JPS6177A - 新規な7,7−ジメチル−2,3−エポキシ−11−メチレンスピロ〔5.5〕ウンデカ−3−カルバルデヒド、その製造方法、及び該化合物を有効成分とする肝障害改善剤 - Google Patents

新規な7,7−ジメチル−2,3−エポキシ−11−メチレンスピロ〔5.5〕ウンデカ−3−カルバルデヒド、その製造方法、及び該化合物を有効成分とする肝障害改善剤

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JPS6177A
JPS6177A JP11918184A JP11918184A JPS6177A JP S6177 A JPS6177 A JP S6177A JP 11918184 A JP11918184 A JP 11918184A JP 11918184 A JP11918184 A JP 11918184A JP S6177 A JPS6177 A JP S6177A
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Hiroshi Hikino
曳野 宏
Kunio Hosaka
穂坂 邦男
Yoshimitsu Ogawa
義光 小川
Yukinobu Iketani
幸信 池谷
Kiyoshi Kubota
久保田 潔
Heihachiro Taguchi
平八郎 田口
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Tsumura and Co
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Tsumura Juntendo Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な2,2−ジメチル−2,3−エポキシ
−//−メチレンスピロ[s−s 〕〕ウンデカー3−
カルバルデヒドその製造方法、及び該化合物を有効成分
とする肝障害改善剤に関するものである。
和漢薬ゴミシ(五味子〕は、マツブサ(Schizan
draceae )のチョウセンコ゛ミシ(Schiz
andrachinensis Ba1llon )の
乾燥果実であり、古来より強壮1強精、鎮咳などの目的
で漢方処方に配合されている。木発明者等は、このゴミ
シ中に含まれるリグナン類が肝障害改善作用を有するこ
とを見い出し発表した〔薬学雑誌、10.2.p3−7
9(19g−1り〕。
本発明者等は、その後、ゴミシ精油中の主成分であり、
リグナン類とは全(構造の異なる、カミブレナール(2
12−ジメチル−//−メチレンスピロ(s+J−、]
]ウンデカーーーエンー3−カルバルデヒドにもリグナ
ン類と同様の肝障害改善作用があることを見い出し、ば
らにこのカミブレナールを化学的に変換する′ことによ
り、カミブレナール関係の文献にも発表されたことのな
い新規な肝障害改善作用を有する化合物である7、2−
ジメチルーユ、3−エボギシー/I−メチレンスピロ(
s−j〕ラウンカ−3−カルバルデヒドを製造すること
に成功し、本発明を完成した。
本発明の化合物は、式(1) で表される新規な2,2−ジメチル−2,3−エポキン
ー//−メチレンスピロ〔j+!〕ウンデカ−3−カル
バルデヒド〔以下、式(1)の化合物という〕である。
式(1)の化合物は、式(2) で表されろカミブレナールに、浴剤中で゛アルカリ条件
−ドで過酸化水素を作用させろことにより製造才ろこと
かできろ0 上記の式(1〕の化合物の製造法に於て、原料と抽出液
をシリカゲルクロマトグラフィー、高速液体クロマトグ
ラフィー等に付すことにより得られるC Y+0hta
 and Y+Hirose 、Tetrahedr□
n LettersNol、、20.p、2.グg3(
/9乙g))。
このカミグ1/ナールの製造の具体例を示すと、次の如
(である。
具体例 ゴミシの粉末9.62にツー、2グ〃の石油エーテルを
加え、3gCでgu間油加熱還流、その抽出液を1過し
た。抽出残渣に同様の操作を2回施し、得られた抽出液
を合わせて乾固し、エキス3− / 4)を得た。この
エキスをシリカゲル5眩を用いたカラムクロマトグラフ
ィーに付し、n−ヘキサン−酢酸エチルC2グ:乙〕て
゛展開し、6oomtずつ溶出ζせてフラクションを得
た。次に各フラクションの一部を薄層クロマトグラフィ
ーで展開(展開溶媒n−ヘキサン:酢酸エチル−/7:
3〕し、アニスアルデヒド、モリブデン酸、硫酸試液を
噴霧して加熱した場合、Rf値約。、7jにスポットが
認められたフラクションを合併し、溶媒を留去してから
更に高速液体クロマトグラフィー〔機種:ウォーターズ
prepLC/システム5ooA。
カラム:prep PAK −3OO/ 018  (
’)オーターズ社製〕、溶媒:メタノール:水=gHβ
、R速: o −i s A/min、保持時間ニー!
り分〕で精製することにより微黄色油状の性状を呈する
物質4.9 / 9− (収率0.13%)を得た。こ
の物質の理化学的性質は文献に記されているカミブレナ
ールのデータと一致した。
式(2)で表されるカミブレナールと過酸化水素トノ反
応バー @イ!1(例オはメタノール、エタ/−ルなど
力アルコール石)中でアルカリ性条件下で過酸化水素を
0〜3D’Q、30分〜j時間作用させることにより行
われろ。
アルカリ性条件にするために溶剤に加えろアルカリの具
体例としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が
挙げられる。
この反応終了後、反応混合物を水中に注入し、エーテル
、酢酸エチル等のM機m剤で抽出し、該有機溶剤層をそ
のまま、または水洗した後、飽和食塩水と共に振とうし
、飽和食塩水を除去、乾燥し、更に有機C@剤を留去し
て粗生成物を得、この粗生成物をn−ヘギサンで再結晶
して式(1)の化合物を得る。
次に本発明に用いられる式(1)の化合物が肝障害改善
作用を有し、医薬品として有用・註であることについて
、実験例を示して説明才ろ〇本発明に用いられる式(1
)の化合物の肝障害改善作用を調べるにあたり、木発明
者らは、ヒキノらの方法を用いた〔日本生薬学会第、2
9回年会(札幌〕、講演要旨集、p、x、x(79g、
り)。
実験例 四塩化炭素肝細胞障害に対する作用(1)培地
 イーグル(Eagle )最小必項培地〔ディフコ社
製、以1” M E Mと称する〕2.グツ、L−グル
タミンo、29.29−1炭酸水素ナトリウム/、79
−、ペニシリンGカリウム/gm9、硫酸ストレプトマ
イノンsom9を7リソトルの精製水に溶解し、インシ
ュリンを/Q  M、デキサメサゾンを10  M(1
′″Ia度に混合してf過滅菌した。
これに非動化C!AC,3o分間放置〕したコラン血清
(Ca1f Serllm )を70係の濃度に混合す
ることにより調製した〔この培地を10%O3−MEM
液と称する〕。
(2)肝細胞の調製 ラットをエーテル麻酔後間に保温
した1%ウシ血清アルブミンフラクションV〔シグマ社
製〕及び0.、fnIMのエチレングリコール−ヒス(
β−アミノエチルエ〜チル) N、N。
N’、]ゼーテトラア士ティックアシドを含む無カルシ
ウムハンクス液〔文献: J、H,Hanks and
 R−E、 Wall、ace+ Proc−Soc、
 Exp、Bjo]1Med−+ 7 ’。
p/9乙(/9り9)〕〔30罰/分〕を流し、肝臓−
Fの工大静脈を切断し十分に脱血した。切断した工大静
脈は結さつし、あらかじめ右心房から横隔膜上部の工大
静脈に挿入したカニユーレから潅流液を流出させ、更に
潅流液を370にカロ温したコラゲナーゼ、f Omf
l、塩Its力ルンウムクmMヲ含む無力ルンウムハン
クス液〔3omb7分〕圧換え、lO〜lj分間循環ζ
せた○その後、肝臓を無カルシウムハンクス液の入った
シャーレに移し、ユ木力ピンセットを使って肝凡胞を分
散させた。
細胞分散液を3重のガーゼで・f過し、グCで・遠心分
離[soG、7分間〕した。その後上清を除き無カルシ
ウムハンクス液を加え遠ノし・分離を3〜グ回繰り返し
上清か透明になったところで10%O8−MEM液に細
胞を懸濁させた。トリパンブルー法〔細胞のトリパンプ
ル′−代謝能を指標とし、トリパンブルーにより染色さ
れない生存細胞数c死細胞は染色享れろ)を血球側算器
で割数し生存率を算出する〕による細胞の平均生存率は
gsL′I0、細胞数は−〜り×708細胞/−00ノ
体重であった。
(3)培養 細胞懸濁液は19%O8−MEMi’皮で
j X / 05細胞/ mtに希釈し、3 j ml
T+ツヤ−1ノニi mb ツつマキ、j%炭炭酸ガス
インキュベクター中3乙s’cで・培養した。
(4)生物検定 四塩化炭素CノOmM+最終濃度〕を
エタノール[/ CIo、最終濃度〕に溶解させ、培地
に混合し、四塩化炭素培地とした後、白編血被検薬剤な
ジメチルスルホキシドCdimethylsulfox
ide度は培地/ mlV中/ m9の濃度である〕0
次に、2Z時間培養した(3)に述べた初代培養細胞培
地から培地を取り除き、かわりに被検薬剤の四塩化炭素
培地/ mlを加え、j%炭酸ガスインギュベーター中
3乙−sCで/e間培養し四塩化炭素による肝細胞障害
を誘発させた後、培地0 、、 J−m13を取りZC
で遠心分離[1sooG、IO分間〕し、上清o0.2
mbw採取し、この中のG P T CGlutami
cacid −Pyruvic acid −Tran
saminase 〕活性を測定した0 GPTは肝細胞中に含まれているアミノ酸転位酵素の一
つであり、培地中のGPT活性が低いということは肝細
胞の破壊が少ないことを意味し、すなわち肝細胞障害の
改善を意味する。
測定はカルメン(Karmen 〕法〔文献:A。
Karmen+ F−Wroblewski and 
J−Ladue+ J、 Cl1n+Invest−、
341、p /、21. (/ 9!3 ) )[ヨ’
1自動分析計[RaBA−8UPER:lを用いて行っ
た。
結果はすべて3回の実験の平均値上標準誤差で示し、−
次元分散法を用いて検定した0下記第1表にその結果を
示す。
第1表 式(1)の化合物の四塩化炭素肝障害に対する作用コン
トロールは四塩化炭素の存在下で培養した投与した場合
、薬剤が培地中のG P T値をコントロールに比べて
、どの程度低下づせているかを示すO 第1表に示したように、本発明の化合物である式〔1)
の化合物が、愈i酵也血清中の四塩化炭素また式(1)
の化合物の急性毒性試験として、これ幸諷をマウスに経
口投与で−ooOm9/Kf、静脈内投与で2410 
m97Kf投与しても死亡例がみられないことより、本
発明に用いられろ式(1)の化合物の安全性は極めて高
いことが確認された0式(1)の化合物の有効投与量は
、肝障害改善作用についての実験データ及び急性毒性試
験の結果から考えて、患者の年令、体重、疾患の程度に
よって異なるが、通常経口投与では成人に対して1ロ約
som9〜−200 m9であり、1回または数回に分
けて投与することができる。非経口投与では、iom9
〜50m9を製造法の常法に従って注射剤とし、皮下注
射、静脈注射、または筋肉内注射することができる。経
口投与形態としては、式(1)の化合物をそのまま肝障
害改善剤として使用することができるが、これに通常の
製剤に用いられる賦形剤、補助剤等を加えて製剤製造の
常法に従って散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤等の製剤
にして用いることができる。
次に実施例を示して本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれにより制限されるものではない。
実施例 1 上記具体例で得られたカミブレナール300 m9.3
0%過酸化水素O,グm乙及びメタノール、2mbの混
合物に、乙規定水駿化ナトリウムcj−1imlを添加
し、これを、20〜ユj′Cで+2時間攪拌した。
反応終了後、この反応混合物を水中に注入し、ジエチル
エーテルで抽出し、このジエチルエーテル層を水洗した
後、飽和食塩水と共に振とうし、更に飽和食塩水を除去
、無水硫醒す) リウムで乾燥、浴媒を留去して粗生成
物を得た。この粗生成物をn−へキサンを用いて再結晶
して式(11の化合物/10m9を得た。
式(1)fl化合物の理化学的性質は次の通りであるO 融  点 : 92〜93C 旋光fiミニ−−/2−.f(c、O,gICHC13
)赤外吸収スペクトル(IR): プロトン核磁気共鳴スペクトル(’H−NMR):δp
pm (cDc 13 ) : ’ 、 l: 0(3
H+ s ) 、 0 、 g ! (3H1s)、/
−0〜2−グCl2H。
m ) 、 3−¥3(zH,bd、 J=s)。
グ+3!(/H,bs )、4t、g2(/H,1)3
)、g−g3(/H,s)質量スペクトル(Ms): mlZ  (%):23tx(m+g2〕、2/AC¥
3)。
20’J(gg)、/23C73)。
10109(9,乙9(100”) 実施例 2 実施例1で得られた式〔1)の化合物lOg−を乳糖1
951及びステアリン酸マグネシウム/iと混合し、こ
の混合物を単発式打錠機にて打錠して直径20mm、重
量約−239のスラッグ錠をつ(す、これをオシレータ
ーにて粉砕し、選別して20〜j Oメツシュの顆粒剤
を得た。この顆粒剤を7日0−、f−29−服用する。
実施例 3 実施例1で得られた式(1)の化合物jOノをバレイシ
ョデンプン、2909と混合し、水を加えて練合し、1
mmx1mmの網目を有するスクIJ−ンで造粒し顆粒
錠とした後乾燥させ、NO−/ 乙メソシュのふるいで
整粒した。これにステアリン酸マグネシウム10g−を
混合し、打錠機にて打錠して1錠3 j Om9の錠剤
を製′漬した。木矢イl /銑中には実施例1で得られ
た式〔1)の化合物がsom?含まれており、症状に合
せて7日/−4錠服用“する。
実施例 4 実施例1で得られた式(1〕の化合物jOfに、乳糖/
9Q9−及びステアリン酸マグネシウム10ノを混合し
2 、t Omqずつ硬カプセルに充填した。
本カプセルlカプセル中には実施例1で得られた式(1
〕の化合物がK O、’n9含まれており、症状に合せ
て1日’/−4カプセル服用する。
実施例 5 実施例1で得られた式(1)の化合物、fD9−を結晶
セルロース/70f及びステアリン酸マグネシウA j
 yと混合し、この混合物を単発式打錠機にて打錠して
直径7mm、223mgの錠剤を製造した。本錠剤7錠
中には実施例1で得られた式(1)の化合物が3omg
含まれており、症状に合せて1日l−Z錠服用する0 実施例 6 実施例1で得られた式〔1〕の化合物j9−を注射ぶり
製造の常法に従ってAoCに加温した注射用蒸留水/A
に浴解し、塩化ナトリウムにて等張化した後、アンプル
に封入した。木注射剤/ mlは、実施例1で得られた
式(1)の化合物を−i m9含有するO木注射剤は症
状に合わせて1日ユ〜/ 0 +n、trを皮下注射、
静脈注射または筋肉内注射する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) で表される7,7−ジメチル−2,3−エポキシ−11
    −メチレンスピロ〔5,5〕ウンデカ−3−カルバルデ
    ヒド。 〔2〕式(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(2) で表されるカミグレナールに、溶剤中でアルカリ性条件
    下で過酸化水素を作用させることを特徴とする式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) で表される7,7−ジメチル−2,3−エポキシ−11
    −メチレンスピロ〔5,5〕ウンデカ−3−カルバルデ
    ヒドの製造方法。 〔3〕式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) で表される7,7−ジメチル−2,3−エポキシ−11
    −メチレンスピロ〔5,5〕ウンデカ−3−カルバルデ
    ヒドを有効成分とする肝障害改善剤。
JP11918184A 1984-06-12 1984-06-12 新規な7,7−ジメチル−2,3−エポキシ−11−メチレンスピロ〔5.5〕ウンデカ−3−カルバルデヒド、その製造方法、及び該化合物を有効成分とする肝障害改善剤 Granted JPS6177A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5353330A (en) * 1991-02-06 1994-10-04 Nec Corporation Power conserving mobile telephone usable as a portable phone and as an installed phone

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5353330A (en) * 1991-02-06 1994-10-04 Nec Corporation Power conserving mobile telephone usable as a portable phone and as an installed phone

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