JPS6176105A - テ−ブル - Google Patents

テ−ブル

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JPS6176105A
JPS6176105A JP60122837A JP12283785A JPS6176105A JP S6176105 A JPS6176105 A JP S6176105A JP 60122837 A JP60122837 A JP 60122837A JP 12283785 A JP12283785 A JP 12283785A JP S6176105 A JPS6176105 A JP S6176105A
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JP
Japan
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collar
working surface
work surface
table according
leg
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Application number
JP60122837A
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English (en)
Inventor
ニールス・デイフリエント
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Hauserman Inc
Original Assignee
Hauserman Inc
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Publication date
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B23/00Bed-tables; Trays; Reading-racks; Book-rests, i.e. items used in combination with something else
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B11/00Tables with tops revolvable on vertical spindles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47B23/00Bed-tables; Trays; Reading-racks; Book-rests, i.e. items used in combination with something else
    • A47B23/04Bed-tables; Trays; Reading-racks; Book-rests, i.e. items used in combination with something else supported from table, floor or wall
    • A47B23/046C-shaped bed tables, e.g. foldable
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47B9/00Tables with tops of variable height
    • A47B9/04Tables with tops of variable height with vertical spindle
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A47B9/00Tables with tops of variable height
    • A47B9/04Tables with tops of variable height with vertical spindle
    • A47B2009/046Tables with tops of variable height with vertical spindle with gearbox
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2200/00General construction of tables or desks
    • A47B2200/0011Underframes
    • A47B2200/002Legs
    • A47B2200/0021Tables or desks of the single column type
    • A47B2200/0023Columnar component for computer, stand or trolley

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテーブル、特にリクライニングチェヤ又は長椅
子のような家具と共に使用する調整可能なテーブルに関
するものである。
人は快適な姿勢で仕事をしようとするものである。従っ
て、読み、書き又はコンピュータ又はフードプロセッサ
を使用する仕事を行なうのに通常の机と、椅子とは必ず
しも理想的なものでない。
本願人の同−出願日になる特許出願:−リクライニング
チェヤ」は読み、書き、又はコンピュータ操作を容易に
行なえるものである。
しかし、特殊なテーブル即ち作業面が必要である。その
ような作業面は高さの調整が可能であり、使用者の手の
高さ又はその付近、又はチェヤのアームの僅か上方に容
易に位置し得ることが必要である。この仕事に関連して
、ビデオ表示端末を利用する時は、それをほぼ眼の高さ
に支持する必要がある。使用者は傾いた位置又は部分的
に傾いた位置にあるため、第1作業面をその前端縁の周
りに、即ち使用者に最も近い端縁の周りに傾けなければ
ならない。更に、このような作業面は使用者に対し接近
又は離間するよう動かし得るものでなければならず、使
用者が椅子に容易に着席し又は椅子から立つため椅子の
上方の位置に向け、またこの位置から動き得るものでな
ければならない。
出願人の同−出願日の出願になる「ランプ」でも、ラン
プとテーブルとを使用者の上方に片持梁のように容易に
位置決めし、又は再位置決めすることができる。
本発明は長椅子又はベッドのような家具及びリクライニ
ングチェヤに使用し、1個又は2個以上の作業面を有す
るテーブルに関する。このテーブルの表面は、読み、書
き又はコンピュータ又はワードプロセッサを使用して作
業を行なうための位置を占めることができる。このテー
ブルは比較的重いT字状のベースを有し、このT字状の
交点から延び高さを調整でき抜き差しできる管状の垂直
ペデスタルを有する。通常のハンドルを設けて、ペデス
タルの上部の垂直に移動する部分の高さを容易に調整し
得るようにする。このペデスタルの高さを調整できる部
分に第1の作業面即ち下部テーブル面を設け、このテー
ブル面を片持梁りの平行リンクに支持し、テーブル面が
限定した揺動弓形通路にわたり使用者に対し接近及び離
間するよう揺動し得るようにする。
しかし、使用者から湘れて揺動する限界点て、ペデスタ
ルに連結したペデスタルの基端部を釈放し、支持リンク
を含む全体のテーブルをペデスタルの垂直軸線の周りに
約45°にわたり揺動させ、椅子の上方の区域から離れ
るようにする。このような第1作業面は作業面の前端縁
の高さを増減することなく、使用者に接近又は離間する
よう傾くことができる。このような表面を希望する傾斜
位置にロックすることができる。テーブルの前端縁、即
ち使用者に最も近い端縁に回転するレールを設け、本9
紙、パッド、鉛筆、又はキーボードがテーブル面から使
用者のひざの上に滑り落ち又は転ろがり落ちるのを防止
する止め面を形成する。ペデスタルの頂部に、他のテー
ブル面を設け、揺動アームの端部の垂直軸線の周りに回
転し得るようにする。このテーブル面により、例えば、
ビデオ表示端末を支持することができる。しかしこのテ
ーブル面を省略するか、ランプで全体を置換してもよい
このようにして、一方の表面が手の高さであり、他方の
表面がほぼ眼の高さに、使用者の上方に片持梁の状態に
、高さを調整できる表面を支持することができる。使用
者の前方の上方の作業位置に又は作業位置からこれ等両
方の面を動かすことかできる。
図面につき本発明を説明する。
図面、特に第1図において、本発明テーブルはT字状ベ
ース10を具え、直立垂直ペデスタル11をベースのT
字状の交点から垂直に突出する。このペデスタルは下部
固定管部12と、上方の垂直に移動できる平行アーム枢
着ベース13とを具え、この枢着ベース13の上に任意
の管状延長部14を設ける。
ハンドル15によって平行アーム枢着ベース13と管状
延長部14とを垂直に動かすことができる。
平行リンク16を平行アーム枢着ベースから片持梁のよ
うに突出し、第1下部作業面17を平行リンク16によ
って片持梁のように支持する。平行アーム枢着ベース1
3に取付けた揺動アーム20の端部に垂直軸線上に回転
できるよう方形又は円形の上部作業面19を支持する。
第2及び3図において、ベース10は非常に重いT字状
フレームであって、可成り長い中心脚部22によってT
字状の縦の部分を形成し、2個の若干短かい側方脚部2
3.24によってT字状の横の部分を形成する。場合に
より、ペデスタルの底部に溶接した板を介してベースの
底から突出する緊締具によってペデスタルをベースに取
付けてもよい。
ペデスタル11をT字状の脚22,23.24の交点か
ら垂直に突出する。ベースに上方に突出するねじ付きポ
ス26を設け、ペデスタルの下部固定管部12の下端に
取付けためねじ環27にこのねじ付きポス26を螺着す
る。このねじ連結によって下部固定管部12を直立位置
に支持する。
ねじ付きホス26に直立部28を設け、この直立部の断
面を方形にし、この直立部の上に断面方形の管29の下
端を抜き差しできるようにする。適当な保持緊締具30
によって直立部28と管29とを合体保持する。また図
面に示すように、このポス26の丸くした方形の部分に
垂直な孔31を貫通して、電線を通すようにする。
ペデスタルの平行アーム枢着ベース13に下部環状部3
3を設け、下部固定管部12内にこの下部環状部33を
密接して抜差しできるようにする。下部環状部33の下
端に水平板34を取付け、この水平板34の方形の孔に
方形の管29を収容する。固定管部12の上端の内部と
、環状部33の外部とにそれぞれ適当なプラスチックス
リーブ軸受36.37を設ける。
このようにして、固定管12内に下部環状部33を垂直
に摺動し得ると共に、下部固定管部12又はベース10
に対しては回転しないようにする。
方形の管29の頂部に取付けたナツト組立体41に下方
に貫通するジヤツキねじ40によって下部固定管部12
と下部環状部33との相対垂直運動を行なわせる。この
ジヤツキねじをハンドル15で駆動する。
第7及び8図に示すように、下部環状部33の上端にめ
ねじ環43を溶接して取付け、スペーサ45の環状下部
延長部44のおねじにめねし環を螺着する。
スペーサ環45にフランジ46を設け、このフランジ4
6に環状板47を取付けて、延長部44の上方でスペー
サ環45を閉じる。スペーサ環45の上端におねじ48
を設け、スペーサ環50の内部に溶接しためねし環49
におねじ48を螺着する。このスペーサ環50の直径と
壁厚とは下部管状部33の直径と壁厚とに等しい。
上板53、下板54を有するカラー52をスペーサ環4
5の外部に取付ける。これ等上板53、下板54に第2
図に示すようなプラスチックトリムカバー55を設けて
もよく、更に直径的に対向し、側方に突出する耳片56
.57 (第7図参照)を設け、この耳片の間に管状リ
ンク60.61を58.59でそれぞれ枢着し、これ等
管状リンクによって平行リンク16を形成する。カラー
組立体52,53.54をスペーサ環45の上で成る限
度内で回転でき、成る状態の許ではアーム60.61と
共に回転できるようにする。
通常はこのカラー組立体52,53.54をスペーサ環
上で回転しないよう保持する。これはこのカラーの孔6
3内の衝突ピン又はプランジャ62の掛合のためである
。このピン62をスペーサ環に直径的に貫通する。スペ
ーサ環の内側と止めカラー65との間に延在する圧縮ば
ねによってピン62を常時外方にロック位置に押圧する
。このピンの反対端を孔66に嵌着する。このピン62
に止め環67を設け、ばね64の力によってピン62が
動く程度を限定する。アーム60.61の間のスペーサ
環50の部分の孔70にこのピンを貫通する。第7図に
示すように、リンク61の内部にボタン71を設け、リ
ンク61を前方に、即ち第7図で見て上方に動かした時
、このボタンをピン62の頂部に掛合させ、ばね64の
圧力に抗してピン62を沈下させる。このようにして、
ピン62の頂部は孔63から外れ、カラー組立体52,
53.54はスペーサ環50に対し自由に回転する。
また、第8図に示すように、ハンドル15を軸73に取
付け、この軸73をクロス軸74に取付ける。このクロ
ス軸74をスペーサ環の直径に沿って延在し、傘歯車7
5を取付ける。垂直軸77に取付けた傘歯車76に傘歯
車75を噛合させ、垂直軸77を78で板47に支承し
、継手79を介して垂直軸77をジヤツキねじ40に取
付ける。カラー52の水平な弓形の溝孔80に軸73を
貫通し、カラー52をスペーサ環に対し回転し得るよう
にする。軸73の両側に溝孔80を456にわたり延在
し、溝孔80の両端によってカラー52のための揺動止
めを構成する。孔66□70を906に関し重複させ、
カラー組立体を右手の操作及び右手の操作に容易に変え
られるようにする。
第2図において、スペーサ環50の頂部にめねし環82
を設け、スペーサ環83の外側に螺着する。スペーサ環
83はスペーサ環45に類似しており、プラスチックト
リム軸受85.86上のスペーサ環83の周りにカラー
84を支承する。キャップ87をペデスタルの頂部に取
付ける。このキャップに懸垂する環状部を設け、そのめ
ねじをスペーサ環83の頂部のおねじに螺着する。キャ
ンプ87をスペーサ環45の頂部に螺着してスペーサ環
83を省略してもよい。
トリム軸受85.86はスリーブ軸受36と同様であり
、環状で断面がL字状であり、短かい水平脚部に表示ビ
ードを設ける。
上部作業面19のための揺動アーム20をカラー84に
取付ける。図示の上部作業面は平面図で見て方形であり
、環状の直立唇部88を設ける。この上部作業面19の
中心に下方に突出するボス89を設け、そのピン90を
揺動アーム20の末端に支承し、スナップリングで保持
する。適当なプラスチ・ツク推力軸受を緊締具によって
ボス89の下端に取付け、揺動アームの外端の頂部と、
ボス89の下側との間に推力軸受を生せしめる。いずれ
の場合でも、上部作業面19をピン90の垂直軸線の周
りに回転し得るようにすると共に、揺動アーム20をペ
デスタルの軸線の周りに水平に揺動させることができる
ようにする。適当な止め(図示せず)を設けて、揺動ア
ーム20の揺動を制限する。これはこの作業面上にはビ
デオ表示端末のような比較的重い物体を乗せるからであ
る。
いずれの場合でも、ペデスタルの上部全部をノ\ンドル
14の回転によって垂直に動かし得るようにすると共に
、方形の管29の頂部のナツト41に取付けたジヤツキ
ねじ40をこのハンドル14によって回転する。第2図
に明らかなように、ばね鋼の止め94を方形の管内に設
け、この止めを水平板34の頂に掛合してペデスタルの
上部の移動の垂直方向の程度を制限する。
更に、第3.5及び6図において、平行な片持梁のアー
ム即ぢ管状リンク60.61は垂直に離間した耳片9B
、 99の管で96.97で枢着される。方形の管10
2の両側の板104とこの管102とを貫通する適当な
緊締具103によって方形の管102に取付けた板10
0から耳片98.99を突出する。作業面17の前端縁
を横切って延在する円形管105に溶接することによっ
て方形の管102の前端を取付ける。2個の管102.
105は作業面17を支持する主要な構造素子である。
作業面17は軽量な発泡プラスチ、り構造にするのが好
適である。
作業面を剛強にするため、下側に平行なリブ109、1
10を設け、X字状のりブ111によって相互に連結す
る。このテーブル即ち作業面の対称な形状によって、円
形管105からこの作業面を抜き取って端部と端部とを
反転することによって右手位置でも左手位置でもこの作
業面を利用することができる。反対位置にある時には、
方形の管を回転し、方形の管を反対方向に延在させ、即
ち第3図で見て上方に延在させ、円形の管を右に同一方
向に延在させる。
アーム即ちリンク60.61に習接して、平行なリム1
09.110によって傾斜機構113のための溝孔又は
ハウジングを生せしめる。この傾斜機構はクランクアー
ム117のオフセット端116に取付けた作動ノブ又は
バドル115を具え、このクランクアーム117のボス
118をピン119によって軸120の端部に取付ける
。リブ109.110間に取外し得るように取付けた軸
受ハウジング121.122内に軸120の端部を支承
する。この目的のため、第3図に示すように、対をなす
リブ123の間に特殊なねじ挿入部を設けてもよい。こ
れにより、テーブルを右手位置と左手位置とに変換する
のを更に容易にする。軸受ハウジング121 とボス1
18との間で軸120をコイルばね124によって包囲
し、軸120をその掛合位置即ち回転しないようにする
ロック位置に押圧する。バドル115を圧縮することに
よってコイルばね124の圧力に抗して軸120をその
釈放位置に回転する。
この、軸120は直径的に対向する2個の子端側部又は
ねしなし側部を有する。この軸120をナツト組立体1
26に通して嵌着する。このナツト組立体は直径的に離
間した2個のねじ部を有する。軸120の回転の一位置
では、軸120のねじ部はナンドのねじ山に掛合する。
しかし、バドル115を押圧して軸120をその軸線の
周りに回転すると、軸120のねじ部はナツト組立体の
ねし山から離れ、円形管105の軸線の周りに作業面を
回動することができる。
アーム130.131の末端にナツト組立体126を枢
着する。傾斜機構のハウジングを形成している平行なリ
ブ109.110の下方に板10.0.104から突出
する軸134(第6図参照)にスリーブ132を取付け
、このスリーブ132にアーム130.131の基端部
を取付ける。
第5図から明らかなように、作業面17を矢印141の
ように仮想線の位置140に回動し、傾斜機構によって
作業面をその希望する傾斜位置に保持する。
バドル115を再び作動させて、軸120を回転するだ
けで、作業面をその水平位置に容易に復帰させることが
できる。
作業面17を傾斜させる傾動の中心は管105の軸線で
ある。第3図から明らかなように、作業面の前端縁には
凹所147を形成する前方に突出し側方に離間したボス
部145.146を有する。この凹所に回転自在のレー
ル止め150を収容する。ボス145゜146間にレー
ル止め150を組付けることによって管105の上に作
業面を容易に取付けることができる。適当なスナップリ
ング151を設けて、この等部片を保持する。
第4図から明らかなように、このレール止め150に円
形プラスチックスリーブを設け、このスリーブに開放ス
ロット153を設ける。このスリーブに2個の三角形突
起154.155を設け、それぞれこの突起に半径方向
面156と接線方向面157とを設ける。回転の一位置
では、突起155は仮想線の位置160に動き、この位
置で棚又は止め161を形成し、使用者のひざに向け、
作業面から物品が転落し又は滑るのを防止する。凹所1
47の内面を湾曲させ、突起154の先端が回転するの
を防げないようにする。レール止めが回転した時、突起
154は作業面17の表面の連続部を形成する。正確な
位置までレール止めを確実に回転させるため、各ボス1
45.146に内方に突出する止め164には対向する
半径方向の面165.166を設け、溝孔153の丸い
端縁167.168に衝合させる〜。このようにして、
2個の三角形突起の表面を正確に希望する位置に位置さ
せる。第3及び6図に示すように、レール止めの各端部
を第4図の窪み170に協働させ、レール止めを異なる
位置に保持する。
第3,5及び6図において、作業面の頂端縁即ち後端縁
に1個又は2個以上のばねクリップ171を設けてもよ
い。第5図に一層明示するように、クリップ171に取
付は部173を設け、作業面17の上端のビード端縁1
74にクリンプを取付ける。この取付は部に直立耳片1
75を設け、ばね負荷パドル177の耳片176を直立
耳片175間に枢着する。
このようにして、粗くした突出端178に親指の圧力を
加えるだけで、クリップを開き、ばね負荷パドルの反対
端の内方に突出する端縁179の下に祇その他の物品を
ばね圧によって保持することかできる。
平行リンク60.61のだめの枢着部に、必要な摩擦を
生ぜしめ、作業面17が使用者の面後に自由に動かない
よう゛にする。いずれの場合でも、作業面17を使用者
から離して動かした時、ボタン71はプランジャ62を
押圧して、作業面を第3図の仮想線の位置182に回転
する。このようにして、使用者が容易に接近又は離間す
ることができる。
第9及び10図に傾斜機構の好適な実施例を示し、早送
りねし200のテーブル即ち作業面17の前端において
対向する推力軸受202及びカラー203に支承し、軸
受ブロック204によって所定位置に保持する。この早
送りねじはピンチが大きいねじ山を有する。釈放レバー
207のための枢着点206を有する軸受ブロック20
5にこの早送りねじの他端を支承する。この早送りねじ
200を軸受ブロックを超えてブレーキプロ、り209
内に突出する。
第10図から明らかなように、ブレーキブロック209
に長い孔211を形成し、ねじ200の外端に取付けた
アルミカラー即ちブレーキドラム212を収容する。こ
の孔の上端にゴムブレーキライニング213を取付けて
、ブレーキドラム212を常時抱持する。テーブルの下
側とブレーキブロックとの間に延在する2個の圧縮ばね
215.216によってブレーキライニングを押圧して
プレーキト°′ラムに掛合させる。しかし、ブレーキブ
ロック209の底の溝孔217に貫通しテーブルの外端
縁の底を越えて突出する釈放レバー207によってばね
215.216を圧縮することができる。このようにし
て、ブレーキブロックを持ち上げて、ねじを自由に回転
し得るようにする。
ねし200のだめのナンド即ちねじブロック220はね
じ200のねじ山に螺合するねし山を有する。
このねじブロックにアーム130.131を枢着する。
このねじブロックの頂部にテフロンのような摺動パ・7
トを設け、リブ109.l1l)間でテーブル17の下
側に滑らせる。いずれの場合でも、ブレーキ機構を釈放
している限り、テーブルの傾動角を手動で希望する角度
に調整することができる。このテーブルの手動調整によ
って、ねじ200が自由に回転できる時、ねじ200は
回転する。レバー207が釈放されるや直ちに、ねじ2
00はその回転を阻止され、テーブル即ち作業面をその
希望する傾斜角に保持する。
テーブル即ち作業面の高さを調整することによって、使
用者は両方の面を便利な位置にすることができる。例え
ば、下部の作業面が手又は腕の高さにある時、第2図の
右側に示す仮想線のアーム231の上方に調整し、上部
の作業面を眼の高さである仮想線232より僅かに下方
にあるように調整する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明テーブルの斜視図、 第2図は第1図のテーブルの若干拡大した側面図、 第3図は第2図の3−3線から見た平面図、第4図は第
2図の4−4 vA上の拡大断面図、第5図は第2図の
5−5線上の拡大断面図、第6図は第5図の6−6線か
ら見た部分平面図、第7図は第2図の7−7線上の部分
水平断面図、第8図は第7図の8−8線上の部分拡大垂
直断面図、 第9図は本発明に使用する傾斜機構の好適な実施例の拡
大縦断面図、 第10図は第9図の10−10線の拡大断面図である。 10・・・T字状ベース   11・・・直立垂直ペデ
スタル12・・・下部固定管部   13・・・平行ア
ーム枢着ベース14・・・管状延長部    15・・
・ハンドルI6・・・平行リンク    エフ・・・第
1下部作業面19・・・上部作業面    20・・・
揺動アーム22・・・中心脚部     23.24・
・・側方脚部26・・・ねじ付きボス   27・・・
めねし環28・・・直立部      29・・・管3
0・・・保持緊締具    31・・・孔33・・・下
部管状部    34・・・水平板36.37・・・ス
リーブ軸受 40・・・ジヤツキねじ41・・・ナツト
組立体   43・・・めねし環44・・・環状下部延
長部  45・・・スペーサ環46・・・フランジ  
   47・・・環状板48・・・おねじ      
49・・・めねじ環50・・・スペーサ環    52
・・・カラー53・・・上板       54・・・
下板55・・・トリムカバー   56.57・・・耳
片58、59・・・枢着点 60、61・・・管状リンク又はアーム62・・・ピン
       63・・・孔64・・・圧縮ばネ65・
・・止めカラー66・・・孔       67・・・
止め環73・・・軸        74・・・クロス
軸75・・・傘歯車      76・・・傘歯車77
・・・垂直軸      79・・・継手80・・・溝
孔       82・・・めねし環83・・・スペー
サ環    84・・・カラー85、86・・・トリム
軸受  87・・・キャンプ88・・・直立谷部   
  89・・・ボス90・・・ピン       94
・・・止め96、97・・・枢着点    98.99
・・・耳片100・・・板      102・・・管
103・・・緊締具     104・・・板105・
・・円形管     109.110・・・リブ111
・・・X字状のリブ  113・・・傾斜機構115・
・・作動ノブ又はパドル 116・・・オフセット端  117・・・クランクア
ーム118・・・ボス      119・・・ピン1
20・・・軸       121.122・・・軸受
ハウジング123・・・リブ      124・・・
コイルばね126・・・ナンド組立体  130.13
1・・・アーム132・・・スリーブ    134・
・・軸145、1/16・・・ボス    147・・
・凹所150・・・レール止め   151・・・スナ
ップリング153・・・開放スロワ)   154,1
55・・・三角形突起156・・・半径方向面   1
57・・・接線方向面161・・・止め又は棚   1
65.166・・・半径方向の面167、168・・・
端縁    170・・・窪み171・・・クリップ 
   173・・・取付は部174・・・ビード端縁 
  175・・・直立耳片176・・・耳片     
 177・・・ばね負荷バドル178・・・突出端  
   179・・・端縁200・・・早送りねじ   
202・・・推力軸受203・・・カラー     2
04.205・・・軸受ブロック206・・・枢着点 
    207・・・釈放レバー209・−・ブレーキ
プロ・ツク 211・・・孔 212・・・アルミカラー、ブレーキドラム213・・
・ゴムブレーキライニング 215、216・・・圧縮ばね  217・・・溝孔2
20・・・ねじブロノク 手  続  補  正  書(方式) 昭和60年9月2日 特許庁長官  宇  賀  道  部 殿1、事件の表
示 昭和60年特許願第122837号 2、発明の名称 テ  −  ブ  ル 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称   ハウザーマン・インコーボレーテγド4、代
理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、リクライニングチェヤに使用する片持梁状の調整可
    能なテーブルにおいて、支持装置 (11)と、リクライニングチェヤの上方に片持梁のよ
    うに支持するよう前記支持装置(11)に取付けた作業
    面(17)と、リクライニングチェヤの上方の区域から
    離れるよう前記支持装置に対し前記作業面を動かす装置
    (16)とを具えることを特徴とする調整可能なテーブ
    ル。 2、単一の垂直管状支柱と、この支柱に回転するよう取
    付けられ前記作業面を取付けるカラー(13)とを前記
    支持装置が具える特許請求の範囲第1項に記載のテーブ
    ル。 3、前記作業面を使用者から離すよう前記作業面に作用
    する力に応動して前記カラーを回転するよう釈放する装
    置(71、62)を設けた特許請求の範囲第2項に記載
    のテーブル。 4、釈放した時、前記カラーの回転を制限する装置(8
    0)を設けた特許請求の範囲第3項に記載のテーブル。 5、前記カラー及び前記作業面の高さ調整装置を設け、
    前記カラーに貫通突出する駆動軸 (73)と、前記駆動軸を収容して前記カラーの回転を
    制限するため前記カラーに設けた水平溝孔(80)を前
    記高さ調整装置に設けた特許請求の範囲第4項に記載の
    テーブル。 6、前記カラーの孔に貫通するばね負荷衝突ピン(62
    )と、前記カラーの孔から前記衝突ピンを釈放するため
    この衝突ピンに掛合するよう前記リンク装置の一方に設
    けた装置(71)とを設けた特許請求の範囲第5項に記
    載のテーブル。 7、前記カラー上に前記作業面を支持する平行リンク装
    置(16)を設けた特許請求の範囲第2項に記載のテー
    ブル。 8、前記作業面をL字状フレームに支持し、このL字状
    フレームの一方の脚部(105)を管状にし、前記作業
    面の先端縁の周りにこの作業面を傾けることができるよ
    う前記一方の脚部によってこの作業面を支持した特許請
    求の範囲第7項に記載のテーブル。 9、前記L字状フレームの他方の脚部を前記平行リンク
    装置に連結した特許請求の範囲第8項に記載のテーブル
    。 10、前記管状の脚部(105)に回転レールを取付け
    、作業面の連結部を形成する一方の位置と作業面の前端
    縁に止めを形成する他方の位置との間に前記レールを回
    転する装置を設けた特許請求の範囲第8項に記載のテー
    ブル。 11、互に高さを調整できる垂直に延びる2個の部分の
    ペデスタルで前記支持装置を構成し、前記作業面を前記
    ペデスタルの一方から片持梁のように突出させた特許請
    求の範囲第1項に記載のテーブル。 12、第2の作業面を前記ペデスタルの一方から支持し
    た特許請求の範囲第11項に記載のテーブル。
JP60122837A 1984-06-08 1985-06-07 テ−ブル Pending JPS6176105A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US61851984A 1984-06-08 1984-06-08
US618519 1984-06-08

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JPS6176105A true JPS6176105A (ja) 1986-04-18

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ID=24478052

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60122837A Pending JPS6176105A (ja) 1984-06-08 1985-06-07 テ−ブル

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EP (1) EP0168158A3 (ja)
JP (1) JPS6176105A (ja)
KR (1) KR940003452B1 (ja)
AU (1) AU4316585A (ja)
ES (1) ES287268Y (ja)
NZ (1) NZ212279A (ja)

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ES287268Y (es) 1988-07-01
EP0168158A3 (en) 1986-03-12
EP0168158A2 (en) 1986-01-15
ES287268U (es) 1985-11-16
KR940003452B1 (ko) 1994-04-22
NZ212279A (en) 1988-04-29
AU4316585A (en) 1985-12-12
KR860000047A (ko) 1986-01-25

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