JPS6176180A - パチンコ機盤面の搬送方法およびその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （並業上の利用分野） 本発明はパチンコ機盤面における組立作業に適用するパ
チンコ機盤面の搬送方法およびその装置に関するもので
ある。

（従来の技術） パチンコ機盤面（以下ゲージ板という）の組立作業、特
に役物および裏機構部品を取り付ける作業では、その作
業場所に設置した簡易なコンベアに、作業者が板面に釘
、バンド、およびステッチ等が取り付けられたゲージ板
を載せて手で押し、一定間隔で待機する取付作業者の位
置までゲージ板を送り出す。役物取付位置で待、機して
いた作業者はゲージ板が送られて来るとゲージ板の所定
位置に役物を取φ付け、次の作業者の位置へゲージ板を
手で押して送る。このようにしてすべての役物を取り付
けた後、ゲージ板を裏返し、ゲージ板の裏面を上に向け
てから裏機構部品を取り付ける。各裏機構部品を次々と
作業者の待機位置へ送りながら取り付けて、すべての裏
機構部品を取り付けた後、コンベアからゲージ板を降す
という手順で行なわれていた。

（発明が解決しようとする問題点） 上記役物および裏機構部品の取付作業ではほとんどの作
業が人手作業であり、ゲージ板の搬送、部品の取付の両
方を同時に同じ作業者が行なうというわずられしてがあ
った。このため作業のタイミングが合わなくなると、作
業者が手にケガをしたり、ゲージ板に損傷を与えたりし
た。しかもこの釉の作業“が他の作業に比較して作業能
率が低いという問題点があった。

本発明の目的は上記問題点をゲージ板を位置するパレッ
トを自動搬送することによって解決したパチンコ機盤面
の搬送方法およびその装置を提供するものである。

ｃ問題点を解決するための手段） 本発明は、上記問題点を解決するための手段として、パ
チンコ機盤面の搬送方法を構成するにあたり、コンベア
によし搬送でれるパレット上にゲージ板を表面を上に向
けて載置させる工程と、該ゲージ板の表面に役物を取り
付ける作業位置へ前記パレットを搬送する工程と、役物
を取り付けたゲージ板を反転させ前記パレット上に裏面
を上に向けて載置する工程と、該反転載置したゲージ板
の７−面に裏機構部品を取り付ける作業位置へパレット
を搬送する工程と、裏機構部品を取り付けたゲージ板を
パレットより取り上げ、コンベアシステムより取り出す
工程により行なうものである。

またこの搬送方法を実現する具体的な装置は、コンベア
システムに役物取付ラインと裏機構部品取付ラインを直
列に配置し、前記役物取付ラインの上流側にゲージ板供
給装置を設置し、前記役物取付ラインの下流側にゲージ
板反転装置を設置するとともに、前記裏機構部品取付ラ
インの下流側にゲージ板取出装置を設置したことである
。

（作用） 本発明は上記構成により、コンベアで搬送でれるパレッ
ト上へゲージ板供給装置により表面を上方に向けてゲー
ジ板を載せ、ゲージ板を載せたパレットを役物取付ライ
ンへ搬送させ、役物取付ラインでゲージ板に役物を取り
付け、役物を取り付けたゲージ板を載せたパレットをゲ
ージ板反転装置まで搬送し、ゲージ板反転装置によりパ
レット上へゲージ板を反転して載せてからパレットを裏
機構部品取付ラインへ搬送させ、裏機構部品取付ライン
でゲージ板の裏面に裏機構部品を取り付け、裏機構部品
を取り付けたゲージ板を載せたパレットをゲージ板取出
装置へ搬送し、ゲージ板取出装置によりパレット上のゲ
ージ板を取り出すことによって搬送作業を能率良くし、
あわせてゲージ板の直接的な取扱いの機会を減少させて
、作業者のケガを減らすとともに、ゲージ板の損傷を減
らすことができるようになる。

（実施ｆｌＪ） 以至、本発明の図示実施例を船間する。

コンベアシステムｌは、第１図で示すように、循環形を
形成し、役物取付ライン２と裏機構部品取付ライン３を
各２列ずつ直線的に配設し、各一端を１８０度曲げた曲
線部分で連結する。

役物取付ライン２とＵ　！構部品取付ライン３との間に
は、各々近接した側の一端を９０度曲げた曲線部分と連
結し、各白組部分の間に置忘部分を設け、この直線部分
にゲージ板反転装債°４を設置する。この直線部１分と
平行に別の直線部分を設けてゲージ板供給装妬５を設置
し、このゲージ板供給装置５を設置した直線部分と役物
取付ライン２の’Ａ　ｔＪ！ｉ！　Ｍ部品取付ライン３
仰ｊと反対側に位置するラインの一端部を９０度曲げた
曲線部分で連結する。この直線部分の他の一端側には裏
機構部品取付ライン３の終端との交点にあたる位置にゲ
ージ板取出装置６を配置する。

コンベアシステム１の直線部分にはローラコンベアを用
い、曲線部分にはチェーンコンベアを用いる。ゲージ板
取出装置６のゲージ板併給装置倶ｉと反対側には組立後
のゲージ板を搬出するベルトコンベア７を設置する。

役物取付ライン２および裏機構部品取付ライン３は、第
２図で示すように、２列の直膨的に並べられたコンベア
システム１の間に部品棚８を２段備えた枠体９を設置し
、作業位置には電灯ｌＯを垂下させて手元を明るくする
◇コンベア７ステムｌの各作業位置には、第３図および
第４図で示すような、ダンパー付ストッパ１１と位置固
定用可動ピン１２を備えたパレット１３の位置決め装置
１４を配設する。ダンパー付ストッパ１１はコンベアシ
ステム１におけるパレット１３の持つ移ヤエネルギを吸
収し、滑らかに定位置に停止させるもので％空気圧式引
込単動形の駆動部を持ち必袂に応じてパレットの送り出
しを行なうことができるものを用いる。ダンパー付スト
ッパ１１は最上部に設けたローラ一部がパレット１３の
前部および底部と接触して回転、スイング運動し、ロー
ラ一部を回転自在に支持したレバ一部を初期状態で垂直
位置より時計回り方向に２０度傾斜させて設置し、この
状態からパレット通過時には時計回り方向に約７５度ま
での範囲で沈み動作をし、緩衝時には反時計回り方向に
約２０度移動するものを用いる。位置固１定用可動ビン
１２は垂直に立設堰れたエアーシリンダとそのシリンダ
ロンドに連結した位置固定ビンとからなるもので、パレ
ット１３に設けた位置固定用孔の具下に位置する箇所に
必要細微だけ配置する。

役物取付ライン２の上流側に設けたゲージ板供給装置５
は、第５図および第６図で示すように、台車に債載され
たゲージ板１５を最上部の一枚につき挾持するクランプ
装置１６と、フラング載置１６を上下動させる昇降ユニ
ット１７と、クランプ装ｊｆｉ１６および昇降二ニット
１７を室内レール１８に沿って台車側からコンベア側へ
走行させる＃動ユニット１９を備える。このゲージ板併
給装置５ではクランプ装置１６により挾持したゲージ板
１５を移動ユニット１９を作動させてコンベア上に停止
しているパレット１３の真上まで移動させ、その後昇降
ユニット１７を作動妊せてパレット１３上にゲージ板１
５を載せ、クランプ装置１６の挾持を解除することによ
りゲージ板１５を供給する。ゲージ板１５がバレント１
３上に載置されると、ゲージ板供給装置５の枠体側に配
設した光電式検知装酋２０によって検出され、パレット
１３の停止を解除して送り出す。

役物取付ライン２と裏機構部品取付ライン３との間に設
けられたゲージ板反転装置４ば、第７図および第８図で
示すように、所定位置で停止したパレット１３に載置さ
れたゲージ板１５を挾持するクランプ装置２１とクラン
プ装置２１を上下動させる昇降ユニット２２を上部に設
け、クランプ装置２１により吊り上げたゲージ板１５の
両側端を挾持し、クランプ装置２１の挾持を解除した後
でゲージ板１５を反転妊せる反転装置２３をゲージ板１
５を回転妊せて上部構造物とパレット１３に当らない高
ざに設け、パレット１３に載置されたゲージ板１５の有
無を検知する光電センサ２４を枠体側に取り付ける。こ
のゲージ根皮転装（社）４ではクランプ装置２１により
挾持したゲージ板１５を昇降ユニット２２を作動させて
反転装置２３の軸心位置まで吊り上げ、吊）上けられた
ゲージ板１５の両側端に反転装置２３のクランプ部２３
ａを伸長させて挾持し、クランプ装置２１の挟持を解除
させた後に反転装置２３の揺動シリンダを用いた反転駆
動部２３ｂを作動δせ、クランプ部２３ａを回転させて
ゲージ板１５を反転短せ、再度クランプ装置２１により
ゲージｆ７１５を挾持し、反転装置２３のクランプ部２
３ａを短縮すせてゲージ板１５の挾持を解除させた後で
昇降ユニット２２を作動させてゲージ板１５をパレット
１３に載せ、クランプ装置２１の挟持を解除する。

クランプ装置２１の挾持が解除でれると光゛電センサ２
４がゲージ板１５が戻っていることを検知してパレット
１３を送り出す指示をし、ダンバー付ストッパ１１によ
り送り出す。

裏機構部品取付ライン３の下流とゲージ板供給装置５を
設けた直線ラインの上流の交んにあたる位置に設置した
ゲージ析取出装置６は、第９図および第１０図で示すよ
うに、裏機構宮」−品堆肘ライン３から伶送きれて来た
パレット１３−を、載ゼ、て停止ぢゼる方向転俟会装置
２５を設け、方間転換装置２５の上刃にパレット１３か
らベルトコンベア７ヘゲージ板１５を移し据える走行う
ランプ装置２６を配設する１、方向転換装ネ１２５には
台上Ｖｃ画転自在ＶＣ，設けたローラコンベア２７の終
端側にダンパー付ストッパ１１を設け、ローラコンベア
２７の下ｇＩＳｖｃ台（ｉｌ＋にシリンダ本体を固定し
た回動用エアシリンダ２９のシリンダロッド先端を回動
自在に連結する。た行うランプ装置２６には、枠体側に
設けられた走行用ロッドレスエアシリンダ２８と平行に
配設した走行用案内棒３０に沿って走行するクランプ昇
降ユニット３１を設け、クランプ昇降ユニット３１の下
端にゲージ板１５の両側端を挾持するクランク装置３２
を設ける。このゲージ飯増出装置６ではパレツ）１３が
ローラコンベア２７に搬入するとダンパー付ストッパ１
１によリハレット１３を停止妊せ、クランプ昇降ユニッ
ト３１を作動芒せてクランク装置３２を降下てせ、降下
したクランプ装Ｆ’、　３２　Ｋよりゲージ板１５のｌ
′１Ｆｉｉ９１１Ｉ端を挾持させた後、クランプ装置３
２を上昇テせ、走行用ロツドレスエアシＩＪ　７ダ２８
を作動させてクランプ？降ユニソ）３１をベルトコンベ
ア７ｇ！Ｉに移動させ、ゲージ板１５をパレット１５　
ｆ！！からベルトコンベア７側へ移動し、再度クランプ
装置３２を下降てせてベルトコンベア７の上にゲージ板
１５を乗せ、クランプ装置３２によるゲージ板１５の挾
持を解除するとゲージ板１５がベルトの移動に従って次
工程佃へ搬送でれて行く。ゲージ板１５がクランプ装は
３２により挾持嘔れて上昇し、パレット１３から離れる
と枠体側ｌに配設した光電センサ３３が検知し、回動用
エアシリンダ２９を作動させてローラコンベア２７を９
０度回動し、ローラコンベア２７の移動方向をコンベア
システムｌのゲージ板供給装置汽５を設けた直蔵ライン
に合わせ、ダンパー付ストッパ１１によりローラコンベ
ア２７からパレット１３を送り出し、回動用エアシリン
ダ２９を逆作動させて空になったローラコンベア２７を
裏機構部品取付ライン３に合わせ初期状態に戻す。

このコンベアシステム１を使用Ｌ４ゲージ板１５に役物
およびゑ］洩構部品を取り付けるには、複数のパレット
１３をコンベアシステム１の上で樋送嘔せτおき、ゲー
ジ板供給装置５の設置位置に到達したパレット１３をダ
ンパー付ストッパ１１で停止δせ、停止でせたパレット
１＄に位置固定用可動ピン１２が伸長にパレット１３に
Ｄけた位置固定孔に押入し、パレット１３を位詩固定さ
せる。ゲージ教供給装置５の所定位置に表面を上に向け
て積み重ねられたゲージ板１５をクランク装置１６によ
り挾持し、昇降ユニット１７により吊り上けて、コンベ
ア上ツバレット１３を停止ぢせだ位ｉべまで＃ユリユニ
ット１９により移動てせ、パレット１３の真上で移動ユ
ニット１９を停止てせて荷、降ユニット１７により下降
さぞ、ゲージ板１５がパレット１３の上に載ったところ
でクランク装置１６によるゲージ板１５の挟持を解除し
てクランク装置１６をパレット１３の移動に支降のない
高さまで上昇さセる。

ゲージ板１５をｉｔＸ、　魚させたパレット１３をダン
パー例°ストッパ１１により送り出ストコンベア経路に
従ってパレット１３が振込δれ役物取付ライン２に行く
。パレット１３ｕ役物取付ライン２の作業位倚ＶＣ達す
るとダンパー付ストッパ１１により停止する。パレット
１３が停止すると作業者が会衆な役物取付作業を行ない
、次の作業者が待つ作業位置へパレット１３を送り出す
。すべての役物取付作業が終了しパレット１３を送り出
すとコンベア経路に従ってパレット１３が搬送てれゲー
ジ板反転装置４の設置位置へ搬送する。ゲージ板反転装
置４に達したパレット１３はダンパー例ストッパ１１に
より停正芒せられる。パレット１３が停止すると位置固
定用可動ピンによりパレット１３を位置固定する。パレ
ット１３の位影固定後、昇降ユニット２２が作動レクラ
ノプ装置２１を下降でせ、クー／板１５を挾持してゲー
ジ板１５を反転装置２３のクランプ部２３ａが待機して
いる位置まで上昇石せ、反転装置２３を作動させてクラ
ンプ＆　２３　ａでゲージ板１５を挾持し、クランプ装
置２１．の挾持を解除してから反転装置２３の反転駆動
部２３ｂを作動きせてゲージ板１５を反転させ裏面を上
に向ける。反転後、クランプ装置２１によりゲージ板１
５を挾持させ、反転装置２３のクランプ部２３ａの挾持
を解除し、昇降ユニット２２を作動させてクランプ装置
２１を下降纒せ、ゲージ板１５をパレット１３に載せる
。ゲージ板１５がパレット１３Ｖｃ載せられた後、クラ
ンプ装置２１の挟持を解除し、昇降ユニット２２により
クランプ装置２１をパレット１３の搬送に支障がない位
置まで上昇させる０クランク°装置２１が上昇した後パ
レット１３をダンパー付ストッパ１］により送り出すと
コンベア経路に従ってパレット１３がｒ１機横部品取付
ライン３へ搬送ブれる。

■機構部品取付ライン３に茹・ｉ送されたパレット】３
は、作業位β゛でタンバー付ストッパ１１により停止芒
せられ、作業者が停止したバレット１３上のゲージ板１
５に裏機構部品を取り付け、次の作業位置へ送り出す。

すべての裏機構部品を叡り付けた後パレット１３を送り
出すと、コンベア経路に従って搬送されゲージ板取出装
置６ヘパレツト１３が搬入する。

ゲージ板取出装η６では、パレツｌ−１３ｄ；７１Ｆ向
転換装置２５に搬入するとダンパー付ストッパ１１によ
りパレット１３を停止ヒぢせ、走行うランプ装置２６の
クランプ昇降ユニット３１が作、動してクランプ装置３
２を下降ぢせ、ゲージ板１５をクランプ装置３２により
挾持させる。

ゲージ板１５を挾持したクランプ装置３２をクランプ昇
降ユニット３１１ｃより上昇させ、走行うランプ装置２
６を走行用ロッドレスエアシリンダ２８によりバレット
１３側よりベルトコンベア７側へ朴Ｗｂ−ｇせ、ベルト
コンベア７上に位置してからクランプ昇降ユニット３１
によりクランプ装置３２を下降させ、ゲージ相をベルト
コンベア７にＱｒせクランプ装置３２の挟持を解除する
。−万、方向転換装置２５ではゲージ板１５が吊り上け
られた後、回動用エアシリンダ２９の作動（でより９０
度回転し、ゲージ板供給装置５が配設された直線ライン
に進行方向を合わせ、ダンパー付ストッパ１１により？
パレット１３を送り出す。空パレット１３はコンベア上
を搬送されてゲージ板供給装置５へ搬送てれる。

このように本実施例ではパレット１３を自動搬送するこ
とができ、部品取愕作父Ｇておけるゲージ板１５のべ送
が作業者の負担にならず、作業能率を向上させる。部品
取付ＶＹ：業時に直接ゲージ板１５を搬送せず、パレッ
ト１３の陥送により作業者のケガを減少でき、しかもゲ
ージ板１５がパレット１３により保設され１いる／こめ
搬送中におけるゲージ板１５の千ｐ傷が防止できるＯ （発明の効果） 以上のように本発明はゲージ板を載置する専用のパレッ
トを用いて自動搬送する揖送方法およびその装置である
ため、ゲージ板に部品を取り付ける作業に従めする作業
者のゲージ板搬送に掛る狛担が減少し、（′ｌＥｖ＊１
．率が向上するとともに作業者のケガが減少でき、しか
もゲージ板掠５送時のゲージ次損傷を防止できる。

【図面の簡単な説明】

８！、１図は本発明による伊Ｊ送装置の平面図、第２図
は第１図の■−■線に沿う断面囚、第３図は本発明によ
るパレットの位で決め装置を示す平υ１炉ヴ１図、 第４図は本発明によるパレットの位置決メ装置を示す９
１面貌明図、 第５図は本発明によるゲージ板供給装置を示す１ｐ１１
面図、 第６図は本発明によるゲージ板供給装置を示す正面図、 第７区は本発明によるケージ仮反転装置を示す１０１１
面図、 あ８図（’１本発明によるゲージ版反転装堪を示す正治
Ｉ図、 第９図は本発明によるゲージ板取出装置を示す側面斬、
明図、 第１０図は本発明によるゲージ板取出装置を示す正面説
明図である。 １・・・・・・　コンベアシステム ２・・・・・・役物取付ライン ３・・・・・・裏機構部品取付ライン ４・・・−・・ゲージ根皮転装ね ５・・・・・・　ゲージ根供給装置 ６・−・・・・ゲージ板取出装置 ７・・・・・・ベルトコンベア ９・・・・・・枠体 １１・・・・・−ダンパー付ストンバ １３・・・・・・パレット １４・−・・・・パレットの位置決め装置オフ図 り９ 才８　図 ニ〕

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）コンベアにより搬送されるパレット上にゲージ板
   を表面を上に向けて載置させる工程と、該ゲージ板の表
   面に役物を取り付ける作業位置へ前記パレットを搬送す
   る工程と、役物を取り付けたゲージ板を反転させ前記パ
   レット上に裏面を上に向けて載置する工程と、該反転載
   置したゲージ板の裏面に裏機構部品を取り付ける作業位
   置へパレットを搬送する工程と、裏機構部品を取り付け
   たゲージ板をパレットより取り上げ、コンベアシステム
   より取り出す工程とからなることを特徴とするパチンコ
   機盤面の搬送方法。
2. （２）コンベアシステムに役物取付ラインと裏機構部品
   取付ラインを直列に配置し、前記役物取付ラインの上流
   側にゲージ板供給装置を設置し、前記役物取付ラインの
   下流側にゲージ板反転装置を設置するとともに、前記裏
   機構部品取付ラインの下流側にゲージ板取出装置を設置
   したことを特徴とするパチンコ機盤面の搬送装置。