JPS6190660A - 手術台 - Google Patents

手術台

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Publication number
JPS6190660A
JPS6190660A JP59213682A JP21368284A JPS6190660A JP S6190660 A JPS6190660 A JP S6190660A JP 59213682 A JP59213682 A JP 59213682A JP 21368284 A JP21368284 A JP 21368284A JP S6190660 A JPS6190660 A JP S6190660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding frame
longitudinal direction
operating
drive mechanism
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59213682A
Other languages
English (en)
Inventor
今村 正義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP59213682A priority Critical patent/JPS6190660A/ja
Publication of JPS6190660A publication Critical patent/JPS6190660A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U)産業上の利用分野 本発明は患者をテーブルの上面に載置して手術を行なう
ための手術台に関する。    。
←)従来技術 手術台tこおけるテーブルは−その長手方向と垂直な軸
心な中心に回動させるいわゆる縦転操作と、長手方向を
軸心としてそれを中心に同動させるいわゆる横転操作と
が手術上必要である。しかも讐この縦転と横転がそれぞ
れ単独にまたは複合して行なえることが必要である。と
ころで、この縦転と横転の操作を可能とするための駆動
機構は、通常別々の駆動系として設けられ、縦転時は縦
転駆動機構を作動させ、横転時は横転駆動機構を作動さ
せるようになっている。
(へ)発明が解決しようとする問題点 縦転と横転のための各駆動構機は、それぞれの作動時、
他方側の作動が起らぬよう考慮する必要がある。このた
めには両部動機構の取付位置や招造を充分考える必要が
あり、機構が作雑である。
しかし、一方の操作時、他方の駆動機溝に完全に影響を
与えない機構としたものはなく、動作の円滑性を欠いて
いる。
本発明はこのような問題点を解決する手術台を提供しよ
うとするものである。
←)問題点を解決するための手段 本発明の手術台は、テーブルの縦転用駆動機構をテーブ
ルの下方で長手方向に設けるとともに、横転用駆動機構
は、この縦転用駆動msを軸心としてこの軸心な中心に
テーブルが回動する機構として構成し、縦転と横転を単
独にまたは複合して行なえるとともに、一方の操作時他
方の駆動機構には何ら影響を与えず、無理のない正確な
動作が保障される。
←)夾施例 第1図は本発明の手術台の特に下方部すなわち基台とテ
ーブルを載架する載架台の部分を斜視的に示す概略図で
あり、第2図はテーブルと基台の上方部を斜視的に示す
概略図である。
図において、lは手術台の基台であって、基盤2上に垂
設され、上方にはテープμのための載架台11が配設さ
れている。本発明では、この載架台11の基台1に対す
る設置の仕方tこ特徴を有するが、この点は後述する。
3は電動機で、リード線4からの電力で駆動され、油圧
ポンプ5を回転駆動する。6は電動機3の駆動制御およ
び油圧ポンプ5からの吐油量等の制御を行なう制御機構
で、操作スイッチボックス8からの信号をリード線7を
介して受け、遠隔制御される。
9は基台1の上方内部にフレーム10によって固設され
た支持台で、載架台11を片持ち式に支持している。載
架台11の両側本体部にはテープ/I/12を載架する
面Fを有し、この面にテーブル12の支脚ピン13が挿
入される孔11Hが設けられている。そして載架台11
は、その本体胴部11  \Sがテープ/L’12の長
手方向tこ垂直な軸心に平行になるよう配設されている
。11 Bはこの載架台11の本体胴部118を回転可
能に支承する支持ケースで、両側本体部の矢印A方向の
回動を可能に支持する。この入方向回動によってテープ
/l/12は縦転操作されることになる。
テープ/I/12の縦転動作の駆動機構を説明すると、
14は載架台11の本体胴部118に付設された係止片
15の脚盤で、係止片15を本体胴部11Sに一体的に
固定する。17は作動杆18の先端に取り付けられた係
止枠で、係止ビン16によって係止片151c回動自在
に係止されている。したがって作動杆18をテープ/I
/12の長手方向に往復動させることによって本体胴部
11Bが支持ケースIIB K対して回転し、テープA
/12が縦転作動される。
作動杆18の往復動は油圧シリンダ19tこよって行な
われ、作動杆18はこの油圧yyンダ19の出力ロット
でもある。
さらにこの油圧νりンダ19は支持ケー、E IIBと
一体でかつテープA/12の長手方向に伸長された保持
枠21内に保持され、かつその基端部がピン20tこて
この保持枠21に係止されている。この保持枠21によ
って載架台11の支持機構、すなわち支持ケ−711B
と油圧シリンダ19とが一体的tこ保持されている。こ
の保持枠21は円筒状をなし、支持台9上に固定設置さ
れた回転支持枠28に挿入されている。この保持枠21
は回転支持枠28に、回転可能に支持されており、この
保持枠21の回転によって載架台11が矢印B方向に回
動しテープ/I/12が横転される。
保持枠21の回転支持枠2Bに対する回転も油圧゛駆動
によって行なわれる。すなわち、回転支持枠28には室
28Hが穿設されていて、保持枠21に固定された係止
片22がこの窓28Hから突出しており、さらにこの係
止片22の先端には係止ビン23を介して係止枠29が
回動可能に係止されている。
他方支持台9の下方には上下方向1こ油圧シリンダ25
が固設され、その出力ロットに相当する作動杆24が支
持台9に穿設した窓9H′40:貝通して上方へ伸び、
その先端に係止枠29が画歪されている。したがって、
油圧シリンダ25が作動して作動杆24が上下方向eこ
往復動すると、係止片22を介して保持枠21が回転し
、テープ/v12が横転する。油圧シリンダ25は油圧
シリンダ19と同様それ自体若干の揺動が必要であり、
したがって垂設枠27に対してはピン26tこよって揺
動自在に支承されている。
両油圧シリンダ19.25は復動形シリンダで油圧発生
ユニット1こ対してそれぞれ2本づつの油圧パイプPI
、P2を介して接続されている。したがって各油圧シリ
ンダ19.25は操作スイッチボックス2日の操作によ
り油圧が供給されて必要とする動作が行なわれ、テープ
A/12が縦転もしくは、横転または縦転と横転が同時
に行なわれる。
本発明による手術台1こおいては、縦転のための駆動機
構がテーブルの長手方向に配設され、しかもこの機構の
軸心部を中心に横転のための回転を行なわせる横転駆動
機構が設けられているから、縦転と横転の再操作時、あ
るいは一方の操作時たがいの駆動機構の作動ないし溝成
tこ影響がなく無理が生ぜず、したがって操作を円滑に
行なうことができる。
なお、図示実施例においては、載架台をその本体胴部1
こ対して回転させるための作動杆、および保持枠を回転
させるための作動杆を往復動させる駆動を油圧駆動方式
としたが、油圧駆動方式に限定されすねじ送り機構やそ
の他の直線駆動機構とすることもできる。その場合基台
下方の油圧発生ユニットは不要となり、電動機を上方に
内股する必要がある。作動杆との係止機構も図示例には
限定されない。また遠隔操作方式にも限定されるもので
もない。
(へ)効 果 本発明はテーブルの縦転、横転操作なぎわめて円滑かつ
正確に行なうことができる利点を有している。特に縦転
時横転のための駆動機構には何ら影響を与えず、また、
その逆も同様であり、円滑で精度の良好な操作を保障す
る手術台が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の手術台における下方部を斜視的に示す
概略図、第2図は手術台の上方部を斜視的tこ示す概略
図である。 1・・・基台、      3・・・電動機、5・・・
油圧ポンプ、   9・・・支持台、11・・・載架台
、    118・・・本体胴部、11B・・・支持ケ
ース、 12・・・テーブル、15.22・φ・係止片
、 16.23−・・係止ピン、17.29・・・係止
枠、 18.24・・・作動杆、19.25・−・油圧
シリンダt 20.26・・・ピン、  21・・・保持枠、2日・
・・回転支持枠、  P、、P2・・・油圧パイプ。 蔓1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 患者を載置するテーブルを載架保持する載架台を前記テ
    ーブルの長手方向と垂直な軸心を中心に回転可能に支持
    する第1支持機構と、一端が載架台に係止された作動杆
    を前記テーブルの長手方向に往復動させ載架台をテーブ
    ルの長手方向と垂直な軸心を中心に回転させる第1回転
    駆動機構と、前記第1支持機構と第1回転駆動機構を一
    体にして保持する保持枠と、この保持枠をテーブルの長
    手方向の軸心を中心に基台に対して回転可能に支持する
    第2支持機構と、一端が前記保持枠に係止された作動杆
    をテーブルの長手方向と垂直な上下方向に往復動させ前
    記保持枠をテーブルの長手方向の軸心を中心に回転させ
    る第2回転駆動機構とを具備し、前記第1、第2両回転
    駆動機構を作動させることによつてテーブルを縦転、横
    転させ得るようにしたことを特徴とする手術台。
JP59213682A 1984-10-11 1984-10-11 手術台 Pending JPS6190660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59213682A JPS6190660A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 手術台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59213682A JPS6190660A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 手術台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6190660A true JPS6190660A (ja) 1986-05-08

Family

ID=16643231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59213682A Pending JPS6190660A (ja) 1984-10-11 1984-10-11 手術台

Country Status (1)

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JP (1) JPS6190660A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639006A (ja) * 1992-06-12 1994-02-15 Takara Belmont Co Ltd 医療用治療台

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933413B2 (ja) * 1981-07-07 1984-08-15 株式会社神戸製鋼所 密閉型混練機に於ける混練材料の品質制御法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5933413B2 (ja) * 1981-07-07 1984-08-15 株式会社神戸製鋼所 密閉型混練機に於ける混練材料の品質制御法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0639006A (ja) * 1992-06-12 1994-02-15 Takara Belmont Co Ltd 医療用治療台

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