JPS6177832A - 透過形スクリ−ン - Google Patents
透過形スクリ−ンInfo
- Publication number
- JPS6177832A JPS6177832A JP59202259A JP20225984A JPS6177832A JP S6177832 A JPS6177832 A JP S6177832A JP 59202259 A JP59202259 A JP 59202259A JP 20225984 A JP20225984 A JP 20225984A JP S6177832 A JPS6177832 A JP S6177832A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- parts
- lens
- faces
- fresnel lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔座乗上の利用分野〕
この発明は、透過形スクリーンに関するものでンの断面
図である。これらの図において、(1)はフレネルレン
ズm(la)、!=レンチキュラーレンズ部(1b)と
を一体形成してなる一枚形の透過形スクリーン、(2)
は周辺部への入射光、(3)は入射光(2)のうち、上
記スクリーン(1)におり”るフレネルレンズ部(1a
)の切り込み面(41K、投射される光、15)a7レ
ネルレンズ部(1a)の集光可能なレンズ面、(6)は
上記投射光(3)がスクリーン(1)を通過した透過光
、(7)は上記フレネルレンズ部(1a)によシ集光さ
れた透過光である。(8)はレンチキュラーレンズ板、
(9)はフレネルレンズ板であシ、両者t81 、 (
91は2枚形の透過スクリーンσαを構成している。
図である。これらの図において、(1)はフレネルレン
ズm(la)、!=レンチキュラーレンズ部(1b)と
を一体形成してなる一枚形の透過形スクリーン、(2)
は周辺部への入射光、(3)は入射光(2)のうち、上
記スクリーン(1)におり”るフレネルレンズ部(1a
)の切り込み面(41K、投射される光、15)a7レ
ネルレンズ部(1a)の集光可能なレンズ面、(6)は
上記投射光(3)がスクリーン(1)を通過した透過光
、(7)は上記フレネルレンズ部(1a)によシ集光さ
れた透過光である。(8)はレンチキュラーレンズ板、
(9)はフレネルレンズ板であシ、両者t81 、 (
91は2枚形の透過スクリーンσαを構成している。
第2図において、1枚形の透過形スクリーン(1)に入
射光(2)が投射される。投射された入射光(2)はフ
レネルレンズ部(1a)の衝動レンズ面(5)により形
成される凸レンズにより集光され、スクリーン(1)の
入射側とは反対側に、集光された透過光(7)を得る。
射光(2)が投射される。投射された入射光(2)はフ
レネルレンズ部(1a)の衝動レンズ面(5)により形
成される凸レンズにより集光され、スクリーン(1)の
入射側とは反対側に、集光された透過光(7)を得る。
しかし、入射光(2)のうち、フレネルレンズ部(1a
)の加工切シ込み面(4)に投射される光(3)は、切
り込み面(4)に集光能力が無いために集光されず、透
過光(6)としてフレネルレンズ部(la)の光軸方向
とは異なる発散方向へ通過してしまう。そのため、スク
リーン上の像の光量を損っていた、また、この現象は、
入射角の大きくなるスクリーン周辺部でよりs著である
。
)の加工切シ込み面(4)に投射される光(3)は、切
り込み面(4)に集光能力が無いために集光されず、透
過光(6)としてフレネルレンズ部(la)の光軸方向
とは異なる発散方向へ通過してしまう。そのため、スク
リーン上の像の光量を損っていた、また、この現象は、
入射角の大きくなるスクリーン周辺部でよりs著である
。
第3図では、フレネルレンズ(9)とレンチキュラーレ
ンズ(8)とを、別々の板に形成することにより、フレ
ネルレンズ板(9)のレンズ面を、入射光側とは反対御
1に配置することが可能となシ、これによシ、前述のよ
うな欠点を解消してhる。しかし、この2枚形のものの
構成では、フレネルレンズ板(9)とレンチキュラーレ
ンズ板(8)との2枚のスクリーン板が必要となり、成
形金型を2つ必要とすることなどによって両側なものと
なっている。
ンズ(8)とを、別々の板に形成することにより、フレ
ネルレンズ板(9)のレンズ面を、入射光側とは反対御
1に配置することが可能となシ、これによシ、前述のよ
うな欠点を解消してhる。しかし、この2枚形のものの
構成では、フレネルレンズ板(9)とレンチキュラーレ
ンズ板(8)との2枚のスクリーン板が必要となり、成
形金型を2つ必要とすることなどによって両側なものと
なっている。
従来の透過形スクリーンは以上のように、1枚形のもの
では、フレネルレンズ部(1a)の切り込み面(4)に
集光能力が無いために、スクリーン(1)の周辺光量を
損う欠点があプ、まだ2枚形のものでは、成形金型が複
数必要となり、高価なものになる。
では、フレネルレンズ部(1a)の切り込み面(4)に
集光能力が無いために、スクリーン(1)の周辺光量を
損う欠点があプ、まだ2枚形のものでは、成形金型が複
数必要となり、高価なものになる。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、周辺光量の損失が少なくなシ、しかも安価に製作で
きる透過形スクリーンを提供することを目的としている
。
で、周辺光量の損失が少なくなシ、しかも安価に製作で
きる透過形スクリーンを提供することを目的としている
。
この発明は、フレネルレンズ部とレンチキュラーレンズ
部とを一体形成したものにおいて、フレネルレンズ部の
加工切シ込み面に、該切シ込み面への投射光をフレネル
レンズ部の光軸にほぼ沿った方向へ光路変換させる物体
を設けたものである。
部とを一体形成したものにおいて、フレネルレンズ部の
加工切シ込み面に、該切シ込み面への投射光をフレネル
レンズ部の光軸にほぼ沿った方向へ光路変換させる物体
を設けたものである。
この発明においては、入射光のうち、フレネルレンズ部
の切シ込み面に投射された光が、該切シ込み面に設けら
れた光路Km物体によってフレネルレンズ部の光軸方向
にほぼ浴う方向へ光路変換されてフレネルレンズ部(l
a)のレンズ面により形成される凸レンズの光軸方向に
宿って集光され、したがって周辺光量の損失が抑制され
ることになる。
の切シ込み面に投射された光が、該切シ込み面に設けら
れた光路Km物体によってフレネルレンズ部の光軸方向
にほぼ浴う方向へ光路変換されてフレネルレンズ部(l
a)のレンズ面により形成される凸レンズの光軸方向に
宿って集光され、したがって周辺光量の損失が抑制され
ることになる。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図であシ、従来
と同一部分には同一符号を付しである。
と同一部分には同一符号を付しである。
この図において、lはフレネルレンズ部(1a )のレ
ンズ加工された切シ込み面(4)に設けた光路変換物体
、たとえば反射板であり、これは切り込み面(4)に投
射された光をフレネルレンズ部(1a )の元価にほぼ
沿う方向へ出射させるものである。
ンズ加工された切シ込み面(4)に設けた光路変換物体
、たとえば反射板であり、これは切り込み面(4)に投
射された光をフレネルレンズ部(1a )の元価にほぼ
沿う方向へ出射させるものである。
Uは入射光(3)が反射板αDにより反射された光であ
る。
る。
上記のように構成された:i2f過形スクリーンにおい
ては、入射光(2)のうち、フレネルレンズ部(la)
のレンズ加工による切り込み面(4)に投射される光(
31は、レンズ切り込み面(4)に設けられた反射wt
tnによシ入射角と同値の反射角で、反射され反射光u
21を得る。反射光Uは、フレネルレンズ部(1a)ル
ンス1MI(5)にょプ形成される凸レンズの光軸方向
に市って来光されるため、前述のようなスクリーン(1
)の周辺光量の損失が抑制される。さらに上記フレネル
レンズ部(la)とレンチキュラーレンズ部(1b)が
一体形成された1枚構成のために、安価な透過形スクリ
ーンを侍ることができる。
ては、入射光(2)のうち、フレネルレンズ部(la)
のレンズ加工による切り込み面(4)に投射される光(
31は、レンズ切り込み面(4)に設けられた反射wt
tnによシ入射角と同値の反射角で、反射され反射光u
21を得る。反射光Uは、フレネルレンズ部(1a)ル
ンス1MI(5)にょプ形成される凸レンズの光軸方向
に市って来光されるため、前述のようなスクリーン(1
)の周辺光量の損失が抑制される。さらに上記フレネル
レンズ部(la)とレンチキュラーレンズ部(1b)が
一体形成された1枚構成のために、安価な透過形スクリ
ーンを侍ることができる。
なお、上記実施例では、フレネルレンズ部(1a)のレ
ンズ加工による切シ込み面(4)K光路変換物体として
反射板lを設けたものについて説明したが、反射板(1
11に限られることなく、切り込み面(4)への投射光
(3)をフレネルレンズ部(1&)の光軸とほぼ浴う方
向へ向けて出射させるものであれば、上記実施例と同様
の効果を得ることができる。
ンズ加工による切シ込み面(4)K光路変換物体として
反射板lを設けたものについて説明したが、反射板(1
11に限られることなく、切り込み面(4)への投射光
(3)をフレネルレンズ部(1&)の光軸とほぼ浴う方
向へ向けて出射させるものであれば、上記実施例と同様
の効果を得ることができる。
以上のように、この発明によれは、フレネルレンズ部と
レンチキュラーレンズ部を一体形成したものにおいて、
フレネルレンズ部のレンズ加工による切り込み面に、こ
の切シ込み面への投射光の光路を変える物体を設けたか
ら、周辺光量の惧失が少なくなシ、シかも、1枚構成と
いうことで、安価に製作できる効果がある。
レンチキュラーレンズ部を一体形成したものにおいて、
フレネルレンズ部のレンズ加工による切り込み面に、こ
の切シ込み面への投射光の光路を変える物体を設けたか
ら、周辺光量の惧失が少なくなシ、シかも、1枚構成と
いうことで、安価に製作できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による透過形スクリーンの
断面図、第2図は従来の1杖形のxMm形スタスクリー
ン面図、第3図は従来の2枚形の透過形スクリーンの断
面図である。 (1)・・・1枚形透過形スクリーン、(3j・・・フ
レネルレンズ切り込み面に投射される光、(4)・・・
フレネルレンズ切シ込み面、(11)・・・光路変換物
体(反射板)、U・・・光路変換物体(IIIKよシ反
射された反射元。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
断面図、第2図は従来の1杖形のxMm形スタスクリー
ン面図、第3図は従来の2枚形の透過形スクリーンの断
面図である。 (1)・・・1枚形透過形スクリーン、(3j・・・フ
レネルレンズ切り込み面に投射される光、(4)・・・
フレネルレンズ切シ込み面、(11)・・・光路変換物
体(反射板)、U・・・光路変換物体(IIIKよシ反
射された反射元。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)、レンチキュラーレンズ部とフレネルレンズ部を
一体形成した透過形スクリーンにおいて、上記フレネル
レンズ部のレンズ加工された切り込み面に、該切り込み
面に投射された光を該フレネルレンズ部の光軸にほぼ沿
う方向へ向けて出射させる光路変換物体を設けたことを
特徴とする透過形スクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202259A JPS6177832A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 透過形スクリ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202259A JPS6177832A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 透過形スクリ−ン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6177832A true JPS6177832A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16454579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202259A Pending JPS6177832A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | 透過形スクリ−ン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6177832A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7484871B2 (en) * | 2003-07-29 | 2009-02-03 | Valeo Sylvania Llc | Single lens for LED signal light |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652985A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Preparation of transmission screen |
JPS578535A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Sony Corp | Transmission type screen |
JPS578536A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Sony Corp | Transmission type screen |
JPS57191627A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Back projection type screen |
JPS59119340A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | フレネルレンズ |
JPS60173533A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-06 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 背面投影スクリ−ン |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59202259A patent/JPS6177832A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652985A (en) * | 1979-10-05 | 1981-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Preparation of transmission screen |
JPS578535A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Sony Corp | Transmission type screen |
JPS578536A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-16 | Sony Corp | Transmission type screen |
JPS57191627A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Back projection type screen |
JPS59119340A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | フレネルレンズ |
JPS60173533A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-06 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 背面投影スクリ−ン |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7484871B2 (en) * | 2003-07-29 | 2009-02-03 | Valeo Sylvania Llc | Single lens for LED signal light |
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