JPS6053755A - 太陽熱利用温水器 - Google Patents
太陽熱利用温水器Info
- Publication number
- JPS6053755A JPS6053755A JP58163521A JP16352183A JPS6053755A JP S6053755 A JPS6053755 A JP S6053755A JP 58163521 A JP58163521 A JP 58163521A JP 16352183 A JP16352183 A JP 16352183A JP S6053755 A JPS6053755 A JP S6053755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- temperature
- expansion valve
- compressor
- water heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽熱及び大気熱で冷媒を蒸発させ、集熱し、
圧縮機で高温高圧した冷媒と水とを熱交換させ水を昇温
させる太陽熱利用温水器に関する。
圧縮機で高温高圧した冷媒と水とを熱交換させ水を昇温
させる太陽熱利用温水器に関する。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の太陽熱利用温水器を第１図に示す。１は
太陽熱及び大気熱で冷媒を蒸発させる集２べ一−二′ 熱器、２はアギ・ノ・レータ、３は圧縮機、４は冷媒を
凝縮させる訂縮イ６ｓ ５は前記集熱器１の入口付近に
配設しである温度式膨張弁、６は前記集熱器の出口付近
に配設しである感温筒であり、前記１〜５で集熱回路を
構成している。一方、７は前記凝縮器４と熱交換する熱
交換器、８は循環ポンプ、９は蓄熱槽であり、前記７〜
９で給湯水加熱回路を構成しており、前記集熱回路とあ
わせて太陽熱利用温水器を構成している。」二記描成で
は、冬季のように外気温度が低くなると、前記集熱器１
の表面に着霜が生じ、冷媒の蒸発能力が低下し集熱運転
効率が低下したり、前記圧路１機３へ液もどりが生じ機
器の信頼性が低下し、集熱運転ができなくなるという問
題点を有していた。
太陽熱及び大気熱で冷媒を蒸発させる集２べ一−二′ 熱器、２はアギ・ノ・レータ、３は圧縮機、４は冷媒を
凝縮させる訂縮イ６ｓ ５は前記集熱器１の入口付近に
配設しである温度式膨張弁、６は前記集熱器の出口付近
に配設しである感温筒であり、前記１〜５で集熱回路を
構成している。一方、７は前記凝縮器４と熱交換する熱
交換器、８は循環ポンプ、９は蓄熱槽であり、前記７〜
９で給湯水加熱回路を構成しており、前記集熱回路とあ
わせて太陽熱利用温水器を構成している。」二記描成で
は、冬季のように外気温度が低くなると、前記集熱器１
の表面に着霜が生じ、冷媒の蒸発能力が低下し集熱運転
効率が低下したり、前記圧路１機３へ液もどりが生じ機
器の信頼性が低下し、集熱運転ができなくなるという問
題点を有していた。
発１■月の１」１白
本発明は、かかる従来の問題を解消するもので冬季に外
気温度が低下しても、集熱器への着霜及び霜の成長を防
＋ｌ二Ｉ〜、運転効率が低下するのを防止すると共に、
圧縮機への液戻りを防１卜し機器の信頼性を向上させる
ことを目的とする。
気温度が低下しても、集熱器への着霜及び霜の成長を防
＋ｌ二Ｉ〜、運転効率が低下するのを防止すると共に、
圧縮機への液戻りを防１卜し機器の信頼性を向上させる
ことを目的とする。
３ぺ一〕゛
発明の構成
この目的を達成するために本発明ｉｄ、集熱回路側に四
方弁を設けると共に、温度式膨張弁及び前記温度式膨張
弁と並列に配設しであるキャビラリチー−プを凝縮器出
口直後に配設したものである。
方弁を設けると共に、温度式膨張弁及び前記温度式膨張
弁と並列に配設しであるキャビラリチー−プを凝縮器出
口直後に配設したものである。
この構成によシ冬季のように外気温度が低下し、集熱器
表面に着霜が生じると四方弁により、圧縮機出口の高温
高圧の冷媒ガヌを前記集熱器へ流すことにより除霜作用
が得られ、又温度式膨張弁を凝縮器出口直後及び感温筒
を前記圧縮機の吸入管付近に配設しであるため、除霜時
、前記感温筒の温度が高温になることを防止し、前記温
度式膨張弁のダイアフラムの破損を防止する効果がある
。
表面に着霜が生じると四方弁により、圧縮機出口の高温
高圧の冷媒ガヌを前記集熱器へ流すことにより除霜作用
が得られ、又温度式膨張弁を凝縮器出口直後及び感温筒
を前記圧縮機の吸入管付近に配設しであるため、除霜時
、前記感温筒の温度が高温になることを防止し、前記温
度式膨張弁のダイアフラムの破損を防止する効果がある
。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第２図を用いて説明する、な
お第１図と同一部には同一番号を付して８る。１は太陽
熱及び大気熱で冷媒を蒸発させる集熱器、２はアギーム
レータ、３は圧縮機、４は冷媒をａ縮させる凝縮器、５
は凝縮器出口直後に配設しである温度式膨張弁、６は前
記圧縮機３の吸入管（ｊ近に配置投しである感ｒｆ：＋
’＋筒である。一方、７は１１″ｉｌ記Ｕ徐１２ｇ４と
熱交換する熱交換器、８は循環ポンプ、９は蓄熱槽であ
る。なお、１ｏは四方弁、１１は前記温度式膨張弁５と
並列に配設しであるギヤビラリチー−プであり、１２．
１３は集熱器ユニットへと圧縮機ユニットＢとを接続す
る接続配管である。
お第１図と同一部には同一番号を付して８る。１は太陽
熱及び大気熱で冷媒を蒸発させる集熱器、２はアギーム
レータ、３は圧縮機、４は冷媒をａ縮させる凝縮器、５
は凝縮器出口直後に配設しである温度式膨張弁、６は前
記圧縮機３の吸入管（ｊ近に配置投しである感ｒｆ：＋
’＋筒である。一方、７は１１″ｉｌ記Ｕ徐１２ｇ４と
熱交換する熱交換器、８は循環ポンプ、９は蓄熱槽であ
る。なお、１ｏは四方弁、１１は前記温度式膨張弁５と
並列に配設しであるギヤビラリチー−プであり、１２．
１３は集熱器ユニットへと圧縮機ユニットＢとを接続す
る接続配管である。
次に上記構成の太陽熱利用温水３ｇの作用を説明する。
集熱運転時は、実線矢印のごとく圧縮機３で圧縮された
高温高圧の冷媒ガスは凝縮器４に流入し、凝縮熱によっ
て循環ポンプ８で送られてきた低温水を加熱Ｌ ３Ｙ、
７晶させて蓄熱ＪＷ ９に蓄える。
高温高圧の冷媒ガスは凝縮器４に流入し、凝縮熱によっ
て循環ポンプ８で送られてきた低温水を加熱Ｌ ３Ｙ、
７晶させて蓄熱ＪＷ ９に蓄える。
一方凝縮熱を専われで液化した冷媒は、温度式膨張弁５
及びキャピラリチ＝−プ１１に流入し減圧されて集熱器
１へ流入し、太陽熱および大気熱を奪って蒸発ガス化し
アギーノ・レータ２を通って圧縮機３へもどる。一方外
気温度が低下し、集熱器１へ着霜が生じると圧縮機３を
出た高温高圧の冷媒ガスは破線矢印のととく集熱ＲＰ
、へ流入し凝縮熱で集熱器１の着霜をとかす。そして液
化した冷５ペーニ゛ 媒はキャピラリチー−ブ１１で減圧され、凝縮器４で蒸
発ガス化してアキームレータ２を通って圧縮機３へもど
る。集熱器１の除霜が終了すると再び集熱運転に復帰す
る。」二記作用において四方弁１０を配設しているため
、冬季のように外気温度が低下しても、集熱器１に生じ
た着霜を圧縮機３の吐出ガヌで除霜させることによシ、
集熱運転効率が低下するのを防止すると共に、集熱器１
の着霜によって、冷媒の蒸発能力が低下する結果生じる
圧縮機１への冷媒の液もどりも防止することができる。
及びキャピラリチ＝−プ１１に流入し減圧されて集熱器
１へ流入し、太陽熱および大気熱を奪って蒸発ガス化し
アギーノ・レータ２を通って圧縮機３へもどる。一方外
気温度が低下し、集熱器１へ着霜が生じると圧縮機３を
出た高温高圧の冷媒ガスは破線矢印のととく集熱ＲＰ
、へ流入し凝縮熱で集熱器１の着霜をとかす。そして液
化した冷５ペーニ゛ 媒はキャピラリチー−ブ１１で減圧され、凝縮器４で蒸
発ガス化してアキームレータ２を通って圧縮機３へもど
る。集熱器１の除霜が終了すると再び集熱運転に復帰す
る。」二記作用において四方弁１０を配設しているため
、冬季のように外気温度が低下しても、集熱器１に生じ
た着霜を圧縮機３の吐出ガヌで除霜させることによシ、
集熱運転効率が低下するのを防止すると共に、集熱器１
の着霜によって、冷媒の蒸発能力が低下する結果生じる
圧縮機１への冷媒の液もどりも防止することができる。
さらに温度式膨張弁の感温筒を圧縮機ユニットＢ内の四
方弁１０とアキュムレータ２の間に配設し、それに伴な
い温度式膨張弁５を凝縮器４の出口付近に設けであるた
め、除霜運転時、圧縮機３から吐出された高温ガスに前
記感温筒が接することがないので、前記温度式膨張弁５
のダイアフラムの信頼性が向」ニする。
方弁１０とアキュムレータ２の間に配設し、それに伴な
い温度式膨張弁５を凝縮器４の出口付近に設けであるた
め、除霜運転時、圧縮機３から吐出された高温ガスに前
記感温筒が接することがないので、前記温度式膨張弁５
のダイアフラムの信頼性が向」ニする。
発明の効果
本発明は、集熱器、アキームレータ、圧、ｆｉａ、四方
弁、ＬＴｊＩＲｊ器、温度式膨張弁および前記温度式６
ベ ：′ 膨張弁と並列に配設しであるギヤピラリチー−ブからな
る集熱回路で、［）１ｆ記温度式膨張弁を前記凝縮器出
口に配設し、前記温度式膨張弁の感温筒を前記四方弁と
前記アキームレータとの間に設けることにより、冬季の
ように外気温度が低下し、集熱器に着霜が生じると、集
熱運転から除霜運転に切シかえて、集熱、（４への着霜
を防１にし、集熱運転効率の低下を防１にすると共に、
集熱器の着霜により生じる圧縮機への冷媒の液戻りを防
止することができ、機器の信頼性、省エネ性が向」ニす
る効果がある。又、温度式膨張弁の感温筒は、四方弁と
アキュムレータのｒ７ｉ１に配設しであるため、除霜運
転時、感温筒が高温になることもなく前記温度式膨張弁
のダイアフラムの信頼性も向上する効果がある。
弁、ＬＴｊＩＲｊ器、温度式膨張弁および前記温度式６
ベ ：′ 膨張弁と並列に配設しであるギヤピラリチー−ブからな
る集熱回路で、［）１ｆ記温度式膨張弁を前記凝縮器出
口に配設し、前記温度式膨張弁の感温筒を前記四方弁と
前記アキームレータとの間に設けることにより、冬季の
ように外気温度が低下し、集熱器に着霜が生じると、集
熱運転から除霜運転に切シかえて、集熱、（４への着霜
を防１にし、集熱運転効率の低下を防１にすると共に、
集熱器の着霜により生じる圧縮機への冷媒の液戻りを防
止することができ、機器の信頼性、省エネ性が向」ニす
る効果がある。又、温度式膨張弁の感温筒は、四方弁と
アキュムレータのｒ７ｉ１に配設しであるため、除霜運
転時、感温筒が高温になることもなく前記温度式膨張弁
のダイアフラムの信頼性も向上する効果がある。
第１図は従来の太陽熱利用温水器の構成図、第２図は本
発明の一実施例による太陽熱利用温水器の構成１ン１で
ある。 １・・・・・・集熱器、２・・・・・・アキュムレータ
、３・・・１．。 ７ベ＝−゛ 圧縮機、４・・・・・・凝縮器、５・・・・・温度式膨
張弁、６・・・・・・感温筒、１０・・・・・・四方弁
、１１・・・・・・キャピラリチー−ブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ２３
発明の一実施例による太陽熱利用温水器の構成１ン１で
ある。 １・・・・・・集熱器、２・・・・・・アキュムレータ
、３・・・１．。 ７ベ＝−゛ 圧縮機、４・・・・・・凝縮器、５・・・・・温度式膨
張弁、６・・・・・・感温筒、１０・・・・・・四方弁
、１１・・・・・・キャピラリチー−ブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 ２３
Claims (1)
- 集熱器、アギームレータ、圧縮機、四方弁、凝縮器、温
度式膨張弁、及び前記温度式膨張弁と並列に配設しであ
るキャピラリチー−グからなる集熱回路と、前記凝縮器
と熱交換する熱交換器、循環ポンプ、蓄熱槽からなる給
湯水加熱回路とからなり、前記温度式膨張弁を凝縮器出
口に配設すると共に、前記温度式膨張弁の感温筒を四方
弁とアキームレータの間に配設した太陽熱利用温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163521A JPS6053755A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 太陽熱利用温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58163521A JPS6053755A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 太陽熱利用温水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053755A true JPS6053755A (ja) | 1985-03-27 |
Family
ID=15775445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58163521A Pending JPS6053755A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | 太陽熱利用温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273761A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用給湯装置 |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP58163521A patent/JPS6053755A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273761A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用給湯装置 |
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