JPS6175408A - 吹出式風洞の圧力制御装置 - Google Patents
吹出式風洞の圧力制御装置Info
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- JPS6175408A JPS6175408A JP59196320A JP19632084A JPS6175408A JP S6175408 A JPS6175408 A JP S6175408A JP 59196320 A JP59196320 A JP 59196320A JP 19632084 A JP19632084 A JP 19632084A JP S6175408 A JPS6175408 A JP S6175408A
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- regulating valve
- pressure regulating
- control system
- valve control
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は吹出式に洞の圧力制御装置に関するものであ
る。
る。
吹出式風洞の圧力制御は貯気儲と集合洞の間に調圧弁を
設け、調圧弁の開閉を制御することによって集合洞内圧
力をあらかじめ設定された規定値に保つように行うもの
である。
設け、調圧弁の開閉を制御することによって集合洞内圧
力をあらかじめ設定された規定値に保つように行うもの
である。
第１図に従来の吹出式風洞の圧力制御系の概略構成ブロ
ック図を示す。
ック図を示す。
第１図において、（１）は圧力設定器、（２）は設定圧
力、（３）は誤差圧力、（４）は比例積分制御器、（５
）はゲイン定数設定器、（６）は調圧弁制御信号■。、
（７）は調圧弁制御信号用Ｄ／Ａ変換器、（９）は調圧
弁ストローク検出器、サーボアンプ及びサーボ弁・油圧
シリンダ系からなる調圧弁制御部と調圧弁とによって構
成される調圧弁制御系、α１は調圧弁ストローク２．α
Ｂは風洞伝達特性、α２は集合洞圧力Ｐ。、０３は貯気
槽圧力ＰＴ、ｆｆ４１は貯気槽圧力変換器、α９は集合
洞圧力変換器、 １Ｇは貯気槽圧力変換器出力、 １１
１７１は集合洞圧力変換器出力、 ＱＩＤは貯気槽圧力
変換器出力用Ａ／Ｄ変換器、α９は集合洞圧力変換器出
力用Ａ／ Ｄ変換器、１２０は集合洞圧力制御系ディジ
タルコントローラである。
力、（３）は誤差圧力、（４）は比例積分制御器、（５
）はゲイン定数設定器、（６）は調圧弁制御信号■。、
（７）は調圧弁制御信号用Ｄ／Ａ変換器、（９）は調圧
弁ストローク検出器、サーボアンプ及びサーボ弁・油圧
シリンダ系からなる調圧弁制御部と調圧弁とによって構
成される調圧弁制御系、α１は調圧弁ストローク２．α
Ｂは風洞伝達特性、α２は集合洞圧力Ｐ。、０３は貯気
槽圧力ＰＴ、ｆｆ４１は貯気槽圧力変換器、α９は集合
洞圧力変換器、 １Ｇは貯気槽圧力変換器出力、 １１
１７１は集合洞圧力変換器出力、 ＱＩＤは貯気槽圧力
変換器出力用Ａ／Ｄ変換器、α９は集合洞圧力変換器出
力用Ａ／ Ｄ変換器、１２０は集合洞圧力制御系ディジ
タルコントローラである。
従来の装置は、集合洞圧力Ｐ。ｆｉ３を集合洞圧力変換
器α９及び集合洞圧力変換器用Ａ／Ｄ変換器（１’ｊに
よってディジタルの電気信号に変え、圧力設定器（１）
出力である設定圧力（２）との差をとって誤差圧力（３
）を得、比例積分制御器（４１に入力する。比例積分制
御器（４）では誤差圧力（３１に比例積分動作を行なっ
て調圧弁制御信号（６１を得、上記Ｄ／Ａ 変換器（７
）でアナログ電圧量に変換して調圧弁制御系（９）に入
力する。調圧弁制御系（９１は調圧弁ストローク（Ｌ［
ｌを上記調圧弁制御信号用Ｄ／ Ａ変換器（７）出力に
一致するように可変し集合洞圧力Ｐｏａ国をあらかじめ
設定された規定値に保つ、ようにする。
器α９及び集合洞圧力変換器用Ａ／Ｄ変換器（１’ｊに
よってディジタルの電気信号に変え、圧力設定器（１）
出力である設定圧力（２）との差をとって誤差圧力（３
）を得、比例積分制御器（４１に入力する。比例積分制
御器（４）では誤差圧力（３１に比例積分動作を行なっ
て調圧弁制御信号（６１を得、上記Ｄ／Ａ 変換器（７
）でアナログ電圧量に変換して調圧弁制御系（９）に入
力する。調圧弁制御系（９１は調圧弁ストローク（Ｌ［
ｌを上記調圧弁制御信号用Ｄ／ Ａ変換器（７）出力に
一致するように可変し集合洞圧力Ｐｏａ国をあらかじめ
設定された規定値に保つ、ようにする。
この場合貯気槽圧力ＰＴα２の減少に伴なって圧力制御
ループのループゲインが低下するため、貯気槽圧力Ｐ、
ｐα２の減少とともに比例積分制御器（４）のゲイン定
数を自動的に上げるように行う。
ループのループゲインが低下するため、貯気槽圧力Ｐ、
ｐα２の減少とともに比例積分制御器（４）のゲイン定
数を自動的に上げるように行う。
ところで従来の装置では、圧力制御系を試験・検証して
いく上での立上げ過程における集合洞圧力伝達特性及び
調圧弁制御系伝達特性のパラメータ決定作業等は設計者
の手作業に順っており２作業性、操作性に乏しいという
欠点があった。
いく上での立上げ過程における集合洞圧力伝達特性及び
調圧弁制御系伝達特性のパラメータ決定作業等は設計者
の手作業に順っており２作業性、操作性に乏しいという
欠点があった。
この発明は以上の点を鑑みて行なわれたもので。
その目的とするところは前記集合洞圧力伝達特性及び調
圧弁制御系伝達特性のパラメータ決定作業等の自動化を
行い、集合副圧力制御系を試験・検証していく上での立
上げ過程における作業性、操作性を向上させる装置を提
供することである。
圧弁制御系伝達特性のパラメータ決定作業等の自動化を
行い、集合副圧力制御系を試験・検証していく上での立
上げ過程における作業性、操作性を向上させる装置を提
供することである。
第２図は、この発明の一実施例を示す概略構成ブロック
図である。
図である。
図において、（１）〜■は従来の装置と同じであり。
（２１１）〜（２１ａ）は通常の閉ループの通風実験の
モード（第２図中０／Ｔと略記する）とステップ入力信
号等を調圧弁制御信号として調圧弁制御系（９１に入力
し、開ループの通風実験を行うモード（第２図中０／Ｔ
と略記する）とを切換えるモード切換スイッチであり、
■はステップ入力信号等の模擬入力信号、■はステップ
入力信号等の模擬入力信号を発生する模擬信号発生器、
１２４１は調圧弁ストロークポテンショメータ出力信号
、りは調圧弁ストロークポテンショメータ出力信号用の
Ａ／Ｄ変換器。
モード（第２図中０／Ｔと略記する）とステップ入力信
号等を調圧弁制御信号として調圧弁制御系（９１に入力
し、開ループの通風実験を行うモード（第２図中０／Ｔ
と略記する）とを切換えるモード切換スイッチであり、
■はステップ入力信号等の模擬入力信号、■はステップ
入力信号等の模擬入力信号を発生する模擬信号発生器、
１２４１は調圧弁ストロークポテンショメータ出力信号
、りは調圧弁ストロークポテンショメータ出力信号用の
Ａ／Ｄ変換器。
（２６１）〜（２６５）はそれぞれ前記Ａ／Ｄ変換器器
、αａ。
、αａ。
ｆｉ９によってディジタル信号に変換された調圧弁スト
ロークポテンショメータ出力信号、貯気槽圧力変換器出
力信号及び集合洞圧力変換器出力信号の応答特性データ
を格納するメモリである。勾は模擬入力信号＠と前明メ
モＩＪ （２６１）に格納した調圧弁ストロークポテン
ショメータ出力信号の応答特性データをもとに調圧弁制
御系伝達特性の同定をオフラインで行う調圧弁制御系伝
達特性同定器、＠は模擬入力信号■と前記メモ’） （
２６２） （２６３）に格納した貯気槽圧力変換器出力
信号及び集合洞圧力変換器出力信号の応答特性データを
もとに集合洞圧力伝達特性の同定をオフラインで行う集
合洞圧力伝達特性同定器、 （２９１）、 （２９２
）はそれぞれ前記調圧弁制御系伝達特性同定器面並びに
集合洞圧力伝達特性同定器（至）で得られた調圧弁制御
系伝達特性及び集合洞圧力伝達特性のパラメータを設計
データとしてストックするためのメモリである。
ロークポテンショメータ出力信号、貯気槽圧力変換器出
力信号及び集合洞圧力変換器出力信号の応答特性データ
を格納するメモリである。勾は模擬入力信号＠と前明メ
モＩＪ （２６１）に格納した調圧弁ストロークポテン
ショメータ出力信号の応答特性データをもとに調圧弁制
御系伝達特性の同定をオフラインで行う調圧弁制御系伝
達特性同定器、＠は模擬入力信号■と前記メモ’） （
２６２） （２６３）に格納した貯気槽圧力変換器出力
信号及び集合洞圧力変換器出力信号の応答特性データを
もとに集合洞圧力伝達特性の同定をオフラインで行う集
合洞圧力伝達特性同定器、 （２９１）、 （２９２
）はそれぞれ前記調圧弁制御系伝達特性同定器面並びに
集合洞圧力伝達特性同定器（至）で得られた調圧弁制御
系伝達特性及び集合洞圧力伝達特性のパラメータを設計
データとしてストックするためのメモリである。
この発明においては、集合洞圧力制御系を試験・検証し
てい（上での立上げ過程において、模擬信号発生器ので
発生した例えはステップ入力信号等の模擬入力信号＠を
調圧弁制御信号（６１として調圧弁制御系（９）に入力
して開ループの通風実験を行い、それぞれ調圧弁ストロ
ークポテンショメータ出力信号Ｃ！４１．貯気槽圧力変
換器出力信号叫及び集合洞圧力変換器出力信号αηのＡ
／Ｄ変換後の応答特性データをメモリ（２６１）、 （
２６２）及び（２６５）に格納する。次に模擬入力信号
＠と前記メモＩＪ （２６１）に格納した調圧弁ストロ
ークポテンショメータ出力の応答特性データをもとに調
圧弁制御系伝達特性の同定をオフラインで調圧弁制御系
伝達特性同定器面により行い、また模擬入力信号のと前
記メモリ（２６２）。
てい（上での立上げ過程において、模擬信号発生器ので
発生した例えはステップ入力信号等の模擬入力信号＠を
調圧弁制御信号（６１として調圧弁制御系（９）に入力
して開ループの通風実験を行い、それぞれ調圧弁ストロ
ークポテンショメータ出力信号Ｃ！４１．貯気槽圧力変
換器出力信号叫及び集合洞圧力変換器出力信号αηのＡ
／Ｄ変換後の応答特性データをメモリ（２６１）、 （
２６２）及び（２６５）に格納する。次に模擬入力信号
＠と前記メモＩＪ （２６１）に格納した調圧弁ストロ
ークポテンショメータ出力の応答特性データをもとに調
圧弁制御系伝達特性の同定をオフラインで調圧弁制御系
伝達特性同定器面により行い、また模擬入力信号のと前
記メモリ（２６２）。
（２６５）に格納した貯気槽圧力変換器出力の応答特性
データ及び集合洞圧力変換器出力の応答特性データをも
とに集合洞圧力伝達特性の同定をオフラインで集合洞圧
力伝達特性同定器（ハ）で行って、調圧弁制御系伝達特
性及び集合洞圧力伝達特性のパラメータをディジタルコ
ントローラ■の比例積分制御則のゲイン定数及び積分時
定数を設計するための基礎データとして前記メモ！Ｊ
（２９１）、 （２９２）にストックするものである。
データ及び集合洞圧力変換器出力の応答特性データをも
とに集合洞圧力伝達特性の同定をオフラインで集合洞圧
力伝達特性同定器（ハ）で行って、調圧弁制御系伝達特
性及び集合洞圧力伝達特性のパラメータをディジタルコ
ントローラ■の比例積分制御則のゲイン定数及び積分時
定数を設計するための基礎データとして前記メモ！Ｊ
（２９１）、 （２９２）にストックするものである。
ここで、調圧弁制御系伝達特性及び集合洞圧力伝達特性
の同定法としては種々の方法が考えられるが１例えば調
圧弁制御系伝達特性については調圧弁制御信号■。（６
）に対する調圧弁ストローク出力信号Ｚ１２４１の伝達
関数を次式 の様に２次系の伝達関数で近似し、調圧弁制御信号ｖｃ
（６）模擬入力信号（至）としてステップ入力を加えた
時の調圧弁ストロークポテンショメータ出力の応答特性
データより前記（１）式中の固有角周波数Ｗｎ。
の同定法としては種々の方法が考えられるが１例えば調
圧弁制御系伝達特性については調圧弁制御信号■。（６
）に対する調圧弁ストローク出力信号Ｚ１２４１の伝達
関数を次式 の様に２次系の伝達関数で近似し、調圧弁制御信号ｖｃ
（６）模擬入力信号（至）としてステップ入力を加えた
時の調圧弁ストロークポテンショメータ出力の応答特性
データより前記（１）式中の固有角周波数Ｗｎ。
ダンピングファクタＳ。、及びゲイン定数ＫＦを決定す
るものであり、また集合洞圧力伝達特性については調圧
弁制御信号Ｖ。（６）に対する集合洞圧力変換器出力信
号Ｐ。ｔ１ηの伝達関数を次式の様にむだ時間を含む一
次遅れ系（但し、ゲイン定数は貯気槽圧力変換器出力信
号ｐＴ（ｔｅに比例すると仮定）で近似し、調圧制御信
号（６）に模擬入力信号（ハ）としてステップ入力を加
えた時の集合洞圧力変換器出力信号Ｐ。ｔ１ηの応答特
性データより前記（２）式のゲイン定数ＫＬ＋時定数τ
Ｌ、むだ時間ＤＬを決定するものである。
るものであり、また集合洞圧力伝達特性については調圧
弁制御信号Ｖ。（６）に対する集合洞圧力変換器出力信
号Ｐ。ｔ１ηの伝達関数を次式の様にむだ時間を含む一
次遅れ系（但し、ゲイン定数は貯気槽圧力変換器出力信
号ｐＴ（ｔｅに比例すると仮定）で近似し、調圧制御信
号（６）に模擬入力信号（ハ）としてステップ入力を加
えた時の集合洞圧力変換器出力信号Ｐ。ｔ１ηの応答特
性データより前記（２）式のゲイン定数ＫＬ＋時定数τ
Ｌ、むだ時間ＤＬを決定するものである。
従ってこの発明によると、従来主に設計者の手作業に頼
っていた集合洞圧力伝達特性及び調圧弁制御系伝達特性
のパラメータ決定作業等を自動的に行うことが可能とな
るのであるから、圧力制御系を試験・検証していく上で
の立上げ過程における作業性、操作性を向上させること
が可能となり。
っていた集合洞圧力伝達特性及び調圧弁制御系伝達特性
のパラメータ決定作業等を自動的に行うことが可能とな
るのであるから、圧力制御系を試験・検証していく上で
の立上げ過程における作業性、操作性を向上させること
が可能となり。
また適宜開ループの通風実験を実施し例えば正常時の伝
達特性と比較・検定することによって調圧弁制御系及び
集合洞圧力伝達・変換系の故障診断を行うことが容易に
可能となる。
達特性と比較・検定することによって調圧弁制御系及び
集合洞圧力伝達・変換系の故障診断を行うことが容易に
可能となる。
第１図は従来の吹出式風洞の圧力制御系の概略構成ブロ
ック図、第２図はこの発明の一実施例を示す概略構成ブ
ロック図であり２図中（１）は圧力設定器、（２）は設
定圧力、（３１は誤差圧力、（４）は比例積分制御器、
（５）はゲイン定数設定器、（６）は調圧弁制御信号、
（７１は調圧弁制御信号用Ｄ／Ａ変換器、（９）は調圧
弁制御系、αＧは調圧弁ストロークＺ、αＢは風洞伝達
特性、 ｆ１３は貯気槽圧力、（Ｉ３は集合洞圧力。 （１４１は貯気槽圧力変換器、霞は集合洞圧力変換器。 αｅは貯気槽圧力変換器出力、 （Ｉｌｌは集合洞圧力
変換器出力、θ＆は貯気槽圧力変換器出力用Ａ／Ｄ変換
器。 ｕ９は集合洞圧力変換器出力用Ａ／Ｄ変換器、１２１は
集合洞圧力制御系ディジタルコントローラ、 （２１
１）〜（２１４）はモード切換スイッチ、のは模擬入力
信号。 のは模擬信号発生器、 ｃ１４１は調圧弁ストロークポ
テンショメータ出力信号、［有］は調圧弁ストロークポ
テンンヨメータ出力信号用Ａ ／ Ｄ変換器、 （２
６，）〜（２６５）はＡ／Ｄ変換器出力の応答特性デー
タ格納用メモリ、＠は調圧弁制御系伝達特性同定器、＠
は集合洞伝達特性同定器、 （２９，）〜（２９２）
は伝達特性パラメータストック用メモリである。 なお１図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
ック図、第２図はこの発明の一実施例を示す概略構成ブ
ロック図であり２図中（１）は圧力設定器、（２）は設
定圧力、（３１は誤差圧力、（４）は比例積分制御器、
（５）はゲイン定数設定器、（６）は調圧弁制御信号、
（７１は調圧弁制御信号用Ｄ／Ａ変換器、（９）は調圧
弁制御系、αＧは調圧弁ストロークＺ、αＢは風洞伝達
特性、 ｆ１３は貯気槽圧力、（Ｉ３は集合洞圧力。 （１４１は貯気槽圧力変換器、霞は集合洞圧力変換器。 αｅは貯気槽圧力変換器出力、 （Ｉｌｌは集合洞圧力
変換器出力、θ＆は貯気槽圧力変換器出力用Ａ／Ｄ変換
器。 ｕ９は集合洞圧力変換器出力用Ａ／Ｄ変換器、１２１は
集合洞圧力制御系ディジタルコントローラ、 （２１
１）〜（２１４）はモード切換スイッチ、のは模擬入力
信号。 のは模擬信号発生器、 ｃ１４１は調圧弁ストロークポ
テンショメータ出力信号、［有］は調圧弁ストロークポ
テンンヨメータ出力信号用Ａ ／ Ｄ変換器、 （２
６，）〜（２６５）はＡ／Ｄ変換器出力の応答特性デー
タ格納用メモリ、＠は調圧弁制御系伝達特性同定器、＠
は集合洞伝達特性同定器、 （２９，）〜（２９２）
は伝達特性パラメータストック用メモリである。 なお１図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。
Claims (2)
- （１）吹出式風洞の集合洞圧力を定圧制御する圧力制御
装置において、貯気槽から集合洞に流れる風量を制御す
る調圧弁と、貯気槽及び集合洞の圧力を検出する２個の
圧力変換器と、前記の圧力変換器出力を入力信号とし調
圧弁制御信号を出力するデイジタルコントローラと、前
記調圧弁制御信号を入力としそれに応じて前記調圧弁の
開閉を行う調圧弁制御部と、調圧弁ストロークポテンシ
ヨメータ出力信号、前記貯気槽圧力変換器及び集合洞圧
力変換器の出力信号のＡ／Ｄ変換器出力データを格納す
るメモリと、圧力制御ループの開ループ試験時に必要な
模擬入力信号を発生する模擬信号発生器と、前記模擬入
力信号と前記メモリに格納した調圧弁ストロークポテン
シヨメータ出力の応答特性データをもとに調圧弁制御系
伝達特性の同定をオフラインで行う調圧弁制御系伝達特
性同定器と、前記模擬入力信号と前記メモリに格納した
貯気槽圧力変換器及び集合洞圧力変換器出力の応答特性
データをもとに集合洞圧力伝達特性の同定をオフライン
で行う集合洞圧力伝達特性同定器と、前記調圧制御系同
定器並びに集合洞圧力伝達特性同定器で得られた調圧弁
制御系伝達特性及び集合洞圧力伝達特性のパラメータを
設計データとしてストツクするためのメモリと、通常の
閉ループの通風実験モードと模擬入力信号を調圧弁制御
信号として前記調圧弁制御系に入力し、開ループの通風
試験を行うモードとを切り換えるモード切換スイツチと
で構成されていることを特徴とする吹出式風洞の圧力制
御装置。 - （２）前記デイジタルコントローラと、前記Ａ／Ｄ変換
器出力の応答特性データを格納するメモリと、前記模擬
信号発生器と、前記調圧弁制御系伝達特性同定器と、前
記集合洞伝達特性同定器と、前記調圧弁制御系伝達特性
並びに集合洞圧力伝達特性のパラメータを設計データと
してストツクするためのメモリと、前記モード切換スイ
ツチとを１台のデイジタル計算機を使用して構成するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の吹出式
風洞の圧力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59196320A JPS6175408A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 吹出式風洞の圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59196320A JPS6175408A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 吹出式風洞の圧力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175408A true JPS6175408A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16355852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59196320A Pending JPS6175408A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 吹出式風洞の圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175408A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280902A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Hitachi Ltd | 弁制御装置の出力信号調整装置 |
| JPS6431410U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-27 | ||
| JPH0245801A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Toshiba Corp | Ｐｉｄ調節計 |
| CN104296956B (zh) * | 2014-09-09 | 2016-08-24 | 中国矿业大学 | 综放/采长壁工作面采空区流场模拟试验装置及方法 |
| CN117687446A (zh) * | 2024-02-04 | 2024-03-12 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种暂冲式风洞主引射器压力控制方法 |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP59196320A patent/JPS6175408A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280902A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Hitachi Ltd | 弁制御装置の出力信号調整装置 |
| JPS6431410U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-27 | ||
| JPH0454500Y2 (ja) * | 1987-08-13 | 1992-12-21 | ||
| JPH0245801A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Toshiba Corp | Ｐｉｄ調節計 |
| CN104296956B (zh) * | 2014-09-09 | 2016-08-24 | 中国矿业大学 | 综放/采长壁工作面采空区流场模拟试验装置及方法 |
| CN117687446A (zh) * | 2024-02-04 | 2024-03-12 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种暂冲式风洞主引射器压力控制方法 |
| CN117687446B (zh) * | 2024-02-04 | 2024-04-16 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种暂冲式风洞主引射器压力控制方法 |
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