JPS6184711A - 教示操作装置 - Google Patents
教示操作装置Info
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- JPS6184711A JPS6184711A JP59204138A JP20413884A JPS6184711A JP S6184711 A JPS6184711 A JP S6184711A JP 59204138 A JP59204138 A JP 59204138A JP 20413884 A JP20413884 A JP 20413884A JP S6184711 A JPS6184711 A JP S6184711A
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- parallel plate
- leaf spring
- teaching
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- parallel
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
- B25J13/02—Hand grip control means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
- B25J13/08—Controls for manipulators by means of sensing devices, e.g. viewing or touching devices
- B25J13/085—Force or torque sensors
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/16—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force
- G01L5/161—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using variations in ohmic resistance
- G01L5/1627—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring several components of force using variations in ohmic resistance of strain gauges
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/42—Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
- G05B19/427—Teaching successive positions by tracking the position of a joystick or handle to control the positioning servo of the tool head, master-slave control
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
- H01H2239/052—Strain gauge
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば産業用ロボット等の被移動体の動作経
路を教示するだめの装置に関し、特にロボットの動作経
路を教示する教示操作装置の改良に関する。
路を教示するだめの装置に関し、特にロボットの動作経
路を教示する教示操作装置の改良に関する。
従来、ロボットに動作経路を記憶させる方法は教示再生
方式が用いられる。この方式は、教示操作盤の押釦およ
び切替スイッチを手動によシ操作することKよって予め
ロボットに動作経路を教示し、ロボットは教示内容をそ
の制御部に内蔵されているメモリに記憶させておき、メ
モリ内容を読出すことによ多動作経路を任意に再現する
ことができる方式である。従って動作経路に変更がある
場合には動作経路を教示し直すだけで口?ットの動作を
自在に変更することができる。これらの手動操作は前述
の如く教示操作盤によ多行うことができ、これは、通常
、小形かつ持運びが便利な構造となっており、盤面に設
けられた押釦および切替スイッチの操作によシハンド先
端の動きを見ながらロボットに動作経路を教示する。押
釦の表示は操作の安全を期するために矢印等の記号化さ
れているのが通例である。
方式が用いられる。この方式は、教示操作盤の押釦およ
び切替スイッチを手動によシ操作することKよって予め
ロボットに動作経路を教示し、ロボットは教示内容をそ
の制御部に内蔵されているメモリに記憶させておき、メ
モリ内容を読出すことによ多動作経路を任意に再現する
ことができる方式である。従って動作経路に変更がある
場合には動作経路を教示し直すだけで口?ットの動作を
自在に変更することができる。これらの手動操作は前述
の如く教示操作盤によ多行うことができ、これは、通常
、小形かつ持運びが便利な構造となっており、盤面に設
けられた押釦および切替スイッチの操作によシハンド先
端の動きを見ながらロボットに動作経路を教示する。押
釦の表示は操作の安全を期するために矢印等の記号化さ
れているのが通例である。
上述した教示操作盤は複雑な動作経路を教示するために
数多くの押釦および切替スイッチを備えている。これら
の押釦は前述の如く安全を期すためあるいは誤操作防止
のために種々の工夫がなされているが、動作教示の際に
は幾種類もの押釦および切替スイッチを巧みに操作しな
げればなちず、操作員が不慣れな内は操作ミスを起し易
く、その結果能率の低下を来し、場合によってはロボッ
トの動作再生時に予期しない動作が生ずることすらあシ
、改善が望まれていた。
数多くの押釦および切替スイッチを備えている。これら
の押釦は前述の如く安全を期すためあるいは誤操作防止
のために種々の工夫がなされているが、動作教示の際に
は幾種類もの押釦および切替スイッチを巧みに操作しな
げればなちず、操作員が不慣れな内は操作ミスを起し易
く、その結果能率の低下を来し、場合によってはロボッ
トの動作再生時に予期しない動作が生ずることすらあシ
、改善が望まれていた。
本発明は上述の問題点を解消した教示操作装置(ジョイ
スティック)を提供することにあシ、その手段は、被移
動体の動作経路を教示する教示操作装置(ジョイスティ
ック)であって、該ジョイスティックは、一対の第1の
平行板バネと、一対の第2の平行板バネと、該第1の平
行板バネの他端が接続されかつ該第2の平行板バネの変
位方向が該第1の平行板バネの変位方向と直交するよう
に接続される接続部材と、該第1の平行板バネと該第2
板バネの変位する方向に対して直交する方向に変位する
十字形板バネとを有する支持体、該第1の平行板バネと
該第2の平行板バネと前記十字形板バネの各々の変位を
検出する変位検出手段、および該変位検出手段の検出信
号之基づいて被移動体の動作経路を制御する制御手段を
具備することを手動操作する。
スティック)を提供することにあシ、その手段は、被移
動体の動作経路を教示する教示操作装置(ジョイスティ
ック)であって、該ジョイスティックは、一対の第1の
平行板バネと、一対の第2の平行板バネと、該第1の平
行板バネの他端が接続されかつ該第2の平行板バネの変
位方向が該第1の平行板バネの変位方向と直交するよう
に接続される接続部材と、該第1の平行板バネと該第2
板バネの変位する方向に対して直交する方向に変位する
十字形板バネとを有する支持体、該第1の平行板バネと
該第2の平行板バネと前記十字形板バネの各々の変位を
検出する変位検出手段、および該変位検出手段の検出信
号之基づいて被移動体の動作経路を制御する制御手段を
具備することを手動操作する。
第1図は本発明による一実施例としてのジンイスティッ
クの要部斜視図である。第1図において、1は厘体とし
てのティーチングボックス、2は機械的コンプライアン
ス機構として弾性体によシ構成される支持体、3は前記
支持体の壁面の所定の個所に設けられる変位検出手段と
しての歪ゲージ、。
クの要部斜視図である。第1図において、1は厘体とし
てのティーチングボックス、2は機械的コンプライアン
ス機構として弾性体によシ構成される支持体、3は前記
支持体の壁面の所定の個所に設けられる変位検出手段と
しての歪ゲージ、。
4は上面の十字形板バネ21の中心に垂直にかつ全方向
に傾斜可能に設けられる連結棒、5は前記連結棒に設け
られ操作時に把持するため所定の長さを有するティーチ
ンダレバーである。
に傾斜可能に設けられる連結棒、5は前記連結棒に設け
られ操作時に把持するため所定の長さを有するティーチ
ンダレバーである。
第2図は支持体2の詳細斜視図である。第2図において
、支持体2は機械的コンプライアンス機構として機能し
、互に直交するX方向およびY方向に変位可能と2組の
平行板バネ22.23と、これら2組の平行板から成る
組体の上面に設けられた十字形板バネ21と、各板バネ
21.22゜および23に貼付けられる歪ゲージ3&〜
3fと、十字形板バネ21の中心に設けられ垂直軸に対
して全方向に変位可能と連結棒4によシ構成される。
、支持体2は機械的コンプライアンス機構として機能し
、互に直交するX方向およびY方向に変位可能と2組の
平行板バネ22.23と、これら2組の平行板から成る
組体の上面に設けられた十字形板バネ21と、各板バネ
21.22゜および23に貼付けられる歪ゲージ3&〜
3fと、十字形板バネ21の中心に設けられ垂直軸に対
して全方向に変位可能と連結棒4によシ構成される。
このような構成において、ティーチンダレパー5を手動
操作することによって発生する5方向の力(Fx+ F
y r Fz * M!+およびMy)を完全に分離検
出しロボットの動作経路を教示し得ることを以下に説明
する。第2図において、十字形板バネ21の各片に貼付
けられた歪ゲージ3a〜3dは発生される各片のモーメ
ン) Ma + Mb 1McおよびMdを検出するも
ので、歪ゲージ3aはモーメントMaを検出し、歪ゲー
ジ3bはモーメントMbを検出し、歪ゲージ3cはモー
メントMcを検出し、そして歪ゲージ3dはモーメント
Mdを検出する。ざらに歪ゲージ3・および3fは、X
方向平行板バネ22およびY方向平行板バネ23の壁面
に設けられ、各平行板バネに発生されるモーメン)Me
およびMfを検出する。尚、周知の如く、各歪ゲージは
4つの抵抗群がブリッジ回路を構成する様に接続されて
おり、モーメントの変化によって入力電圧に対する出力
電圧の変化を検出するものである。
操作することによって発生する5方向の力(Fx+ F
y r Fz * M!+およびMy)を完全に分離検
出しロボットの動作経路を教示し得ることを以下に説明
する。第2図において、十字形板バネ21の各片に貼付
けられた歪ゲージ3a〜3dは発生される各片のモーメ
ン) Ma + Mb 1McおよびMdを検出するも
ので、歪ゲージ3aはモーメントMaを検出し、歪ゲー
ジ3bはモーメントMbを検出し、歪ゲージ3cはモー
メントMcを検出し、そして歪ゲージ3dはモーメント
Mdを検出する。ざらに歪ゲージ3・および3fは、X
方向平行板バネ22およびY方向平行板バネ23の壁面
に設けられ、各平行板バネに発生されるモーメン)Me
およびMfを検出する。尚、周知の如く、各歪ゲージは
4つの抵抗群がブリッジ回路を構成する様に接続されて
おり、モーメントの変化によって入力電圧に対する出力
電圧の変化を検出するものである。
次に、これらの歪ゲージ3a〜3fから検出されるモー
メントMa−Mfと、各軸x、y、z方向の力Fx+
Fy+ FzおよびX軸、Y軸を中心としたモーメン)
Mx 、 Myとの関係を以下に算出する。
メントMa−Mfと、各軸x、y、z方向の力Fx+
Fy+ FzおよびX軸、Y軸を中心としたモーメン)
Mx 、 Myとの関係を以下に算出する。
第2図に示すように、十字形板バネ各月のモーメントを
Ma p Mb 1Me r Mdとし、X、Y方向の
平行板バネで検出したモーメントをMe r Mfとし
、手動操作によ)ティーテンダレパー5に加える力をX
。
Ma p Mb 1Me r Mdとし、X、Y方向の
平行板バネで検出したモーメントをMe r Mfとし
、手動操作によ)ティーテンダレパー5に加える力をX
。
y、z方向についてFXIFYIFZ%発生するX軸、
Y軸上のモーメントをMx + Myとしさらに、十字
形板バネの中心と連結棒先端の距離をt、X、Y方向に
働く平行板バネの中心と歪ゲージ中心までの距離をn
r mz十字形板バネ中心と各歪ゲージ中心との距離を
aとすると、近似的に次の関係式%式% この場合、各モーメントの方向は図に示すような矢印の
方向でちる。
Y軸上のモーメントをMx + Myとしさらに、十字
形板バネの中心と連結棒先端の距離をt、X、Y方向に
働く平行板バネの中心と歪ゲージ中心までの距離をn
r mz十字形板バネ中心と各歪ゲージ中心との距離を
aとすると、近似的に次の関係式%式% この場合、各モーメントの方向は図に示すような矢印の
方向でちる。
上記の関係式(1)〜(6)を変形すると、Me
Fz =x−□ ・・・ (9)Mf
F7=□ ・・・ αq上式(7)〜
α■から明らかなように、ティーチンダレパー5に加え
る力およびモーメントを歪ゲージのモーメントとして検
出することができる。
α■から明らかなように、ティーチンダレパー5に加え
る力およびモーメントを歪ゲージのモーメントとして検
出することができる。
従って、口?ットに動作経路を教える教示者は、第1図
に示すようにティーチンダレパー5を握シロボットを動
かそうとする方向に例えば力Fxにて傾けると式(9)
からFxは検出され後述する回路によって電気信号に変
換されてロボットをその方向に動かすことができる。当
然Fy、Fzおよびその合成方向、Mx 、 Myにつ
いても同様に行える。
に示すようにティーチンダレパー5を握シロボットを動
かそうとする方向に例えば力Fxにて傾けると式(9)
からFxは検出され後述する回路によって電気信号に変
換されてロボットをその方向に動かすことができる。当
然Fy、Fzおよびその合成方向、Mx 、 Myにつ
いても同様に行える。
第3図(JL) 、 (b)は支持体2の所定の個所に
貼付された各歪ゲージから検出されたモーメン)Ma〜
眉および後述する角度検出器から検出されたθ2に基づ
いてロボットを制御する回路図である。ここでVMa〜
vMfおよびVθ2はモーノ;y ) Ma 〜Mfお
よびθ2によυ発生する電圧を示し、VFxzVMyお
よび陣は力Fx〜力Mzに対応する出力電圧を示す。
貼付された各歪ゲージから検出されたモーメン)Ma〜
眉および後述する角度検出器から検出されたθ2に基づ
いてロボットを制御する回路図である。ここでVMa〜
vMfおよびVθ2はモーノ;y ) Ma 〜Mfお
よびθ2によυ発生する電圧を示し、VFxzVMyお
よび陣は力Fx〜力Mzに対応する出力電圧を示す。
前述の如く、支持体2に貼付された各歪ゲージは、第5
図に示すように、例えば歪ゲージ3aは3al〜3a4
の4つの歪ゲージをプリツノ回路となる如く結線し、基
準入力電圧v1Nに対してモーメントMaによ)生ずる
検出電圧V。OTを得ることができる。即ちV。UTは
各歪r−ソ3a〜3fのそ一メ/トMa = Mfだよ
シ検出される適圧■乙〜個を示す。
図に示すように、例えば歪ゲージ3aは3al〜3a4
の4つの歪ゲージをプリツノ回路となる如く結線し、基
準入力電圧v1Nに対してモーメントMaによ)生ずる
検出電圧V。OTを得ることができる。即ちV。UTは
各歪r−ソ3a〜3fのそ一メ/トMa = Mfだよ
シ検出される適圧■乙〜個を示す。
第3図(−)において、機械的コンプライアンス機構と
しての支持体2からは上述の検出電圧■乙〜藺および後
述する角度検出器による検出電圧Vθ2が出力され力成
分検出回路31に入力される。
しての支持体2からは上述の検出電圧■乙〜藺および後
述する角度検出器による検出電圧Vθ2が出力され力成
分検出回路31に入力される。
力成分検出回路31は第4図に詳細回路図を示す如く、
rイン調整アンプGAI−GA6 、演算アンプ0PA
I〜0PA6 、および加算アンプAPAによシ構成さ
れ、GAI〜GA6によシ各検出電圧■ム〜VMfのダ
イン調整が行われ、0PA1〜0PA4によって各検出
電圧VMJLNvMdを1/4aL、0PA5 Kよシ
■eを1/nし、0PA6によp VMfを17mする
。APAは各演算アンプ0PAl〜0PA4の出力を加
算して力成分Fzに相轟する出力電圧VFzを出力する
。従って、加算アンプAPAおよび演算アンプ0PAL
〜0PA4によって弐αηが実行され、APAよりVF
zが得られ、0PA5によって式(9)が実行されて■
−が得られ、0PA6によって式αQが実行されVF)
rが得られる。
rイン調整アンプGAI−GA6 、演算アンプ0PA
I〜0PA6 、および加算アンプAPAによシ構成さ
れ、GAI〜GA6によシ各検出電圧■ム〜VMfのダ
イン調整が行われ、0PA1〜0PA4によって各検出
電圧VMJLNvMdを1/4aL、0PA5 Kよシ
■eを1/nし、0PA6によp VMfを17mする
。APAは各演算アンプ0PAl〜0PA4の出力を加
算して力成分Fzに相轟する出力電圧VFzを出力する
。従って、加算アンプAPAおよび演算アンプ0PAL
〜0PA4によって弐αηが実行され、APAよりVF
zが得られ、0PA5によって式(9)が実行されて■
−が得られ、0PA6によって式αQが実行されVF)
rが得られる。
このようにして得られたVFX = VMyおよびVM
zは、ロボットの各方向の速度指示値として出力される
。
zは、ロボットの各方向の速度指示値として出力される
。
即ち、VFxはロボットのX方向速度指示値、■Fyは
Y方向、VFzは2方向のそれぞれ速度指示値を示す。
Y方向、VFzは2方向のそれぞれ速度指示値を示す。
一方、VMxはロボットのθX方向の角速度指示値、v
MyはθyY方向VMzはθ2方向のそれぞれ角速度指
示値を示す。
MyはθyY方向VMzはθ2方向のそれぞれ角速度指
示値を示す。
今、X軸方向の直進をジョイスティックによシ行わせる
場合を考える。ティーチンダレパー5を手動によ5x軸
方向に平行に変形させると力成分検出回路31よシ■゛
Xの信号を取)出すことができる。第3図(b)に示す
ように、この信号をロボットのX軸方向の速度指示値と
して比較器32に入力する。一方、比較器32の他方の
入力にはロボットのX軸方向の実際速度に相当する電圧
Vxが入力され、その差がとられて速度フィードバック
信号FBがサーボコントローラ33に入力される。
場合を考える。ティーチンダレパー5を手動によ5x軸
方向に平行に変形させると力成分検出回路31よシ■゛
Xの信号を取)出すことができる。第3図(b)に示す
ように、この信号をロボットのX軸方向の速度指示値と
して比較器32に入力する。一方、比較器32の他方の
入力にはロボットのX軸方向の実際速度に相当する電圧
Vxが入力され、その差がとられて速度フィードバック
信号FBがサーボコントローラ33に入力される。
サーボコントローラ33によシ所定のサーが制御が行わ
れた後パワーアング34によシ増幅されてロボット本体
35のモータ35aに入力される。
れた後パワーアング34によシ増幅されてロボット本体
35のモータ35aに入力される。
モータ35aの回転は速度検出器35bによシ検出され
再び比較器32に入力され同様なフィードバック制御が
行われる。これはモーメント信号Mx r M7につい
ても同様にでき、さらに歪r−ノからの出力の大きさに
応じてティーチング速度が変化する様にすれば同じジョ
イスティックでティーチング速度を任意に変化させるこ
とができる。
再び比較器32に入力され同様なフィードバック制御が
行われる。これはモーメント信号Mx r M7につい
ても同様にでき、さらに歪r−ノからの出力の大きさに
応じてティーチング速度が変化する様にすれば同じジョ
イスティックでティーチング速度を任意に変化させるこ
とができる。
第6図はジョイスティックに2軸廻シの検出機構を付加
した変形例である。この装置は、第9図に詳細に示すよ
うに支持体2の底面と、例えばポテンシ曹メータ、ロー
タリーエンコーダ等の角度検出手段6とを連結したもの
で、これによシティ−チンダレパー5を図示方向にモー
メン)Mzにて回転すると角度検出手段6によシ検出電
圧VMzを出力し前述の如くθ2方向の角速度指示値と
して出力される。
した変形例である。この装置は、第9図に詳細に示すよ
うに支持体2の底面と、例えばポテンシ曹メータ、ロー
タリーエンコーダ等の角度検出手段6とを連結したもの
で、これによシティ−チンダレパー5を図示方向にモー
メン)Mzにて回転すると角度検出手段6によシ検出電
圧VMzを出力し前述の如くθ2方向の角速度指示値と
して出力される。
第7図は底面に連結棒を設け、支持体2全体をティーチ
ンダレパー5内に収納したものである。
ンダレパー5内に収納したものである。
これによりジョイスティックとして小型化するこ ゛と
ができる。
ができる。
第8図は本発明によるジョイスティックによ多制御され
るロボットの例である。図に示すようにこのロボットは
直交座標型ロボットである。ジョイスティックの機能を
最大限に発揮するようにロボットには通常の3自由度(
x、y 、z方向の直進)以外に各軸回シの回転の自由
度(θX、θy、θ2)を与えることが出来る。尚、8
1は枠体、82゜83は各々X、Y、Z方向に動作可能
なアーム、84は対象物を把持するノ・ンドである。
るロボットの例である。図に示すようにこのロボットは
直交座標型ロボットである。ジョイスティックの機能を
最大限に発揮するようにロボットには通常の3自由度(
x、y 、z方向の直進)以外に各軸回シの回転の自由
度(θX、θy、θ2)を与えることが出来る。尚、8
1は枠体、82゜83は各々X、Y、Z方向に動作可能
なアーム、84は対象物を把持するノ・ンドである。
第9図は第6図装置の詳細断面図であフ、ティーチンダ
レパー5の設けられた支持体2と支持体2に連結された
角度検出手段6が枠体91および92によシ支持される
構造となっている。
レパー5の設けられた支持体2と支持体2に連結された
角度検出手段6が枠体91および92によシ支持される
構造となっている。
尚、本発明の被移動体の実施例として産業用ロボットに
ついてのみ説明したが、これに限定されるものでなく、
ディスグレイ(3次元表示用)等のカーソル移動装置に
も利用できる。
ついてのみ説明したが、これに限定されるものでなく、
ディスグレイ(3次元表示用)等のカーソル移動装置に
も利用できる。
本発明によれば、従来の教示操作盤の如き複離な押釦お
よび切替スイッチを不要としたので不慣れな操作員であ
っても安全かつ確実に動作経路を教示することができる
。
よび切替スイッチを不要としたので不慣れな操作員であ
っても安全かつ確実に動作経路を教示することができる
。
第1図は、本発明による一実施例としての教示操作装置
の要部斜視図、 第2図は、第1図に示す支持体の詳細斜視図、第3図&
) 、 (b)は、支持体に設けられた各歪ゲージから
の信号に基づく制御回路図、 第4図は、第3図(、)に示す力成分検出回路の詳細回
路図、 85図は、各歪ゲージによるプリツノ回路の例、第6図
は、第1図装置の他の実施例を示す斜視図、 第7図は、第1図装置のさらに他の実施例を示す斜視図
、 第8図は、第1図装置を利用した直交座標型口ゲットの
概略斜視図、および 第9図は第6図装置の詳細断面図である。 1・・・ティーチングレノクー、2・・・支持体、3・
・・歪ゲージ、4・・・連結棒、5・・・ティーチング
レノクー、6・・・角度検出手段、21・・・十字形板
ノseネ、22゜23・・・平行板バネ、3a〜3f・
・・歪r−ノ、31・・・力成分検出回路、32・・・
比較器、33・・・サーボコントローラ、34・・・パ
ワーアン7’、35・・・ロボット本体。 第1図 第2図 第3図(Q) 第3図(b) 第4図 第5図 第6図
の要部斜視図、 第2図は、第1図に示す支持体の詳細斜視図、第3図&
) 、 (b)は、支持体に設けられた各歪ゲージから
の信号に基づく制御回路図、 第4図は、第3図(、)に示す力成分検出回路の詳細回
路図、 85図は、各歪ゲージによるプリツノ回路の例、第6図
は、第1図装置の他の実施例を示す斜視図、 第7図は、第1図装置のさらに他の実施例を示す斜視図
、 第8図は、第1図装置を利用した直交座標型口ゲットの
概略斜視図、および 第9図は第6図装置の詳細断面図である。 1・・・ティーチングレノクー、2・・・支持体、3・
・・歪ゲージ、4・・・連結棒、5・・・ティーチング
レノクー、6・・・角度検出手段、21・・・十字形板
ノseネ、22゜23・・・平行板バネ、3a〜3f・
・・歪r−ノ、31・・・力成分検出回路、32・・・
比較器、33・・・サーボコントローラ、34・・・パ
ワーアン7’、35・・・ロボット本体。 第1図 第2図 第3図(Q) 第3図(b) 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被移動体動作経路を教示する教示操作装置であって
、該装置は、一対の第1の平行板バネと、一対の第2の
平行板バネと、該第1の平行板バネの他端が接続されか
つ第2の平行板バネの変位方向が該第1の平行板バネの
変位方向と直交するように接続される接続部材と、該第
1の平行板バネと該第2の平行板バネの変位する方向に
対して直交する方向に変位する十字形板バネとを有する
支持体、該第1の平行板バネと該第2の平行板バネと記
十字形板バネの各々の変位を検出する変位検出手段、お
よび該変位検出手段の検出信号に基づいて被移動体の動
作経路を制御する制御手段を具備することを特徴とする
教示操作装置。 2、該変位検出手段は該各平行板バネに貼付される歪ゲ
ージである特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3、該十字形板バネは、十字を構成する各板バネをその
長手方向に平行な軸廻力に回転可能に支持される特許請
求の範囲第1項に記載の装置。 4、該支持体の底面に連結する角度検出手段を具備する
特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5、該支持体上面の該十字形板バネの中心に垂直に連結
棒を設け該連結棒を手動操作する特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 6、該支持体を手動操作のために把持するようにした特
許請求の範囲第1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204138A JPS6184711A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 教示操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204138A JPS6184711A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 教示操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184711A true JPS6184711A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16485462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204138A Pending JPS6184711A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 教示操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184711A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-10-01 JP JP59204138A patent/JPS6184711A/ja active Pending
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