JPS6189449A - 冷凍サイクル - Google Patents
冷凍サイクルInfo
- Publication number
- JPS6189449A JPS6189449A JP20827584A JP20827584A JPS6189449A JP S6189449 A JPS6189449 A JP S6189449A JP 20827584 A JP20827584 A JP 20827584A JP 20827584 A JP20827584 A JP 20827584A JP S6189449 A JPS6189449 A JP S6189449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- air
- check valve
- defrosting
- refrigeration cycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明Ｏ利用分野〕
本発明は、空冷ヒートポンプ式冷凍サイクルに係り、特
に逆サイクル除霜方式の除霜性能向上に好適な冷凍サイ
クルに関する。
に逆サイクル除霜方式の除霜性能向上に好適な冷凍サイ
クルに関する。
従来の望冷ヒートポンプ式冷凍サイクルを第１図に示す
。本図は、サイクル糸杭を簡略化して示すため、アキュ
ムレータやストレーナなどは、礪略しである。図中、実
線の矢印で示した■が暖房時、、ｖｔ、ａＯ矢印で示し
たのが除霜時Ｏ帝媒訛Ｊｔカ向である。暖房時には、水
側熱交換器３は泉縮器となシ、空気側熱又換器４は蒸発
器となる。除Ｍ時には、四方弁２により、圧紬に１から
吐出される冷媒ガスは流路を切替えられる。またサイク
ルには、暖房用キャピラリーチューブ７、除）Ｍ用キャ
ピラリーチューブ６、および逆止弁５，８が做偽部品と
して、敗付けられている。
。本図は、サイクル糸杭を簡略化して示すため、アキュ
ムレータやストレーナなどは、礪略しである。図中、実
線の矢印で示した■が暖房時、、ｖｔ、ａＯ矢印で示し
たのが除霜時Ｏ帝媒訛Ｊｔカ向である。暖房時には、水
側熱交換器３は泉縮器となシ、空気側熱又換器４は蒸発
器となる。除Ｍ時には、四方弁２により、圧紬に１から
吐出される冷媒ガスは流路を切替えられる。またサイク
ルには、暖房用キャピラリーチューブ７、除）Ｍ用キャ
ピラリーチューブ６、および逆止弁５，８が做偽部品と
して、敗付けられている。
以上のような構成の律保サイクルでは、空気側熱交換器
４への冷好流入方向が、Ｂｉ憩時と除ネ目時とで逆方向
のため、仄のような欠点がりった。すなわち、紺３図と
第４図に示すように、暖房時に蒸発器となる空気側熱交
換器４において、ヘッダ１３から流入する飽和冷媒は、
上部パイプ１４がら入り、蒸発しながら下部パイプ１５
に出て、ヘッダ１６に至る。こＤとき、冷媒が空気側か
ら尊う熱量の大きい部分、すなわち熱意」過小の太さい
部分は、冷媒流れの上流側、上部区域１７であり、看軸
時は、この部分にほとんどの和が着和する。除霜時には
、冷媒流れは、逆方向となり、測温高圧・Ｄ吐出ガスは
、ヘッダ１６から流入［７、下部パイプ１５から入って
、改組しながら上部パイプ１４に出て、ヘッダ１３に至
る。このとき、冷奴が放散する熱は、層重ｉの少ない下
部区域１８で犬きく、下部区域１８の頼が俗解され、上
部区域１７にのみ軸が在る状態では、除霜に最も効果的
な伝熱域である。下部区域１８で、単に空気へＯ熱放散
だけになってしまい、原軸Ｏだめのエネルギーの損失、
全体的に見れば、除霜時間の長大化や、除油不完全の賛
因となシ、積算暖房能力Ｏ低下に至る不経済な欠点とな
っていた。
４への冷好流入方向が、Ｂｉ憩時と除ネ目時とで逆方向
のため、仄のような欠点がりった。すなわち、紺３図と
第４図に示すように、暖房時に蒸発器となる空気側熱交
換器４において、ヘッダ１３から流入する飽和冷媒は、
上部パイプ１４がら入り、蒸発しながら下部パイプ１５
に出て、ヘッダ１６に至る。こＤとき、冷媒が空気側か
ら尊う熱量の大きい部分、すなわち熱意」過小の太さい
部分は、冷媒流れの上流側、上部区域１７であり、看軸
時は、この部分にほとんどの和が着和する。除霜時には
、冷媒流れは、逆方向となり、測温高圧・Ｄ吐出ガスは
、ヘッダ１６から流入［７、下部パイプ１５から入って
、改組しながら上部パイプ１４に出て、ヘッダ１３に至
る。このとき、冷奴が放散する熱は、層重ｉの少ない下
部区域１８で犬きく、下部区域１８の頼が俗解され、上
部区域１７にのみ軸が在る状態では、除霜に最も効果的
な伝熱域である。下部区域１８で、単に空気へＯ熱放散
だけになってしまい、原軸Ｏだめのエネルギーの損失、
全体的に見れば、除霜時間の長大化や、除油不完全の賛
因となシ、積算暖房能力Ｏ低下に至る不経済な欠点とな
っていた。
本発明の目的は、空冷ヒートポンプ式冷凍サイクルにお
いて、除霜時の冷媒の流れ方向を、除霜に最も有効とな
るようにすることで、除オ゛６能力の向上、除ネ゛６時
間の短縮による積算暖房能力の向上、無駄な放熱損失を
防止し、省エネルギーをはかることＫある。
いて、除霜時の冷媒の流れ方向を、除霜に最も有効とな
るようにすることで、除オ゛６能力の向上、除ネ゛６時
間の短縮による積算暖房能力の向上、無駄な放熱損失を
防止し、省エネルギーをはかることＫある。
不発明は、蒸発器における伝熱量が、゛冷媒流Ｏ上流側
で大きく、′！！た、除霜時の冷媒流の温度が上流側で
高温であり、和の融解熱の伝達効果が大さいということ
に基つき、除霜能力向上のたり、迎すイクル除オ６万式
において、冷媒の訛れ方向全工夫［７たものである。
で大きく、′！！た、除霜時の冷媒流の温度が上流側で
高温であり、和の融解熱の伝達効果が大さいということ
に基つき、除霜能力向上のたり、迎すイクル除オ６万式
において、冷媒の訛れ方向全工夫［７たものである。
〔発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を第２図および第５図により説
明する。まず暖房時には、圧縮機１から吐出された尚温
高圧の冷媒ガスは、四方弁２を経て、水９ｉｌＩ熱交俣
器３で凝縮シフ、液となった冷媒は、逆止弁５を辿って
、暖房用キャピラリーチューブ７で減圧、膨張し、逆止
弁９を径で、空気ｉＭｌ＋熱父俣器４にて蒸発した後、
逆止弁１０を性で、四方弁２を通り、再び圧縮機１に戻
る。除Ｐｖ時に汀、吐出冷媒ガスは、四方弁２にて流路
を切替えられ、逆止弁１１を経て、空気側熱交換器４に
入り、付層した積を俗解した後、凝縮冷媒液となって逆
止弁１２を経て、除霜用キャピラリーチューブ６で減圧
、膨張し、水側熱交換器３にて蒸発し、四方弁２を通っ
て、再び圧縮機１に戻る。以上の冷凍サイクルにおいて
、空気側熱交換器４への冷媒流入方向は、暖房時と除霜
時とでは、同方向である。すなわち第５図に示すように
、冷媒は、常にヘッダ１３よシ入り、上部パイプ１４か
ら下部パイプ１５へと流れ、ヘッダ１６に至る。したが
って、従来の空気側熱交換器とは異なり、最も着相し易
く、着軸幇■多い上部パイプ１４側部分が、除霜時には
、敢も除釉効果Ｏ良い伝熱域となるので、看１６０無い
部分への無駄な加熱を取小限に抑え、除ホ゛６エネルギ
ーｏｍ失を無くして、除霜ｈヒ力向上の効果がある。
明する。まず暖房時には、圧縮機１から吐出された尚温
高圧の冷媒ガスは、四方弁２を経て、水９ｉｌＩ熱交俣
器３で凝縮シフ、液となった冷媒は、逆止弁５を辿って
、暖房用キャピラリーチューブ７で減圧、膨張し、逆止
弁９を径で、空気ｉＭｌ＋熱父俣器４にて蒸発した後、
逆止弁１０を性で、四方弁２を通り、再び圧縮機１に戻
る。除Ｐｖ時に汀、吐出冷媒ガスは、四方弁２にて流路
を切替えられ、逆止弁１１を経て、空気側熱交換器４に
入り、付層した積を俗解した後、凝縮冷媒液となって逆
止弁１２を経て、除霜用キャピラリーチューブ６で減圧
、膨張し、水側熱交換器３にて蒸発し、四方弁２を通っ
て、再び圧縮機１に戻る。以上の冷凍サイクルにおいて
、空気側熱交換器４への冷媒流入方向は、暖房時と除霜
時とでは、同方向である。すなわち第５図に示すように
、冷媒は、常にヘッダ１３よシ入り、上部パイプ１４か
ら下部パイプ１５へと流れ、ヘッダ１６に至る。したが
って、従来の空気側熱交換器とは異なり、最も着相し易
く、着軸幇■多い上部パイプ１４側部分が、除霜時には
、敢も除釉効果Ｏ良い伝熱域となるので、看１６０無い
部分への無駄な加熱を取小限に抑え、除ホ゛６エネルギ
ーｏｍ失を無くして、除霜ｈヒ力向上の効果がある。
本発明によれは、空気側熱交換器の最も着頼前の多い部
分に対し、除霜時に穀も際刈効果の大きな冷媒流路部分
が当るようになるので、熱交換器表面Ｏ原軸状態は均一
となって、従来のように、一部分の残ｍｌをｈ１１！解
するための、除’ｈａ緋闇の々正４ψや、籟の無い部分
からＤ除ネ目エネルギーＯ無駄な放熱損失を無くするこ
とができ、除霜時間Ｏ短縮による、積算暖房能力を向上
する効果がある。
分に対し、除霜時に穀も際刈効果の大きな冷媒流路部分
が当るようになるので、熱交換器表面Ｏ原軸状態は均一
となって、従来のように、一部分の残ｍｌをｈ１１！解
するための、除’ｈａ緋闇の々正４ψや、籟の無い部分
からＤ除ネ目エネルギーＯ無駄な放熱損失を無くするこ
とができ、除霜時間Ｏ短縮による、積算暖房能力を向上
する効果がある。
第１図は、従来の冷凍サイクル糸仇図、第２図は、本発
明の一実施例を示す冷凍サイクル系蝋図、第３図は、従
来の空気側熱交換器の冷媒流冷図、第４図は、第３図の
冷媒流路を有する熱又換器Ｏ側面防面図、第５図は、本
発明の一実施例の空気側熱交換器の冷媒流路図である。 １・・・圧ｋｔ３Ｆａ ２・・・四方弁 ３・・
・水側熱交換器 ４°゛・空気側熱又換器 ６・・
・除霜用キャピラリーチューブ ７・・・暖房用キャ
ピラリーチューブ ５，８，９，１０１１．１２・・
・逆止弁草ｔｍ 第５ｒｆＪ
明の一実施例を示す冷凍サイクル系蝋図、第３図は、従
来の空気側熱交換器の冷媒流冷図、第４図は、第３図の
冷媒流路を有する熱又換器Ｏ側面防面図、第５図は、本
発明の一実施例の空気側熱交換器の冷媒流路図である。 １・・・圧ｋｔ３Ｆａ ２・・・四方弁 ３・・
・水側熱交換器 ４°゛・空気側熱又換器 ６・・
・除霜用キャピラリーチューブ ７・・・暖房用キャ
ピラリーチューブ ５，８，９，１０１１．１２・・
・逆止弁草ｔｍ 第５ｒｆＪ
Claims (1)
- 圧縮機、熱交換器、四方弁、冷媒流制御部品等から成る
空冷ヒートポンプ式冷凍サイクルにおいて、暖房運転時
と除霜運転時で、着霜する空気側熱交換器での冷媒流れ
方向を同一にするべく、暖房運転時には、暖房用熱交換
器から逆止弁、暖房用膨脹装置、逆止弁、着霜側空気側
熱交換器、逆止弁、四方弁の順で、また除霜運転時には
、四方弁から逆止弁、着霜側空気側熱交換器、逆止弁、
除霜用膨脹装置の順で冷媒が流れるように各機器を構成
したことを特徴とする冷凍サイクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20827584A JPS6189449A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20827584A JPS6189449A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷凍サイクル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189449A true JPS6189449A (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=16553536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20827584A Pending JPS6189449A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 冷凍サイクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189449A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009116506A1 (ja) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
| WO2015189990A1 (ja) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20827584A patent/JPS6189449A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009116506A1 (ja) * | 2008-03-18 | 2009-09-24 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
| WO2015189990A1 (ja) * | 2014-06-13 | 2015-12-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
| JPWO2015189990A1 (ja) * | 2014-06-13 | 2017-04-20 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器 |
| EP3156752A4 (en) * | 2014-06-13 | 2018-02-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger |
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