JPS6175413A - 停電検出装置 - Google Patents
停電検出装置Info
- Publication number
- JPS6175413A JPS6175413A JP59197179A JP19717984A JPS6175413A JP S6175413 A JPS6175413 A JP S6175413A JP 59197179 A JP59197179 A JP 59197179A JP 19717984 A JP19717984 A JP 19717984A JP S6175413 A JPS6175413 A JP S6175413A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- facilities
- equipment
- power supply
- voltage
- Prior art date
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- Pending
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- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動加工機、自動組立機等の自動化設備等に
おける供給電源の瞬時電圧低下あるいは瞬時停電の発生
を検出し、設備の電源をOFFするか、設備にリセット
をかけることのできる停電検出装置VC関するものであ
る。
おける供給電源の瞬時電圧低下あるいは瞬時停電の発生
を検出し、設備の電源をOFFするか、設備にリセット
をかけることのできる停電検出装置VC関するものであ
る。
従来例の構成と問題点
近年における工場自動化の進展する中で多数の自動機械
が導入・利用されているが、雷の発生等だ伴う、設備供
給電源の瞬時電圧降下や瞬時停電時、設備の誤動作や、
加工・組立する製品の破損等が発生している。これに対
し、従来より各設備の無停電化を図ることを中心とした
対策が実権されてきて込る。無停電化の一般的な方法は
、交流で蓄電池を充電し、インバータにより再び交流を
発生させるものである。
が導入・利用されているが、雷の発生等だ伴う、設備供
給電源の瞬時電圧降下や瞬時停電時、設備の誤動作や、
加工・組立する製品の破損等が発生している。これに対
し、従来より各設備の無停電化を図ることを中心とした
対策が実権されてきて込る。無停電化の一般的な方法は
、交流で蓄電池を充電し、インバータにより再び交流を
発生させるものである。
しかしこの方法では設備の電源容量を全て負担するため
高価なものとなり、瞬時電圧低下や瞬時停電の発生頻度
が少ないことを考えるとき、経済的に優れた方法といえ
ない。第1図にその従来例のブロック図を示す。図中1
は交流電源、2は無停電装置で、整流回路3.蓄電池4
.インバータ5.制御部6より構成され、交流入力端子
7.交流出力端子8を有する。9は交流電源1もしくは
蓄電池4により駆動される設備である。
高価なものとなり、瞬時電圧低下や瞬時停電の発生頻度
が少ないことを考えるとき、経済的に優れた方法といえ
ない。第1図にその従来例のブロック図を示す。図中1
は交流電源、2は無停電装置で、整流回路3.蓄電池4
.インバータ5.制御部6より構成され、交流入力端子
7.交流出力端子8を有する。9は交流電源1もしくは
蓄電池4により駆動される設備である。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので安価なご
ストで、設備トラブルを防止することのできる停電検出
装置を提供することを目的とする。
ストで、設備トラブルを防止することのできる停電検出
装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明による停電検出装置は、入力側電源の瞬時電圧低
下あるいは瞬時停電が発生したことを検出する停電検出
部よりの信号で、電源スイッチ制御部が動作し、設備へ
の電源のON 、OFF機能を有する電源スイッチ部を
動作させ、設備の電源を即時遮断、もしくは運転リセッ
トをかけるようにしたことを特徴とするものである。
下あるいは瞬時停電が発生したことを検出する停電検出
部よりの信号で、電源スイッチ制御部が動作し、設備へ
の電源のON 、OFF機能を有する電源スイッチ部を
動作させ、設備の電源を即時遮断、もしくは運転リセッ
トをかけるようにしたことを特徴とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第2図は本発明の一実施例における停電検出装
置のブロック図を示すものである。
明する。第2図は本発明の一実施例における停電検出装
置のブロック図を示すものである。
図において、1oは交流電源、11は停電検出装置、1
2は電源スイッチ部、13は電源スイッチ制御部、14
は電源スイッチ部12をONさせるセットスイッチ、1
6は停電検出部、16はリレー、17はリレー16の常
時開接点、18はリレー16の常時閉接点、19は交流
電源入力端子、2oは交流電源出力端子、21 a 、
21 b 、21c。
2は電源スイッチ部、13は電源スイッチ制御部、14
は電源スイッチ部12をONさせるセットスイッチ、1
6は停電検出部、16はリレー、17はリレー16の常
時開接点、18はリレー16の常時閉接点、19は交流
電源入力端子、2oは交流電源出力端子、21 a 、
21 b 、21c。
21dはリレー接点出力端子、22は設備A、23は設
備Bを示す、 以上のように構成された停電検出装置について以下その
動作を説明する。まず、セットスイッチ14をONする
こと尾より電源スイッチ部12をONとする。それによ
って設備A22へ電源が供給され、同時にリレー16も
ONとなりその接点17.18が動作し、設備B23を
電源投入あるいは運転可能状態とする。設備B23への
電源は停電検出装置11を経由しないで直接供給するこ
ともできる。設備A、Bが運転状態にあるとき、もし交
流電源1oにおいて瞬時電圧低下が発生した場合、停電
検出部15で検出され、その出力が電源スイッチ制御部
13に入り、電源スイッチ部12を○FFL、設備A2
2への電源を遮断し、またリレー16がOFFとなるこ
とによって、設備B23についても電源のOFFあるい
はリセフトをかけることとなる。以上の停電検出装置1
1の動作を第3図の波形によって説明する。第3図にお
いて(イ)は正常な交流波形を示す。本構成にかかる停
電検出装置では(ロ)に示すように、入力に瞬時電圧低
下が発生した場合、早期にその変化を検出し、(ハ)に
示すように電源スイッチ制御部13が、電源スイッチ○
FF点(8)で動作し、に)に示すように出力を遮断し
、それによって設備に不安定な電圧が加わるのを防止す
るものである。
備Bを示す、 以上のように構成された停電検出装置について以下その
動作を説明する。まず、セットスイッチ14をONする
こと尾より電源スイッチ部12をONとする。それによ
って設備A22へ電源が供給され、同時にリレー16も
ONとなりその接点17.18が動作し、設備B23を
電源投入あるいは運転可能状態とする。設備B23への
電源は停電検出装置11を経由しないで直接供給するこ
ともできる。設備A、Bが運転状態にあるとき、もし交
流電源1oにおいて瞬時電圧低下が発生した場合、停電
検出部15で検出され、その出力が電源スイッチ制御部
13に入り、電源スイッチ部12を○FFL、設備A2
2への電源を遮断し、またリレー16がOFFとなるこ
とによって、設備B23についても電源のOFFあるい
はリセフトをかけることとなる。以上の停電検出装置1
1の動作を第3図の波形によって説明する。第3図にお
いて(イ)は正常な交流波形を示す。本構成にかかる停
電検出装置では(ロ)に示すように、入力に瞬時電圧低
下が発生した場合、早期にその変化を検出し、(ハ)に
示すように電源スイッチ制御部13が、電源スイッチ○
FF点(8)で動作し、に)に示すように出力を遮断し
、それによって設備に不安定な電圧が加わるのを防止す
るものである。
本実施例によれば、簡単な構成により、安価なコストで
、瞬時電圧降下や瞬時停電によって、設備へ加わる異常
電圧を早期に遮断し、通常の停電とすることによって設
備の誤動作を防止し、設備や製品の破損を防止すること
ができる。
、瞬時電圧降下や瞬時停電によって、設備へ加わる異常
電圧を早期に遮断し、通常の停電とすることによって設
備の誤動作を防止し、設備や製品の破損を防止すること
ができる。
発明の効果
以上のよって、本発明によれば、入力電圧の瞬時、電圧
低下や瞬時停電を検出し、瞬時に負荷への電源供給を遮
断し、負荷即ち設備に対して通常の停電としてしまうこ
とにより、設備の誤動作を防止することができ、さらに
出力側だリレー等を設けその接点を介して設備へ出力す
ることにより、電源容量を小さくすることができ経済的
に安価となるという効果が得られるものである。
低下や瞬時停電を検出し、瞬時に負荷への電源供給を遮
断し、負荷即ち設備に対して通常の停電としてしまうこ
とにより、設備の誤動作を防止することができ、さらに
出力側だリレー等を設けその接点を介して設備へ出力す
ることにより、電源容量を小さくすることができ経済的
に安価となるという効果が得られるものである。
第1図は従来の無停電装置を使用したブロック図、第2
図は本発明の一実施例における停電検出装置のブロック
図、第3図は本発明の停電検出動作の説明図である。 1o・・・・・・交流電源、11・・・・・・停電検出
装置、12・・・・・・電源スイッチ部、13・・・・
・・電源スイッチ制御部、15・・・・・・停電検出部
、16・・・・・・リレー、22・・・・・・設備A、
23・・・・・・設備B。
図は本発明の一実施例における停電検出装置のブロック
図、第3図は本発明の停電検出動作の説明図である。 1o・・・・・・交流電源、11・・・・・・停電検出
装置、12・・・・・・電源スイッチ部、13・・・・
・・電源スイッチ制御部、15・・・・・・停電検出部
、16・・・・・・リレー、22・・・・・・設備A、
23・・・・・・設備B。
Claims (1)
- 外部よりの制御信号により、電源回路をON、OFFす
る機能を持つ電源スイッチ部と、電源電圧の変化を検出
する電圧検出部と、電圧検出部より出力される信号によ
り、電源回路をOFFする信号をまた電源回路をONさ
せるスイッチにより電源回路をONする信号をそれぞれ
電源スイッチ部へ出力する電源スイッチ制御部と、電源
スイッチ部の出力側に、出力電源端子と並列に接続され
たリレーコイルとその接点出力から構成され、入力電源
に瞬時の電圧低下あるいは停電が発生したときに、設備
電源を直接あるいはリレー接点により間接的にON、O
FFするか、設備にリセットをかけることにより設備を
停止させるようにしたことを特徴とする停電検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197179A JPS6175413A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 停電検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59197179A JPS6175413A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 停電検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6175413A true JPS6175413A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16370116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59197179A Pending JPS6175413A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 停電検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6175413A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200494A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 料金収受システムにおけるデータ処理機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4889343A (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-22 | ||
JPS57100521A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power supply circuit |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP59197179A patent/JPS6175413A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4889343A (ja) * | 1972-03-01 | 1973-11-22 | ||
JPS57100521A (en) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Power supply circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01200494A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 料金収受システムにおけるデータ処理機 |
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