JPS6176318A - 粉末状あるいは粒状材料から不均一にプレスされた耐火性セラミツクプレス部品の検出または選別方法および装置 - Google Patents
粉末状あるいは粒状材料から不均一にプレスされた耐火性セラミツクプレス部品の検出または選別方法および装置Info
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- JPS6176318A JPS6176318A JP60127289A JP12728985A JPS6176318A JP S6176318 A JPS6176318 A JP S6176318A JP 60127289 A JP60127289 A JP 60127289A JP 12728985 A JP12728985 A JP 12728985A JP S6176318 A JPS6176318 A JP S6176318A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/005—Control arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B17/00—Details of, or accessories for, apparatus for shaping the material; Auxiliary measures taken in connection with such shaping
- B28B17/0063—Control arrangements
- B28B17/0081—Process control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/02—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form
- B28B3/08—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form with two or more rams per mould
- B28B3/083—The juxtaposed rams working in the same direction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不均一にプレスされた耐火性セラミックプレス部品の検
出または選別方法および装置に関する。
出または選別方法および装置に関する。
粉末状あるいは粒状材料から成る耐火性セラミックプレ
ス部品をつくる際に、れんが、スライド板等のようなプ
レス部品ができる限シ均一な密度分布をもつことが極め
て重要である。もし密度分布が均一でない場合、このた
めつくられたプレス部品の品質へ著しい影響を及ぼす。
ス部品をつくる際に、れんが、スライド板等のようなプ
レス部品ができる限シ均一な密度分布をもつことが極め
て重要である。もし密度分布が均一でない場合、このた
めつくられたプレス部品の品質へ著しい影響を及ぼす。
従って、異なる密度によって燃焼工程の間プレス部品で
応力クラックをまた異なる多孔性によって不均一な吸収
性をもたらす可能があり、そのことは、たとえば、プレ
ス部品を含浸する必要のある場合、重要である。
応力クラックをまた異なる多孔性によって不均一な吸収
性をもたらす可能があり、そのことは、たとえば、プレ
ス部品を含浸する必要のある場合、重要である。
密度分布を判断するため実際上プレス部品の寸法が大ま
かな抜取り検査によって測定されかつこれを秤量し、従
って重量および体積を介して密度を決定させるようにす
る。次いでその際プレス部品が実験室で試験され、実験
室では試料の穿孔によってプレス部品の密度分布に関す
る正確な報告がつくられる。プレス部品の寸法測定およ
び秤量によるプレスでの粗分析は完全に不十分である。
かな抜取り検査によって測定されかつこれを秤量し、従
って重量および体積を介して密度を決定させるようにす
る。次いでその際プレス部品が実験室で試験され、実験
室では試料の穿孔によってプレス部品の密度分布に関す
る正確な報告がつくられる。プレス部品の寸法測定およ
び秤量によるプレスでの粗分析は完全に不十分である。
なぜならばこの分析がプレス部品の密度分布に関する・
報告をさせないからである。これは型開口が重量測定上
溝たされ、すなわち、プレスされる材料が正確に秤量さ
れて型へ与えられないようなプレス方法にも当てはまる
。従って密度の測定は、重量および容積に関してだけで
は十分でない。なぜならば、材料が型開口で均一に分布
されるという確実性がないからである。このようにして
、たとえば、特別の過剰プレスにも拘わらず、プレス部
品の重゛量および所望の高さも徹底的に規定通りにする
ことができる。それにも力\かわらずプレス部品は廃品
である。なぜならばプレス部品の密度の分布が均一であ
るからである。実験室での密度分布の決定は時間をとる
もので従って高価であるのみならず、また下記のような
著しい危険がつきものである。すなわち個々の抜取り試
験の間および/あるいは実験室の試験をしている間欠陥
充填のために大きい範囲において廃品プレス部品がつく
られるので、全般的に見てこの種の処置方法は、余シに
も大きい損失をもたらす可能性があるからである。
報告をさせないからである。これは型開口が重量測定上
溝たされ、すなわち、プレスされる材料が正確に秤量さ
れて型へ与えられないようなプレス方法にも当てはまる
。従って密度の測定は、重量および容積に関してだけで
は十分でない。なぜならば、材料が型開口で均一に分布
されるという確実性がないからである。このようにして
、たとえば、特別の過剰プレスにも拘わらず、プレス部
品の重゛量および所望の高さも徹底的に規定通りにする
ことができる。それにも力\かわらずプレス部品は廃品
である。なぜならばプレス部品の密度の分布が均一であ
るからである。実験室での密度分布の決定は時間をとる
もので従って高価であるのみならず、また下記のような
著しい危険がつきものである。すなわち個々の抜取り試
験の間および/あるいは実験室の試験をしている間欠陥
充填のために大きい範囲において廃品プレス部品がつく
られるので、全般的に見てこの種の処置方法は、余シに
も大きい損失をもたらす可能性があるからである。
本発明は、プレス部品またはプレス型の長さおよび幅に
よって決定されるプレス面積が一定でちりまたプレス部
品の高さが公知の自動充填高さ調整によって所定の公差
内に保持されならびに所望の理論空間重量が実験室の知
識、経験値等により従ってそのため必要な全プレス圧ま
たは比プレス圧も予じめ与えられているという知識を前
提としている。その際全プレス圧は、充填高さ調整に関
してプレス部品の有効高さが達成されている場合、達成
される。従って所定のプレス部品の場合プレス面積およ
び全プレス力が一定であるから、均一にプレスされたプ
レス部品をつくるためさらにプレス面積によって除算さ
れる全ブレス力から結果として生ずる比プレス圧の均一
な分布の制御しか必要とされない。
よって決定されるプレス面積が一定でちりまたプレス部
品の高さが公知の自動充填高さ調整によって所定の公差
内に保持されならびに所望の理論空間重量が実験室の知
識、経験値等により従ってそのため必要な全プレス圧ま
たは比プレス圧も予じめ与えられているという知識を前
提としている。その際全プレス圧は、充填高さ調整に関
してプレス部品の有効高さが達成されている場合、達成
される。従って所定のプレス部品の場合プレス面積およ
び全プレス力が一定であるから、均一にプレスされたプ
レス部品をつくるためさらにプレス面積によって除算さ
れる全ブレス力から結果として生ずる比プレス圧の均一
な分布の制御しか必要とされない。
従って本発明の課題は、粉末状あるいは粒状材料から成
る不均一にプレスされた耐火性セラミックプレス部品の
検出または選別する方法ならびに装置であって、この方
法と装置とが簡単な手段を用いたプレス面積に亘る比プ
レス圧の制御によって不均一密度をもつプレス部品の正
確な検出および選別を保証するものを提案することにあ
る。
る不均一にプレスされた耐火性セラミックプレス部品の
検出または選別する方法ならびに装置であって、この方
法と装置とが簡単な手段を用いたプレス面積に亘る比プ
レス圧の制御によって不均一密度をもつプレス部品の正
確な検出および選別を保証するものを提案することにあ
る。
この課題は、本発明によると、プレス過程の間プレス部
品のプレス面積に亘る比プレス圧の分布が測定され、測
定されたプレス圧実測値が所定の記憶比プレス圧目標値
に比較されかつ偏差が指示されまたは欠陥プレス部品が
選別されることによって解決される。従って本発明によ
る手段にあっては直接、すなわち、プレスでのプレス過
程の間プレス部品の密度分布が決定されるかまたはプレ
ス部品が選別されるので、これまで必要な抜取り検査試
験および高価な実験室試験を完全に省略することができ
る。
品のプレス面積に亘る比プレス圧の分布が測定され、測
定されたプレス圧実測値が所定の記憶比プレス圧目標値
に比較されかつ偏差が指示されまたは欠陥プレス部品が
選別されることによって解決される。従って本発明によ
る手段にあっては直接、すなわち、プレスでのプレス過
程の間プレス部品の密度分布が決定されるかまたはプレ
ス部品が選別されるので、これまで必要な抜取り検査試
験および高価な実験室試験を完全に省略することができ
る。
本発明による方法を実施するのに適する装置は、プレス
部品のプレス面積に亘って密度分布を制御する多数の圧
力測定素子をもち、それらの素子が比プレス圧に対する
目標値発信器および目標/実測値偏差に対するコンパレ
ータならびにプレス圧偏差を示す指示装置または選別装
置に接続されている。
部品のプレス面積に亘って密度分布を制御する多数の圧
力測定素子をもち、それらの素子が比プレス圧に対する
目標値発信器および目標/実測値偏差に対するコンパレ
ータならびにプレス圧偏差を示す指示装置または選別装
置に接続されている。
本装置の合理的構成では、圧力測定素子は、抑圧ロード
セル、ストレーンゲージ等によって形成することができ
る。それらの圧力測定素子は、プレス押抜き具のプレス
面の範囲において直接および/あるいは摩耗板あるいは
摩耗板の後方にある雌型自体の支持板で設けることがで
き、あるいはたとえば、それらがプレス面から遠いプレ
ス押抜き具の側で設けることによってプレスの固定構成
部分にもすることができる。
セル、ストレーンゲージ等によって形成することができ
る。それらの圧力測定素子は、プレス押抜き具のプレス
面の範囲において直接および/あるいは摩耗板あるいは
摩耗板の後方にある雌型自体の支持板で設けることがで
き、あるいはたとえば、それらがプレス面から遠いプレ
ス押抜き具の側で設けることによってプレスの固定構成
部分にもすることができる。
それらの圧力測定素子は、回路に適してお互いに接続す
ることができ、マ、たコンピュータに記憶される所定の
プレス圧目標値とお互いの間で比較することができ、従
って差圧値形成のために記憶装置で調整される最大値と
の比較が行なわれるようにする。
ることができ、マ、たコンピュータに記憶される所定の
プレス圧目標値とお互いの間で比較することができ、従
って差圧値形成のために記憶装置で調整される最大値と
の比較が行なわれるようにする。
しかしコンピュータで記憶されるプレス圧目標値と個々
にそれらの圧力測定素子を比較することもでき、すなわ
ち、この場合では調整および絶体値との比較が行なわれ
る。
にそれらの圧力測定素子を比較することもでき、すなわ
ち、この場合では調整および絶体値との比較が行なわれ
る。
プレス圧目標値が必要に応じて最大および最小値へ調整
することができるので、すべてのプレス部品は最小およ
び最大比プレス圧目標値を下回りあるいは上回る場合、
検出または選別できることが判明する。
することができるので、すべてのプレス部品は最小およ
び最大比プレス圧目標値を下回りあるいは上回る場合、
検出または選別できることが判明する。
本発明のいろいろな実施例が添付図面に示されかつ以下
詳細に説明される。
詳細に説明される。
第1図に示される本発明の実施例では詳細に図示されな
いプレスの下方クラウンが1でまた上方クラウンが2で
示されている。下方クラウン1において支持板3を介し
て下方押抜き具4および上方クラウン2において支持板
5を介在して上方押抜き具6が固着する。両押抜き具4
および6は、雌型7と共働し、そのため図示した実施例
では楔状れんがとして構成されているプレス部品8を成
形させるようにする。
いプレスの下方クラウンが1でまた上方クラウンが2で
示されている。下方クラウン1において支持板3を介し
て下方押抜き具4および上方クラウン2において支持板
5を介在して上方押抜き具6が固着する。両押抜き具4
および6は、雌型7と共働し、そのため図示した実施例
では楔状れんがとして構成されているプレス部品8を成
形させるようにする。
プレス部品8の密度分布を測定するために、押抜き具4
および6のプレス面から遠い側の支持板3および5の範
囲において圧力測定素子9が設けられており、それらの
素子は、図示されテイナいカ?イク口プロセッサあるい
は記憶プログラム可能制御装置をもつコノピユータに接
続されている。所望の理論比プレス圧がプレス部品の達
成される高さと同様記憶装置に予じめ入力されているの
で、圧力測定素子9において測定される比プレスの実測
値と比較することができる。1つあるいはそれ以上の実
測値が同様に記憶される所定の目標値の公差から外ずれ
ると直ちに、これはプレス部品の廃品を意味する。
および6のプレス面から遠い側の支持板3および5の範
囲において圧力測定素子9が設けられており、それらの
素子は、図示されテイナいカ?イク口プロセッサあるい
は記憶プログラム可能制御装置をもつコノピユータに接
続されている。所望の理論比プレス圧がプレス部品の達
成される高さと同様記憶装置に予じめ入力されているの
で、圧力測定素子9において測定される比プレスの実測
値と比較することができる。1つあるいはそれ以上の実
測値が同様に記憶される所定の目標値の公差から外ずれ
ると直ちに、これはプレス部品の廃品を意味する。
プレス面のどの範囲において所定の比プレス圧目標値に
一致しないプレス実測値が存在するのかを決定できるた
めに、個々の圧力測定素子は、個々のホトダイオードを
介して配光配電盤であるいはスクリーンで観察できるよ
うにすることができる。それでプレスにおいて直接に欠
陥源の位・置決め、従って充填欠陥を即座に除去できる
。
一致しないプレス実測値が存在するのかを決定できるた
めに、個々の圧力測定素子は、個々のホトダイオードを
介して配光配電盤であるいはスクリーンで観察できるよ
うにすることができる。それでプレスにおいて直接に欠
陥源の位・置決め、従って充填欠陥を即座に除去できる
。
回路を介して相互間でそれらの圧力測定素子を接続しか
つ差圧値を形成することによって上回りあるいは下回っ
てはならない記憶装置で予じめ入力された極限値との比
較を行なうことが考えられる。第1図において鎖線で示
されるように、それらの素子9はプレス押抜き具4およ
び6のプレス面で直接設け、そのため摩擦、湾曲等のた
め事情によっては起る実際値の変動を防止させるように
するのも合理的である。
つ差圧値を形成することによって上回りあるいは下回っ
てはならない記憶装置で予じめ入力された極限値との比
較を行なうことが考えられる。第1図において鎖線で示
されるように、それらの素子9はプレス押抜き具4およ
び6のプレス面で直接設け、そのため摩擦、湾曲等のた
め事情によっては起る実際値の変動を防止させるように
するのも合理的である。
終局的に圧力測定素子9は、支持板11の摩耗板lOで
あるいは摩耗板の後方で設けられていることによって雌
型7の成分にもすることができる。
あるいは摩耗板の後方で設けられていることによって雌
型7の成分にもすることができる。
第3図に示されるような凸起13をもつ平らな板、なる
べくスライド板の製造に対してその密度および密度分布
は重要である。なぜならばちょうどこの範囲にいて後の
使用目的の板のほんらいの要求があるからである。過剰
な密度の変動および/あるいは差異はこの場合直ちに廃
品をもたらす。
べくスライド板の製造に対してその密度および密度分布
は重要である。なぜならばちょうどこの範囲にいて後の
使用目的の板のほんらいの要求があるからである。過剰
な密度の変動および/あるいは差異はこの場合直ちに廃
品をもたらす。
第2図を見れば判明するように、凸起13を有するセラ
ミック板12をつくるプレスは、雌型14および上方押
抜き具15下方押抜き具16および駆動装置17によっ
て移動可能かつ凸起13を形成する押抜き具18をもっ
ている。
ミック板12をつくるプレスは、雌型14および上方押
抜き具15下方押抜き具16および駆動装置17によっ
て移動可能かつ凸起13を形成する押抜き具18をもっ
ている。
押抜き具18であるいはこの押抜き具の下で1つあるい
はそれ以上の圧力測定素子9が設けられ、それらの素子
は、実際上達成される凸起13での比圧を測定する。そ
れからこの実測圧は上述のように目標値と比較される。
はそれ以上の圧力測定素子9が設けられ、それらの素子
は、実際上達成される凸起13での比圧を測定する。そ
れからこの実測圧は上述のように目標値と比較される。
この実測値が許容または選択公差を上回りあるいは下回
るならば、そのときには凸起13に対する充填高さは、
押抜き具18の持ち上げの増加または減少によシ修正さ
れる。従って今度は充填の際に、多少の材料は型の開口
へ達する。押抜き具18の位置の修正に対して駆動装置
17は、機械式、電気式、液圧式に行なうことができる
。
るならば、そのときには凸起13に対する充填高さは、
押抜き具18の持ち上げの増加または減少によシ修正さ
れる。従って今度は充填の際に、多少の材料は型の開口
へ達する。押抜き具18の位置の修正に対して駆動装置
17は、機械式、電気式、液圧式に行なうことができる
。
駆動装置17は、圧力公差が上回る際にはこの装置が自
動的に制御されかつ押抜き具18が所定の量だけ実際上
の圧力偏差に従って調整されるように圧力測定装置に結
合されているのが有利である。
動的に制御されかつ押抜き具18が所定の量だけ実際上
の圧力偏差に従って調整されるように圧力測定装置に結
合されているのが有利である。
凸起13の範囲で圧力測定を行なうことができるのみな
らず、また同時に板12の平らな範囲においても行なう
ことができることが理解される。それから測定個所を平
衡させることによって互いの間で均一な圧力分布、従っ
て密度分 布を測定することができまた必要に応じ
て自動的に修正することができる。
らず、また同時に板12の平らな範囲においても行なう
ことができることが理解される。それから測定個所を平
衡させることによって互いの間で均一な圧力分布、従っ
て密度分 布を測定することができまた必要に応じ
て自動的に修正することができる。
第1図は横状に成形されるプレス部品の際の本発明によ
る密度分布測定装置をもつプレスの概略部分断面図、第
2図は、プレススライド板に対する応用の際のプレスの
概略部分断面図、第3図はスライド板の平面図、 1.2・・・クラウン、3.5・・−支持板、4,6・
・・押抜き具、7・・・雌型、8,2・・・プレス部品
、9・・・圧力測定素子、10・・・摩耗板、11・・
・支持板。
る密度分布測定装置をもつプレスの概略部分断面図、第
2図は、プレススライド板に対する応用の際のプレスの
概略部分断面図、第3図はスライド板の平面図、 1.2・・・クラウン、3.5・・−支持板、4,6・
・・押抜き具、7・・・雌型、8,2・・・プレス部品
、9・・・圧力測定素子、10・・・摩耗板、11・・
・支持板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粉末状あるいは粒状材料から成る不均一にプレスさ
れた耐火性セラミック部品の検出または選別方法におい
て、 プレス過程の間プレス部品のプレス面に亘 る比プレス圧の分布が測定され、測定されたプレス圧実
測値が所定の記憶比プレス圧目標値に比較されかつ偏差
が指示されまたは欠陥プレス部品が選別されることを特
徴とする方法。 2、粉末状あるいは粒状材料から成る不均一にプレスさ
れた耐火性セラミックプレス部品の互いに相対的に移動
可能な2つの押抜き具および雌型をもつプレスにおける
検出または選別装置において、 比プレス圧に対する目標値発信器、目■ 実測偏差に対する比較装置ならびにプレス圧偏差を示す
指示装置および選別装置とそれぞれ接続されておりかつ
、プレス部品(8、12)のプレス面に亘って密度分布
を制御する多数の圧力測定素子(9)から成ることを特
徴とする、装置。 3、圧力測定素子が押圧ロードセル、ストレーンゲージ
等によって構成されていることを特徴とする、特許請求
の範囲第2項に記載の装置。 4、圧力測定素子(9)がプレスの固定構成部分である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第2あるいは第3項
記載の装置。 5、圧力測定素子(9)が押抜き具(4、6)の範囲に
おいてプレス面から離れた押抜き具の側面で設けられて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第1ないし第4
項の1つに記載の装置。 6、圧力測定素子(9)がプレス面に近い押抜き具(4
、6)の側面で設けられていることを特徴とする、特許
請求の範囲第2あるいは第3項記載の装置。 7、圧力測定素子(9)が雌型(7)の構成部分として
摩耗板(10)あるいは後方摩耗板(10)にある支持
板(11)で設けられていることを特徴とする、特許請
求の範囲第2あるいは第3項記載の装置。 8、圧力測定素子(9)が回路に適してお互いの間で接
続されまたコンピュータで記憶された所定のプレス圧分
布目標値と互いの間で比較可能となっていることを特徴
とする、特許請求の範囲第2ないし第7項の1つに記載
の装置。 9、圧力測定素子(9)が個々にコンピュータで記憶さ
れた所定のプレス比圧目標値と比較可能であることを特
徴とする、特許請求の範囲第2ないし第8項の1つに記
載の装置。 10、凸起(13)をもつセラミック板(12)、好ま
しくはスライド板をプレスする際に、少なくとも1つの
圧力測定素子(9)がセラミック板(12)の凸起(1
3)の範囲の充填高さを画定する移動可能に支持された
押抜き具(18)で設けられており、押抜き具が比プレ
ス圧の測定される実際値に従って充填高さ変動の方向に
駆動装置(17)によって調整可能であることを特徴と
する、特許請求の範囲第2ないし第9項の1つに記載の
装置。 11、多数の圧力測定素子(9)が押抜き具(16およ
び/あるいは18)で分布して設けられていることを特
徴とする、特許請求の範囲第2ないし第10項の1つに
記載の装置。 12、押抜き具(18)を調整する駆動装置(17)が
圧力測定装置と結合され、従って予備調整可能な圧力公
差を上回る際に駆動装置(17)が自動的に制御可能に
なっていることを特徴とする、特許請求の範囲第10あ
るいは第 11項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3422480.7 | 1984-06-16 | ||
DE3422480 | 1984-06-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6176318A true JPS6176318A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=6238568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60127289A Pending JPS6176318A (ja) | 1984-06-16 | 1985-06-13 | 粉末状あるいは粒状材料から不均一にプレスされた耐火性セラミツクプレス部品の検出または選別方法および装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6176318A (ja) |
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PL3900923T3 (pl) * | 2020-04-22 | 2024-03-25 | Privmed X Ab | Sposób zautomatyzowanego wytwarzania zindywidualizowanych tabletek i tabletkarka do zautomatyzowanego wytwarzania zindywidualizowanych tabletek |
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- 1985-06-13 JP JP60127289A patent/JPS6176318A/ja active Pending
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CN103316997A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-09-25 | 苏州唐氏机械制造有限公司 | 一种智能压力检测冲裁模具 |
Also Published As
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