JPS6186347A - 巻取紙の昇降装置 - Google Patents
巻取紙の昇降装置Info
- Publication number
- JPS6186347A JPS6186347A JP18658284A JP18658284A JPS6186347A JP S6186347 A JPS6186347 A JP S6186347A JP 18658284 A JP18658284 A JP 18658284A JP 18658284 A JP18658284 A JP 18658284A JP S6186347 A JPS6186347 A JP S6186347A
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- JP
- Japan
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- lifter
- roll paper
- cylinder
- lifting
- shaped
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/10—Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
- B65H19/12—Lifting, transporting, or inserting the web roll; Removing empty core
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2405/00—Parts for holding the handled material
- B65H2405/40—Holders, supports for rolls
- B65H2405/42—Supports for rolls fully removable from the handling machine
- B65H2405/422—Trolley, cart, i.e. support movable on floor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は製紙工場において巻取紙を巻き戻すときに、巻
取紙を一対のアンリールスタンドの７−ズに支持する際
に用いる巻取紙の昇降装置に関するものであり、特に巻
取紙を微動昇降させてノーズにチャッキングするのに適
した昇降装置に関するものである。
取紙を一対のアンリールスタンドの７−ズに支持する際
に用いる巻取紙の昇降装置に関するものであり、特に巻
取紙を微動昇降させてノーズにチャッキングするのに適
した昇降装置に関するものである。
従来は、第４図に示すように走行台４Ｌ１にシリンダー
２を介して■型リフター３を昇降自在に設けて巻取紙４
を積載し、さらに手動で■型リフター３を微動昇降させ
て巻取紙４のコアであるパイプ５の軸芯と、一対の°？
アンリールスタンド、６のノーズ７Ｌ、７Ｒの軸芯とが
合致するように操作する。次に７−ス゛７Ｌ、７Ｒをパ
イプ５の端面へ近付けて最も接近した位置に保持して停
止し、／−ズ７Ｌ、７Ｈの先端がパイプ５内に挿入可能
な位置においてパイプ５の端面と対向しているかどうか
確認する。両者が挿入可能な位置に対向しているならば
、左右の７−ズ７Ｌ、７Ｒをパイプ５内に容易に挿入す
ることができるので、前記繰作はスムーズに効率的に行
なうことができるのである。
２を介して■型リフター３を昇降自在に設けて巻取紙４
を積載し、さらに手動で■型リフター３を微動昇降させ
て巻取紙４のコアであるパイプ５の軸芯と、一対の°？
アンリールスタンド、６のノーズ７Ｌ、７Ｒの軸芯とが
合致するように操作する。次に７−ス゛７Ｌ、７Ｒをパ
イプ５の端面へ近付けて最も接近した位置に保持して停
止し、／−ズ７Ｌ、７Ｈの先端がパイプ５内に挿入可能
な位置においてパイプ５の端面と対向しているかどうか
確認する。両者が挿入可能な位置に対向しているならば
、左右の７−ズ７Ｌ、７Ｒをパイプ５内に容易に挿入す
ることができるので、前記繰作はスムーズに効率的に行
なうことができるのである。
しかしながら、はとんどの場合は■型す７ター３の微動
昇降を数回繰り返すことが必要であり、巻取紙の巻取姿
とか巻取紙の積荷方向あるいは操作者の熟練度によって
は１０数回も繰り返すこともあった。
昇降を数回繰り返すことが必要であり、巻取紙の巻取姿
とか巻取紙の積荷方向あるいは操作者の熟練度によって
は１０数回も繰り返すこともあった。
巻取紙は紙質によって重さが異なり、巻取姿も異なる。
上質、中質及びコート紙の場合には５０〜１６０ｇ／第
１２の重さがあり、巻取紙は外径８００−１４００ａ＋
ｏ＋、幅７００−２０００第１１ｍ。
１２の重さがあり、巻取紙は外径８００−１４００ａ＋
ｏ＋、幅７００−２０００第１１ｍ。
１巻の重量６００〜３０００ｋｇが一般的である。
第４図に示す４は最大寸法の巻取紙を示し、４ａは最小
寸法の巻取紙を示す。ただし、巻取紙４．４ａのコアで
あるパイプ５．５ａの断面寸法は同一である。
寸法の巻取紙を示す。ただし、巻取紙４．４ａのコアで
あるパイプ５．５ａの断面寸法は同一である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
パイプ５と７−ズ７Ｒとのチャッキング途中の状態を第
５図に示す。ノーズ７Ｒの先端は短径面８と長径部９を
有したテーパ面１０を具備し、このテーパ面１０はチャ
ッキング終了時に１０ａに示した位置に爪１２が突出す
る。すなわち長径部９の直径が大きくなってより強固に
パイプ５の内径面８ａと圧接する。第５図に示した状態
は理想の７−ズ７Ｒの進入状態であり、実際は短径面８
をパイプ５の内径面８ａに挿入するには困難性が伴ない
、挿入可能な位置に巻取紙４を昇降操作することに問題
点があった。
５図に示す。ノーズ７Ｒの先端は短径面８と長径部９を
有したテーパ面１０を具備し、このテーパ面１０はチャ
ッキング終了時に１０ａに示した位置に爪１２が突出す
る。すなわち長径部９の直径が大きくなってより強固に
パイプ５の内径面８ａと圧接する。第５図に示した状態
は理想の７−ズ７Ｒの進入状態であり、実際は短径面８
をパイプ５の内径面８ａに挿入するには困難性が伴ない
、挿入可能な位置に巻取紙４を昇降操作することに問題
点があった。
すなわち、短径面８と内径ｉ８ｂとの口径差は数１ＩＩ
Ｉ第１であり、両者の軸芯を合致させるには■型リフタ
ー３をまず大きく上昇させ、次に操作者が狭隘な場所に
入って内径端８ｂを目視しつつノーズ７Ｒの短径面８と
の軸芯差がなくなるように■型す７ター３の微動操作を
繰り返すのである。しかしてテーパ面１０の進入と内径
端８ｂの微動昇降を交互に繰り返して軸芯差がなくなる
ようにするにはその操作に相当の熟練が要求されるもの
である。
Ｉ第１であり、両者の軸芯を合致させるには■型リフタ
ー３をまず大きく上昇させ、次に操作者が狭隘な場所に
入って内径端８ｂを目視しつつノーズ７Ｒの短径面８と
の軸芯差がなくなるように■型す７ター３の微動操作を
繰り返すのである。しかしてテーパ面１０の進入と内径
端８ｂの微動昇降を交互に繰り返して軸芯差がなくなる
ようにするにはその操作に相当の熟練が要求されるもの
である。
４７ｙテ一パ面１０と内径ｉ８ｂの上面同士が接してさ
らにテーパ面１０がパイプ５内に進入をするとテーバに
よる垂直分力が発生し、この垂直分力が作用すると■型
リフター３の積載荷重は巻取紙の自重に付加力が加わっ
て（この場合はマイナスの付加力）軽減する。また、テ
ーパ面１０と内径ｉ８ｂの下面同士が圧接しても垂直分
力が発生し、この場合には■型す７ター３の積載荷重は
増大する。軽減量を買方とし増大量を正方と称してもそ
の垂直分力は同一巻取紙では同一であり、いずれの場合
もテーパ面１０の進入量に追従して増大する。
らにテーパ面１０がパイプ５内に進入をするとテーバに
よる垂直分力が発生し、この垂直分力が作用すると■型
リフター３の積載荷重は巻取紙の自重に付加力が加わっ
て（この場合はマイナスの付加力）軽減する。また、テ
ーパ面１０と内径ｉ８ｂの下面同士が圧接しても垂直分
力が発生し、この場合には■型す７ター３の積載荷重は
増大する。軽減量を買方とし増大量を正方と称してもそ
の垂直分力は同一巻取紙では同一であり、いずれの場合
もテーパ面１０の進入量に追従して増大する。
しかしながら正方の場合には■型リフター３の上面に強
く圧接して製品のキズが発生すると共に変形の要因とな
り、また買方をさらに増大するとノーズの片持荷重とな
って曲がりが発生するので垂直分力の買方・正方ともに
ある限られた設定範囲内にあることが必要であり、この
設定範囲の中でテーパ面１０の進入と■型リフター３の
昇降とを交互に繰り返し、買方または正方が０近くにな
ってチャッキングを終了することが必要である。
く圧接して製品のキズが発生すると共に変形の要因とな
り、また買方をさらに増大するとノーズの片持荷重とな
って曲がりが発生するので垂直分力の買方・正方ともに
ある限られた設定範囲内にあることが必要であり、この
設定範囲の中でテーパ面１０の進入と■型リフター３の
昇降とを交互に繰り返し、買方または正方が０近くにな
ってチャッキングを終了することが必要である。
さらに巻取紙を積載する■型す７ター３の■型溝の上縁
に角があるので、この角に積載作業の際に巻取紙が接触
すると、巻取紙にキズがつくと（１う問題もあった。
に角があるので、この角に積載作業の際に巻取紙が接触
すると、巻取紙にキズがつくと（１う問題もあった。
本発明は前記のような熟練技能者の勘と経験に頼る方法
を排すると共に、巻取紙のキズや変形ならびにノーズの
変形を防止することができる巻取紙の昇降装置を提供す
ることを目的とするものである。
を排すると共に、巻取紙のキズや変形ならびにノーズの
変形を防止することができる巻取紙の昇降装置を提供す
ることを目的とするものである。
本発明は、自走する走行台車上に■型す７ターを昇降自
在に設けた巻取紙の昇降装置において、前記■型す７タ
ーのＶ型溝の上縁角部に丸味を設けるとともに、下方に
ロードセルと油圧シリンダーを設け、前記■型す７グー
に加わる巻取紙以外の荷重の変化を感知して前記油圧シ
リングーを作動せしめ、前記■型リフターを昇降せしめ
ることを特徴とするものである。
在に設けた巻取紙の昇降装置において、前記■型す７タ
ーのＶ型溝の上縁角部に丸味を設けるとともに、下方に
ロードセルと油圧シリンダーを設け、前記■型す７グー
に加わる巻取紙以外の荷重の変化を感知して前記油圧シ
リングーを作動せしめ、前記■型リフターを昇降せしめ
ることを特徴とするものである。
以下第１図に基づいて、本発明の一実施例を説明する。
減速装置２３を介して車輪２２とＤＣサーボのモータ２
４とを台車２１に固定すると共に、台車、２１に油圧ユ
ニット２５を搭載する。また台Ｊ＄Ｌ２１にシリンダー
２６を介して７レーム２７を昇降自在に設け、このフレ
ーム２７上に短シリンダー２８とロードセル２９を設（
す、このロードセル２９の上に昇降自在にＶ型溝の上縁
に丸味３０ａを付した■型す７ター３０を設けて短シリ
ンダー２８と連結する。そして油圧ユニット２５、シリ
ンダー２６および短シリンダー２８を図示しない管路で
結合する。
４とを台車２１に固定すると共に、台車、２１に油圧ユ
ニット２５を搭載する。また台Ｊ＄Ｌ２１にシリンダー
２６を介して７レーム２７を昇降自在に設け、このフレ
ーム２７上に短シリンダー２８とロードセル２９を設（
す、このロードセル２９の上に昇降自在にＶ型溝の上縁
に丸味３０ａを付した■型す７ター３０を設けて短シリ
ンダー２８と連結する。そして油圧ユニット２５、シリ
ンダー２６および短シリンダー２８を図示しない管路で
結合する。
なお本実施例では前記シリンダー２６を高速昇降用とし
短シリンダー２８を低速微調整用として図示したが、別
体のシリンダーでなく一体のシリンダーにて高低速用と
なるような油圧制御の回路にしてもよい。 ・ また、ロードセル２９は前記した昇降用のシリンダーの
支持位置に設けて垂直分力を検知するようにしてもよい
。
短シリンダー２８を低速微調整用として図示したが、別
体のシリンダーでなく一体のシリンダーにて高低速用と
なるような油圧制御の回路にしてもよい。 ・ また、ロードセル２９は前記した昇降用のシリンダーの
支持位置に設けて垂直分力を検知するようにしてもよい
。
さらに前記の本体構成とは別途に＠３図に示すように巻
取紙４の位置センサーとして、台車２１上にブラケット
３４を介して電子ビーム式の投光器３１と受光器３２と
をその光軸が７−ズ７Ｌと７Ｒの軸芯とほぼ合致するラ
イン３３上に設ける。
取紙４の位置センサーとして、台車２１上にブラケット
３４を介して電子ビーム式の投光器３１と受光器３２と
をその光軸が７−ズ７Ｌと７Ｒの軸芯とほぼ合致するラ
イン３３上に設ける。
以上のように構成した本発明は、台＄２１の走行する両
側に左右一対のアンリールスタンド６を設ける。そして
ノーズ７Ｌと７Ｒとの対向軸芯を基準として仮に定線と
称し、また巻取紙４のパイプ５の芯を芯線と仮称すると
、台、第１２１はモータ２４の回転数検知の制御などに
より所定の停止位置すなわち定線下方に芯線が米で停止
をする。
側に左右一対のアンリールスタンド６を設ける。そして
ノーズ７Ｌと７Ｒとの対向軸芯を基準として仮に定線と
称し、また巻取紙４のパイプ５の芯を芯線と仮称すると
、台、第１２１はモータ２４の回転数検知の制御などに
より所定の停止位置すなわち定線下方に芯線が米で停止
をする。
１この際投光器３１と受光器３２をＯＮにすると光軸が
ライン３３と合致して発生する。そして受光器３２が無
受光の闇はシリンダー２６によってフレーム２７と■型
す７ター３０が上昇し続け、パイプ５の内径面８ａの上
端が光軸を通過すると有受光になって上昇は停止する。
ライン３３と合致して発生する。そして受光器３２が無
受光の闇はシリンダー２６によってフレーム２７と■型
す７ター３０が上昇し続け、パイプ５の内径面８ａの上
端が光軸を通過すると有受光になって上昇は停止する。
なおこのときパイプ５の芯線は定線に対して上下左右に
多少の傾きがあって必ずしも平行にはならないが、定位
置の光軸に対して有受光とならない程の傾きはない。次
に左右のノーズ７Ｌと７Ｒを内径ｙｊｋａｂに近付けて
圧接させる。
多少の傾きがあって必ずしも平行にはならないが、定位
置の光軸に対して有受光とならない程の傾きはない。次
に左右のノーズ７Ｌと７Ｒを内径ｙｊｋａｂに近付けて
圧接させる。
一方、圧接時の垂直分力を第２図に示したように最大を
Ｐ ｌｌｌａＸ％最小をＰ ｗｉｎに設定して制御盤（
図示せず）に回路購成しておき、圧接によって発生する
買方または正方をロードセル２９にて検知して制御盤に
て比較演算をする。Ｐ ｍａｘとＰ ａｋｉｎの範囲内
に買方または正方があるように短シリンダー２８を作動
（上昇または下降）し、Ｐ ｌ１ｌｉｎに至った時にＸ
、だけ／−１ニアＬおよび７Ｒが進入をしてｎｌの位置
で１回目の進入をし、短シリンダー２８の２回目作動に
よりて圧接を解放する。これをロードセル２９で再度検
知し、前記のように繰り返してＸ２まで進入してｎ２の
位置に停止する。ノーズ７Ｒが進入しても Ｐ ｉａｘ
に至らない買方 または正方となった場合にΣＸ寸法す
なわち／−７：７ Ｒの進入限に至ったことの確認がで
き、Σｎ回でパイプ５のチャッキングが可能となるので
ある。左右のノーＸの内７Ｌは自由軸であり、７Ｒのみ
進入限で爪１２が突出して強固にチャッキングをする。
Ｐ ｌｌｌａＸ％最小をＰ ｗｉｎに設定して制御盤（
図示せず）に回路購成しておき、圧接によって発生する
買方または正方をロードセル２９にて検知して制御盤に
て比較演算をする。Ｐ ｍａｘとＰ ａｋｉｎの範囲内
に買方または正方があるように短シリンダー２８を作動
（上昇または下降）し、Ｐ ｌ１ｌｉｎに至った時にＸ
、だけ／−１ニアＬおよび７Ｒが進入をしてｎｌの位置
で１回目の進入をし、短シリンダー２８の２回目作動に
よりて圧接を解放する。これをロードセル２９で再度検
知し、前記のように繰り返してＸ２まで進入してｎ２の
位置に停止する。ノーズ７Ｒが進入しても Ｐ ｉａｘ
に至らない買方 または正方となった場合にΣＸ寸法す
なわち／−７：７ Ｒの進入限に至ったことの確認がで
き、Σｎ回でパイプ５のチャッキングが可能となるので
ある。左右のノーＸの内７Ｌは自由軸であり、７Ｒのみ
進入限で爪１２が突出して強固にチャッキングをする。
［発明の効果〕
上述のように本発明によれば、チャッキング操作は熟練
技能者の勘と経験に頼る必要がなく、また巻取紙のキズ
や変形ならびにノーズの変形を防止することができて、
チャッキング時間を大巾に短縮し、生産性を向上して経
済的にも有利にチャッキングを行なうことができる等の
効果を有するものである。
技能者の勘と経験に頼る必要がなく、また巻取紙のキズ
や変形ならびにノーズの変形を防止することができて、
チャッキング時間を大巾に短縮し、生産性を向上して経
済的にも有利にチャッキングを行なうことができる等の
効果を有するものである。
第１図は本発明の一実施例を示す一部を断面１にした正
面図、第２図はロードセル検知の垂直分力と７−ズ進入
の繰り返し状況を表わした模式図、ｆｊ４３図はパイプ
状のコアと光軸の関係を示す概念図、第４図は従来の手
動昇降装置を示す正面図、第５図はパイプ状のコアと７
−ズとの相対関係を表わす部分断面図である。 ４．４ａ：巻取紙、 ５ ：パイプ、 ６ ：アンリー
ルスタンド、 ７Ｌ、７Ｒ： ／−ズ、８ａ：パイプの
内径面、８ｂ：パイプの内径端、１０ ：テーバ面、
２１ ：台車、 ２４ ：電動機、２５ ：油圧ユニッ
ト、 ２６ ニジリンダ−１２８：短シリンダー、
２９ ：ロードセル、３０ ：■型す７ター、 ３０
ａ：Ｖ型溝上縁の丸味、 ３１ ：投光器、 ３２ ：
受光器、３３ ：光軸 代理人 弁理士 本 間 祭事 １ 回 第２ 図 速入寸法 第、３ 図 第 ４ 図 第５図
面図、第２図はロードセル検知の垂直分力と７−ズ進入
の繰り返し状況を表わした模式図、ｆｊ４３図はパイプ
状のコアと光軸の関係を示す概念図、第４図は従来の手
動昇降装置を示す正面図、第５図はパイプ状のコアと７
−ズとの相対関係を表わす部分断面図である。 ４．４ａ：巻取紙、 ５ ：パイプ、 ６ ：アンリー
ルスタンド、 ７Ｌ、７Ｒ： ／−ズ、８ａ：パイプの
内径面、８ｂ：パイプの内径端、１０ ：テーバ面、
２１ ：台車、 ２４ ：電動機、２５ ：油圧ユニッ
ト、 ２６ ニジリンダ−１２８：短シリンダー、
２９ ：ロードセル、３０ ：■型す７ター、 ３０
ａ：Ｖ型溝上縁の丸味、 ３１ ：投光器、 ３２ ：
受光器、３３ ：光軸 代理人 弁理士 本 間 祭事 １ 回 第２ 図 速入寸法 第、３ 図 第 ４ 図 第５図
Claims (3)
- （１）自走する走行台車上にＶ型リフターを昇降自在に
設けた巻取紙の昇降装置において、前記Ｖ型リフターの
Ｖ型溝の上縁角部に丸味を設けるとともに、下方にロー
ドセルと油圧シリンダーを設け、前記Ｖ型リフターに加
わる巻取紙以外の荷重の変化を感知して前記油圧シリン
ダーを作動せしめ、前記Ｖ型リフターを昇降せしめるこ
とを特徴とする巻取紙の昇降装置。 - （２）Ｖ型リフターのＶ型溝とほぼ平行な光軸を有する
電子ビーム器を走行台車に設け、前記Ｖ型リフターに積
載した巻取紙のコア内の空間を検知せしめることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の巻取紙の昇降装置。 - （３）走行台車は、電動機の回転数をカウントするかま
たはリミットスイッチの作動によって所定の停止位置へ
自動停止することを特徴とする特許請求の範囲第１項ま
たは第２項記載の巻取紙の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18658284A JPS6186347A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 巻取紙の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18658284A JPS6186347A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 巻取紙の昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6186347A true JPS6186347A (ja) | 1986-05-01 |
| JPS6410423B2 JPS6410423B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=16191060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18658284A Granted JPS6186347A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 巻取紙の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6186347A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308217A (en) * | 1992-07-20 | 1994-05-03 | Automatic Handling, Inc. | Roll chucking apparatus |
| FR2761965A1 (fr) * | 1997-04-09 | 1998-10-16 | Roland Man Druckmasch | Procede pour retirer un rouleau de materiau d'impression d'un changeur de rouleau et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186584A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 日本発条株式会社 | シ−トカバ−の製造法 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18658284A patent/JPS6186347A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59186584A (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-23 | 日本発条株式会社 | シ−トカバ−の製造法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308217A (en) * | 1992-07-20 | 1994-05-03 | Automatic Handling, Inc. | Roll chucking apparatus |
| FR2761965A1 (fr) * | 1997-04-09 | 1998-10-16 | Roland Man Druckmasch | Procede pour retirer un rouleau de materiau d'impression d'un changeur de rouleau et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410423B2 (ja) | 1989-02-21 |
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