JPS6179711U - - Google Patents

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JPS6179711U
JPS6179711U JP1985172404U JP17240485U JPS6179711U JP S6179711 U JPS6179711 U JP S6179711U JP 1985172404 U JP1985172404 U JP 1985172404U JP 17240485 U JP17240485 U JP 17240485U JP S6179711 U JPS6179711 U JP S6179711U
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JP
Japan
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base body
end cap
nozzle tip
inner shell
outer shell
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JP1985172404U
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Description

【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による改良したノズルチツプ
の斜視図であつて、このノズルチツプの構成部品
を分解した状態であるが組立のために整合した状
態において示す図である。第2図は、タンゼンシ
ヤルフアイヤリング(接線燃焼)による粉炭燃焼
炉に用いた典型的な燃料−空気取入アセンブリに
組付けて装架した本考案のノズルチツプを示す第
3図の2−2線に沿う横断面図である。第3図は
接続燃焼方式による粉炭燃焼炉に採用されている
典型的な燃料−空気取入れアセンブリに組付けて
取付けてある本考案によるノズルチツプを示す、
第2図の3−3線に沿つて切つた横断面図である
。 10…バーナノズルチツプ、20…ベースボデ
イ、22…外側シエル、24…内側シエル、28
…プレート部材、29…孔、30…インサート、
40…エンドキヤツプ、42…外側シエル、44
…内側シエル、46…支持リブ、48…プレート
部材、49…孔、50…石炭放出パイプ、52…
回動ピン、54…スプリツタプレート、60…風
箱。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 粉砕した燃料を燃焼する炉のバーナから出る
    粉砕した燃料と空気の流れを受け、そしてその粉
    砕した燃料と空気の流れを炉に向けて入れるノズ
    ルチツプにおいて、 (a) バーナの放出端へ回動するように取付け
    られるようになつており、外側シエルとこの外側
    シエル内に離して実質的に同軸に配置した内側シ
    エルを有し、内側シエルの内側に第1の流路を、
    そして内側シエルと外側シエルとの間の環状空間
    を通して第2の流路を形成するようにした、中空
    の、端が開いたベースボデイ; (b) 外側シエルとこの外側シエル内に離して
    実質的に同軸に配置した内側シエルを有し、内側
    シエルの内側に第1の流路を、そして内側シエル
    と外側シエルとの間の環状空間を通して第2の流
    路を形成するようにした、ベースボデイの放出端
    においてベースボデイへ取外し自在に取付けられ
    る取替えれる、中空の、端が開いているエンドキ
    ヤツプ; そして (c) ベースボデイとエンドキヤツプとの中間
    にあつてそしてベースボデイとエンドキヤツプと
    によりそれらの間に保持されている耐摩耗性の高
    い材料で作られ、入口端を前記のベースボデイの
    内側シエルの放出端に突合わせそして出口端を前
    記のエンドキヤツプの内側シエルの受取端に突合
    わせ、ベースボデイの第1の流路の放出端からエ
    ンドキヤツプの第1の流路の受取端へノズルチツ
    プを通る耐摩耗性の高いコンジツトを形成し、こ
    のコンジツトを通して粉砕した燃料と空気の流れ
    がバーナから炉の中へ流れるようにした、取替え
    れる、中空の、端が開いていたインサート; を備えたノズルチツプ。 2 前記の取替えれる中空の、端が開いた、イン
    サートは、前記のベースボデイに隣接した受取端
    から前記のエンドキヤツプに隣接した放出端へ内
    方へ先細となつて、それにより前記のベースボデ
    イの放出端から前記のエンドキヤツプの受取端へ
    ノズルチツプを通る内方へ先細となつた流れコン
    ジツトを形成している実用新案登録請求の範囲第
    1項に記載のノズルチツプ。 3 前記のエンドキセツプを前記のベースボデイ
    へ取外しできるよう取付けるための前記の手段が
    、 (a) 前記のベースボデイの内側シエルと外側
    シエルとの間に横断して配置され、そして前記の
    エンドキヤツプに向う方向にのびていて、貫通孔
    を有する第1の複数のプレート状部材; (b) 前記のエンドキヤツプの内側シエルト外
    側シエルとの間に横断して配置され、そして前記
    のベースボデイに向う方向にのびていて、前記の
    エンドキヤツプを前記のベースボデイに嵌め合わ
    せると前記の第1の部材の孔と一致するように配
    置した貫通孔を有する第2の複数のプレート状部
    材;そして (c) 前記のエンドキヤツプを前記のベースボ
    デイへ取付けるため前記の第1部材と前記の第2
    部材との一致する孔を通して配置される取外せる
    固定手段 を備えている実用新案登録請求の範囲第1項に
    記載のノズルチツプ。 4 前記のエンドキヤツプの内側シエルと外側シ
    エルとの可に横断して配置され、前記のベースボ
    デイに向う方向にのびる第2の複数のプレート状
    部材の各々が前記のエンドキヤツプと前記のベー
    スボデイとの中間に配置された前記インサートの
    側面に係合する実用新案登録請求の範囲第3項記
    載のノズルチツプ。 5 前記のベースボデイは耐摩耗性のステンレス
    スチールから成り、そして前記の取替えれるエン
    ドキヤツプは耐熱性のステンレススチールから成
    る実用新案登録請求の範囲第4項に記載のノズル
    チツプ。 6 前記の取替えられる、中空の、端が開いてい
    る、インサートがニツケル・ハード材料の単一片
    として形成されている実用新案登録請求の範囲第
    5項に記載のノズルチツプ。
JP1985172404U 1985-11-11 1985-11-11 Expired JPH0140970Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985172404U JPH0140970Y2 (ja) 1985-11-11 1985-11-11

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985172404U JPH0140970Y2 (ja) 1985-11-11 1985-11-11

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Publication Number Publication Date
JPS6179711U true JPS6179711U (ja) 1986-05-28
JPH0140970Y2 JPH0140970Y2 (ja) 1989-12-06

Family

ID=30730072

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JP1985172404U Expired JPH0140970Y2 (ja) 1985-11-11 1985-11-11

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JP (1) JPH0140970Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514518A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 バブコック パワー サービシーズ インコーポレイテッド 固体燃料ノズルチップアセンブリ
JP2014105931A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バーナノズル及びバーナノズルの整流板着脱方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013514518A (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 バブコック パワー サービシーズ インコーポレイテッド 固体燃料ノズルチップアセンブリ
JP2014105931A (ja) * 2012-11-28 2014-06-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd バーナノズル及びバーナノズルの整流板着脱方法

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JPH0140970Y2 (ja) 1989-12-06

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