向へ指向していることは前記
実施例と同じである。こうすることにより欠株があって
も刈取センサ60の縦部材60bが刈刃39の刈った刈
株に引っ掛かっているので、図の実線位置へ復帰するこ
とがないとともに、縦部材60bが刈株から外れるころ
には欠株が解消して次の殻稈が他方の縦部材60aに当
接しているので、刈取クラッチが切断されることがない
。なお、前記各実施例において圃場の端などで刈取作業
を中断したりするときに刈取センサ47,6Gがなお刈
株にかかつている場合は、71ンドル7を押えて刈取機
3を持ち上げれば、刈取センサ47,6Gが刈株から離
れて容易に回動復帰する。
取センサ近傍の平面図であって、本実施例においては、
刈取センサ60が一対の縦部材60a、60bとその中
央部を連結して両端を枢着された横部材60cとでH字
状に形成されており、縦部材60a、60bは基端部を
分草杆35にセンサ軸61.62を介して枢支されてい
る。そして刈取センサ60は、殻稈49に当接する謔に
よってリンク運動し、図の鎖線位置へ移動する。このと
き先端が刈刃39の下側方向へ指向していることは前記
実施例と同じである。こうすることにより欠株があって
も刈取センサ60の縦部材60bが刈刃39の刈った刈
株に引っ掛かっているので、図の実線位置へ復帰するこ
とがないとともに、縦部材60bが刈株から外れるころ
には欠株が解消して次の殻稈が他方の縦部材60aに当
接しているので、刈取クラッチが切断されることがない
。なお、前記各実施例において圃場の端などで刈取作業
を中断したりするときに刈取センサ47,6Gがなお刈
株にかかつている場合は、71ンドル7を押えて刈取機
3を持ち上げれば、刈取センサ47,6Gが刈株から離
れて容易に回動復帰する。
第7図はさらに本発明の他の実施例を第1図に対応して
示すバインダの側面図とその要部の拡大側面図であって
、第1図に示すものと同構成のものは同符号を付してそ
の説明を省略する。本実施例は前記出力ギアボックス2
5内に設けた刈取クラッチを刈取センサにより自動断接
し、かつレバー操作により手動断接するようにしたもの
である。
示すバインダの側面図とその要部の拡大側面図であって
、第1図に示すものと同構成のものは同符号を付してそ
の説明を省略する。本実施例は前記出力ギアボックス2
5内に設けた刈取クラッチを刈取センサにより自動断接
し、かつレバー操作により手動断接するようにしたもの
である。
すなわち、駆動車2側の出力ギアボックス25から突出
する出力軸と、刈取機3側の軸受管63から突出する入
力軸とは連結管64によって着脱自在に駆動連結されて
おり、出力ギアボックス25内はその出力軸への回転駆
動を断接する刈取クラッチが収納されている。出力ギア
ボックス25には、刈取クラッチを断接する作動レバー
65が枢着されており、この作動レバー65は図示の位
置が刈取クラッチの切断位置であり、図示の位置から反
時計方向へ回動させた位置が刈取クラッチの接続位置で
ある。一方、前記ハンドル7に支持された刈取クラッチ
レバー15に一端を固定されたインナワイヤ66は出力
ギアボックス25近傍の機台側に他端を固定されており
、このインナワイヤ66は、両端をハンドルTと作動レ
バー65とにそれぞれ固定されたアウタバイブロTによ
って摺動自在に被覆されている。したがって刈取クラッ
チレバー15を図示の位置から反時計方向へ回動させる
と、インナワイヤ66が伸びアウタパイプ67が伸びる
ことにより、作動レバー65が反時計方向へ回動して刈
取クラッチが接続される。
する出力軸と、刈取機3側の軸受管63から突出する入
力軸とは連結管64によって着脱自在に駆動連結されて
おり、出力ギアボックス25内はその出力軸への回転駆
動を断接する刈取クラッチが収納されている。出力ギア
ボックス25には、刈取クラッチを断接する作動レバー
65が枢着されており、この作動レバー65は図示の位
置が刈取クラッチの切断位置であり、図示の位置から反
時計方向へ回動させた位置が刈取クラッチの接続位置で
ある。一方、前記ハンドル7に支持された刈取クラッチ
レバー15に一端を固定されたインナワイヤ66は出力
ギアボックス25近傍の機台側に他端を固定されており
、このインナワイヤ66は、両端をハンドルTと作動レ
バー65とにそれぞれ固定されたアウタバイブロTによ
って摺動自在に被覆されている。したがって刈取クラッ
チレバー15を図示の位置から反時計方向へ回動させる
と、インナワイヤ66が伸びアウタパイプ67が伸びる
ことにより、作動レバー65が反時計方向へ回動して刈
取クラッチが接続される。
また一方、出力ギアボックス25の近傍には、L字状に
形成された連動レバー68が、機台側に固定された緩衝
ばね69で図の反時計方向への回動力を付勢されて枢着
されており、この連動レバー68と、前記刈取センサ4
7と一体のアーム50とは、緩衝ばね70を介lまたワ
イヤ71によって連結されている。72はワイヤー1を
摺動自在に被覆するアウタパイプである。そして、刈取
セン町 す47が殻稈49を感知して回動しワイヤT1が引張ら
れることにより、連動レバー68が図の時計方向へ回動
する。また連動レバー68と作動レバー65とは2図に
符号SI+82で示す先端回動軌跡によって明らかなよ
う忙、作動レバー65がわずかに反時計方向へ回動する
ことにより連動レバー68と係合し、係合したのちは連
動レバー680回動に連動して作動レバー65が回動す
るように構成されている。
形成された連動レバー68が、機台側に固定された緩衝
ばね69で図の反時計方向への回動力を付勢されて枢着
されており、この連動レバー68と、前記刈取センサ4
7と一体のアーム50とは、緩衝ばね70を介lまたワ
イヤ71によって連結されている。72はワイヤー1を
摺動自在に被覆するアウタパイプである。そして、刈取
セン町 す47が殻稈49を感知して回動しワイヤT1が引張ら
れることにより、連動レバー68が図の時計方向へ回動
する。また連動レバー68と作動レバー65とは2図に
符号SI+82で示す先端回動軌跡によって明らかなよ
う忙、作動レバー65がわずかに反時計方向へ回動する
ことにより連動レバー68と係合し、係合したのちは連
動レバー680回動に連動して作動レバー65が回動す
るように構成されている。
以上のように構成されていることにより、図示の位置か
ら刈取クラッチレバー15を反時計方向へ回動させるこ
とKより作動レバー65が反時計方向へ回動し、刈取ク
ラッチが手動操作で接続される。次に、刈取クラッチレ
バー15を反時計方向へ全回動角度の/だけ回動させる
と、作動し2、。
ら刈取クラッチレバー15を反時計方向へ回動させるこ
とKより作動レバー65が反時計方向へ回動し、刈取ク
ラッチが手動操作で接続される。次に、刈取クラッチレ
バー15を反時計方向へ全回動角度の/だけ回動させる
と、作動し2、。
バー65もりだけ回動してこの状態では刈取クラッチが
切断されたままになっている。この状態で機台な前進さ
せ、刈取センサ4Tが殻稈49を感知することKよって
回動すると、ワイヤT1が引張られて連動レバー68が
時計方向へ回動する。
切断されたままになっている。この状態で機台な前進さ
せ、刈取センサ4Tが殻稈49を感知することKよって
回動すると、ワイヤT1が引張られて連動レバー68が
時計方向へ回動する。
このとき作動レバー65が与だけ回動しているので、両
レバー68.65が係合し1作動レバー65がインナワ
イヤ66をたるませかつアウタパイプを張らせながら反
時計方向へ回動するので、刈取クラッチが自動的に接続
される。
レバー68.65が係合し1作動レバー65がインナワ
イヤ66をたるませかつアウタパイプを張らせながら反
時計方向へ回動するので、刈取クラッチが自動的に接続
される。
そして、駆動車2と刈取機3とを切離す場合には、第1
図に示す実施例と同様に操作することによって容易に切
離される。この場合、出力ギアボックス25と作動レバ
ー65およびインナワイヤ66等が駆動車2側に残り、
連動レバー68から刈取センサ4Tまでが刈取機3側に
残るので、ワイヤやレバー類をいっさい取外す必要がな
い。
図に示す実施例と同様に操作することによって容易に切
離される。この場合、出力ギアボックス25と作動レバ
ー65およびインナワイヤ66等が駆動車2側に残り、
連動レバー68から刈取センサ4Tまでが刈取機3側に
残るので、ワイヤやレバー類をいっさい取外す必要がな
い。
なお、前記各実施例は本発明を稲、要用のバインダに適
用した例を示したが、コンバインの刈取機や豆類の刈取
機などにも同様に適用することができる。また、刈取ク
ラッチ機$27は走行部側に設けてもよく、さら忙刈取
センサ47,60と刈取クラッチ機構27とは電気的に
接続してもよい。
用した例を示したが、コンバインの刈取機や豆類の刈取
機などにも同様に適用することができる。また、刈取ク
ラッチ機$27は走行部側に設けてもよく、さら忙刈取
センサ47,60と刈取クラッチ機構27とは電気的に
接続してもよい。
この場合、油圧装置は併設してもしなくてもよ(・。
以上の説明により明らかなよ5に、本発明によれば収穫
機において、刈取センサ47,60を、作物に当接して
刈取クラッチ接続位置へ回動した姿勢においてその先端
が刈刃39の下側方向へ指向するように傾斜させて設け
ることにより、刈取センサ47,60が腰の強い作物の
株元近くを感知するので、感知性能が向上するとともに
、感知すべき作物が欠株となっている場合でも、刈取セ
ンサ47 、60が刈刃39による刈株を感知し、非感
知姿勢に回動復帰することがないので、誤動作なく刈取
作業を継続することができ、刈残りや作物の倒伏による
ロスをなくすることができる。
機において、刈取センサ47,60を、作物に当接して
刈取クラッチ接続位置へ回動した姿勢においてその先端
が刈刃39の下側方向へ指向するように傾斜させて設け
ることにより、刈取センサ47,60が腰の強い作物の
株元近くを感知するので、感知性能が向上するとともに
、感知すべき作物が欠株となっている場合でも、刈取セ
ンサ47 、60が刈刃39による刈株を感知し、非感
知姿勢に回動復帰することがないので、誤動作なく刈取
作業を継続することができ、刈残りや作物の倒伏による
ロスをなくすることができる。
第1図ないし第7図は本発明に係る収穫機の実施例を示
し、第1図はこれを適用したバインダの側面図、第2図
は刈取センサ近傍の平面図、第3図は同じく側面図、第
4図は刈取クラッチボックス近傍の側面図、第5図は同
じく断面図、第6図は本発明の他の実施例を第2図尾対
応して示す刈取センサ近傍の平面図、第7図(a)はさ
らに本発明の他の実施例を第1図に対応して示すバイン
ダの側面図、第7図[有])は第7図(a)要部の拡大
側面図である。 1・・・・バインダ、3・・・・刈取機、27・・・・
刈欧クラッチ機構、39・・・・刈刃、46・・・・セ
ンサ軸、47,60・・・・刈取センサ、49・・・・
殻稈。
し、第1図はこれを適用したバインダの側面図、第2図
は刈取センサ近傍の平面図、第3図は同じく側面図、第
4図は刈取クラッチボックス近傍の側面図、第5図は同
じく断面図、第6図は本発明の他の実施例を第2図尾対
応して示す刈取センサ近傍の平面図、第7図(a)はさ
らに本発明の他の実施例を第1図に対応して示すバイン
ダの側面図、第7図[有])は第7図(a)要部の拡大
側面図である。 1・・・・バインダ、3・・・・刈取機、27・・・・
刈欧クラッチ機構、39・・・・刈刃、46・・・・セ
ンサ軸、47,60・・・・刈取センサ、49・・・・
殻稈。
Claims (1)
- 刈刃よりも機台進行方向に対し先行する側に枢支されて
刈取クラッチに接続された刈取センサを、作物に当接し
て刈取クラッチ接続位置へ回動した姿勢において先端が
前記刈刃の下側方向へ指向するように設けたことを特徴
とする収穫機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12733084A JPS619220A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 収穫機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12733084A JPS619220A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 収穫機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619220A true JPS619220A (ja) | 1986-01-16 |
Family
ID=14957253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12733084A Pending JPS619220A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 収穫機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619220A (ja) |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12733084A patent/JPS619220A/ja active Pending
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