JPS6179047A - 車軸の可変ギア減速方法及び車軸 - Google Patents

車軸の可変ギア減速方法及び車軸

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JPS6179047A
JPS6179047A JP60208559A JP20855985A JPS6179047A JP S6179047 A JPS6179047 A JP S6179047A JP 60208559 A JP60208559 A JP 60208559A JP 20855985 A JP20855985 A JP 20855985A JP S6179047 A JPS6179047 A JP S6179047A
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pinion gear
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は自動車の車軸差動装置(ディファレンシャル
)の設計に総体的に関し、特に従来性なわれてきたリン
グギアおよびピニオンギアの両者を変更する必要なしに
、自動車の車軸差動装置のギア減速比を変化させる車軸
の可変ギア減速方法及び     、   車軸に関す
る。
(従来の技術) 車軸差動装置は長年にわたって、原動機の駆動/ヤフト
の回転作用を自動車の後輪(および時には前輪)に伝達
するために利用されてきた。
最近の車軸差動装置においては、両車輪シャフトが相互
に分離されていると共に、それぞれに固定された差動リ
ングギアによプ個々に回転されるようになっており、こ
こで差動リングギアの一方のみが、ピニオンギアにより
回転されるスパイラルまたはハイポイドリンクギアに直
接取付けられており、前記ピニオンギアは原動機の駆動
シャフトによシ回転されるようになっており、また前記
駆動シャフトは両差動リングギアに係合する遊里ギアま
たは他の装置により、他方の差動リングギアを回転する
ようになっている。
自動車は歴史的に、2つの差動リングギア全備えた差動
ハウジングが設けられておシ、前記リングギアは車輪を
回転すると共に、原動機の駆動シャフトから90°の位
置に固定された回転自在なシャフト上に取付けられてお
り、前記リングギアの一方は、原動機の駆動シャフトに
対して総体的に軸心方向に整合するシャフトに取付けら
れたピニオンギアの歯に係合する歯を備えている。駆動
シャフトの回転にようリングギアが回転され、それKよ
プ車輪シャフトが回転される。この種の2つの差動装置
の例が米国特許第2.24t606号および同第457
2.154号明細書に示されており、その開示内容をこ
こに引用することにする。前述のように、両開示例とも
、自動車の車軸差動装置のリングギアとピニオンギアシ
ャフト間に長く確立されている90°の関係を示してい
る。
減速比はリングおよびピニオンギア間の歯数比により確
立され、前者は総体的にピニオンギアよシ実質的に大き
な径を有すると共に、しばしばピニオンギアの2倍また
はそれ以上の歯を有している。
これまで、リングギアシャフトから90°に位置された
シャフトに取付けられたピニオンギアと、リングギアと
の間のギア減速比を変更するには、ピニオンギアの歯数
とリングギア形状の両方を変更して、両者間の所望歯数
比を達成することが標準的かつコスト高な手段であり、
これは時間およびコストのかかる方法である。
[マシナリーa ハフドブツク(MachineryH
andbook) J第20版、第870〜872頁に
開示される、角度関係を有するスパイラルベベルギアに
対するグリースンシステム(Gleason sys−
tem)公式によシ、ギアの一方のみを変更し、かつ2
つのシャフトの角度を調整することにより、スパイラル
ベベルギア間の可変ギア比が得られることがさらに知ら
れているが、その開示内容は第871頁において、この
発明よシ前には前述グリースンの角度スパイラルベベル
ギア公式が、自動車の車軸の駆動には適用されないと考
えられる、ということを述べている。
(発明が解決しようとする問題点) グリース/により述べられている適用性無しという仮定
に対して、リングギアおよびピニオンギアの一方のみ、
好ましくはピニオンギアと、リングギアシャフトに対す
るピニオンギアシャフトの角度関係上を変更することに
よシ、角度スパイラルギア用グリースン公式が自動車の
車軸のギア減速比を調整するのに効率的に適用できると
共に、リングギアおよびピニオンギアの両者およびそれ
ぞれの自動車用差動装置内への取付は形態を変更させる
必要なく、実質的に節約できることが解った。
し九がって、この発明の目的は、自動車の車軸差動装置
のギア減速比を変更する方法であって、リングギアおよ
びピニオンギアの両者、および車軸差動装置内でのそれ
ぞれの取付は形態を変更する必要なく、自動車の車軸差
動装置のギア減速比を変更させる方法を提供することで
ある。
この発明のさらに別の目的は、車軸差動装置内に取付け
られるリングギアを変更または位置変更する必要なしに
、変更される差動ギア減速比を有する自動車用車軸を提
供することである。
(問題点を解決するための手段) 上記−の目的を達成するために本発明にあっては、 (aルリ/グギアに所望の歯数(力を決定し、Φル選定
された範囲でピニオンギア(4)に所望の最低および最
高歯数(5)を決定し、 (c)、(b)工程で決定された最高および最低歯数間
の中間値のピニオンギア歯数(5)全決定し、(Φ、リ
ングギアシャフトおよびピニオンギアシャ7 ) +6
)間のシャフト角度90°について、(c)工程で決定
された中間歯数を有するピニオンギアのピッチ角を下式
から決定し: A : tan ’ !A こζで、A=ピニオンギアのピッチ角(度)n=ピニオ
ンギアの中間歯数 N = (a)工程で決定されたリングギア歯数 (eルリングギアのピッチ角を下式から決定し:y=9
0°−A ここで、y=シリングアのピンチ角(度)90°=中間
歯数を有する中間ピニオンギアについてのピニオンおよ
び リングギアシャフト間の角度 (f)、(b)工程で決定された最高および最低歯数(
51を有するピニオンギア間で選定された各ピニオンギ
ア(4)について、ピニオンギアおよびリングギアシャ
フト(6,10)間の角度を下式から決定し: x=y−z ここで、x=・ピニオンおよびり/グギアシャフト間の
角度 y=(e)工程で決定されたリングギアピッチ角(度) 2=ピニオンギアピツチ角で、その 正接が、90°より小さいシャフ ト角度については次の値、 IfIx −+as 7 または 90’より大きいシャフト角度に ついては次の値のもの 5ifi(180°−x) ここで、N=(a)工程で決定されたリングギア歯数 n = (b)工程で決定された最高および′最低歯数
間の特定のピニオンギ ア歯数 そして、 億ル(f)工程で決定された角度関係でピニオンギアシ
ャフト(6)を、取付はリングギアシャフト(1qに取
付けること、 からなる、可変数の歯(5)を有するピニオンギア群(
4)の名シャフト(6)と、所定数の歯(7)を有する
リングギア(8)の取付はシャフ)Qlとの間の角度関
係を調整することにより、自動車の車軸に可変ギア減速
比を提供する車軸の可変ギア減速方法とされている。
また、別の目的を達成するために本発明におっては、 (a)、 l/ 7グギアに所望の歯数(力を決定し、
(b)6選定された範囲でピニオンギア(4)K所望の
最低および最高歯数(5)を決定し、 (c)、(b)工程で決定された最高および最低歯数間
の中間値のピニオンギア歯数(5)を決定し、(d)、
す/グギアシャフトおよびピニオンギアシャフト(6)
間のシャフト角度90°について、(c)工程で決定さ
れた中間歯数を有するピニオンギア、のピッチ角を下式
から決定し: A : m ’旦 ここで、A==ピニオンギアのピッチ角(度)n=ピニ
オンギアの中間歯数 N = (a)工程で決定されたリングギア歯数 (e)、リングギアのピッチ角を下式から決定し:y=
90°−A ここで、y=シリングアのピッチ角(度)900=中間
歯数を有する中間ピニオンギアについてのピニオンおよ
び リングギアシャフト間の角度 (f)、(b)工程で決定された最高および最低歯数+
53を有するピニオンギア間で選定された各ピニオンギ
ア(4)について、ピニオンギアおよびリングギアシャ
フト(6,10)間の角度を下式から決定し: X  =  y −Z ここで、x=ビニオンおよびす/グギア7ヤフト間の角
度 y= (e)工程で決定されたリングギアピッチ角(度
) 2=ピニオンギアピツチ角で、その 正接が、90°よ)小さいシャフ ト角度については次の値、 X M + ax y または 90°より大きいシャフト角度に ついては次の値のもの 一−c1)S(180’ X) ここで、N=(a)工程で決定されたリングギア歯数 n=(b)工程で決定された最高および最低歯数間の特
定のピニオンギ ア歯数 そして、 (2)、(f)工程で決定され九角度関係でピニオンギ
アシャフト(6)を、取付はリングギアシャフトαaに
取付けること、 からなる、可変数の歯(5)を有するピニオンギア群(
4)の各シャフト(6)と、所定数の歯(刀を有するリ
ングギア(8)の取付はシャフト(IGとの間の角度関
係を調整することにより得る可変ギア減速比を有する自
動車の車軸とされている。
(実施例) 第1図は、内部にピニオン、ギア4およびリングギア8
が配置される空所3を包囲するハウジング2を有する、
車軸差動装置4oの実施例を示している。ピニオンギア
4は図示されない自動車の駆動シャフトに適切に連結さ
れたシャフト6に固定されている。
ピニオンギア4には、リングギア8の歯7に係合する複
数の歯5が設けられている。リングギア8は、自動車の
車輪の一つに作動的に連結されたシャ7MIC固定され
ている。説明のために、ピニオンギア4の歯数はrfl
Jにより、そしてリングギア8の歯数はrNJによシ表
示する。差動装置40の減速比はnハとして定義される
シャフト6は、シャフト10の回転軸心C4から90°
にある中央回転軸心C1を有している。シャフト6はハ
ウジング2の開口を通過すると共に、ベアリング12.
14および18によシ回転自在に支持されており、ベア
リング18はピニオンギア4の延長部16に係合してい
る。シャフト6とシャフト10との間の90°の位置関
係は、差動リングギアおよびピニオンギアのシャフト間
にとりうる通常の位置関係である。
特定例について後述するように、グリースン公式を適用
することによシ、2つの追加のギア比を達成するために
は、ピニオンギア4の歯数を変更し、かつピニオンギア
シャフト6の中央回転軸心Cit”−たとえば細心へま
たはC8へ変更させるだけで可能である。ピニオンギア
4の中央回転軸心01′ft:調整するには、第1図に
示されるようにベアリング取付は部を破線位置へ変更さ
せることが必要になシ、たとえば、軸心Ctについては
ベアリング12.14および18は観察者の左方向の破
線位置12’、14’および18′へそれぞれ移動し、
軸心C3についてはベアリング12.14および18は
観察者の右方向の破線位置12// 、 14//およ
び18“へそれぞれ移動する。ハウジング2は、シャフ
ト6を図示されるC1. C,およびC3位置に適切に
支持するための、計算されたベアリング位置に適合され
得るように、適切に前もって着座させることができる。
明らかなように、位置関係を変更する時は、ピニオンギ
ア4のピッチ角3をリングギア8のピッチ角yに対して
調整して、2つのギアの歯の間に最適接触関係を保証す
るようにしなければならない。
第2図は車軸差動装置(ハウジングは図示されない)の
実施例42の説明のために概略図を示しており、ここで
は歯23およびシャフト24を有するリングギア22が
、所定のギア減速比についてのピニオンギア26のシャ
フト28の中央回転軸心C1に対して、最初90°の角
度を有する中央回転軸心C4に沿って同軸状に整合して
j?、6、それから異なる歯数とシャフト52を有する
ピニオンギア30に変更されると共に1シヤフト32は
軸心C8から角度Xだけ角度を表して配置されていて、
リングギア22を変更する必要なしで異なるギア比を提
供するようになっている。第2図は明らかなように、ピ
ニオンギア26のピッチがリングギア22のピッチに適
合して、両ギアの歯が最適状態で相互にかみ合うように
調整される必要があることを示している。
説明のためだけにより、以下のグリースン公式が、リン
グギアシャフトとピニオンギアシャフト間の角度関係を
、所望の特定のギア減速比の関数として決定する方法を
提供するために適用される。
最初に、リングギアに対して所望の歯数Nを決定するこ
とが必要であり、それは、後頁の表1において、たとえ
ば43として選定された数に固定される。
Wt、nとを決定することが必要である。
前述の点を決定してから、前記範囲内でのピニオンギア
歯の中間数を計算し、決定された中間リングギア歯nに
対して、リングギアおよびピニオンギアシャフト間の角
度が90°でちることを考慮しなければならない。
前述の点を決定してから、中間ピニオンギアのピッチ角
Aを計算することが必要であシ、その場合それぞれのシ
ャフト間の角度は下式から90である: A == jan−’ ”    (度)ここで、n=
ピニオンギアの中間歯数 N=与えられたリングギア歯数 それから、リングギアのピッチ角yf:下式から計算す
ることが必要である: y=96°−A ここで、y=リングギアのピッチ角(度)90°=リン
グギアと中間ピニオンギアシャフト間の角度(度) A=中中間ビオオンギアピッチ角(度)ピニオンギアお
よびリングギアシャフト間が9゛O0の角度について、
リングギアピッチ角を決定してから、リングギアシャフ
トと、下式から選定される範囲の最低および最高歯数間
で選定される各ピニオンギアのシャフトとの間の角度が
決定される: x  =  y  −z ここで、x=ピニオンおよびリングギアシャフト間の角
度(度) y=ビニオン/リングギアシャフト 角度90°について前に決定され たリングギアピッチ角 2=ピニオンギアピツチ角(度) 90°より小さいシャフト角度に ついて(たとえば、第1図軸心 Cv) または ここで、N=リングギア歯数 n=90°より大きいシャフト角度 (たとえば第1図軸心Cs) Kつ いて選定された範囲内の特定の ピニオンギア歯数 中間ピニオンギアの初期90°回転軸心からの各ピニオ
ンギアの特定の回転軸心角度が決定されると、選定され
たピニオンギアに置換され、それにしたかつて新しい中
央回転軸心が得られるようにジャーナル取付は部が移動
される。
−例として、表1は前述の式を用いて決定された、ピニ
オンギア/リングギアシャフト角度関係を示しており、
その場合、リングギアについての初期歯数Nは43、ピ
ニオンギアについて選定される歯数範囲n=(6〜12
)、ピニオンギアの中間歯数nは9、これについて前述
のようにシャフト角度は必ず90°であり、またn =
= 9の時のピニオンギアのピッチ角Aは78.178
51度と計算され、リングギアのピッチ角は、y=90
°−Aから、1182149度である。
表  I 6  8402825 7.166677   B7.
54699 6.142B68  88.67066 
5.3750099α00000 4.77778 10  9133585 4.3000011  92
.157995  !L9090912  94.03
050 5.58555上記表工は、ピニオンギアの歯
数のみを変更し、かつグリースン公式による範囲内で選
定された特定のピニオンギアについて、す/グギアおよ
びピニオンギアシャフト間の角度関係を調整することに
よシ、実質的な車軸差動ギア減速比が達成できることを
示している。
(発明の効果) 本発明は以上述べたように、前記構成としたことから、
本発明の目的を充分に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法により引出された3種類のギア
減速比を有する車軸差動装置の一部破断乎面図、第2図
はこの発明の方法により異なるギア減速比をもたらす、
リングギア罠関するピニオンギアの2つの位置を示す概
略平面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)リングギアに所望の歯数を決定し、(b)
    、選定された範囲でピニオンギアに所望の最低および最
    高歯数を決定し、 (c)、(b)工程で決定された最高および最低歯数間
    の中間値のピニオンギア歯数を決定し、 (d)、リングギアシャフトおよびピニオンギアシャフ
    ト間のシャフト角度90°について、(c)工程で決定
    された中間歯数を有するピニオンギアのピッチ角を下式
    から決定し: A=tan^−^1(n/N) ここで、A=ピニオンギアのピッチ角(度)n=ピニオ
    ンギアの中間歯数 N=(a)工程で決定されたリングギア 歯数 (e)、リングギアのピッチ角を下式から決定し:y=
    90°−A ここで、y=リングギアのピッチ角(度) 90°=中間歯数を有する中間ピニオン ギアについてのピニオンおよび リングギアシャフト間の角度 (f)、(b)工程で決定された最高および最低歯数を
    有するピニオンギア間で選定された各ピニオンギアにつ
    いて、ピニオンギアおよびリングギアシャフト間の角度
    を下式から決定し: X=y−z ここで、x=ピニオンおよびリングギアシャフト間の角
    度 y=(e)工程で決定されたリングギア ピッチ角(度) z=ピニオンギアピッチ角で、その 正接が、90°より小さいシャフ ト角度については次の値、 (sinx)/[(N/n)+cosy] または 90°より大きいシャフト角度に ついては次の値のもの [sin(180°−x)]/[(N/n)−cos(
    180°−x)]ここで、N=(a)工程で決定された
    リングギア歯数 n=(b)工程で決定された最高および最低歯数間の特
    定のピニオンギア歯数 そして、 (g)、(f)工程で決定された角度関係でピニオンギ
    アシャフトを、取付けリングギアシャフトに取付けるこ
    と、 からなる、可変数の歯を有するピニオンギア群の各シャ
    フトと、所定数の歯を有するリングギアの取付けシャフ
    トとの間の角度関係を調整することにより、自動車の車
    軸に可変ギア減速比を提供する車軸の可変ギア減速方法
  2. (2)(a)、リングギアに所望の歯数を決定し、(b
    )、選定された範囲でピニオンギアに所望の最低および
    最高歯数を決定し、 (c)、(b)工程で決定された最高および最低歯数間
    の中間値のピニオンギア歯数を決定し、 (d)、リングギアシャフトおよびピニオンギアシャフ
    ト間のシャフト角度90°について、(c)工程で決定
    された中間歯数を有するピニオンギアのピッチ角を下式
    から決定し: A=tan^−^1(n/N) ここで、A=ピニオンギアのピッチ角(度)n=ピニオ
    ンギアの中間歯数 N=(a)工程で決定されたリングギア 歯数 (e)、リングギアのピッチ角を下式から決定し:y=
    90°−A ここで、y=リングギアのピッチ角(度) 90°=中間歯数を有する中間ピニオン ギアについてのピニオンおよび リングギアシャフト間の角度 (f)、(b)工程で決定された最高および最低歯数を
    有するピニオンギア間で選定された各ピニオンギアにつ
    いて、ピニオンギアおよびリングギアシャフト間の角度
    を下式から決定し: x=y−Z ここで、x=ピニオンおよびリングギアシャフト間の角
    度。 y=(e)工程で決定されたリングギア ピッチ角(度) z=ピニオンギアピッチ角で、その 正接が、90°より小さいシャフ ト角度については次の値、 (sinx)/[(N/n)+cosy] または 90°より大きいシャフト角度に ついては次の値のもの sin(180°−x)/[(N/n)−cos(18
    0°−x)]ここで、N=(a)工程で決定されたリン
    グギア歯数 n=(b)工程で決定された最高および 最低歯数間の特定のピニオンギ ア歯数 そして、 (g)、(f)工程で決定された角度関係でピニオンギ
    アシャフトを、取付けリングギアシャフトに取付けるこ
    と、 からなる、可変数の歯を有するピニオンギア群の各シャ
    フトと、所定数の歯を有するリングギアの取付けシャフ
    トとの間の角度関係を調整することにより得る可変ギア
    減速比を有する自動車の車軸。
JP60208559A 1984-09-20 1985-09-20 自動車の車両差動装置に可変ギア減速比を与える方法及びその車軸差動装置 Expired - Lifetime JP2554856B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/652,247 US4639869A (en) 1984-09-20 1984-09-20 Method of providing variable reduction axle
US652247 1984-09-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6179047A true JPS6179047A (ja) 1986-04-22
JP2554856B2 JP2554856B2 (ja) 1996-11-20

Family

ID=24616115

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