JPS6181898A - 太陽電池パネル装置 - Google Patents
太陽電池パネル装置Info
- Publication number
- JPS6181898A JPS6181898A JP59204818A JP20481884A JPS6181898A JP S6181898 A JPS6181898 A JP S6181898A JP 59204818 A JP59204818 A JP 59204818A JP 20481884 A JP20481884 A JP 20481884A JP S6181898 A JPS6181898 A JP S6181898A
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- JP
- Japan
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- panel
- solar
- solar cell
- satellite
- cell panel
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスピン安定型人工衛星における展張型の太陽電
池パネル装置に関する。
池パネル装置に関する。
一般に、スピン安定型人工衛星は、第5図に示すように
1人工衛星本体11を包む円筒状パネル12の表面に太
陽電池を装着して、これにより太陽光エネルギを電気エ
ネルギに変換して人工衛星の各機器に電力を供給してい
る。
1人工衛星本体11を包む円筒状パネル12の表面に太
陽電池を装着して、これにより太陽光エネルギを電気エ
ネルギに変換して人工衛星の各機器に電力を供給してい
る。
しかしながら、スピン安定型人工衛星は回転している為
、太陽光を受けない太陽電池群が常に存在している為、
三輪制御型人工衛星に比べ太陽電池パネルの効率が低く
(三輪制御型人工衛星に比較して約%)大電力を得られ
にくい。
、太陽光を受けない太陽電池群が常に存在している為、
三輪制御型人工衛星に比べ太陽電池パネルの効率が低く
(三輪制御型人工衛星に比較して約%)大電力を得られ
にくい。
その為、大電力を得ることを目的として太陽電池パネル
面積の増大が必要となり、搭載機器収納容積に必要な大
ぎさ以−ヒに太陽電池パネルの大きさが増大し1人工衛
星の大きさが太陽電池ノ4ネルによって決められている
のが現状である。
面積の増大が必要となり、搭載機器収納容積に必要な大
ぎさ以−ヒに太陽電池パネルの大きさが増大し1人工衛
星の大きさが太陽電池ノ4ネルによって決められている
のが現状である。
このことは人工衛星内のスイースファクタを低下させ、
また人工衛星寸法の増大を招いている。
また人工衛星寸法の増大を招いている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので。
太陽電池ツクネルを昼張型とすることにより1人工衛星
の打−ヒげ時の形状の増大を抑え、かつ軌道上で必要な
゛電力を2得るように太jコ3電池パネルの照射面積を
拡張でへるようにした太陽電池ノぐネル装置を提供する
ことを目的とする。
の打−ヒげ時の形状の増大を抑え、かつ軌道上で必要な
゛電力を2得るように太jコ3電池パネルの照射面積を
拡張でへるようにした太陽電池ノぐネル装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は1人工衛星本体の外周部に複数枚に分割された
配置された第1の太陽電池パネルと、この第1の太陽電
池パネルの分割された各・2ネルと人工1新星本体との
間に取付けられた伸縮自在な第1の展張7レームと、前
記第1の太陽型 −池パネルの外周部に複数枚に分割さ
れて配置された第2の太陽電池パネルと、この第2の太
陽電池・臂ネルの分割された各パネルと人工衛星本体と
の間に取付けられた伸縮自在な第2の展張フレームとよ
りなるものである。
配置された第1の太陽電池パネルと、この第1の太陽電
池パネルの分割された各・2ネルと人工1新星本体との
間に取付けられた伸縮自在な第1の展張7レームと、前
記第1の太陽型 −池パネルの外周部に複数枚に分割さ
れて配置された第2の太陽電池パネルと、この第2の太
陽電池・臂ネルの分割された各パネルと人工衛星本体と
の間に取付けられた伸縮自在な第2の展張フレームとよ
りなるものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に、説明する
。
。
第1図〜第4図は本発明の一実厖例を示す。
すなわち1人工衛星本体21の外周部には略半円筒状よ
りなる2j・父の・:ら1の太陽′賢池パネル23が円
筒状を形成するように配置され、6第1の太陽電池Aネ
ルイ、7の略中央部内側には第1の喋憎フレーム25の
先端が取付けられ、この6弔1の展張フレーム2.5の
後輪は人工衛星本体21に取付けられる。6第1の展張
フレーム25は軸方向に伸縮ができるようにjj8成さ
れる。而して、前、把第1の太1号電池パネル23の外
周部には略半円筒状よりなる2枚の第2の太陽電池パネ
ル22が円筒状を形成するようにcd置され、・各部2
の太陽電池パネル22・の略中央部内側には第2の展張
フレーム24の先端が取付けられ。
りなる2j・父の・:ら1の太陽′賢池パネル23が円
筒状を形成するように配置され、6第1の太陽電池Aネ
ルイ、7の略中央部内側には第1の喋憎フレーム25の
先端が取付けられ、この6弔1の展張フレーム2.5の
後輪は人工衛星本体21に取付けられる。6第1の展張
フレーム25は軸方向に伸縮ができるようにjj8成さ
れる。而して、前、把第1の太1号電池パネル23の外
周部には略半円筒状よりなる2枚の第2の太陽電池パネ
ル22が円筒状を形成するようにcd置され、・各部2
の太陽電池パネル22・の略中央部内側には第2の展張
フレーム24の先端が取付けられ。
この第2の展張フレーム24の後端は人工衛星本体21
に取付けられる。6第2の展張フレーム24は軸方向に
伸縮できるように構成される。
に取付けられる。6第2の展張フレーム24は軸方向に
伸縮できるように構成される。
この−合、第1の展張フレーム25と第2の展張フレー
ム24とは各軸方向が略直角となるように配置される。
ム24とは各軸方向が略直角となるように配置される。
すなわち、第1図及び第2図に示すように。
人工衛星の打上げ時にシ、第1の太陽電池パネル23.
第2の太陽電池ツクネル22はそれぞれ第1の展張フレ
ーム25.至’)、の展張フレーム24が収納状態にあ
るため1人口衛星本体21部分に2重になるように縮小
して取付けられている。次に、軌道上に於いて、先ず第
3図に示すように、第2の展張フレーム24が伸張し。
第2の太陽電池ツクネル22はそれぞれ第1の展張フレ
ーム25.至’)、の展張フレーム24が収納状態にあ
るため1人口衛星本体21部分に2重になるように縮小
して取付けられている。次に、軌道上に於いて、先ず第
3図に示すように、第2の展張フレーム24が伸張し。
第2の太陽電池パネル22を人口衛星本体21側から外
方へ押し出す。次に、第4図に示すように、第1の展張
フレ一台25が伸張して第1の太陽電池パネル23を人
口衛星本体21側から外方へ押し出す。
方へ押し出す。次に、第4図に示すように、第1の展張
フレ一台25が伸張して第1の太陽電池パネル23を人
口衛星本体21側から外方へ押し出す。
以上のように1人口衛星の打上げ時には、第1図及び@
2図【示すように IJ lの太陽′市池パネル23と
第2の太1号電池ノぐネル22は2重慨なるように縮小
して収納されるため1人口衛星の形体舎必要最小限の寸
竺にできる。一方。
2図【示すように IJ lの太陽′市池パネル23と
第2の太1号電池ノぐネル22は2重慨なるように縮小
して収納されるため1人口衛星の形体舎必要最小限の寸
竺にできる。一方。
人工衛星の軌道−ヒに於いては、第4図に示すように、
各太陽電池ノーネル22,2.3は展張して大形の太陽
電池パネルとなって太陽電池ツクネルの照射面積を増大
することができる。そのため。
各太陽電池ノーネル22,2.3は展張して大形の太陽
電池パネルとなって太陽電池ツクネルの照射面積を増大
することができる。そのため。
人工衛星1・こ必要な電力を供給できる。
なお、上記実施例に於いては太陽電池パネルは、第1.
第2の各2枚、計4枚としたが、無線6枚、8枚と必要
に応じて増加することも可能である。
第2の各2枚、計4枚としたが、無線6枚、8枚と必要
に応じて増加することも可能である。
また、太1号電池パネルの展開後に、太陽電池の効率を
上げる為に、第4図の矢印で示す方向に再度展開(第4
図中破線)し、全体の形状を円筒に近づけても良いこと
は勿論である。
上げる為に、第4図の矢印で示す方向に再度展開(第4
図中破線)し、全体の形状を円筒に近づけても良いこと
は勿論である。
以上述べたように本発明によれば、スピン安定型人工衛
星はその寸法を太陽電池・母ネル面積により決定される
制約がなくなり、打上げ背は小形で、軌道上では大形の
太陽電池パネルとなる太陽電池/4’ネル装置を提供す
ることができる。
星はその寸法を太陽電池・母ネル面積により決定される
制約がなくなり、打上げ背は小形で、軌道上では大形の
太陽電池パネルとなる太陽電池/4’ネル装置を提供す
ることができる。
第1図は本舛明の一実施Q11を示す斜視図、第2図は
同じく平面図、第3図及び第4図は本発明に係る太陽電
池パネルの動作例を説明するための平面図、第5図は従
来の太1′−5電池/々ネルを示す斜視図である。 2I・・・人工衛星本体、22・・・第2の太陽電池パ
ネル、 2 、?−・・第1の太j−1−1,:よ池ノ
母ネル、24°°゛築2の展張フレーム、25・・・第
1の展張フレーム。 出顎人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 フ1
同じく平面図、第3図及び第4図は本発明に係る太陽電
池パネルの動作例を説明するための平面図、第5図は従
来の太1′−5電池/々ネルを示す斜視図である。 2I・・・人工衛星本体、22・・・第2の太陽電池パ
ネル、 2 、?−・・第1の太j−1−1,:よ池ノ
母ネル、24°°゛築2の展張フレーム、25・・・第
1の展張フレーム。 出顎人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第3図 フ1
Claims (1)
- 人工衛星本体の外周部に複数枚に分割されて配置され
た第1の太陽電池パネルと、この第1の太陽電池パネル
の分割された各パネルと人工衛星本体との間に取付けら
れた伸縮自在な第1の展張フレームと、前記第1の太陽
電池パネルの外周部に複数枚に分割されて配置された第
2の太陽電池パネルと、この第2の太陽電池パネルの分
割された各パネルと人工衛星本体との間に取付けられた
伸縮自在な第2の展張フレームとを具備することを特徴
とする太陽電池パネル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204818A JPS6181898A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 太陽電池パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204818A JPS6181898A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 太陽電池パネル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181898A true JPS6181898A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16496888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204818A Pending JPS6181898A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | 太陽電池パネル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181898A (ja) |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59204818A patent/JPS6181898A/ja active Pending
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