JPS6185730A - 電気器具の遠隔従属操作具 - Google Patents
電気器具の遠隔従属操作具Info
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- JPS6185730A JPS6185730A JP21444585A JP21444585A JPS6185730A JP S6185730 A JPS6185730 A JP S6185730A JP 21444585 A JP21444585 A JP 21444585A JP 21444585 A JP21444585 A JP 21444585A JP S6185730 A JPS6185730 A JP S6185730A
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- Japan
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- slider
- base plate
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- operating
- cable
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/36—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using belt, chain, or cord
Landscapes
- Breakers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は電気器具のための操作具、特に配線用遮断器
又は類似の器具を離れた場所から機械的に操作するため
の手段に関する。
又は類似の器具を離れた場所から機械的に操作するため
の手段に関する。
[従来の技#r]
多くの型の閉鎖形電気器具は回路制gg機構を含み、か
つある場合にはこの機構は配線用遮断器の形を取る。モ
ールド型配線用遮断器はフェノール樹脂などから成形し
た丈夫なケースの中に集積された組み立て体を含むので
、キャビネット及びその他の閉鎖盤の中に設置するのに
便利である。
つある場合にはこの機構は配線用遮断器の形を取る。モ
ールド型配線用遮断器はフェノール樹脂などから成形し
た丈夫なケースの中に集積された組み立て体を含むので
、キャビネット及びその他の閉鎖盤の中に設置するのに
便利である。
遮’fft’JJは独立したユニットであるので、それ
を他の装置の中に設置するためには電気器具の中の例え
ばブラケット又は壁のような適切な支持構造物上に取り
付け、必要な絶縁導線又は裸導線をその端子に取り付け
るだけで十分である。
を他の装置の中に設置するためには電気器具の中の例え
ばブラケット又は壁のような適切な支持構造物上に取り
付け、必要な絶縁導線又は裸導線をその端子に取り付け
るだけで十分である。
かかる遮Ir器は典型的にトグル形の切り換えハンドル
を備えているので、遮断器の操作は全く簡単である。実
際に配線用遮断器は直接手により操作するように計画さ
れるのが好適であり、遮断器の製作者は版売上のオプシ
璽ンとして遠隔操作手段を慣行に従って供給するけれど
も、上記の理由のため甚特別なハンドル又はその他の操
作具は用、へされていない。
を備えているので、遮断器の操作は全く簡単である。実
際に配線用遮断器は直接手により操作するように計画さ
れるのが好適であり、遮断器の製作者は版売上のオプシ
璽ンとして遠隔操作手段を慣行に従って供給するけれど
も、上記の理由のため甚特別なハンドル又はその他の操
作具は用、へされていない。
モータコントロールセンタなどのある型の器具において
は、配線用遮断器又は類似の機構が金属のキャビネ−7
トの中に内蔵され、遮断器が閉じておりかつキャビネッ
トの中の装置が生きている間は、キャビネットは規則に
従い開くことができないようにインタロックされること
が要求される。
は、配線用遮断器又は類似の機構が金属のキャビネ−7
トの中に内蔵され、遮断器が閉じておりかつキャビネッ
トの中の装置が生きている間は、キャビネットは規則に
従い開くことができないようにインタロックされること
が要求される。
かかるインタロック装置はアメリカ合衆国特許第293
0940号明細書に開示されている。遮断器をキャビネ
ットの内部に奥深く設け、一方キャビネットの溝上又は
キャビネットの静止部分上に。
0940号明細書に開示されている。遮断器をキャビネ
ットの内部に奥深く設け、一方キャビネットの溝上又は
キャビネットの静止部分上に。
リンク機構などにより内部の遮断器と協働する手動の機
構を設けることがしばしば望まれる。こうして遮断器は
設けられたレバー又はハンドルを動かすことによりキャ
ビネットの外から操作できる。
構を設けることがしばしば望まれる。こうして遮断器は
設けられたレバー又はハンドルを動かすことによりキャ
ビネットの外から操作できる。
原理的にこの方策は全く簡明であるけれども、種々の型
の配線用遮断器と共に用いることができる製作容易な丈
夫な操作用組み立て体を発明することに、多くの発明の
才能と技術的努力が払われてきた0例えばアメリカ合衆
国特許第33580114号Fj]m1を及び同第32
213058号明細書はそのような操作具組み立て体を
提供するための種々の方策を示す。
の配線用遮断器と共に用いることができる製作容易な丈
夫な操作用組み立て体を発明することに、多くの発明の
才能と技術的努力が払われてきた0例えばアメリカ合衆
国特許第33580114号Fj]m1を及び同第32
213058号明細書はそのような操作具組み立て体を
提供するための種々の方策を示す。
従来の操作a4IIIに対して一般的に存在する一つの
問題は、アーム、リンク機構又は他の要素が特殊な幾何
学的形状、及び外部の操作ハンドルと内部のモールドケ
ース配線用遮断器との特殊な空間的関係を必要とすると
いうことである0通常かかる操作具は限られた方法で動
くように拘束されたリンク機構、ピボットで支えたアー
ム、歯車及び/又は滑り要素の形を採る。それ故に特殊
な改造、修正又は順応を必要としないで、遮断器自身か
ら遠く離れた多数の位置の中の任意の一つに配置するこ
とができる改良された配線用遮断器用遠隔操作器を提供
することができれば非常に便利であろうということが認
められる。
問題は、アーム、リンク機構又は他の要素が特殊な幾何
学的形状、及び外部の操作ハンドルと内部のモールドケ
ース配線用遮断器との特殊な空間的関係を必要とすると
いうことである0通常かかる操作具は限られた方法で動
くように拘束されたリンク機構、ピボットで支えたアー
ム、歯車及び/又は滑り要素の形を採る。それ故に特殊
な改造、修正又は順応を必要としないで、遮断器自身か
ら遠く離れた多数の位置の中の任意の一つに配置するこ
とができる改良された配線用遮断器用遠隔操作器を提供
することができれば非常に便利であろうということが認
められる。
[発明が解決しようとする問題点]
それ故にこの発明の一つの目的は、可とう性のあるケー
ブルの使用に遊合可能な遮断器操作用組み立て体のため
の遠隔操作機構を提供することである。
ブルの使用に遊合可能な遮断器操作用組み立て体のため
の遠隔操作機構を提供することである。
この発明の別の目的はモールドケース配線用遮断器又は
類似した器具のための改良された操作具の機構を提供す
ることである。
類似した器具のための改良された操作具の機構を提供す
ることである。
この発明の更に別の目的は種々の型のモールドケース配
線用遮断器に取り付けるのに適した遠隔駆動の又は従属
の操作具を提供することである。
線用遮断器に取り付けるのに適した遠隔駆動の又は従属
の操作具を提供することである。
c問題点を解決するための手段]
上記の目的はこの発明によれば、遮断器のトグルに係合
するための開口を有するスライダを備え遮断器の表面に
取り付けられたベース板を含む従属操作具を設けること
により達成される。スライダは長孔を有し、またベース
板とスライダとを一緒に支持しトグルの往復運動にほぼ
平行な方向に動くようにスライダを拘束する手段が設け
られている。ベース板上には操作ケーブルの被覆を支持
するための手段が設けられ、一方ケーブルの内部の操作
部分はスライダに支持される。
するための開口を有するスライダを備え遮断器の表面に
取り付けられたベース板を含む従属操作具を設けること
により達成される。スライダは長孔を有し、またベース
板とスライダとを一緒に支持しトグルの往復運動にほぼ
平行な方向に動くようにスライダを拘束する手段が設け
られている。ベース板上には操作ケーブルの被覆を支持
するための手段が設けられ、一方ケーブルの内部の操作
部分はスライダに支持される。
[実施例]
第1図はベース板10を含むこの発明の一実施例の主′
P:22素を示す、ベース板は輪郭がほぼ方形の開口1
2を画成し、かつその下端にほぼ中央に孔を有する支持
用タブ14が設けられている。
P:22素を示す、ベース板は輪郭がほぼ方形の開口1
2を画成し、かつその下端にほぼ中央に孔を有する支持
用タブ14が設けられている。
−組の孔16.17と18は開口12の回りに配置され
ており、三つの案内手段19.20と21の柄がその孔
にしっくりとはまっている。ベース板を制御すべ!!塁
具に固定するために、−組の取り付は孔22と24がベ
ース板の上級と下縁との近くに設けられている。
ており、三つの案内手段19.20と21の柄がその孔
にしっくりとはまっている。ベース板を制御すべ!!塁
具に固定するために、−組の取り付は孔22と24がベ
ース板の上級と下縁との近くに設けられている。
ベース板lOから間隔を置いてスライダ26が図示され
ており、このスライダはベース板の中の孔16.17と
18Kfiなる三つの長孔28゜29と30を有する。
ており、このスライダはベース板の中の孔16.17と
18Kfiなる三つの長孔28゜29と30を有する。
スライダ26の上縁の近くには別の支持用タブ32が設
けられ、このタブはケーブルの操作部分を挿入するため
の孔を有し、これについては後に詳述する。ガイド手段
19゜20と21は適切な保持手段を備え、ここではこ
の保持手段はその直径が長孔28,29と30の幅より
大きく拡大されたほぼ同心の頭部34゜35と36とし
て図示されている。スライダとベース板の間に間隔を与
え両者の間の摩擦を減らすために、−組のボス38.3
9と40が孔16ないし18の周りに隆起している。
けられ、このタブはケーブルの操作部分を挿入するため
の孔を有し、これについては後に詳述する。ガイド手段
19゜20と21は適切な保持手段を備え、ここではこ
の保持手段はその直径が長孔28,29と30の幅より
大きく拡大されたほぼ同心の頭部34゜35と36とし
て図示されている。スライダとベース板の間に間隔を与
え両者の間の摩擦を減らすために、−組のボス38.3
9と40が孔16ないし18の周りに隆起している。
スロット44を備え全体を42で示した延長部がスライ
ダ26の片側から長孔28.29と30の軸線にほぼ直
角に伸び、スロット44は長孔の軸線に対しほぼ横方向
に延びると共に、制御すべき器具のトグル又は同様な操
作ハンドルにすっぽり適合する寸法を有している。スロ
ット44を備えた延長部42は開口12を貫通して延び
るトグルを容易に捕そくするための手段を#虞する。詳
細に後述するように、スライダをベース板に関して往復
させるために、被覆と操作部分とを有するケーブルが図
示の装置に結合されている。これを果たすために、一対
のケーブル被覆用ナツト46と48がばね座金47と4
9と共にケーブル被覆のねじを切られた部分に係合し、
被覆をタブ14にしっかりと支持するように用意されて
いる。同様に−1−下のナツト50と52がケーブルの
中央の操作部分にねじ結合し、この操作部分をタブ32
に支持するように用意されている。スライダ26がその
最下位置に引張られているときに1例えばトリップした
遮断器を復帰させるときに、システムの中に若干弾性が
残っているようにスプリング54が用意されている。
ダ26の片側から長孔28.29と30の軸線にほぼ直
角に伸び、スロット44は長孔の軸線に対しほぼ横方向
に延びると共に、制御すべき器具のトグル又は同様な操
作ハンドルにすっぽり適合する寸法を有している。スロ
ット44を備えた延長部42は開口12を貫通して延び
るトグルを容易に捕そくするための手段を#虞する。詳
細に後述するように、スライダをベース板に関して往復
させるために、被覆と操作部分とを有するケーブルが図
示の装置に結合されている。これを果たすために、一対
のケーブル被覆用ナツト46と48がばね座金47と4
9と共にケーブル被覆のねじを切られた部分に係合し、
被覆をタブ14にしっかりと支持するように用意されて
いる。同様に−1−下のナツト50と52がケーブルの
中央の操作部分にねじ結合し、この操作部分をタブ32
に支持するように用意されている。スライダ26がその
最下位置に引張られているときに1例えばトリップした
遮断器を復帰させるときに、システムの中に若干弾性が
残っているようにスプリング54が用意されている。
次に第2図を参照すると、全体を56で示したモールド
ケース配線用遮断器の前面に組み立てかつ取り付けられ
て、従属操作具が図示されている。一対の小ねじ58.
59がベース板10の中に設けられた孔を貫通して延び
、ベース板とそれに取り付けられた部品とを間隔片と共
に遮断器の前面にしっかりと固定しており1間隔片の一
つは610所に見える。遮断器のトグル要素60はベー
ス板の開口12を貫通して突出し、スライダ26のスロ
ット44の中に捕そくされている。外側被覆64と操作
部分66とから成り全体を62で示したプッシュプル形
の操作ケーブルはナツト46と48によりベース板lO
に固定され、これらナツトのうちの一つが図の中に見え
る。二つのナツトをケーブル被覆のねじを切った端部に
ねじ込み、これらナツトを反対方向に回すことによりこ
れらナツトはタブ14の両面に密着し、ケーブル被覆を
スライダに対向し固定された関係位置に保持する。
ケース配線用遮断器の前面に組み立てかつ取り付けられ
て、従属操作具が図示されている。一対の小ねじ58.
59がベース板10の中に設けられた孔を貫通して延び
、ベース板とそれに取り付けられた部品とを間隔片と共
に遮断器の前面にしっかりと固定しており1間隔片の一
つは610所に見える。遮断器のトグル要素60はベー
ス板の開口12を貫通して突出し、スライダ26のスロ
ット44の中に捕そくされている。外側被覆64と操作
部分66とから成り全体を62で示したプッシュプル形
の操作ケーブルはナツト46と48によりベース板lO
に固定され、これらナツトのうちの一つが図の中に見え
る。二つのナツトをケーブル被覆のねじを切った端部に
ねじ込み、これらナツトを反対方向に回すことによりこ
れらナツトはタブ14の両面に密着し、ケーブル被覆を
スライダに対向し固定された関係位置に保持する。
ケーブル組み立て体の中の操作部分はスライダの支持用
タブ32の中央の孔を貫通して上に向かって延びている
。下側のナツト52(第2図では見えない)は操作部分
の上にねじ込まれかつタブ32の下面に接触している0
代案としてスェージングにより拡大された操作部分上の
要素が望まれる接合部を形成することもできる。第2の
ナツト50は操作部分の上方に延びた端末上にねじ込ま
れ、ばね54を支持用タブ32の上面に向かって圧縮す
る。
タブ32の中央の孔を貫通して上に向かって延びている
。下側のナツト52(第2図では見えない)は操作部分
の上にねじ込まれかつタブ32の下面に接触している0
代案としてスェージングにより拡大された操作部分上の
要素が望まれる接合部を形成することもできる。第2の
ナツト50は操作部分の上方に延びた端末上にねじ込ま
れ、ばね54を支持用タブ32の上面に向かって圧縮す
る。
図において案内手段19.20と21がスライダ26と
ベース板10とを貫いて延び、かしめ又は溶接のような
適切な手段によりベース板に固定されている。長孔28
.29と30の存在によりスライダが」二下に動くこと
が可能であるけれども、この案内手段はこうしてスライ
ダをベース板IOの1ifJ面に保持している。
ベース板10とを貫いて延び、かしめ又は溶接のような
適切な手段によりベース板に固定されている。長孔28
.29と30の存在によりスライダが」二下に動くこと
が可能であるけれども、この案内手段はこうしてスライ
ダをベース板IOの1ifJ面に保持している。
操作時には遮断器を解放又は復帰するために、操作部分
66がレバー又はハンドル組み立て体のような適切な手
段によりケーブル被覆64を貫通して引張られる。これ
を実施するためには操作部分66の端部に筒車なハンド
ル又はノブを取り付ければ十分であるけれども、実際に
は機械的な便宜を得るためにレバーで操作する部品を用
いるのが妥当と考えられる。操作部分を引張ることによ
りタブ32の上に下向きの圧力が働き、スライダはド向
きに動く。
66がレバー又はハンドル組み立て体のような適切な手
段によりケーブル被覆64を貫通して引張られる。これ
を実施するためには操作部分66の端部に筒車なハンド
ル又はノブを取り付ければ十分であるけれども、実際に
は機械的な便宜を得るためにレバーで操作する部品を用
いるのが妥当と考えられる。操作部分を引張ることによ
りタブ32の上に下向きの圧力が働き、スライダはド向
きに動く。
遮断器のトグル60はスライダにより捕゛そくされてい
るので、スライダが下向きに動くときにはスライダはト
グルを押し下げ、j!断器がもし閉じているならばこれ
を開き、また遮断器がもしトリップしているならばこれ
を復帰する。遮断器の内部のストッパにより又はベース
板の中の開口12の下縁により決定される動程の端にト
グル60が到達したときに、ばね54は圧縮され、ケー
ブル操作部分66の若干の付加的な動きが許される。ス
ライダ組み立て体又は遮断器トグルに対する損傷を防ぐ
ために、このことが操作機構での行き過ぎに融通性を与
える。
るので、スライダが下向きに動くときにはスライダはト
グルを押し下げ、j!断器がもし閉じているならばこれ
を開き、また遮断器がもしトリップしているならばこれ
を復帰する。遮断器の内部のストッパにより又はベース
板の中の開口12の下縁により決定される動程の端にト
グル60が到達したときに、ばね54は圧縮され、ケー
ブル操作部分66の若干の付加的な動きが許される。ス
ライダ組み立て体又は遮断器トグルに対する損傷を防ぐ
ために、このことが操作機構での行き過ぎに融通性を与
える。
遮断器を閉じるためには手順は逆となり、圧力が操作部
分66の末端に加えられ、それにより操作部分がケーブ
ル被覆及び支持用タブ14を貫通して上向きに押される
。タブ32の下面上の取り付は用ナツトは今やタブを上
に向かって押す、スライダ26は長孔28.29と30
により定められた道筋の中で動くように拘束され続ける
ので、スライダは遮断器のトグル60をスライダと共に
引張る。トグルがその動程の上限に近づいたときに遮断
器は閉じられる。この動作はトグルがその最1: (Q
置に到達するに先立って行われる0図示の従属組みシて
体の位置決めを思慮深く行うことにより、トグル60の
動程の最上位置が長孔28゜29と30及び協働するガ
イド手段19.20と21により許されるスライダ26
の延長部の最上位置に対応する。こうしてケーブル組み
立て体の操作部分の最上端はトグルがその動程の上端に
あるような点に到達する。
分66の末端に加えられ、それにより操作部分がケーブ
ル被覆及び支持用タブ14を貫通して上向きに押される
。タブ32の下面上の取り付は用ナツトは今やタブを上
に向かって押す、スライダ26は長孔28.29と30
により定められた道筋の中で動くように拘束され続ける
ので、スライダは遮断器のトグル60をスライダと共に
引張る。トグルがその動程の上限に近づいたときに遮断
器は閉じられる。この動作はトグルがその最1: (Q
置に到達するに先立って行われる0図示の従属組みシて
体の位置決めを思慮深く行うことにより、トグル60の
動程の最上位置が長孔28゜29と30及び協働するガ
イド手段19.20と21により許されるスライダ26
の延長部の最上位置に対応する。こうしてケーブル組み
立て体の操作部分の最上端はトグルがその動程の上端に
あるような点に到達する。
遮断器又は類似の塁具を操作するための、簡単で堅固な
しかしながら可とう性のケーブル組み立て体を用いた操
作に役立つ改良された従属組み立て体又は遠隔用組み立
て体が、ここに開示されているということが今や了解さ
れるであろう、可とう性のケーブルを使用することによ
り、遮断器又は遠方に取り付けられたハンドル組み立て
体又はこれらの両者を閉鎖盤の内部の便利な場所に取り
付けることが可能となるので、遮断器を操作するための
ハンドル組み立て体は遮断器自身に関連して固定された
場所に置くことはもはや必要無い、このようにして得ら
れた融通性により、遮断器が内蔵されしかも外部のハン
ドル組み立て体を用いて操作されなければならないモー
タコントロールセンタのような閉鎖盤の中において、経
済的かつ最適の空間の利用が可能となる。
しかしながら可とう性のケーブル組み立て体を用いた操
作に役立つ改良された従属組み立て体又は遠隔用組み立
て体が、ここに開示されているということが今や了解さ
れるであろう、可とう性のケーブルを使用することによ
り、遮断器又は遠方に取り付けられたハンドル組み立て
体又はこれらの両者を閉鎖盤の内部の便利な場所に取り
付けることが可能となるので、遮断器を操作するための
ハンドル組み立て体は遮断器自身に関連して固定された
場所に置くことはもはや必要無い、このようにして得ら
れた融通性により、遮断器が内蔵されしかも外部のハン
ドル組み立て体を用いて操作されなければならないモー
タコントロールセンタのような閉鎖盤の中において、経
済的かつ最適の空間の利用が可能となる。
以上の説明から明らかなように、この)A明の特徴は図
示した実施例の1宥の細部に限定されることはなく、そ
の他の変形又は応用に及ぶものである。従って前記特許
請求の範囲は、この発明の真の意図及び範囲を離れない
限りにおいて、あらゆる変形と応用を含むものである。
示した実施例の1宥の細部に限定されることはなく、そ
の他の変形又は応用に及ぶものである。従って前記特許
請求の範囲は、この発明の真の意図及び範囲を離れない
限りにおいて、あらゆる変形と応用を含むものである。
第1図はこの発明に基づく遠隔従属操作具の1実施例の
分解部品配列図、第2図は第1図に示す操作具を配線用
遮断器に組み付けた状態の斜視図である。 lO・・・ベース板、 12・・・開口、14.3
2−・・タブ要素、 26・・・スライダ、 28
,29.30−−−長孔、 44−・・ft52の開口
(スロット)、 60・彎・トグル、 61・・
・間隔片、 64−・拳被覆、66・・Φ操作部分。
分解部品配列図、第2図は第1図に示す操作具を配線用
遮断器に組み付けた状態の斜視図である。 lO・・・ベース板、 12・・・開口、14.3
2−・・タブ要素、 26・・・スライダ、 28
,29.30−−−長孔、 44−・・ft52の開口
(スロット)、 60・彎・トグル、 61・・
・間隔片、 64−・拳被覆、66・・Φ操作部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)被覆と操作部分とを含むケーブルの動きに応じて、
ほぼ往復運動をするトグルを有する型の電気回路器具の
操作のための遠隔従属操作具が、 トグルが貫通しその動程を完全に往復運動 することができるような開口を有するベース板と、 回路器具にベース板を取り付けるための手 段と、 ベース板にケーブルの被覆を強固に取り付 けるための手段と、 トグルを捕そくするための第2の開口を有 するスライダと、 スライダにケーブルの操作部分を支持する ための手段と、 少なくとも二つの長孔を有するベース板又 はスライダのうちの一つのものと、 長孔を貫通して延びる案内手段を取り付け られたベース板又はスライダのうちの他のものと、 ガイド手段上にベース板とスライダを一緒 に支持するための手段と から成り、それらにより往復運動するトグルの動程に対
しほぼ平行な道筋の中で滑動するようにスライダが拘束
されていることを特徴とする電気器具の遠隔従属操作具
。 2)スライダが長孔の軸線に対しほぼ横方向に配置され
た別の開口を備え、その中にトグルを捕そくすることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の操作具。 3)更にベース板とスライダの間に間隔片が配置され、
これら相互の間隔が保たれていることを特徴とする特許
請求の範囲第2項記載の操作具。 4)被覆を強固に取り付けるための手段が、ベース板に
対しほぼ直角に延びその中に孔を有するベース板の延長
部と、この延長部に ケーブルの被覆を支持するためのねじを切られた手段と
から成ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
操作具。 5)被覆と操作部分とを含むケーブルの動きに応じて、
ほぼ往復運動をするトグルを有する型の電気回路器具の
操作のための遠隔従属操作具が、 トグルのそばで遮断器の表面に取り付ける のに適合したベース板と、 遮断器にベース板を強固に取り付けるため の手段と、 遮断器のトグルを捕そくするための開口及 び少なくとも一つの長孔を有するスライダ と、 ベース板に強固に固定されかつ長孔を貫通 して延びて、ベース板に密接に関連してスライダを支持
しかつトグルの往復運動にほぼ平行な道筋の中で動くよ
うにスライダを拘束する案内手段と、 ベース板又はスライダのうちの一つにケー ブルの被覆を強固に取り付けるための手段 と、 ベース板又はスライダのうちの他のものに ケーブルの操作部分を取り付けるための手段と から成ることを特徴とする電気器具の遠隔従属操作具。 6)スライダがほぼ平行な一対の長孔を備え、少なくと
も二つのガイド手段が長孔を貫通して延びベース板に強
固に取り付けられることを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の操作具。 7)スライダがそれから直角に延びたタブ要素を有する
平らな金属片から形成され、このタブ要素にケーブル組
み立て体が取り付けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第6項記載の操作具。 8)ベース板がほぼ平らな金属片から形成され、この金
属片からほぼ直角に延びケーブル組み立て体を挿入する
ための開口を有するタブ要素を備えていることを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の操作具。 9)更にケーブル組み立て体の操作部分に係合してこの
操作部分をスライダのタブに支持する第2のねじを切ら
れた手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載の操作 具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US65617484A | 1984-09-28 | 1984-09-28 | |
US656174 | 1984-09-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JPS6185730A true JPS6185730A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=24631953
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JP21444585A Pending JPS6185730A (ja) | 1984-09-28 | 1985-09-27 | 電気器具の遠隔従属操作具 |
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Family Cites Families (7)
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-
1985
- 1985-09-23 EP EP85112006A patent/EP0176066A3/de not_active Withdrawn
- 1985-09-27 JP JP21444585A patent/JPS6185730A/ja active Pending
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JP2006331961A (ja) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 回路遮断器のワイヤ式外部操作装置 |
Also Published As
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