JPS6186365A - ソ−タ - Google Patents

ソ−タ

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JPS6186365A
JPS6186365A JP59206196A JP20619684A JPS6186365A JP S6186365 A JPS6186365 A JP S6186365A JP 59206196 A JP59206196 A JP 59206196A JP 20619684 A JP20619684 A JP 20619684A JP S6186365 A JPS6186365 A JP S6186365A
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JP
Japan
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bin
sorter
subroutine
paper
block
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JP59206196A
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English (en)
Inventor
Hideo Kikuchi
英夫 菊地
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6186365A publication Critical patent/JPS6186365A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H39/00Associating, collating, or gathering articles or webs
    • B65H39/10Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad
    • B65H39/11Associating articles from a single source, to form, e.g. a writing-pad in superposed carriers

Landscapes

  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、複写機から排出された複写済みの用紙を複数
のビンに仕分けるソータにかかり、とくに、使用するビ
ンをブロック毎に任意に指定できビンを有効に活用でき
るソータに関する。
[従来技術] 複写機から排出された複写済みの用紙を複数のビンに順
次仕分けるソータ(用紙丁合装置)は、通常、一つの仕
分は動作(ジョブ)を実行しているときは他のジョブを
実行できない。
したがって、例えば、複数のソータが直列に接続されて
いて多くの部数を仕分けることのできるソータであって
も、はんの数部しかコピーしていないにもかかわらず他
の空いているビンを用いることができず、非常に不合理
であった。
そこで、近年では、複数のビンを2つのブロックに分割
し、モード変更時あるいはセラ1一枚数変更時に、自動
的に第1のブロックから第2のブロックに使用するブロ
ックを変更するソータが実用されている。
また、各ビンに用紙が位置していることを検出するシー
ト検出器を付設し1割り込み時に送られてきた用紙を空
きビンを利用して仕分けるソータも提案されている。
しかしながら、前者の装置では、例えば、85判の原稿
のコピーを8部仕分けた上にA4判の原稿のコピーを5
部仕分けるというような柔軟なコピーをする場合は、上
述したブロックの変更機能のために操作が行ないにくい
という不都合がある。
また、後者の装置では、各ビンの収納状況が確実に把握
できるので柔軟な仕分は動作が可能であるが1反面、各
シート検出器から制御部にまで信号線を敷設する必要上
これらの信号線を束ねるハーネスやこのハーネスを固定
するための器具およびスペースを必要とし、さらには、
ビンにシート険出器を取り付けるための構成を持たせな
ければならすビンの構造が複雑化する。これらのことか
ら、この装置はコスト的に不利であり、装置が高価にな
るという問題があった。
「1」的] 本発明は、上述した従来技術の欠点を解決するためにな
されたものであり、複数のジョブに対して、ビンを柔軟
に割り当てることのできるソータを提供することを目的
とする。
[構成] 本発明は、上記した目的を達成するために、各ビンの用
紙収容量を記憶する記憶手段を設けている。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施例を1?
¥:細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るソータを示している
。この実施例では、複写機1に16個のビンを備えた二
つのソータ2.3が直列に接続されており、ソータ2が
全ピン使われるとソータ3に用紙が送られて仕分けられ
、最大では32部の複写物を形成できる。なお、以下で
は、ソータ2を第1ソータ、ソータ3を第2ソータと称
することがあり、また、ソータ2とソータ3とは機構部
の構成が同じなのでソータ2についてのみ詳述する。
図において、複写機1の排紙部1aから排出される複写
済みの用紙(図示略)は、ソータ2の受入センサ21に
検出されたのちにガイド22,23に案内されながら、
搬送ローラ対24 、25 、26によって中間ゲート
27へと搬送される。
中間ゲート27は、ソータ2使用時には図に実線で示し
たような状態に動作しており、用紙はこの中間ゲート2
7で下方に偏向されて、丁合部に送り込まれる。このよ
うに用紙が中間ゲート27ヲ通過したことは、中間セン
サ28によって検出される。
丁合部に送り込まれた用紙は、搬送ローラ30によって
順次第1ビンから第16ビンへと搬送され、各ビンに対
応して設けられている偏向爪31のうち偏向作動してい
るものによっていずれかのビンBNに排出される。
この偏向爪31は、通常は図示の状態にスプリング(図
示せず)によって付勢されており、図示しないソレノイ
ドによって偏向作動され、用紙をビンBNに偏向排出す
る。
偏向爪31によって偏向された用紙は、第1ビンから第
8ビンまでに損゛出されるときは発光素子32aと受光
素子32bからなる排出センサ32(第1排出センサ)
により、第9ビンから第16ビンまでに排出されるとき
は発光素子33aと受光素子33bからなる排出センサ
33(第2排出センサ)によりそれぞれ検出される。
また、第1ビンから第8ビンに排出された用紙は発光素
子34aと受光素子34bからなるビンセンサ34によ
り、第9ビンから第16ビンに排出された用紙は発光素
子35aと受光素子35bからなるビンセンサ35によ
りそれぞれ検出される。
さらに、用紙を排出するビンの指定状況は、各ビンに対
応してソータ2のドア(図示略)に付設されたビン指定
LED (発光ダイオード)36によって点灯表示され
る。
一方、このソータ2がフル状態になって使用できない場
合等で、用紙をソータ3に送り出すときは、中間ゲート
27は図に波線で示したように分岐ソレノイド(図示略
)によって作動され、したがって、用紙は中間ゲート2
7を通過したのちに搬送ローラ29によってソータ3へ
送り出される。  ・第2図は、オペレータが複写機1
およびソータ2゜3を操作するために複写機1に設けら
れた操作部1bにおける操作表示器1bbを示している
この操作表示器1bbには、コピ一部数の置数を入力す
るためのテンキー41.テンキー41でセットされた置
数および実際のコピー回数を表示するためのコピ一部数
表示器42、複写開始を指令するためのプリントキー4
3、複写動作を中断するためのストップキー44、機械
からオペレータへの警音、確認メツセージ等を表示する
ためのメツセージ表示器45、使用中のブロック(後述
)を選択するとともに点灯表示するブロック選倦キー4
6、ビンスキップモート(後述)を選択するためのビン
スキップキー47、スタックモードを選択するためのス
タックキー118、ソートモードを選択するためのソー
トキー119.給紙サイズ、変倍率1両面コピーモード
やその他のモートを選択するための各種モードキー50
、および、各モードの設定状況等を表示するためのモー
ド表示器51が配設されている。
また、ブロック選択キー46は4つに分割されていてそ
れぞれに1から4までの文字が刻印表示されているとと
もに発光素子によって個別に点灯表示される。これによ
り、オペレータは使用するブロックを容易に選択確認で
きる。7 操作表示器1bbから入力されたモードデータや石数デ
ータ等は、後述のようにソータ2に備えられた制御部に
渡され、ソータ2,3の動作が制御される。
複写4filおよびソータ2の制御系の一例を第3図に
示す。なお、図示のように、ソータ3は単独で制御部を
持たず、ソータ2の制御部によってスレーブ的に制御さ
れる。
複写機1の制御部は、操作表示器tbbから入出カポ−
トロ4およびパスライン66を介して加えられる各種デ
ータに基づき、入出カポ−トロ5を介して複写機本体I
Aの各部動作を制御するとともに、操作表示器tbbの
表示を制御するC1)U(中央処理装置fQ)61、C
PU61が実行する制御プログラムを記憶保持している
ROM (リード・オンリ・メモリ)62、CPU61
のワーク・エリアをなすRA、M(ランダム・アクセス
・メモリ)!53から構成されている。
また、CPU61とソータ2の制御部をなすCPU70
とのデータのやりとりは、インターフェースポート67
を介してなされる。
ソータ2の制御部をなすCPL170は内部ワーキング
メモリ(内部RAM)を備えており、それぞれソータ2
゜3の受入センサ21、中間センサ28.排出センサ3
2゜33、ビンセンサ34 、35、および、ドアセン
サ(図示略)の出力信号からなるセンサ信号SSI、S
S2をセンサ入力ポードア1を介して受入し、クラッチ
モータドライバ72.73により、ソータ2,3の搬送
ローラ対24 、25 、26、搬送ローラ29,30
を駆動するメインモータ81. 、82およびその電磁
クラッチ83.84を作動させる。このCI’L170
が実行する制御プログラムはROM78に記憶されてい
る。
また、ソータ2,3の偏向爪31を偏向作動させるソレ
ノイド85および指定されたビンを表示するビン指定L
ED36は、それぞれLEDソレノイドドライバ76 
、77に、上って駆動され、このL5Dソレノイドドラ
イバ76.77には、CPU70より偏向爪駆動信号S
1がセットされるシフトレジスタ74.75から駆動デ
ータが加えられる。
シフトレジスタ74 、75はセレクト入力端SLに加
わるセレクトイa号S2.S3が論理Hレベルになると
選択され、クロック入力端CKに加わるクロックパルス
CPに同期してデータ入力端りにシリアルに加わる偏向
爪駆動信号S1を記憶する。また、シフトレジスタ74
 、75の各ビットがソータ2,3の各ビンに対応して
おり、この場合、ソータ2.3に備わっているビンBN
の数が16なので、シフトレジスタ74.45の記憶1
r j+lは16ビツI〜あればよい。
次に、本発明の詳細な説明する。なお、この概略説明で
は複写機1のCPU61とソータ2のCPU70が連動
して制御している場合はその区別をしない。
この実施例ではソータ2.3のビン[3Nを8個ずつ4
つのブロックに分割しており、ソータ2の第1ビンから
第8ビンまでを第1ブロツク、第9ビンから第16ビン
までを第2ブロツク、ソータ3の第1ビンから第8ビン
までを第3ブロツク、および、第9ビンから第16ビン
までを第4ブロツクと称している。
オペレータがブロック選択キー46を押下するたびに、
CPU61はブロック選択キー46の“1″キーから4
”キーまでをサイクリックに点灯表示し、どのブロック
が選択されたか、を容易に確J、3できるようにしてい
る。
オペレータが例えば第1ビンを選択してプリントキー4
3を押下したとき既に第1ビンが使用状態であるとき、
ソートモードの場合はCPU61はメツセージ表示器4
5にビン使用中の警告表示をなし、スタックモードの場
合はCPU61はメツセージ表示器45にコピー禁止表
示をなす。
このように、メツセージ表示器45に警告表示がされる
ときは連続したコピーが可能であり、したがって、A4
判をコピーした上に85判を重ねるような丁合動作が可
能になり、柔軟な仕分は動作を実現、できる。
スタックモードの場合にはコピー禁止表示がされて、連
続的゛なコピー動作が禁止されるが、この場合にはブロ
ック選択キー46を再度押下して、使用するブロックを
切り換えればよい。ただし、そのときに例えば第1ブロ
ツクから第3ブロツクまで使用されている場合は、第4
ブロツクを選択するまで、コピー禁止表示がされ、この
場合には第4ブロツクのみを使用できる。
なお、ソー1−モード時においてもブロック選択キー4
6を押下して使用するブロックを変更すれば?′1告表
示は消え、選択したブロックを用いた通常のコピーが可
能である。また、第1ブロツクが選択されている状態で
は全ブロックの使用が可能であり、第2ブロツクが選択
されている状態では第2〜第4フロツクの使用が可能で
あり、第3ブロツクが選択されている状態では第:3ブ
ロツクと第4ブロツクの使用が可能である。したがって
、ブロックの使用状況を1例えば、ブロック選択キー4
6の対応する刻印部を点灯表示することで表示して、オ
ペレータが使用可能なブロックを容易に判別できるよう
にすることで使い勝手が向上する。
また、本実施例では、2つの連続するビンBNを1つの
ビンとみなして、仮想的にビンの用紙収容敬を2倍にす
るビンスキップモードを備えている。
このビンスキップモートはビンスキップキー47を押下
することで選択される。
すなわち、ソートモード時には入力された置数の2倍の
数のビンBNが確保されて、まず、偶数番目のビンBN
に用紙を排出し、その数がビンの収容量に達すると次の
用紙からは1つ上の奇数番目のビンBNに用紙が排出さ
れる。
スタックモード時には、まず、空いているビンBNのう
ちの最小の番号を持つ偶数番目のビンを選択して、これ
に用紙を排出し、このビンBNが一杯になると1つ上の
奇数番目のビンBNを選択して用紙を排出する。なお、
このビンBNが一杯になっても置数に達せず、さらに用
紙が複写機1から排出される場合は、再度空いているビ
ンBNのうちの最小の番号を持つ偶数番目のビンを選択
し、上述と同様な制御を縁り返す。
このビンスキップモートは、複写機1とソータ2の間に
用紙を所定の方法で折る(例えばJIS折り。
1/4折り等)折り機が入ってソータ2,3に搬入され
る用紙の原符が極端に大きくなり、ビンBNに収容でき
る用紙の枚数が1710から1/20程度に減少する場
合、複写物の1部をなす原稿の枚数が非常に多い場合(
例えば150枚程度)、および、スタックモート時にコ
ピ一枚数が150枚程度と非常に多い場合等に有効であ
る。
さらに、本実施例では、コピーおよび仕分は動作が終r
して、オペレータが用紙をソータ2,3から全て取り除
いたときから所定時間を経過したときには、ブロックの
選択を第1ブロツクに復帰している。これにより、後続
に使用するオペレータの操作の負相を軽減できる。
次に、ソータ2のCP U’70の制御例を説明する。
第4図は、CPU70が実行するメインルーチン(ゼネ
ラルフロー)の−例を示している。
まず、CPU70はインターフェースポート67のバッ
ファ、センサ入力ポードア1、フランチモータトライバ
72.73をそれぞれ駆動するためのバッファ、シフト
レジスタ74,75.および、内部RAMをクリア、あ
るいはデフォルト値にセットする初期設定処理100を
実行した後に、複写機lのCPt164からコマンドが
出力されているかをチェックして、出力されている場合
はこのコマンドを入力する(処理110)。
この場合、CPt161は、モート設定コマンド、置数
データ設定コマンド、モータ始動コマンド、用紙排出タ
イミングデータ等の各種のコマンドおよびそのデータ(
パラメータ)あるいはタイミング情報等をCPU70に
出力するときは、インターフェースポート67の所定の
制御ライン」二の信号を立ち」二げてCPU70にその
旨を通知する。
処理110においては、CPU70はこの信号か立ち上
がっていればデータを受入する旨acpU6+に通知し
て、そのデータの転送を受け、受入したデータを内部R
AMに設定したコマンド人力バッファに記憶しておく。
なお、このコマンド人力バッファに記憶した各種のデー
タは、他あ処理で適宜に使用される。
次に、CPU70は警告表示、コピー禁止表示、ジャム
通知等のCPU61に通知するコマンドが内部RAMに
設定したコマンド出力バップアにある場合はこれをCP
t161に通知し、CPU61から転送要求があればこ
のコマンドを転送する(処理120)。なお、コマンド
出カバソファへめデータの記憶は他の処理で必要に応じ
てその都度なされる。
このようにして、CPU61とCPU70間のデータの
やりとりは、このメインルーチンを1口実行するたびに
まとめて1回なされる。l そして、CPU70は次に処理130を実行し、コマン
ド人力バッファにコマンドが記憶されているかどうかを
チェックし、記憶されている場合はそのコマンドの種類
に応じた処理をなす。
次に、CPU70はソータ2(第1ソータ)のセンサ信
号SS1をセンサ入力ポードア1から人力して、これを
内部RAMに設定した入力バッファに記憶するとともに
(処理140)、ソータ3(第2ソータ)のセンサ信号
SS2をセンサ入力ポードア1から入力して、これを入
力バッファに記憶する(処理150)。
そして、偏向爪駆動信号Slをシフトレジスタ74゜7
5に出力した(処理160)のち、選択されているブロ
ックのビンに用紙があるかどうかをチェックしく処理1
70;サブルーチン5B233)、ビンに収容した用紙
の量を上昇カウンタ(後述)の値からチェックしく処理
180;サブルーチン5B305)、CPU61にビン
コピーオーバ信号を出力している場合はこれをリセット
するかどうかをチェックする(処理190;サブルーチ
ン5B238)。
次に、入カバソファの記憶データに基づき、ソータ2の
受入センサ21の状態をチェックして用紙の受入タイミ
ングをはかり(処理200)、中間センサ28の状態を
チェックして貴紙が中間ゲート27を通過するタイミン
グをはかる(処理210>。これらのタイミングによっ
てジャム検出がなされる。
また、排出センサ32(第1排出センサ)の状態をチェ
ックして(処理22旧サブルーチンBR102)第1ブ
ロツクについて用紙の有無等を判別し、排出センサ33
 ’(7)状態をチェックして(処理230;サブルー
チン[18103)第2ブロツクについて用紙の有無等
を判別する。
そして、ソータ3が接続されているとセットされるフラ
グFCDSを調べ(判断240)、セットされていると
きはソータ3の各センサについて、ソータ2と同様の処
理を実行する(処理250〜処理280)。
これで1回のメインルーチンを終了して、処理110へ
と戻る。このメインルーチンの1回の実行には、約10
m5ec程度を要し、CPU61から処理終了の通知を
受けるまでサイクリックに実行する。
さて、次に各サブルーチンを図示し、その概要を説明す
る。なお、ここでは本発明の要旨に関係するもののみに
ついて述べる。
まず、以下のサブルーチンに用いている各フラグ、タイ
マ、カウンタ、バッファ、レジスタ等の状態変数につい
て説明する。     ゛ソートモードフラグFMST
はソートモードが選択さ□れていることを示すフラグ、
スタックモードフラグFMSKはスタックモードが選択
されていることを示すフラグ、モードフラグFMODE
はフラグFMSTとフラグFMSにを総称したフラグ、
ビンスキップフラグFBS LおよびFBS2はビンス
キップモードが選択されるとセットされるフラグ、また
、排出センサフラグFOPSは排出センサ32,33が
オンしたときにセットされるフラグである。
コピースタートフラグFC5Tはスタートキーがオンさ
れて複写機1がコピー作動中のときにセットされるフラ
グ、モードエンドフラグFMEは1サイクルの複写動作
が終了したときにセットされるフラグ、ビンコピーオー
バフラグFBCOはビンに収納された用紙の数が所定量
に達したときにセットされるフラグである。
ビンコピーアウトフラグFBOIは複写4!!lに警告
表示をさせるコマンドを出力したときにセットされるフ
ラグ、ビンコピーアウトフラグFn02は複写機lにコ
ピー禁止表示をさせるコマンドを出力したときにセット
されるフラグ、フラグFBCI、FBC2゜FnC3、
F13C4はそれぞれブロック1,2,3.4に用紙が
排出されているときにセットされるフラグである。
偏向カウンタCNT111.CNTl+2.CNTH3
,CNTl+4は、そのヒツトか作動する偏向爪31の
それぞれのブロックにおける位置を記憶するためのカウ
ンタであり、第18図に示したように内部RAMで実現
されている。
また、OI晶向カウンタCNTIII、CNTH2のデ
ータがシフトレジスタ74に出力され、偏向カウンタC
TNH3゜CNTl+2のデータがシフトレジスタ75
に出力される。
なお、以下の記述中ではこれらを総称して偏向カウンタ
CNTIIということもある。
上昇カウンタCNTUI、CNTU2.CNTU3.C
NTU4は、ビンに収納した用紙の枚数をそれぞれのブ
ロックごとに記憶するためのカウンタであり、以下の記
述中ではこれらを]−昇カウンタCNTUと総称するこ
ともある。
カウンタc s ’r ++は、排出センサ32,33
を用紙が通過するたびにインクリメントされて、置数す
なわち設定枚数になったか否かを判別するためのデータ
を記憶する。また、エンドタイマTMENは複写機1の
複写動作が全て終了してからの経過時間を計時するため
のタイマ、用紙収納カウンタCNTN1゜CNTN2.
、、、、CNTN8は、各ビンに収納された用紙の枚数
をブロック毎に記憶するためのカウンタ、用    ′
紙収納枚数カウンタCNTSは、用紙収納カウンタCN
TN1.CNTN2.、、、CNTN&のうちアクティ
ブになっているものの値を記憶するためのカウンタであ
る。
ブロック選択バッファBFBKは、オペレータが選択し
たブロックを記憶しておくために内部RAMに設定され
たバッファ(第18図参照)、置数バッファBFCDは
、オペレータが入力した置数を記憶しておくために内部
RAMに設定されたバッファ、コマンド出力バッフyB
FcMfよ、複写機1のCPU61に出力するコマンド
を記憶するために内部RAMに設定されたバッファ、お
よび、内部レジスタREG、A 、 REG、B 。
REG、Dは、アキュムレータや汎用レジスタ等、CP
IJ70の内部レジスタである。
メインルーチンの処理130におけるコマンド処理のた
めのサブルーチンを第5図(a)〜(d)に示す。
モート、没定コマンドにソートモードコマンドが1設定
された場合は、ソートモードコマンド処理のルーチン1
010が実行される。
このルーチン1010では、フラグFMODEをリセッ
トしたのちにフラグF M S Tをセットし、サブル
ーチンS[3236をコールして同数のチェックを行な
い、サブルーチン5R237をコールして選択されたプ
ロ “ツクに用紙かあるかどうかをチェックし、ついで
サブルーチン5B191をコールして偏向カウンタCN
Tl+を初期化したのちにメインルーチンにリターンす
る。
また、モート設定コマンドにスタックモードコマンドか
設定された場合は、スタックモードコマンド処理のルー
チン1020が実行される。
このルーチン1020では、フラグFMODEをリセッ
1− したのちにフラグF>ISKをセットし、サブル
ーチン5B242ヲコールして選択されたブロックに用
紙があるかどうかをチェックし、ついでサブルーチンS
B]91をコールして偏向カウンタCNTHを初期化し
たのちにメインルーチンにリターンする。
コピ一枚数すなわち置数がセットされたときは。
ルーチン1030が実行される。このルーチン1030
では、バッファBFCDにセット枚数を記憶したのち、
フラグFMSTがセットされているソートモードの場合
にはサブルーチン5B236をコールして1冴数のチェ
ックを行なってからサブルーチン5B237をコールし
て選択されたブロックに用紙があるかどうかをチェック
し、メインルーチンにリターンする。
フラグFMSTがセットされていないスタックモτドの
場合は、置数オーバ信号の有無をチェックして出力され
ていればそれをリセットし、メインルーチンへリターン
する。
ビンスキップコマンドが出力された場合は、ビンスキッ
プコマンド処理のルーチン1040を実行する。
このルーチン1040では、フラグF″籍Tがセラ1へ
されている場合には、フラグFBSI、FnS2をセン
トしてからサブルーチン5B236コールして置数のチ
ェックを行ない、サブルーチン5B237をコールして
選択されたブロックに用紙があるかどうかをチェツクし
、ついでサブルーチン5B191をコールして偏向カウ
ンタCNTHを初期化したのちにメインルーチンにリタ
ーンする。また、フラグFMSTがセットされていない
場合はサブルーチン5B191をコールしたのちにメイ
ンルーチンへリターンする。
これらのルーチン1010.1020.1030.10
40で用いたサブルーチン5B236,5B237,5
B191,5B242はいずれも;凡用のサブルーチン
であり、他のルーチンでも使われている。
サブルーチンS[3236は、第6図に示したように、
フラグFMSTがセットされているときに有効に作用し
、まず、ビンスキップモードが選択されている場合は置
数バッファBFCDを2倍にし、ブロック選択バッファ
BFBKの値から選択されたブロックを判別してそれぞ
れのブロックに対応した数以内に置数バッファIIFC
Dの値がおさまっているかどうかを判別し、超えている
場合は置数オーバ信号をコマンド出力バッファBFCH
に出力し、超えていない場合は置数オーバ信号の出力状
態をチェックして出力されている場合には置数オーバ信
号をリセットする。
サブルーチン5B237は、第7図(a)、(b)に示
したように、フラグFMSTがセラ1−されているとき
に0効に作用し、まず、ピンスキップモー1〜が選択さ
れている場合は同数バッファBFCDを2倍にし、ブロ
ック選択バッファBFBKに記憶された選択されている
ブロックと同数バッファBFCDの値との関係から使用
する可能性のあるブロックを判別し、そののち、それら
のブロックに既に用紙が排出されている場合はビンコピ
ー在信号をコマンド出力バッファBFCMに出力し、用
紙がない場合はビンコピー在信号の出力状態をチェック
して出力されている場合にはビンコピー在信号をリセッ
トする。
サブルーチン5B191は、第8図に示したように、偏
向カウンタCNTHI、CNTH2,CNT3.CNT
4のうち、ブロック選択バッファBFBKに記憶してい
るブロック情報に対応したものを選択するとともに、選
択した偏向カウンタCNTHを各ブロックにおいて第1
ビンが選択されるように初期化する。またこのときに、
ビンスキップモードが設定されている場合に    ゛
は、第2ビンが選択されるようにさらに偏向カウンタC
NTHの値を左シフトする。そして、偏向カウンタcN
THのテークをシフトレジスタに出力し、中間ゲー1へ
27を作動する分岐ソレノイドを初期化する。
サブルーチン5B242は、第9図に示したように、フ
ラグFRCI、l”11c2.FBC3,FBC4のう
ち、ブロック選択バッファBFBKに記憶しているブロ
ック情報に対応したものの状態を判別して、そのブロッ
クに既に用紙が排出されている場合はビンコピー在信号
をコマンド出力バッファBFCHに出力し、用紙がない
場合はビンコピー在信号の出力状態をチェックして出力
されている場合にはビンコピー在信号をリセソ1へする
第10図(a)〜(d)に、ブロック選択バッファ B
FBKにブロック情報を記憶するためのサブルーチンを
示す。これらのサブルーチンはメインルーチンの処理1
30でコールされる。
サブルーチン1050は、第1ブロツクが選択されたと
きにコールされ、まず、ブロック選択バッファBFBK
に0111()lは16進数をあられす、以下同じ)を
セットする。
そして、設定されたモードがソートモートの場合はサブ
ルーチン5B236をコールして置数のチェックを行な
い、サブルーチンS B 2 :37をコールして選択
されたブロックに用紙があるかどうかをチェックし、つ
いでサブルーチンS口191をコールして偏向カウンタ
CNTHを初期化したのちにメインルーチンにリターン
する。
また、設定されたモードがスタックモートの場合はサブ
ルーチン5B242をコールして選択されたブロックに
用紙があるかどうかをチェックし、ついでサブルーチン
5B191をコールして偏向カウンタCNT11を初期
化したのちにメインルーチンにリターンする。
なお、ソートモードもスタックモードも選択されていな
い場合は、即メインルーチンにリターンする。
サブルーチン1060.1070.1080は第2.第
3.第4フロツクが□選択されたとき′にそれぞれコー
ルされ、ブロック選択バッファ13 F 11 Kに0
211.0:il+、04+1をそれぞれセットしたの
ちに、サブルーチン1050のモード判別にジャンプし
て上述と同様な処理を実行する。
第11図は、メインルーチンの処理170で実行される
サブルーチン5B233を示している。
このサブルーチン5B233では、コピービンアラ1−
ツラグト801.FBO2のいずれかがセットされてい
る場合、ソートモードが設定されているときはサブルー
チン5B237を、スタックモードが設定されていると
きはサブルーチン5B242をそれぞれコールして選択
されたブロックに用紙があるかどうかをチェックしたの
ちにメインルーチンにリターン′する。なお、フラグF
BOI、FBO2がいずれもリセットされている場合、
あるいは、ソートモードもスタックモードも設定されて
いない場合には、即メインルーチンにリターンする。
第12図は、メインルーチンの処理180で実行される
サブルーチン5I1305を示している。
このサブルーチン5B305では、複写機1が動作を終
了してフラグFC3Tがリセッ1へされているときにフ
ラグFBCI、FBC2,FnC3,FBC4の状態を
判別して、リセットされているものがあれはそれに対応
した上昇カウンタCNTUI、CNTU2.CNTU3
.CN’rU4をそれぞれクリアして、メインルーチン
にリターンする。
第13図は、メインルーチンの処理190て実行される
サブルーチン5B238を示している。
このサブルーチン5B238では、ビンコピーオーバフ
ラグFBCOがセットされている場合、ソー、トモード
のときは設定された部数(置数)と選択されたブロック
の関係から使用ブロックを決定して、そのブロックから
用紙が取り出されたかどうかをチェックし、スタックモ
ードのときは使用されたブロックから用紙が取り出され
たかどうかをチェックしたのちにメインルーチンにリタ
ーンする。
第14図は、メインルーチンの処理220で実行される
サブルーチンBR102を示している。
このサブルーチンBR102では、まず、排出センサ3
2(第1排出センサ)すなわち第1ブロツクに関する各
種の情報を内部RAMに設定した共通RAM領域に移し
て、排出センサフラグFOPSをセットし、サブルーチ
ン5BS30をコールして第1ブロツクへの排紙状況を
各種パラメータにセットさせたのち、共通RAM領域の
テークを第1ブロツクに関する各種の情報領域に戻し、
メインルーチンにリターンする。
第15図は、メインルーチンの処理230で実行される
サブルーチンBR103を示している。
このサブルーチンBR103では、まず、排出センサ3
3(第2排出センサ)すなわち第2ブロツクに関する各
種の情報を共通RAM領域に移したのち、サブルーチン
B旧02と同様の処理を実行し、メインルーチンにリタ
ーンする。
なお、メインルーチンの処理270,280もこのサブ
ルーチン11旧02.103と同様なサブルーチンによ
って実現される。
第16図(a)、(b)に、サブルーチンBR102,
103でコールするサブルーチン5BS30を示す。
このサブルーチン5BS30では、まず、排出センサの
出力の状態およびフラグFOPSの状態に基づいて用紙
の通過状況を判別し、その結果を用いてジャムチェック
処理を実行したのちに、用紙が通過したときにはカウン
タCTS3をインクリメントし、さらに、サブルーチン
5B195をコールして用紙収納枚数カウンタCNTS
をインクリメントする。
このとき、ソートモードで置数分の用紙を排出している
場合はフラグFMIEをセットしたのちにエンドタイマ
TMENをインクリメントし、サブルーチン5B191
をコールして偏向カウンタCNTHを初期化する。
ここで、用紙収納枚数カウンタCNTSの値がビンの最
大収容量Nに達したかを判別し、達していない場合は、
さらにフラグFM[Eがセットされているかどうかを判
別して、セットされていればこのフラグFMEをリセッ
トしたのちにモード終r処理を実行し、また、セントさ
れていない場合は即メインルーチンにリターンする。
用紙収納枚数カウンタCNTSが最大収容量Nに達して
いる場合、フラグFBS 2がセットされているがどう
か判別し、セットされているときはビンスキップモード
で下段のビンが一杯になった状態なのでこのフラグFB
S2をリセットしたのちにサブルーチンS旧91をコー
ルして偏向カウンタCNTHを初期化しさらに用紙収納
枚数カウンタCNTSをクリアしてから、また、セット
されていないときはコマンド出力バッファBFCMにビ
ンコピーオーバコマンドを出力してビンコピーオーバフ
ラグFBCOをセットしたのちに上述と同様にフラグF
MSの状態によるモード終了処理を実行する。
また、スタックモードのときは、用紙収納枚数カウンタ
CNTSの値が置数に一致したかどうかを判別し、一致
した場合はフラグFMEをセットしてから、一致しない
場合はさらに用紙収納枚数カウ、ンタCNTSの値が最
大収容量Nよりも大きいかどうかを判別して大きい場合
に偏向カウンタCNTHの値を16と比較する。
一致したときには、フラグFCDSがセットされている
かどうかを判別し、セットされていてソータ3が接続さ
れている場合には電磁クラッチ83をオフしてソータ2
の丁合部の搬送ローラ30を停止するとともに分岐ソレ
ノイドをオンして中間ゲート27を切り換えて用紙をソ
ータ3に送り出す準備をする。
フラグFCDSがセットされていない場合は、コマンド
出力バッファBFCHにピンコピーオーバコマンドを出
力してピンコピーオーバフラグFBCOをセットしてか
ら上述と同様にフラグFMEの状態によるモード終了処
理を実行する。
偏向カウンタCNTHの値が16でないときは、サブル
ーチン5B170をコールして偏向カウンタCNT、l
+をインクリメントしたのちに、上述と同様にフラグF
MHの状態によるモード終了処理を実行する。
一方、ソートモードであるが置数分の用紙を排出してい
ない場合、フラグFBSIがセットされているかどうか
を判別し、セットされている場合はさらに偏向カウンタ
CTNHの値を15と比較する。
一致したときには、フラグFCDSがセットされている
かどうかを判別し、セットされていてソータ3が接続さ
れている場合には電磁クラッチ83をオフしてソータ2
の丁合部の搬送ローラ30を停止するとともに分岐ソレ
ノイドをオンして中間ゲート27を切り換えて用紙をソ
ータ3に送り出す準備をする。
フラグFCO5がセットされていない場合は、コマンド
萬カバソファBFCMにピンコピーオーバコマンドを出
力してピンコピーオーバフラグFBCOをセラ1〜して
から上述と同様にフラグFMHの状態によるモード終了
処理を実行する。
また、フラグFBS Lがセットされていない場合、お
よび、されていても偏向カウンタCNTHの値が15 
 、でない場合は偏向カウンタCNTHの値を16と比
較する判断処理へ分岐して上述と同様な処理を実行する
第17図に、サブルーチン5BS30がコールするサブ
ルーチン5B170を示す。
このサブルーチン5B170では、偏向カウンタCNT
Hをインクリメントするとともにキャリの発生状況を監
視し、発生する場合は次のブロックに対応した偏向カウ
ンタCNT11を選択する。また、ピンスキップモード
が設定されている場合には、偏向カウンタCN T )
+をさらに1つ歩進(すなわち左シフト)させる。
第19図に、サブルーチン5us3oがコールするサブ
ルーチン5B195を示す。
このサブルーチン5B195では、偏向カウンタCN 
T )+の値に応じた用紙収納カウンタCNTNI、C
NTN2.。
、、、CNTN8をインクリメントしたのちにその計数
値を用紙収納枚数カウンタCNTSにセットしてリター
ンする。
このようにして、CPu70によりソータ2およびソー
タ3が制御される。
なお、以上の実施例では複写機1に2つのソータ2.3
を接続しているが、本発明は、3つ以上のソータを複写
機に接続した場合およびただ1つのソータを接続した場
合にも適応できる。また、ソータに備えたビンの数は1
6に限定されることはなく。
さらに、1つのブロックを構成するビンの数も8に限定
されない。
[効果] 以上説明したように、本発明によれば、各ビンに排出し
た用紙の枚数を記憶する記憶手段を設けたのて、用紙の
排出収納状況を各ビン毎に確実に把11+“でき、その
結果、柔軟な仕分は作業を実現できろという利点を得る
・10図面の簡111.な説明 第1図は本発明の一実施例に係るソータを示した(l′
4成図、第2図は操作表示器の一例を示した正面図、第
3図は制御系の一例を示したブロック図、第4図はCP
 U 70か実行するメインルーチンの一例を示したフ
ローチャート、第5図(a)はサブルーチン1010を
示したフローチャート、同図(b)はサブルーチン10
20を丞したフローチャート、同図(c)はサブルーチ
ン1030を示したフローチャート、同図(d)はサブ
ルーチン1040を示したフローチャート、第6図はサ
ブルーチン5B236を示したフローチャー1〜、第7
図(a)、(b)はサブルーチン5B237を示したフ
ローチャート、第8図はサブルーチンSBI旧を示した
フローチャート、第9図はサブルーチン5B242を示
したフローチャート、第10図(a)はサブルーチン1
050を示したフローチャート、同図(b)はサブルー
チン1060を示したフローチャート、同図(c)はサ
ブルーチン1070を示したフローチャート、同図(d
)はサブルーチン1080を示したフローチャート、第
11図はサブルーチン5B233を示したフローチャー
ト、第12図はサブルーチン5B305を示したフロー
チャート、第13図はサブルーチン5B238を示した
フローチャート、第14図はサブルーチンllR102
を示したフローチャート、第15図はサブルーチンBR
103を示したフローチャート、第16図(a)。
(b)はサブルーチン5BS30を示したフローチャ、
−ト、第17図はサブルーチン5B170を示したフロ
ーチャート、第18図は偏向カウンタCNTIIおよび
フロック選択バッファBFBKの一例を示した信号配置
図、第19図はサブルーチン5B195を示したフロー
チャートである。
1・・・複写機、 ibb・・・操作表示器、2,3・
・・ソータ、27・・・中間ゲート、29 、30・・
・搬送ローラ、31・・・偏向爪、32.33・・・排
出センサ、34 、35・・・ビンセンサ、36・・・
ビン指定LED、41・・・テンキー、42・・・コピ
一部数表示器、43・・・プリントキー、44・・・ス
トップキー、45・・・メツセージ表示器、46・・・
ブロック選択キー、47・・・ビンスキップキー、48
・・・スタックキー、49−・ソー1−キー、61,7
0−・・CPU(中央処理JAi7j)、62.78・
・・l(OM(リード・オンリ・メモリ)、62・・・
H、A M (ランダム・アクセス・メモ1月、64.
65−・−入出力ポート、67・・・インターフェース
ポート、71・・・センサ入力ポート、72.73・・
・クラッチモータトライバ、7/1.75・・・シフト
レジスタ、76.77・・・1、IEDソレノイドドラ
イバ、81.82・・・メインモータ、83.83・・
・1゛ヒ磁クラツチ、85・・・ソレノイド。
代理人 弁理士  紋 1) 誠 第8図 第70図 (a) (b)                  (c) 
                (d)第72図  
第73図 第74図  第75囚 第76図 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複写機から排出される複写済みの用紙を複数のビンに順
    次仕分けるソータにおいて、各ビンの用紙収容量を記憶
    する記憶手段を備えたことを特徴とするソータ。
JP59206196A 1984-10-03 1984-10-03 ソ−タ Pending JPS6186365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59206196A JPS6186365A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 ソ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP59206196A JPS6186365A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 ソ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6186365A true JPS6186365A (ja) 1986-05-01

Family

ID=16519384

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59206196A Pending JPS6186365A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 ソ−タ

Country Status (1)

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JP (1) JPS6186365A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622695A1 (en) * 1993-04-27 1994-11-02 Xerox Corporation A mailboxing system for feeding sheets from an output device into selected mailbox bins

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0622695A1 (en) * 1993-04-27 1994-11-02 Xerox Corporation A mailboxing system for feeding sheets from an output device into selected mailbox bins

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