JPS618289A - 電動工具 - Google Patents
電動工具Info
- Publication number
- JPS618289A JPS618289A JP59130663A JP13066384A JPS618289A JP S618289 A JPS618289 A JP S618289A JP 59130663 A JP59130663 A JP 59130663A JP 13066384 A JP13066384 A JP 13066384A JP S618289 A JPS618289 A JP S618289A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery pack
- cord
- tool body
- power tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Power Tools In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は電動丸鋸等の電池式の電動工具に関するもの
である。
である。
駆動源として電池パックを使用する充電式の電動工具に
おいて、工具本体に電池パックを取付けて使用するもの
にあっては、コードレスで場所を選ばず使用でき、作業
性が良いという長所がある◇しかし、逆に交流電源式の
ものに比べ、電池パックの重量分だけ本体重量が重ぐな
るので、長時間の使用にあっては手が疲労し、使い勝手
が悪く□なるという欠点もあった。
おいて、工具本体に電池パックを取付けて使用するもの
にあっては、コードレスで場所を選ばず使用でき、作業
性が良いという長所がある◇しかし、逆に交流電源式の
ものに比べ、電池パックの重量分だけ本体重量が重ぐな
るので、長時間の使用にあっては手が疲労し、使い勝手
が悪く□なるという欠点もあった。
この欠点は、電動工具の使用能力において、ハイパワー
、大容量が要求されるものにおいては、電池電圧も１２
Ｖと大きくなり、鉛蓄電池の電池１５ツクを使用する場
合などにおいては、電池パックのサイズも大きく、重量
がＩ Ｋｙを越えるようになシ、長時間作業すると手が
疲れるという欠点が顕著になる◎ 第８図は従来の充電式の電動丸鋸を示す。図において、
３０は工具本体、３１はハンドル、３２は電池パックで
ある。丸鋸は切断能力として、ハイパワー、大容量が要
求されるため、電池パック３２のサイズも大きく、重量
もＩＫｙを越える。しかも、電池パック３２は工具本体
３ｏに内蔵した状態で使用されるため、丸鋸全体の重量
が大きくなシ、長時間作業すると手が疲れたり、屋根上
での作業勢、足場の悪い場所での作業において使い勝手
が悪いという欠点がある０この欠点は振動ドリルやドリ
ルドライバー、ジクンー等の電動工具にもある。
、大容量が要求されるものにおいては、電池電圧も１２
Ｖと大きくなり、鉛蓄電池の電池１５ツクを使用する場
合などにおいては、電池パックのサイズも大きく、重量
がＩ Ｋｙを越えるようになシ、長時間作業すると手が
疲れるという欠点が顕著になる◎ 第８図は従来の充電式の電動丸鋸を示す。図において、
３０は工具本体、３１はハンドル、３２は電池パックで
ある。丸鋸は切断能力として、ハイパワー、大容量が要
求されるため、電池パック３２のサイズも大きく、重量
もＩＫｙを越える。しかも、電池パック３２は工具本体
３ｏに内蔵した状態で使用されるため、丸鋸全体の重量
が大きくなシ、長時間作業すると手が疲れたり、屋根上
での作業勢、足場の悪い場所での作業において使い勝手
が悪いという欠点がある０この欠点は振動ドリルやドリ
ルドライバー、ジクンー等の電動工具にもある。
この発明は、駆動源として電池を使用する電動工具にお
いて、本体重量を軽くし、長時聞手に持って使用する際
の手の疲労を軽減させることのできるものを提供するこ
とを目的とする〇〔発明の開示〕 この発明の電動工具は、電池を電動工具本体に対して着
脱自在とし、両者をコードで接続したものである。長時
間作業する場合等においては電池を本体からはずして腰
のベルト等に引っ掛けて作業することにより、手の疲労
を軽減することができる。
いて、本体重量を軽くし、長時聞手に持って使用する際
の手の疲労を軽減させることのできるものを提供するこ
とを目的とする〇〔発明の開示〕 この発明の電動工具は、電池を電動工具本体に対して着
脱自在とし、両者をコードで接続したものである。長時
間作業する場合等においては電池を本体からはずして腰
のベルト等に引っ掛けて作業することにより、手の疲労
を軽減することができる。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第５図に示す。この
例は、充電式電動丸鋸に適用したものである。図におい
て、１は工具本体であシ、電池パック２を挿脱自在に嵌
合する電池パック収納室３とハンドル４とを有する。工
具本体１内にはモータ５が収容され、その出力軸６に歯
車７．８を介して接続された鋸刃取付軸９に、円盤状の
鋸刃１゜が取付けられている。モータ５のスイッチ１１
はハンドル４に設けられている。電池パック２は蓄電池
１２を内蔵したものであり、その蓄電池１２に接続した
フレキシブルなコード１３が外部に取シ出されている。
例は、充電式電動丸鋸に適用したものである。図におい
て、１は工具本体であシ、電池パック２を挿脱自在に嵌
合する電池パック収納室３とハンドル４とを有する。工
具本体１内にはモータ５が収容され、その出力軸６に歯
車７．８を介して接続された鋸刃取付軸９に、円盤状の
鋸刃１゜が取付けられている。モータ５のスイッチ１１
はハンドル４に設けられている。電池パック２は蓄電池
１２を内蔵したものであり、その蓄電池１２に接続した
フレキシブルなコード１３が外部に取シ出されている。
コード１３は１〜２ｍの長さを有し、工具本体１内の駆
動回路に接続されている。
動回路に接続されている。
電池パック２は、作業者のベルト１４に引掛けるフック
１５を有し、工具本体１の電池パック収納室３の外壁１
６に、フック１５と係合する抜止め突部１７が形成され
ている０電池ホルダ２にはコード１３を折畳み状、態で
収納するコード収納室１８を有する。
１５を有し、工具本体１の電池パック収納室３の外壁１
６に、フック１５と係合する抜止め突部１７が形成され
ている０電池ホルダ２にはコード１３を折畳み状、態で
収納するコード収納室１８を有する。
動作
第４図および第５図に示すように、電池パック２を工具
本体ｌから取り出し、フック１５で作業者の腰のベルト
１４に引掛けた状態で、工具本体１を手に持ち、作業を
行なうことができる。このように、電池パック２を取外
して作業が行なえるので、工具本体１０重量が軽くなり
、そのため手の疲れが少なく、楽に作業することができ
るｏしかも、電池式であるので足場の悪い場所や屋根上
等に電源コードを長く引っばらなくて済み、使い勝手が
良い。なお、コード１３を用いているが、コード１３は
１〜２ｍの短いもので済み、しかも作業者の腰部から引
出しているので、あまシ邪魔とならない。また、電池パ
ック２は工具本体１に収納できるので、この電動工具の
収納に便利である。また電池パック２を工具本体１に取
付けたままでも使用できるので、短時間のときに便利で
あるＯ 第６図および第７図は第２の実施例を示す０この例は、
電池パック２を収納する電池バックホルダ１９′Ｉ！ｉ
７設け、電池パックホルダ１９にコードリール２０を取
付けたものである０電池パツクホルダ１９は、作業者の
ベルト１４に引掛けるフック２１と、電池パック２′の
脱落を防止する電池カバー２２と、電池カバー２２の遊
端と係合して電池カバー２２を固定する突部２３とを有
する０電池カバー２２は支軸２４で開閉回動自在に取付
けられている。電池パックホルダ１９はフック２２が電
動工具本体１の抜止め突部１７と係合して電動工具本体
１に固定される。コード１３は、一端が電動工具本体１
内の駆動回路に接続されている。
本体ｌから取り出し、フック１５で作業者の腰のベルト
１４に引掛けた状態で、工具本体１を手に持ち、作業を
行なうことができる。このように、電池パック２を取外
して作業が行なえるので、工具本体１０重量が軽くなり
、そのため手の疲れが少なく、楽に作業することができ
るｏしかも、電池式であるので足場の悪い場所や屋根上
等に電源コードを長く引っばらなくて済み、使い勝手が
良い。なお、コード１３を用いているが、コード１３は
１〜２ｍの短いもので済み、しかも作業者の腰部から引
出しているので、あまシ邪魔とならない。また、電池パ
ック２は工具本体１に収納できるので、この電動工具の
収納に便利である。また電池パック２を工具本体１に取
付けたままでも使用できるので、短時間のときに便利で
あるＯ 第６図および第７図は第２の実施例を示す０この例は、
電池パック２を収納する電池バックホルダ１９′Ｉ！ｉ
７設け、電池パックホルダ１９にコードリール２０を取
付けたものである０電池パツクホルダ１９は、作業者の
ベルト１４に引掛けるフック２１と、電池パック２′の
脱落を防止する電池カバー２２と、電池カバー２２の遊
端と係合して電池カバー２２を固定する突部２３とを有
する０電池カバー２２は支軸２４で開閉回動自在に取付
けられている。電池パックホルダ１９はフック２２が電
動工具本体１の抜止め突部１７と係合して電動工具本体
１に固定される。コード１３は、一端が電動工具本体１
内の駆動回路に接続されている。
コード１３の他端は、コードリール２０の側面に設けら
れたリング状の正極側接触端子２５および負極側接触端
子２６に接続されている。これら接触端子２５．２６は
、電池パックホルダ１９に設けられた正陽側および負極
側の接触金具２７．２８を介して電池パック２′の電極
３０に電気的に接続される。そのため、コードリール２
０が回転しても、常にコード１３と電池パック２′との
電気的接触が保たれる口このように構成した場合は、コ
ードリール２０に巻取ってコード１３を収納できるので
、コード１３の収納や引出しに便利である。
れたリング状の正極側接触端子２５および負極側接触端
子２６に接続されている。これら接触端子２５．２６は
、電池パックホルダ１９に設けられた正陽側および負極
側の接触金具２７．２８を介して電池パック２′の電極
３０に電気的に接続される。そのため、コードリール２
０が回転しても、常にコード１３と電池パック２′との
電気的接触が保たれる口このように構成した場合は、コ
ードリール２０に巻取ってコード１３を収納できるので
、コード１３の収納や引出しに便利である。
その他は第１の実施例と同様である。
この発明の電動工具は、駆動源として電池を用いながら
、本体重量を軽くし、長時聞手に持って使用する際の手
の疲労を軽減することができるという効果がある。
、本体重量を軽くし、長時聞手に持って使用する際の手
の疲労を軽減することができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の全体と電池バックとを示
す斜視図、第２図はその断面図、第３図は同じくその方
向を変えて示す断面図、第４図および第５図はそれぞれ
同じくその使用説明図、第６図は第２の実施例の斜視図
、第７図はその断面図、第８図は従来例の斜視図である
。 １・・・電動工具本体、２．２′・・・電池バック、３
・・・電池バック収納室、１３・・・コード、１５・−
・フック、１９・・・電池ハックホルダ、２０・・・コ
ードリール、２１・・・フック
す斜視図、第２図はその断面図、第３図は同じくその方
向を変えて示す断面図、第４図および第５図はそれぞれ
同じくその使用説明図、第６図は第２の実施例の斜視図
、第７図はその断面図、第８図は従来例の斜視図である
。 １・・・電動工具本体、２．２′・・・電池バック、３
・・・電池バック収納室、１３・・・コード、１５・−
・フック、１９・・・電池ハックホルダ、２０・・・コ
ードリール、２１・・・フック
Claims (3)
- （１）電動工具本体に着脱自在な電池と前記電動工具本
体とをコードで接続した電動工具。 - （２）前記電池を電池ホルダに収納した特許請求の範囲
第（１）項記載の電動工具。 - （３）前記電池にフックを形成した特許請求の範囲第（
１）項記載の電動工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130663A JPS618289A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 電動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130663A JPS618289A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 電動工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618289A true JPS618289A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=15039633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130663A Pending JPS618289A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 電動工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618289A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0362783U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-19 | ||
| JPH07125719A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-16 | Bentatsuku:Kk | 物品の結束装置 |
| JP2000107929A (ja) * | 1998-08-13 | 2000-04-18 | Black & Decker Inc | バッテリ駆動式丸鋸工具 |
| JP2011097837A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Ryobi Ltd | バッテリー式の電動刈払い機 |
| EP2583776A1 (en) | 2011-10-20 | 2013-04-24 | Makita Corporation | Hand-held cutting tools |
| EP2712712A2 (en) | 2012-09-26 | 2014-04-02 | Makita Corporation | Electric tools |
| EP2712711A2 (en) | 2012-09-26 | 2014-04-02 | Makita Corporation | Power tools |
| JP2017144552A (ja) * | 2012-09-26 | 2017-08-24 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
| DE102013223814B4 (de) | 2013-11-21 | 2024-01-25 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschinengehäusevorrichtung |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59130663A patent/JPS618289A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0362783U (ja) * | 1989-10-20 | 1991-06-19 | ||
| JPH07125719A (ja) * | 1993-10-22 | 1995-05-16 | Bentatsuku:Kk | 物品の結束装置 |
| JP2000107929A (ja) * | 1998-08-13 | 2000-04-18 | Black & Decker Inc | バッテリ駆動式丸鋸工具 |
| JP4545848B2 (ja) * | 1998-08-13 | 2010-09-15 | ブラック アンド デッカー インク | バッテリ駆動式丸鋸工具 |
| JP2011097837A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Ryobi Ltd | バッテリー式の電動刈払い機 |
| JP2014079812A (ja) * | 2011-10-20 | 2014-05-08 | Makita Corp | 切断機 |
| EP2583776A1 (en) | 2011-10-20 | 2013-04-24 | Makita Corporation | Hand-held cutting tools |
| US9757806B2 (en) | 2011-10-20 | 2017-09-12 | Makita Corporation | Hand-held cutting tools |
| EP2712712A2 (en) | 2012-09-26 | 2014-04-02 | Makita Corporation | Electric tools |
| EP2712711A2 (en) | 2012-09-26 | 2014-04-02 | Makita Corporation | Power tools |
| JP2014079873A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-05-08 | Makita Corp | 電動工具 |
| US9287751B2 (en) | 2012-09-26 | 2016-03-15 | Makita Corporation | Electric cutting or drilling tools that use battery packs as power sources |
| JP2017144552A (ja) * | 2012-09-26 | 2017-08-24 | 株式会社マキタ | 電動工具 |
| DE102013223814B4 (de) | 2013-11-21 | 2024-01-25 | Robert Bosch Gmbh | Handwerkzeugmaschinengehäusevorrichtung |
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