JPS58223735A - 液体移送装置 - Google Patents
液体移送装置Info
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- JPS58223735A JPS58223735A JP58086750A JP8675083A JPS58223735A JP S58223735 A JPS58223735 A JP S58223735A JP 58086750 A JP58086750 A JP 58086750A JP 8675083 A JP8675083 A JP 8675083A JP S58223735 A JPS58223735 A JP S58223735A
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- JP
- Japan
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- plate
- liquid
- barrel
- plunger
- membrane
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/021—Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
- B01L3/508—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
- B01L3/5085—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above for multiple samples, e.g. microtitration plates
- B01L3/50853—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above for multiple samples, e.g. microtitration plates with covers or lids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/08—Geometry, shape and general structure
- B01L2300/0861—Configuration of multiple channels and/or chambers in a single devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2300/00—Additional constructional details
- B01L2300/12—Specific details about materials
- B01L2300/123—Flexible; Elastomeric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L2400/00—Moving or stopping fluids
- B01L2400/04—Moving fluids with specific forces or mechanical means
- B01L2400/0475—Moving fluids with specific forces or mechanical means specific mechanical means and fluid pressure
- B01L2400/0481—Moving fluids with specific forces or mechanical means specific mechanical means and fluid pressure squeezing of channels or chambers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N2035/00178—Special arrangements of analysers
- G01N2035/00237—Handling microquantities of analyte, e.g. microvalves, capillary networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の注射器型装置が適当な液体源から所
定量の液体を採取しかつこれを複数の個々の容器内に分
配することができる液体移送装置に関する、 医学界において、日常或は所定業務として1つの容器か
ら所定量の液体試薬を採取しかっこの試薬を別の容器内
に射出または分配することが、多くの試験および使用上
必要であろうこのような試験の1例は、抗性感度試験ま
たは細菌識別を実施するため培養/再水和媒体が乾燥微
小チューブ皿に付加される多数凹陥型微小チューブ皿内
で実施されるものである。
定量の液体を採取しかつこれを複数の個々の容器内に分
配することができる液体移送装置に関する、 医学界において、日常或は所定業務として1つの容器か
ら所定量の液体試薬を採取しかっこの試薬を別の容器内
に射出または分配することが、多くの試験および使用上
必要であろうこのような試験の1例は、抗性感度試験ま
たは細菌識別を実施するため培養/再水和媒体が乾燥微
小チューブ皿に付加される多数凹陥型微小チューブ皿内
で実施されるものである。
過去において、Goldbergへの米国特許第2,9
56.931号に開示されたようなビンまたはフォーク
、Anderson ヘの米国特許第4,115,20
0号に開示のループが表面張力によって小滴粒を採取し
かつこれを別の溶液内に分配するのに用いられた5この
ような装置によって移送される液体の量は一般に限度が
あり、かつこのような装置は、それらが注入する量と同
一量を採取するから基本的に混合作業に用いられる。容
器内の種々の混合液とフォークまたはループが接触する
から汚染の危険が大きい。このような欠点は、注射器の
よう2、 な能力的排除装置によって克服で
きる。しかし、一般に注射器は、1つの多数注射装置に
まとめられるとき、注射器の操作を困難にさせるように
抑制するQ IJソングたは他の密接型シールの使用な
必要とする。そのうえ、このような注射器の使用は、そ
れらが汚染し易くしかも高価でかつ嵩張るという問題を
生ぜしめる。
56.931号に開示されたようなビンまたはフォーク
、Anderson ヘの米国特許第4,115,20
0号に開示のループが表面張力によって小滴粒を採取し
かつこれを別の溶液内に分配するのに用いられた5この
ような装置によって移送される液体の量は一般に限度が
あり、かつこのような装置は、それらが注入する量と同
一量を採取するから基本的に混合作業に用いられる。容
器内の種々の混合液とフォークまたはループが接触する
から汚染の危険が大きい。このような欠点は、注射器の
よう2、 な能力的排除装置によって克服で
きる。しかし、一般に注射器は、1つの多数注射装置に
まとめられるとき、注射器の操作を困難にさせるように
抑制するQ IJソングたは他の密接型シールの使用な
必要とする。そのうえ、このような注射器の使用は、そ
れらが汚染し易くしかも高価でかつ嵩張るという問題を
生ぜしめる。
Byrdへの米国特許第3,982.438号は多数チ
ャンネル式ピペット採取装置を開示1〜、ここにおいて
、複数の小型チューブが上端部分を予定容量をもつ貯留
容器と連通させた状態で下向きに延びる。可撓性ダイヤ
フラムが貯留容器全体にわたって延びかつその上方部分
は共通のマニホールド室と連通ずる。正または負の圧力
を加えるとダイヤプラムを下向きおよび上向きに移動し
て下方および上方貯留容器壁それぞれと接触状態となり
液体をチューブから押出しまたはチューブ内に液体を引
出す。チューブによって採取され或は押出された液量の
精度は、マニホールド室内の圧力およびその体積によっ
て左右され、往復動プランジャの使用によるものではな
い。
ャンネル式ピペット採取装置を開示1〜、ここにおいて
、複数の小型チューブが上端部分を予定容量をもつ貯留
容器と連通させた状態で下向きに延びる。可撓性ダイヤ
フラムが貯留容器全体にわたって延びかつその上方部分
は共通のマニホールド室と連通ずる。正または負の圧力
を加えるとダイヤプラムを下向きおよび上向きに移動し
て下方および上方貯留容器壁それぞれと接触状態となり
液体をチューブから押出しまたはチューブ内に液体を引
出す。チューブによって採取され或は押出された液量の
精度は、マニホールド室内の圧力およびその体積によっ
て左右され、往復動プランジャの使用によるものではな
い。
Lancasterへの米国特許第3,568.735
号は実験室用微小点滴分配装置を開示し、これは複数の
通路に接続されたマニホルド、マニホル)”K接続され
かつ通路と整合するが可撓性ダイヤフレムによって通路
から隔たる複数の孔をもつ頭部部材、可撓性ダイヤフラ
ム装置を前記孔のそのそれぞれの1つから外れた状態に
維持するようにばねによって常時偏倚されたピストンを
含む各孔内に取付けられた作動器、および各作動器組立
体に接続された分配ニードルを含み、これによって空気
をマニホルドに供給しかつマニホルドから排出するとき
、ダイヤフラムがその両側の圧力差によって動かされて
、各孔内のピストンを作動してニードルによって流体の
採取および排出を制御する。
号は実験室用微小点滴分配装置を開示し、これは複数の
通路に接続されたマニホルド、マニホル)”K接続され
かつ通路と整合するが可撓性ダイヤフレムによって通路
から隔たる複数の孔をもつ頭部部材、可撓性ダイヤフラ
ム装置を前記孔のそのそれぞれの1つから外れた状態に
維持するようにばねによって常時偏倚されたピストンを
含む各孔内に取付けられた作動器、および各作動器組立
体に接続された分配ニードルを含み、これによって空気
をマニホルドに供給しかつマニホルドから排出するとき
、ダイヤフラムがその両側の圧力差によって動かされて
、各孔内のピストンを作動してニードルによって流体の
採取および排出を制御する。
よって、La’ncasterはByrdへの特許にお
けるように液体の移送を制御するようにマニホルド内の
空気圧力を利用する。
けるように液体の移送を制御するようにマニホルド内の
空気圧力を利用する。
5ekineへの米国特許第4,047.438号は、
可撓材料で形成されたキャップ状突起を同時に押圧およ
び解放することによって列状に配置された複数のピペッ
ト内に液体を採取しかつこの液体を試験管などの中に分
配する液体定量分配装置を開示する。可撓材料のキャッ
プ状突起が複数のピペットと整合状態に配置され案内板
の孔内に上向きに延びる。共通板に取付けられた複数の
プランジャが内孔内で作動しキャップ状突起を押圧して
ピペットから液体を分配する。この特許において、2つ
の既述の特許件同様に、薄膜は2つの平坦面間に緊締さ
れるから薄膜に対し良好なシールを提供することは極め
て困難である・ この発明は、新規の殺菌防護を提供すると同時に作用上
の大きな感度および精度を提供する多数チャンネル構成
の新規なプランジャ・ダイヤフラム装置をもつ新規かつ
改良型液体移送装置を提供する。
可撓材料で形成されたキャップ状突起を同時に押圧およ
び解放することによって列状に配置された複数のピペッ
ト内に液体を採取しかつこの液体を試験管などの中に分
配する液体定量分配装置を開示する。可撓材料のキャッ
プ状突起が複数のピペットと整合状態に配置され案内板
の孔内に上向きに延びる。共通板に取付けられた複数の
プランジャが内孔内で作動しキャップ状突起を押圧して
ピペットから液体を分配する。この特許において、2つ
の既述の特許件同様に、薄膜は2つの平坦面間に緊締さ
れるから薄膜に対し良好なシールを提供することは極め
て困難である・ この発明は、新規の殺菌防護を提供すると同時に作用上
の大きな感度および精度を提供する多数チャンネル構成
の新規なプランジャ・ダイヤフラム装置をもつ新規かつ
改良型液体移送装置を提供する。
この発明により提供される液体移送装置は、環状直立ボ
スを各胴部の上端を囲んだ状態で下方に延びる複数の注
射器型胴部および胴板の周縁まわりに延びる支持フラン
ジをもつ単体の鋳造胴板、各直立環状ボスにわたって延
びかつ該ボス上に載置された弾性薄膜、それぞれが前記
胴板の胴部と整合して配置されかつ名札を囲み前記胴板
の各直立ボス内に延びる下向きに突出するボスをもつ複
数の貫通路を有する薄膜保持板、および前記保持板を前
記胴板に対して、前記弾性薄膜が最小張力で前記ボスと
係合される第1位置、および前記保持板および前記胴板
上のボスが張力によって前記弾性薄膜を前記胴部それぞ
れ内に延びる前記弾性薄膜の一部分と緊締する第2位置
に維持させる結合装置を含む。前述の組立体は、試験キ
ットとして販売用に適切な覆い内に殺菌されかつ密封さ
れ、各胴部内に予定液体量を採取するように前記胴部内
で前記薄膜を下向きおよび上向きに移動するために前記
薄膜と係合するように前記保持板の前記孔を貫通するそ
の下面の複数の下向きに延びるビンをもつプランジャ板
とともに用いる。プランジャ板のビンは胴部或はその中
の液体と接触することなく、プランジャ板およびビンを
殺菌する必要はないから、プランジャ板は反覆使用でき
、この場合にキットは一回の使用後に好適に配置するこ
イ ・・とがで
きる。
スを各胴部の上端を囲んだ状態で下方に延びる複数の注
射器型胴部および胴板の周縁まわりに延びる支持フラン
ジをもつ単体の鋳造胴板、各直立環状ボスにわたって延
びかつ該ボス上に載置された弾性薄膜、それぞれが前記
胴板の胴部と整合して配置されかつ名札を囲み前記胴板
の各直立ボス内に延びる下向きに突出するボスをもつ複
数の貫通路を有する薄膜保持板、および前記保持板を前
記胴板に対して、前記弾性薄膜が最小張力で前記ボスと
係合される第1位置、および前記保持板および前記胴板
上のボスが張力によって前記弾性薄膜を前記胴部それぞ
れ内に延びる前記弾性薄膜の一部分と緊締する第2位置
に維持させる結合装置を含む。前述の組立体は、試験キ
ットとして販売用に適切な覆い内に殺菌されかつ密封さ
れ、各胴部内に予定液体量を採取するように前記胴部内
で前記薄膜を下向きおよび上向きに移動するために前記
薄膜と係合するように前記保持板の前記孔を貫通するそ
の下面の複数の下向きに延びるビンをもつプランジャ板
とともに用いる。プランジャ板のビンは胴部或はその中
の液体と接触することなく、プランジャ板およびビンを
殺菌する必要はないから、プランジャ板は反覆使用でき
、この場合にキットは一回の使用後に好適に配置するこ
イ ・・とがで
きる。
この発明はまた、同時の多数液体移送を実施するための
十分な要素を含む各キットによるプランジャ板の包装を
含む。ビンの長さはもしプランジャ板が保持板と保合状
態に押された場合、移送される液量を決定する。
十分な要素を含む各キットによるプランジャ板の包装を
含む。ビンの長さはもしプランジャ板が保持板と保合状
態に押された場合、移送される液量を決定する。
第1図に示す液体移送装置10は、名札14と整合して
下向きに延びる胴部16および名札14を取囲む環状直
立ボス18をもつ複数の貫通孔を有する単体の鋳造可塑
材胴板組立体12を含む。
下向きに延びる胴部16および名札14を取囲む環状直
立ボス18をもつ複数の貫通孔を有する単体の鋳造可塑
材胴板組立体12を含む。
胴板は普通の微小チューブ皿24の各凹陥部22内の予
定位置に胴部16の下端を支持する周辺まわりに延びる
下向きのフランジ20を有す。普通の微小チューブ皿2
4は一般に周辺の底フランジ26をもち、この上に胴板
のフランジ2001縁部が、第3.4図に明示するよう
に各凹陥部22の各胴部の下端を位置させるように載置
される。
定位置に胴部16の下端を支持する周辺まわりに延びる
下向きのフランジ20を有す。普通の微小チューブ皿2
4は一般に周辺の底フランジ26をもち、この上に胴板
のフランジ2001縁部が、第3.4図に明示するよう
に各凹陥部22の各胴部の下端を位置させるように載置
される。
横向きに突出するフランジ28が、フランジ28の下面
を胴板の側部と垂直に延ばしかつこのフランジの上面を
胴板の側部から下向きかつ外方へ傾斜させて、胴板の各
’IDE設けられ、これによって各フランジ28は実質
的に三角形状をもつ。
を胴板の側部と垂直に延ばしかつこのフランジの上面を
胴板の側部から下向きかつ外方へ傾斜させて、胴板の各
’IDE設けられ、これによって各フランジ28は実質
的に三角形状をもつ。
ラテックス或は任意の他の好適な材料で造られた実質的
に線形の弾性薄膜30が各ボス18の上面上に載置され
る。保持板32は平坦な上面を貫通する複数の孔34お
よびこの保持板の全周まわりに延びる下向穴に垂下する
フランジ36を有する。弾性薄膜300寸法は、保持板
32の下向きに垂下する7ランジ36内にこの薄膜が位
置ししかもなお胴板の突出環状ボス18すべてを覆うよ
うに定められる。第2図に明示するように、環状の下向
きに垂下するボス38は名札34を囲み、かつ孔34ま
わりに延びるその下面に環状溝40を具備する。名札3
4を囲む環状溝40は胴板上の各突出環状膜ス18と整
合して配置される。各下向きに延びる7ランジ36は、
フランジの底縁部の近傍でその内側面に2つの切込み4
2.44を有する。切込み42.44は、胴板12の両
側の突起28と補合する形状をもつ。突起28は胴板1
2の両側に示されているのみであるが、胴板の他の2つ
の側部に同様な突起を設けることができることが考えら
れる。また胴板の対向する側部にこのような2つの突起
をもつのみとすることもできる。
に線形の弾性薄膜30が各ボス18の上面上に載置され
る。保持板32は平坦な上面を貫通する複数の孔34お
よびこの保持板の全周まわりに延びる下向穴に垂下する
フランジ36を有する。弾性薄膜300寸法は、保持板
32の下向きに垂下する7ランジ36内にこの薄膜が位
置ししかもなお胴板の突出環状ボス18すべてを覆うよ
うに定められる。第2図に明示するように、環状の下向
きに垂下するボス38は名札34を囲み、かつ孔34ま
わりに延びるその下面に環状溝40を具備する。名札3
4を囲む環状溝40は胴板上の各突出環状膜ス18と整
合して配置される。各下向きに延びる7ランジ36は、
フランジの底縁部の近傍でその内側面に2つの切込み4
2.44を有する。切込み42.44は、胴板12の両
側の突起28と補合する形状をもつ。突起28は胴板1
2の両側に示されているのみであるが、胴板の他の2つ
の側部に同様な突起を設けることができることが考えら
れる。また胴板の対向する側部にこのような2つの突起
をもつのみとすることもできる。
胴板12の突出環状ボス18上に弾性薄膜を載置した状
態で、保持板32は突起28が第2図に示すように最下
方の切込み44内にスナップ嵌めされるまで、胴板の上
に下げられる。この位置において、薄膜30は胴部内に
成る短い距離を押され、これによって各胴部位負におい
て僅かな張力をもって弾性薄膜を配置する。この張力は
、保持枦、弾性薄膜および胴板を含む組立または試験キ
ットの出荷中に薄膜30を所定位置に保持するに十分な
大きさである。この組立体は第6図に示す方法で試験器
具として市販され、この方法は殺菌された組立体は任意
好適な材料の上覆い46を有する。試験を実施するため
にこのキットを使用し。
態で、保持板32は突起28が第2図に示すように最下
方の切込み44内にスナップ嵌めされるまで、胴板の上
に下げられる。この位置において、薄膜30は胴部内に
成る短い距離を押され、これによって各胴部位負におい
て僅かな張力をもって弾性薄膜を配置する。この張力は
、保持枦、弾性薄膜および胴板を含む組立または試験キ
ットの出荷中に薄膜30を所定位置に保持するに十分な
大きさである。この組立体は第6図に示す方法で試験器
具として市販され、この方法は殺菌された組立体は任意
好適な材料の上覆い46を有する。試験を実施するため
にこのキットを使用し。
たい場合は、単に、上覆い46を除去し保持板32を胴
板12に対し下向きに押圧するのみで、胴板上の突起2
8は7ランジ36の内面上の最上方凹部42内次スナッ
プ嵌められる。この位置において、直立環状ボス18は
弾性薄膜30を保持板32のボス38の底部の環状凹部
40内に押入する。
板12に対し下向きに押圧するのみで、胴板上の突起2
8は7ランジ36の内面上の最上方凹部42内次スナッ
プ嵌められる。この位置において、直立環状ボス18は
弾性薄膜30を保持板32のボス38の底部の環状凹部
40内に押入する。
よって、薄膜30は、胴部開口内にさらに押されると弾
性薄膜をさらに緊張し、胴部間[1の上級部まわりに緊
密なシールを提供する。保持板32、薄膜30および胴
板12を含む液体移送具組立体は第3図に示すように普
通の微小チューブ皿24上に配置されこれによって各胴
部16の下端は微小チューブ皿24の各凹陥部22内に
予定距離を延びる。これとは別に、液体移送具組立体は
胴部16のすべてを収容できる単一の大型凹部をもつ皿
上に置かれる。よって、液体移送具組立体は微小チュー
ブ皿の各個の凹陥部にこの単一の凹部器から液体を移送
するのに用いられる。
性薄膜をさらに緊張し、胴部間[1の上級部まわりに緊
密なシールを提供する。保持板32、薄膜30および胴
板12を含む液体移送具組立体は第3図に示すように普
通の微小チューブ皿24上に配置されこれによって各胴
部16の下端は微小チューブ皿24の各凹陥部22内に
予定距離を延びる。これとは別に、液体移送具組立体は
胴部16のすべてを収容できる単一の大型凹部をもつ皿
上に置かれる。よって、液体移送具組立体は微小チュー
ブ皿の各個の凹陥部にこの単一の凹部器から液体を移送
するのに用いられる。
液体を移送するために、プランジャ部材のピン52は保
持板32の孔34それぞれ内に第3図に示すように薄膜
30と軽く係合した状態で挿入される。第4図に示すよ
うにプランジャ部材50を6) 押圧して保持
板32の上面と係合させ、ピン52は弾性薄膜30をさ
ら゛に胴部16の通路内に押圧しこれによって空気を胴
部16の下端から押出す。
持板32の孔34それぞれ内に第3図に示すように薄膜
30と軽く係合した状態で挿入される。第4図に示すよ
うにプランジャ部材50を6) 押圧して保持
板32の上面と係合させ、ピン52は弾性薄膜30をさ
ら゛に胴部16の通路内に押圧しこれによって空気を胴
部16の下端から押出す。
プランジャ50を解放すると、薄膜3oの弾力はプラン
ジャ部材50を第3図に示す位置に上方へ移動しこれに
より所定量の液体を各胴部内に採取する。第1図に示す
ように、プランジャ板5oのピン52はすべて同一長さ
であり、従って同量の液体が各胴部16内に採取される
。ピン52の長 ′さを変えることによって、抽入され
る液体量が変化テキる。一般に単一板上のすべてのピン
は同一であるが、第5図に見るようにプランジャ板60
に異った長さのピンを具備することもできる。ピン62
はピン64よりも長く、従ってピン62と組合わされた
これらの胴部は短いピン64と組合わされた胴部よりも
多量の液量を移送する。プランジャ板50.60は、補
強リブと同様に操作ハンドル56.66それぞれを具備
する。操作ハンドルおよび補強リプの形状は変更できる
。
ジャ部材50を第3図に示す位置に上方へ移動しこれに
より所定量の液体を各胴部内に採取する。第1図に示す
ように、プランジャ板5oのピン52はすべて同一長さ
であり、従って同量の液体が各胴部16内に採取される
。ピン52の長 ′さを変えることによって、抽入され
る液体量が変化テキる。一般に単一板上のすべてのピン
は同一であるが、第5図に見るようにプランジャ板60
に異った長さのピンを具備することもできる。ピン62
はピン64よりも長く、従ってピン62と組合わされた
これらの胴部は短いピン64と組合わされた胴部よりも
多量の液量を移送する。プランジャ板50.60は、補
強リブと同様に操作ハンドル56.66それぞれを具備
する。操作ハンドルおよび補強リプの形状は変更できる
。
実際の使用に際しては、第6図に示すような多数の試験
キットを、異る長さの1組のピンをそれぞれ有する2つ
或は3つのグランジャ板とともに単一の容器内に包装す
ることができる。ゆえに、特別の試験作業中、所望の液
体量を移送するために、単一の試験キットを解包しかつ
適切なプランジャ部材を選択するのみでよい5また、プ
ランジャ板はまた胴板、弾性薄膜および保持板をもって
キットとじて包装されかつ単一の殺菌ユニッ゛トとして
包装されることが考えられる。このような状態において
、取外し可能なブロックが第3図に示すようにプランジ
ャ板50と保持板32の上面との間に配置されてピン5
2が弾性薄膜30上に抑圧されるのを防ぐ。
キットを、異る長さの1組のピンをそれぞれ有する2つ
或は3つのグランジャ板とともに単一の容器内に包装す
ることができる。ゆえに、特別の試験作業中、所望の液
体量を移送するために、単一の試験キットを解包しかつ
適切なプランジャ部材を選択するのみでよい5また、プ
ランジャ板はまた胴板、弾性薄膜および保持板をもって
キットとじて包装されかつ単一の殺菌ユニッ゛トとして
包装されることが考えられる。このような状態において
、取外し可能なブロックが第3図に示すようにプランジ
ャ板50と保持板32の上面との間に配置されてピン5
2が弾性薄膜30上に抑圧されるのを防ぐ。
胴板、薄膜および保持板をそれぞれ含む個々の3体のキ
ットは、プランジャを取外し可能に取付けた可動アーム
或はピストンをもつ機械的に作動される装置とともに一
利用される。可動アーム或はピストンは手動またはモー
タ駆動式で、かつアーム或はピストンの運動の範囲は距
離を変化するように変動され、プランジャ板上のピンは
胴板内に進入し、これによって移送される液体量を変化
する。
ットは、プランジャを取外し可能に取付けた可動アーム
或はピストンをもつ機械的に作動される装置とともに一
利用される。可動アーム或はピストンは手動またはモー
タ駆動式で、かつアーム或はピストンの運動の範囲は距
離を変化するように変動され、プランジャ板上のピンは
胴板内に進入し、これによって移送される液体量を変化
する。
第1図は、微小チューブ皿と整合するこの発明による液
体移送装置の種々の要素の分解図、第2図は、保持板、
弾性薄膜および胴板が、薄膜が最小張力状態にある販売
および貯蔵に好適な第1位置にある関係を示す部分断面
図、第3図は、保持板、弾性薄膜および胴板が組立てら
れ、微小チューブ皿から液体試刺を抽出するためプラン
ジャ組立体および微小チューブ皿が準備位置にある状態
で薄膜が胴部の上端において張力により展張された第2
位置にあり、第4図は第3図と類似で、成るlの液体を
胴部内に抽入するに先立って、プランジャ組立体が押圧
されて空気を胴部から押出すように薄膜をさらに胴部内
に拡張された状態を示し、第5図は、垂−トピンが種々
の予定液体像を移送するため種々の長さにあるプランジ
ャ組立体の変形例を示し、第6図は、胴板、弾性薄膜お
よび保持板を含む殺菌包装した試験キットを示す斜視図
である。 図中の符号、10・・・液体移送装置、12・・・Jl
lhi板組立体、14・・・孔、16・・・胴部、18
・・・ボス、20・・・フランジ、22・・・凹陥部、
24・・・微小チューブ皿、26・・・フランジ、28
・・・フランジ、3C〕・・・薄膜、32・・・保持板
、34・・・孔、36・・フランジ、28・・・ボス、
40・・・環状溝、42.44・・・切込み、46・・
・上覆い、50・・・プランジャ部材、52・・・ぐン
、56・・・操作ノhンドル、60・・・プランジャ板
、62・・・ピン、64・・・ビイ、66・・・操作ノ
1ンドル、を示す。 (ほか3名) IG3 第1頁の続き ■出 願 人 ジャック・イー・グツドマンアメリカ合
衆国メリーランド20 874ジヤーマンタウン・キング ス・ヴアレー・ロード24141
体移送装置の種々の要素の分解図、第2図は、保持板、
弾性薄膜および胴板が、薄膜が最小張力状態にある販売
および貯蔵に好適な第1位置にある関係を示す部分断面
図、第3図は、保持板、弾性薄膜および胴板が組立てら
れ、微小チューブ皿から液体試刺を抽出するためプラン
ジャ組立体および微小チューブ皿が準備位置にある状態
で薄膜が胴部の上端において張力により展張された第2
位置にあり、第4図は第3図と類似で、成るlの液体を
胴部内に抽入するに先立って、プランジャ組立体が押圧
されて空気を胴部から押出すように薄膜をさらに胴部内
に拡張された状態を示し、第5図は、垂−トピンが種々
の予定液体像を移送するため種々の長さにあるプランジ
ャ組立体の変形例を示し、第6図は、胴板、弾性薄膜お
よび保持板を含む殺菌包装した試験キットを示す斜視図
である。 図中の符号、10・・・液体移送装置、12・・・Jl
lhi板組立体、14・・・孔、16・・・胴部、18
・・・ボス、20・・・フランジ、22・・・凹陥部、
24・・・微小チューブ皿、26・・・フランジ、28
・・・フランジ、3C〕・・・薄膜、32・・・保持板
、34・・・孔、36・・フランジ、28・・・ボス、
40・・・環状溝、42.44・・・切込み、46・・
・上覆い、50・・・プランジャ部材、52・・・ぐン
、56・・・操作ノhンドル、60・・・プランジャ板
、62・・・ピン、64・・・ビイ、66・・・操作ノ
1ンドル、を示す。 (ほか3名) IG3 第1頁の続き ■出 願 人 ジャック・イー・グツドマンアメリカ合
衆国メリーランド20 874ジヤーマンタウン・キング ス・ヴアレー・ロード24141
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少くとも1つの貫通孔をもち中空の胴部材を前記貫
通孔まわりにその下面に取付けかつ下向きに延びる支持
装置をもつ胴板装置と、名札を覆いかつ各直立の環状ボ
ス上に載置された弾性薄膜と、前記胴板装置の名札と整
合する少くとも1つ・の貫通孔をもつ保持板と、前記薄
膜を各孔内に押圧する装置とを含み、前記胴板装置およ
び前記保持板装置が前記胴板装置と前記保持板装置を相
互に2つの別の位置に合体し補合的に取外し可能に結合
する液体移送装置。 2)下面から突出しかつ前記保持板の各凹部内に挿入さ
れる少くとも1つのビンをもつプランジャ板装置をさら
に含み、前記胴装置の下端が液体内に浸漬されかつ前記
プランジャ板装置が前記胴部内へ押されおよび胴部から
引上げられるとき、前記弾性薄膜と係合させて前記胴装
置内に一定量の液体を採取する特許請求の範囲第1項記
載の液体移送装置。 3)前記胴板装置と前記保持板装置が複数の整合した孔
を有する特許請求の範囲第1項記載の液体移送装置。 4)前記胴板装置、前記薄膜および前記保持板装置を殺
菌状態に密封する包装装置をきらに含む特許請求の範囲
第3項記載の液体移送装置。 5)前記胴板装置、前記薄膜、前記保持板装置および前
記プランジャ板装置を殺菌状態に密封する包装装置をさ
らに含む特許請求の範囲第2項記載の液体移送装置。
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---|---|---|---|
US382335 | 1982-05-26 | ||
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EP (1) | EP0095401B1 (ja) |
JP (1) | JPS58223735A (ja) |
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