JPS6185702A - 車輛用灯具 - Google Patents
車輛用灯具Info
- Publication number
- JPS6185702A JPS6185702A JP59207079A JP20707984A JPS6185702A JP S6185702 A JPS6185702 A JP S6185702A JP 59207079 A JP59207079 A JP 59207079A JP 20707984 A JP20707984 A JP 20707984A JP S6185702 A JPS6185702 A JP S6185702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- circuit board
- diode
- light
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に発光ダイオード？！″党源として利用した車輛
用灯具に凹する。
用灯具に凹する。
近年、牛導体技術の発達により輝度の高い発光ダイオー
ドが１Ｆｉ１慨され、安価に人手できるようになりにＣ
とたら、車Ｑ、ｓ用灯具、例えば方向指示灯、後退灯１
尾灯などの光源として気球の代シＩＣ使用されるに至っ
ている（例・ＳＪ！開昭５７−１１２４０５、！ｉ！開
昭５８−３４３０１）。発光ダイオードｒｃ１Ｍ：球と
異なりフィラメント倉五ＢないＩＣめ牛水久的な寿命を
有するＣと、電球を使用した灯ＡＵ１１７ｒ線時に交換
できるような構造にしシければならないため、灯具自体
およびその取付位＆’に制限されるが、発光ダイオード
は交換を必要とせず灯具自体および取付位置に対する制
約が少ない、通常の灯具ｒｔ亀球Ｖ）−ｒｋさ、および
反射鏡の奥行分だけ奥行寸法が大きくなり車体内に埋込
むような形状になるが、発光ダイオードを使用した灯Ａ
はダイオード自体が極めて小さくまた反射鏡を必要とし
ないため薄型化でき、灯具の取付けが容易でるる、発光
ダイオードは電球に比べて発熱が著しく少なく発光効率
が良いなど多くの優れた特徴を備えているため、今後の
灯具の方向を示すものと云える。
ドが１Ｆｉ１慨され、安価に人手できるようになりにＣ
とたら、車Ｑ、ｓ用灯具、例えば方向指示灯、後退灯１
尾灯などの光源として気球の代シＩＣ使用されるに至っ
ている（例・ＳＪ！開昭５７−１１２４０５、！ｉ！開
昭５８−３４３０１）。発光ダイオードｒｃ１Ｍ：球と
異なりフィラメント倉五ＢないＩＣめ牛水久的な寿命を
有するＣと、電球を使用した灯ＡＵ１１７ｒ線時に交換
できるような構造にしシければならないため、灯具自体
およびその取付位＆’に制限されるが、発光ダイオード
は交換を必要とせず灯具自体および取付位置に対する制
約が少ない、通常の灯具ｒｔ亀球Ｖ）−ｒｋさ、および
反射鏡の奥行分だけ奥行寸法が大きくなり車体内に埋込
むような形状になるが、発光ダイオードを使用した灯Ａ
はダイオード自体が極めて小さくまた反射鏡を必要とし
ないため薄型化でき、灯具の取付けが容易でるる、発光
ダイオードは電球に比べて発熱が著しく少なく発光効率
が良いなど多くの優れた特徴を備えているため、今後の
灯具の方向を示すものと云える。
し発明が解決しようとする問題点〕
ところで、発光ダイオードはプリント回路基板上に所定
の配列ピッチで実装されるが、その場合発光ダイオード
のリード線は曲り易く、組込み時に僅かな外力に対して
も曲るため、保持部材に設は九小孔で発光ダイオードを
保持し、その傾き會防止している。小孔はＰＡｊｔダイ
オードのガタ付きを防止するため、望ましくは発光ダイ
オードとほぼ同じ大きさに形成される。そのため、発光
ダイオードと小孔と？厳密に一致させる必要かめる。
の配列ピッチで実装されるが、その場合発光ダイオード
のリード線は曲り易く、組込み時に僅かな外力に対して
も曲るため、保持部材に設は九小孔で発光ダイオードを
保持し、その傾き會防止している。小孔はＰＡｊｔダイ
オードのガタ付きを防止するため、望ましくは発光ダイ
オードとほぼ同じ大きさに形成される。そのため、発光
ダイオードと小孔と？厳密に一致させる必要かめる。
しかし、保持部材の小孔とプリント回路基板のリード線
挿通孔と倉高い精度で形成することは、非常に困難で、
製作コストが高くなり、ましてや数百側にも及ぶ発光ダ
イオードを使用するものにおいてはコストアップの大き
な一因となる不都合がめった。
挿通孔と倉高い精度で形成することは、非常に困難で、
製作コストが高くなり、ましてや数百側にも及ぶ発光ダ
イオードを使用するものにおいてはコストアップの大き
な一因となる不都合がめった。
本発明は上述したような点に鑑みてなされ次もので、高
精度を必要とせず発光ダイオードを保持部材の小孔に罹
災に挿入固定でき、振動等によってもガタついたりしな
い車輛用灯具を提供するものでるる。
精度を必要とせず発光ダイオードを保持部材の小孔に罹
災に挿入固定でき、振動等によってもガタついたりしな
い車輛用灯具を提供するものでるる。
本発明に係る車輛用灯具は、発光ダイオードが接続され
る回路基板ｔ−７レキシプルプリント回路基板で構成し
たものでめる。
る回路基板ｔ−７レキシプルプリント回路基板で構成し
たものでめる。
本発明においては７レキシブルプリント回路基板を利用
しているため、発光ダイオードの組付は位置が多少狂っ
ていても該回路基板の可＊ａによって誤差を吸収できる
ため、保持部材の小孔に容易にかつ罹災に挿入でき、ま
た復元力の働きにより発光ダイオード金小孔の内面に押
付け、振動等によるガタ付きを防止する。
しているため、発光ダイオードの組付は位置が多少狂っ
ていても該回路基板の可＊ａによって誤差を吸収できる
ため、保持部材の小孔に容易にかつ罹災に挿入でき、ま
た復元力の働きにより発光ダイオード金小孔の内面に押
付け、振動等によるガタ付きを防止する。
以下、本発明を回部に示す笑織例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第１図は本発明に係る車輛用灯具の一笑権例を示す一部
破断斜視図、第２図は同灯真の要部拡大断面図でるる。
破断斜視図、第２図は同灯真の要部拡大断面図でるる。
これらの図において、１は自動車の後部側方に取付けら
れる尾灯で、バックカバー２、バックカバー２に取付け
られた前面レンズ３、バックカバー２と前面レンズ３に
よって形成すれた灯室４内に配設されたダイオード保持
部材５、発光ダイオード６、回路基板Ｔ等によってＩｌ
ｌ＊されている。
れる尾灯で、バックカバー２、バックカバー２に取付け
られた前面レンズ３、バックカバー２と前面レンズ３に
よって形成すれた灯室４内に配設されたダイオード保持
部材５、発光ダイオード６、回路基板Ｔ等によってＩｌ
ｌ＊されている。
前記バックカバー２に左右方向に長い板状に形成されて
車体本体に取付けられ、車体貴方ｇ４ｊＩＩｌには車体
本体に沿って折曲された折曲ｓ２人が一体に設けられて
いる。
車体本体に取付けられ、車体貴方ｇ４ｊＩＩｌには車体
本体に沿って折曲された折曲ｓ２人が一体に設けられて
いる。
前記前面レンズ３はアクリル樹脂等の透光性を有する樹
脂によって背面側に開放する浅箱状に形成され、その同
縁部が止めねじ８．ガスケット。
脂によって背面側に開放する浅箱状に形成され、その同
縁部が止めねじ８．ガスケット。
接着剤等を介して前記バックカバー２に機密に固定され
ている。また、前面レンズ３０車体側方側端には前記バ
ックカバー２の折曲部２人と同様、車体側面に沿って折
曲された折曲部３Ａが一体に ゛設けられてお
り、これによってＩｉ５込みレンズを構成している。そ
して、前面レンズ３の表面は平坦面で、内面には多数の
凸レンズ１０がはぼ全面に亘り密集して形成されている
。
ている。また、前面レンズ３０車体側方側端には前記バ
ックカバー２の折曲部２人と同様、車体側面に沿って折
曲された折曲部３Ａが一体に ゛設けられてお
り、これによってＩｉ５込みレンズを構成している。そ
して、前面レンズ３の表面は平坦面で、内面には多数の
凸レンズ１０がはぼ全面に亘り密集して形成されている
。
なお、前面レンズ４はその表面上車体色と同一色の遮光
膜２０でマスキング車装されることにより、縦横方向に
所定の間隔をおいて設けられた多数の元透過部”ｋｖＬ
Ｎｃれによりてし／ズ照明に変化ｔもたせている。
膜２０でマスキング車装されることにより、縦横方向に
所定の間隔をおいて設けられた多数の元透過部”ｋｖＬ
Ｎｃれによりてし／ズ照明に変化ｔもたせている。
前記ダイオード保持部材５はアクリル樹脂等によって略
り字形に形成されて多数の小孔１ｔｔ−ｖしている。小
孔１１はダイオード保持部材５の上下、左右方向に所定
の間隔をおいて貫通形成され、これらの小孔１１に赤色
の発光ダイオード６がそれぞれ挿入配置されている。こ
の場合、グイ、オード保持部材５は小孔１１によって発
光ダイオード６ｔ−保持する機能だけでなく、透光性を
有することにより発光ダイオード６からの光をよ夕遠く
に導き、光の損失を防ぐ導光板としての機能をも有して
いる。そして、ダイオード保持部材５の端部に前面レン
ズ３の端部内側面に止めねじ１２によって固定されでい
る。
り字形に形成されて多数の小孔１ｔｔ−ｖしている。小
孔１１はダイオード保持部材５の上下、左右方向に所定
の間隔をおいて貫通形成され、これらの小孔１１に赤色
の発光ダイオード６がそれぞれ挿入配置されている。こ
の場合、グイ、オード保持部材５は小孔１１によって発
光ダイオード６ｔ−保持する機能だけでなく、透光性を
有することにより発光ダイオード６からの光をよ夕遠く
に導き、光の損失を防ぐ導光板としての機能をも有して
いる。そして、ダイオード保持部材５の端部に前面レン
ズ３の端部内側面に止めねじ１２によって固定されでい
る。
前記発光ダイオード６のリード線１３ａ、１３ｂは、ダ
イオード保持部材５とバックカバー２との間に介装され
た回路基板Ｉのリード線挿通孔にそれぞれ挿通され、か
つ浸漬牛田付は法により早出Ｉｔげ芒コｔゐことに＝９
該基板７の電気回路に接続されている。
イオード保持部材５とバックカバー２との間に介装され
た回路基板Ｉのリード線挿通孔にそれぞれ挿通され、か
つ浸漬牛田付は法により早出Ｉｔげ芒コｔゐことに＝９
該基板７の電気回路に接続されている。
前記回路基１［７は本発明の要旨ｔな丁もので、フレキ
ンプルプリント回路基板で構成されておりこれによって
基板自体の可撓性を利用して発光ダイオード６の組付は
誤差を吸収し、小孔１１への挿入を容易にすると同時に
屈曲によって発生する復元力の作用によって発光ダイオ
ード６を小孔１１の局面に押し付け、該ダイオードのガ
タ付き全防止している。
ンプルプリント回路基板で構成されておりこれによって
基板自体の可撓性を利用して発光ダイオード６の組付は
誤差を吸収し、小孔１１への挿入を容易にすると同時に
屈曲によって発生する復元力の作用によって発光ダイオ
ード６を小孔１１の局面に押し付け、該ダイオードのガ
タ付き全防止している。
すなわち、第３図に示すようにフレキシブルプリント回
路基板７は、一般のガラスエポキシ樹脂またはベークラ
イトからなるプリント回路基板に比べて変形自在でめる
九め、発光ダイオード６とダイオード保持部材５の小孔
１１とが多少ずれていても、基板自体の可視性ｉ利用し
て発光ダイオード６を小孔１１に挿入することができ、
したがって発光ダイオード６會高精度でフレキシブルプ
リント回路基板７に実装する必要がない。また、フレキ
シブルプリント回路基板７μ変形した復元の状態に戻ろ
うとするので、その復元力により発光ダイオード６を小
孔１１の一面に押し付ける。
路基板７は、一般のガラスエポキシ樹脂またはベークラ
イトからなるプリント回路基板に比べて変形自在でめる
九め、発光ダイオード６とダイオード保持部材５の小孔
１１とが多少ずれていても、基板自体の可視性ｉ利用し
て発光ダイオード６を小孔１１に挿入することができ、
したがって発光ダイオード６會高精度でフレキシブルプ
リント回路基板７に実装する必要がない。また、フレキ
シブルプリント回路基板７μ変形した復元の状態に戻ろ
うとするので、その復元力により発光ダイオード６を小
孔１１の一面に押し付ける。
したがって、発光ダイオード６と小孔１１の周面との間
の摩擦力によｐ発光ダイオード６が確実に固定され、撮
動等によるガタ付き全防止する。その友め、小孔１１も
高ｎ度で形成する必要がない。
の摩擦力によｐ発光ダイオード６が確実に固定され、撮
動等によるガタ付き全防止する。その友め、小孔１１も
高ｎ度で形成する必要がない。
この場合、パンクカバー２に突起１５ｔ−突設し、フレ
キシブルプリント回路基”／！Ｈ’を積極的に変形させ
ると、発光ダイオード６ｔ−小孔１１０Ｉ１１１ｊに押
付け、また回路基板Ｔ自体の復元上阻止するため、より
一層耐振性を向上させることができる。
キシブルプリント回路基”／！Ｈ’を積極的に変形させ
ると、発光ダイオード６ｔ−小孔１１０Ｉ１１１ｊに押
付け、また回路基板Ｔ自体の復元上阻止するため、より
一層耐振性を向上させることができる。
２１０、ｔて、フレキシブルプリント回路基板Ｔは前述
し九・一般のプリント回路基板に比べて薄く、灯具自体
全一１薄型化する。
し九・一般のプリント回路基板に比べて薄く、灯具自体
全一１薄型化する。
また、フレキシブルプリント回路基板７は可撓性を有す
るので、廻り込みレンズに無理なく適用できる利点を有
する。
るので、廻り込みレンズに無理なく適用できる利点を有
する。
以上説明し九ように本発明に係る車輛用灯Ａは、多数の
発光ダイオード上フレキシブルプリント回路基板に実装
し、ダイオード保持部材に設けた小孔に各発光ダイオー
ドを挿入するように構成したので、発光ダイオードと小
孔との位置が多少ずれていても回路基板自体の可撓性に
より容易に挿入することができる。したがって、回路基
板に対する発光ダイオードの高い組付け２？１１度１＊
求されず、また小孔も高い精度１ｒ：Ｊｊ！求されない
ため、小孔およびリード線挿通孔の形成が容易でめる。
発光ダイオード上フレキシブルプリント回路基板に実装
し、ダイオード保持部材に設けた小孔に各発光ダイオー
ドを挿入するように構成したので、発光ダイオードと小
孔との位置が多少ずれていても回路基板自体の可撓性に
より容易に挿入することができる。したがって、回路基
板に対する発光ダイオードの高い組付け２？１１度１＊
求されず、また小孔も高い精度１ｒ：Ｊｊ！求されない
ため、小孔およびリード線挿通孔の形成が容易でめる。
また、回路基板の変形により発生する復元力によって発
光ダイオードは小孔の局面に押し付けられるため振動等
によってガタ付いたりせず、耐振性に優れた灯具を提供
することができる。
光ダイオードは小孔の局面に押し付けられるため振動等
によってガタ付いたりせず、耐振性に優れた灯具を提供
することができる。
第１図は本発明に係る車輛用灯具の一実施例を示す一部
破断斜視図、第２図は要部拡大断面図、第３図は回路基
板による効果を説明するための図でろる。 １・拳・・尾灯、２・・・・バックカバー、３・・ｅ・
前面レンズ、４・・拳・灯室、５・・・・ダイオード保
持部材、６・・・・発光ダイオード、７・Φ・・回路基
板、１１・・・・小孔、１５・・・・突起。
破断斜視図、第２図は要部拡大断面図、第３図は回路基
板による効果を説明するための図でろる。 １・拳・・尾灯、２・・・・バックカバー、３・・ｅ・
前面レンズ、４・・拳・灯室、５・・・・ダイオード保
持部材、６・・・・発光ダイオード、７・Φ・・回路基
板、１１・・・・小孔、１５・・・・突起。
Claims (2)
- （１）バックカバーの前面を被う如く該カバーに配設さ
れた前面レンズと、前記バックカバーと前記前面レンズ
によつて形成された灯室内に配設され前記前面レンズを
照明する多数の発光ダイオードと、前記灯室内に配設さ
れ前記各発光ダイオードが挿入される多数の小孔を有す
るダイオード保持部材と、前記灯室内に配設されて前記
ダイオード保持部材とバックカバーとの間に位置し、前
記各発光ダイオードのリード線が電気的に接続される回
路基板とを備え、前記回路基板をフレキシブルプリント
回路基板で構成し、その可撓性を利用して前記各発光ダ
イオードと前記小孔との位置ずれを吸収し該ダイオード
を小孔に挿入固定するようにしたことを特徴とする車輛
用灯具。 - （２）バックカバーは回路基板を屈曲させる突起を備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の車
輛用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207079A JPS6185702A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 車輛用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207079A JPS6185702A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 車輛用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185702A true JPS6185702A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16533847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59207079A Pending JPS6185702A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 車輛用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6185702A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153807B2 (ja) * | 1978-03-18 | 1986-11-19 | Omron Tateisi Electronics Co |
-
1984
- 1984-10-04 JP JP59207079A patent/JPS6185702A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6153807B2 (ja) * | 1978-03-18 | 1986-11-19 | Omron Tateisi Electronics Co |
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