JPS6187285A - フロツピ−デイスク用ケ−ス - Google Patents

フロツピ−デイスク用ケ−ス

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JPS6187285A
JPS6187285A JP20804684A JP20804684A JPS6187285A JP S6187285 A JPS6187285 A JP S6187285A JP 20804684 A JP20804684 A JP 20804684A JP 20804684 A JP20804684 A JP 20804684A JP S6187285 A JPS6187285 A JP S6187285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
case
opening
floppy disk
binder
Prior art date
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Pending
Application number
JP20804684A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Matsuhisa
松久 倶之
Akihiro Horiie
堀家 彬宏
Mitsuhiro Ito
光博 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Memorex Co Ltd
Original Assignee
Teijin Memorex Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明はフロッピーディスク用ケースに関し、詳しくは
磁気記録媒体を基体フィルムに形成したフレキシブルデ
ィスクを内蔵するためのケースに関する。
b、従来技術 OA機器の普及に伴い、コンピューター。
マイクロコンピュータ−、ワードプロセッサ等の記憶部
分を受けもつフーツピーディスクが広く使用されるよう
になってきた。
従来、フρツピーディスクは一定条件に管理されたコン
ピューター室など良好な環境下で使用されていたが、最
近は一般事務所1作業場、商店、家庭など温度、湿度の
調和がなされていない条件で、しかもクリーン度の劣る
環境で使われることが多くなってきた。
ところが、このような悪条件下においても、高い信頼性
をもってフロッピーディスクが作動することが要求され
ており、フロッピーディスクの信頼性を高めるための品
質向上が重要な課題となってきている。
フロッピーディスクは円板状に打ち抜かれた磁気記録媒
体であるフレキシブルディスク(以下ディスク)と、そ
れを内蔵するケース(ジャケットまたはシェルと呼ばれ
ろことがある)から構成されている。このケースの内側
には、磁気記録媒体上のゴミを除去する目的で、ライナ
ーが内張すされている。
ディスクが回転すると、ライナーとディスクとが適度に
接触し、媒体上の異物が効率的に除去される作用を備え
ている。
ところで、ディスク上に耐着する異物としてはケースの
外部から開口部を通じて侵入するものと、ケースの内部
で発生するものとがある。前者としては砂ゴミ、ホコリ
、R雄状のゴミなどがある。
また、後者としては、ライナー自体から発生するゴミJ
P繊維の切れ端である毛羽などがあり、フロッピーディ
スクの信頼性に大きな影響を与える。
ライナーは普通レーヨンを主体とする不織布よりなるが
、バインダー系不織布でもノーバインダー系不織布でも
ライナー用の材料として使用できる。
バインダー系不織布は、長さ50mm前後の繊維をカー
ディングしウェブ化した後で、ゴム系樹脂エマルジョン
等で樹脂加工する。従って繊維間の交絡が密に形成され
るため、ライナーとして使用したときKは繊維状の脱落
物は少なく、またケースに打抜加工を施したときには開
口部での脱落物および毛羽の発生が少ない等の利点を臭
えている。
しかしながら、ウェブが硬いため、ゴミの拭き取り性能
即ちクリーニング性が劣り、塵埃の多い条件下でこの糧
のフpツピーを使用1、た場合、テンポラリ−エラー(
transienterror)が起りJPすい。
一方、ノーバインダー系不織布は、例えばレーヨンとポ
リプロピレン繊維とを水流で横板接合をするかまたは加
熱lンポスを部分的に施したものであり、繊維間の交絡
が粗であるため、J@擦作用によって繊維屑が発生しや
すく、またケース開口部での毛羽の発生が多く、さらに
打抜切断面から繊維が脱落I−やすい。
柔らか(粗な構造のウェブは反面で良好なゴミの拭き取
り性を呈し、使用環境によってはまたはある種のフロッ
ピーディスクドライグにおいてはデンボラリーエラーが
一層少なくなる好結果が得られる。
このような事情から、/くインダー系不織布のバインダ
ー附着量を極力低減させようとの試みもあるが、クリー
ニング性向上に伴って毛羽発生が大となる傾向がある。
なお、打抜毛羽があると)pツビーデイスクの品位が損
なわれ、商品価値が低下するに加え、長い毛羽の場合に
はヘッドにはさみ込まれ、エラーが発生するばかりでな
く、精密に設定されたヘッドの位置ずれを惹き起す等の
不具合をもたらす。
開口部での毛羽発生を抑えるべく開口部周辺のタッキン
グ密度を増すことも試みられているが、効果は必らずし
、も充分でな〜・。
C・ 発明の目的 本発明はかかる点に鑑みなされたもので、フロッピーデ
ィスクの信頼性を向上すべく検討を進めた際に、ライナ
ーの占める役割が重重 要であることを知見、毛羽の抑制とクリーニング性とを
改良【、たものである。
本発明は、フロッピーディスクを内蔵させるためのケー
スに関するものであつ℃、このケースはポリ塩化ビニル
等のプラスチックのシートと、このシートの内1111
(ディスク側)に貼着した繊維質のライナーとからなる
複合材料である。このケースは、二つ折にされてその周
縁を接合し、所定の位置に開口部や切欠き部を設けであ
る。
本発明はケースを改良したものであって、その改良点は
、開口部に相当する位置において、ライナーを予め加熱
圧縮処理して繊維質を高密度化【、たものである。開口
部の周辺の熱圧縮処理された部分は、未処理部分の繊維
質に対してその厚さが60%以下となるように高密化・
緻密化され℃いる。
従って、本発明のケースに用いるライナーは、熱可塑性
合成繊維を含む繊維のみからなる所謂ノーバインダー系
不織布が好ましい素材であり、バインダー(例えば樹脂
の分散液)を含む不織布の場合にはこのバインダー含有
量が16チ以下(1〜16重量%)のバインダー含有率
の低いものが好ましいもσ)となる。
ライナーの所定箇所にかかる熱圧縮処理を行うには、圧
縮すべき所定の凰のヒーターブロックを加熱してライナ
ーに押しあてたり、ヒーターローラーと受p−ラー間で
ライナーを熱圧縮する等の方法を採るとよい。
ライナーの所定部分とはライナーがプラスチックシート
に結着及び打抜等の開口部を設ける加工を施された際の
開口部の縁部から3〜10簡外周寄りの線で囲まれた内
部を云5゜内部全域を処理し℃もよいし、打抜加工で除
かれてしまう中心部は処理しな(てもよい。
開口部の縁部かもの熱圧縮範囲を3〜10罰を超えて拡
げると、フロッピーディスクとなったときのケースのク
リーニング性が低下して【1重うかう、好ましくない。
なお、熱圧縮は開口部のすべてに施す必要はない。例え
ば、ヘッドウィンドウのみ、またはヘッドウィンドウと
インデックスホールのみ等に限定して処理してもよい。
また、熱圧縮処理は開口部縁部のみに限らなくてもよい
。例えば、第2図に示したようにヘッドウィンドウとノ
ツチ周辺とを主に処理するに際し、ライナーの中央部分
を帯状に熱圧縮処理することができる。この要領ではラ
イナーを連続的に処理する結果、効率的に実施できる。
開口部を設ける加工は一般には打抜加工。
レーザー加工などが行われるが、これに限定されるもの
ではない。
ケース用のプラスチックシートとしてはポリ塩化ヒニル
、後塩素化ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ABS、
  ポリエステル、ポリカーボネートなどを用いること
が出来るが、これらに限定されるものではない。
ライナーとしては、熱可塑性繊維を含有するノーバイン
ダー系の不織布ないしはバインダー付着量が16係以下
のバインダー系不織布を用いることができる。これらの
不織布はライナーのクリーニング性能が優れているが、
一方で毛羽が発生しやすく、特にジャケットの開口部で
問題となる。
ライナーの熱処理は、熱可塑性繊維またはバインダー樹
脂が軟化する温度、好ましくは加圧融着を起す温度乃至
それ以上の高温で、実施する。
逆に処理温度が高すぎると、処理部が過度に硬くなった
り、収縮忙よるひきつれや凹凸が生じたり、ヒーター面
への融着が起るので必要以上の高温も避ける必要がある
処理の面圧は2.5Kf/d〜20 Kg/ ail 
、歯ましくはxoKf/−前後であるが、ライナーを受
げ工いる台の材質によつ℃も変化させる必要がある。
加熱処理時間は、0.2〜10秒、望ましくは0.5〜
3秒間行う。工業的には処理時間が短(”1はど好まし
いか、処理時間が短いと充分な加熱圧縮効果が得られず
、一方処理時間が長ずざると熱圧縮の行われる隣接部へ
も輻射熱が伝わって、収縮を惹き起しライナーの平面性
が失われプラスチックへの貼着時に障害を起す。
熱処理ゾーン内においてライナーは全面積にわたり加圧
圧縮されていても曳く、また、圧縮部が点状または線状
に任意の間隔で分布していてもよい。
〈実施例1〉 レーヨンとポリプロピレン繊維とからなるノーバインダ
ー系■市販のライナー用不織布Aを51/ インチジャ
ケント用の犬ぎさ即ち外寸264mX130濶の角形に
断恭した。
図1の斜線部に相当する加圧部を有するヒータープルツ
クを210℃に加熱し、面圧10に4/iで1.2秒間
加熱圧縮した。処理済のライナーを0.21mm厚さの
ポリ塩化ビニル(以下塩ビと略記する)シートに加熱貼
着し、折曲加工と図1の破線に示す寸法で開口部の打抜
な行い、ジャケットを作成した。次いでフレキシブルデ
ィスクを挿入し、さらに折曲加工(、″′Cフロッピー
ディスクを得た。
熱処理したライナーについて処理部の状況および断面圧
縮率を評価し、またフロッピーディスクについて、ケー
スの品位Kかかわる開口部の打抜毛羽と信号読取の信頼
性に関するテンポラリ−エラーを以下の如(評価した。
(1)処理部の状況 熱圧縮部のかたさ、熱収縮による引きつれヤ凹凸および
ヒーター面への融着などを評価した。
(2)断面圧縮率 処理部および非処理部断面を切り出し、顕微碗下で(無
荷重の)厚さを測定した。ライナーの種類によっては0
.5〜10WItIlJff隔で厚さが周期的に変動す
るものがあるが、その場合は処理部、非処理部とも厚さ
の厚い箇所を選び、各々5点の厚さを測りその平均値を
もってそれぞれの厚さとした。(処理部の厚さ/非処理
部の厚さ)X100%をもって断面圧縮率とした。
(3)  テンポラリ−エラー(transient 
error )51/4インチの96 TPIフロッピ
ーディスク装置を用い、イニシャライズした全信号をr
stry  0回で、くりかえし500回まで読み取り
を行い、セクタ一単位でのCRCエラーの発生回数を数
えた。サンプル10枚について測定し、その総計で評価
した。なお測定は、23℃55%RHのセミクリーン環
境で行った。
(4)打抜毛羽 全ての開口部につき露出1−だ毛羽な1m程度、3m程
度+  5m以上の3区分で計数する。
フロッピーディスクの表裏(サイド、)およびサイド1
)を合計し、サンプル10枚の測定の平均をもって毛羽
本数を算出した。
〈比較例1〉 比較例として実施例1と同一のライナーを用い、熱圧縮
処理を行わない他は、実施例1と全く同様にして、フロ
ッピーディスクを得た。
表     1 〈実施例2,3および比較例2,3〉 実施例1の処理条件の代りに、表2の処理部。
件を選び、その他は実施例1と同様にし℃フロッピーデ
ィスクを得た。処理部状況、断面圧縮率1毛羽およびテ
ンポラリ−エラーの結果を表3に示す。
表  2 表     3 〈実施例4.5 比較例4.5.6>  、実施例1と
同様レーヨンとポリプロピレン繊維とからなるノーバイ
ンダー系の不織布であつ℃、製法等の異なる不織布B及
びCを用い表4の予備処理を行い、実施例1と同様にし
てフロッピーディスクを得た。不織布Bの未処理品(比
較例6)も含め処理部状況、断面圧縮率。
毛羽およびテンポラリ−エラーの結果を表5に示す。
表    4 *ヒーター面への融着および収給 〈実施例6,7 比較例7〉 レーヨンとポリエステル繊維からなるノーバインダー系
の不織布りに表6の予備処理を行い、実施例1と同様に
してフロン、ピーディスクを得た。
非処理品(比較例8)も含め処理部状況、断面圧縮率2
毛羽およびテンポラリ−エラーf)結果を表7に示す。
表  6 表    7 〈実施例8.910.  比較例8.9.10.11 
>レーヨン繊維とバインダー樹脂とからなる不織布E(
樹脂付着量7%)、F(同10%)。
G(同14%)、H(同20%)につき、210℃面圧
1 oKg/cpd、  1.2秒の熱圧縮処理を行い
、それぞれ非処理品と比較した結果を表8に示す。
〈実施例11 比較例12〉 レーヨンとポリプρピレン繊維とからなるノーバインダ
ー系の市販ライナー用不織布人を図3の斜線部に相当す
る加圧部を有するヒーターブーツクを用いて予備処理を
行った。
処理温度210℃2面圧15V47m、処理時間1.2
秒である。処理済のライナーを3.5インチの所定の寸
法(図3の破線に示す)に10枚重ねで打抜散所後ケー
ス用プラスチックに貼着した。
5.25インチ同様処理部の状況、断面圧縮率。
開口部毛羽、テンポラリ−エラーを評価した。
打抜毛羽はサンプル20枚の測定値の平均である。
テンポラリ−エラーは3.5インチの両面型67.7 
TPI用ドラドライブいた他は5.25インチの場合と
同様に行った。
結果を表9に示した。
表   9 以上のように、クリーニング効果は優れて〜・るが、発
塵が多(、ケース開口部に毛羽の出やすいライナーに対
し、開口部およびその周辺に相当する部分を予備熱圧縮
処理することにより、開口部毛羽の減少による品位向上
と、テンポラリ−エラーの低減による信頼性の向上を達
成することができた。開口部毛羽の減少は、熱圧縮によ
り、繊維間の交絡力1十分に行われるようになったため
と推定される。
テンポラリ−エラーの減少の理由につ(寓てはEpらか
ではないが、ヘッドウィンドウ周辺部からの脱落ゴミが
熱圧着で抑えられたことおよび裁断面からの離脱物が減
少したためと推定される。
樹脂付着量が16チを超えるバインダー系ライナーの如
く、ライナー全面が、毛羽と発塵がないよう繊維間の固
定が行われている場合には、ケース全体としてのクリー
ニング効果が劣るのでテンポラリ−エラーが起りやすい
か、本発明の如く、開口部周辺相当部のみを処理するこ
とにより、クリーニング効果が優れ、かつ開口部周辺か
らの発塵、脱落の少ないフρツピーディスク用ケースが
!られろ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例におけるライナーを予備熱圧
縮処理した打抜開口部近傍(斜線)およびライナーの開
口部(破線)を示す平面図である。 第2図は本発明の別の実施例を示し、ヘッドウィンドウ
及びノツチ及びセントラルウイントウの円周の一部等の
近傍を処理したもので、処理部を斜線で、開口部を破線
で示した平面図である。 第3図は、実施例11の如くノ1−ドケース用のう・r
ナーでヘッドウィンドウ部近傍(斜面)を処理したこと
を示す平面図である。 第1図 第z図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プラスチックシートと該シートの内側に貼着せしめ
    た繊維質のライナーとからなる、開口部の設けられたフ
    ロッピーディスク用ケースであつて、該ライナーが前記
    開口部の穴の周辺部分の全部または一部において熱圧縮
    処理されてなることを特徴とするフロッピーディスク用
    ケース。 2)熱圧縮処理された部分のライナーの厚さが、未処理
    部分のライナーの厚さの60%以下であるように繊維質
    が緻密化されている特許請求の範囲第1項記載のフロッ
    ピーディスク用ケース。 3)ライナーが熱可塑性繊維を含むノーバインダー系不
    織布である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のフロ
    ッピーディスク用ケース。 4)ライナーがバインダー樹脂が16重量%以下のバイ
    ンダー系不織布である特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載のフロッピーディスク用ケース。
JP20804684A 1984-10-05 1984-10-05 フロツピ−デイスク用ケ−ス Pending JPS6187285A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6292188A (ja) * 1985-06-06 1987-04-27 Hitachi Maxell Ltd デイスクカ−トリツジ
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