JPS6183403A - タービンエンジンのラビリンスパッキンの遊隙制御装置 - Google Patents

タービンエンジンのラビリンスパッキンの遊隙制御装置

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JPS6183403A
JPS6183403A JP60213591A JP21359185A JPS6183403A JP S6183403 A JPS6183403 A JP S6183403A JP 60213591 A JP60213591 A JP 60213591A JP 21359185 A JP21359185 A JP 21359185A JP S6183403 A JPS6183403 A JP S6183403A
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annular
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Societe Nationale dEtude et de Construction de Moteurs dAviation SNECMA
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    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/14Adjusting or regulating tip-clearance, i.e. distance between rotor-blade tips and stator casing
    • F01D11/20Actively adjusting tip-clearance
    • F01D11/24Actively adjusting tip-clearance by selectively cooling-heating stator or rotor components
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タービンエンジンのラビリンス形、Qツキン
の遊隙を作動状態で自動制御する装置に係る。
タービンエンジンの固定部分と回転部分との閣の密封性
は、一方では回転部分では作動条件及びさまざまな技術
的ノqラメータに従って可変である数の薄片部材と、他
方では対向位置にある固定部分ではいわゆる[摩損可能
の(abradable)J。
つまり薄片部材と接触したような場合にこれをいちぢる
しく傷つけることなく摩擦式に使用することができる摩
耗及び密封用リングを構成し、更にタービンエンノンの
固定装置と結合した環状支持部品によって支持された要
素とから成る2ビリンス形/9ツ午ンに頼る場合が多い
。この種のパツキンは例えば、圧縮機又はタービンのさ
まざまな可動段と隣接する固定(又はさまざまな速度で
回転する)部分との間に配置されることができる。薄片
部材はこの場合、クロスパー又はリングによって支持さ
れ、密封リングは固定子上に(又は好ましくは最も低い
速度で回転する可動部分上に)固定される。
本発明が更に直接的に目指す適用例としてのこれらの、
eツキンのもう一つの特定使用例では、これらのパツキ
ンをタービンエンジンのさまざまな枠の間に配置し、更
により特定的には、一方では圧縮機の出力側の、他方で
はタービンの入力側の燃焼室のボックスの外枠の先端に
これらを配置する。この場合パツキンの密封機能そのも
のはよシ複雑である。実際は、タービンエンジンのさま
ざまな枠の間の圧力の釣合がふつうは追求される。
制御された空気循環もまた。タービンエンジンの他の部
分で場合によっては使用可能なある程度の通気流を生じ
させるために枠内で追求され、従ってこのタイプのラビ
リンスノ♀ツキンを通過する気流量、いわゆる「逸出量
」を最高の精度で制御することが望ましく、この気流量
の制御のしかたが、タービンエンジンの効率又はさまざ
まな部品の寿命といったようなさまざまな結果に影響を
もたらす。例えば枠内の圧力のようなさまざまな作動条
件の他に、この気流量の制御を左右する基本的パラメー
タの一つに、薄片部材の頂部と、摩耗及び密封用リング
間の作動時遊隙がある。
これらの提出された問題に答えるため、また特に、ター
ビンエンジンの作動条件が、安定状態であれ、過渡状態
の各段階内であれ左右されずに、ラビリンス/々ツキン
内の摩耗及び密封用リングと薄片部材との間の遊隙を制
御値に維持するため、さまざまな方策が講ぜられた。従
って本出願人によるフランス特許F几−A第24375
44号は、シールリングの支持部品を、下流端が燃焼室
のボックスの内壁内に設けられた給気口に結合し、他店
を圧縮機の軸を囲むよシ低い圧力の雰囲気のスペースに
通じた円形通路によってとシ囲んだノqツキンを開示し
ている。l?ツキンの冷却気の循環流量の調節は、この
場合、タービンエンジンの作動パラメータに従属する調
節可能な排出弁を援用して行われる。この制御方法は、
しかしながら、この方法に固有のさまざまな不具合を生
じさせる。その理由は、この方法が一方では弁及びその
他の付属品に結びついた故障ないし不良作動の危険をふ
やす複雑な制御伝達チェーンに従属したままであシ、他
方゛ではl#に過渡状態の諸段階における応答時間が充
分な作動を確保するKは長すぎ不ためである、 フランス特許PR−A第2025869号により公知の
他の装置は、シールリングを支えるボックスと、回転子
と結合して薄片部材を支持するリングとの間の温度の平
衡化によって2ビリンスノqツキン内の熱膨張の差を最
小化することを目指している。このため、ボックスの外
面は冷却空気の循環する空間を設けたスクリーンによっ
て熱気流から分離されている。しかしながらこの方法は
タービンエンジンの作動条件、l#に過渡状態の諸段階
における変化に対応する特定の対策が何も考えられてい
なり。
本発明は、以前の公知の屏決法の不都合を是正するとと
によってこれらの問題の解決を目指す。
特に問題とするのは、満気状11に上昇する急速加速の
際、薄片部材の頂部と、ラビリンスノ々ツ午ンの摩耗及
び密封用リングの協働面との間の遊隙を最小に確保し、
また四#に、不意の減速の場合には、薄片部材が摩耗層
にもぐシ込むのt完全に防ぐことであって、このもぐ)
込みはさまざまな機械的不都合(振動現象1発散効果現
象を鰐発する加熱)の他に、効率に明らかに有イな大き
すぎる遊隙を以後に出現させる恐れがるる、実際は、こ
の最N減速過渡段階(おいて、再加速段階がただちに継
続し得るように、最小遊隙が保存されなければならない
上述の類の本発明装置は、以前の不都合をすべて是正し
ながらこれらの結果を得さしめるものであって、J@粍
及び密封用リングを支持する環状支持部品の上流部品が
、ラビリンス/qツキンを通過する冷却気内でおこなわ
れる抽気の供給をうける、円周上に分配された一連の孔
を含むことを特徴とする。
さらに有利には、摩耗及び密封用リングを支える支持部
品及び、薄片部材を支える回転子部材の協働部分は、前
記薄片部材及び前記シー元を含む部分の上流側に主頚部
を形成する先細−末広環状ノズルを設けるようにして形
成される。
最高の結果は、環状支持部品の前記穿孔が先細−末広ノ
ズルの頚部を形成する前記協働部分と同じ高さにあり、
従って固定子の室と前記ノズルの前記主頚部とをつなぐ
ことによって得られる。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を診照して
述べる以下の説明によりさらに良く理解されよう。
第1図は、本発明具体例を含むタービンエンジン部分を
安定作動条件の下で軸断面図として概略的に示す。本発
明ラビリンスパツキ/はタービンエンジンの固定部分と
回転部分の間に配置されてbる2回転部分は回転子1に
よって概略的に示されている一固定部分はタービンエン
ジンの固定装置の部品3に公知の方法で結合された固定
子2を含んでいる。この固定子2内には環状支持部品6
によって内側から閉じられた環状室5が設けられており
、部材6の内面の下流側部分(は摩耗及び密封用リング
7が固定されている。このシールリングは公知のいずれ
かのタイプで普通に使用されているものでよく、但し好
ましくは本発明装置ではハニカム構造であるか又は、ラ
ビリンスを通過する流量が遊隙に比例しないようなタイ
プの構造であるのがよい。固定子2はその外径上に1個
又は数個の空気取入れ口8を含んで訃り、さらに同様に
下流側外周上に1個又は数個の空気取出し口9を含んで
いる。これらのオリフィス9は固定子2の内径方向に配
置され、さらに1個又は数個のその他の空気取出し口1
0は、固定子2の外径方向に、同じく下流側周縁上に配
置されることができる。固定子2の環状室5の内側には
、数列の多重孔12を孔明けした薄板11が配置されて
いる。
この薄板11は環状室5を2個の枠、っまク一方は空気
取入れ口8を含む外枠5a、他方は空気取出し口9及び
場合によっては1oを含む内枠5b。
に分割する。Q耗及び密封用リング7と直角K。
軸1が薄片部材13(図示の例では5枚)を支持する。
シールリングを支持する環状支持部品6の上流側部分と
、薄片部材13を支持する部分の上流側の回転子1は、
リング7上に協働部14を、回転子l上に協働部15を
含む。これらの部分14及び15はそれぞれ、サポート
7と回転子1の間に位置する上流側空間内に、頚部19
によって結合される上流側先細部分17と下流側末広部
分18を含むノズル16を形底するように作られてbる
。サポート7の上流側部分14は、頚部19と直角に、
先細−末広ノズル16の頚部19に一方側を、固定子2
の環状室5の外枠5a内に他方側を通じているl又は数
個の孔20を含む。
以上説明した本発FJA装置は、安定状態においても過
渡状態においても、タービンエンジンのすべての作動状
態において、タービンエンジンのラビリンスパッキンを
通過する空気R量の制御値を確保する事実上一定の遊隙
を確保しながら、改良された機能を得ることを可能にす
るものであって、前記装置はラビリンスパツキンのとこ
ろに漏れが生じても何らかの部品の効率又は寿命にとっ
て有害な影響をもつ不慮の変化が観測されることなく、
タービンエンジンに適合される。実際に、薄片部材13
の頂上部と摩耗及び密封用リング7の対応する内側面と
の間の遊隙をjlとし、例えば、特に遠心効果による機
械性の、及びさまざまな構成部材に加えられる昌度性の
膨張の結合効果のために、タービンエンジンの急速加速
状態から温気状態への上昇の際の、ノズル16の頚部1
9の断面積を」2として表わせば、遊隙」1は、頚部1
9の断面nIj2と同様に減少する傾向をもつ5回転子
1と固定子2を分離するス悶−スの人口における気流量
をDlで表わし、この気流は装置の上下方向の噴流内の
気体温度よシ明らかに低いm度であり、固定子2のオリ
フィス8により環状室5内に入る気流量をD2で表わし
、タービンエンジン内でのこの気流の抽気点はノqツキ
ンに給気する流iD1よシも熱くなるように選択されて
おシ、環状室5内の給気オリフィス20によってノズル
16の頚部19におりてDIから出発して抽気される気
流量をD3で表わし、さらにラビリンスパツキンを通過
する冷却気の流量をD4で表わせば、こり場合、頚部1
9における局部速度の増加と静圧の減少が流量D3の減
少を導き、従って流iD2が増加する間に、流tD4の
実際的に意味のある変化は観測されない。その結果、加
熱方向に環状室5に給気する気流量D2及びD3の相対
的変化が生じる。
室5の外枠5aの空気は多孔薄板11を横切って例えば
環状室6に衝突し、さらにこの空気は再熱されるから、
シールリング7を支えるサポート6は、実際上直ちに膨
張する。このようにして、遊隙j1を減少させようとす
る効果は相殺され、無効化され、遊Mjlは安定作動と
して目指す結果のため定められた目的値に維持される。
、実際に、この例によれば、遊隙」1の減少につながる
すべての傾向は、タービンエンジンの作動に起源を持つ
ものであれ、本発明装置を用いて直ちに相殺てれ、目的
とする遊隙が維持されることが了解される。
同様にして、例えばタービンエンジンの減速状態に移行
する場合、遊隙j1は増加傾向を示すことができ、さら
に遊隙j2についても同様である。但しこの場合、頬部
工9の断面積が増加すれば、さらに従って局部速度が減
少し、静圧が増加すれは、流量D3の増加が生じ、従っ
て流iD2が減少する。その結果、冷却方向に環状室5
に給気する気流量D2及びD3の相対変化が生じる。次
に、サポート6に衝突する空気は冷え、モして7−ルリ
ング7を支えるこのサポート6は笑際は直ちに収縮する
。このようにして、遊隙jlを増加させようとする効果
は相殺され無効化され、さらに遊隙j1は再びその目的
値に維持され、さらに遊隙j1を増加させようとするタ
ービンエンジンのすべての作動状態において同じ事情が
くシかえされよう。
従って、タービンエンジンの作動状態のあらゆる変化に
ついて、固定子2の室5に給気する熱気流量D2及び冷
気流量D3間に相対変化が観察され、従ってラビリンス
の遊隙j1への影響はこれらの状態から生じる遊隙の変
化の逆方向となり、さらに効果はあらゆる場合に相殺さ
ね、従って本発明装置は自動脩正手段によってリアルタ
イムで、ラビリンスの遊隙」lを所定の目的値に維持す
るため、との遊隙を変化させる。
a$2図は、本発明を、径方向内側の燃焼室の出口と直
角に配置したラビリンスパツキンに適用した場合の具体
例を表わす。本図は円形燃焼室22の内側外被を符号2
1で、燃焼室の外側通気用枠24を囲む円形カバーを符
号23で表わしている。
外被21は、例えばボルト継手形の固定手段25によっ
て、固定子翼27の内側部分の径方向7ランジ26に下
流側端を結合されている。カバー23はエンノンの軸方
向に向いた径方向7ランジ28を支え、この上に、ボル
ト継手形の固定手段、例えば29によって、一方では、
摩耗及び密封用リング32をその内面上で支える環状支
持部品31の先端の径方向フランジ30が、他方では、
サポート31に対して外側方向に径方向に軽くひき離し
た多重孔円形薄板34の先端の径方向7ランジ33が固
定されている。この薄板は下流側端の地点35でサポー
トに対し径方向に支承されている。
サポート31は下流側端に、径方向に外方に向き、固定
子翼27の内側部分と結合する径方向フランジ36を支
えている。以上説明したタービンエンジンの固定子固定
部分と直角に、図示の例では摩耗及び密封用リング32
と協働する3個の薄片部材38を支える円板37を含ん
でいる。内枠は円板37によって、空気が圧力P1を受
ける上流側枠39と、もつと低い圧力を受ける下流側枠
40とに分離される。環状支持部品31と室カバーnと
の間に設けられた空間は、円形薄板34により2個の枠
41&及び41bに分離され、す、ポート31の通気を
可能にする環状室41を構成する。
このため、力/q−23内だ設けられた開口42を通る
空気通路が、枠24及び室41間に設けられている。同
様に、摩耗及び密封用リング32、サポート31及び薄
板34の上流側部分は、室41の枠41aの方向に空気
を通すための協働孔42゜43及び44をそれぞれ含ん
でいる。薄板34はさら・に、サポート31の@撃によ
り通HLを得るための多重孔45を含んでいる。下流側
では、サポート31及び摩耗及び密封用リング32はさ
らに、室41の排気のための協働孔46及び47をそれ
ぞれ含んでいろ。薄片部材支持板37は上流側の外径上
に指状部分48を含んでおり、その先端49及びリング
32の上流側部分の協働面50は、それぞれ、同じ高さ
に孔42により室41方向に空気取入口が開いている頚
部51を形成することによって、先細−末広譲状ノズル
を設けるようにして構成されている。同様に、下流側で
は、円板37は指状体52をも含み、指状体の先端53
は、排気孔47が貫通するりング32の下流側部分と向
き合う面と協働する。
要するに、ラビリンスパツキンの遊隙を所定の目的値に
維持するため、この遊隙の変化をリアルタイムで自動制
御することができる。この結果を得ることを可能ならし
める機能は第1図を参照して先に説明した通りである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置を含むタービンエンジンの1部の
縦方向略断面図、第2図は、燃焼室の下流側部分の下側
にラビリンスノツキンを含み、ラビリンスノtツキンの
遊隙を作動状態で自動制御する装置を本発明にもとすい
て備えるタービンエンジンの1部の縦断面図である。 1.37・・・回転子、  2・・・固定子、  5.
41・・・環状室、  6.31・・・環状支持部品、
 7,32・・・摩耗及び密封用リング、8.42・・
・オリフ4ス、9.10.47・・・オリフィス、 1
1 、34・・・薄 板、12.45・・・多重孔、 
 13.38・・・薄片部材、14.15・・・協働部
、  16・・・ノズル、  19・・・主頚部、加、
43・・・穿 孔。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タービンエンジンのラビリンス形パッキンの遊隙
    を作動状態で自動制御する装置であつて、薄片状部材が
    回転子に支持されており、前記薄片部材と対向して配置
    された摩耗及び密封用リングが固定子の内側径方向部分
    を構成する環状支持部品に支持されており、前記固定子
    は再熱空気の給気オリフィスが外径上に設けられ且つ排
    気オリフィスが下流側の縁に設けられた環状室を含んで
    おり、多重孔を明けた薄板が前記環状支持部品から僅か
    な間隔で前記室の内側に配置されており、摩耗及び密封
    用リングを支持する環状支持部品の上流側部分が、ラビ
    リンスパッキンを通過する冷却気内でおこなわれる抽気
    により給気される、周辺部に分配された一連の穿孔を含
    むことを特徴とする前記自動制御装置。
  2. (2)摩耗及び密封用リングを支持するサポートと、薄
    片部材を支持する回転子との協働部分が、前記薄片部材
    と前記リングを含む区域の上流側に、主頚部を形成する
    先細−末広環状ノズルをつくるようにして構成されるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の自動制
    御装置。
  3. (3)摩耗及び密封用リングと、回転子円板により薄片
    部材の上流側に支持された指状体の先端との協働部分が
    、主頚部を形成する先細−末広環状ノズルをつくるよう
    にして構成されることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項に記載の自動制御装置。
  4. (4)環状支持部品の前記穿孔が、先細−末広ノズルを
    形成する前記協働部分と同じ高さに、頚部と直角に位置
    し、従つて前記固定子室の前記外枠と、前記ノズルの前
    記主頚部とを連通させることを特徴とする、特許請求の
    範囲第2項に記載の自動制御装置。
  5. (5)環状支持部品の穿孔、並びに摩耗及び密封用リン
    グと薄板とのそれぞれに対応する穿孔が、前記先細−末
    広ノズルを形成する協働部分と直角に配置されることを
    特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の自動制御装
    置。
  6. (6)環状支持部品の下流側部分と、摩耗及び密封用リ
    ングの下流側部分にある、環状室の排気のための対応す
    る穿孔が、回転子円板により薄片部材の下流側に支持さ
    れる指状体の先端と、摩耗及び密封用リングの対向面と
    の協働部分により形成される先細−末広ノズルの頚部と
    同じ高さに開いていることを特徴とする、特許請求の範
    囲第1項、第3項及び第5項のいずれかに記載の自動制
    御装置。
JP60213591A 1984-09-27 1985-09-26 タービンエンジンのラビリンスパッキンの遊隙制御装置 Granted JPS6183403A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8414818 1984-09-27
FR8414818A FR2570763B1 (fr) 1984-09-27 1984-09-27 Dispositif de controle automatique du jeu d'un joint a labyrinthe de turbomachine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6183403A true JPS6183403A (ja) 1986-04-28
JPH0379524B2 JPH0379524B2 (ja) 1991-12-19

Family

ID=9308117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60213591A Granted JPS6183403A (ja) 1984-09-27 1985-09-26 タービンエンジンのラビリンスパッキンの遊隙制御装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4668163A (ja)
EP (1) EP0177408B1 (ja)
JP (1) JPS6183403A (ja)
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FR (1) FR2570763B1 (ja)

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