JPS6190728A - タンク内の撹拌方法 - Google Patents
タンク内の撹拌方法Info
- Publication number
- JPS6190728A JPS6190728A JP59209689A JP20968984A JPS6190728A JP S6190728 A JPS6190728 A JP S6190728A JP 59209689 A JP59209689 A JP 59209689A JP 20968984 A JP20968984 A JP 20968984A JP S6190728 A JPS6190728 A JP S6190728A
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- JP
- Japan
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- tank
- water pipe
- water
- underwater pump
- tip
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F31/00—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
- B01F31/44—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement
- B01F31/441—Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms with stirrers performing an oscillatory, vibratory or shaking movement performing a rectilinear reciprocating movement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・′I >産業上の利用分野
本発明は汚泥処TIJ!設備の消化槽等の内容物を攪拌
するタンク内の攪拌方法に関するものである。
するタンク内の攪拌方法に関するものである。
<H>従来の技術
汚泥処理設備の消化槽等では、タンク内の内容物を効率
良く消化するために、タンク内の汚泥を攪拌する必要が
ある。
良く消化するために、タンク内の汚泥を攪拌する必要が
ある。
そこで従来では、第5図に示1にうイ宋攪拌装置を使用
していた。
していた。
すなわち、球状のタンク1゛の底面に架台aを設置し、
そこから立軸に筒体すを設置し筒体す内の上部に軸流ポ
ンプpを設置する。
そこから立軸に筒体すを設置し筒体す内の上部に軸流ポ
ンプpを設置する。
そしてタンクを上部のモーターCで軸流ポンプpを駆動
させ、タンクtの底面の架台aから筒体す内へ内容物を
吸い上げ、上部のスリンガ−デスクdから放出し、内容
物の循M攪拌を行なっていた。
させ、タンクtの底面の架台aから筒体す内へ内容物を
吸い上げ、上部のスリンガ−デスクdから放出し、内容
物の循M攪拌を行なっていた。
<ll[>本発明が解決しようとする問題点上記のよう
な攪拌方法には次のような問題点が存在する。
な攪拌方法には次のような問題点が存在する。
(イ)タンク内の水位がイバくなると、タンク上部の軸
流ポンプが作動しても、吸い上げが困難で攪拌作用が停
止してしまう。
流ポンプが作動しても、吸い上げが困難で攪拌作用が停
止してしまう。
(ロ)低水イ9に対処づべく軸流ポンプの位置を低くす
ると、ポンプ軸の偏心が生じる等して、攪拌作用の効率
が低下覆る。
ると、ポンプ軸の偏心が生じる等して、攪拌作用の効率
が低下覆る。
(ハ)吸い」−げ用の筒体を固定部るために架台が必要
となり、施工がおおがかりであり、また補修が困難で゛
ある3゜ 本5で明は上記のような問題点を解決するためになされ
た巳ので゛、タンク内の水位に影響されず、また装置の
設置や補修が曲中な、タンク内の撹Jll’7’J法を
提供Jることを1−1的とする。
となり、施工がおおがかりであり、また補修が困難で゛
ある3゜ 本5で明は上記のような問題点を解決するためになされ
た巳ので゛、タンク内の水位に影響されず、また装置の
設置や補修が曲中な、タンク内の撹Jll’7’J法を
提供Jることを1−1的とする。
とIV >問題点を解決するための手段本発明は先端に
水中ポンプを有し、上部に散水ノズルを右づる送水管を
、タンクの頂部からタンク内に、上下移動が可能なよう
に水中ポンプ側から挿入Jる」;う構成した装置を使用
するタンク内の攪拌方法【・・ある。
水中ポンプを有し、上部に散水ノズルを右づる送水管を
、タンクの頂部からタンク内に、上下移動が可能なよう
に水中ポンプ側から挿入Jる」;う構成した装置を使用
するタンク内の攪拌方法【・・ある。
<: V >実施例
次I4−木発明の実施例を図面に1−)どづ゛いて説明
づるが、まずそのO「Iに本発明に使用づる攪拌装置に
勺いてKf2明ηる。
づるが、まずそのO「Iに本発明に使用づる攪拌装置に
勺いてKf2明ηる。
木IP明の攪拌装置は、例えば[−〕C卵形の消化用の
タンクTの頂部から挿入する送水管1と、送水管1を吊
下げておく懸垂部材2、ざらに両者を上下に移動させる
上手移動装置3(第4図参照)とで構成する。
タンクTの頂部から挿入する送水管1と、送水管1を吊
下げておく懸垂部材2、ざらに両者を上下に移動させる
上手移動装置3(第4図参照)とで構成する。
なおタンクTはPC卵形以外のタンクであっても差支え
ないことは勿論である。
ないことは勿論である。
(イ)送水管(第1図)
送水管1は、使用するタンク王の深さよりやや短い全長
で、タンク−丁の頂部の挿入孔−[1からタンクr内に
挿入できる径の両端開放の筒状の管体である。
で、タンク−丁の頂部の挿入孔−[1からタンクr内に
挿入できる径の両端開放の筒状の管体である。
そして両端に後述する水中ポンプ11と散水ノズル12
を設置し、散水ノズル12側を懸垂部)A2に接続する
。
を設置し、散水ノズル12側を懸垂部)A2に接続する
。
(ロ)水中ポンプ
水中ポンプ11は公知の水中ポンプを使用する。
すなわち、送水管1の先端内に送水管1の軸線を中心に
して回転するファンを設m する等して、送水管1牛先
端からタンクT内の内容物を1一方に吸い上げるよう構
成する。
して回転するファンを設m する等して、送水管1牛先
端からタンクT内の内容物を1一方に吸い上げるよう構
成する。
(ハ)散水ノズル(第2〜3図)
散水ノズル12は、例えば上端を閉塞し、下端を開放し
、周面に窓を開設した円筒形の部材でその子端を懸垂部
材2に、下端を送水管1に接続する。
、周面に窓を開設した円筒形の部材でその子端を懸垂部
材2に、下端を送水管1に接続する。
そして送水性・1の中を上Rしてきた内容物をタンク1
の」−ブノて・タンク]内に放出1するよう構成する。
の」−ブノて・タンク]内に放出1するよう構成する。
(第1図参照)
(ニ)懸垂部材及び上下移動装置
懸垂部月2は例λば管体等で、散水、ノズル12を介し
て送水管1に接続し、タンクTのKi部の挿入孔−「1
から送水管1をタンク1−内に吊りおろす部月である。
て送水管1に接続し、タンクTのKi部の挿入孔−「1
から送水管1をタンク1−内に吊りおろす部月である。
そして懸垂部jrA2は、ヤ)ぐら31、滑車32、ウ
ィンチ33、ライ1フー3/1等からなる上下移動装置
N3に接続し、送水管等を上下に移動ざゼる。
ィンチ33、ライ1フー3/1等からなる上下移動装置
N3に接続し、送水管等を上下に移動ざゼる。
’d Q:わち、挿入孔−F1上に設置されたやぐら3
′1に(−1iiQされた滑車32を介して、ウィンチ
33とワイ(y−34で接続する等しで、懸垂部材2を
送水管1ど一体にタンク−F内を上下に移動できる−4
= ように構成する。
′1に(−1iiQされた滑車32を介して、ウィンチ
33とワイ(y−34で接続する等しで、懸垂部材2を
送水管1ど一体にタンク−F内を上下に移動できる−4
= ように構成する。
さらにタンクTの頂部の挿入孔T1には、14. fj
の位置で送水管1を固定する固定部材T2を付設してお
く。(第4図) 次に上記の攪拌装置を使用してのタンク内の攪拌方法を
説明する。
の位置で送水管1を固定する固定部材T2を付設してお
く。(第4図) 次に上記の攪拌装置を使用してのタンク内の攪拌方法を
説明する。
(イ)水中ポンプの位置設定
水中ポンプ゛11がタンク1の底部付近に位置するよう
送水管1をタンクT内に吊りおろす。
送水管1をタンクT内に吊りおろす。
この送水管1先端の水中ポンプ11の高さは、上下移動
装置3によって、タンクT内の内容物の水位や攪拌領域
等の条件に対応して設定することができる。
装置3によって、タンクT内の内容物の水位や攪拌領域
等の条件に対応して設定することができる。
水中ポンプ11の位置が決定したら、挿入孔T1の固定
部材T2で懸垂部材2を挟持するなどして送水管1を固
定する。
部材T2で懸垂部材2を挟持するなどして送水管1を固
定する。
(ロ)攪拌操作
送水管1先端から、タンクT内の内容物が送水管1内を
上昇づるように水中ポンプ11を駆動さt!る、。
上昇づるように水中ポンプ11を駆動さt!る、。
タンクF内の内容物は、送水管1の先端から送水管1内
に取込まれ、ト譬して送水管1−に部の散水ノズル12
からタンク1−内の上部に放出される。
に取込まれ、ト譬して送水管1−に部の散水ノズル12
からタンク1−内の上部に放出される。
こうしてタンクコ−内の内容物が、タンクT内を循環し
、攪拌される、。
、攪拌される、。
(ハ)補修等
送水管1や水中ポンプ11の補修性の際には、タンクI
I〔1部の上−ト移動装置3によって送水管1をつりト
げ−CタンクU外にだして行なうことが可能である。
I〔1部の上−ト移動装置3によって送水管1をつりト
げ−CタンクU外にだして行なうことが可能である。
< Vl 7・発明の効果
本発明は以トλ)1明したJ−うに4TるのC次のJ、
うな効果を期待」ることがて・きる。
うな効果を期待」ることがて・きる。
(イ)内容物を循環、攪拌さl!ろ水中ポンプがタンク
の底部イ・1)汀にある。
の底部イ・1)汀にある。
さらに水中ポンプを1−トに移動さけることもで′きイ
ンため、内容物の水位に!影響を受tJず攪拌を行イi
うことができる1゜ (ロ)水中ポンプはタンクの頂部から吊り士げろだけな
ので、タンク内に架台を設置する必要がなく、施工が簡
単で経済的である。
ンため、内容物の水位に!影響を受tJず攪拌を行イi
うことができる1゜ (ロ)水中ポンプはタンクの頂部から吊り士げろだけな
ので、タンク内に架台を設置する必要がなく、施工が簡
単で経済的である。
(ハ)送水管を吊りあげることかできるため、ポンプ等
の補修を容易に行うことができる。
の補修を容易に行うことができる。
(ニ)送水管の下部にある水中ポンプの放熱が内容物の
上昇を助けるので、効率的な循環、攪拌を行なうことが
できる。
上昇を助けるので、効率的な循環、攪拌を行なうことが
できる。
第1N:本発明のタンク内の攪拌方法の説明図第2図:
散水ノス゛ルの説明図 第3図:第2図の■−■の断面図 第4図:上下移動装置の説明図
散水ノス゛ルの説明図 第3図:第2図の■−■の断面図 第4図:上下移動装置の説明図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端に水中ポンプを設置し基端に散水ノズルを設置した
両端開放の送水管を、 タンク頂部の挿入孔からタンク内に挿入し、送水管先端
の水中ポンプを駆動させてタンク内下部の内容物を送水
管内に吸い上げ、 送水管上部の散水ノズルからタンク内上部に内容物を放
出して行なうことを特徴とする、 タンク内の攪拌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59209689A JPS6190728A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | タンク内の撹拌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59209689A JPS6190728A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | タンク内の撹拌方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190728A true JPS6190728A (ja) | 1986-05-08 |
JPH0555178B2 JPH0555178B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=16576994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59209689A Granted JPS6190728A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | タンク内の撹拌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021090926A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 鹿島建設株式会社 | 消化槽 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59209689A patent/JPS6190728A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021090926A (ja) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | 鹿島建設株式会社 | 消化槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0555178B2 (ja) | 1993-08-16 |
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