JPS6183392A - 改良形圧力式スクリ−ン - Google Patents

改良形圧力式スクリ−ン

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JPS6183392A
JPS6183392A JP59184313A JP18431384A JPS6183392A JP S6183392 A JPS6183392 A JP S6183392A JP 59184313 A JP59184313 A JP 59184313A JP 18431384 A JP18431384 A JP 18431384A JP S6183392 A JPS6183392 A JP S6183392A
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JP
Japan
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raw material
screen
basket
fibers
agitator
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Pending
Application number
JP59184313A
Other languages
English (en)
Inventor
相川 叔彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aikawa Iron Works Co Ltd
Original Assignee
Aikawa Iron Works Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 河)産業上の利用分野 本発明は、紙・パルプ業界において、原料の精選に用い
る改良形圧力式ス〃リーンに関する。
(ロ)従来の技術 従来、紙・パルプ業界において原料の精選に用いる圧力
式ス〃l−ンは、特公昭5乙−7117911号公報等
によl)公知であり、このものは円筒形のスクリーンケ
ージ16ト、このス〃り一ンケージ16の一端に設けた
インlノ・ソトノズル32と、他端に設けたケーシング
チャンバー54ト、スクリーンケージ16の下流側に設
けた環状隙間50ト、スクリーンケージ16の」−流側
に設けて回転により脈動圧を生じさせるス〃リーニング
ストリ・フプ42とを備えさせたもので、パルプを主体
とした上質紙原料中に含まれる未叩解や未離解の粗大繊
維、或は、故紙原料を主体とした下級原料中に含まれる
耐湿剤含浸繊維やその他の非繊維物質、例えば、耐湿塗
工被膜、ビニール、プラスチ・Jり、ガム類、糸屑、ひ
も類、金属、小石等を除去して、有用繊維のみを効果的
に収集できる機能を有する。
()9発明が解決しようとする問題点 しかし、前述のもののスクリーン)1−−ジ16の軸線
方向に対する原料濃度の分布を観察すると、濃度はスク
リーンケージ16の始端側(イン1)・・Jトノグル3
2側)に近い程、入口濃度に近く、終端側(環状隙間5
0側)に近い程濃度は高ぐなる(イ)向があり、これに
伴いスクリーンケージ16の選別孔を通過できない物質
の量も増大することになる。
これは、原料の選別孔通過がス/711−ンケージ16
の始端に近い程良仁終端に近い程悪く々ることに原因し
、これがためにスクリ−ンケージ16の目詰りは、始端
側よりも終端側が多く々るもので、この傾向は混入異物
の多い原料稈顕著と々るから、これの解決策としてスク
リーンケージ16の終端からのリジエ〃1−υ1出堪を
多くし、スクリーンケージ16のIQI+線方向の濃度
分布の不均衡を少くすると共に、前記しだ〃リーニング
ス1−リ・ツブ42の傾斜を、該スト1・ツブ42の回
転によりスクリーンケージ16に沿った原料流が助勢さ
れる様に定めである。
しかし、この様にクリーニングメトリリプ42ノlli
斜を定めると、この〃リー二ングストリ・・Jプ42の
傾斜によって生ずる分力と、スクリーンケージ16に沿
った原料流とが協働して、原料をスクリーンケージ16
の周りに螺旋軌跡を画いて下向流動させる。
このため原料m維の方向は前】イ々の螺旋軌跡の方向に
整列されて、スクリーンケージ】6における選別孔へ向
う機会を少くするので、繊維の選別孔層通過の割合が繊
維の長いもの程減少し、所期の処理能力が得られない問
題点があった。
そこで、本発明はスクリーンバスケット(スクリーン)
f−ジ)の上流側に設けたアジテータ(/7’ +1−
エンゲスト+1−yプ)の傾斜を原料流に押し戻し力を
作用室せる様に設定して、前記した従来の問題点を解決
したものである。
に)問題点を解決するだめの手段 本発明に関する改良形の王力式ス〃リーンは。
円筒形のス/711−ンバスケ・−、トの一端に原料の
供給室を、他端に不通過物質の収容室を設け、ス〃11
−ンバスケ、l−の下流側に精選原料室を、上流側に回
転により脈動圧を生じさせるアジ子−タを設けた圧力式
ス/711−ンにおいて、前記アジ子−夕をスクリーン
ケージ・ットに沿う原料流に対して押戻し力が作用する
様に傾斜させたものである。
(ホ)作  用 本発明に関する改良膨圧力式スクリーンは、ス/711
−ンバスケ、l−の上流側に設けたアジ子−タを、スク
リーンバスケットに沿う原料流に対して押戻し力が作用
する様に傾斜させたから、スクリーンバスケットに沿っ
てその始端(原料供給室側)から終端(不通過分の収容
室側)へ流れ、この間に繊維の通過分と共に水が孔を通
って搾られるため、次第に濃度を増す原料を始端へ向っ
て押戻し、濃度の低い原料と混合点せて濃度分布を平均
化させると共に、原料流を攪乱して原料中の繊維の向き
を乱し、これが選別孔を通る機会を多くして、従来通過
しにくかった繊維長がii上の長繊維をも容易に通過六
せることかで^、又、故紙原料の処理に際し、非繊維物
質と混在して分離しにくかった故紙原料の繊維長5〜g
tanのものも容易に分離でAる。
(へ)実 施 例 本発明の改良形圧力式ス々リーンは後記の通り実施され
る。
図面第1図は改良形圧力式スク11−ンの全体構成を示
すもので、図において1はケーシングであり、このケー
シング1はベース2」二に縦に設けられ、その中央部に
周壁から隔離させた円筒状のス々リ−ンバスケ・ット3
が両端の7ランジ4.5により取付けられている。
61d前記スクリーンバスケ・ソト3の始端側、図にお
いては−に端側に設けた原料の供給室で、図面第2図に
示す様に周面の一側に原料の入ロアが接線状に接続され
、他側に重量異物の出口8が接線状に接続貞れている。
9は前記ス〃り一ンバスケリト3の終端側、図において
は下端側に設けたス/J 11−ンバス)fリド3を通
過しない物質を収容貞せる不通過物質収容室で、図面第
り図に示す様に周面の一側に残留異物の出口10が接線
状に設けられ、他側に前記出口10とは反対向^に稀釈
水の入口11が設けられて粘る。
+21ti 前記したス々リーンバスノrリド3の下流
fllll 、 即’l−) 、スクリーンバスIf・
ソト3とケーシング1の周壁との間に設けた精選原料室
で、周面の一側に図面第3図に示す様に中心へ向う精選
原料出口13を設けである。
+4 id 前記したスクリーンバスケリト3 tD 
J−、流側、即ち、スクリーンバスケ・・・ト3の内側
に設ケたアジテータで、ス々リーンバスケ・リド3内に
これと同心状に設は、回転軸15によね回転させるロー
タ16の周面へ、前記区々リーンバスケット3に沿う原
料流に対して押戻し力を作用させるため、図面第11図
に示す様にロータ16周面の垂直線に対し、5°〜30
°の後退角を有する様に取付けられており、このアジ子
−夕14の断面形状は図面第3図に示す様に回転方向前
方が屹立し、回転方向後方がゐるやかに傾斜する三角形
をなす。
17は前記した回転軸15へ軸受18の下側において固
定した受動輪で、ベルト19によりモータ(図面は省略
)の回転を伝達されて、前記ロータ16を回転させる。
20は前記したケーシング1に附設して不通過原料収容
室9の下部に設けた回転軸15の封水部で、これと回転
軸15との間に封水部材21を装填し、漏水を生じ貞せ
々い様にしである。
■1〜■4は原料、R物、稀釈水の供給若しくは排出を
制御させる開閉弁で、Vlは原料供給室6の原料の人ロ
アに設けられ、■2は精選原料室12の精選原料の出口
13に設けられ、■3は不通過物質収容室9の残留異物
の出口10に設けられ、■4は不通過物質収容室9の稀
釈水入口11に設けられる。
図面第S図は改良形圧力式ス〃リーンの他の実施例を示
すもので、第1図においてはロータ16の周面に取付け
たアジテータ14を、第S図及び第3図に示す様にアー
ム22により回転軸15へ取付けたもので、このアジ子
−夕14の取付状態は第1図の実施例と同じであわ、断
面形状を図面第乙図に示す様に回転方向前ノjの断面積
が大きく、後方の断面積が小さい翼形断面とする。
しかし、この実施例は他の構成においては、第1図の実
施例と変るところが々いので、同一符号を以って表わし
、説明は省略した。
尚、前記各実施例においては、図面第1図〜第3図、第
S図及び第4図においてス〃リーンバスケーJト3のト
流側に仮想線で示すバ・・・フルバー23で、前記した
アジ千−タI4の回転につれテ原料がスクリーンバスケ
・ノド3の周囲を旋回流動するとAは、繊維の方向が流
動方向に揃い選別孔に向うものが少〈々るから、前記バ
・Jフルパー23は原料の旋回流を乱し、繊維の向きを
選別孔に向わせる様に変向させるために有効に働くもの
であって、とのバ・ソフルパー23とアジテータ14と
の隙間は原料の状態に合せてΩ〜乙諭に設定し、取付方
向はス/J 11−ンバス)r □y l−3の周面に
tl y垂直に定める。このバ・・フルバ−23は長繊
維を多く含む原本1、例えば段ボール故紙を処理すると
久、長繊維回収に作用するもので、新聞、雑誌故紙原料
の処理には必要とし々いものである。
尚、前記した第1図、第S図、第乙図の改良形圧力式ス
〃1)−ンは何れも、/f−シング1が直立した縦形と
して実施されたが、ケーシングlが横臥した横形として
実施することもできるものである。
次に前記実施例の第1図に示すものにより故紙原料の精
選において生じた1】ジエクト原料を再選別する例を説
明する。
原料の入ロアから供給室6へ原料を供給すると、原料は
スル11−ンバスケ−,I−3内へ始端側から流入し、
アジ子−夕14が回転軸15に回転されて起す脈動圧の
作用と、入口原料の押込圧とK J: リスlyリーン
バスケーJト3の選別孔を通れる原料繊維は精選原料室
I2へ出、選別孔を通れない物質は不通過物質の収容室
9へ降下して選別されるもので、選別初回においては、
残留異物出口】Oの開閉弁■3は閉じて置き、稀釈水入
口11の開閉弁■4は開いて原料の稀釈と残留異物洗滌
に適した稀釈水を送って選別を行わせ、ある時間を区切
って原料法ロアの開閉弁■1を一定時間閉じて原料の供
給を止めれば、内部の原料が稀釈水によりうすめられ、
異物と混入する繊維分は洗い出されて選別孔を通過し易
くなり良好に選別されるもので、この際、ス〃リーンバ
スケーJト3に沿う原料流に対して押戻し力が作用する
様に傾斜させたアジ子−タ14は、その回転ニヨリス/
7 I+−ンバスケーJト3の始端側から終端側へ向う
原料流に対して押戻し力を作用させる。このため、終端
側の濃度が高く々っている原料が始端側の定濃度原料に
混ぜられて濃度分布を平均化されると共に、アジテータ
14の傾斜による押戻し力により不通過物質収容室9に
混入した有用繊維分を原料供給室側に戻すから、稀釈水
入口11よね定量的に供給される稀釈水と共に繊維がス
〃り一ンパスケウト3の選別孔へ向う機会が増して精選
回収率が向上する。
特に発明者の経験によれば、不通過物質収容室9におけ
る有用繊維は前記の様に繊維長が夕〜g胴と長いものが
多いので選別効果は大きい。
次に不通過物質収容室9に収容された物質は前記の様に
稀釈水による洗滌を受けて有用繊維分を除かれるから、
一定時間を経過したら精選原料出口13の開閉弁v2を
閉じ、残留異物出口】0の開閉弁V3を開けば、残留異
物は稀釈水によって外部へ廃棄物として排出される。
又、前述の通りの間歇運転では処理能力が小点いので、
連続運転によれば、処理能力が増大するもので、次にこ
の例を説明する。
連続運転においては原料入ロアの開閉弁V1、精選原料
出口13の開閉ブf V2、残留異物出口川の開閉弁V
3、稀釈水入口11の開閉弁■4を総て開放調整して行
う。従って、原料人ロアから供給室6へ入った原料は、
スクリーンバス/7− 、 ト3 F)始端から終端へ
流動する間に通過分は選別孔を通過させて精選原料出口
13から連続的に送出し、不通過分も収容室9に達すれ
ば、残留異物出口10から連続的に送出させ、この残留
異物に耐着する有用繊維の分離は次工程のスクリーン等
で行う様にすれば、連続運転によって能力の高論選別処
理が可能と々るもので、予め離解した段ボール故紙原料
の選別処理を本発明のスクリーンと従来のスクリーンと
で行った結果を対比すると下表の通りである 即ち、前記の表より明か々通り、本発明の改良形スクリ
ーンは従来のスクリーンに比べて(1)精 選 量  
 約2.3 倍 (2)動力原単位   約50省減 (3)フリーネス差    約40省減であり、特に(
3)の数値により入口原料フリーネス(この場合約50
0に)に対してフリーネス差の少いことは、精選原料に
出る有用繊維量の増加を示すもので、これはりジェ〃ト
原料即ち残留異物に混る有用繊維分が減少して精選原料
に回収されていることを示す値である。これに加えて1
1)の精選量、(2)の動力原単位についても大きな効
果かもたられている。
尚、前記比較値は、各種データのうちの一部を示すもの
であり、精選量の増加車は最少値でも1.3倍以上であ
った。
(ト)発明の効果 本発明に関する改良水圧力式スクリーンは、スクリーン
バスケ・リドの上流側において回転し、脈動圧を生じさ
せるアジテータをス〃リーンバスケウトに沿う原料流に
対して押戻し力を作用させる様に傾斜させ、ス〃リーン
バスヶ噌トの始端側から終端側へ向う原料流に押戻しカ
を働かせるものであるから、ス〃リーンバスケーJトの
終端側において濃度を増している原料を始端側へ戻して
、定濃度の原料と混ぜ合せ、ス〃リーンバスケリトに沿
った原料流の濃度分布を可及的に平均化し、スクリーン
バスケリトの各部で動車の良い選別を行わせると共に、
前述の押戻し力でアジテータに沿った整流に々ろうとす
る原料流を攪乱し、繊維の選別孔へ向う機会を多くした
から、繊維の選別孔通過が良好となり、精選量が大巾に
増加し、消費動力は減少し、有用繊維の流出量は減少す
不と言う特性の優れた改良形スクリーンが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関する改良水圧力式スクリーンの実施
の一例を示す縦断正面図。第2図は第1・図のA−A断
面図。第3図は同上B−B断面図。第4図は同上C−C
断面図。第5図は本発明に関する改良形圧力式スクリー
ンの他の実施例を示す一部切欠縦断正面図。第4図は第
S図のD−D断面図である。 図中3は円筒形のス々リ−ンバスケリト、6は原料の供
給室、9は不通過物質の収容室、12は精選原料室、1
4はアジ子−夕である。 箒 図 第 手続補正書−発) 昭和59 年10月18  tノ 1、事件の表示 昭和Sり年特許願第1gゲ3/3号 2、発明の名称 改良膨圧力式スクリーン 3、補正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人1゜氏名 代表者
I’ll Ill  叔彦4、代 理 人 明細書中「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 / 明細書中温1乙頁の表を下記の通り訂正し寸す。 以  −L 手続補正書(自発) 昭和59年lO月22 日 特許庁長官 志 賀   学  殿 1、事件の表示 昭和5り年特許願第1gゲ3/3号 2、発明の名称 改良膨圧力式スクリーン 3、補正をする者 事f1−との関係  特 許 出 願 人氏名 代表者
 相Ill  叔彦 4、代 理 人 5、補正の対象 昭和59年10月1g日提出の手続補正書(自発)の補
正の内容の欄 / 明#Il書中第1乙頁の表を下記の通り訂正します
。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒形のスクリーンバスケットと、このバスケットの一
    端に設けた原料の供給室と、他端に設けた不通過物質の
    収容室と、前記スクリーンバスケットの下流側に設けた
    精選原料室と、上流側に設けて回転により脈動圧を生じ
    させるアジテータとを備えさせた圧力式スクリーンにお
    いて、前記アジテータをスクリーンバスケットに沿う原
    料流に対して押戻し力が作用する様に傾斜させたことを
    特徴とする改良形圧力式スクリーン。
JP59184313A 1984-09-03 1984-09-03 改良形圧力式スクリ−ン Pending JPS6183392A (ja)

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