JPS617564A - 蓄電池用防爆液口栓の製造方法 - Google Patents
蓄電池用防爆液口栓の製造方法Info
- Publication number
- JPS617564A JPS617564A JP59128327A JP12832784A JPS617564A JP S617564 A JPS617564 A JP S617564A JP 59128327 A JP59128327 A JP 59128327A JP 12832784 A JP12832784 A JP 12832784A JP S617564 A JPS617564 A JP S617564A
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- JP
- Japan
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- liquid
- vent plug
- gas permeable
- storage battery
- permeable membrane
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/308—Detachable arrangements, e.g. detachable vent plugs or plug systems
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/383—Flame arresting or ignition-preventing means
-
- H—ELECTRICITY
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/30—Arrangements for facilitating escape of gases
- H01M50/394—Gas-pervious parts or elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野］
本発明は蓄電池より発生する爆鳴カスに万一火気が近付
いても蓄電池内部に引火爆発することを防出り−るため
の蓄電池用防爆液口栓の’ｉ迄方法に関するものである
。
いても蓄電池内部に引火爆発することを防出り−るため
の蓄電池用防爆液口栓の’ｉ迄方法に関するものである
。
［従来技術］
従来より、例えば四ふっ化エヂレン樹脂多孔質よりなる
、液体は通さないガス透過膜（以下、単にガス透過膜と
呼ぶ〉を液゛［」栓本体内部に２ケ所固着し、その間に
液体を封入した防爆液口栓が提案されている。
、液体は通さないガス透過膜（以下、単にガス透過膜と
呼ぶ〉を液゛［」栓本体内部に２ケ所固着し、その間に
液体を封入した防爆液口栓が提案されている。
［発明が解決しようとする問題点１
しかし上記した従来の防爆、液口栓においては、ガス透
過膜を１ケ所固着後に液体を注入し、さらにガス透過膜
を固着しなければならないため、２回目のガス透過膜の
固着が不完全になりやすく、また大量生産し難いという
欠点があった。
過膜を１ケ所固着後に液体を注入し、さらにガス透過膜
を固着しなければならないため、２回目のガス透過膜の
固着が不完全になりやすく、また大量生産し難いという
欠点があった。
本光明は上記の欠点を解消し、ガス透過膜の固着が完全
にでき、また大量生産の可能なつＡ−ターシールを利用
した蓄電池用防爆液口栓の製造方法を提供するものであ
る。
にでき、また大量生産の可能なつＡ−ターシールを利用
した蓄電池用防爆液口栓の製造方法を提供するものであ
る。
Ｌ問題点を解決するための手段］
即ち、本発明は液口栓本体内部に液体を通さないガス透
過膜を接着又は溶着ににり密着固着した後、液口栓本体
に設けた液体注入孔より液体を注入し、さらに前記液体
注入孔を接着又は溶着により閉塞して、前記液体を液口
栓本体内部に封入することを特徴とする蓄電池用防爆液
口栓の製造方法を提供するものである。
過膜を接着又は溶着ににり密着固着した後、液口栓本体
に設けた液体注入孔より液体を注入し、さらに前記液体
注入孔を接着又は溶着により閉塞して、前記液体を液口
栓本体内部に封入することを特徴とする蓄電池用防爆液
口栓の製造方法を提供するものである。
［実施例］
以下、本発明蓄電池用防爆液口栓の製造方法を第１図お
よび第２図で示す一実施例を用いて説明する。第１図は
本発明製造方法により１ｑられた防爆液口栓の一例を示
し、第２図は第１図を分解した状態を示′１Ｊもので、
図中、１は例えばポリプロ１″／岨旨１０６液１０体Ｓ
１１・１１１部には例えば内径２〜５ｍｍ程度の液体注
入孔２およびネジ部３が一体に形成されており、内部は
中空になっている。また液口栓本体１の内部には後述す
るガス透過膜の固着を容易にＪ−るために、ガス透過膜
固着用の段部４．５が形成されている。
よび第２図で示す一実施例を用いて説明する。第１図は
本発明製造方法により１ｑられた防爆液口栓の一例を示
し、第２図は第１図を分解した状態を示′１Ｊもので、
図中、１は例えばポリプロ１″／岨旨１０６液１０体Ｓ
１１・１１１部には例えば内径２〜５ｍｍ程度の液体注
入孔２およびネジ部３が一体に形成されており、内部は
中空になっている。また液口栓本体１の内部には後述す
るガス透過膜の固着を容易にＪ−るために、ガス透過膜
固着用の段部４．５が形成されている。
６および７（λ例えば四ふつ化工ブレン樹脂多孔質より
なるガス透過膜であり、液口栓本体１内部の段部４，５
に接着又は溶着によって固着されている。８は水又はそ
の池の、液体であり、ガス透過膜６と７及び液口栓本体
１の内壁によって、液口栓本体１の内部に封入されてい
る。９は液口栓」−詰であり、蓄電池内部より発生する
ガスを排出するために内径１〜４ｍｍ程１ａの排気孔１
０が設（〕である。
なるガス透過膜であり、液口栓本体１内部の段部４，５
に接着又は溶着によって固着されている。８は水又はそ
の池の、液体であり、ガス透過膜６と７及び液口栓本体
１の内壁によって、液口栓本体１の内部に封入されてい
る。９は液口栓」−詰であり、蓄電池内部より発生する
ガスを排出するために内径１〜４ｍｍ程１ａの排気孔１
０が設（〕である。
次に上記した防爆液口栓の製造方法を説明すると、第２
図においＣ１先ずガス透過膜７を液口栓本体１内部に挿
入し、段部５に固着する。固着方法は例′えばガス透過
膜７を液口栓本体１の溶ｖ＆温度まで加熱し、液口栓本
体１内部の段部５に押圧して溶着するか、あるいは接着
剤にＪ一つて接着する。次にガス透過膜６を同様の方法
で液口栓本体１内部の段部４に固着する。ガス透過膜６
．７の固着が完了した後、液体注入孔２より液体８を注
入し、しかる後液体注入孔２の先端部分を溶着又は接着
により閉塞し、液体８を液口栓本体１内部に密封する。
図においＣ１先ずガス透過膜７を液口栓本体１内部に挿
入し、段部５に固着する。固着方法は例′えばガス透過
膜７を液口栓本体１の溶ｖ＆温度まで加熱し、液口栓本
体１内部の段部５に押圧して溶着するか、あるいは接着
剤にＪ一つて接着する。次にガス透過膜６を同様の方法
で液口栓本体１内部の段部４に固着する。ガス透過膜６
．７の固着が完了した後、液体注入孔２より液体８を注
入し、しかる後液体注入孔２の先端部分を溶着又は接着
により閉塞し、液体８を液口栓本体１内部に密封する。
なお、液口栓上蓋９の取付けは、ガス透過膜６の固着完
了後であればいつの時点に行なっても良く、また取付は
方法は嵌合又は溶着又は接６によってｔうなう。 この
にうに本実施例においては、ガス゛透過膜６，７の液口
栓本体１内部への固着が容易に且つ完全に行なえ、また
液口栓本体１内部への液体８の注入も容易に行なえ、大
量生産も可能である。
了後であればいつの時点に行なっても良く、また取付は
方法は嵌合又は溶着又は接６によってｔうなう。 この
にうに本実施例においては、ガス゛透過膜６，７の液口
栓本体１内部への固着が容易に且つ完全に行なえ、また
液口栓本体１内部への液体８の注入も容易に行なえ、大
量生産も可能である。
［発明の効果］
以上述べたように本発明製造方法においては、ガス透過
膜の固着が完全に且つ容易に行なえ、また液口栓内部へ
の液体の注入も容易に行なえ、さらに大量生産が可能で
ある等の利点を奏することができる。
膜の固着が完全に且つ容易に行なえ、また液口栓内部へ
の液体の注入も容易に行なえ、さらに大量生産が可能で
ある等の利点を奏することができる。
第１図は本発明蓄電池用防爆液口栓の製造方法により得
られた防爆液口栓の一実施例を示す断面図、第２図は第
１図の分解断面図である。 １・・・液口栓本体、２・・・液体注入孔、６，７・・
・ガス透過膜、８・・・液体 を １ 図 等 ７ 図
られた防爆液口栓の一実施例を示す断面図、第２図は第
１図の分解断面図である。 １・・・液口栓本体、２・・・液体注入孔、６，７・・
・ガス透過膜、８・・・液体 を １ 図 等 ７ 図
Claims (1)
- 液口栓本体内部に液体を通さないガス透過膜を接着又は
溶着により密着固着した後、液口栓本体に設けた液体注
入孔より液体を注入し、さらに前記液体注入孔を接着又
は溶着により閉塞して、前記液体を液口栓本体内部に封
入することを特徴とする蓄電池用防爆液口栓の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128327A JPS617564A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 蓄電池用防爆液口栓の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59128327A JPS617564A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 蓄電池用防爆液口栓の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS617564A true JPS617564A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=14982039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59128327A Pending JPS617564A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 蓄電池用防爆液口栓の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS617564A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120931A (en) * | 1997-07-10 | 2000-09-19 | Societa Industriale Accumulatori Spa | Lead-acid accumulator, particularly for motor vehicles |
| KR100724075B1 (ko) | 2005-08-09 | 2007-06-04 | 주식회사 아트라스비엑스 | 납축전지용 방폭필터와 그 제조 방법 및 그를 적용한납축전지 |
| DE102015205029A1 (de) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Ausgleichen eines Innendruckes in einem geschlossenen Gehäuse |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59128327A patent/JPS617564A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6120931A (en) * | 1997-07-10 | 2000-09-19 | Societa Industriale Accumulatori Spa | Lead-acid accumulator, particularly for motor vehicles |
| KR100724075B1 (ko) | 2005-08-09 | 2007-06-04 | 주식회사 아트라스비엑스 | 납축전지용 방폭필터와 그 제조 방법 및 그를 적용한납축전지 |
| DE102015205029A1 (de) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Ausgleichen eines Innendruckes in einem geschlossenen Gehäuse |
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