JPS6182834A - 溶液調製方法 - Google Patents
溶液調製方法Info
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- JPS6182834A JPS6182834A JP20516284A JP20516284A JPS6182834A JP S6182834 A JPS6182834 A JP S6182834A JP 20516284 A JP20516284 A JP 20516284A JP 20516284 A JP20516284 A JP 20516284A JP S6182834 A JPS6182834 A JP S6182834A
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- Japan
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- suction
- stock solution
- raw liquid
- sample
- container
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/02—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices for feeding measured, i.e. prescribed quantities of reagents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（利用分野）
／：（発ＩＪＩは、 ４ ＪＩｌ＋ ＜ｌ！： ｆ’ｌ
、シャ）し夕・品を１１シ合調りすこｆｉ成する染色浴
、薬液試料等の試料溶液（以下弔に溶液という）の混合
３１製を目的とする装置（Ｃ開し、持て、原液容器から
試料容器に一定量の原液を取り出す１１で胸する。
、シャ）し夕・品を１１シ合調りすこｆｉ成する染色浴
、薬液試料等の試料溶液（以下弔に溶液という）の混合
３１製を目的とする装置（Ｃ開し、持て、原液容器から
試料容器に一定量の原液を取り出す１１で胸する。
（従来技術及びその間頂点）
この種溶液の混合調製装置として、すてに特：ノ目昭５
７−６６１７１号のものが提案されている。
７−６６１７１号のものが提案されている。
このものは、第６図の如く、多数配列され念原液容器Ｔ
２Ｉ１群七同様に多数配列された試料容器の群との間に
京液取出用のポンプ（１）を設け、このポンプの吸引吐
出器ｆｆ１ｔ−可ＺＫすると共にこのポンプと各原液容
器及び各試料容器の三者の対応関係を変更できるように
し、所定のプログラムにより設定された量の原液ヲ各原
液容器毎に取り出すようにしたものである。
２Ｉ１群七同様に多数配列された試料容器の群との間に
京液取出用のポンプ（１）を設け、このポンプの吸引吐
出器ｆｆ１ｔ−可ＺＫすると共にこのポンプと各原液容
器及び各試料容器の三者の対応関係を変更できるように
し、所定のプログラムにより設定された量の原液ヲ各原
液容器毎に取り出すようにしたものである。
このものでは、ポンプ（１１が一定位置に設けられ、原
液容器＋２１１群及び試料容器の群が所定のプログラム
に応じて移ω）して特定の試料容器と特定の県液容器が
、トンゾと一致した時、ｌ、°、（てこの移Ｉ［ｌＩＪ
がｅ；−止し、所定の信号によりポンプ（ＩＩが動作せ
しめられて、予め、定められた量の特定の原液が試料容
器■に取り出される。その後ポンプの吸引口と吐出口そ
れぞれを固定位置に設けた洗浄液槽と排液槽に各別に対
応すべくポンプ（１）を移動させてこの位置で停止させ
、この停止状態でポンプを複数作動させてポンプ内を洗
浄し、次の動作に移る。
液容器＋２１１群及び試料容器の群が所定のプログラム
に応じて移ω）して特定の試料容器と特定の県液容器が
、トンゾと一致した時、ｌ、°、（てこの移Ｉ［ｌＩＪ
がｅ；−止し、所定の信号によりポンプ（ＩＩが動作せ
しめられて、予め、定められた量の特定の原液が試料容
器■に取り出される。その後ポンプの吸引口と吐出口そ
れぞれを固定位置に設けた洗浄液槽と排液槽に各別に対
応すべくポンプ（１）を移動させてこの位置で停止させ
、この停止状態でポンプを複数作動させてポンプ内を洗
浄し、次の動作に移る。
このくり返しにより各試料容器の試料は予め定められた
原液の種類の組み合せとなり、一定の配合割合に調製さ
れる。
原液の種類の組み合せとなり、一定の配合割合に調製さ
れる。
ところ妙ぺこのものでＦｉ、原液取出手段としてのポン
プ１１１ Ｋ往復ピストン式のものを採用するから、取
出容量の精度を十分に高められない難点があった。
プ１１１ Ｋ往復ピストン式のものを採用するから、取
出容量の精度を十分に高められない難点があった。
とのポンプでは、ピストン但のストローク調整により取
出容ａｔ−ｈ節するもので、ピストンａ１１のストロー
ク社正確に設定できることから、ピストンａＤによる吸
引吐出容量は十分な精度となるが、吸引管α２と吐出管
ａ３とが必要となるとノ（にこの部分の容量が大きく、
−回の取り出し動作においてこれら部分に残留する原液
量のバラツキも大きくなるからである。
出容ａｔ−ｈ節するもので、ピストンａ１１のストロー
ク社正確に設定できることから、ピストンａＤによる吸
引吐出容量は十分な精度となるが、吸引管α２と吐出管
ａ３とが必要となるとノ（にこの部分の容量が大きく、
−回の取り出し動作においてこれら部分に残留する原液
量のバラツキも大きくなるからである。
（技術的課ＩＩ）
本発明は、上記したような％原液容器群と試料容器群間
に原液取出手段を介装してこれら王者の対応関係を可変
とするとともに所定の手順で特定し、この対応関係固定
条件下で原液を試料容器に取り出すと共に必要に応じて
取出手段を洗浄槽に対応させてその内Ｓを洗浄し、これ
のくり返しにより各試料容器内の試料ｆ：調製するもの
において、原液取出手段の取出容量精度を高めるため、
この取出手段の吸引管部及び吐出管部によるバラツキを
小さくできるようＫすることをそのｍｗｉとする。
に原液取出手段を介装してこれら王者の対応関係を可変
とするとともに所定の手順で特定し、この対応関係固定
条件下で原液を試料容器に取り出すと共に必要に応じて
取出手段を洗浄槽に対応させてその内Ｓを洗浄し、これ
のくり返しにより各試料容器内の試料ｆ：調製するもの
において、原液取出手段の取出容量精度を高めるため、
この取出手段の吸引管部及び吐出管部によるバラツキを
小さくできるようＫすることをそのｍｗｉとする。
（手段）
上記課ｊ！［を解決するための本発明の技術的手段は、
ｒＪＫ液取出手段を注射器型の吸引吐出器とし。
ｒＪＫ液取出手段を注射器型の吸引吐出器とし。
この吸引吐出器を原液容器と試料谷器聞で移動させて原
液を吸引し吐出させるようにしたことで、ある。
液を吸引し吐出させるようにしたことで、ある。
（作用）
上記技術的手段は次のように作用する。
原液取出手段は注射器型の吸引吐出器であるから％吸引
管と吐出管が別個設けられるものではなく、一つのポー
トから吸引され、吐出される。
管と吐出管が別個設けられるものではなく、一つのポー
トから吸引され、吐出される。
従って、この吸引吐出１１は予め特定された原液容器と
試料容器の間で、一定の原液容器から一定量の原液１に
前記ポートを介して吸引し、この吸引状態のままで他方
の試料容器に移動して、原液を同じポートから吐出する
よう１１１１１作する。
試料容器の間で、一定の原液容器から一定量の原液１に
前記ポートを介して吸引し、この吸引状態のままで他方
の試料容器に移動して、原液を同じポートから吐出する
よう１１１１１作する。
その後、必要な場合は吸引吐出器に洗浄動作（洗浄液を
吸引吐出させる動作）を行なわせ、吸引吐出器を他の原
液容器と誠料餐器の組に対応させて上記動作を〈シ返さ
せる。このくり返しＫより試料が所定の条件に設定され
る。
吸引吐出させる動作）を行なわせ、吸引吐出器を他の原
液容器と誠料餐器の組に対応させて上記動作を〈シ返さ
せる。このくり返しＫより試料が所定の条件に設定され
る。
（効果）
本発明は上記樹成であるから１次の特有の効果を有する
。
。
吸引吐出器には−りのポートがあるだけでこのポートか
ら原液が吸引され且吐出されるものであるから、１回の
吸引吐出動作完了時に吸引吐出器に残留する原液は極め
て少なく、吸引吐出量がピストンの動作ストロークの容
量と正確に一致し、原液取出量のバラツキも極めて小さ
いものとなム従って、原液取出量の精度が向上する。
ら原液が吸引され且吐出されるものであるから、１回の
吸引吐出動作完了時に吸引吐出器に残留する原液は極め
て少なく、吸引吐出量がピストンの動作ストロークの容
量と正確に一致し、原液取出量のバラツキも極めて小さ
いものとなム従って、原液取出量の精度が向上する。
また、従来のような吸引管と吐出管とを具備するものに
くらべてシリング−に付加される部分が少ないから、別
種の原液の取出しに先立って行う洗浄動作の際の洗浄範
囲が少なくなり、その分洗浄に要する時間が短縮できる
。
くらべてシリング−に付加される部分が少ないから、別
種の原液の取出しに先立って行う洗浄動作の際の洗浄範
囲が少なくなり、その分洗浄に要する時間が短縮できる
。
（実施態様）
次に、実施態様について説明すると、この実施態様は、
所定タイミングで吸引吐出器のポートに対向する洗浄槽
を、洗浄液が流入流出する洗浄槽としたことである。
所定タイミングで吸引吐出器のポートに対向する洗浄槽
を、洗浄液が流入流出する洗浄槽としたことである。
ｔ〕＆’） ’ノ：ｌｉ＋Ｉ１．ｎ・、 ４；ＱにＬｈ
ば、＋’ｌｔ； ！’Ｊ” ｆ佳、う・ｅｌＱ ／γｉ
＋＋’Ｖにす；シ人しは排出されるから、吸引吐出器
をＩＴｖＪ作させるだけで、すなわち、ピストンを往復
動作させるだけで、清浄な洗浄液を上流側から吸引し、
洗浄後の液は下流…１ｊＶｃ流れることとなり、洗浄動
作が簡単でしかも洗浄時間が短縮できる。（第１図参照
）また、洗浄槽としては、ポートが対応する開口があっ
てその洗浄はジ内に洗浄液の流れがあればよいから、別
個に排出槽を設ける必要がなく、洗浄のための僧が簡素
化でき且小型化できる。
ば、＋’ｌｔ； ！’Ｊ” ｆ佳、う・ｅｌＱ ／γｉ
＋＋’Ｖにす；シ人しは排出されるから、吸引吐出器
をＩＴｖＪ作させるだけで、すなわち、ピストンを往復
動作させるだけで、清浄な洗浄液を上流側から吸引し、
洗浄後の液は下流…１ｊＶｃ流れることとなり、洗浄動
作が簡単でしかも洗浄時間が短縮できる。（第１図参照
）また、洗浄槽としては、ポートが対応する開口があっ
てその洗浄はジ内に洗浄液の流れがあればよいから、別
個に排出槽を設ける必要がなく、洗浄のための僧が簡素
化でき且小型化できる。
（実施例）
以下、本発明の実施例を第１図〜第５図に基づいて説明
する。
する。
この実施例は木発Ｅ！Ａを染浴調製装置に実施した硯６
ものであ、す、基台（９）と補助金並設して、染料原液
を収容した原液容器ａＤ、 ｔ２ｎ’を補助台ＧＩ上に
配列し、他方、基台（９）の上面【はこれら原液容器か
ら選択的に取り出された染料原液及び希沢液の組み合せ
を所定割合で収容するための多数の試料容器の■か配列
される。（第２図４照） この基台（９）には長手方向に沿って、主送り装置口が
並設され、この主送り装置に対偶させた移動台ｆ３１１
から基台（９）の上方に向って腕のが突出し、この腕に
吸引吐出器及び洗浄Ｗ ＋５１からなる装置グロック（
４）が移動自在に設けられ、この腕に設けた副送り装置
■により前記装置グロックがＳ動せしめられる。
を収容した原液容器ａＤ、 ｔ２ｎ’を補助台ＧＩ上に
配列し、他方、基台（９）の上面【はこれら原液容器か
ら選択的に取り出された染料原液及び希沢液の組み合せ
を所定割合で収容するための多数の試料容器の■か配列
される。（第２図４照） この基台（９）には長手方向に沿って、主送り装置口が
並設され、この主送り装置に対偶させた移動台ｆ３１１
から基台（９）の上方に向って腕のが突出し、この腕に
吸引吐出器及び洗浄Ｗ ＋５１からなる装置グロック（
４）が移動自在に設けられ、この腕に設けた副送り装置
■により前記装置グロックがＳ動せしめられる。
従って、このものでは、主送り装置くより装置ブロック
（４）が基台（９）のＸ軸方向に移動され副送り装置口
によりＹ軸方向に移動せしめられることとなる。
（４）が基台（９）のＸ軸方向に移動され副送り装置口
によりＹ軸方向に移動せしめられることとなる。
ここで、前記６送り装置のａ成は信号入力に応じて所定
角度回転するパルスモーク［有］とこれによって回転駆
動せしめられる送シネジ（至）との組み合せからなり、
送りネジ（２）の回転方向及び回転量に応じて移動台Ｇ
ｌｌ又は装置ブロック（４）が移動せしめられる。尚、
これら各部の移動・停止タイミングは、フンピューク（
図示せず）により設定される。
角度回転するパルスモーク［有］とこれによって回転駆
動せしめられる送シネジ（至）との組み合せからなり、
送りネジ（２）の回転方向及び回転量に応じて移動台Ｇ
ｌｌ又は装置ブロック（４）が移動せしめられる。尚、
これら各部の移動・停止タイミングは、フンピューク（
図示せず）により設定される。
ｒ、１−・Ｃ１１″、す、 −＋７ヒユークーに組与込
まＪＩたグログラムに従って装バ゛１グロック（４）が
原液容器（２１）、 ＋２１１の上方から試料容器の、
■の上方の間を移動すると共に所定の位置で停止し、さ
らに、後述の吸引吐出器の動作及び洗浄動作も同様にグ
ログラムて従って行なわれる。
まＪＩたグログラムに従って装バ゛１グロック（４）が
原液容器（２１）、 ＋２１１の上方から試料容器の、
■の上方の間を移動すると共に所定の位置で停止し、さ
らに、後述の吸引吐出器の動作及び洗浄動作も同様にグ
ログラムて従って行なわれる。
次に、装置グロック（４）の詳細は第３図の如くであり
、腕■にすすみ対偶させてＹ軸方向【移動するようＫし
た移動主体（４１１に、Ｚ軸方向にすすみ対偶させ且パ
ルスモータ−ｆ４Ｚにより所定タイミングで昇降動作す
る昇降台１４３１が設けられ、この昇降台に二つの第１
．第２吸引吐出器（６ａ） 、 （６ｂ） ＋！ｉ−配
設している。
、腕■にすすみ対偶させてＹ軸方向【移動するようＫし
た移動主体（４１１に、Ｚ軸方向にすすみ対偶させ且パ
ルスモータ−ｆ４Ｚにより所定タイミングで昇降動作す
る昇降台１４３１が設けられ、この昇降台に二つの第１
．第２吸引吐出器（６ａ） 、 （６ｂ） ＋！ｉ−配
設している。
各吸引吐出器はポート傾）を下端に具備するシリング−
ｏと、これに内挿されるピストン（■ト、すらにこのピ
ストンて連設したラック！６４１ Ｋビニオン１６５１
ヲ介して伝動させたパルスモータ−ＩＧ６１との組み合
せからなり、６パルスモーターの回転ｉｄ°の調節によ
りピストンのストローク＋Ａ’ｄ ％が可能で、このパ
ルスモータ−のｒＪ： ｔｓ１回転により吸引吐出ｌＩ
ｃ１）作が進行する。
ｏと、これに内挿されるピストン（■ト、すらにこのピ
ストンて連設したラック！６４１ Ｋビニオン１６５１
ヲ介して伝動させたパルスモータ−ＩＧ６１との組み合
せからなり、６パルスモーターの回転ｉｄ°の調節によ
りピストンのストローク＋Ａ’ｄ ％が可能で、このパ
ルスモータ−のｒＪ： ｔｓ１回転により吸引吐出ｌＩ
ｃ１）作が進行する。
前記二つの第１．第２吸引吐出器において、一方の第１
吸引吐出器（６ａ）は大容量用で他方は小容量用である
。第２吸引吐出器（６ｂ）のシリング−内径は他方のそ
れよりも小径に設定され、取出容量の小量域の設定が容
易になると共に小量域での取出容量精度が向上する。従
って、この二つの吸引吐出器を組み合せて使用すること
Ｋより、精度の高い原液の取出しができる。
吸引吐出器（６ａ）は大容量用で他方は小容量用である
。第２吸引吐出器（６ｂ）のシリング−内径は他方のそ
れよりも小径に設定され、取出容量の小量域の設定が容
易になると共に小量域での取出容量精度が向上する。従
って、この二つの吸引吐出器を組み合せて使用すること
Ｋより、精度の高い原液の取出しができる。
次に、洗浄槽（５）は移ζＪ主体＋４１１の下方て水平
回動可能に設けられ、所定タイミングで上記吸引吐出器
の下方に位置し且これから退避する。このため、前記洗
浄槽は移動主体（４１１を上下に貫通する回動軸（５１
１の下端に連設され、この回動軸（５１）は移動生体＋
４１）に取何けたパルスモークー■により所定タイミン
グで一定角度往復回切せしめられるようになっている。
回動可能に設けられ、所定タイミングで上記吸引吐出器
の下方に位置し且これから退避する。このため、前記洗
浄槽は移動主体（４１１を上下に貫通する回動軸（５１
１の下端に連設され、この回動軸（５１）は移動生体＋
４１）に取何けたパルスモークー■により所定タイミン
グで一定角度往復回切せしめられるようになっている。
また、洗浄槽（５）は内槽［株］と外務１図の二重構造
と々つＣ山・す％ ｉｉｌ； ｉｆ＋蛾詠から１すｊＪ
′Ｌり′・、ω）を介して問記内イツに洗浄液が供給さ
れ、内槽■から溢れた洗浄液が外槽□□□から可撓管制
の排出回路（５６１を介して排出されるようになってい
る。従って、この洗浄槽では、内槽ωから外槽３４１に
向う流れが生じることとなる。
と々つＣ山・す％ ｉｉｌ； ｉｆ＋蛾詠から１すｊＪ
′Ｌり′・、ω）を介して問記内イツに洗浄液が供給さ
れ、内槽■から溢れた洗浄液が外槽□□□から可撓管制
の排出回路（５６１を介して排出されるようになってい
る。従って、この洗浄槽では、内槽ωから外槽３４１に
向う流れが生じることとなる。
上記しｆｃ実施例の吸引吐出器及び洗浄槽の動作につい
て次に説明する。
て次に説明する。
まず、予め定められたプログラムに従って、パルスモー
クー図、伽が動作して移動台Ｃ３１１及び移動主体（４
１１が所定の位置に移１１１１〕せしめられて第４図（
へのように第１．第２吸引吐出”１４ （６ａ） 、
（６ｂ）が特定の原液容器（２Ｄの上方に位置セしめら
れる。この時昇降合軸３は上方に移動した位置（初期位
置）にあり、ボー１− ＋６１１ 、 ＋６１１は原液
容器のには入っていなへ次いで、パルスモータ−（４２
が動作ルでこれにより昇降台１ｏが陛下せしめられ、第
４図［Ｂ）のようにボー） ＋６１１ 、 （６１１′
／ｉ原液容器ｃａｎの原液囲Ｓ分に没入する。この時点
でピストン駆動用のパルスモークーｊ５５１ 、１５６
１によりこのパルスモータ−１６６１、ｆｆａか動作し
てピストンが後退せしめられ、各シリング−）［Ｆ］、
＋６２１には設定量の原液が吸引される。
クー図、伽が動作して移動台Ｃ３１１及び移動主体（４
１１が所定の位置に移１１１１〕せしめられて第４図（
へのように第１．第２吸引吐出”１４ （６ａ） 、
（６ｂ）が特定の原液容器（２Ｄの上方に位置セしめら
れる。この時昇降合軸３は上方に移動した位置（初期位
置）にあり、ボー１− ＋６１１ 、 ＋６１１は原液
容器のには入っていなへ次いで、パルスモータ−（４２
が動作ルでこれにより昇降台１ｏが陛下せしめられ、第
４図［Ｂ）のようにボー） ＋６１１ 、 （６１１′
／ｉ原液容器ｃａｎの原液囲Ｓ分に没入する。この時点
でピストン駆動用のパルスモークーｊ５５１ 、１５６
１によりこのパルスモータ−１６６１、ｆｆａか動作し
てピストンが後退せしめられ、各シリング−）［Ｆ］、
＋６２１には設定量の原液が吸引される。
その後、この吸引状態のままで昇降台（４３１が上昇復
帰せしめられ、次いで、装置ブロック（４）が主送り装
置田と副送り装置■の協動により特定の試料容器器の上
方に位置せしめられ、ここで、第１゜第２吸引吐出器（
６ａ） 、 （６ｂ）のパルスモークー；田。
帰せしめられ、次いで、装置ブロック（４）が主送り装
置田と副送り装置■の協動により特定の試料容器器の上
方に位置せしめられ、ここで、第１゜第２吸引吐出器（
６ａ） 、 （６ｂ）のパルスモークー；田。
田が所定量動作してピストンを前進させ、第４図（ＤＪ
のようにシリンダー内の原液を試料容器の（（吐出させ
る。
のようにシリンダー内の原液を試料容器の（（吐出させ
る。
前記特定の原液容器（２１）の原液が要求される試料に
ついては前記動作がくり返されて対応する６試 。
ついては前記動作がくり返されて対応する６試 。
料容器には所定量の特定原液が取り出される。
次いで、他の原液を取り出す０１作に移行するが、これ
に先立って第１．第２吸引吐出器（６ａ） 、 （６ｂ
）が洗浄される。一方の原液が他方のそれに混入するこ
とを防止するためである。
に先立って第１．第２吸引吐出器（６ａ） 、 （６ｂ
）が洗浄される。一方の原液が他方のそれに混入するこ
とを防止するためである。
この洸ｉ’／） １１１１１作は、第５図の状態で進行
する。すなわち、ガ、降台（４３１が初期位ａ・“ｊＫ
ある状態でｆｆＧ浄（１１ｈ（５）がパルスモータ−酷
により第１．第２吸引吐出器（６ａ） 、 （６ｂ）の
下方に位置せしめられ１次いで、パルスモークー（４Ｚ
により昇降台（４３１が降下せしめられてポート婦、
ｔａＩｌが同図のように洗浄槽の内槽ωに没入され、こ
の状唾で、パルスモータ−の０缶により各ピストンが複
数回往復ｌＪＵ〕作せしめられて吸引・吐出をくり返し
、シリンダー内が洗浄されるのである。
する。すなわち、ガ、降台（４３１が初期位ａ・“ｊＫ
ある状態でｆｆＧ浄（１１ｈ（５）がパルスモータ−酷
により第１．第２吸引吐出器（６ａ） 、 （６ｂ）の
下方に位置せしめられ１次いで、パルスモークー（４Ｚ
により昇降台（４３１が降下せしめられてポート婦、
ｔａＩｌが同図のように洗浄槽の内槽ωに没入され、こ
の状唾で、パルスモータ−の０缶により各ピストンが複
数回往復ｌＪＵ〕作せしめられて吸引・吐出をくり返し
、シリンダー内が洗浄されるのである。
この洗浄完了後は昇降台（４３１が初期位置に復帰せし
められると共に洗浄槽（５）も初期位置に退避せしめら
れ、次の原液取り出し１１１１１作に多行する。
められると共に洗浄槽（５）も初期位置に退避せしめら
れ、次の原液取り出し１１１１１作に多行する。
これら一連の動作を予め設定したグログラムに従って進
行させると各試料容器に所定の試料が調製される。
行させると各試料容器に所定の試料が調製される。
尚、通常、試料はり数の原液と希釈液との組み合せから
なるが、この実施例では第３図、第５図に示すように％
希°釈液は専用のポンプ（７）てより採収されるように
なっており、このボンンｔ７＋ンｔ ＋ｚ Ｊの主体（
４１１に別個に設けられ、希′ＩｆＳ、液源から可撓管
を介して汲み出さｎる。この汲み出し量はポング駆仙用
の直保駆動手段ｆｆｌ＋の動作量（Ｃよって設定されこ
の０３作量もプログラムにより予め所定量ＶＣ設定され
る。
なるが、この実施例では第３図、第５図に示すように％
希°釈液は専用のポンプ（７）てより採収されるように
なっており、このボンンｔ７＋ンｔ ＋ｚ Ｊの主体（
４１１に別個に設けられ、希′ＩｆＳ、液源から可撓管
を介して汲み出さｎる。この汲み出し量はポング駆仙用
の直保駆動手段ｆｆｌ＋の動作量（Ｃよって設定されこ
の０３作量もプログラムにより予め所定量ＶＣ設定され
る。
以上のように、この実施例如よれば、原液取り出し４０
ノ作、洗浄動作、希釈動作が予め定められたグログラム
に従って自動的番て進行し、人手を要することなく多量
の試料を調製できるこさとなる。
ノ作、洗浄動作、希釈動作が予め定められたグログラム
に従って自動的番て進行し、人手を要することなく多量
の試料を調製できるこさとなる。
持だ、この実施例では、洗浄槽（５）が既述の如き２型
槽となり、これて可撓管を介して洗浄液が供給排出され
るものでこの洗浄槽が大幅に小型化できる。しかも、こ
れが吸引吐出器と一体的に移ωＪすべく移動止ｆ４ｃ
＋４１１に設けられているから、既述した従来例のよう
に洗浄の度て移動主体（４１）すなわち吸引吐出器を特
定位置に移動させる必要がなく洗浄槽（５）とポート１
６１１とを対向するようにこのｆｋＪ浄ｆＸ１を移動さ
せるだけで洗浄態勢に成力・れ、洗浄のための所き時ｒ
１１１がこの点からも短縮できる。
槽となり、これて可撓管を介して洗浄液が供給排出され
るものでこの洗浄槽が大幅に小型化できる。しかも、こ
れが吸引吐出器と一体的に移ωＪすべく移動止ｆ４ｃ
＋４１１に設けられているから、既述した従来例のよう
に洗浄の度て移動主体（４１）すなわち吸引吐出器を特
定位置に移動させる必要がなく洗浄槽（５）とポート１
６１１とを対向するようにこのｆｋＪ浄ｆＸ１を移動さ
せるだけで洗浄態勢に成力・れ、洗浄のための所き時ｒ
１１１がこの点からも短縮できる。
第１図は本発明の実施態様の要部の概略説明図、第２図
は末完ＥＪ４実施例の全体図、第３図は装置ブロック（
４）の詳細斜視図、第４図は吸引吐出動作の説明図、第
５図は洗浄動作説明図、第６図は従来例の概略説明図で
あり、図中 ｃｌｌｌ・・・・・・免液容器 ＠・・・・・・試料
容器■・・・・・・主送り装置 （至）・・・・・・副
送り装置（５）・・・・・・洗浄槽 ■・・・・・
・内槽（財）・・・・・・外債 （６ａ）・・・
・第１吸引吐出器（６ｂ）・・・・第２吸引吐出器Ｉｌ
ｌ・・・・・・ポート−・・・・・・シリング−−・・
・・・・ピストン代理人 弁理士 坂 上 好 博 階６図 才４図 トゑゾご７市 １１日 、声゛２ （自発）昭和５９１
■ミ１１月１６Ｌ１ 特許庁長官 ７ご 賀 学 殿２、発明の名
称 溶 液 調 製 装 置 ３ 補正をする名 ・１１件との■１係 特許出願人大阪プラントエ
’Ｂ株式会社 住友化学工業株式会社 ４、代 理 人 大阪市東成区中道３丁目１５番１６号 毎日東ビル５０６ 装置 （０６） ９７４−３８５５
（７８！１１）弁理士 坂 上 好 １ｇ
５、補正命令の日付 自 発 ６、油圧の対象 坩６ 図 ：
は末完ＥＪ４実施例の全体図、第３図は装置ブロック（
４）の詳細斜視図、第４図は吸引吐出動作の説明図、第
５図は洗浄動作説明図、第６図は従来例の概略説明図で
あり、図中 ｃｌｌｌ・・・・・・免液容器 ＠・・・・・・試料
容器■・・・・・・主送り装置 （至）・・・・・・副
送り装置（５）・・・・・・洗浄槽 ■・・・・・
・内槽（財）・・・・・・外債 （６ａ）・・・
・第１吸引吐出器（６ｂ）・・・・第２吸引吐出器Ｉｌ
ｌ・・・・・・ポート−・・・・・・シリング−−・・
・・・・ピストン代理人 弁理士 坂 上 好 博 階６図 才４図 トゑゾご７市 １１日 、声゛２ （自発）昭和５９１
■ミ１１月１６Ｌ１ 特許庁長官 ７ご 賀 学 殿２、発明の名
称 溶 液 調 製 装 置 ３ 補正をする名 ・１１件との■１係 特許出願人大阪プラントエ
’Ｂ株式会社 住友化学工業株式会社 ４、代 理 人 大阪市東成区中道３丁目１５番１６号 毎日東ビル５０６ 装置 （０６） ９７４−３８５５
（７８！１１）弁理士 坂 上 好 １ｇ
５、補正命令の日付 自 発 ６、油圧の対象 坩６ 図 ：
Claims (2)
- （１）、原液容器群と試料容器群間に原液取出手段を介
装してこれら三者の対応関係を可変とするとともに所定
の手順で特定し、この対応関係固定条件下で原液を試料
容器に取り出すと共に必要に応じて取出手段を洗浄槽に
対応させてその内部を洗浄し、これのくり返しにより各
試料容器内の試料を調製するものにおいて、原液取出手
段を注射器型の吸引吐出器とし、この吸引吐出器を原液
容器と試料容器間で移動させて原液を吸引し吐出させる
ようにした溶液調製装置 - （２）、所定タイミングで吸引吐出器のポートに対向す
る洗浄槽を、洗浄液が流入流出する洗浄槽とした特許請
求の範囲第１項記載の溶液調製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20516284A JPS6182834A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 溶液調製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20516284A JPS6182834A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 溶液調製方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1018214A Division JPH0638901B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 溶液調整装置における吸引吐出器の洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182834A true JPS6182834A (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0230294B2 JPH0230294B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=16502450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20516284A Granted JPS6182834A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 溶液調製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182834A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342732A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Fujiwara Seisakusho:Kk | 自動液体計量採取装置 |
| JPS6358636U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | ||
| JPH01209362A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Shimadzu Corp | 自動試料導入装置 |
| KR100359568B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2002-11-08 | 대림스타릿 주식회사 | 실험실용 염료 정량 투입기에 설치된 염료 이송용 바늘의세척방법및 그 장치 |
| JP2010539450A (ja) * | 2007-09-10 | 2010-12-16 | ジルソン エス．アー．エス． | 案内付きピストンホルダを含む多チャンネルピペット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58216733A (ja) * | 1982-06-12 | 1983-12-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 液体試料自動分注装置 |
| JPS58223735A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-26 | ジヨン・テイ−・ベネツト・ジユニア | 液体移送装置 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP20516284A patent/JPS6182834A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58223735A (ja) * | 1982-05-26 | 1983-12-26 | ジヨン・テイ−・ベネツト・ジユニア | 液体移送装置 |
| JPS58216733A (ja) * | 1982-06-12 | 1983-12-16 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 液体試料自動分注装置 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342732A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | Fujiwara Seisakusho:Kk | 自動液体計量採取装置 |
| JPS6358636U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | ||
| JPH01209362A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-23 | Shimadzu Corp | 自動試料導入装置 |
| KR100359568B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2002-11-08 | 대림스타릿 주식회사 | 실험실용 염료 정량 투입기에 설치된 염료 이송용 바늘의세척방법및 그 장치 |
| JP2010539450A (ja) * | 2007-09-10 | 2010-12-16 | ジルソン エス．アー．エス． | 案内付きピストンホルダを含む多チャンネルピペット |
| KR101533859B1 (ko) * | 2007-09-10 | 2015-07-03 | 질송 에스.아.에스. | 안내부가 구비된 피스톤 홀더를 포함하는 다채널 피펫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230294B2 (ja) | 1990-07-05 |
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