JPS61809A - 位置決め制御装置 - Google Patents
位置決め制御装置Info
- Publication number
- JPS61809A JPS61809A JP12134084A JP12134084A JPS61809A JP S61809 A JPS61809 A JP S61809A JP 12134084 A JP12134084 A JP 12134084A JP 12134084 A JP12134084 A JP 12134084A JP S61809 A JPS61809 A JP S61809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- counter
- motor
- position detector
- processing circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1679—Programme controls characterised by the tasks executed
- B25J9/1692—Calibration of manipulator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は産業用ロボットの位置決め制御装置に関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
従来の位置決め制御装置の具体的構成例を第1図に示す
。第1図においては、位置決め制御部4により駆動され
減速機5を伝達部としロボットアーム6を駆動するモー
タ1と、前記モータ1に直結され90度位相の異なった
2相矩形波信号と前記モータ1が1回転する間に1パル
ス信号を出力する零相信号とで構成された第1の位置検
出器2と、前記第1の位置検出器2の出力信号を入力と
しパルス列信号と零相信号を出力信号とするパルス処理
回路3と、前記モータ1に接続された減速機5と、前記
減速機6に接続されたロボットアーム6と、前記ロボッ
トアーム6に取り付けられ+方向リミット信号と一方面
リミツト信号と原点信号を出力信号とする基準信号発生
回路了と、前記パルス処理回路3の出力信号と前記基準
信号発生回路7の出力信号とを入力とする位置決め制御
部4とで構成されている。第2図に第1の位置検出器2
の出力信号とパルス処理回路3の出力信号のタイミング
チャートを示す。第2図において&は第1の位置検出器
2の人相信号、bは第1の位置検出器2のB相信号、C
は第1の位置検出器2の零相信号、dはパルス処理回路
3のパルス列信号eはパルス処理回路3の零相信号であ
る。第3図に基準信号発生回路7の出力信号とパルス処
理回路3の出力信号のタイミングチャートを示す。第3
図においてfは基準信号発生回路7から出力される原点
信号、gは十方向リミット、信号、hは一方向すミツト
信号、iはパルス処理回路3から出力される零相信号で
ある。但し第3図においてfの原点信号の幅は主のパル
ス処理回路の零相信号が1パルス入るように調整しであ
る。以下ロボットの初期状態における基準位置検出方法
の従来例について説明する。
。第1図においては、位置決め制御部4により駆動され
減速機5を伝達部としロボットアーム6を駆動するモー
タ1と、前記モータ1に直結され90度位相の異なった
2相矩形波信号と前記モータ1が1回転する間に1パル
ス信号を出力する零相信号とで構成された第1の位置検
出器2と、前記第1の位置検出器2の出力信号を入力と
しパルス列信号と零相信号を出力信号とするパルス処理
回路3と、前記モータ1に接続された減速機5と、前記
減速機6に接続されたロボットアーム6と、前記ロボッ
トアーム6に取り付けられ+方向リミット信号と一方面
リミツト信号と原点信号を出力信号とする基準信号発生
回路了と、前記パルス処理回路3の出力信号と前記基準
信号発生回路7の出力信号とを入力とする位置決め制御
部4とで構成されている。第2図に第1の位置検出器2
の出力信号とパルス処理回路3の出力信号のタイミング
チャートを示す。第2図において&は第1の位置検出器
2の人相信号、bは第1の位置検出器2のB相信号、C
は第1の位置検出器2の零相信号、dはパルス処理回路
3のパルス列信号eはパルス処理回路3の零相信号であ
る。第3図に基準信号発生回路7の出力信号とパルス処
理回路3の出力信号のタイミングチャートを示す。第3
図においてfは基準信号発生回路7から出力される原点
信号、gは十方向リミット、信号、hは一方向すミツト
信号、iはパルス処理回路3から出力される零相信号で
ある。但し第3図においてfの原点信号の幅は主のパル
ス処理回路の零相信号が1パルス入るように調整しであ
る。以下ロボットの初期状態における基準位置検出方法
の従来例について説明する。
第3図において人魚にロボットが位置していた場合は位
置決め制御部4はモータ1に対して十方向に動作指令を
与え、基準信号発生回路7の十方向リミット信号を位置
決め制御部4が検出した点で位置決め制御部4はモータ
1に対し反転指令を与え、基準信号発生回路7の原点信
号を検出した後パルス処理回路3の零相信号を検出しそ
の点をロボットの原点とし、またB点にロボットが位置
していた場合位置決め制御部4はモータ1に対し+方向
に動作指令を与え基準信号発生回路7の原点信号を1検
出した後パルス処理回路3の零相信号を検出しその点を
ロボットの原点とする制御装置である。しかしながら上
記のような構成では、ロボフトの初期状態が基準信号発
生回路7の原点信号から離れていた場合にはロボットの
原点位置を捜すために動く範囲が広くなシ原点復帰に時
間を要し、しかも原点復帰中に障害物等に接触する可能
性があるという欠点を有していた。
置決め制御部4はモータ1に対して十方向に動作指令を
与え、基準信号発生回路7の十方向リミット信号を位置
決め制御部4が検出した点で位置決め制御部4はモータ
1に対し反転指令を与え、基準信号発生回路7の原点信
号を検出した後パルス処理回路3の零相信号を検出しそ
の点をロボットの原点とし、またB点にロボットが位置
していた場合位置決め制御部4はモータ1に対し+方向
に動作指令を与え基準信号発生回路7の原点信号を1検
出した後パルス処理回路3の零相信号を検出しその点を
ロボットの原点とする制御装置である。しかしながら上
記のような構成では、ロボフトの初期状態が基準信号発
生回路7の原点信号から離れていた場合にはロボットの
原点位置を捜すために動く範囲が広くなシ原点復帰に時
間を要し、しかも原点復帰中に障害物等に接触する可能
性があるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、従来のものが持っていた原点
復帰に時間を要し、原点復帰中に障害物等に接触する可
能性があるという欠点をなくしロボットの初期状態にお
ける原点復帰の処理を簡素化した位置決め制御装置を提
供するものである。
復帰に時間を要し、原点復帰中に障害物等に接触する可
能性があるという欠点をなくしロボットの初期状態にお
ける原点復帰の処理を簡素化した位置決め制御装置を提
供するものである。
発明の構成
本発明の位置決め制御装置はロボットアームを駆動する
モータと、前記モータに直結された第1の位置検出器と
、前記第1の位置検出器の出力信号を入力とするパルス
処理回路と、前記第1の位置検出器に接続された第1の
減速機と、前記第1の減速機に接続された第2の位置検
出器と、前記パルス処理回路の出力信号と前記第2の位
置検出器の出力信号を入力とするカウンタと、前記パル
ス処理回路の出力信号と前記カウンタの出力信号を入力
とし出力信号によりモータを駆動する位置決め制御部と
、前記モータに接続された第2の減速機と、前記第2の
減速機に接続されたロボットアームとで構成されており
、ロボットの初期状態における原点復帰においてロボ7
)の初期のアームの位置に関係なくロボ7)の原点復帰
に要する移動距離を極端に短くする事により従米のもの
が持っていた原点復帰中に障害物等に接触する可能性が
あるという欠点をなくし原点復帰の処理時間を短くし、
原点復帰をロボットの位置に関係なく容易に行なえると
いう特有の効果を有するものである。
モータと、前記モータに直結された第1の位置検出器と
、前記第1の位置検出器の出力信号を入力とするパルス
処理回路と、前記第1の位置検出器に接続された第1の
減速機と、前記第1の減速機に接続された第2の位置検
出器と、前記パルス処理回路の出力信号と前記第2の位
置検出器の出力信号を入力とするカウンタと、前記パル
ス処理回路の出力信号と前記カウンタの出力信号を入力
とし出力信号によりモータを駆動する位置決め制御部と
、前記モータに接続された第2の減速機と、前記第2の
減速機に接続されたロボットアームとで構成されており
、ロボットの初期状態における原点復帰においてロボ7
)の初期のアームの位置に関係なくロボ7)の原点復帰
に要する移動距離を極端に短くする事により従米のもの
が持っていた原点復帰中に障害物等に接触する可能性が
あるという欠点をなくし原点復帰の処理時間を短くし、
原点復帰をロボットの位置に関係なく容易に行なえると
いう特有の効果を有するものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第4図は本発明の実施例における構成図を示すも
のである。第4図においては1はモータ、2は第1の位
置検出器、3はパルス処理回路、4は位置決め制御部、
6は第2の減速機、6はロボットアーム、8は第1の減
速機、9は第2の位置検出器、10はカウンタである。
する。第4図は本発明の実施例における構成図を示すも
のである。第4図においては1はモータ、2は第1の位
置検出器、3はパルス処理回路、4は位置決め制御部、
6は第2の減速機、6はロボットアーム、8は第1の減
速機、9は第2の位置検出器、10はカウンタである。
以上のように構成された位置決め制御装置について以下
その動作を説明する。第5図に第4図の位置決め制御装
置の各部分の動作例を示す。第5図においてjはパルス
処理回路3のパルス列信号。
その動作を説明する。第5図に第4図の位置決め制御装
置の各部分の動作例を示す。第5図においてjはパルス
処理回路3のパルス列信号。
kはパルス処理回路3の零相信号、lは第2の位置検出
器9の出力信号、mはカウンタ10のリセット信号、n
はカウンタ1oのセット信号である。
器9の出力信号、mはカウンタ10のリセット信号、n
はカウンタ1oのセット信号である。
前記カウンタ10のリセット信号はモータ1を一定方向
に動作させた時前記第2の位置検出器9の出力信号の第
1の変化点で出力され、前記カウンタ10のセット信号
は前記第2の位置検出器9の出力信号の第2の変化点で
出力される。第5図においてxn l ”n−)−++
xn+2 ”””は第2の位置検出器9の出力信号の
第1の変化点から第2の変化点までの間のパルス処理回
路のパルス列信号の数を表わすものであり、ハとハ+1
との関係は(1)式%式% 但し、Nは正の整数 第6図にロボットアームの位置とカウンタのパルス数ハ
との関係を示す。
に動作させた時前記第2の位置検出器9の出力信号の第
1の変化点で出力され、前記カウンタ10のセット信号
は前記第2の位置検出器9の出力信号の第2の変化点で
出力される。第5図においてxn l ”n−)−++
xn+2 ”””は第2の位置検出器9の出力信号の
第1の変化点から第2の変化点までの間のパルス処理回
路のパルス列信号の数を表わすものであり、ハとハ+1
との関係は(1)式%式% 但し、Nは正の整数 第6図にロボットアームの位置とカウンタのパルス数ハ
との関係を示す。
よって第2の位置検出器9のJcnは絶対的に決定でき
るものであり位置決め制御部4が第2の位置検出器9の
In を知る事によりロボットアームの現在位置を離散
的に知る事ができる。
るものであり位置決め制御部4が第2の位置検出器9の
In を知る事によりロボットアームの現在位置を離散
的に知る事ができる。
但し第5図において第2の位置検出器9のH−I間、I
−J間、J−に間にはパルス処理回路3の零相信号が1
パルス入るようなHの1[を選ぶ。
−J間、J−に間にはパルス処理回路3の零相信号が1
パルス入るようなHの1[を選ぶ。
第5図においてロボットが初期状態で0点にあった時位
置決め制御部4はモータ1に対して一方向に動作指令を
送り第2の位置検出器9の出力信号の第1の信号変化で
カウンタ10にリセット信号を送り、第2の信号変化で
カウンタ1oにセット信号を送り前記カウンタ10によ
りパルス処理回路3のパルス列信号を計数し、位置決め
制御部4がカウンタ1Qの値ハを読みに行きその値を知
る事によりロボットアームの現在位置を離散的に知りそ
の後モータを反転させ前記カウンタ10で使用したカウ
ンタリセット信号とセット信号の間のパルス処理回路3
の零相信号を検出する事により前記位置決め制御部4は
詳細なロボットアームの現在位置を知る事ができる。
置決め制御部4はモータ1に対して一方向に動作指令を
送り第2の位置検出器9の出力信号の第1の信号変化で
カウンタ10にリセット信号を送り、第2の信号変化で
カウンタ1oにセット信号を送り前記カウンタ10によ
りパルス処理回路3のパルス列信号を計数し、位置決め
制御部4がカウンタ1Qの値ハを読みに行きその値を知
る事によりロボットアームの現在位置を離散的に知りそ
の後モータを反転させ前記カウンタ10で使用したカウ
ンタリセット信号とセット信号の間のパルス処理回路3
の零相信号を検出する事により前記位置決め制御部4は
詳細なロボットアームの現在位置を知る事ができる。
以上のように本実施例によれば従来の位置決め制御装置
が持っていたロボットの初期状態における原点復帰の無
駄時間がある事とロボットの原点復帰時に障害物等に接
続する可能性があるという欠点をなくす事ができロボッ
トの初期における原点復帰の簡素化と作業者のロボット
の取り扱いの容易さを増す事ができる。
が持っていたロボットの初期状態における原点復帰の無
駄時間がある事とロボットの原点復帰時に障害物等に接
続する可能性があるという欠点をなくす事ができロボッ
トの初期における原点復帰の簡素化と作業者のロボット
の取り扱いの容易さを増す事ができる。
なお第4図における実施例においてロボットアームの子
方向リミット及び一方向リミットヲ検出する場合には第
2の位置検出器9の出力信号のパルス幅内のパルス処理
回路3のパルス列信号の数Jcnを位置決め制御部4が
検出し位置決め制御部内で決定した子方向リミット点及
び一方向リミット点の前記Inの数と比較する事により
容易に検出する事ができるのは訂うまでもない。
方向リミット及び一方向リミットヲ検出する場合には第
2の位置検出器9の出力信号のパルス幅内のパルス処理
回路3のパルス列信号の数Jcnを位置決め制御部4が
検出し位置決め制御部内で決定した子方向リミット点及
び一方向リミット点の前記Inの数と比較する事により
容易に検出する事ができるのは訂うまでもない。
なお第5図におけるカウンタ10のリセット・セット信
号は、第2の位置検出器の立ち上がり信号及び立ち下が
り信号を組み合わせる事により作成できる事はいうまで
もない。
号は、第2の位置検出器の立ち上がり信号及び立ち下が
り信号を組み合わせる事により作成できる事はいうまで
もない。
発明の効果
以上のように本発明では、第1の位置検出器と、第2の
位置検出器と、前記第2の位置検出器の出力信号の第1
の変化点ラリセット信号とし第2の変化点をセット信号
とするカウンタによシロボット初期状態において前記第
1の位置検出器の出力信号を入力としたパルス処理回路
の出力信号であるパルス列信号を計数し1位置決め制御
部が前記カウンタの値を読みに行く事によりロボンドの
現在位置を離散的に知シ、その後前記パルス処理回路の
零相信号を検出する事により、従来の位置決め制御装置
が持っていたロボットの初期状態における原点復帰の無
駄時間を有する事と原点復帰時に障害物等に接触する可
能性があるという欠点をなくす事ができその実用的効果
は大なるものがある。
位置検出器と、前記第2の位置検出器の出力信号の第1
の変化点ラリセット信号とし第2の変化点をセット信号
とするカウンタによシロボット初期状態において前記第
1の位置検出器の出力信号を入力としたパルス処理回路
の出力信号であるパルス列信号を計数し1位置決め制御
部が前記カウンタの値を読みに行く事によりロボンドの
現在位置を離散的に知シ、その後前記パルス処理回路の
零相信号を検出する事により、従来の位置決め制御装置
が持っていたロボットの初期状態における原点復帰の無
駄時間を有する事と原点復帰時に障害物等に接触する可
能性があるという欠点をなくす事ができその実用的効果
は大なるものがある。
第1図は従来の位置決め制御装置のブロック図、第2図
及び第3図は従来の位置決め制御装置の各部の信号のタ
イミングチャート図、第4図は本発明の一実施例の位置
決め制御装置のブロック図、第5図は第4図の各部の信
号のタイミングチャート図、第6図はロボットアームの
位置とカウンタのハルス数Inとの関係図である。 1・・・・モータ、2− ・・第1の位置検出器、3・
・・・・・パルス処理回路、4・・・・位置決め制御部
、6・・・−・・第2の減速機、6・・・・・・ロボッ
トアーム、7・・・・代理人の氏名 弁理士 中 尾
敏 男 ほか1名第1図 第2図 箆3図 第4図 第5図 外カウンタイー1−141号 第6図 ・ロボ″ットつアームのイ立置
及び第3図は従来の位置決め制御装置の各部の信号のタ
イミングチャート図、第4図は本発明の一実施例の位置
決め制御装置のブロック図、第5図は第4図の各部の信
号のタイミングチャート図、第6図はロボットアームの
位置とカウンタのハルス数Inとの関係図である。 1・・・・モータ、2− ・・第1の位置検出器、3・
・・・・・パルス処理回路、4・・・・位置決め制御部
、6・・・−・・第2の減速機、6・・・・・・ロボッ
トアーム、7・・・・代理人の氏名 弁理士 中 尾
敏 男 ほか1名第1図 第2図 箆3図 第4図 第5図 外カウンタイー1−141号 第6図 ・ロボ″ットつアームのイ立置
Claims (1)
- 被制御体を駆動するモータと、前記モータに接続され9
0度位相の異なった2相矩形波信号と前記モータ1回転
に1パルス出力する零相信号とで構成された第1の位置
検出器と、前記第1の位置検出器に接続された第1の減
速機と、前記第1の減速機に接続され一定速度で回転さ
せた時出力パルス幅が等差級数的に増加していく信号を
出力する第2の位置検出器と、前記第1の位置検出器の
出力信号を入力としパルス列信号と零相信号とを出力信
号とするパルス処理回路と、前記パルス処理回路の出力
信号と前記第2の位置検出器の出力信号を入力とするカ
ウンタと、前記パルス処理回路の出力信号およびカウン
タの出力信号を入力とし前記モータを駆動する位置決め
制御部と、前記モータに接続された第2の減速機と、前
記第2の減速機に接続された被制御体とで構成された位
置決め制御装置において、前記制御装置の電源投入時に
前記位置決め制御部によりモータを駆動し、前記カウン
タを前記第2の位置検出器の出力信号の第1の変化点で
リセットし第2の変化点でセットする事により前記カウ
ンタの入力信号である前記パルス処理回路のパルス列信
号を計数し、前記位置決め制御部が前記カウンタの値を
読み取る事により現在位置を離散的に認識し、その後前
記位置決め制御部が前記パルス処理回路の零相信号を検
出し現在の被制御体の詳細な位置を正確に知る位置決め
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134084A JPS61809A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 位置決め制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134084A JPS61809A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 位置決め制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61809A true JPS61809A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14808837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12134084A Pending JPS61809A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 位置決め制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61809A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102493A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Kubota Corp | 自動販売機の商品払い出し装置 |
-
1984
- 1984-06-13 JP JP12134084A patent/JPS61809A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102493A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Kubota Corp | 自動販売機の商品払い出し装置 |
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