JPS6185784U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案電磁操作逃がし弁を使用した車
両用リフトの正面図、第２図は主要部の縦断面図
、第３図は円錐弁体部位の拡大断面図である。 ３１〜バルブ本体、３２〜弁座部、３３ａ〜流
入口、３３ｂ〜流出口、３４〜シリンダ部、３５
〜スプリング、４０〜弁体、４１〜円錐弁部、４
１ａ〜円柱部、４２〜弁操作杆、４３〜ピストン
部、５０〜ソレノイド、５１〜ソレノイド連結ア
ーム、Ａ〜弁収納室、Ｂ〜弁下流側室、Ｃ〜流体
流入室部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 弁座部３２と弁収納室Ａと弁下流側室Ｂとを有
   したバルブ本体３１内に、弁体４０を収納し、 該弁体４０は円柱部４１ａの先端に円錐弁部４
   １を連設し、さらにその先端側に弁下流側室Ｂを
   通つてバルブ本体３１より貫出する弁操作杆４２
   を連設し、該円柱部４１ａの後端側には該円柱部
   ４１ａより小径なピストン部４３を連設して構成
   し、 上記弁収納室Ａには、流入口３３ａと該弁収納
   室Ａとを連通する流路Ｒを残して該ピストン部４
   ３のシリンダ部３４を配設し、円柱部４１ａの後
   端部が入り込む該シリンダ部３４の先端には内径
   が該円柱部４１ａの外径よりわずかに大径な流体
   流入室部Ｃを配し、かつ、該シリンダ部３４内に
   は上記弁体４０を弁座部３２方向に付勢するスプ
   リング３５を収納し、 さらに、上記バルブ本体３１には、弁下流側室
   Ｂに連通する流出口３３ｂと、弁操作杆４２をソ
   レノイド５０で該スプリング３５の付勢に抗して
   押圧するソレノイド連結アーム５１とを配してな
   る電磁操作逃がし弁。