JPS6184146A - 情報伝達装置 - Google Patents
情報伝達装置Info
- Publication number
- JPS6184146A JPS6184146A JP20566084A JP20566084A JPS6184146A JP S6184146 A JPS6184146 A JP S6184146A JP 20566084 A JP20566084 A JP 20566084A JP 20566084 A JP20566084 A JP 20566084A JP S6184146 A JPS6184146 A JP S6184146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absence
- intercom
- interphone
- switch
- party
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技盲分野］
本発明はインターホン等の互いに離れた２箇所以上の場
所で情報の送信受信を行なう情報伝達装置に関するもの
である。
所で情報の送信受信を行なう情報伝達装置に関するもの
である。
［従来技術］
従来、インターホン等の情報伝達装置を用い離れた場所
にメツセージ等を伝達しようとした時、相手方の応答が
無い場合には相手方が不在なのかあるいは伝達されでい
ないのか分からないため不安感が伴った。また、そのた
め何度か繰返し送信を行なうこととなり不便であった。
にメツセージ等を伝達しようとした時、相手方の応答が
無い場合には相手方が不在なのかあるいは伝達されでい
ないのか分からないため不安感が伴った。また、そのた
め何度か繰返し送信を行なうこととなり不便であった。
［目的］
本発明は上述した従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は相手方の不在確認を可能とすることに
より伝達の確実性を高めた情報伝達装置を提案すること
にある。
あり、その目的は相手方の不在確認を可能とすることに
より伝達の確実性を高めた情報伝達装置を提案すること
にある。
［実施例コ
以下、本発明を好適な一実施例を示す図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
なお、実施例は本発明の情報伝達装置としてインターホ
ンを用いた場合である。第１図は一実施例に係るインタ
ーホンの外観を示す、１．１’はインターホンであり、
互いに所定長さのケーブル２によって電気的に接続され
ている。３．３’はマイクロホン、４，４′はスピーカ
、５，５′は送話ボタン、６，６′は不在スイッチ、７
．７′は相手方の不在確認ランプである。外観上の構成
は不在スイッチ６．６′、不在確認ランプ７゜７′以外
は従来のインターホンと同じである。
ンを用いた場合である。第１図は一実施例に係るインタ
ーホンの外観を示す、１．１’はインターホンであり、
互いに所定長さのケーブル２によって電気的に接続され
ている。３．３’はマイクロホン、４，４′はスピーカ
、５，５′は送話ボタン、６，６′は不在スイッチ、７
．７′は相手方の不在確認ランプである。外観上の構成
は不在スイッチ６．６′、不在確認ランプ７゜７′以外
は従来のインターホンと同じである。
第２図は第１図のインターホンの回路図である。マイク
ロホン３．３′、スピーカ４，４′はインターフェース
回路８，８′に接続され、インターフェース回路８．８
′はケーブル２で接続されている。インターフェース回
路８，８′はマイクロフォン３，３′から入力された音
声情報をケーブル２上に出力し、またケーブル２上の信
号をスピーカ４．４′に出力するための回路であり、従
来より用いられている。また、不在確認ランフ’７ 、
７ ′、送話ボタン５．５′、不在スイッチ６．６′が
互いにケーブル２に図示の如く接続されている。インタ
ーホンｌの送話ボタン５を押しマイクロホン３がら音声
を入力すると音声信号がインタフェース回路８からケー
ブル２に出力されてインタフェース回路８′に入力され
、更にインタフェース回路８′によってスピーカ４′か
ら出力される。また、送話ボタン５′を押してマイクロ
ホン３′から音声を入力すると同様にしてインターホン
１′からの送話が行なえる。
ロホン３．３′、スピーカ４，４′はインターフェース
回路８，８′に接続され、インターフェース回路８．８
′はケーブル２で接続されている。インターフェース回
路８，８′はマイクロフォン３，３′から入力された音
声情報をケーブル２上に出力し、またケーブル２上の信
号をスピーカ４．４′に出力するための回路であり、従
来より用いられている。また、不在確認ランフ’７ 、
７ ′、送話ボタン５．５′、不在スイッチ６．６′が
互いにケーブル２に図示の如く接続されている。インタ
ーホンｌの送話ボタン５を押しマイクロホン３がら音声
を入力すると音声信号がインタフェース回路８からケー
ブル２に出力されてインタフェース回路８′に入力され
、更にインタフェース回路８′によってスピーカ４′か
ら出力される。また、送話ボタン５′を押してマイクロ
ホン３′から音声を入力すると同様にしてインターホン
１′からの送話が行なえる。
上述のような構成により、不在スイッチ６゜６′がＯＦ
Ｆの状態ならば送話ボタン５．５′の何れを押しても不
在確認ランプ７．７′はどちらも非点燈状態にあるが、
例えばインターホン１′側の不在スイッチ６′をＯＮに
した状態でインターホン１側が送話の為送信ボタン５を
押した場合には電源Ｖ＋から不在ランプ７、送信ボタン
５、不在スイッチ６′による閉回路が形成されインター
ホン１側の不在ランプ７が点燈する。
Ｆの状態ならば送話ボタン５．５′の何れを押しても不
在確認ランプ７．７′はどちらも非点燈状態にあるが、
例えばインターホン１′側の不在スイッチ６′をＯＮに
した状態でインターホン１側が送話の為送信ボタン５を
押した場合には電源Ｖ＋から不在ランプ７、送信ボタン
５、不在スイッチ６′による閉回路が形成されインター
ホン１側の不在ランプ７が点燈する。
このようにインターホン１′の不在スイッチ６′がＯＮ
状態のときはインターホン１の送話ボタン５を押すと不
在確認ランプ７が点燈するので、インターホン１の操作
者は不在確認ランプ７によってインターホン１′側が不
在であることを認識できるものである。また、インター
ホン１の不在スイッチ６がＯＮ状態のときにインターホ
ン１′側の送話ボタン５′が押されたときには不在確認
ランプ７′が点燈しインターホンｌ側が不在であること
が確認できる。
状態のときはインターホン１の送話ボタン５を押すと不
在確認ランプ７が点燈するので、インターホン１の操作
者は不在確認ランプ７によってインターホン１′側が不
在であることを認識できるものである。また、インター
ホン１の不在スイッチ６がＯＮ状態のときにインターホ
ン１′側の送話ボタン５′が押されたときには不在確認
ランプ７′が点燈しインターホンｌ側が不在であること
が確認できる。
本実施例のインターホン１，１′によれば上述の如く動
作し、相手方の不在確認ができるので相手方の応答がな
い場合にも不安感が残ることがなくまた繰返し送話を行
なう必要もなくなり、伝達の確実性が向上する。また、
送話ボタン５．５′を押したときのみ不在確認ランプが
点燈するようにしたので、電力の消費が最少に抑えられ
る。
作し、相手方の不在確認ができるので相手方の応答がな
い場合にも不安感が残ることがなくまた繰返し送話を行
なう必要もなくなり、伝達の確実性が向上する。また、
送話ボタン５．５′を押したときのみ不在確認ランプが
点燈するようにしたので、電力の消費が最少に抑えられ
る。
なお、上記実施例では本発明の情報伝達装置としてイン
ターホンを例にとって説明したが、情報伝達装置の種類
は何ら限定されるものではなく無線による情報伝達装置
等でもよい。
ターホンを例にとって説明したが、情報伝達装置の種類
は何ら限定されるものではなく無線による情報伝達装置
等でもよい。
［効果］
以上述べた如く本発明によれば、送信の際に相手方の不
在を確認することができるので応答がないことによる不
安感が解消され伝達の確実性が向上する。
在を確認することができるので応答がないことによる不
安感が解消され伝達の確実性が向上する。
第１図は本発明の一実施例に係るインターホンの外観図
、 第２図は第１図に示したインターホンの回路図である。 ここで、１，１′・・・インターホン、３．３′・・・
マイクロホン、４，４′・・・スピーカ、５．５’・・
・送話ボタン、６６′・・・不在スイッチ、７，７′・
・・不在確認ランプである。 特許出願人 キャノン株式会社 −ト
、 第２図は第１図に示したインターホンの回路図である。 ここで、１，１′・・・インターホン、３．３′・・・
マイクロホン、４，４′・・・スピーカ、５．５’・・
・送話ボタン、６６′・・・不在スイッチ、７，７′・
・・不在確認ランプである。 特許出願人 キャノン株式会社 −ト
Claims (2)
- （１）互いに情報交換を行なう情報伝達装置において、
相手方に不在を知らせるスイッチを設けかつ相手方の不
在を確認する表示手段を設けたことを特徴とする情報伝
達装置。 - （２）表示手段が相手方への送信時のみに作動するよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
情報伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20566084A JPS6184146A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 情報伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20566084A JPS6184146A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 情報伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184146A true JPS6184146A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16510574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20566084A Pending JPS6184146A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 情報伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0191564A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-11 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | インターホン |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20566084A patent/JPS6184146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0191564A (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-11 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | インターホン |
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