JPS6179540A - 求芯装置 - Google Patents
求芯装置Info
- Publication number
- JPS6179540A JPS6179540A JP20115684A JP20115684A JPS6179540A JP S6179540 A JPS6179540 A JP S6179540A JP 20115684 A JP20115684 A JP 20115684A JP 20115684 A JP20115684 A JP 20115684A JP S6179540 A JPS6179540 A JP S6179540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- actuator
- moving
- circular plate
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/72—Auxiliary arrangements; Interconnections between auxiliary tables and movable machine elements
- B23Q1/76—Steadies; Rests
- B23Q1/763—Rotating steadies or rests
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は2例えば円形断面を有する丸棒あるいは管等
の材料の中心を所定の位置に保つ求芯装置に関するもの
である。
の材料の中心を所定の位置に保つ求芯装置に関するもの
である。
第3図は従来の求芯装置を示す正面図であり。
第4図はその断面図である。図において、(1)は円形
断面を有する丸棒あるいは管等の材料、(2)は材料(
1)に対向する固定ローラ、(3)は材料(1)に当接
し。
断面を有する丸棒あるいは管等の材料、(2)は材料(
1)に対向する固定ローラ、(3)は材料(1)に当接
し。
かつ固定ローラ(2)に材料(1)を押し付ける移動ロ
ーラ、(4)は移動ローラ(3)を保持するプラタン)
、(51はブラケット(4)を介し、移動ローラ(3)
を材料(1)に押し付けるアクチュエータ、(6)は固
定ローラ(2)全支持し、かつアクチュエータ(5)を
支持する架構。
ーラ、(4)は移動ローラ(3)を保持するプラタン)
、(51はブラケット(4)を介し、移動ローラ(3)
を材料(1)に押し付けるアクチュエータ、(6)は固
定ローラ(2)全支持し、かつアクチュエータ(5)を
支持する架構。
(7)は架構(6)を昇降させる昇降装置である。
従来の求芯装置は上記のように構成され9例えば直径d
の円形断面を有する材料(1)の中心が所定の位置にな
るように求芯装置に送られる場合、まず昇降装置(7)
により、架構(6)を介して固定ローラ −(2)
の上端が上記所定の位置にφ下方になるようにあらかじ
めセットされる。次いで材料(1)の先端が固定ローラ
(2)の位置を通過すると、アクチュエータ(5)が作
動し、ブラケット(4)を介して移動ローラ(3)が材
料(11に当接し、かつ固定ローラ(2)に押し付ける
ことにより、材料(1)の中心が所定の位置になるよう
にする。
の円形断面を有する材料(1)の中心が所定の位置にな
るように求芯装置に送られる場合、まず昇降装置(7)
により、架構(6)を介して固定ローラ −(2)
の上端が上記所定の位置にφ下方になるようにあらかじ
めセットされる。次いで材料(1)の先端が固定ローラ
(2)の位置を通過すると、アクチュエータ(5)が作
動し、ブラケット(4)を介して移動ローラ(3)が材
料(11に当接し、かつ固定ローラ(2)に押し付ける
ことにより、材料(1)の中心が所定の位置になるよう
にする。
上記のような従来の求芯□装置では、直径が変化するた
びごとに、昇降装置(7)によって、架構(6)を昇降
させ固定ローラ(2)の上端をあらかじめセットし直す
ことが必要であり、さらに、材料(11に曲がり等の不
整がある場合には、固定ローラ(2)にぶつかり乗り上
げるため、材料(1)の端部あるいは固定ローラ(2)
に損傷を与えるという問題点があった。
びごとに、昇降装置(7)によって、架構(6)を昇降
させ固定ローラ(2)の上端をあらかじめセットし直す
ことが必要であり、さらに、材料(11に曲がり等の不
整がある場合には、固定ローラ(2)にぶつかり乗り上
げるため、材料(1)の端部あるいは固定ローラ(2)
に損傷を与えるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、丸棒あるいは管等の材料の周囲に配置され、その
中心に向けて同時に移動する移動ローラを持つことによ
り、直径が変化する場合でも、高さをあらかじめセット
し直すことなく、また材料に曲がり等の不整がある場合
でも、接触する部材がないため、材料の端部を損傷する
ことなく求芯できる求芯装置を得ることを目的とする。
ので、丸棒あるいは管等の材料の周囲に配置され、その
中心に向けて同時に移動する移動ローラを持つことによ
り、直径が変化する場合でも、高さをあらかじめセット
し直すことなく、また材料に曲がり等の不整がある場合
でも、接触する部材がないため、材料の端部を損傷する
ことなく求芯できる求芯装置を得ることを目的とする。
この発明に係る求芯装置は、移動ローラを、2つの円板
上に等間隔で配置された回転支持具で支持された連結ア
ームに取り付けたものである。
上に等間隔で配置された回転支持具で支持された連結ア
ームに取り付けたものである。
この発明においては、2つの円板上に等間隔で配置され
た連結アームの回転支持具が、2つの円板が互いに回転
することにより2等距離移動することにより、移動ロー
ラが所定の位置に対して等距離移動することにより2円
形断面を有する材料の求芯を行なう。
た連結アームの回転支持具が、2つの円板が互いに回転
することにより2等距離移動することにより、移動ロー
ラが所定の位置に対して等距離移動することにより2円
形断面を有する材料の求芯を行なう。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図はそ
の側面図を示した図であり2図中、(1)および(3)
は上記従来装置と同一のものである。(8)は材料(1
)の中心が保持される位置と同心の第1の円板、(9)
は第1の円板(8)に対して回転摺動する第2の円板、
α値は第1の円板(8)を支持する支持台、(lυは第
2の円板(9)を第1の円板(8)に対して回転摺動さ
せるアクチュエータ、αっけ第2の円板(9)とアクチ
ュエータα1)を連結する連結具、惺3はアクチュエー
タαυを回転支持する支持具である。また、a4は移動
ローラ(3)を支持する連結アームであり、α9゜αe
はそれぞれ第1の円板(8)及び第2の円板(9)に等
間隔配置される一方で連結アームIを回転支持するそれ
ぞれ第1.第2の回転支持具である。
の側面図を示した図であり2図中、(1)および(3)
は上記従来装置と同一のものである。(8)は材料(1
)の中心が保持される位置と同心の第1の円板、(9)
は第1の円板(8)に対して回転摺動する第2の円板、
α値は第1の円板(8)を支持する支持台、(lυは第
2の円板(9)を第1の円板(8)に対して回転摺動さ
せるアクチュエータ、αっけ第2の円板(9)とアクチ
ュエータα1)を連結する連結具、惺3はアクチュエー
タαυを回転支持する支持具である。また、a4は移動
ローラ(3)を支持する連結アームであり、α9゜αe
はそれぞれ第1の円板(8)及び第2の円板(9)に等
間隔配置される一方で連結アームIを回転支持するそれ
ぞれ第1.第2の回転支持具である。
上記のように構成された求芯装置において、第2の円板
(9)がアクチュエータUυにより第1の円板(8)の
まわりに回転しており、移動ローラ(3)は、材料(1
)に対して、その不整量以上の距離を持って待機してい
る。材料(11が送られてくると、移動ローラ(3)は
アクチュエータαυが作動し、第2の円板(9)が回転
することにより、材料(1)に当接する。このとき、移
動ローラ(3)は、第1の円板(8)および第2の円板
(9)に等間隔に配置された第1および第2の回転支持
具α9.αeおよび連結アームσ4により、材料(1)
に等しく当接することになる。したがって。
(9)がアクチュエータUυにより第1の円板(8)の
まわりに回転しており、移動ローラ(3)は、材料(1
)に対して、その不整量以上の距離を持って待機してい
る。材料(11が送られてくると、移動ローラ(3)は
アクチュエータαυが作動し、第2の円板(9)が回転
することにより、材料(1)に当接する。このとき、移
動ローラ(3)は、第1の円板(8)および第2の円板
(9)に等間隔に配置された第1および第2の回転支持
具α9.αeおよび連結アームσ4により、材料(1)
に等しく当接することになる。したがって。
材料+11の直径が変化する場合においても、移動ロー
ラ(3)は材料(1)の中心が保持される所定の位置に
向けて等しく移動するため、その位置は正しく保たれる
ことになる。さらに、材料(1)の不整量以上に待避し
ているので、材料(1)に接触することがないので、材
料(1)の端部及び材料(1)に当接する移動ローラ(
3)を損傷することがない。
ラ(3)は材料(1)の中心が保持される所定の位置に
向けて等しく移動するため、その位置は正しく保たれる
ことになる。さらに、材料(1)の不整量以上に待避し
ているので、材料(1)に接触することがないので、材
料(1)の端部及び材料(1)に当接する移動ローラ(
3)を損傷することがない。
この発明は9以上説明したとおり、2つの円板上に等間
隔に配置された回転支持具に支持された連結アームに移
動ローラを取り付けるという構造により、直径の異なる
円形断面を有する材料であってもその中心を所定の位置
に容易に保つことができるという効果がある。
隔に配置された回転支持具に支持された連結アームに移
動ローラを取り付けるという構造により、直径の異なる
円形断面を有する材料であってもその中心を所定の位置
に容易に保つことができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第2図はそ
の側面図であり、第3図は従来の求芯装置を示す正面図
、第4図はその断面図である。 図において、(1)は円形断面を有する丸棒あるいは管
等の材料、(3)は移動ローラ、(8)は第1の円板。 (9)は第2の円板、α〔は支持台、 (Ll)はアク
チュエータ、(13は連結具、αjは支持具、α4は連
結アーム。 αりは第1の回転支持具、αeは第2の回転支持具であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
の側面図であり、第3図は従来の求芯装置を示す正面図
、第4図はその断面図である。 図において、(1)は円形断面を有する丸棒あるいは管
等の材料、(3)は移動ローラ、(8)は第1の円板。 (9)は第2の円板、α〔は支持台、 (Ll)はアク
チュエータ、(13は連結具、αjは支持具、α4は連
結アーム。 αりは第1の回転支持具、αeは第2の回転支持具であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 円形断面を有する丸棒あるいは管等の材料の中心を所定
の位置に保つ求芯装置において、上記円形断面を有する
材料の中心を保つ所定の位置に向かい配置された移動ロ
ーラと、この移動ローラを支持する連結アームと、この
連結アームを第1の回転支持具を介して支持する第1の
円板と、この第1の円板を支持する支持台と、上記第1
の円板とは回転摺動するとともに第2の回転支持具を介
して上記連結アームを支持する第2の円板と、この第2
の円板を上記第1の円板に対して回転摺動させるアクチ
ュエータと、このアクチュエータを支持する支持具と、
上記アクチュエータと上記第2の円板とを連結する連結
具とを備えたことを特徴とする求芯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20115684A JPS6179540A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 求芯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20115684A JPS6179540A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 求芯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179540A true JPS6179540A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16436308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20115684A Pending JPS6179540A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 求芯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179540A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03256632A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-11-15 | Sierra Mach Inc | 筒状体ホルダー用心出しスタンド |
JP2001340995A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用車体フレームのフレーム部材保持装置 |
CN106217099A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 长沙长泰机器人有限公司 | 滚筒式定位装置 |
CN106312596A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 许飞 | 畅通式长滚柱卡爪车床中心架 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20115684A patent/JPS6179540A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03256632A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-11-15 | Sierra Mach Inc | 筒状体ホルダー用心出しスタンド |
JP2001340995A (ja) * | 2000-05-30 | 2001-12-11 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用車体フレームのフレーム部材保持装置 |
CN106312596A (zh) * | 2015-06-29 | 2017-01-11 | 许飞 | 畅通式长滚柱卡爪车床中心架 |
CN106312596B (zh) * | 2015-06-29 | 2021-12-24 | 许飞 | 畅通式长滚柱卡爪车床中心架 |
CN106217099A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-14 | 长沙长泰机器人有限公司 | 滚筒式定位装置 |
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