JPS6175606A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS6175606A JPS6175606A JP19813084A JP19813084A JPS6175606A JP S6175606 A JPS6175606 A JP S6175606A JP 19813084 A JP19813084 A JP 19813084A JP 19813084 A JP19813084 A JP 19813084A JP S6175606 A JPS6175606 A JP S6175606A
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- Japan
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- polarized wave
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- polarized waves
- circularly polarized
- waves
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/24—Polarising devices; Polarisation filters
- H01Q15/242—Polarisation converters
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は二次元の空隙レンズを応用したアンテナ装置
に関するもので、特に、空隙レンズで励振される偏波と
互いに直交する偏波を放射するアンテナに関するもので
ある。
に関するもので、特に、空隙レンズで励振される偏波と
互いに直交する偏波を放射するアンテナに関するもので
ある。
第１図は従来の二次元の空隙レンズを応用したアンテナ
を示すものであり２図において、（ｌ）は給電導波管、
（２）はレンズ部、（３）は平行平板部、（４）はホー
ン部、（５）は反射鏡部である。
を示すものであり２図において、（ｌ）は給電導波管、
（２）はレンズ部、（３）は平行平板部、（４）はホー
ン部、（５）は反射鏡部である。
第１図に実線で示される偏波Ｅｖ（垂直偏波）を。
給電導波管（１１から給電する場合、給電された電波は
レンズ部（２）内を伝搬し、平行平板部（３）の出力端
では等位相になシ、ホーン部（４）から円筒波となシ放
射され２円筒面で構成される反射鏡部（５）で平面波に
変換され放射される。
レンズ部（２）内を伝搬し、平行平板部（３）の出力端
では等位相になシ、ホーン部（４）から円筒波となシ放
射され２円筒面で構成される反射鏡部（５）で平面波に
変換され放射される。
ところで、第１図に点線で示される偏波ＥＨ（水平偏波
）が、給電導波管から給電される場合には。
）が、給電導波管から給電される場合には。
レンズ部（２）の入力端で遮断されるため、レンズ部（
２）を偏波ＥＨでは励振することができなかった。
２）を偏波ＥＨでは励振することができなかった。
しかるに、上記のように、従来のアンテナにおいては、
偏波ＢＨの電波を放射することができないという欠点が
あった。
偏波ＢＨの電波を放射することができないという欠点が
あった。
この発明はかかる欠点を改善する目的でなされたもので
、ホーン部（４）と反射鏡部（５）との間の適当な位置
に、ホーン部（４）から放射される直線偏波を互いに直
交する直線偏波に変換する偏波変換器を設けることによ
り、偏波ＢＨの放射も可能とするアンテナ装置を提案す
るものである。
、ホーン部（４）と反射鏡部（５）との間の適当な位置
に、ホーン部（４）から放射される直線偏波を互いに直
交する直線偏波に変換する偏波変換器を設けることによ
り、偏波ＢＨの放射も可能とするアンテナ装置を提案す
るものである。
第２図は、この発明の一実施例を示す概略構成図であシ
１図ζこおいて、（６）は偏波変換器である。
１図ζこおいて、（６）は偏波変換器である。
第一３図は第２図に示した偏波変換器（６）の概略構成
図で、１．図において、（７）は直線偏波ＥＶを右旋円
偏波に変換する円偏波発生器、（８）は右旋円偏波を直
線偏波ＥＨに変換する変換器であり、（９）は円偏波発
生器（７）と変換器（８）とを所定の位置関係に保つ誘
電体である。この実施例では２円偏波発生器（７）１円
偏波を直線偏波に変換する変換器（８）として、メアン
ダラインを用いる場合を示しており。
図で、１．図において、（７）は直線偏波ＥＶを右旋円
偏波に変換する円偏波発生器、（８）は右旋円偏波を直
線偏波ＥＨに変換する変換器であり、（９）は円偏波発
生器（７）と変換器（８）とを所定の位置関係に保つ誘
電体である。この実施例では２円偏波発生器（７）１円
偏波を直線偏波に変換する変換器（８）として、メアン
ダラインを用いる場合を示しており。
メアンダラインの傾き方向は２円偏波発生器（７）と変
換器（８）を同一方向とする。
換器（８）を同一方向とする。
上記のように構成された偏波変換器（６）において。
第３図の実線で示される偏波゛Ｆｉｖ（垂直偏波）がメ
アンダラインの線路方向に対して斜め４５°の角度で入
射する場合について考える。偏波ｇｙは、 ＥＶに対し
て±４５＠の傾きを有し、互いに直交する偏波ＦｉＣと
ＥＩ、に分解できる。メアンダラインの線路定数を適当
に選ぶことにより、メアンダラインの線路方向に平行な
偏波Ｂｃは線路を透過する時に４５′の位相遅れとなシ
、また線路方向に直交する偏波ＢＬは線路を透過すると
きに４５°の進み位相となる。
アンダラインの線路方向に対して斜め４５°の角度で入
射する場合について考える。偏波ｇｙは、 ＥＶに対し
て±４５＠の傾きを有し、互いに直交する偏波ＦｉＣと
ＥＩ、に分解できる。メアンダラインの線路定数を適当
に選ぶことにより、メアンダラインの線路方向に平行な
偏波Ｂｃは線路を透過する時に４５′の位相遅れとなシ
、また線路方向に直交する偏波ＢＬは線路を透過すると
きに４５°の進み位相となる。
従って、メアンダラインの線路を透過することによシ、
偏波ＩＬは偏波ＥＣに対して、９０°の進み位相となる
ため、第３図に示される構成においては１円偏波発生器
（７）を透過する偏波ｍｙは、右旋円偏波に変換される
。同様な原理により、変換器（８）に入射する右旋円偏
波は、変換器（８）を透過した後は２点線で示される偏
波ＢＨ（水平偏波）に変換される。
偏波ＩＬは偏波ＥＣに対して、９０°の進み位相となる
ため、第３図に示される構成においては１円偏波発生器
（７）を透過する偏波ｍｙは、右旋円偏波に変換される
。同様な原理により、変換器（８）に入射する右旋円偏
波は、変換器（８）を透過した後は２点線で示される偏
波ＢＨ（水平偏波）に変換される。
上記のように、ホーン部（４）から放射される偏波Ｅｖ
の電波は偏波変換器（６）を透過することによシ偏波Ｅ
Ｖとは互いに直交する偏波ｇＨに変換されるため、アン
テナからは給電導波管（１１から給電される偏波ａｙと
は互いに直交する偏波ＥＨが放射されることになる。
の電波は偏波変換器（６）を透過することによシ偏波Ｅ
Ｖとは互いに直交する偏波ｇＨに変換されるため、アン
テナからは給電導波管（１１から給電される偏波ａｙと
は互いに直交する偏波ＥＨが放射されることになる。
なお、上記実施例においては１円偏波発生器（７）と円
偏波を直線偏波に変換する変換器（８）として。
偏波を直線偏波に変換する変換器（８）として。
メアンダライン型の変換器を示したが、互いに直交する
偏波に対しそ、容量性と誘導性に作用し。
偏波に対しそ、容量性と誘導性に作用し。
変換器を透過する際の位相差が９０°であれば１円偏波
発生器あるいは円偏波を直線偏波に変換する変換器とし
て動作するため、グリッド（ｏｒｌａ）形式の変換器で
もよい。
発生器あるいは円偏波を直線偏波に変換する変換器とし
て動作するため、グリッド（ｏｒｌａ）形式の変換器で
もよい。
この発明は２以上説明したとおり、ホーン部（４）と反
射鏡部（５）との間の適当な位置に、ホーン部（４）か
ら放射される直線偏波を互いに直交する直線偏波に変換
する偏波変換器（６）を設けるという簡単な構成によシ
、容易にホーン部（４）から放射される偏波とは、互い
に直交する偏波を放射することができるという効果があ
る。
射鏡部（５）との間の適当な位置に、ホーン部（４）か
ら放射される直線偏波を互いに直交する直線偏波に変換
する偏波変換器（６）を設けるという簡単な構成によシ
、容易にホーン部（４）から放射される偏波とは、互い
に直交する偏波を放射することができるという効果があ
る。
また、第１図に示す二次元の空隙レンズを応用したアン
テナにおいては、給電導波管（１１の取り付は位置を移
動することにより、ビームを偏向することができるため
、第１図に示すアンテナとこの発明によるアンテナ装置
とを組み合わせて用いることにより、第４図に示すよう
に、偏波Ｆ＋ｖのビームと偏波ＥＨのビームとを交互に
配置するマルチビームアンテナの構成も可能となるため
、実用的な効果は非常に犬である。
テナにおいては、給電導波管（１１の取り付は位置を移
動することにより、ビームを偏向することができるため
、第１図に示すアンテナとこの発明によるアンテナ装置
とを組み合わせて用いることにより、第４図に示すよう
に、偏波Ｆ＋ｖのビームと偏波ＥＨのビームとを交互に
配置するマルチビームアンテナの構成も可能となるため
、実用的な効果は非常に犬である。
第１図は従来のアンテナ装置の概略構成図、第２図はこ
の発明によるアンテナ装置の一実施例を示す概略構成図
、第３図は偏波変換器の一実施例を示す概略構成図、第
４図はビーム配置を示す図である。 図において、（１）は給電４波管、（２）はレンズ部。 （３）は平行平板部、（４）はホーン部、（５）は反射
鏡部。 （６）は偏波変換器、（７）は円偏波発生器、（８）は
変換器。 （９）は誘電体、翰は偏波Ｂｙのビーム、（Ｉυは偏波
ｇＨのビームである。 なお２図中、同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
の発明によるアンテナ装置の一実施例を示す概略構成図
、第３図は偏波変換器の一実施例を示す概略構成図、第
４図はビーム配置を示す図である。 図において、（１）は給電４波管、（２）はレンズ部。 （３）は平行平板部、（４）はホーン部、（５）は反射
鏡部。 （６）は偏波変換器、（７）は円偏波発生器、（８）は
変換器。 （９）は誘電体、翰は偏波Ｂｙのビーム、（Ｉυは偏波
ｇＨのビームである。 なお２図中、同一符号は同一または相当部分を示すもの
とする。
Claims (3)
- （１）二次元の空隙レンズを応用したレンズ部と、平行
平板部と、ホーン部および反射鏡部とから構成されるア
ンテナ装置において、上記ホーン部と反射鏡部との間に
、ホーン部から放射される直線偏波を互いに直交する直
線偏波に変換する偏波変換器を設け、ホーン部から放射
される偏波とは互いに直交する直線偏波を放射すること
を特徴とするアンテナ装置。 - （２）偏波変換器として、直線偏波を右旋円偏波（ある
いは左旋円偏波）に変換する円偏波発生器と右旋円偏波
（あるいは左旋円偏波）を直線偏波に変換する変換器と
を一方向から見て同一直線偏波に対して同一特性となる
ように対向して配置して構成してあることを特徴とする
特許請求の範囲第（１）項記載のアンテナ装置。 - （３）直線偏波を円偏波に変換する円偏波発生器と円偏
波を直線偏波に変換する変換器として、メアンダライン
（Ｍｅａｎｄｅｒ−Ｌｉｎｅ）あるいは、グリツド（Ｇ
ｒｉｄ）などのストリツプ線路型の円偏波発生器を用い
ることを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載のア
ンテナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19813084A JPS6175606A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19813084A JPS6175606A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | アンテナ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175606A true JPS6175606A (ja) | 1986-04-18 |
Family
ID=16385946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19813084A Pending JPS6175606A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175606A (ja) |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19813084A patent/JPS6175606A/ja active Pending
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