JPS6182367A - 記録円盤再生装置 - Google Patents
記録円盤再生装置Info
- Publication number
- JPS6182367A JPS6182367A JP59205439A JP20543984A JPS6182367A JP S6182367 A JPS6182367 A JP S6182367A JP 59205439 A JP59205439 A JP 59205439A JP 20543984 A JP20543984 A JP 20543984A JP S6182367 A JPS6182367 A JP S6182367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- disc
- disk
- state
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、円盤状の記録媒体(以下ディスクと称す)
を収納したそれぞれのディスクケースから、ディスクを
取り110.て自動的に再生を行なう記録円盤再生装置
に関するものである。
を収納したそれぞれのディスクケースから、ディスクを
取り110.て自動的に再生を行なう記録円盤再生装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来から、高密度記録円盤、例えばビデオディスク等の
再生装置では、相開昭56−111158号のビデオデ
ィスクプレーヤ等のように、一定の直径のディスクしか
再LI−できJ”、短時間の記録であっても、不必要に
大きなl’ljl’、 i’zのディスクを使用ゼねば
なら”4゛、−1ストがmal ′111iとなり、ビ
デオディスクを市場に普及させるさまたげとなっていた
。
再生装置では、相開昭56−111158号のビデオデ
ィスクプレーヤ等のように、一定の直径のディスクしか
再LI−できJ”、短時間の記録であっても、不必要に
大きなl’ljl’、 i’zのディスクを使用ゼねば
なら”4゛、−1ストがmal ′111iとなり、ビ
デオディスクを市場に普及させるさまたげとなっていた
。
そごで、ディスクケースを再生装置にわずかに挿入する
だけで、自動的に2種類以上の異なった径のディスクを
収納したそれぞれのディスクう一スよりディスクを自動
的にターンテーブル上に載置し再生が可能となり、再生
終了後、空ケースを再生装置内にわずかに挿入するだL
Jで、自動的にディスクの径に対応して回収動作を行な
う記録円盤再生装置を提供した。
だけで、自動的に2種類以上の異なった径のディスクを
収納したそれぞれのディスクう一スよりディスクを自動
的にターンテーブル上に載置し再生が可能となり、再生
終了後、空ケースを再生装置内にわずかに挿入するだL
Jで、自動的にディスクの径に対応して回収動作を行な
う記録円盤再生装置を提供した。
ところが、ディスク回収状態において、再生装置内にあ
るディスクの直i¥に対応していない空ケースを再生装
置内にわずかに挿入すると、自動的にディスク回収動作
を行なってしまい、直径の異なるディスクを無理にケー
スに4)とそうとするため、大事故となっていた。この
ことは、2種類以上の異なった(¥のディスクに幻応し
て、自M的に挿入・回収動作を行なう記録円盤再生装置
を普及させる上で致命的な問題であった。
るディスクの直i¥に対応していない空ケースを再生装
置内にわずかに挿入すると、自動的にディスク回収動作
を行なってしまい、直径の異なるディスクを無理にケー
スに4)とそうとするため、大事故となっていた。この
ことは、2種類以上の異なった(¥のディスクに幻応し
て、自M的に挿入・回収動作を行なう記録円盤再生装置
を普及させる上で致命的な問題であった。
発明の目的
この発明は使用者が誤って、再生装置内にあるディスク
i■に幻応していない空ケースを用いてデ、(スフを回
収しようと1−7た場合に、再生装置がそのケースがデ
ィスクに41応しているか否かを識別し、スtl、is
していないケースであれば、回収動作を行わず、ケース
を再りL装置外に押し出すよう動作する事により、使用
者の誤動作を防11−することのできる河生装置を提(
1することを目的とする。
i■に幻応していない空ケースを用いてデ、(スフを回
収しようと1−7た場合に、再生装置がそのケースがデ
ィスクに41応しているか否かを識別し、スtl、is
していないケースであれば、回収動作を行わず、ケース
を再りL装置外に押し出すよう動作する事により、使用
者の誤動作を防11−することのできる河生装置を提(
1することを目的とする。
発明の構成
この発明の記録円盤IQ生装置は、異なる直iその記録
円盤をそれぞれ収納可能な収納空間を内部に有するケー
ス本体と、前記開1]部に着脱可能な蓋とからなる複数
種のディスクケースを使用する記録円盤再生装置であっ
て、再生装置本体内の前記円盤状記録媒体の直i¥と、
前記ディスクケース挿入口にJii人されたディスクケ
ース本体との対応を検出し、対応する場合にのみ移送手
段を動作させ、前記円盤状記録媒体および前記蓋を前記
ディスクケース本体内へ回収するよう前記移送手段を制
御する制御手段を設+3たちのである。
円盤をそれぞれ収納可能な収納空間を内部に有するケー
ス本体と、前記開1]部に着脱可能な蓋とからなる複数
種のディスクケースを使用する記録円盤再生装置であっ
て、再生装置本体内の前記円盤状記録媒体の直i¥と、
前記ディスクケース挿入口にJii人されたディスクケ
ース本体との対応を検出し、対応する場合にのみ移送手
段を動作させ、前記円盤状記録媒体および前記蓋を前記
ディスクケース本体内へ回収するよう前記移送手段を制
御する制御手段を設+3たちのである。
このような構成であるため、使用者がディスクを回収す
る時に、再生装置内にあるディスクの直径に対応しない
空ケースを挿入しても、回収動作をせず、ディスクケー
スを受LJつけない状態となり、事故を防くことができ
る。
る時に、再生装置内にあるディスクの直径に対応しない
空ケースを挿入しても、回収動作をせず、ディスクケー
スを受LJつけない状態となり、事故を防くことができ
る。
具体的には、例えば前記ケース本体には収納された記録
円盤のi子に対応した識別部を設け、また蓋にも記録円
盤の経に対応する識別部を設LJる。
円盤のi子に対応した識別部を設け、また蓋にも記録円
盤の経に対応する識別部を設LJる。
そして、前記制御装置は、再生装置本体の前記ディスク
ケース挿入口に挿入されたディスクう一−ス本体の前記
識別部を@めとる第1識別手段と、再生装置本体内に挿
入された前記蓋に設けられた識別部を読みとる第2識別
手段とを有し、前記第1識別手段と前記第2識別手段の
識別結果が一致した時のみ前記円盤状記録媒体を前記デ
ィスクケース本体内に回収するよう構成する。
ケース挿入口に挿入されたディスクう一−ス本体の前記
識別部を@めとる第1識別手段と、再生装置本体内に挿
入された前記蓋に設けられた識別部を読みとる第2識別
手段とを有し、前記第1識別手段と前記第2識別手段の
識別結果が一致した時のみ前記円盤状記録媒体を前記デ
ィスクケース本体内に回収するよう構成する。
実施例の説明
この発明の実施例を第1図から第31図に示す。
まず、概略を説明する。第6図に示すように、再生装置
本体50は、シャーシ40と、外装ケース50aと、タ
ーンテーブル130と、アーJ8ハウソング120とで
構成されている。アームノ\ウジングl 204;t:
il+’ 41:ヘノ]を1若4況したものである。
本体50は、シャーシ40と、外装ケース50aと、タ
ーンテーブル130と、アーJ8ハウソング120とで
構成されている。アームノ\ウジングl 204;t:
il+’ 41:ヘノ]を1若4況したものである。
ンヤーソ40に固定ヘース80が固定され、固定ヘース
)(0にケース係合手段となる係合部+A62がl−下
回動自在に取(=JUられている。固定ヘース80には
さらにう−−ス2の開口部を開くケース拡開機横60が
設LJられている。シャーシ40にはさらに前後方向(
XI、X2方向)に移動自在な可動ヘース91が設けら
れている。可動ヘース91にディスク挟持機構90およ
び蓋掛止部+A99゜100が設LJられ、これらによ
り、ケース2,501から1条の異なるディスク6.5
00を蓋3,502とともにターンテープ月z+3’O
j二に引込め、かつターンテーブルI;)0からケース
2へ回収する移送手段が構成されている。解除機構50
8はシャーシ40に設りられたピン520によりEI’
、 E 2方向に回動自在に支持されている。また
、再生装置本体50には、う−−ス2=0+の識別をす
る第1識別手段となるフメトスイソチ525と、ディス
ク径識別用の第2の識別手段となるマイクロスイ・ノ千
610とがもうけられている。これらフォトスイッチ5
25と、マイクl:1スイツチ610とにより、移送手
段の制御手段が構成される。つぎに、全体を詳しく説明
する。
)(0にケース係合手段となる係合部+A62がl−下
回動自在に取(=JUられている。固定ヘース80には
さらにう−−ス2の開口部を開くケース拡開機横60が
設LJられている。シャーシ40にはさらに前後方向(
XI、X2方向)に移動自在な可動ヘース91が設けら
れている。可動ヘース91にディスク挟持機構90およ
び蓋掛止部+A99゜100が設LJられ、これらによ
り、ケース2,501から1条の異なるディスク6.5
00を蓋3,502とともにターンテープ月z+3’O
j二に引込め、かつターンテーブルI;)0からケース
2へ回収する移送手段が構成されている。解除機構50
8はシャーシ40に設りられたピン520によりEI’
、 E 2方向に回動自在に支持されている。また
、再生装置本体50には、う−−ス2=0+の識別をす
る第1識別手段となるフメトスイソチ525と、ディス
ク径識別用の第2の識別手段となるマイクロスイ・ノ千
610とがもうけられている。これらフォトスイッチ5
25と、マイクl:1スイツチ610とにより、移送手
段の制御手段が構成される。つぎに、全体を詳しく説明
する。
第1図ないし第4図は、それぞれこの実施例による記録
円盤再生装置に使用可能な2種類の径のディスクおよび
ディスクケースの構成を示すものである。第1図、
(A、 B)と(C,D)はそれぞれ径L2.L3の2
種類のディスクを示すものである。内径L1、肉厚T”
、、’r゛2は共通であり外径L2.T−3のめが異な
りL2>L3となっている。
円盤再生装置に使用可能な2種類の径のディスクおよび
ディスクケースの構成を示すものである。第1図、
(A、 B)と(C,D)はそれぞれ径L2.L3の2
種類のディスクを示すものである。内径L1、肉厚T”
、、’r゛2は共通であり外径L2.T−3のめが異な
りL2>L3となっている。
次にディスクケース、蓋について説明する。第4図(A
)、 (B)はそれぞれディスク2.ディスク500
を収納した状態を示している。両ケースを比較するとデ
ィスク出入口L r:の幅6.1間しであるが奥行は異
なりLn 1>LD2となっている。
)、 (B)はそれぞれディスク2.ディスク500
を収納した状態を示している。両ケースを比較するとデ
ィスク出入口L r:の幅6.1間しであるが奥行は異
なりLn 1>LD2となっている。
第4図(A)において15ばリブであり、ケース2内に
おいてディスク6のたて方向のガタを規制するものであ
る。第4図(B)において、503a 。
おいてディスク6のたて方向のガタを規制するものであ
る。第4図(B)において、503a 。
503bi;l−それぞれリブであり、ケース501内
に収納されろディスク500の横方向のガタを規制する
ものである。突状部530は、ディスク径の異なりを示
すものであり、再生装置本体50に設けられたフォトス
イッチ525 (第6図(A))がこの突状部530を
検出することにより、小径ディスク500であることを
識別する。よってケース2には設けられていない。蓋3
と502はディスクfi、5(10に対向する部分の曲
率が異なっている。また、惹502にはディスク6.5
00の径の巽ν)を識別さ−lるリノ欠き605が設け
られているが、その他のlJu filjとし゛(は同
一のちのである。
に収納されろディスク500の横方向のガタを規制する
ものである。突状部530は、ディスク径の異なりを示
すものであり、再生装置本体50に設けられたフォトス
イッチ525 (第6図(A))がこの突状部530を
検出することにより、小径ディスク500であることを
識別する。よってケース2には設けられていない。蓋3
と502はディスクfi、5(10に対向する部分の曲
率が異なっている。また、惹502にはディスク6.5
00の径の巽ν)を識別さ−lるリノ欠き605が設け
られているが、その他のlJu filjとし゛(は同
一のちのである。
また、11;1述の突状部530は、小径ディスク用ケ
ース50Iが、従来のlII′化装置(ケースを再生装
置の奥部まで挿入するごとにより、半自動でディスクを
引き出し7゛Cいた)に6,1挿入不可能とする規制−
1段の没I」もある。以1−両ケースの比較を行ノ1っ
だが晶、う−−スのイリ」きとては同一のものである。
ース50Iが、従来のlII′化装置(ケースを再生装
置の奥部まで挿入するごとにより、半自動でディスクを
引き出し7゛Cいた)に6,1挿入不可能とする規制−
1段の没I」もある。以1−両ケースの比較を行ノ1っ
だが晶、う−−スのイリ」きとては同一のものである。
よってご、二〜乙31、う−−ス2.蓋3の説明のみ行
なう。
なう。
第1図においてディスク6は中心穴34を有し、土手状
の外周グループガード33と、内周グループガード32
が設けられている。第2図において、矩形状のディスク
ケース1ばディスクケース本体2 (以下ケースという
)と、ケース2の装;Wへの挿入方向x1の前面側に設
けられた開口部7に着脱可能に結合される蓋3とにより
構成されている。
の外周グループガード33と、内周グループガード32
が設けられている。第2図において、矩形状のディスク
ケース1ばディスクケース本体2 (以下ケースという
)と、ケース2の装;Wへの挿入方向x1の前面側に設
けられた開口部7に着脱可能に結合される蓋3とにより
構成されている。
ケース2および蓋3は例えばスチロール樹脂で成形され
ている。ケース2の内部はその全幅および全長に亘って
偏平なディスク収納空間5とされ、この空間5内にディ
スク6が収納されている。この空間5は挿入方向Xl側
が前記開口部7としてあり、残りの三方は閉塞されてい
る。ケース2ば図示のように、左右に溝状凹部17を有
する平板部8と、この三方縁に沿う突条部9.]0.1
]とよりなる。開口部7の近傍の中央には後述する蓋3
の凸部が係合する係合孔13が形成してあり、開口部7
の左右には、蓋3の突起が係合する係合孔16が形成さ
れている。
ている。ケース2の内部はその全幅および全長に亘って
偏平なディスク収納空間5とされ、この空間5内にディ
スク6が収納されている。この空間5は挿入方向Xl側
が前記開口部7としてあり、残りの三方は閉塞されてい
る。ケース2ば図示のように、左右に溝状凹部17を有
する平板部8と、この三方縁に沿う突条部9.]0.1
]とよりなる。開口部7の近傍の中央には後述する蓋3
の凸部が係合する係合孔13が形成してあり、開口部7
の左右には、蓋3の突起が係合する係合孔16が形成さ
れている。
蓋3の端部には、蓋3がケース2に係合固定されだ際に
ケース2の11旧−1部7を寒くフランジ部18が設4
Jられ、かつ中心線(1)に対称に後述の拡開部材が進
入可能なリノ欠き19が設LJられている。
ケース2の11旧−1部7を寒くフランジ部18が設4
Jられ、かつ中心線(1)に対称に後述の拡開部材が進
入可能なリノ欠き19が設LJられている。
蓋3の端部には、さらに1111述の係合孔16 L、
’l係合して蓋3をケース2に固定する突起24を先端
に有する板ばね25が設りられている。突起24の先端
部には蓋3の解除部材と係合するIll’i斜部26が
設けられている。第3図はディスク6および蓋3をケー
ス2に絹め込んだ状態を示すもので、ディスク6は、奥
行および幅方向に係1にされる。また、蓋3がケース2
に係合して開r]部7を閉した状態とするため、ディス
ク6はケース2内より脱落することなく収納されている
。
’l係合して蓋3をケース2に固定する突起24を先端
に有する板ばね25が設りられている。突起24の先端
部には蓋3の解除部材と係合するIll’i斜部26が
設けられている。第3図はディスク6および蓋3をケー
ス2に絹め込んだ状態を示すもので、ディスク6は、奥
行および幅方向に係1にされる。また、蓋3がケース2
に係合して開r]部7を閉した状態とするため、ディス
ク6はケース2内より脱落することなく収納されている
。
第4図は蓋3の詳細図で、ディスク6と対向する例の形
状を、例えば中央部の隙間aに比べ両端部の隙間[)を
大きくした円弧で形成しである。これは後述するilG
生動作ll島に、蓋3とディスク6がZ方向にその相ス
1位置が多少ずれても安定して動作するよ・うにしたも
のである。
状を、例えば中央部の隙間aに比べ両端部の隙間[)を
大きくした円弧で形成しである。これは後述するilG
生動作ll島に、蓋3とディスク6がZ方向にその相ス
1位置が多少ずれても安定して動作するよ・うにしたも
のである。
第5図および第6図11この実施例の記録円盤再生装置
である。第5図は記録円盤再生装置の外観図あり、図に
示すように再生装置本体50の外装ケース50aにケー
ス挿入口51が設けられている。525はフォトスイッ
チでありディスクの径の異なりを示すケース501に設
けられた突状部530を検出し小径ディスク500が挿
入されたことを検出するものである。第6図(A)〜(
C)図は記録円盤再生装置の基本構成を示すものであり
、ディスク6または500を載置し再生状態にするもの
である。610はディスク径識別用マイクロスインチで
ある。大径ディスク6が挿入されると、蓋3によりマイ
クロスインチロ10は入った状態となるが、小径ディス
ク500が挿入されると、蓋3には切欠き605が設し
」であるため、マイクロスインチロ10は切れた状態と
なっており、ディスク径の異りを識別することができる
。
である。第5図は記録円盤再生装置の外観図あり、図に
示すように再生装置本体50の外装ケース50aにケー
ス挿入口51が設けられている。525はフォトスイッ
チでありディスクの径の異なりを示すケース501に設
けられた突状部530を検出し小径ディスク500が挿
入されたことを検出するものである。第6図(A)〜(
C)図は記録円盤再生装置の基本構成を示すものであり
、ディスク6または500を載置し再生状態にするもの
である。610はディスク径識別用マイクロスインチで
ある。大径ディスク6が挿入されると、蓋3によりマイ
クロスインチロ10は入った状態となるが、小径ディス
ク500が挿入されると、蓋3には切欠き605が設し
」であるため、マイクロスインチロ10は切れた状態と
なっており、ディスク径の異りを識別することができる
。
131はセンターボスあり、ターンテーブル130kに
載置されるディスク6またLl: 500をセンタリン
グするものである。132はクランプであり、ターンテ
ーブル130上に載置されたディスク6をまたi;I
500をターンテーブル130に圧接さゼるものである
。40はシャーシであり、ケース2を再生装置本体50
内へ案内するガイ)”52.53が固定されている。5
2a、53aはそのガイド溝である。ガイ153に(1
1フオトスイツチ525が溝53aの夕(側に設&Jら
れている。60はケース拡開機構であり、ケース挿入n
51の近傍でンヤーシ4O−1xに固定されている。6
6は固定ベース80に1−下回動自在に支持される拡開
部祠であり、固定ベース80に固定された支持部材61
とによりケース2または501を拡開する。固定−\−
ス80はシャーシ404:1固定されている。係合部材
62は固定ベース80に軸74.軸受63により回動自
在に支持されており、ケース2または501 の係合の
孔13と係合する働きをする。90はディスク挟持機構
である。95は−1−例クランプ腕であり、可動ベース
91と一体に形成されている。96は下側クランプ腕で
あり、軸受97により上下回動自在に支持され、この両
者によりディスク6を挟持する。99,100は蓋用止
部材であり、ピン105.106により、可動ベース9
jに対して水平回動自在に支持されており、蓋3の切欠
き19と係合して蓋3を掛は止めする。94は板ばねで
あり、蓋3と当接する位置で可動ベース91に取り付け
られている。
載置されるディスク6またLl: 500をセンタリン
グするものである。132はクランプであり、ターンテ
ーブル130上に載置されたディスク6をまたi;I
500をターンテーブル130に圧接さゼるものである
。40はシャーシであり、ケース2を再生装置本体50
内へ案内するガイ)”52.53が固定されている。5
2a、53aはそのガイド溝である。ガイ153に(1
1フオトスイツチ525が溝53aの夕(側に設&Jら
れている。60はケース拡開機構であり、ケース挿入n
51の近傍でンヤーシ4O−1xに固定されている。6
6は固定ベース80に1−下回動自在に支持される拡開
部祠であり、固定ベース80に固定された支持部材61
とによりケース2または501を拡開する。固定−\−
ス80はシャーシ404:1固定されている。係合部材
62は固定ベース80に軸74.軸受63により回動自
在に支持されており、ケース2または501 の係合の
孔13と係合する働きをする。90はディスク挟持機構
である。95は−1−例クランプ腕であり、可動ベース
91と一体に形成されている。96は下側クランプ腕で
あり、軸受97により上下回動自在に支持され、この両
者によりディスク6を挟持する。99,100は蓋用止
部材であり、ピン105.106により、可動ベース9
jに対して水平回動自在に支持されており、蓋3の切欠
き19と係合して蓋3を掛は止めする。94は板ばねで
あり、蓋3と当接する位置で可動ベース91に取り付け
られている。
107.108は可動ベース91と一体に形成された爪
状の解除部材であり、蓋3の突起24の傾斜26と係合
して蓋3とケース2の係合を解除する働きをする。
状の解除部材であり、蓋3の突起24の傾斜26と係合
して蓋3とケース2の係合を解除する働きをする。
ディスク挟持機構90の可動ベース91ばレール45,
46.47により前後方向(X、、、X2双方向)に移
動自在に支持されている。レール45は第6図(B)の
ように両側面にv?Mを有し、可動ベース91に回動自
在に設けられたローラ92がレール45の■溝に嵌合し
ている。そのため、ディスク挟持機構90がレール45
.46.47から外れることはない。可動ベース91は
連結片によりヘルド111に固定されている。ベル1−
111は歯車 112と113との間に掛けられており
、減速機イ」きのモータ114によりヘルド111を駆
動し、ディスク挟持機構90を移送さ−1,4−る。可
動ベース91には、スイッチ板515(第6図に図示せ
ず、第7図参照)が設けられており、シャーシ40に固
定された、フォトスイッチ513.514をスイッチ板
515がさえぎることにより、r+、l動ベース91の
位置を検出するよう構成され°Cいる。
46.47により前後方向(X、、、X2双方向)に移
動自在に支持されている。レール45は第6図(B)の
ように両側面にv?Mを有し、可動ベース91に回動自
在に設けられたローラ92がレール45の■溝に嵌合し
ている。そのため、ディスク挟持機構90がレール45
.46.47から外れることはない。可動ベース91は
連結片によりヘルド111に固定されている。ベル1−
111は歯車 112と113との間に掛けられており
、減速機イ」きのモータ114によりヘルド111を駆
動し、ディスク挟持機構90を移送さ−1,4−る。可
動ベース91には、スイッチ板515(第6図に図示せ
ず、第7図参照)が設けられており、シャーシ40に固
定された、フォトスイッチ513.514をスイッチ板
515がさえぎることにより、r+、l動ベース91の
位置を検出するよう構成され°Cいる。
第fi l&I (に )にJ・ンいて、50Bは挟持
機構90のディスクを挟持している状態を解除する解除
機構である。解除機構508は斜面510.ブロック5
09および回動レバー511より構成されておりピン5
20によりEl、E2方向に回動自在に支持されている
。回動レバー511は針金512を介して昇降機構13
4に設けられたレバー515に結ば*1.ており、昇降
機構の動作に連動して回動するよう構成されている。
機構90のディスクを挟持している状態を解除する解除
機構である。解除機構508は斜面510.ブロック5
09および回動レバー511より構成されておりピン5
20によりEl、E2方向に回動自在に支持されている
。回動レバー511は針金512を介して昇降機構13
4に設けられたレバー515に結ば*1.ており、昇降
機構の動作に連動して回動するよう構成されている。
120はアームハウジングであり、レール126、シャ
フト+ 22番こ、にり、ターンテーブル130−トを
左右力向(Y、、Y2双方向)に移動可能に支持されて
いる。アームハウジング120もディスり挟持機構90
同様に、モータ124とヘルド(図示せず)により、タ
ーンテーブル130上に載置されたディスク6上を平行
移送され、ディスク6の信号を拾うよう構成されている
。
フト+ 22番こ、にり、ターンテーブル130−トを
左右力向(Y、、Y2双方向)に移動可能に支持されて
いる。アームハウジング120もディスり挟持機構90
同様に、モータ124とヘルド(図示せず)により、タ
ーンテーブル130上に載置されたディスク6上を平行
移送され、ディスク6の信号を拾うよう構成されている
。
第6図(C)において、180はディスク6を支持する
サポートであり、シャフト181.軸受182により上
下回動(Ml、M2方向)自在に支持されている。サポ
ート180は、同図のように左右2つに別れて設けられ
、ディスク6のグループガード33を保持できるように
、Y、、Y2方向(第6図(A)参照)にはディスク6
のグループガード33の直径より大きな範囲を保持でき
るように構成されている。また、サポート180はター
ンテーブル130より下にある状態と、ターンテーブル
130上にせり出してディスク挟持機構90に挟持され
たディスク6を支持しうる状態とをとり得るよう構成さ
れている。
サポートであり、シャフト181.軸受182により上
下回動(Ml、M2方向)自在に支持されている。サポ
ート180は、同図のように左右2つに別れて設けられ
、ディスク6のグループガード33を保持できるように
、Y、、Y2方向(第6図(A)参照)にはディスク6
のグループガード33の直径より大きな範囲を保持でき
るように構成されている。また、サポート180はター
ンテーブル130より下にある状態と、ターンテーブル
130上にせり出してディスク挟持機構90に挟持され
たディスク6を支持しうる状態とをとり得るよう構成さ
れている。
134はディスク昇降機構であり、つぎのように構成さ
れている。142はそのす71−アームであり、シャフ
ト141と軸受138とにより上下回動自在に支持され
ている。リフトアーム142を回動させるごとにより、
リフトアーム142に支持され、貨降リング135の下
部にあるリフトリング136(第24図参照)を昇降さ
せ、昇降リング135に固定された載置リング133に
より、ディスク6をターンテーブル130の上方で支持
されている状態と、ターンテーブル130上に載置され
ている状態との間を昇降させる。
れている。142はそのす71−アームであり、シャフ
ト141と軸受138とにより上下回動自在に支持され
ている。リフトアーム142を回動させるごとにより、
リフトアーム142に支持され、貨降リング135の下
部にあるリフトリング136(第24図参照)を昇降さ
せ、昇降リング135に固定された載置リング133に
より、ディスク6をターンテーブル130の上方で支持
されている状態と、ターンテーブル130上に載置され
ている状態との間を昇降させる。
160はカムユニットであり、前述のサポート180、
ディスク昇降機構134.ケース拡開機構60を駆動す
るものである。カム161はシャツI・17〔jに水平
回動自在に支持されており、ウオーム166を介してカ
ム駆動用モータ165の動力により回動するよう構成さ
れている。162はレバーであり、シャフト179.軸
受163により水平回動自在に支持され、ばね172に
より1)1力向に(、I勢されている。レバー167.
16B 4;Iそれぞれシャフト178.軸受170.
171によって回動自在に支持されている。各レバー1
62.167.168はそれぞれカム161のカム線図
(第15図)に従って動作するようカム161に連動さ
れている。190はディスク挟持機構90の動作切換え
用の反転レバーである。反転レバー190はシャフト1
94により水平回動自在に支持されており、ばね192
によりQ方向に付勢され、ブロック191により位置決
めされている。
ディスク昇降機構134.ケース拡開機構60を駆動す
るものである。カム161はシャツI・17〔jに水平
回動自在に支持されており、ウオーム166を介してカ
ム駆動用モータ165の動力により回動するよう構成さ
れている。162はレバーであり、シャフト179.軸
受163により水平回動自在に支持され、ばね172に
より1)1力向に(、I勢されている。レバー167.
16B 4;Iそれぞれシャフト178.軸受170.
171によって回動自在に支持されている。各レバー1
62.167.168はそれぞれカム161のカム線図
(第15図)に従って動作するようカム161に連動さ
れている。190はディスク挟持機構90の動作切換え
用の反転レバーである。反転レバー190はシャフト1
94により水平回動自在に支持されており、ばね192
によりQ方向に付勢され、ブロック191により位置決
めされている。
140はターンテーブル駆動用モータである。第6図(
A)において、200〜205はマイクロスインチであ
り、513.514はフォトスイッチである。マイクロ
スイッチ200ばケース拡開機構60の動作検出用スイ
ッチである。マイクロスインチ201はディスク挟持機
構90の動作検出用スイッチである。マイクロスイッチ
202〜205、フォ]・スイッチ513,514はは
ディスク挟持機構90の位置検出用スイッチである。
A)において、200〜205はマイクロスインチであ
り、513.514はフォトスイッチである。マイクロ
スイッチ200ばケース拡開機構60の動作検出用スイ
ッチである。マイクロスインチ201はディスク挟持機
構90の動作検出用スイッチである。マイクロスイッチ
202〜205、フォ]・スイッチ513,514はは
ディスク挟持機構90の位置検出用スイッチである。
ディスク挟持機構90について詳しく説明する。
第7図(A)〜(C)、第8図(A>、 (B)、第
9図および第10図は、ディスク挟持機構90の構造お
よび動作の説明図である。可動ベース91は、蓋3また
は502と当接する当接部91aが左右に設けられてい
る。92は4個のローラであり、可動ベース91に回転
可能に支持され、レール45と第7図(C)のように係
合している。可動ベース91の反対側にはローラ93が
回転可能に支持されている。94は板ばねであり、蓋3
または502と当接する位置に取り(=t LJられて
いる。95は」−側クランプ腕であり、可動ベース91
と一体に形成され、第7図(13)のように爪95aが
形成されている。下側クランプ腕96は軸受97によっ
て回動可能に支持され、ばね98によって矢印98aの
方向に付勢されている。99,100は蓋用止部材で、
蓋3の切欠き19と係合して蓋3または502を掛は止
めする。蓋用11二部材99゜100はそれぞれピン+
05.]06によって可動ベース旧に対して水平回動で
きるよう支持されている。また、蓋用市部材99.10
0には摺動部材102に設けられたカム溝+13. ]
14に案内される従動端115.116がそれぞれ設
りられている。摺動部月102は略板状であり、カム溝
113゜114がピン105.109によって案内され
て矢印Y1またはY2方向に略直線運動する。摺動部材
102には図の中央部左側にローラ103が回転可能に
取り付けられ、かつ突起102bが設りられ、反対側に
当接部102aとばね11)け110aを有している。
9図および第10図は、ディスク挟持機構90の構造お
よび動作の説明図である。可動ベース91は、蓋3また
は502と当接する当接部91aが左右に設けられてい
る。92は4個のローラであり、可動ベース91に回転
可能に支持され、レール45と第7図(C)のように係
合している。可動ベース91の反対側にはローラ93が
回転可能に支持されている。94は板ばねであり、蓋3
または502と当接する位置に取り(=t LJられて
いる。95は」−側クランプ腕であり、可動ベース91
と一体に形成され、第7図(13)のように爪95aが
形成されている。下側クランプ腕96は軸受97によっ
て回動可能に支持され、ばね98によって矢印98aの
方向に付勢されている。99,100は蓋用止部材で、
蓋3の切欠き19と係合して蓋3または502を掛は止
めする。蓋用11二部材99゜100はそれぞれピン+
05.]06によって可動ベース旧に対して水平回動で
きるよう支持されている。また、蓋用市部材99.10
0には摺動部材102に設けられたカム溝+13. ]
14に案内される従動端115.116がそれぞれ設
りられている。摺動部月102は略板状であり、カム溝
113゜114がピン105.109によって案内され
て矢印Y1またはY2方向に略直線運動する。摺動部材
102には図の中央部左側にローラ103が回転可能に
取り付けられ、かつ突起102bが設りられ、反対側に
当接部102aとばね11)け110aを有している。
突起102bは可動ベース91にありられた角穴91b
を通して回動部材101の当接部101b(第7図(C
)参照)と当接できるように構成されている。また、ば
ね掛L:1111 bと可動ベース91のばね掛は部1
12の間にかけられたばね110によって摺動部材10
2は常に矢印Y2の方向に付勢されている。また、摺動
部材102にはくさび状部102Cが設けられており、
第10図(A)。
を通して回動部材101の当接部101b(第7図(C
)参照)と当接できるように構成されている。また、ば
ね掛L:1111 bと可動ベース91のばね掛は部1
12の間にかけられたばね110によって摺動部材10
2は常に矢印Y2の方向に付勢されている。また、摺動
部材102にはくさび状部102Cが設けられており、
第10図(A)。
(B)のようにくさび状部102Cと下側クランプ腕9
6の当接端96aと当接できるよう構成されている。回
動部材101は支点101aによって可動ベース91に
水平回動可能に支持され、ばね104によって矢印10
4a (第7図(A))の方向に回動するように付勢さ
れている。また、回動部材101には前述のように当接
部101bの他に、蓋3または502と当接できる当接
端101Cが形成されている。
6の当接端96aと当接できるよう構成されている。回
動部材101は支点101aによって可動ベース91に
水平回動可能に支持され、ばね104によって矢印10
4a (第7図(A))の方向に回動するように付勢さ
れている。また、回動部材101には前述のように当接
部101bの他に、蓋3または502と当接できる当接
端101Cが形成されている。
1g
当接部I OI b 4;1図のように斜面形状となっ
ている。
ている。
](17,108はriJ動ヘーベー1の画一端に設け
た解除1県」であり、蓋3または502の突起24の(
す1斜部26と係合して蓋3または502とケース2の
係合を解除するものである。109は当接板であり、マ
イクロスイッチ202〜205と当接できる信置に設i
Jられ−ζいる。110′は連結片であり、ベルト11
1とディスク挟持機構90を連結するものである。
た解除1県」であり、蓋3または502の突起24の(
す1斜部26と係合して蓋3または502とケース2の
係合を解除するものである。109は当接板であり、マ
イクロスイッチ202〜205と当接できる信置に設i
Jられ−ζいる。110′は連結片であり、ベルト11
1とディスク挟持機構90を連結するものである。
ディスク挟持機構90の動作を説明する。ディスク挟持
機構は以下の3つの状態をとり得る。
機構は以下の3つの状態をとり得る。
第1の状態は[蓋・ディスク保持状態」である。
これは、第7図(A)の様にM3または502を掛り1
1めし、ディスク6または500を挟持した状態である
。この状態では摺動部材102は3つの状態のうち最も
図の右側(矢印Y2の方向)に寄った位置にある。蓋f
jt l11g部祠99.100はカム溝113.11
4によって従動端] 1.5.116がそれぞれ案内さ
れることにより、図のように蓋3を規制した位置にある
。板はね94は蓋3または502を前方(矢印X1方向
)に付勢した状態にある。回動部材101は当接端10
1cで蓋3と当接した状態にある。下側クランプ腕96
は第7図(B)のようにディスク6または500のグル
ープガード33を挟持した状態にある。この状態では上
側クランプ腕95の爪95aと下側クランプ腕96の当
接端96aがグループガード33または505と当接す
る位置にある。また、第10図(B)のように当接端9
6aがくさび状部102cと当接し、ばね110の付勢
力によって摺動部材102が図の右側(矢印Y1方向)
に付勢されているので、結果的に下側クランプ腕96は
第7図(B)の矢印98bの方向に付勢されてグループ
ガード33または500を挟持している。
1めし、ディスク6または500を挟持した状態である
。この状態では摺動部材102は3つの状態のうち最も
図の右側(矢印Y2の方向)に寄った位置にある。蓋f
jt l11g部祠99.100はカム溝113.11
4によって従動端] 1.5.116がそれぞれ案内さ
れることにより、図のように蓋3を規制した位置にある
。板はね94は蓋3または502を前方(矢印X1方向
)に付勢した状態にある。回動部材101は当接端10
1cで蓋3と当接した状態にある。下側クランプ腕96
は第7図(B)のようにディスク6または500のグル
ープガード33を挟持した状態にある。この状態では上
側クランプ腕95の爪95aと下側クランプ腕96の当
接端96aがグループガード33または505と当接す
る位置にある。また、第10図(B)のように当接端9
6aがくさび状部102cと当接し、ばね110の付勢
力によって摺動部材102が図の右側(矢印Y1方向)
に付勢されているので、結果的に下側クランプ腕96は
第7図(B)の矢印98bの方向に付勢されてグループ
ガード33または500を挟持している。
第2の状態は「型保持状態」である。これは、第8図(
A)の様に蓋3または502を11)け止めし、ディス
ク6は挟持しない状態である。この状態では摺動部材1
02は3つの状態のうち中間の位置にある。差掛止部材
99,100、板ばね94、および回動部材101は、
いずれも[蓋・ディスク保持状−態−1と同様の状態で
あり、蓋3または502は第8図のように掛4−1止め
されている。ただしこの状態は、摺動部材102が「蓋
・ディスク保持状態」から図の左側(Y+方向)に移動
しているため、第10図(B)のように、もはやくさび
状部102cと当接端96aは当接していない。そのた
め下側クランプ腕96は、ばね98の付勢力によって第
8図(B)のように矢印98aの方向に開いており、デ
ィスク6を挟持しない状態となっている。
A)の様に蓋3または502を11)け止めし、ディス
ク6は挟持しない状態である。この状態では摺動部材1
02は3つの状態のうち中間の位置にある。差掛止部材
99,100、板ばね94、および回動部材101は、
いずれも[蓋・ディスク保持状−態−1と同様の状態で
あり、蓋3または502は第8図のように掛4−1止め
されている。ただしこの状態は、摺動部材102が「蓋
・ディスク保持状態」から図の左側(Y+方向)に移動
しているため、第10図(B)のように、もはやくさび
状部102cと当接端96aは当接していない。そのた
め下側クランプ腕96は、ばね98の付勢力によって第
8図(B)のように矢印98aの方向に開いており、デ
ィスク6を挟持しない状態となっている。
第3の状態は「非保持状態」である。この状態は、第9
図に示す様に、蓋3は掛は止めせず、ディスク6または
500も挟持しない状態である。摺動部+4’ 102
は3つの状態のうち最も図の左側(Y。
図に示す様に、蓋3は掛は止めせず、ディスク6または
500も挟持しない状態である。摺動部+4’ 102
は3つの状態のうち最も図の左側(Y。
の方向)によった位置にある。差掛止部材99゜10(
lはそれぞれ従動fml15,116がカム溝113.
114に案内されて第9図のように開いた状態にある。
lはそれぞれ従動fml15,116がカム溝113.
114に案内されて第9図のように開いた状態にある。
下側クランプ腕96は第8図の状態と同様であって開い
ており、ディスク6または500を挟持しない状態にあ
る。回動部材lOIは図のような位置にあり、当接部1
01hと摺動部材102の突起102bが当接し、摺動
部材102がばね110の付勢力によって図の右側(Y
2方向)に摺動しないように規制している。
ており、ディスク6または500を挟持しない状態にあ
る。回動部材lOIは図のような位置にあり、当接部1
01hと摺動部材102の突起102bが当接し、摺動
部材102がばね110の付勢力によって図の右側(Y
2方向)に摺動しないように規制している。
このようにディスク挟持機構90は、「蓋・ディスク保
持状態」、「蓋保持状態」、「非保持状態」の3つの状
態をとり得る。これらの3状態は、いずれも摺動部材1
02の摺動方向(Yl、Y2方向)の位置で規制される
。つまり摺動部+A】02の位置をy、、y、、方向に
変化さ−U・ることによって、[蓋・ディスク保持状態
−1,「蓋保持状態」。
持状態」、「蓋保持状態」、「非保持状態」の3つの状
態をとり得る。これらの3状態は、いずれも摺動部材1
02の摺動方向(Yl、Y2方向)の位置で規制される
。つまり摺動部+A】02の位置をy、、y、、方向に
変化さ−U・ることによって、[蓋・ディスク保持状態
−1,「蓋保持状態」。
「非保持状態」の3状態にディスク挟持機構90を変化
させることができる。ただし、以上の3状態のうち、「
蓋保持状態」は、摺動部+AlO2をばね110の力に
抗して、何等かの手段で第8図の状態に規制したときに
保持できるものである。
させることができる。ただし、以上の3状態のうち、「
蓋保持状態」は、摺動部+AlO2をばね110の力に
抗して、何等かの手段で第8図の状態に規制したときに
保持できるものである。
ケース拡開機構60について詳しく説明する。
第11図(A)〜(C)、第12図(A)〜(C)、第
13図(A)〜(C)は、ケース拡開機構60の構造お
よび動作の説明図である。80はケース拡開機構の固定
ベースであり、再生装置のシャーシ40に固定され、前
述のように挿入口51の近傍にある。支持部月61は固
定ベース80に固定されている。62は係合部材で、固
定ベース80に固定された軸受63とピン74によって
」ユニ回動自在に支持されている。また、ばね72によ
って係合部材62は第11図(B)の矢印W、の方向に
(=J勢されζいる。拡開部材66は図のように支持部
材61に対応した位置に設けられ、固定ベース80に固
定された軸受67によって上下回動自在に支持されてい
る。拡開部材66にはアーム64と当接端68が形成さ
れている。65はスライダであり、第11図(C)に示
すように、固定ベース80に対して摺動自在に取すイN
Jけられている。スライダ65には長穴65a、65b
が設けられ1、それぞれにピン71.70が係合して図
中の矢印Y1.Y2方向に直線的に摺動するよう構成さ
れている。また、軸受63の当接部63aによって第1
1図(C)のようにスライダ65は中央部を規制され、
下側にはわずかだけしか撓まないように構成されている
。また、スライダ65には係合部69が2箇所設けられ
、この構成によって、拡開部材66はスライダ65が図
の右側(矢印Y2方向)に働くことによって図中矢印■
2の方向に回動し、また図の左側(矢印Y1方向)に働
くことによって矢印V1の方向に回動することとなる。
13図(A)〜(C)は、ケース拡開機構60の構造お
よび動作の説明図である。80はケース拡開機構の固定
ベースであり、再生装置のシャーシ40に固定され、前
述のように挿入口51の近傍にある。支持部月61は固
定ベース80に固定されている。62は係合部材で、固
定ベース80に固定された軸受63とピン74によって
」ユニ回動自在に支持されている。また、ばね72によ
って係合部材62は第11図(B)の矢印W、の方向に
(=J勢されζいる。拡開部材66は図のように支持部
材61に対応した位置に設けられ、固定ベース80に固
定された軸受67によって上下回動自在に支持されてい
る。拡開部材66にはアーム64と当接端68が形成さ
れている。65はスライダであり、第11図(C)に示
すように、固定ベース80に対して摺動自在に取すイN
Jけられている。スライダ65には長穴65a、65b
が設けられ1、それぞれにピン71.70が係合して図
中の矢印Y1.Y2方向に直線的に摺動するよう構成さ
れている。また、軸受63の当接部63aによって第1
1図(C)のようにスライダ65は中央部を規制され、
下側にはわずかだけしか撓まないように構成されている
。また、スライダ65には係合部69が2箇所設けられ
、この構成によって、拡開部材66はスライダ65が図
の右側(矢印Y2方向)に働くことによって図中矢印■
2の方向に回動し、また図の左側(矢印Y1方向)に働
くことによって矢印V1の方向に回動することとなる。
また、スライダ65と固定ベース80の間には図のよう
にばね73がかけられており、スライダ65を図の右側
(矢印Y2の方向)に常に付勢している。また、スライ
ダ65には当接端76と切欠き65cが設けられている
。75はケースガイドであり、ケース2または501を
ガイドする役割りをし、固定ベース80に固定されてい
る。
にばね73がかけられており、スライダ65を図の右側
(矢印Y2の方向)に常に付勢している。また、スライ
ダ65には当接端76と切欠き65cが設けられている
。75はケースガイドであり、ケース2または501を
ガイドする役割りをし、固定ベース80に固定されてい
る。
以上がケース拡開機構60の構成であるが、次にこのケ
ース拡開機構60がいかにしてケース2を拡開し、ケー
ス2を再生装置に略固定するように係合するかを説明す
る。ケース2または501が再生装置内に挿入されてい
ない状態ではケース拡開機構60は第11図(A)〜(
C)に示した状態にある。つまりスライダ65の切欠き
65と係合部47 fi 2が当接し、スライダ65は
ばね73の(=J勢力に抗して図の状態に規制されてい
る。したがって、拡開部+A66は第11図(B)、
(C)に示すような位置に規制されていることとなる
。
ース拡開機構60がいかにしてケース2を拡開し、ケー
ス2を再生装置に略固定するように係合するかを説明す
る。ケース2または501が再生装置内に挿入されてい
ない状態ではケース拡開機構60は第11図(A)〜(
C)に示した状態にある。つまりスライダ65の切欠き
65と係合部47 fi 2が当接し、スライダ65は
ばね73の(=J勢力に抗して図の状態に規制されてい
る。したがって、拡開部+A66は第11図(B)、
(C)に示すような位置に規制されていることとなる
。
この状態のケース拡開機構60にケース2または501
が再生装置g本体50の挿入口51を通してケースガイ
ド75にガイドされ挿入される。
が再生装置g本体50の挿入口51を通してケースガイ
ド75にガイドされ挿入される。
第13図(A)〜(C)はケース拡開機構60にケース
2が挿入される過程を示したものである。
2が挿入される過程を示したものである。
第13図(A)は第11図(A)〜(C)と同し状態の
ケース拡開機構60を示したものである。
ケース拡開機構60を示したものである。
この状態のケース拡開機構60に図のようにケース2ま
たは501が矢印X2の方向にケースガイド75にガイ
ドされて挿入されると、まず拡開部材66にケース2の
開口部付近が当接し、ケース2は第13図(B )のよ
うに拡開される。ついで、さらにう−−ス2が挿入され
ると、係合部材62の当接端62aがケース2の開[−
1端に当接して、係合部材62が図のW2方向に回動し
、第13図(C)のように係合部材62の係合m 62
bがケース2の係合孔13と係合する。こうなると、
スライダ65の切欠き65cと係合部材62はもはや当
接しておらず、スライダ65はばね73の付勢力によっ
て第12図(B)のように右側(Y2方向)に摺動する
。第12図(B)の状態では、図のように拡開部材66
は■2方向に回動してケース2またば501からのディ
スク6または500の取り出しをさまたげない状態とな
っている。第12図(A)〜(C)にはこの時のケース
2または501の状態を、つまり拡開されたケース2ま
たは501の状態を一点鎖線で示しである。この状態で
は、係合部材62はスライダ65によって第12図(B
)のようにW1方向は回動しないように規制されている
。次に、例えばスライダ65の当接端76を何等かの手
段によって図の左側(Y+入方向に動かせば、スライダ
65は矢印Y1の方向に動き、第11図の状態のように
切欠き65cが係合部材62の位置にくると、ばね72
の付勢力によって係合部材62が矢印W1の方向に回動
してケース2の係合孔13と係合部材62との係合は解
除される。
たは501が矢印X2の方向にケースガイド75にガイ
ドされて挿入されると、まず拡開部材66にケース2の
開口部付近が当接し、ケース2は第13図(B )のよ
うに拡開される。ついで、さらにう−−ス2が挿入され
ると、係合部材62の当接端62aがケース2の開[−
1端に当接して、係合部材62が図のW2方向に回動し
、第13図(C)のように係合部材62の係合m 62
bがケース2の係合孔13と係合する。こうなると、
スライダ65の切欠き65cと係合部材62はもはや当
接しておらず、スライダ65はばね73の付勢力によっ
て第12図(B)のように右側(Y2方向)に摺動する
。第12図(B)の状態では、図のように拡開部材66
は■2方向に回動してケース2またば501からのディ
スク6または500の取り出しをさまたげない状態とな
っている。第12図(A)〜(C)にはこの時のケース
2または501の状態を、つまり拡開されたケース2ま
たは501の状態を一点鎖線で示しである。この状態で
は、係合部材62はスライダ65によって第12図(B
)のようにW1方向は回動しないように規制されている
。次に、例えばスライダ65の当接端76を何等かの手
段によって図の左側(Y+入方向に動かせば、スライダ
65は矢印Y1の方向に動き、第11図の状態のように
切欠き65cが係合部材62の位置にくると、ばね72
の付勢力によって係合部材62が矢印W1の方向に回動
してケース2の係合孔13と係合部材62との係合は解
除される。
このように、この実施例のケース拡開機構60は、ケー
ス2を拡開する手段とともにケース2を係合する1段を
有し、しかもスライダ65を動かずごとによって、容易
にケース2または501 との係合を解除できるもので
ある。
ス2を拡開する手段とともにケース2を係合する1段を
有し、しかもスライダ65を動かずごとによって、容易
にケース2または501 との係合を解除できるもので
ある。
また、この実施例では第11図、第12図のように、ス
ライダ65と当接可能な位置にマイクロスインチ200
を設けているため、ケース2が拡開機構60に挿入され
、ケース2または501が係合され、スライダ65が動
作するごとにより、マイク11スイツチ200によって
ケース2または501が拡開され係合されたことが検出
できる構成となっている。また、ケース2を係合部材6
2か係合した状態では、前述のように係合部材62の動
きがスライダ65により規制されているので、う−−ス
2または5014J容易に外れることはな(、再生装置
50に略固定された状態となる。
ライダ65と当接可能な位置にマイクロスインチ200
を設けているため、ケース2が拡開機構60に挿入され
、ケース2または501が係合され、スライダ65が動
作するごとにより、マイク11スイツチ200によって
ケース2または501が拡開され係合されたことが検出
できる構成となっている。また、ケース2を係合部材6
2か係合した状態では、前述のように係合部材62の動
きがスライダ65により規制されているので、う−−ス
2または5014J容易に外れることはな(、再生装置
50に略固定された状態となる。
また、マイクロスインチ200によってケース2が係合
s+、+ 62によって係合されているかどうかを検1
1目゛るが、この検出状態を報知する報知手段となるラ
ンプ600 (第5図)が再生装置本体50の前面に設
けである。そのため、使用者はたやすく、ケース2また
は501が係合されているか否かを確認することができ
る。ランプ600は、係合部材62が係合状態にある量
産灯し続けるように接続されている。なお、この報知手
段としてブザーを用いてもよい。また再生装置本体50
の前面には、フォトスイッチ525に接続されたディス
ク径表示ランプ601が設けられており、使用者は再生
中のディスクの径を容易に知ることができる。
s+、+ 62によって係合されているかどうかを検1
1目゛るが、この検出状態を報知する報知手段となるラ
ンプ600 (第5図)が再生装置本体50の前面に設
けである。そのため、使用者はたやすく、ケース2また
は501が係合されているか否かを確認することができ
る。ランプ600は、係合部材62が係合状態にある量
産灯し続けるように接続されている。なお、この報知手
段としてブザーを用いてもよい。また再生装置本体50
の前面には、フォトスイッチ525に接続されたディス
ク径表示ランプ601が設けられており、使用者は再生
中のディスクの径を容易に知ることができる。
カムユニット160について詳しく説明する。
第14図、第16図は動作説明図、第15図はレバーの
動きを説明するタイミングチャー1〜図である。第14
図において、カム161は軸176により水平回動自在
に支持され、ベルl−1フ5.ウオーム166を介して
カム駆動用モータ165の動力が伝達され、正逆両方向
に回動可能である。
動きを説明するタイミングチャー1〜図である。第14
図において、カム161は軸176により水平回動自在
に支持され、ベルl−1フ5.ウオーム166を介して
カム駆動用モータ165の動力が伝達され、正逆両方向
に回動可能である。
レバー162は軸179に、またレバー167゜168
は軸178にそれぞれ回動自在に支持され、かつカム1
61のカム溝400に係合する連動部+A(図示−Vず
)が設りられており、カム161が回動するとカム溝4
00に連動しそれぞれ動作する。レバー167は、連結
部材173を介して昇B1 iJ、ll構134と結合
しており、昇降機構134を動作させるものである。レ
バー168は、連結部材174を介してシャフト181
に固定された結合部材184と結合しており(第14図
には図示せず、第6図(C)参照)、シャフト181を
回動させることにより、サポート180を昇降させるも
のである。レバー162は、コイルばね163゛により
P1方向に付勢されており、そのためレバー162に設
りられた連動部材404は常にカム溝の中にあってP1
方向に付勢されている。係合ピン169ば、前述のスラ
イダ65に設けられた当接部材76に当接するようにレ
バー162に設けられている。レバー162はカム16
1により回動され、スライダ65をばね73に抗してY
1方向に移動させ、スライダ65を第14図(A)の状
態に復帰させるものである。
は軸178にそれぞれ回動自在に支持され、かつカム1
61のカム溝400に係合する連動部+A(図示−Vず
)が設りられており、カム161が回動するとカム溝4
00に連動しそれぞれ動作する。レバー167は、連結
部材173を介して昇B1 iJ、ll構134と結合
しており、昇降機構134を動作させるものである。レ
バー168は、連結部材174を介してシャフト181
に固定された結合部材184と結合しており(第14図
には図示せず、第6図(C)参照)、シャフト181を
回動させることにより、サポート180を昇降させるも
のである。レバー162は、コイルばね163゛により
P1方向に付勢されており、そのためレバー162に設
りられた連動部材404は常にカム溝の中にあってP1
方向に付勢されている。係合ピン169ば、前述のスラ
イダ65に設けられた当接部材76に当接するようにレ
バー162に設けられている。レバー162はカム16
1により回動され、スライダ65をばね73に抗してY
1方向に移動させ、スライダ65を第14図(A)の状
態に復帰させるものである。
第16図−1(A)を用いてカム溝400について説明
する。カム溝400は、カム経路405’a。
する。カム溝400は、カム経路405’a。
405b、 405c、 405dより構成されている
。カム溝径llはa2より大なるものである。レバー1
67゜168を駆動するカム溝400は、それぞれ第1
0図に示すタイミングチャートに従って動作するよう設
けられている。
。カム溝径llはa2より大なるものである。レバー1
67゜168を駆動するカム溝400は、それぞれ第1
0図に示すタイミングチャートに従って動作するよう設
けられている。
つぎに、カム161とレバー162の01作を中心に、
カムユニット160の動作について第8図および第16
図を用いて説明する。第14図は、ケース2または50
1が再生装置内に挿入されていない状態であり、対応す
るカム161と連動部材404は第16−1図(A)の
状態にある。ケース2または501が挿入されると、ス
ライダ65が移動し、当接部材76が係合ピン169を
移動させることにより、第9図の状態となる。スライダ
65は第14図(B)に示すようにストッパ410によ
って止められ、それより移動することはない。
カムユニット160の動作について第8図および第16
図を用いて説明する。第14図は、ケース2または50
1が再生装置内に挿入されていない状態であり、対応す
るカム161と連動部材404は第16−1図(A)の
状態にある。ケース2または501が挿入されると、ス
ライダ65が移動し、当接部材76が係合ピン169を
移動させることにより、第9図の状態となる。スライダ
65は第14図(B)に示すようにストッパ410によ
って止められ、それより移動することはない。
この状態が第16−1図(B)の状態である。係合ピン
169はコイルばね163により当接部月76に当接す
るよう付勢されており、連動部材404は力J−7Nj
400の内壁面に当接することムく中立した状態にあ
る。この状態は第151ンlのt1状態である(以後、
第15図のタイミンクチャー1−のしxとい・)形で状
態を示す)。この状態をマイクロスイッチ2 (1Fl
が検出し、ディスク挟持機構90がディスク6または5
00を挟持し、ケース2または501より引き出ず動作
を開始し、モータ165が)iIi電され、カム161
は第14図(Bll に示ずA2方向に同動され、前述
の第15図のタイミングチャ−1・に従い、レバー16
7.168が第14図目3)に示ずB2方向に引かれ、
ザボー1−180および昇ト千機横+ 34が−に胛し
、ターンテーブル130の1一方でディスク6または5
00を支持する(t2.t3状態)。この状態が第16
−1図(C)、の状態である。この時、カム溝径12が
7!1より小さいためし・バー162はTl 2方向に
移動する。スライダ65はストッパ4】0により係止さ
れているので移動するごとはなく、レバー162だけが
移動する。さらにカム6が回動すると、第16−1図(
■))の状態となる。第16図−1(C)よりさらにカ
ム161が回動すると、連動部材404は第16−1図
(D)に示すように、カム経路405aと405cとの
分岐点に位置するが、レバー162はばね163により
B1方向に回動付勢され、かつこの状態において、当接
部材76ば係合ピン169とは離れており、第16図−
I(D)に示すように係合ピン169はさらにB1方向
に回動可能な状態である。そのため、連動部材404は
カム経路405aの内壁面にコイルばね163により当
接付勢され、この状態でカム161がA2方向に回動す
ると連動部@404はカム経路405aに入る。さらに
カム161が回動すると、レバー162は第14図に示
ずB1方向にまたレバー168はB1方向に移動する。
169はコイルばね163により当接部月76に当接す
るよう付勢されており、連動部材404は力J−7Nj
400の内壁面に当接することムく中立した状態にあ
る。この状態は第151ンlのt1状態である(以後、
第15図のタイミンクチャー1−のしxとい・)形で状
態を示す)。この状態をマイクロスイッチ2 (1Fl
が検出し、ディスク挟持機構90がディスク6または5
00を挟持し、ケース2または501より引き出ず動作
を開始し、モータ165が)iIi電され、カム161
は第14図(Bll に示ずA2方向に同動され、前述
の第15図のタイミングチャ−1・に従い、レバー16
7.168が第14図目3)に示ずB2方向に引かれ、
ザボー1−180および昇ト千機横+ 34が−に胛し
、ターンテーブル130の1一方でディスク6または5
00を支持する(t2.t3状態)。この状態が第16
−1図(C)、の状態である。この時、カム溝径12が
7!1より小さいためし・バー162はTl 2方向に
移動する。スライダ65はストッパ4】0により係止さ
れているので移動するごとはなく、レバー162だけが
移動する。さらにカム6が回動すると、第16−1図(
■))の状態となる。第16図−1(C)よりさらにカ
ム161が回動すると、連動部材404は第16−1図
(D)に示すように、カム経路405aと405cとの
分岐点に位置するが、レバー162はばね163により
B1方向に回動付勢され、かつこの状態において、当接
部材76ば係合ピン169とは離れており、第16図−
I(D)に示すように係合ピン169はさらにB1方向
に回動可能な状態である。そのため、連動部材404は
カム経路405aの内壁面にコイルばね163により当
接付勢され、この状態でカム161がA2方向に回動す
ると連動部@404はカム経路405aに入る。さらに
カム161が回動すると、レバー162は第14図に示
ずB1方向にまたレバー168はB1方向に移動する。
レバー162は、B1方向に移動することによりスライ
ダ65を移動させて第14図(A)の状態にし、係合部
材62がケース2または501を係合する状態を解除す
る(t4状態)。それと同時に、レバ−168第14図
に示すB1方向に移動し、サボー1−180は下降する
(t4状態)。さらにカム161が回動等1と、1,7
、−16□、8第、4図、)B、;、、−向、。
ダ65を移動させて第14図(A)の状態にし、係合部
材62がケース2または501を係合する状態を解除す
る(t4状態)。それと同時に、レバ−168第14図
に示すB1方向に移動し、サボー1−180は下降する
(t4状態)。さらにカム161が回動等1と、1,7
、−16□、8第、4図、)B、;、、−向、。
移動し、昇降機構134を下降さ・l、ディスク6また
は500をターンテーブル13Ll−に載置する(t5
状態)。さらにカム161か回動するとL6状態となり
、ロータリスイッチ(図示せず)により位置を検出され
てモータ165の通電がりJられることにより、カム1
61は停止する(t6状剋)。
は500をターンテーブル13Ll−に載置する(t5
状態)。さらにカム161か回動するとL6状態となり
、ロータリスイッチ(図示せず)により位置を検出され
てモータ165の通電がりJられることにより、カム1
61は停止する(t6状剋)。
この状態は、第8図<A)および第16−1図(A)の
状態であり、カム161は360°回転したことになる
。
状態であり、カム161は360°回転したことになる
。
この後再ηニスインチが入ると再生が開始される。
再生終了後、ターンテーブル130が停止し、取り出し
司能状感となる。ケース2がケース拡開機構60に挿入
されると、前述と同様にスライダ65の係合状態が解除
されるとともに、ケース2が拡開機構C旧’R固定され
る(t・?状態)。この状態はマイク11スイツチ20
0により検出されている。これは第9図、第16−1図
(B)、および第16図−1図図(■3)の状態である
。なお、第] 6−1図II、jffl常の動作(再生
装置内のディスクの径と空ケースが一致した場合)を行
なう時のカムの動きを示し、第16−■図はディスク径
とケースが一致しない場合の凹壁動作を行なう時のカム
の動きを示している。この状態において、フォトスイッ
チ525がケースの識別を行ない、挿入された空ケース
が大径ディスク用ケース2か小径ディスク用ケース50
1かを区別している。さらに再生装置内のマイクロスイ
ンチロ、10が蓋を識別する事により、大径ディスクか
小径ディスクかを識別している。この2つのスイッチ5
25.610の識別結果により、次の動作が決定される
。この判断を第31図のフローチャートに示す。このフ
ローチャートに従い、正しいケースであると、カムI6
1が前述とは逆方向のA1方向に回動するようにモータ
165に通電される。カム161が回動すると、まずレ
バー167が第14図B2方向に引かれ、昇降機構13
4が上昇し、ディスク6または500をターンテーブル
130の上方で支持する。そのレバー168が引かれ、
サポート180が一ヒ昇し、ディスク6または500を
支持する(+9状態)。さらにカム161が回動すると
、レバー167がB1方向に移動し、昇降機構134を
下降させる(110状態)。その後、ディスク挟持機構
90により、ディスク6または500はケース2または
501 内へ回収される。その動作中にカム161が回
動し、l/バー16BがB1方向に移動し、サポート1
80が下降する(t11状態)。さらにカム16】が回
動すると、前述同様に、連動部材404は分岐部材40
3hと対向した後カム経路405bに入り、第16−1
図(A)の状態となり、レバー162がスライダ65を
移動させ、ケース2または501の略固定された状態が
解除され、第8図および第16−1図(A)の状態とな
る。
司能状感となる。ケース2がケース拡開機構60に挿入
されると、前述と同様にスライダ65の係合状態が解除
されるとともに、ケース2が拡開機構C旧’R固定され
る(t・?状態)。この状態はマイク11スイツチ20
0により検出されている。これは第9図、第16−1図
(B)、および第16図−1図図(■3)の状態である
。なお、第] 6−1図II、jffl常の動作(再生
装置内のディスクの径と空ケースが一致した場合)を行
なう時のカムの動きを示し、第16−■図はディスク径
とケースが一致しない場合の凹壁動作を行なう時のカム
の動きを示している。この状態において、フォトスイッ
チ525がケースの識別を行ない、挿入された空ケース
が大径ディスク用ケース2か小径ディスク用ケース50
1かを区別している。さらに再生装置内のマイクロスイ
ンチロ、10が蓋を識別する事により、大径ディスクか
小径ディスクかを識別している。この2つのスイッチ5
25.610の識別結果により、次の動作が決定される
。この判断を第31図のフローチャートに示す。このフ
ローチャートに従い、正しいケースであると、カムI6
1が前述とは逆方向のA1方向に回動するようにモータ
165に通電される。カム161が回動すると、まずレ
バー167が第14図B2方向に引かれ、昇降機構13
4が上昇し、ディスク6または500をターンテーブル
130の上方で支持する。そのレバー168が引かれ、
サポート180が一ヒ昇し、ディスク6または500を
支持する(+9状態)。さらにカム161が回動すると
、レバー167がB1方向に移動し、昇降機構134を
下降させる(110状態)。その後、ディスク挟持機構
90により、ディスク6または500はケース2または
501 内へ回収される。その動作中にカム161が回
動し、l/バー16BがB1方向に移動し、サポート1
80が下降する(t11状態)。さらにカム16】が回
動すると、前述同様に、連動部材404は分岐部材40
3hと対向した後カム経路405bに入り、第16−1
図(A)の状態となり、レバー162がスライダ65を
移動させ、ケース2または501の略固定された状態が
解除され、第8図および第16−1図(A)の状態とな
る。
前述のフローチャートにより、誤ったケースであると判
断されると、カム161がA1方向に回動され、第16
−1図の(C)となる。この状態は第10図に示すタイ
ミングチャートにおける113の状態であり、昇降機構
134、サポート180はともに動作していない。また
連動部材404は分岐部材403aを越えている。この
状態によりカムを前述上は逆のA2方向に回動さ−lる
と、連動部材404はカム経路405aに入り、第16
−■図(D)の状態となり、ケース2または501の略
固定された状態が解除される。この状態をロータリスイ
ッチ(図示せず)により検出し、カムを停止させる事に
より、再生終了時と同じ状態となり、空ケース待機状態
となる(+6状態)。
断されると、カム161がA1方向に回動され、第16
−1図の(C)となる。この状態は第10図に示すタイ
ミングチャートにおける113の状態であり、昇降機構
134、サポート180はともに動作していない。また
連動部材404は分岐部材403aを越えている。この
状態によりカムを前述上は逆のA2方向に回動さ−lる
と、連動部材404はカム経路405aに入り、第16
−■図(D)の状態となり、ケース2または501の略
固定された状態が解除される。この状態をロータリスイ
ッチ(図示せず)により検出し、カムを停止させる事に
より、再生終了時と同じ状態となり、空ケース待機状態
となる(+6状態)。
第15図の各状態を簡単にまとめると、toはスタンバ
イ状態、tlはケース挿入状態、+2はリフト上昇位置
、+3はサポート−1−昇位置、+31はスライダ移動
開始、+4はスライダロック(ケース離脱)、+5はリ
フト下降位置、+6はスタンバイ状態、+7はケース挿
入状態、+8はリフトエイ位置、+9はサポート上昇位
置、tooはリフト下降位置、tl+はサポート下降位
置、112はスライダロック(ケース離脱)、113は
円盤状記録媒体経路分岐点をそれぞれ示す。
イ状態、tlはケース挿入状態、+2はリフト上昇位置
、+3はサポート−1−昇位置、+31はスライダ移動
開始、+4はスライダロック(ケース離脱)、+5はリ
フト下降位置、+6はスタンバイ状態、+7はケース挿
入状態、+8はリフトエイ位置、+9はサポート上昇位
置、tooはリフト下降位置、tl+はサポート下降位
置、112はスライダロック(ケース離脱)、113は
円盤状記録媒体経路分岐点をそれぞれ示す。
次に解除機構について第27〜29図を用いて詳しく説
明する。第27図(、へ)、第28図はディスク6を使
用するとき解除機構508が挟持機構90がディスク6
を挟持する状態を解除する動作を示すもである。第27
図(B)、第29図は、ディスク500を使用するとき
挟持機構90がディスク500を挟持する状態を解除す
る動作を示すものである。第27図A−1は第28図(
B)の状態である。103は先に挟持機構の説明を述べ
た摺動部+AlO2に設けられたローラである。
明する。第27図(、へ)、第28図はディスク6を使
用するとき解除機構508が挟持機構90がディスク6
を挟持する状態を解除する動作を示すもである。第27
図(B)、第29図は、ディスク500を使用するとき
挟持機構90がディスク500を挟持する状態を解除す
る動作を示すものである。第27図A−1は第28図(
B)の状態である。103は先に挟持機構の説明を述べ
た摺動部+AlO2に設けられたローラである。
第281ffl(+3)は、「蓋・ディスク保持状態」
である。次にレバー511が引かれると解除機構はB1
方向に回動し第28図(C)の状態となる。
である。次にレバー511が引かれると解除機構はB1
方向に回動し第28図(C)の状態となる。
この状態で挟持機構90がX2方向に移動すれば、ロー
ラ103は斜面510を登り第28図(D)の状態とな
る。この状態は前述の「蓋保持状態Jである。この状態
が第27図A−2であり、挟持機構9・0によるディス
ク6の挟持状態が解除されたことになる。第21!I(
B)は挟持機構90によるディスク500の挟持状態が
解除される動作を示すものである。第27図B−1は第
29図(B)の状態である。次にレバー511が引かれ
ると、解除機構はB1方向に回動し、ローラ103をY
】方向に移動させる。その結果第29(C)図となり、
これは、前述の「蓋保持状態」であり、挟持機構のディ
スク500を挟持する状態が解除されたことになる。そ
の後、挟持機構9oがX2方向に移動すれば第29図(
D)図となるこの状態は第27図B−3である。
ラ103は斜面510を登り第28図(D)の状態とな
る。この状態は前述の「蓋保持状態Jである。この状態
が第27図A−2であり、挟持機構9・0によるディス
ク6の挟持状態が解除されたことになる。第21!I(
B)は挟持機構90によるディスク500の挟持状態が
解除される動作を示すものである。第27図B−1は第
29図(B)の状態である。次にレバー511が引かれ
ると、解除機構はB1方向に回動し、ローラ103をY
】方向に移動させる。その結果第29(C)図となり、
これは、前述の「蓋保持状態」であり、挟持機構のディ
スク500を挟持する状態が解除されたことになる。そ
の後、挟持機構9oがX2方向に移動すれば第29図(
D)図となるこの状態は第27図B−3である。
次に、以上の構成によってどのようにこの実施例による
再生装置全体が動作するかを順を追って説明する。第1
7図ないし第25図(A)〜(0)図、第26(A)〜
(C)図、第30図は、い”J゛れも再生装置各部の動
作がどのように連動して行われるかを示す概略説明図で
ある。
再生装置全体が動作するかを順を追って説明する。第1
7図ないし第25図(A)〜(0)図、第26(A)〜
(C)図、第30図は、い”J゛れも再生装置各部の動
作がどのように連動して行われるかを示す概略説明図で
ある。
まず、再生装置本体50にケース2または501が挿入
される前の状態を示したのが第17図である。このとき
、ディスク挟持機構90は図のよ・うにターンテーブル
130の中心より若干前に位置している。ディスク挟持
機構90は前述の「非保持状態」にある。また、サポー
ト180は第30図(A)のように下に下った位置にあ
る。
される前の状態を示したのが第17図である。このとき
、ディスク挟持機構90は図のよ・うにターンテーブル
130の中心より若干前に位置している。ディスク挟持
機構90は前述の「非保持状態」にある。また、サポー
ト180は第30図(A)のように下に下った位置にあ
る。
次に、ケース2または501が挿入口51を通してガイ
F52. 53にガイドされケース拡開機構60に挿入
されると、ケース2または501の開l]部は拡開部材
66によって拡開され、その状態で係合jffl祠62
によって、係合孔13を係合され再生装置本体50に略
固定された状態となる。この状態において、フォトスイ
ッチ525がケースに設けられた突状部の有無を検出し
、ディスク径の識別が行才)れている。
F52. 53にガイドされケース拡開機構60に挿入
されると、ケース2または501の開l]部は拡開部材
66によって拡開され、その状態で係合jffl祠62
によって、係合孔13を係合され再生装置本体50に略
固定された状態となる。この状態において、フォトスイ
ッチ525がケースに設けられた突状部の有無を検出し
、ディスク径の識別が行才)れている。
次に、この状態を第6図で示したマイクロスインチ20
0が検出してモータ114が動作し、ヘルl 111を
駆動することによってディスク挟持機4νIC)0が図
の前方(X、方向)に移送される。
0が検出してモータ114が動作し、ヘルl 111を
駆動することによってディスク挟持機4νIC)0が図
の前方(X、方向)に移送される。
すると第11+ 121に承ず、1、うに拡開されたケ
ース2ま入音:t501の中にディスク挟持機構90が
侵入し、蓋3または502に回動部+A’ 10 ]が
当接し、摺動部4Al ’(12の規制が解除されて摺
動部材102が右側(矢印X2方向)に摺動し、前述の
ようにディスク扶1、¥機構90は「蓋・ディスク保持
状態−1となる。このとき、摺動部)、4102の当接
部102aがマイク+7スイソチ 201に当接し、デ
ィスク挟持機構90がこの位置で1蓋・ディスク保持状
態」にあることが検出される。するとモータ114が逆
転して、ディスク挟持機構90は図の後方(X2方向)
に移送され始める。このとき、摺動部材102に設けら
れたローラ103と反転レバー190の斜面190bと
が当接するが、反転レバー190は第18図の矢印R2
方向に回動可能なため、反転レバー190が回動するだ
けで、ディスク挟持機構90の移送には支障はない。
ース2ま入音:t501の中にディスク挟持機構90が
侵入し、蓋3または502に回動部+A’ 10 ]が
当接し、摺動部4Al ’(12の規制が解除されて摺
動部材102が右側(矢印X2方向)に摺動し、前述の
ようにディスク扶1、¥機構90は「蓋・ディスク保持
状態−1となる。このとき、摺動部)、4102の当接
部102aがマイク+7スイソチ 201に当接し、デ
ィスク挟持機構90がこの位置で1蓋・ディスク保持状
態」にあることが検出される。するとモータ114が逆
転して、ディスク挟持機構90は図の後方(X2方向)
に移送され始める。このとき、摺動部材102に設けら
れたローラ103と反転レバー190の斜面190bと
が当接するが、反転レバー190は第18図の矢印R2
方向に回動可能なため、反転レバー190が回動するだ
けで、ディスク挟持機構90の移送には支障はない。
つぎに、移送途中の状態を示す。第19図〜第22図は
ディスク6を、第23.24図はディスク500をそれ
ぞれ移送する状態を示している。
ディスク6を、第23.24図はディスク500をそれ
ぞれ移送する状態を示している。
ディスク6を移送する動作について説明する。第19図
に示すように蓋3とディスク6はディスク挟持機構90
に保持されてケース2がら引き出される。さて、この図
のように途中までディスク6が引き出されると、第30
(B)図のようにサポート180が上昇し、ディスク6
のグループガード33を保持する。このとき、サポート
180ばグループガート33に接するだけなので、ディ
スク6の信号面を傷つけることはない。
に示すように蓋3とディスク6はディスク挟持機構90
に保持されてケース2がら引き出される。さて、この図
のように途中までディスク6が引き出されると、第30
(B)図のようにサポート180が上昇し、ディスク6
のグループガード33を保持する。このとき、サポート
180ばグループガート33に接するだけなので、ディ
スク6の信号面を傷つけることはない。
さらにディスク挟持機構90が後方(X2方向)に移送
され、第27図(A)−iのよ・)に扱515がフォ1
スイッチ514をさえぎる位置で移送が停止l二される
。この状態が第20図であり、ターンテーブル130の
中t(、−lこあるセンターボス131とディスク6の
中心穴34とがほぼ対応する位置にくる。この状態にお
いでも、ザボー1180はディスク6のグループガーl
−33を保持するようムこ、図のように構hatされて
いる。
され、第27図(A)−iのよ・)に扱515がフォ1
スイッチ514をさえぎる位置で移送が停止l二される
。この状態が第20図であり、ターンテーブル130の
中t(、−lこあるセンターボス131とディスク6の
中心穴34とがほぼ対応する位置にくる。この状態にお
いでも、ザボー1180はディスク6のグループガーl
−33を保持するようムこ、図のように構hatされて
いる。
つぎに、中央の載置リング133がカムユニノ1−16
0の動作により−に昇し、ディスク6の中央部を保持す
る。この状態を側面から説明した図が第25図(A)で
ある。つぎに、第25図(Y3)のように−サポート1
80がカムユニソl I 60の動作によって下降する
。つぎに、さらにディスク挟持機構90が後方(X2方
向)に移送されると、ディスク挟持機構90の摺動部材
102に設&Jられたローラ103とfW除機構50B
の斜面510とが当接し、摺動部材102が左側(Y、
方向)二二働き、前述の[差保持状態−1になる。つま
り、ディスク6をディスク挟持機構90は挟持していな
い状態となり、これが第21図の状態である。
0の動作により−に昇し、ディスク6の中央部を保持す
る。この状態を側面から説明した図が第25図(A)で
ある。つぎに、第25図(Y3)のように−サポート1
80がカムユニソl I 60の動作によって下降する
。つぎに、さらにディスク挟持機構90が後方(X2方
向)に移送されると、ディスク挟持機構90の摺動部材
102に設&Jられたローラ103とfW除機構50B
の斜面510とが当接し、摺動部材102が左側(Y、
方向)二二働き、前述の[差保持状態−1になる。つま
り、ディスク6をディスク挟持機構90は挟持していな
い状態となり、これが第21図の状態である。
この状態では、第25図(C)のようにディスク6は中
央部の載置リング133によって保持されている。この
あと、カムユニソl−160の動作で載置リング133
が下降すると、ディスク6がターンテーブル130上に
載置される。つぎに、カムユニット160が動作して、
ケース拡開機構60の係合部材62とケース2との間の
係合が解除され、再生装置から空となったケース2を取
り外すことができる。
央部の載置リング133によって保持されている。この
あと、カムユニソl−160の動作で載置リング133
が下降すると、ディスク6がターンテーブル130上に
載置される。つぎに、カムユニット160が動作して、
ケース拡開機構60の係合部材62とケース2との間の
係合が解除され、再生装置から空となったケース2を取
り外すことができる。
同様に小径ディスク500を移送し、ターンテーブル1
30上に載置する動作について説明する。
30上に載置する動作について説明する。
フォトスイッチ525により小径ディスク500と識別
され、自動的に制御が切換えられている。
され、自動的に制御が切換えられている。
第23図に示すように蓋502とディスク500でディ
スク挟持機構90に保持されてケース501から引き出
される。途中まで引き出されると、前述同様サポート1
80が上昇し、グループガード505を支持する。
スク挟持機構90に保持されてケース501から引き出
される。途中まで引き出されると、前述同様サポート1
80が上昇し、グループガード505を支持する。
さらにディスク挟持機構90が後方(X 2方向)に移
送され、第27図13−1に示すように板515がフッ
トスイッチ513をさえぎる位置で移送か停止される。
送され、第27図13−1に示すように板515がフッ
トスイッチ513をさえぎる位置で移送か停止される。
この位置11、ターンテーブル130の中rt−cこあ
るセンターホス131とディスク500の中心穴507
とがほぼ対応する位置である。この状態においても、前
述同様サポート180はディスク500のグループガー
ド505を保持するよう構成されている。
るセンターホス131とディスク500の中心穴507
とがほぼ対応する位置である。この状態においても、前
述同様サポート180はディスク500のグループガー
ド505を保持するよう構成されている。
つぎに中央の載置リング133がカムユニット160の
動作により1ニ冒し、ディスク500の中央部を保持す
ると、その動作番こ連動して解除機構508が動作し、
11−ラ103をY1方向に移動さ・Uることにより、
挟持機構90は前述の[差保持状態−1になる。つまり
、ディスク500を挟持機構904;l挟持していない
状態となりこの状態では、ディスク500は中央部の載
置リング133によって保持されている。その後再び挟
持機構90は後方(X2方向)に移送され、板515が
フォトスイッチ514を通過した位置で停止する。
動作により1ニ冒し、ディスク500の中央部を保持す
ると、その動作番こ連動して解除機構508が動作し、
11−ラ103をY1方向に移動さ・Uることにより、
挟持機構90は前述の[差保持状態−1になる。つまり
、ディスク500を挟持機構904;l挟持していない
状態となりこの状態では、ディスク500は中央部の載
置リング133によって保持されている。その後再び挟
持機構90は後方(X2方向)に移送され、板515が
フォトスイッチ514を通過した位置で停止する。
この状態が第24図である。このあと、前述同様カムユ
ニット160の動作で載置リング133が下降し、ディ
スク500がターンテーブル130上に載置される。そ
の後カムユニソ1160が動作して、ケース拡開機構6
0の係合部材62とケース501との間の係合が解除さ
れ、再生装置から空になったケース501を取り外すこ
とができる。この動作を側面から説明した図が第26図
である。
ニット160の動作で載置リング133が下降し、ディ
スク500がターンテーブル130上に載置される。そ
の後カムユニソ1160が動作して、ケース拡開機構6
0の係合部材62とケース501との間の係合が解除さ
れ、再生装置から空になったケース501を取り外すこ
とができる。この動作を側面から説明した図が第26図
である。
り上ディスク6、ディスク500をそれぞれケース2、
ケース501より引き出し、ターンテーブル130上に
載置するまでの動作について説明した。
ケース501より引き出し、ターンテーブル130上に
載置するまでの動作について説明した。
次に再生状態および回収動作について説明する。
この状態でターンテーブル130が回転し、アームハウ
ジング120がディスク6または500の一ヒを走査し
て再生が行われる。このとき、蓋3または502は第2
1図および第24図に示すように蓋保持部材41.42
によって下側から保持されているので、21iれ下がっ
て、例えばアームハウジング120が走行中に接触する
ことがない。
ジング120がディスク6または500の一ヒを走査し
て再生が行われる。このとき、蓋3または502は第2
1図および第24図に示すように蓋保持部材41.42
によって下側から保持されているので、21iれ下がっ
て、例えばアームハウジング120が走行中に接触する
ことがない。
再イ1が終了し、使用者が前述の空となったケース21
トたし1501を再ノド装置に挿入すると、ケース拡開
機構60の係合部材62がケース2または501と係合
して、う−−ス2または501が再生装置本体50に対
して略固定された状態となる。この状態をマイクロスイ
ッチ200が前述と同様に検出している。さらに第31
図に示すフローチャーI−に従い、ケースの識別を行な
い動作する。正しいケースが挿入されたと判断されると
、回収動作に入り、カムユニット1に0が動作して、載
置リング133が」−昇する。ごの状態をマイクロスイ
ッチ200が前i1と同様に検出して、今度はカムユニ
ソI−1,60が動作して、載置リング133が上昇す
る。
トたし1501を再ノド装置に挿入すると、ケース拡開
機構60の係合部材62がケース2または501と係合
して、う−−ス2または501が再生装置本体50に対
して略固定された状態となる。この状態をマイクロスイ
ッチ200が前述と同様に検出している。さらに第31
図に示すフローチャーI−に従い、ケースの識別を行な
い動作する。正しいケースが挿入されたと判断されると
、回収動作に入り、カムユニット1に0が動作して、載
置リング133が」−昇する。ごの状態をマイクロスイ
ッチ200が前i1と同様に検出して、今度はカムユニ
ソI−1,60が動作して、載置リング133が上昇す
る。
次に回収動作について説明するが、挿入時と同様ディス
ク2とディスク500とで異なる。まずディスク6の場
合の回収動作&、二ついて説明する。
ク2とディスク500とで異なる。まずディスク6の場
合の回収動作&、二ついて説明する。
載置リングが1−昇し2、ディスク6をターンテーブル
上方で支持する状態となると、次にモータ144がヘル
l−111を駆動して、ディスク挟持機構90が前方(
矢印X1方向)に移送され板515がフォトスイッチ5
14を通過した位置で停止する。この状態が第25図(
B)である。この状態は前述の1蓋・ディスク保持状態
」である。ついで、サポート180がカムユニット16
0の動作により−に昇し、第25図(A)の状態となる
。このあと、載置リング133がカムユニット160の
動作により下降し、ディスク挟持機構90は蓋3とディ
スク6を保持した状態で前方(X+入方向にモータ11
4、ベルト111によって移送される。つまり、第20
図の状態から第19図の状態に移行するわIdである。
上方で支持する状態となると、次にモータ144がヘル
l−111を駆動して、ディスク挟持機構90が前方(
矢印X1方向)に移送され板515がフォトスイッチ5
14を通過した位置で停止する。この状態が第25図(
B)である。この状態は前述の1蓋・ディスク保持状態
」である。ついで、サポート180がカムユニット16
0の動作により−に昇し、第25図(A)の状態となる
。このあと、載置リング133がカムユニット160の
動作により下降し、ディスク挟持機構90は蓋3とディ
スク6を保持した状態で前方(X+入方向にモータ11
4、ベルト111によって移送される。つまり、第20
図の状態から第19図の状態に移行するわIdである。
次にディスク500の場合の回収動作について説明する
。前述同様載置リングがに昇し、ディスク500をター
ンテーブル13LI一方で支持する状態となると、挟持
機構90が移送され、板515がフォトスイッチ513
を通過した位置で停止1−する。ついでサポー1−18
0がカムユニット160の動作により上昇する。このあ
と、載置リング133がカムユニ、/ト160の動作に
下降を開始する。それと連動して、解除機構が動作し、
挟持機構が前述の1蓋・ディスク保持状態」となる。
。前述同様載置リングがに昇し、ディスク500をター
ンテーブル13LI一方で支持する状態となると、挟持
機構90が移送され、板515がフォトスイッチ513
を通過した位置で停止1−する。ついでサポー1−18
0がカムユニット160の動作により上昇する。このあ
と、載置リング133がカムユニ、/ト160の動作に
下降を開始する。それと連動して、解除機構が動作し、
挟持機構が前述の1蓋・ディスク保持状態」となる。
その後、載置リング133が下降完了すると、挟持機構
90は蓋502、ディスク500を保持した状態で前方
(X、方向)に移送される(第23図)。
90は蓋502、ディスク500を保持した状態で前方
(X、方向)に移送される(第23図)。
以」二、ディスク毎の回収動作について説明したが、回
収の最後の動作について次に述べる。この動作は両ディ
スク共通のものである。
収の最後の動作について次に述べる。この動作は両ディ
スク共通のものである。
さらにディスク挟持機構90が前方(X+入方向に移送
されると、摺動部口102に設げられたローラ103と
反転レバー190の斜面190aが当接する。、このと
き、反転レバー190はR3には回動しないよう規制さ
れているため、ローラ103が斜面190aを登って、
摺り」部+AlO2が左側(Y。
されると、摺動部口102に設げられたローラ103と
反転レバー190の斜面190aが当接する。、このと
き、反転レバー190はR3には回動しないよう規制さ
れているため、ローラ103が斜面190aを登って、
摺り」部+AlO2が左側(Y。
方向)に動いC11i+述の1非保持状態」になり、第
221ン1のように惹3をケース2の中に板ばね94の
f=J勢力で押し入れた状態となる。
221ン1のように惹3をケース2の中に板ばね94の
f=J勢力で押し入れた状態となる。
ついで、モータ114が再度逆転し、ディスク挟持機構
90が後方(X2方向)に移送され、第17図で示した
位置に戻る。このあと、やはりカムユニット160が動
作して、ケース2または501とケース拡開機構60の
係合部材62とケース2または501 との係合が解除
され、ケース2または500の中にディスク6が収納さ
れ、蓋3または501がケース2と係合した状態で、ケ
ース2または501を再生装置本体50から取り出すこ
とができる。
90が後方(X2方向)に移送され、第17図で示した
位置に戻る。このあと、やはりカムユニット160が動
作して、ケース2または501とケース拡開機構60の
係合部材62とケース2または501 との係合が解除
され、ケース2または500の中にディスク6が収納さ
れ、蓋3または501がケース2と係合した状態で、ケ
ース2または501を再生装置本体50から取り出すこ
とができる。
次に、誤ったケースが挿入された場合の動作について説
明する。ケースが挿入された状態をマイクロスインチが
検出し、さらにケースが誤っていると判断されると、モ
ータ114は動作・lず、カムユニット160だけが第
31図に示すフローチャートに従い動作する。すなわち
、ディスク挟持機構90が移動することなく、ケース2
またばケース501とケース拡開機構60の係合部材6
2との係合のみが解除され、ケース2または501は空
の状態で再生装置本体50から取り出すことができる。
明する。ケースが挿入された状態をマイクロスインチが
検出し、さらにケースが誤っていると判断されると、モ
ータ114は動作・lず、カムユニット160だけが第
31図に示すフローチャートに従い動作する。すなわち
、ディスク挟持機構90が移動することなく、ケース2
またばケース501とケース拡開機構60の係合部材6
2との係合のみが解除され、ケース2または501は空
の状態で再生装置本体50から取り出すことができる。
このようにして、使用者が再生装置本体50に異径のデ
ィスクを収納するケース2をわずかに挿入するだLJで
、ディスク径の識別が行なわれ、ディスクが自動的に取
出され、再生が可能となる。
ィスクを収納するケース2をわずかに挿入するだLJで
、ディスク径の識別が行なわれ、ディスクが自動的に取
出され、再生が可能となる。
また、ディスクの回収もディスク径に対応して自動的に
行なうことができる。かつ誤った空ケースを再生装置に
挿入しても、誤ケースであることを識別し回避すること
により事故を防げるという利点がある。
行なうことができる。かつ誤った空ケースを再生装置に
挿入しても、誤ケースであることを識別し回避すること
により事故を防げるという利点がある。
このように、この実施例の再生装置は動作するわけであ
るが、これらの動作の制御しよ例えばマイクロコンピュ
ータによって行うことができる。つまり、マイクロコン
ピュータと通常の制御回路によって、ディスク挟持機構
90を駆動するモータ114吉、アームハウジング12
0を駆動するモータ124と、カム駆動用モータ165
とを順次動作さ一ロることによって、以上のような動作
をさせることができる。
るが、これらの動作の制御しよ例えばマイクロコンピュ
ータによって行うことができる。つまり、マイクロコン
ピュータと通常の制御回路によって、ディスク挟持機構
90を駆動するモータ114吉、アームハウジング12
0を駆動するモータ124と、カム駆動用モータ165
とを順次動作さ一ロることによって、以上のような動作
をさせることができる。
また、ディスク挟持機構90を例えば、第17図、第1
9図、第20図、第21図、第22図で示した各位置で
停止させるには、第6図(A)で示したマイクロスイン
チ202〜205にディスク挟持機構90に取り付LJ
られた当接板109が当接したことを検出し、モータ1
14を停止するようプログラムすることによって可能と
なる。
9図、第20図、第21図、第22図で示した各位置で
停止させるには、第6図(A)で示したマイクロスイン
チ202〜205にディスク挟持機構90に取り付LJ
られた当接板109が当接したことを検出し、モータ1
14を停止するようプログラムすることによって可能と
なる。
発明の効果
この発明の記録円盤再生装置は、種々の径のディスクを
収納するそれぞれのケースを使用者が再生装置本体にわ
ずかに挿入するだItで、ディスクの径を識別し、ディ
スクのケースからの取り出しが自動的に行なわれ、再生
が可能となる。また、再生終了後、空ケースを再生装置
本体にわずかに挿入するだけで、再生装置本体内のディ
スクの径に対応したケースかどうかを識別し、正しいケ
ースであれば自動的に回収を行ない、誤ったケースであ
れば、回収動作を行なわず、誤ケースの挿入を受けつけ
ないよう動作し、事故を防ぐことにより、確実な回収動
作を行なうことができるという効果がある。
収納するそれぞれのケースを使用者が再生装置本体にわ
ずかに挿入するだItで、ディスクの径を識別し、ディ
スクのケースからの取り出しが自動的に行なわれ、再生
が可能となる。また、再生終了後、空ケースを再生装置
本体にわずかに挿入するだけで、再生装置本体内のディ
スクの径に対応したケースかどうかを識別し、正しいケ
ースであれば自動的に回収を行ない、誤ったケースであ
れば、回収動作を行なわず、誤ケースの挿入を受けつけ
ないよう動作し、事故を防ぐことにより、確実な回収動
作を行なうことができるという効果がある。
第1図(A)、 (B)および(C)、 (D)は
それぞれ、二の発明の一実施例の記録円盤再生装置に使
用できるディスクの平面図および断面図、第2図(A)
オンよび(13)はそれぞれ前記ディスクを収納するデ
ィスクう一−スのりJ欠分解斜視図および組立状態の斜
視図、第3図(A)〜(C)はそれぞれそのディスクケ
ースの蓋の正面図、平面図および側面図、第4図 (A
)、 (B)はそれぞれi¥の異なるディスクを収納
するう−−スの一部FJJ欠平面図、第5図はごの発明
の一実施例の夕(観斜視図、第6図(八)はその概略構
成の斜視図、第6図(13)は間しくその可動ベースの
レール部の断面図、第6図(C)は同しくそのカムユニ
ノ(、と昇降機構部の斜視図、第7図(A)〜(C)は
それぞセ、同じくそのディスク挟持機構の蓋・ディスク
保持状態のiJZ面図、断面図および正面図、第8[f
fi (A) 、 (r3)はそれぞれ同じくそのデ
ィスク挟持機構の蓋保持状憇の平面図および断面図、第
9図(A)、 (B)はそれぞれ同じくそのディスク
挟持機構の非保持状態の平面図および断面図、第10図
(A)、 (B)は同しくそのディスク挟持機構の摺
動部材とクランプ腕との関係を示す動作説明図、第11
図(A)〜(C)はそれぞれ同しくそのケース拡開機構
のケース非挿入状態の平面図、断面図および正面図、第
12図(A)〜(C)はそれぞれ同じくそのケース拡開
機構のケース挿入状態の平面図、断面図および正面図、
第13図(A)〜(C)は同じくそのケース拡開機構の
動作説明図、第14図(A)、 (B)は同じくその
カムユニットの動作説明図、第15図は同カムユニット
のタイムチャート、第16図−1図および第16図−■
図はは同カムユニソ1−の動作説明図、第17図ないし
第24図は同じくその再生装置全体の上方から見た動作
説明図、第25図(A)。 (B)、 (C)および第26図(A)、 l)。 (C)は同側面図、第27〜第29図は解除機構の動作
説明図、第30図(A)、 CB)&;1ザボー゛
トとディスクの関係を示す動作説明図、第31図はケー
ス識別・回収動作フローチャートである。 1・・・ディスクケース、2・・・ケース本体、3・・
・蓋、6・・・ディスク(記i)媒体)、13・・・係
合孔(係合部)、40・・・シャーシ、50・・・再生
装置本体、51・・・ケース挿入「1.60・・・ケー
ス拡開機構、62・・・係合部拐(う−−ス係合手段)
、62a・・・当接端、62b・・・係合端、65・・
・スライダ、80・・・固定ベース、90・・・ディス
ク挾持tJ3i構(引込手段)、91・・・可動ベース
、95・・・」二側クランプ腕、96・・・下側クラン
プ腕、99.100・・・蓋tJt +l二部部材型打
)止手段)、107.108・・・解除部材、120・
・・アームハウシング、134・・・ディスク昇降機構
、160・・・カムユニソ1−1180・・・サポート
、200〜205・・・マイクロスイッチ、500・・
・小径ディスク、501・・・小径ディスク用ケース、
502・・・小径ディスク用蓋、508・・・解除機構
、513゜51′4・・・、フ副1−スイッチ、605
・・・切欠き、610・・・マイクロスイノチ 第30図 Rn 手続補正書(凪) 昭和60年02月040 昭和59年特許願第205439号 2、発明の名称 記録円盤再生装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の目付 昭和60年01月09日
6、補正の対象 (1) 明細書第30頁第20行目、第32頁第20
行目、第33頁第6行目、「第16図−■」とあ)を1
第16A図」と訂正する。 (2)明細書箱31貞節12行目、第18行目、第32
頁第14行目、第20行目、第33頁第2行目、第34
頁第8行目、第18行目、第19行目、第36頁第10
行目、第13行目、「第16−1図」とあるを[第16
A図−Jと訂正する。 (3)明細書第53頁第11行目、「第16図−1図」
とあるを「第16A図」と訂正する。 (4)明細書第35頁第2行目、第36頁第16千目、
第37頁第2〜3行目、「第16−11図」とあるを「
第16B図」と訂正する。 (5)明細書第34頁第18〜19行目、第531第1
2行目、[第16図−n図−1とあるを1第6B図]と
訂正する。 (6) 明細書第53頁第14〜15行目、[第25
図(A)、(B)、(C)Jとあるを1第25図jA)
、 (B)Jと訂正する。 (7)図面の[第16−1図−1および[第16−11
図」の図番を、別紙に朱書するとおり、[第16八図−
1,1−第1613図−1とそれぞれ訂正する。 → OO 暑 □ q3q −
それぞれ、二の発明の一実施例の記録円盤再生装置に使
用できるディスクの平面図および断面図、第2図(A)
オンよび(13)はそれぞれ前記ディスクを収納するデ
ィスクう一−スのりJ欠分解斜視図および組立状態の斜
視図、第3図(A)〜(C)はそれぞれそのディスクケ
ースの蓋の正面図、平面図および側面図、第4図 (A
)、 (B)はそれぞれi¥の異なるディスクを収納
するう−−スの一部FJJ欠平面図、第5図はごの発明
の一実施例の夕(観斜視図、第6図(八)はその概略構
成の斜視図、第6図(13)は間しくその可動ベースの
レール部の断面図、第6図(C)は同しくそのカムユニ
ノ(、と昇降機構部の斜視図、第7図(A)〜(C)は
それぞセ、同じくそのディスク挟持機構の蓋・ディスク
保持状態のiJZ面図、断面図および正面図、第8[f
fi (A) 、 (r3)はそれぞれ同じくそのデ
ィスク挟持機構の蓋保持状憇の平面図および断面図、第
9図(A)、 (B)はそれぞれ同じくそのディスク
挟持機構の非保持状態の平面図および断面図、第10図
(A)、 (B)は同しくそのディスク挟持機構の摺
動部材とクランプ腕との関係を示す動作説明図、第11
図(A)〜(C)はそれぞれ同しくそのケース拡開機構
のケース非挿入状態の平面図、断面図および正面図、第
12図(A)〜(C)はそれぞれ同じくそのケース拡開
機構のケース挿入状態の平面図、断面図および正面図、
第13図(A)〜(C)は同じくそのケース拡開機構の
動作説明図、第14図(A)、 (B)は同じくその
カムユニットの動作説明図、第15図は同カムユニット
のタイムチャート、第16図−1図および第16図−■
図はは同カムユニソ1−の動作説明図、第17図ないし
第24図は同じくその再生装置全体の上方から見た動作
説明図、第25図(A)。 (B)、 (C)および第26図(A)、 l)。 (C)は同側面図、第27〜第29図は解除機構の動作
説明図、第30図(A)、 CB)&;1ザボー゛
トとディスクの関係を示す動作説明図、第31図はケー
ス識別・回収動作フローチャートである。 1・・・ディスクケース、2・・・ケース本体、3・・
・蓋、6・・・ディスク(記i)媒体)、13・・・係
合孔(係合部)、40・・・シャーシ、50・・・再生
装置本体、51・・・ケース挿入「1.60・・・ケー
ス拡開機構、62・・・係合部拐(う−−ス係合手段)
、62a・・・当接端、62b・・・係合端、65・・
・スライダ、80・・・固定ベース、90・・・ディス
ク挾持tJ3i構(引込手段)、91・・・可動ベース
、95・・・」二側クランプ腕、96・・・下側クラン
プ腕、99.100・・・蓋tJt +l二部部材型打
)止手段)、107.108・・・解除部材、120・
・・アームハウシング、134・・・ディスク昇降機構
、160・・・カムユニソ1−1180・・・サポート
、200〜205・・・マイクロスイッチ、500・・
・小径ディスク、501・・・小径ディスク用ケース、
502・・・小径ディスク用蓋、508・・・解除機構
、513゜51′4・・・、フ副1−スイッチ、605
・・・切欠き、610・・・マイクロスイノチ 第30図 Rn 手続補正書(凪) 昭和60年02月040 昭和59年特許願第205439号 2、発明の名称 記録円盤再生装置 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 5、補正命令の目付 昭和60年01月09日
6、補正の対象 (1) 明細書第30頁第20行目、第32頁第20
行目、第33頁第6行目、「第16図−■」とあ)を1
第16A図」と訂正する。 (2)明細書箱31貞節12行目、第18行目、第32
頁第14行目、第20行目、第33頁第2行目、第34
頁第8行目、第18行目、第19行目、第36頁第10
行目、第13行目、「第16−1図」とあるを[第16
A図−Jと訂正する。 (3)明細書第53頁第11行目、「第16図−1図」
とあるを「第16A図」と訂正する。 (4)明細書第35頁第2行目、第36頁第16千目、
第37頁第2〜3行目、「第16−11図」とあるを「
第16B図」と訂正する。 (5)明細書第34頁第18〜19行目、第531第1
2行目、[第16図−n図−1とあるを1第6B図]と
訂正する。 (6) 明細書第53頁第14〜15行目、[第25
図(A)、(B)、(C)Jとあるを1第25図jA)
、 (B)Jと訂正する。 (7)図面の[第16−1図−1および[第16−11
図」の図番を、別紙に朱書するとおり、[第16八図−
1,1−第1613図−1とそれぞれ訂正する。 → OO 暑 □ q3q −
Claims (2)
- (1)一端に開口部を有するとともに円盤状記録媒体を
収納可能な収納空間を内部に有するディスクケース本体
と、前記開口部に着脱可能に係合する蓋とからなるディ
スクケースを使用する記録円盤再生装置であって、再生
装置本体のディスクケース挿入口に挿入された前記ディ
スクケース本体に係合している前記蓋を掛止めする蓋掛
止め手段と、前記蓋掛止め手段を移動させて前記蓋およ
び前記円盤状記録媒体を前記再生装置本体内へ引込む方
向、および前記ディスクケース本体内へ回収する方向に
移送する移送手段と、前記再生装置本体内の前記円盤状
記録媒体の直径と、前記ディスクケース挿入口に挿入さ
れたディスクケース本体との対応を検出し、対応する場
合にのみ前記移送手段を動作させ、前記円盤状記録媒体
および前記蓋を前記ディスクケース本体内へ回収するよ
う前記移送手段を制御する制御手段とを有することを特
徴とする記録円盤再生装置。 - (2)前記制御手段は、収納される円盤状記録媒体の直
径に応じて、予じめディスクケース本体および蓋に設け
られた形状の変化を検出して制御するよう構成された特
許請求の範囲第(1)項記載の記録円盤再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205439A JPS6182367A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 記録円盤再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205439A JPS6182367A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 記録円盤再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182367A true JPS6182367A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16506890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59205439A Pending JPS6182367A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 記録円盤再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5423700A (en) * | 1992-04-10 | 1995-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bus bar connector |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59205439A patent/JPS6182367A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5423700A (en) * | 1992-04-10 | 1995-06-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bus bar connector |
US5482481A (en) * | 1992-04-10 | 1996-01-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bus bar connector |
US5601456A (en) * | 1992-04-10 | 1997-02-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Bus bar connector |
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